JP2009014931A - 撮影光学系、カメラ装置および携帯情報端末装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】十分に小型であり、広角端における半画角:42度以上を有し、第2レンズ群を別の第2レンズ群に交換することで、望遠側により長い焦点距離を得ることができる撮影光学系、カメラ装置および携帯情報端末装置を得る。
【解決手段】物体側から順に、負の第1レンズ群G1、正の第2レンズ群G2、正の第3レンズ群G3を配し、第2レンズ群G2の物体側に第2レンズ群G2と一体に移動する開口絞りSを有し、短焦点端から長焦点端への変倍に際し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の間隔が小さくなり、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3の間隔が大きくなるように、少なくとも第1、第2レンズ群が移動する。第2レンズ群が、少なくとも3枚のレンズが接合された第1接合レンズと、少なくとも2枚のレンズが接合された第2接合レンズを有し、第2レンズ群を別の第2レンズ群と交換する。
【選択図】図1
【解決手段】物体側から順に、負の第1レンズ群G1、正の第2レンズ群G2、正の第3レンズ群G3を配し、第2レンズ群G2の物体側に第2レンズ群G2と一体に移動する開口絞りSを有し、短焦点端から長焦点端への変倍に際し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の間隔が小さくなり、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3の間隔が大きくなるように、少なくとも第1、第2レンズ群が移動する。第2レンズ群が、少なくとも3枚のレンズが接合された第1接合レンズと、少なくとも2枚のレンズが接合された第2接合レンズを有し、第2レンズ群を別の第2レンズ群と交換する。
【選択図】図1
Description
本発明は、固体撮像素子等を用いた撮像装置に好適な撮影光学系、カメラ装置および携帯情報端末装置に関するものである。
近年、撮影レンズの焦点距離が最短であるときの広角状態、あるいは、最長であるときの望遠状態を、より広角に、あるいは、より望遠に選択的に切り替えることができるズームレンズ鏡胴等の可変焦点装置を備えたデジタルカメラが普及している。
この種の可変焦点装置を備えたデジタルカメラに対するユーザーのニーズは多岐に渡ってきており、中でも、高画質化と小型化に対するニーズは群を抜いて高い。よって、撮影レンズとして用いるズームレンズにも、高性能化と小型化の両立が求められる。
この種の可変焦点装置を備えたデジタルカメラに対するユーザーのニーズは多岐に渡ってきており、中でも、高画質化と小型化に対するニーズは群を抜いて高い。よって、撮影レンズとして用いるズームレンズにも、高性能化と小型化の両立が求められる。
ここで、小型化という面では、まず、レンズ全長すなわち最も物体側のレンズ面から像面までの距離を短縮することが必要である。さらに、高性能化という面では、少なくとも500万画素以上の撮像素子に対応した解像力を全ズーム域にわたって有することが必要である。
また、撮影レンズの広画角化を望むユーザーも多く、ズームレンズの広角端側の半画角は38度以上のものが市場に多く出回るようになってきた。半画角38度は、35mmサイズの銀塩フィルムを用いるカメラ(いわゆるライカ版)に換算すると、焦点距離で28mmに相当するが、今後、さらなる広画角化を望む声が大きくなることは、銀塩カメラの発展経緯をみても明らかである。
しかしながら、さらなる広画角化を目指すと、小型化との両立が難しく、変倍比の確保が難しくなる。
また、撮影レンズの広画角化を望むユーザーも多く、ズームレンズの広角端側の半画角は38度以上のものが市場に多く出回るようになってきた。半画角38度は、35mmサイズの銀塩フィルムを用いるカメラ(いわゆるライカ版)に換算すると、焦点距離で28mmに相当するが、今後、さらなる広画角化を望む声が大きくなることは、銀塩カメラの発展経緯をみても明らかである。
しかしながら、さらなる広画角化を目指すと、小型化との両立が難しく、変倍比の確保が難しくなる。
デジタルカメラ用のズームレンズには多くの種類が考えられるが、小型化に適したタイプとして、物体側から順に、負の焦点距離を持つ第1レンズ群、正の焦点距離を持つ第2レンズ群、正の焦点距離を持つ第3レンズ群を配し、第2レンズ群の物体側に絞りを有してなり、短焦点端から長焦点端への変倍に際し、第2レンズ群が像側から物体側へ単調に移動し、第1レンズ群が変倍に伴う像面位置の変動を補正するように移動するものがある(特許文献1参照)。
特許文献1に記載されたズームレンズは、大きさの面でまだ改良の余地を残している。すなわち、更なる小型化が望まれている。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、十分に小型でありながら、広角端における半画角:42度以上を有し、なおかつ、第2レンズ群を別の第2レンズ群に交換することで、望遠側により長い焦点距離を得ることができる撮影光学系を提供することを目的とする。
本発明はまた、固体撮像素子等を用いた撮像装置に好適な撮影光学系、この撮像光学系を用いたカメラ装置および携帯情報端末装置を提供することを目的とする。
本発明はまた、固体撮像素子等を用いた撮像装置に好適な撮影光学系、この撮像光学系を用いたカメラ装置および携帯情報端末装置を提供することを目的とする。
本発明に係る撮影光学系の基本構成は、図1に例示するように、物体側(図の左方)から順に、負の焦点距離を持つ第1レンズ群G1、正の焦点距離を持つ第2レンズ群G2、正の焦点距離を持つ第3レンズ群G3を配し、第2レンズ群G2の物体側に第2レンズ群G2と一体に移動する開口絞りSを有しており、短焦点端から長焦点端への変倍に際し、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2の間隔が小さくなり、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3の間隔が大きくなるように、少なくとも第1レンズ群G1と第2レンズ群G2が移動するものである。
かかる基本構成を備えた撮影光学系において、本願発明にかかる撮影光学系は、第2レンズ群が、少なくとも3枚のレンズが接合された第1接合レンズと、少なくとも2枚のレンズが接合された第2接合レンズを有していて、第2レンズ群を別の第2レンズ群と交換することにより、短焦点端から長焦点端への変倍域よりも望遠側に大きい焦点距離を得ることができることを特徴とするものである。
本発明にかかる撮影光学系は、上記の特徴に加えて、さらに以下の構成を備えていることを特徴とする。
第2レンズ群内の第1接合レンズの最も物体側の面と最も像側の面の双方が、物体側に凸であることを特徴とする。これは色収差と球面収差、さらに非点収差等の単色収差をより良好に補正するためである。
第2レンズ群内の第1接合レンズの最も物体側の面と最も像側の面の双方が、物体側に凸であることを特徴とする。これは色収差と球面収差、さらに非点収差等の単色収差をより良好に補正するためである。
第2レンズ群と交換することができる別の第2レンズ群は、少なくとも3枚のレンズが接合された第1接合レンズと、少なくとも2枚のレンズが接合された第2接合レンズで構成するとよい。
これにより、軸上色収差と倍率色収差を独立して補正することが可能となるが、より色収差の補正に使用できる自由度を確保するためにこのような構成としている。
これにより、軸上色収差と倍率色収差を独立して補正することが可能となるが、より色収差の補正に使用できる自由度を確保するためにこのような構成としている。
本発明にかかるカメラ装置は、撮影用光学系として、上に述べたような撮影光学系を有することを特徴とする。
図16は、この発明にかかるカメラ装置の実施例を示す。図16(a)は正面側と上部面とを示す図、図16(b)は背面側を示す図である。カメラ装置は、撮影レンズとして、上に説明した撮影光学系を有している。
本発明にかかるカメラ装置は、撮影光学系がカメラ本体に沈胴式に収納される構成とすることができる。図16(a)において、カメラは、フラッシュ3、ファインダ2を有している。ズームレバー10は本体の背面側に、シャッタボタン4は、本体の上面側に配置されている。撮影レンズ1は、使用されないときは、図16(a)に示すように、カメラ装置本体に「沈胴式」に収納される。本発明にかかる上記撮影光学系はズームレンズを構成していて、第2レンズ群を沈胴式に収納すると、薄いカメラ本体内に収納できる。図16(b)に示すように、電源スイッチ6、操作ボタン8、液晶モニタ7はカメラ装置本体の背面側に配置され、カメラ装置本体にはまた通信カード用スロットおよびメモリカードスロットが配置されている。
図16は、この発明にかかるカメラ装置の実施例を示す。図16(a)は正面側と上部面とを示す図、図16(b)は背面側を示す図である。カメラ装置は、撮影レンズとして、上に説明した撮影光学系を有している。
本発明にかかるカメラ装置は、撮影光学系がカメラ本体に沈胴式に収納される構成とすることができる。図16(a)において、カメラは、フラッシュ3、ファインダ2を有している。ズームレバー10は本体の背面側に、シャッタボタン4は、本体の上面側に配置されている。撮影レンズ1は、使用されないときは、図16(a)に示すように、カメラ装置本体に「沈胴式」に収納される。本発明にかかる上記撮影光学系はズームレンズを構成していて、第2レンズ群を沈胴式に収納すると、薄いカメラ本体内に収納できる。図16(b)に示すように、電源スイッチ6、操作ボタン8、液晶モニタ7はカメラ装置本体の背面側に配置され、カメラ装置本体にはまた通信カード用スロットおよびメモリカードスロットが配置されている。
本発明にかかるカメラ装置は、撮影画像をデジタル情報とする機能をもたせることができる。カメラは、撮影レンズと受光素子(エリアセンサ)を有し、撮影レンズによって形成される撮影対象物の像を受光素子上に結像させて画像情報を読み取るように構成されている。受光素子からの出力は中央演算装置の制御を受ける信号処理装置によって処理され、デジタル情報に変換される。信号処理装置によってデジタル化された画像情報は、中央演算装置の制御を受ける画像処理装置において所定の画像処理を受けた後、半導体メモリに記録される。液晶モニタには撮影中の画像を表示することもできるし、半導体メモリに記録されている画像を表示することもできる。また、半導体メモリに記録した画像は通信カード等を使用して外部へ送信することも可能である。
本発明にかかるカメラ装置において、撮影レンズによる像を受光する受光素子は500万画素以上のものとすることができる。
本発明にかかるカメラ装置は、「携帯情報端末装置」であってもよい。
以上説明したようなカメラまたは携帯情報端末装置には、後述の実施例1〜実施例3にかかる撮影光学系を撮影レンズとして使用することができる。これによって、高画質で小型のカメラまたは携帯情報端末装置を実現できる。
本発明にかかるカメラ装置は、「携帯情報端末装置」であってもよい。
以上説明したようなカメラまたは携帯情報端末装置には、後述の実施例1〜実施例3にかかる撮影光学系を撮影レンズとして使用することができる。これによって、高画質で小型のカメラまたは携帯情報端末装置を実現できる。
本発明によれば、新規な撮影光学系とカメラ装置を実現できる。
本発明にかかる撮影光学系によれば、十分に小型で、42度以上の半画角という広画角を実現でき、さらに第2レンズ群を別の第2レンズ群に交換することで、望遠側により長い焦点距離を得ることができ、しかも高性能である。
本発明にかかる撮影光学系によれば、500万画素以上の撮像素子に対応した解像力が実現可能である。広角端の射出瞳を像面から十分に離し、中間位置も含めた変倍時の射出瞳変動を低減し、固体撮像素子を用いた撮像装置に好適な撮影光学系を提供することができる。
本発明にかかる撮影光学系によれば、十分に小型で、42度以上の半画角という広画角を実現でき、さらに第2レンズ群を別の第2レンズ群に交換することで、望遠側により長い焦点距離を得ることができ、しかも高性能である。
本発明にかかる撮影光学系によれば、500万画素以上の撮像素子に対応した解像力が実現可能である。広角端の射出瞳を像面から十分に離し、中間位置も含めた変倍時の射出瞳変動を低減し、固体撮像素子を用いた撮像装置に好適な撮影光学系を提供することができる。
本発明にかかるカメラ装置によれば、十分に小型で、高変倍率を実現しながら高性能であり、500万画素以上の撮像素子に対応した解像力を有する撮影レンズを撮影光学系として使用した、小型で、高変倍率で高性能のカメラを提供することができる。よって、ユーザーは携帯性に優れたカメラで高画質の画像を撮影することができる。
本発明かかるカメラ装置によれば、十分に小型で、高変倍率を実現しながら高性能であり、500万画素以上の撮像素子に対応した解像力を有する撮影光学系として、小型、高変倍率で高画質のカメラを提供することができるので、かかるカメラを携帯情報端末装置に適用することにより、ユーザーは携帯性に優れた携帯情報端末装置で高画質の画像を撮影し、その画像を外部へ送信することもできる。
以下に本発明かかる撮影光学系の具体的な実施例を示す。
各実施例の収差は十分に補正されており、500万画素以上の受光素子に対応することが可能となっている。本発明のように撮影光学系を構成することで、十分な広画角化を図ることができると共に、高変倍比化を達成しながら非常に良好な像性能を確保し得ることは、各実施例の収差曲線から明らかである。
各実施例の収差は十分に補正されており、500万画素以上の受光素子に対応することが可能となっている。本発明のように撮影光学系を構成することで、十分な広画角化を図ることができると共に、高変倍比化を達成しながら非常に良好な像性能を確保し得ることは、各実施例の収差曲線から明らかである。
各実施例における記号の意味は以下の通りである。
f :全系の焦点距離
F :Fナンバ
ω :半画角
R :曲率半径
D :面間隔
Nd :屈折率
νd :アッベ数
K :非球面の円錐定数
A4 :4次の非球面係数
A6 :6次の非球面係数
A8 :8次の非球面係数
A10 :10次の非球面係数
A12 :12次の非球面係数
A14 :14次の非球面係数
A16 :16次の非球面係数
A18 :18次の非球面係数
f :全系の焦点距離
F :Fナンバ
ω :半画角
R :曲率半径
D :面間隔
Nd :屈折率
νd :アッベ数
K :非球面の円錐定数
A4 :4次の非球面係数
A6 :6次の非球面係数
A8 :8次の非球面係数
A10 :10次の非球面係数
A12 :12次の非球面係数
A14 :14次の非球面係数
A16 :16次の非球面係数
A18 :18次の非球面係数
図1は実施例1にかかる撮影光学系の光学配置図を示しており、(a)は広角端、(b)は中間位置、(c)は望遠端の第1態様を、(d)は望遠端の第2態様をそれぞれ示している。望遠端の第2態様とは、望遠端において、第2レンズ群G2を別の第2レンズ群G2´と交換した態様のことである。
図4ないし図7は実施例1にかかる撮影光学系の収差曲線を示すもので、図4は広角端、図5は中間位置、図6は望遠端の第1態様、図7は望遠端の第2態様それぞれにおける収差曲線を示す。
図4ないし図7は実施例1にかかる撮影光学系の収差曲線を示すもので、図4は広角端、図5は中間位置、図6は望遠端の第1態様、図7は望遠端の第2態様それぞれにおける収差曲線を示す。
図2は実施例2にかかる撮影光学系の光学配置図を示しており、(a)は広角端、(b)は中間位置、(c)は望遠端の第1態様を、(d)は望遠端の第2態様をそれぞれ示している。望遠端の第2態様とは、望遠端において、第2レンズ群G2を別の第2レンズ群G2´と交換した態様のことである。
図8ないし図11は実施例2にかかる撮影光学系の収差曲線を示すもので、図8は広角端、図9は中間位置、図10は望遠端の第1態様、図11は望遠端の第2態様それぞれにおける収差曲線を示す。
図8ないし図11は実施例2にかかる撮影光学系の収差曲線を示すもので、図8は広角端、図9は中間位置、図10は望遠端の第1態様、図11は望遠端の第2態様それぞれにおける収差曲線を示す。
図3は実施例3にかかる撮影光学系の光学配置図を示しており、(a)は広角端、(b)は中間位置、(c)は望遠端の第1態様を、(d)は望遠端の第2態様をそれぞれ示している。望遠端の第2態様とは、望遠端において、第2レンズ群G2を別の第2レンズ群G2´と交換した態様のことである。
図12ないし図15は実施例3にかかる撮影光学系の収差曲線を示すもので、図12は広角端、図13は中間位置、図14は望遠端の第1態様、図15は望遠端の第2態様それぞれにおける収差曲線を示す。
図12ないし図15は実施例3にかかる撮影光学系の収差曲線を示すもので、図12は広角端、図13は中間位置、図14は望遠端の第1態様、図15は望遠端の第2態様それぞれにおける収差曲線を示す。
G1 第1レンズ群
G2 第2レンズ群
G3 第3レンズ群
G2´ 別の第2レンズ群
G2 第2レンズ群
G3 第3レンズ群
G2´ 別の第2レンズ群
Claims (8)
- 物体側から順次に、負の焦点距離を持つ第1レンズ群と、正の焦点距離を持つ第2レンズ群と正の焦点距離を持つ第3レンズ群を配置し、第2レンズ群の物体側に第2レンズ群と一体に移動する開口絞りを有しており、
短焦点端から長焦点端への変倍に際して、第1レンズ群と第2レンズ群との間隔が小さくなり、第2レンズ群と像面との間隔が大きくなるように、少なくとも第1レンズ群および第2レンズ群が移動し、
第2レンズ群が、少なくとも3枚のレンズを接合してなる第1接合レンズと、少なくとも2枚のレンズを接合してなる第2接合レンズを有するズームレンズであって、
上記第2レンズ群を別の第2レンズ群と交換可能とすることにより、短焦点端から長焦点端への変倍域よりも望遠側に大きい焦点距離を得ることができることを特徴とする撮影光学系。 - 第2レンズ群内の第1接合レンズの最も物体側の面と最も像側の面の双方が、物体側に凸であることを特徴とする請求項1記載の撮影光学系。
- 別の第2レンズ群は、少なくとも3枚のレンズが接合された第1接合レンズと、少なくとも2枚のレンズが接合された第2接合レンズを有することを特徴とする請求項1または請求項2記載の撮影光学系。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の撮影光学系を、撮影レンズとして有するカメラ装置。
- 請求項4記載のカメラ装置において、撮影レンズが沈胴式に収納されることを特徴とするカメラ装置。
- 請求項4または5記載のカメラ装置において、撮影画像をデジタル情報とする機能を有することを特徴とするカメラ装置。
- 請求項6記載のカメラ装置において、撮影光学系によって結ばれる画像から撮影画像信号を得る受光素子は500万画素以上の撮像素子であることを特徴とするカメラ装置。
- 請求項6または7記載のカメラ装置を有することを特徴とする携帯情報端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007175479A JP2009014931A (ja) | 2007-07-03 | 2007-07-03 | 撮影光学系、カメラ装置および携帯情報端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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ID=40355910
Family Applications (1)
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---|---|
JP (1) | JP2009014931A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102081221A (zh) * | 2009-11-20 | 2011-06-01 | 三星电子株式会社 | 镜头系统和具有所述镜头系统的图像捕获装置 |
US8503091B2 (en) | 2010-03-12 | 2013-08-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Lens system and photographing apparatus having the same |
US8767314B2 (en) | 2011-07-28 | 2014-07-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Zoom lens and photographing device having the same |
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2007
- 2007-07-03 JP JP2007175479A patent/JP2009014931A/ja active Pending
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US8503091B2 (en) | 2010-03-12 | 2013-08-06 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Lens system and photographing apparatus having the same |
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