JP2009013727A - 管の搬送具およびその搬送具を用いた管の敷設方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】パイプインパイプ工法などにおいて管を容易に軸心方向に移動させることができるようにする。
【解決手段】管のための搬送具である。車輪21を支持したホルダ22と、このホルダ22を管12の外面に縛り付けることができる手段23とを有する。この搬送具を装着した管は、パイプインパイプ工法によって敷設することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、管の搬送具およびその搬送具を用いた管の敷設方法に関する。
新管を既設の管路の内部に挿入し、その管路の内部を推進させて敷設する、パイプインパイプ工法が知られている(特許文献1)。パイプインパイプ工法では、新管として、既設の管路よりも1口径小さいものが用いられる。この場合に、新管の挿入推進力は、既設の管路の内面の状況によって大きく変化する。たとえば、既設の管路が上水道に供されていたものであって、その内面に砂等が堆積している場合には、新管との摩擦が大きくなるため、新管を挿入推進させるために大きな力が必要になる。
パイプインパイプ工法に用いられる新管として、互いに接合される一方の管の端部に形成された受口の内部に、他方の管の端部に形成された挿口が挿入され、受口と挿口とが管軸方向の推進力を伝達可能に接合された構成の管継手を有したものがある。このような新管を用いる場合には、既設の管路への新管の挿入推進力を大きくし過ぎると、管継手を構成する受口や挿口に破損が生じるおそれがある。したがって、あまり大きな推進力を作用させることはできない。よって、パイプインパイプ工法における推進距離つまり新管の敷設長さが、短く限定されることがある。
特開2002−327594号公報
本発明は、パイプインパイプ工法などにおいて管を容易に軸心方向に移動させることができるようにすることを目的とする。
この目的を達成するため本発明の管の搬送具は、車輪を支持したホルダと、このホルダを管の外面に縛り付けることができる手段とを有することを特徴とする。
本発明の管の敷設方法は、上記の搬送具を装着した管をパイプインパイプ工法で敷設することを特徴とする。
本発明の搬送具によれば、ホルダを管の外面に縛り付けるだけで、このホルダに設けられた車輪によって管を水平方向に支持することができ、したがって車輪を用いて管を容易に軸心方向に移動させることができる。このため、このような搬送具を備えた管を、パイプインパイプ工法によって既設の管路の内部に容易に挿入して敷設することができる。
図1において、11、12は互いに接合された一対の管であり、パイプインパイプ工法によって既設の管路13の内部に挿入され水平方向に敷設される。一方の管11の端部には受口14が形成され、他方の管12の端部には、受口14の内部に先端部が挿入される挿口15が形成されている。管11、12を既設の管路13の内部に挿入するための推進力は、受口14と挿口15との間で伝達される。図示の例では、挿口15の外周に溶接ビード16が形成され、この溶接ビード16よりも受口14に近い位置における挿口15の外周にリング17が外ばめされている。そして、挿口15からの推進力が、溶接ビード16とリング17とを介して受口14の端部に伝達されるように構成されている。
受口14の近傍における挿口15の外面には、車輪21を回転自在に支持したホルダ22が、縛り付け手段としてのリンクチェーン23によって、管12に縛り付けられて固定されている。車輪21を支持したホルダ22は、管12の周方向に沿った複数の位置に配置されており、それらの複数のホルダ22が、1つのリンクチェーン23によって管12に固定されている。
図1〜図4に示すように、ホルダ22は鎖受け部25を有している。この鎖受け部25は、たとえば角管を輪切りにすることにより四角い形状に形成されたものであり、互いに向かい合う一対の壁部26、26と一対の側壁27、27とを有している。各壁部26には、その縁端28からの切込み部29、29が、それぞれ一対ずつ形成されている。各壁部26における一対の切込み部29、29どうしの間には、孔部30が形成されている。孔部30は壁部26の中心部に貫通状態で形成されており、各壁部26の縁端28は、孔部29から一方の側壁27に向かうにつれて徐々に壁部26の高さが低くなるように傾斜して形成されている。31はその傾斜部である。鎖受け部25は、傾斜部31が受口14に近い部分に位置した状態で、リンクチェーン23によって管12に固定されている。
リンクチェーン23は、線材33にて形成された小判形のリンク34が複数連結されたものである。鎖受け部25の一対の壁部26、26においてそれぞれ対応した位置に形成された一対の切込み部29、29は、それぞれ、リンクチェーン23における一つのリンク34を、このリンク34と両隣のリンク34、34との連結部35、35を除いてはめ込むことができるように構成されている。このようにリンク34が一対の壁部26、26にそれぞれ設けられた二つの切込み部29、29にわたってはめ込まれると、一対の連結部35、35がそれぞれ壁部26、26によって位置を規制されることで、鎖受け部25すなわちホルダ22を、リンクチェーン23の長さ方向に沿った所定の位置に位置決めすることが可能である。
そして、一対の壁部26、26における対応位置に形成された二つの切込み部29、29のうち、一方の切込み部29にはリンク34がはめ込まれ、他方の切込み部29には別のリンク34がはめ込まれる。二つの切込み部29、29にはめ込まれたリンク34、34どうしの間、すなわち一対の壁部26、26どうしの間には、さらに別の一つのリンク34が収容される。
それぞれの壁部26の外表面に沿った位置には、外れ止め板36が設けられている。この外れ止め板36は、鎖受け部25の壁部26と同様の切込み部37と孔部38とを有する。鎖受け部25の切込み部29、29にリンクチェーン23のリンク34をはめ込んだ状態で、切込み部29、29の開口側から外れ止め板36を被せるようにして、その切込み部37に鎖受け部25とは反対側からリンクチェーン23のリンク34をはめ込み、それによって鎖受け部25の孔部30と外れ止め板36の孔部38との位置が揃うため、これらの孔部30、38にわたってボルト39を通し、ワッシャ40およびナット41を用いて締結することで、鎖受け部25と外れ止め板36とによって、リンクチェーン23の一つのリンク34を、鎖受け部25からの脱落を防止した状態で保持することができ、その結果、ホルダ22をリンクチェーン23の長さ方向に沿った所定位置に位置決めすることができる。
リンクチェーン23は鋼材などの金属材料にて形成されており、鎖受け部25も所定の力を受けるものであるために同様に金属材料にて形成されているべきである。これに対し、外れ止め板36は、リンクチェーン23や鎖受け部25ほどの力は受けないため、鎖受け部25よりも薄肉に形成されており、また金属以外のたとえば樹脂などの材料で形成することもできる。
鎖受け部25の一対の壁部26、26どうしの間において、この部分に位置するボルト39の軸部には、車輪21が、回転自在な状態で外ばめされている。車輪21は、ボルト39にて支持された状態で、その先端の部分がホルダ22からはみ出すように構成されている。この車輪21は、鋼材などの金属材料にて形成されていることが好適である。
図5に示すように、リンクチェーン23は、1本のチェーンをU字形に配列したうえで、その長さ方向沿った適当位置にホルダ22が取り付けられた構成となっている。43は、U字を形成する折り返し湾曲部である。44、44は、U字を形成する一方および他方の端部である。
図5および図6に示すように、リンクチェーン23の端部44、44には、連結具45が設けられている。すなわち、42はアングル材で、その一辺には、ホルダ22と同様に一対の切込み部46、46と孔部47とが形成されている。
切込み部46、46には、ホルダ22と同様に、リンクチェーン23の端部44、44における一つのリンク34を、このリンク34と両隣のリンク34、34との連結部35、35を除いてはめ込むことができるように構成されている。
孔部47には連結フック48が通されている。詳細には、連結フック48は、フック部49と外ねじ部50とを有し、外ねじ部50が孔部47に通されたうえで、この外ねじ部50にワッシャ51が外ばめされかつナット52がねじ合わされている。
図5に示すようにU字形に配列されたリンクチェーン23に車輪21付きの複数のホルダ22を装着し、外れ止め板36を機能させたうえで、このリンクチェーン23を図1に示すように管12の挿口15の外周に巻き付け、U字の端部44、44を連結具45に掛けて、図6に示すように連結具45の連結フック48のフック部49をU字の折り返し湾曲部43に引っ掛ける。そのうえで、ナット52を操作することで、連結フック48により湾曲部43を所定の力で引っ張る。
そうすると、図1に示すように、車輪21付きのホルダ22を複数装着したリンクチェーン23が、緊張された状態で挿口15の外周に固定される。すなわち、車輪21付きのホルダ22が、リンクチェーン23によって挿口15の外周に縛り付けられる。図7は、たとえば挿口13の周方向に沿った4箇所の位置に車輪21付きのホルダ22を装着したものを示す。
ホルダ22において、リンクチェーン23が緊張された状態となった後は、外れ止め板36はもはや機能を果たし終えた状態となっており、その後に破損などが生じても差し支えない。なお、連結具45においては、上記のように連結フック48のフック部49を折り返し湾曲部43に引っ掛けてナット52を操作することで、ただちにリンクチェーン23が緊張された状態となるため、ホルダ22で用いたような外れ止め板36を用いなくても、リンクチェーン23が離脱することはない。
このような構成であると、ホルダ22は、車輪21を支持しかつリンクチェーン23により保持されて挿口15の外周に縛り付けられるだけのものであれば良いため、これを小形に構成することができる。このため、図1に示すように、車輪21が受口14の外周から径方向にわずかに突き出しただけの構成とすることができ、これを取り付けた管11、12として、既設の管路13よりも1口径小さいだけの管をパイプインパイプ工法で敷設することができる。このとき、ホルダ22の鎖受け部25の傾斜部31が受口14に近い位置に配置されていることで、図1に示すように、この鎖受け部25の端部が受口14の外面よりも径方向の外側に突き出さないようにすることができる。このため、既設の管路13に図示のような段差55が存在する場合にも、車輪21付きのホルダ22がこの段差55に引っ掛かるような事態の発生を防止することができる。
なお、図1に示したものでは、外れ止め板36が傾斜部31よりも径方向の外側に突出しており、この外れ止め板36が段差55に当たる可能性がある。しかし、このとき外れ止め板36は上述のように機能を果たしきった後であり、段差55に当たって破損しても問題は生じない。また外れ止め板36は、傾斜部31を有した鎖受け部25よりも薄肉であるため、段差55に当たっても、上述のように破損等するだけであって、引っ掛かりが生じることはない。
管11、12は、敷設時に既設管路13の内面に対して車輪21により支持されることになるため、新たな管11、12を小さな力で既設の管路13の内部に挿入することができる。また車輪21を有することで、既設の管路13の内面の状況にかかわらず、新たな管11、12の挿入力に大きな差が生じないようにすることができる。
車輪21付きのホルダ22は、その切込み部29にリンクチェーン23がはめ込まれることにより装着されているだけであるため、リンクチェーン23の長さ方向に沿った位置の調整や、リンクチェーン23に装着する個数の変更を任意かつ容易に行うことができる。図8は、図7の構成に代えて、挿口13の周方向に沿った6箇所の位置に車輪21付きのホルダ22を設けた例を示す。また図9は、リンクチェーン23を2本用いて連結具45を2箇所に設けた例を示す。このような図9の構成は、管12の口径が大きい場合などにおいて好ましく適用することができる。
なお、上述した本発明の管の搬送具は、パイプインパイプ工法に用いることができるほかに、他の状況において管を搬送する場合などにおいても用いることができる。
また、上記においては、ホルダ22をリンクチェーン23にて管12に縛り付けて固定するものを説明したが、縛り付け手段としては、ワイヤロープやローラーチェーンなどの他のものを用いることも可能である。
本発明の実施の形態の搬送具を装着した管の要部の外観図である。 図1の搬送具の要部の分解図斜視図である。 図2に示した部分の組立状態を示す斜視図である。 同搬送具の三面図である。 同搬送具の全体を展開状態で示す図である。 同搬送具における連結具を示す斜視図である。 同搬送具を装着した管の横断面図である。 別の態様の搬送具を装着した管の横断面図である。 さらに別の態様の搬送具を装着した管の横断面図である。
符号の説明
11 管
12 管
13 既設の管路
14 受口
15 挿口
21 車輪
22 ホルダ
23 リンクチェーン(鎖体)
45 連結具

Claims (2)

  1. 車輪を支持したホルダと、このホルダを管の外面に縛り付けることができる手段とを有することを特徴とする管の搬送具。
  2. 請求項1に記載の搬送具を装着した管をパイプインパイプ工法で敷設することを特徴とする管の敷設方法。
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