JP2009011996A - 果実選別機の供給装置 - Google Patents

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安弘 横崎
Mitsuo Kusunoki
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Abstract

【課題】選別装置の選別皿上に複数個の選別物が供給される時に、正確に一個宛て供給を維持する。
【解決手段】ブラシロールの回転周面に、選別物を嵌合して軸2方向へ搬送する螺旋溝3を階段状A、U字状、又はV字状断面形態にして中央部を深く形成した果実選別機の供給装置の構成とする。螺旋溝3を形成した螺旋ブラシロールを回転させて、選別物を供給載置し、この選別物が螺旋溝3内に嵌合され、螺旋溝3の回転移行によって終端の果実選別機側へ搬送されて一個毎に供給される。この選別物の螺旋溝3における嵌合案内において、この螺旋溝3の断面形状が溝幅中央部で深くし、階段状A、U字状、乃至V字状等に形成されているため、選別物の形状や、大きさ等に拘らず、螺旋溝3幅の中央位置へ深く嵌合案内されて、一個並びに案内搬送され、正確、円滑に摩擦回転されながら搬送供給されて、ブラシロール上への浮上や、外側方への脱出等を防止する。
【選択図】図1

Description

この発明は、果実選別機に対して選別対象物である果実を一個宛て正確に供給する供給装置に関する。ミカン類や、トマト、ピーマン、ジャガイモ等の果菜類などの選別に利用できる。
果実の供給装置として回転周面に螺旋溝を形成したブラシロールを構成する技術が周知である。
ブラシロールの周面に形成の螺旋溝の溝幅が広い形態では、小さい径の選別物の場合は、同じ溝幅内に2個並び形態で搬送供給されたり、選別装置の同選別皿上に複数個の選別物が供給されることが起り易く、正確な一個宛て供給を維持し難い。
請求項1に記載の発明は、ブラシロール1の回転周面に、選別物を嵌合して軸2方向へ搬送する螺旋溝3を階段状A、U字状B、又はV字状C断面形態にして中央部を深く形成したことを特徴とする果実選別機の供給装置の構成とする。螺旋溝3を形成した螺旋ブラシロール1を回転させて、選別物を供給載置すると、この選別物が螺旋溝3内に嵌合されて、ブラシによる摩擦接触面積を広くし、この螺旋溝3の回転移行によって終端の果実選別機側へ搬送されて一個毎に供給される。この選別物の螺旋溝3における嵌合案内において、この螺旋溝3の断面形状が溝幅中央部で深くして、階段状A、U字状B、乃至V字状C等に形成されているため、選別物の形状や、大きさ等に拘らず、螺旋溝3幅の中央位置へ深く嵌合案内されて、一個並びに案内搬送され、正確、円滑に摩擦回転されながら搬送供給されて、ブラシロール1上への浮上や、外側方への脱出等を防止する。
請求項2に記載の発明は、前記螺旋溝3をブラシロール1の長さ途中位置から終端部にわたって形成したことを特徴とするものである。選別物をブラシロール1の始端部側に供給すると、この回転周面との間の摩擦接触によって選別物が回転されながら螺旋溝3内へ搬送されて一個並びにして搬送され、この終端部から選別装置へ供給される。この螺旋ブラシロール1の回転周面に載せられた選別物の重量によって、この載置されている部分のブラシが撓んで、螺旋溝3部への嵌合案内を速かに円滑に行わせる。このため、螺旋溝3幅中央深部位置への案内を速かに行わせて、選別物の螺旋溝3からの浮上、脱出を少くする。
請求項3に記載の発明は、前記螺旋溝3を形成するブラシロール1の一側に、この回転周面よりも高位の回転上周面を形成するガイドブラシロール4を設けたことを特徴とするものである。螺旋溝3の嵌合案内される選別物は、この一側に沿って回転するガイドブラシロール4によって案内され搬送される。この螺旋溝3部を案内される選別物は、ガイドブラシロール4による高い回転ブラシ周面によって、正確に案内維持されて、螺旋溝3に嵌合される選別物の位置を低くして、同じ螺旋溝3位置に複数個の選別物が位置するときは、この螺旋溝3の幅中央部位置から横側上位に浮上される選別物を螺旋ブラシロール1の横外側への排出を円滑に行わせる。
請求項1に記載の発明は、螺旋、ブラシロール1の螺旋溝3を溝幅中央位置で深く形成するため、選別物の嵌合案内を、この選別物の大、小等の形状に拘らず溝幅中央部に維持させてブラシとの摩擦接触面積を広くして研き作用を高めると共に、供給搬送を正確に、円滑に行わせることができる。又、螺旋ブラシロール1は螺旋溝3の深さ形状によるものであるから、構成が簡単である。
請求項2に記載の発明は、螺旋ブラシロール1は単一形態であり、途中位置から螺旋溝3が連続形成されるため、螺旋ブラシロール1の構成を簡単にすると共に、この回転により搬送される選別物をこの螺旋溝3へ案内するとき、ブラシ周面の撓み、及び螺旋溝3内への嵌合案内を的確に円滑に行わせることができる。又螺旋溝3からの選別物の浮上、乃至脱出を防止することができる。
請求項3に記載の発明は、螺旋溝3に嵌合される選別物は、一側を高位のガイドブラシロール4によって案内するため、同位螺旋溝3に複数個の選別物があるときは、浮上側の選別物が螺旋溝3の外側へ速かに押出されて、正確な選別物一個宛て供給を行わせることができる。しかも、前記溝幅中央部を深くした螺旋溝3の螺旋ブラシロール1と、回転上周面を高くしたガイドブラシロール4との並設構成によるものであるから、構成を簡単にすることができる。
図面に基づいて、選別装置5は、例えばトマトのような選別物Wを受ける選別皿6が、前後のスプロケット7間にわたって掛け渡されるチエン8に、一定間隔に配置される。この選別皿6はチエン8に対して横側へ転倒可能に取付けられ、搬送途中のロードセルによる選別皿6の重量が計測されることにより、この選別皿6が重量選別域に搬送されると、この選別皿6が搬送ライン横側へ転倒されて、載置していた選別物Wをこの選別域へ選別排出させる。
ここにおいて、この発明に係る果実選別機の供給装置は、ブラシロール1の回転周面に、選別物Wを嵌合して軸2方向へ搬送する螺旋溝3を階段状A、U字状B、又はV字状C断面形態にして中央部を深く形成したことを特徴とする果実選別機の供給装置の構成とする。螺旋溝3を形成した螺旋ブラシロール1を回転させて、選別物Wを供給載置すると、この選別物Wが螺旋溝3内に嵌合されて、ブラシによる摩擦接触面積を広くし、この螺旋溝3の回転移行によって終端の果実選別機側へ搬送されて一個毎に供給される。この選別物Wが螺旋溝3に嵌合案内されると、この螺旋溝3の断面形状が溝幅中央部で深く階段状A、U字状B、乃至V字状C等に形成されているため、選別物Wの形状、大きさ等に拘らず、螺旋溝3幅の中央位置へ深く嵌合案内されて、一個並びに案内搬送され、正確、円滑に摩擦回転されながら搬送供給されて、ブラシロール1上への浮上や、外側方への脱出等を防止する。
又、前記螺旋溝3をブラシロール1の長さ途中位置から終端部にわたって形成したことを特徴とするものである。選別物Wをブラシロール1の始端部側に供給すると、この回転周面との間の摩擦接触によって選別物Wが回転されながら螺旋溝3内へ搬送されて一個宛て搬送され、この終端部から選別装置へ供給される。この螺旋ブラシロール1の回転周面に載せられた選別物Wの重量によって、この載置されている部分のブラシが撓んで、螺旋溝3部への嵌合案内を速かに円滑に行わせる。このため、螺旋溝3幅中央深部位置への案内を速かに行わせて、選別物Wの螺旋溝3からの浮上、脱出を少くする。
又、前記螺旋溝3を形成するブラシロール1の一側に、この回転周面よりも高位の回転上周面を形成するガイドブラシロール4を設けたことを特徴とするものである。螺旋溝3の嵌合案内される選別物Wは、この一側に沿って回転するガイドブラシロール4によって案内され搬送される。この螺旋溝3部を案内される選別物Wは、ガイドブラシロール4による高い回転ブラシ周面によって、正確に案内維持されて、螺旋溝3に嵌合される選別物Wの位置を低くして、同じ螺旋溝3位置に複数個の選別物Wが位置するときは、この螺旋溝3の幅中央部位置から横側上位に浮上される選別物Wを螺旋ブラシロール1の横外側への排出を円滑に行わせる。この形態では、この螺旋ブラシロール1の外側へ排出される選別物を還元コンベア等によって、この螺旋ブラシロール1等の供給装置へ搬送供給するホッパーへ返送するようにして、再度還元供給する構成とすることも可能である。
供給装置9は、螺旋ブラシロール1とガイドブラシロール4とを平行状に軸2、11装したもので、両ブラシロール1、4間の谷間部16に選別物Wを受けて搬送する。一方の螺旋ブラシロール1は、始端半部側にブラシを放射状に植設した平面ブラシロール面10に形成し、終端半部側に螺旋溝3を形成して、この螺旋溝3部に嵌合する選別物Wを回転により終端部側へ搬送することができる。又、他方のガイドブラシロール4は、平ブラシロール形態として、ロールコア12の周面に放射状に一定長さのブラシ30を植設し、このブラシ30の先端回転面を円柱状面に形成したものである。又、螺旋ブラシロール1は、ロールコア13の周面に放射状にブラシ25を植設したものであるが、このブラシ25の後半部分の一部は長く形成された形態で螺旋ブラシ条14を形成する。この螺旋ブラシ条14の条幅や突出長さ、更にはピッチ等は選別物Wの大きさ、形状等の形態によって適宜に設定される。そして、この各螺旋ブラシ条14ピッチの前後間に形成される螺旋溝3は、溝幅の前後に適宜高さ、幅の階段状Aに形成して、中央部を深くした谷溝部15を有する形態としている。そして、比較的大きい選別物W1はこれら螺旋ブラシ条14部から谷溝部15両側の階段状A部等の角部に支持されるが、螺旋溝3内に完全に嵌合される比較的小さい選別物W2をこれら階段状Aの角部で支持するように構成している。又、これらの螺旋溝3の構成は、図5のようにU字状B断面形態とするもよく、図6にようにV字状C断面形態とすることも可能である。
これら螺旋ブラシロール1とガイドブラシロール4を略水平状に軸2、11装して回転し、これらのロール1、4間の接近する谷間部16に選別物Wを供給して搬送させる。この谷間部16の選別物Wは各前後の螺旋ブラシ条14間の螺旋溝3に一個毎受けられて嵌合し、この螺旋ブラシ条14の回転移行に伴って押出されるようにして選別皿6上へ一個宛て繰出供給される。
このような供給装置9の始端部上にはシュータ17をのぞませて、ホッパー18に供給した選別物Wをコンベア19で揚上させて、このシュータ17から谷間部16へ落下供給する。
前記螺旋ブラシロール1と選別皿6のチエン8とは一定の関係に伝動構成される。モータ19によって駆動される出力軸20と、ガイドブラシロール4のブラシ軸11の間をチエン21連動し、このブラシ軸11と螺旋ブラシロール1のブラシ軸2との間をチエン24連動し、このブラシ軸2と選別皿6のコンベア軸22との間をチエン23で連動している。螺旋ブラシロール1の螺旋ブラシ条14が一ピッチ回転すると、選別皿6が一個分移動して螺旋ブラシロール1の谷間部16直下に位置するようにタイミング設定する。
供給ホッパー18から供給された選別物Wは、シュータ17から螺旋ブラシロール1の始端部の谷間部16に供給される。選別物Wは、ガイドブラシロール4と螺旋ブラシロール1との回転によって摩擦回転され、ブラッシング作用を受けながら螺旋ブラシ条14間の螺旋溝3部に嵌合して、この螺旋ブラシ条14の回転移行に伴って選別皿6側へ押し出される。この選別物Wは、大きさに拘らず、螺旋溝3の底面が中央部に向けて深くなるように傾斜して形成されるため、この螺旋溝3の中央部に位置して嵌合されて、摩擦回転されながらブラシ軸10、11の終端部側へ搬送され、この終端部から落下されて選別皿6に一個宛て落下供給される。
このような螺旋ブラシロール1による選別物Wの繰出作用中において二個以上の選別物Wが同じピッチの螺旋溝3部に供給されたときは、重合状態となる下側の選別物Wがこの螺旋溝3中央部へ深く嵌合案内されて、正確な搬送が行われる。このとき螺旋溝3部に位置する選別物Wの上側に浮上された選別物があるときは、この上層部へ浮上した選別物Wは、後位ピッチの螺旋溝3部に選別物が嵌合されていない位置、即ち、この螺旋ブラシ条14上を後側ピッチ部側の螺旋溝3へ越流して嵌合されて、正確な一個並びの繰出作用が行われるか、又は、このガイドブラシロール4の側とは反対側の、螺旋ブラシ条14の外側へ越流排出される。この外側へ排出される選別物は、前記したように還元コンベアによって再度この供給装置9の始端部へ供給される。
このように各螺旋溝3における螺旋ブラジ条14による選別物Wの摩擦搬送では、選別物Wの大きさの大、小に拘らず、この螺旋溝3の左右の傾斜面によって受けられて、摩擦面積を広く維持して、しかもこのブラシが長く突出して状態の植設形態であるから撓み易く、搬送抵抗を吸収し易く、選別物Wの損傷を少くすることができる。又、各螺旋溝3の中央部に位置する選別物Wは、溝底中央部に深く嵌合案内されて、選別物Wの大きさに拘らず繰出を一個毎に維持すると共に、螺旋溝3幅の中央部を繰出すことができ、選別皿6に対する供給位置を一定に維持することができる。
供給装置の平面図。 その正面図。 その伝動部の正面図。 螺旋ブラシロール部の拡大平面図と、その正面図。 一部別実施例を示す螺旋ブラシロール部の平面図と、正面図。 一部別実施例を示す螺旋ブラシロール部の平面図と、正面図。
符号の説明
1 螺旋ブラシロール
2 ブラシ軸
3 螺旋溝
4 ガイドブラシロール

Claims (3)

  1. ブラシロール(1)の回転周面に、選別物を嵌合して軸(2)方向へ搬送する螺旋溝(3)を階段状(A)、U字状(B)、又はV字状(C)断面形態にして中央部を深く形成したことを特徴とする果実選別機の供給装置。
  2. 前記螺旋溝(3)をブラシロール(1)の長さ途中位置から終端部にわたって形成したことを特徴とする請求項1に記載の果実選別機の供給装置。
  3. 前記螺旋溝(3)を形成するブラシロール(1)の一側に、この回転周面よりも高位の回転上周面を形成するガイドブラシロール(4)を設けたことを特徴とする請求項1、又は2に記載の果実選別機の供給装置。
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