JP2007098291A - 小玉状食材の選別装置 - Google Patents

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Tokuyuki Hiragaki
徳之 平垣
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【課題】所望の粒径のものを確実に選別されるように微調整することが容易に行うことができ、更には全ての回転ローラ間の隙間を被処理材の選別搬送レーンとして利用することのできる装置を提供する。
【解決手段】実質的に対になった回転ローラ12の組を一組または複数組並設して、各一対の回転ローラ12間を選別搬送レーンLとし、且つ一対の回転ローラ12間の隙間寸法を軸方向に異ならせ、この隙間寸法の相違を利用して被処理物の外寸形状に応じた選別を行う装置において、前記並設される回転ローラ12は、全て回転方向が同一である。更に選別搬送レーンLの適宜個所の上部には、通過しようとする被処理物に当接する落下促進体16が設けられる。この落下促進体16は、所定以上の力が加わったときに弾性的に変形するものである。また更にこの落下促進体16の位置は、回転ローラ12の軸方向に変更自在であることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は里芋等の小玉状食材をその大きさに基づき選別を行う装置に関するものである。
従来から複数本の回転ローラを並設し、隣り合う回転ローラ間の隙間寸法を軸方向に異ならせ、この隙間寸法の相違を利用して食材の選別を行う装置がある(例えば特許文献1、2参照)。このような装置を用いた場合、食材の粒径の大きさにより食材の選別を人手によらず自動で行うことが可能であり、食品工場等の省力化が促進される。
しかしながら、このような食材の選別装置は、被処理物たる小玉状食材の大きさの調節を行うにあたり、回転ローラ間の幅調整を行うことにより行うものであり、回転ローラ全体を動かし調整するため、所望の粒径のものを選別されるように微調整することは大変手間がかかり面倒な作業であった。
また食材を選別する一対の回転ローラの回転方向は、被処理物を噛み込み勝手にならないように回転方向を逆方向に設定するため、一対の回転ローラのセットに隣接する回転ローラのセットとの間のスペースは、デッドスペースとなって、装置のコンパクト化や省スペース化を考えると、一考の余地があった。
特開平7−194358号公報 実開平2−57191号公報
本発明はこのような背景からなされたものであって、所望の粒径のものを確実に選別されるように微調整することが容易に行うことができ、更には全ての回転ローラ間の隙間を被処理材の選別搬送レーンとして利用することのできる小玉状食材の選別装置を実現しようとするものである。
すなわち請求項1記載の小玉状食材の選別装置は、実質的に対になった回転ローラの組を一組または複数組並設して、各一対の回転ローラ間を選別搬送レーンとし、且つ一対の回転ローラ間の隙間寸法を軸方向に異ならせ、この隙間寸法の相違を利用して被処理物の外寸形状に応じた選別を行う装置において、前記並設される回転ローラは、全て回転方向が同一であり、且つ選別搬送レーンの適宜個所の上部には、通過しようとする被処理物に当接する落下促進体が設けられ、この落下促進体は、所定以上の力が加わったときに弾性的に変形するものであり、なお且つこの落下促進体の位置は、回転ローラの軸方向に変更自在であることを特徴として成るものである。
更に請求項2記載の小玉状食材の選別装置は、前記請求項1記載の要件に加え、前記回転ローラ間の隙間寸法を異ならせるにあたっては、一対の回転ローラの回転軸芯を平行とし、且つ回転ローラの直径を先細状に構成することによって異ならせることを特徴として成るものである。
また請求項3記載の小玉状食材の選別装置は、前記請求項2記載の要件に加え、前記回転ローラの直径を先細状とするには、テーパ形状が適用されていることを特徴として成るものである。
また請求項4記載の小玉状食材の選別装置は、前記請求項1、2または3記載の要件に加え、前記回転ローラは、全て等間隔ピッチで配列されていることを特徴として成るものである。
また請求項5記載の小玉状食材の選別装置は、前記請求項1、2、3または4記載の要件に加え、前記選別搬送レーンが複数レーン形成されている場合において、前記被処理物は、前記複数選別搬送レーンのうち上面視で回転ローラの回転終端側の搬送選別レーンへ片寄って供給されることを特徴として成るものである。
本発明は、上述した手段により以下のような効果を奏するものである。
すなわち請求項1記載の小玉状食材の選別装置によれば、選別搬送レーンの上方に、軸方向に位置調節可能な落下促進体が備えられるため、この落下促進体が移送される被処理物に当接する。そして落下促進体が被処理物に当接することにより、被処理物の回転を抑制し、被処理物の回転による見かけ上の投影形状が大きくなることを防ぐため、その落下を促し、落下される被処理物の粒径の調節を容易に行うことが可能である。また複数本の回転ローラが全て同一方向に回転するものであるため、回転ローラ間の全ての隙間を被処理物の選別用の選別搬送レーンとして利用することが可能である。
更に請求項2記載の小玉状食材の選別装置によれば、一対の回転ローラの回転軸芯を平行とし、且つ回転ローラの直径を先細状に構成することによって行っているため、多数本の回転ローラを並設し、各回転ローラ間の隙間の全てを被処理物の選別搬送レーンとして用いることが可能である。
また請求項3記載の小玉状食材の選別装置によれば、回転ローラの直径を先細状とするにあたっては、テーパ形状が適用されているため、被処理物の選別サイズの調節を無段階に行うことが可能である。
また請求項4記載の小玉状食材の選別装置によれば、回転ローラは、すべて等間隔ピッチで配列されているため、多数本の回転ローラを並設し、多量の被処理物の選別処理を行うことが可能である。
また請求項5記載の小玉状食材の選別装置によれば、回転ローラを全て同一方向の回転方向とした場合、回転ローラの上面回転方向側とは逆方向へ被処理物が移動する傾向がある。このため、複数選別搬送レーンのうち上面視で回転ローラの回転終端側の選別搬送レーンへ、片寄って被処理物を供給することにより、回転ローラユニット全体に被処理物が拡散される。
本発明の最良の形態は、具体的には以下の実施例に述べる通りである。
以下本発明を図示の実施の形態に基づき説明する。なお本実施例では小玉状食材の選別装置1により小玉状食材の一例である里芋Aについて、その大きさに基づく選別を行い、この選別された里芋Aを小玉状食材の整形装置2により球状に切削形成する実施例を示す。
まず本発明に係る小玉状食材の選別装置1について説明する。
小玉状食材の選別装置1は、複数本の回転ローラ12を並設し、その回転ローラ間を選別搬送レーンLとし、隣り合う回転ローラ12間の隙間寸法を軸方向に異ならせ、この隙間寸法の相違を利用して被処理物の外寸形状に応じた選別を行う装置であり、最初は小さな被処理物が選別落下され、下流に行くに従って大きな被処理物が選別落下される。
具体的には、図1〜4等に示されるように、適宜の機枠10に対し、その上面近くを覆うように、一例として4本の回転ローラ12が回転自在に並設され、回転ローラユニット11を構成している。なお特許請求の範囲の請求項1中の「実質的に対になった回転ローラの組〜」の「実質的に」とは、要するに中心側の回転ローラ12は、その両サイドに隣接する回転ローラ12とそれぞれ対をなして選別搬送レーンLをそれぞれ形成するため、このように回転ローラ12に挟まれる回転ローラ12は、二つの選別搬送レーンLを構成する役割を兼ねており、このような場合も「実質的に対」になっていることを意味している。
これら各回転ローラ12は被処理物の処理進行方向下流側に向かって径が細くなるテーパ形状をしており、被処理物の供給を受け入れる側の始端側の回転ローラ12の隙間寸法Wは狭く、搬送方向下流側に向かって回転ローラ12の隙間寸法Wは広く形成されている。なお前記回転ローラ12の周面には、スクリュー状の突条12aが設けられている。また回転ローラ12の駆動は、一例として駆動モータの回転を中継歯車やチェーン等を用いて各回転ローラ12に伝達することにより行われるものであり、各回転ローラ12は、被処理物の処理進行方向に向かって右回転(図7中矢印方向)に回転されている。なお回転ローラユニット11の下方には、後述する搬送コンベヤ3のホッパ32が配置されている。
回転ローラユニット11の始端側には、被処理物が供給される投入ホッパ13が備えられ、処理進行方向終端側には、選別されなかった大きな被処理物が取り出される取出シュート14が備えられる。前記投入ホッパ13の下端の排出口13aは、本発明の特徴として、回転ローラユニット11における被処理物の処理進行方向に向かって右側に臨ませている。また回転ローラユニット11の側部には、被処理物が落下することを防止するための平板状のサイドパネル15が設けられる。
また特に本発明の特徴として、選別搬送レーンLの上方には、通過しようとする被処理物に当接して、被処理物の落下を促進させる落下促進体16が設けられる。この落下促進体16は、回転ローラ12の軸方向(処理進行方向)に位置変更自在とされており、所定以上の力が加わったときに弾性的に曲がり、落下サイズに至っていない被処理物は、そのまま通過させるものである。なお具体的には落下促進体16としては、一例としてプラスチック板が用いられる。
そしてこのような落下促進体16が、本実施例では被処理物の大きさを5段階に選別する構成を採り、選別搬送レーンLの長手方向の5カ所、そして選別搬送レーンLが3軌道あるため、合計15カ所に設けられている。具体的にこの位置調節構成について説明すると、平板状の調整移動体17の両端部には、係止溝17aが形成されており、この係止溝17aにおいて回転ローラユニット11の両サイドのサイドパネル15の上縁に懸架し、落下促進体16を位置変更自在としている。
小玉状食材の選別装置1は小玉状食材の整形装置2の側方に配置され、小玉状食材の選別装置1により選別された被処理物は、搬送コンベヤ3により小玉状食材の整形装置2に投入される。
搬送コンベヤ3は、搬送板31が取り付けられた搬送無端ベルト30により構成されるもので、搬送無端ベルト30は上り傾斜に設置される。搬送無端ベルト30の下方始端側にはホッパ32を備え、上部終端側には投入シュート33を備えている。
また小玉状食材の整形装置2について概略を説明すると、このものは、本出願人が、すでに特開2003−275994号や特開2004−283044号で開示した整形装置と基本構成を同じくするものである。すなわち、図5に示されるように適宜の機枠20に組み込まれた加工ヘッド21を主要部材の一つとするものであり、この加工ヘッド21は図6に示されるように、刃物ユニット22と、この刃物ユニット22に沿って設けられる被加工物の移送ガイドユニット25とを主要部材として構成している。刃物ユニット22は、駆動モータMによって回転駆動される回転ドラム23の外周部の複数個所に切削刃24を設けて成るものである。このような小玉状食材の整形装置2によって里芋Aは刃物ユニット22と移送ガイドユニット25との間で遊転しながら刃物ユニット22により球状に切削されていく。なお本実施例では、選別された5段階の大きさに対応した加工ヘッド21を5つ並設するものである。また加工ヘッド21の下方側には、取出シュートが設けられ、整形加工された里芋Aはこの取出シュート26から排出され、外部に設けた傾斜ガイド板27を通って適宜小玉状食材回収ボックス4に回収されたり、真空パック工程等に送り出される。また符号28は切削カス搬送コンベヤ28であり、加工ヘッド21から落下した里芋Aの切削カスA1が受け取られ、一例として切削カス回収ボックス5に回収される。
本発明に係る小玉状食材の選別装置1は一例として以上のような具体的な形態を有するもので以下この作動態様について説明する。
小玉状食材の選別装置1の始発状態について説明すると、駆動モータの駆動によって回転ローラ12は、図8中、左回転がなされている。また落下促進体16が適宜位置に設定される。
以上のように小玉状食材の選別装置1の準備が整った後、小玉状食材の一例である里芋Aを、投入ホッパ13より投入する。投入ホッパ13の排出口13aは、複数選別搬送レーンLのうち上面視で回転ローラ12の回転終端側の搬送選別レーンL〔図7(a)中下端側の搬送選別レーンL〕へ片寄って配置されているため、里芋Aがそちらに供給される。供給された里芋Aは、前進するに従って処理進行方向左手寄り〔図7(b)中上端側の搬送選別レーンL〕へ徐々に拡散されていく。
この里芋Aの拡散現象について更に詳しく説明すると、里芋Aは、図8に示されるように回転ローラ12の回転〔図8(a)中、左回転〕により逆方向〔図8(a)中、右回転〕に回転される傾向が強く、図8(a)及び図8(b)中、右手寄りに転動していくものである。そして回転ローラユニット11の終端側に移送されるに従って、里芋Aは回転ローラユニット11の幅方向においてその数が平均化される。
また里芋Aは移送される際に、回転して見かけ投影形状Bが、図8(a)、図9中、仮想線で示すように大きくなってしまうから、選別落下されるべき隙間間隔の回転ローラ12間の位置にきても落下しないことがある。このとき落下促進体16が里芋Aに当接することにより図8(b)、図9に示されるように回転運動が抑制され、落ちるべきサイズの里芋Aが回転ローラ12間に落下される。そしてこの落下促進体16は、これが取り付けられている調整移動体17をサイドパネル15の所望の位置に移動できるため、その位置を調節することにより、落下される里芋Aの粒径の調節を行うことが可能である。因みに落下させる里芋Aの粒径を大きくしたい場合には、落下促進体16を現在位置より下流側へ少し移動することにより行う。
なお以下に小玉状食材の整形装置2の作動態様について簡単に説明する。
大きさによって選別された里芋Aが、投入コンベヤによって、小玉状食材の整形装置2の5つの各移送ガイドユニット25に投下され、各刃物ユニット22に運びこまれる。刃物ユニット22に運びこまれた里芋Aは、刃物ユニット22と移送ガイドユニット25との間で遊転しながら刃物ユニット22により球状に切削されていく。切削されて球状に整形された里芋Aの整形品A′は、取出シュート26から傾斜ガイド板27上へ排出され、小玉状食材回収ボックス4に回収され、切削カスA1は切削カス搬送コンベヤ28によって切削カス回収ボックス5に回収される。因みにこの切削カスA1は、適宜乾燥・粉砕し、他の適宜の用途に利用される。
回転ローラの直径を先細状とするにあたっては、実施例1に示されるようなテーパ形状を適用するほか、図10に示されるように、回転ローラに段差を設けて段階的に直径を先細状とするようにしてもよい。
また回転ローラの隙間寸法を異ならせるにあたっては、上記実施例1、2に示すように回転ローラの直径を先細状とするほか、図11に示すように同一直径の回転ローラをハの字状に配置することでも実施可能である。
本発明の小玉状食材の選別装置の実施例1を示す斜視図である。 同上正面図である。 同上平面図である。 同上右側面図である。 小玉状食材の成形装置の概略を示す側面図である。 小玉状食材の成形装置の加工ヘッドを示す斜視図である。 本発明の小玉状食材の選別装置の作動態様を示す平面図である。 同上側面図である。 落下促進体の作動態様を示す正面図である。 回転ローラの他の態様を示す平面図である(実施例2)。 回転ローラの更に他の態様を示す平面図である(実施例3)。
符号の説明
1 小玉状食材の選別装置
2 小玉状食材の整形装置
3 搬送コンベヤ
4 小玉状食材回収ボックス
5 切削カス回収ボックス
10 機枠
11 回転ローラユニット
12 回転ローラ
12a 突条
13 投入ホッパ
13a 排出口
14 取出シュート
15 サイドパネル
16 落下促進体
17 調整移動体
17a 係止溝
20 機枠
21 加工ヘッド
22 刃物ユニット
23 回転ドラム
24 切削刃
25 移送ガイドユニット
26 取出シュート
27 傾斜ガイド板
28 切削カス搬送コンベヤ
30 搬送無端ベルト
31 搬送板
32 ホッパ
33 投入シュート
A 里芋
A′ (里芋の)整形品
A1 切削カス
B (里芋の)見かけ投影形状
L 選別搬送レーン
M 駆動モータ
W (回転ローラの)隙間寸法

Claims (5)

  1. 実質的に対になった回転ローラの組を一組または複数組並設して、各一対の回転ローラ間を選別搬送レーンとし、且つ一対の回転ローラ間の隙間寸法を軸方向に異ならせ、この隙間寸法の相違を利用して被処理物の外寸形状に応じた選別を行う装置において、
    前記並設される回転ローラは、全て回転方向が同一であり、且つ選別搬送レーンの適宜個所の上部には、通過しようとする被処理物に当接する落下促進体が設けられ、この落下促進体は、所定以上の力が加わったときに弾性的に変形するものであり、なお且つこの落下促進体の位置は、回転ローラの軸方向に変更自在であることを特徴とする小玉状食材の選別装置。
  2. 前記回転ローラ間の隙間寸法を異ならせるにあたっては、一対の回転ローラの回転軸芯を平行とし、且つ回転ローラの直径を先細状に構成することによって異ならせることを特徴とする請求項1記載の小玉状食材の選別装置。
  3. 前記回転ローラの直径を先細状とするにあたっては、テーパ形状が適用されていることを特徴とする請求項2記載の小玉状食材の選別装置。
  4. 前記回転ローラは、全て等間隔ピッチで配列されていることを特徴とする請求項1、2または3記載の小玉状食材の選別装置。
  5. 前記選別搬送レーンが複数レーン形成されている場合において、前記被処理物は、前記複数選別搬送レーンのうち上面視で回転ローラの回転終端側の搬送選別レーンへ片寄って供給されることを特徴とする請求項1、2、3または4記載の小玉状食材の選別装置。
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