JP2009011376A - 弾性部材の取付方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1ニップロール20へ向かう複数本の細長状弾性部材13の経路に、CD方向に揺動する揺動部30を設け、この揺動部30に、MD方向に沿う通路31をCD方向に間隔を空けて少なくとも細長状弾性部材13と同数設けるとともに、この揺動部30における通路31の下流側近傍に、前記複数本の細長状弾性部材のCD方向一方側に位置する案内体を、CD方向に移動可能に設け、複数本の細長状弾性部材13を、各通路31に個別に通し、更にその複数本の細長状弾性部材を案内体32のCD方向一方側に通してから、第1ニップロール20に案内し、複数本の細長状弾性部材13を揺動部30の揺動により揺動しながら、CD方向に移動する案内体32に当接させて収束させる。
【選択図】図4
Description
この場合、両シートにおける弾性部材間の部分はシート相互が接着されずに空いてしまい、漏れにつながるおそれがあるため、弾性部材の長手方向両端部において複数本の弾性部材相互の間隔を狭めて収束すること、及びそのための弾性部材の取付方法が提案されている(特許文献1参照)。この取付方法は、より詳細には、複数本の弾性部材を分線して、連続して供給される連続ウェブへ向けて供給する供給工程と、供給工程により供給された弾性部材を、連続ウェブに対して、製品となるべきウェブの1枚若しくは2枚の長さを1周期として、揺動機構により周期的に揺動させる揺動工程と、揺動機構に隣接して配置されたストッパーバーによって、複数本の弾性部材を束ねて直線状に配置した停留部分を設ける停留工程と、一方で、トップシート若しくはバックシートを供給しながら、少なくとも該トップシート若しくはバックシートの弾性部材を接着すべき面に接着剤を塗布する塗布工程と、弾性部材とトップシート若しくはバックシートを接着剤にて接合する際に、弾性部材をトップシート若しくはバックシートに対して押圧する押圧工程と、を有することを特徴とするものである。
また、上記従来技術では、弾性部材の収束の緩急が取付パターンに支配され、揺動の緩急を任意に付けることができなかった。
そこで、本発明の主たる課題は、複数本の細長状弾性部材を収束させて取り付ける際、収束部分の方向・形状、及び収束の緩急を任意に変化できる手法を提供することにある。
<請求項1記載の発明>
被取付シートを連続的に搬送しつつ、この被取付シートにおける取付位置に対して、複数本の細長状弾性部材を連続的に供給して取り付ける方法において、
前記取付位置へ向かう複数本の細長状弾性部材の経路に、CD方向に揺動する揺動部を設け、
この揺動部に、MD方向に沿う通路をCD方向に間隔を空けて複数並設し、
この揺動部と前記取付位置との間の経路に、前記複数本の細長状弾性部材のCD方向一方側に位置する案内体を、CD方向に移動可能に設け、
前記複数本の細長状弾性部材を、各前記通路に個別に通してから、前記案内体のCD方向一方側を通して前記取付位置へ案内し、
前記複数本の細長状弾性部材を前記揺動部の揺動によりCD方向間隔を維持したまま揺動しながら、前記案内体を前記複数本の細長状弾性部材のいずれにも当接しないように位置させることにより、前記複数本の弾性部材を前記通路のCD方向間隔に応じた間隔で前記被取付シートに取り付けるとともに、前記案内体をCD方向に移動させながら前記複数本の細長状弾性部材に対して近位のものから順に当接させることにより、当該複数本の弾性部材を収束させて取り付ける、
ことを特徴とする弾性部材の取付方法。
本発明では、揺動部と取付位置との間において、案内体がCD方向に移動しながら複数本の細長状弾性部材に当接して収束を行う。よって、揺動部による揺動と案内体の移動とを適宜組み合わせることにより、収束部分の方向・形状、及び収束の緩急を任意に変化させることができ、例えば収束部分を弧状に取り付けることも可能になる。なお、前述の従来技術は、本発明の用語を用いれば、案内体を移動させずに固定するものといえる。
前記揺動部がその揺動範囲の中間部に位置する間は、前記案内体を前記複数本の細長状弾性部材のいずれにも当接しないように位置させ、
前記揺動部が前記中間部からCD方向一方側の揺動端に達する前の第1の位置まで移動する間は、CD方向一方側に向かうにつれて、前記案内体をCD方向一方側に移動させながら前記複数本の細長状弾性部材に対して近位のものから順に当接させていき、
前記揺動部が前記第1の位置から前記CD方向一方側の揺動端に達した後、CD方向他方側に折り返して前記中間部に達する前の第2の位置まで移動する間は、前記案内体をCD方向一方側に移動させて揺動部を追い越した後CD方向他方側に折り返して再び揺動部を追い越して移動しながら前記複数本の細長状弾性部材の全てに対して当接させた状態を維持し、
前記揺動部が前記第2の位置から前記中間部まで移動する間は、CD方向他方側に向かうにつれて、前記案内体をCD方向他方側に移動させながら前記複数本の細長状弾性部材を遠位のものから順に案内体から離間させていく、
請求項1記載の弾性部材の取付方法。
このような制御を行うことにより、波状に複数本の細長状弾性部材を取り付けながら、波の揺動方向一方側の端部では弾性部材相互の間隔を空け、他方側の端部では収束させ、これらの間では次第に間隔が広がる又は狭まるような取付パターンとすることができる。このような取付パターンは、後述するテープ式紙おむつの製造に際して特に好適なものである。
被取付シートを連続的に搬送しつつ、この被取付シートにおける取付位置に対して、複数本の細長状弾性部材を連続的に供給して取り付ける方法において、
前記取付位置へ向かう複数本の細長状弾性部材の経路に、CD方向に揺動する揺動部を設け、
この揺動部に、MD方向に沿う通路をCD方向に間隔を空けて複数並設するとともに、これら通路が一体的に、CD方向及びMD方向平面に対して直交する縦軸を中心として回動するようになし、
前記複数本の細長状弾性部材を、各前記通路に個別に通してから、前記取付位置へ案内し、
前記複数本の細長状弾性部材を前記揺動部の揺動によりCD方向間隔を維持したまま揺動しながら、前記通路の並設方向をCD方向に合わせることにより、当該通路に通された複数本の弾性部材を前記通路のCD方向間隔に応じた間隔で前記被取付シートに取り付けるとともに、前記通路を回動させて前記通路の並設方向をCD方向に対して傾斜させ、前記通路のCD方向間隔を狭めることにより、当該通路に通された複数本の弾性部材を収束させて取り付ける、
ことを特徴とする弾性部材の取付方法。
本発明では、揺動部における通路の回動により通路間のCD方向間隔を狭めて複数本の細長状弾性部材の収束を行う。よって、揺動部による揺動と通路の回動とを適宜組み合わせることにより、収束部分の方向・形状、及び収束の緩急を任意に変化させることができ、例えば収束部分を弧状に取り付けることも可能になる。なお、揺動部の下流側で弾性部材を案内体に当接させる請求項1記載の発明と比べると、本項記載の発明では揺動部による揺動位置に関係なく弾性部材相互の間隔を自由に変化させることができるため、より広範な取付パターンに対応できるものといえる。
前記揺動部がその揺動範囲の中間部に位置する間は、前記通路の並設方向をCD方向に合わせた状態に維持し、
前記揺動部が前記中間部からCD方向一方側の揺動端に達する前の第1の位置まで移動する間は、CD方向一方側に向かうにつれて、前記通路を回動させて前記通路の並設方向をCD方向に対して傾斜させていき、
前記揺動部が前記第1の位置から前記CD方向一方側の揺動端に達した後、CD方向他方側に折り返して前記中間部に達する前の第2の位置まで移動する間は、前記通路の並設方向がCD方向に対して傾斜し、通路のCD方向間隔が実質的に無い状態に維持し、
前記揺動部が前記第2の位置から前記中間部まで移動する間は、CD方向他方側に向かうにつれて、前記通路を回動させて前記通路の並設方向をCD方向に合うように戻していく、
請求項3記載の弾性部材の取付方法。
このような制御を行うことにより、波状に複数本の細長状弾性部材を取り付けながら、波の揺動方向一方側の端部では弾性部材相互の間隔を空け、他方側の端部では収束させ、これらの間では次第に間隔が広がる又は狭まるような取付パターンとすることができる。このような取付パターンは、後述するテープ式紙おむつの製造に際して特に好適なものである。
(弾性部材の取付方法に係る第1の実施形態)
図1及び図2は、テープ式紙おむつの製造設備の要部のみを示したものである。すなわち、この設備では、先ず、ロールから繰り出される連続帯状の不透液性バックシート1を上側とし、ロールから繰り出される連続帯状の外装シート12を下側として、両シート1,12を一対の第1ニップロール20間に導くとともに、この第1ニップロール20より上流側において両シート1,12間に連続糸状の弾性部材13を送り込んで挟みつつ両シート1,12を接着し、連続帯状の外面側シート15を形成する。符合21は、この接着剤の塗布装置を示している。続いて、この外面側シートのCD方向中央部上に、ロールから繰り出される連続帯状の透液性トップシート2を案内し、両シート15,2を一対の第2ニップロール22間に導くとともに、この第2ニップロール22より上流側において両シート15,2間に、個別化された吸収体3を所定の間隔で順次送り込んで挟みつつ、吸収体3の周囲においてトップシート2の周縁部と外面側シート15とを接着する。符合23は、この接着剤の塗布装置を示している。そしてさらに、このトップシートのCD両側部から外面側シート15上の部分にかけて、ロールから供給される連続帯状のバリヤシート4の基部が供給され、第3ニップロール24においてそれぞれ接着固定された後、カッター25によりMD方向に所定の間隔で、幅方向両側に脚周りに沿う括れ部分が切り落とされるとともに、カッター26によりMD方向に所定の間隔で(吸収体間の所定の位置で)個別に切断され、個別化した使い捨ておむつDPが形成される。符合27は、バリヤシート4を接着するための接着剤の塗布装置を示している。
図6は、第2の実施形態を示したものであり、揺動部30の通路31が一体的に(つまり、所定の相互間隔を維持したまま)CD方向及びMD方向平面に対して直交する縦軸Xを中心として回動するように構成されている。通路31は電動モータ等の適宜の駆動源により回動させることができる。その他の設備構成は、揺動部30の下流側に案内体32を有しない点を除いて第1の実施形態と基本的に同様であるため、同じ符号を付して説明を省略する。
図11〜図16は、テープ式使い捨ておむつの一例を示しており、この使い捨ておむつは、外面に外装シート12が積層された不透液性バックシート1の内面と、透液性トップシート2との間に、吸収体3が介在されているものである。
従来例のようにトップシートとバックシートとの間に弾性部材を取り付ける形態に対しても本発明の弾性部材の取付方法は応用できるものである。
Claims (4)
- 被取付シートを連続的に搬送しつつ、この被取付シートにおける取付位置に対して、複数本の細長状弾性部材を連続的に供給して取り付ける方法において、
前記取付位置へ向かう複数本の細長状弾性部材の経路に、CD方向に揺動する揺動部を設け、
この揺動部に、MD方向に沿う通路をCD方向に間隔を空けて複数並設し、
この揺動部と前記取付位置との間の経路に、前記複数本の細長状弾性部材のCD方向一方側に位置する案内体を、CD方向に移動可能に設け、
前記複数本の細長状弾性部材を、各前記通路に個別に通してから、前記案内体のCD方向一方側を通して前記取付位置へ案内し、
前記複数本の細長状弾性部材を前記揺動部の揺動によりCD方向間隔を維持したまま揺動しながら、前記案内体を前記複数本の細長状弾性部材のいずれにも当接しないように位置させることにより、前記複数本の弾性部材を前記通路のCD方向間隔に応じた間隔で前記被取付シートに取り付けるとともに、前記案内体をCD方向に移動させながら前記複数本の細長状弾性部材に対して近位のものから順に当接させることにより、当該複数本の弾性部材を収束させて取り付ける、
ことを特徴とする弾性部材の取付方法。 - 前記揺動部がその揺動範囲の中間部に位置する間は、前記案内体を前記複数本の細長状弾性部材のいずれにも当接しないように位置させ、
前記揺動部が前記中間部からCD方向一方側の揺動端に達する前の第1の位置まで移動する間は、CD方向一方側に向かうにつれて、前記案内体をCD方向一方側に移動させながら前記複数本の細長状弾性部材に対して近位のものから順に当接させていき、
前記揺動部が前記第1の位置から前記CD方向一方側の揺動端に達した後、CD方向他方側に折り返して前記中間部に達する前の第2の位置まで移動する間は、前記案内体をCD方向一方側に移動させて揺動部を追い越した後CD方向他方側に折り返して再び揺動部を追い越して移動しながら前記複数本の細長状弾性部材の全てに対して当接させた状態を維持し、
前記揺動部が前記第2の位置から前記中間部まで移動する間は、CD方向他方側に向かうにつれて、前記案内体をCD方向他方側に移動させながら前記複数本の細長状弾性部材を遠位のものから順に案内体から離間させていく、
請求項1記載の弾性部材の取付方法。 - 被取付シートを連続的に搬送しつつ、この被取付シートにおける取付位置に対して、複数本の細長状弾性部材を連続的に供給して取り付ける方法において、
前記取付位置へ向かう複数本の細長状弾性部材の経路に、CD方向に揺動する揺動部を設け、
この揺動部に、MD方向に沿う通路をCD方向に間隔を空けて複数並設するとともに、これら通路が一体的に、CD方向及びMD方向平面に対して直交する縦軸を中心として回動するようになし、
前記複数本の細長状弾性部材を、各前記通路に個別に通してから、前記取付位置へ案内し、
前記複数本の細長状弾性部材を前記揺動部の揺動によりCD方向間隔を維持したまま揺動しながら、前記通路の並設方向をCD方向に合わせることにより、当該通路に通された複数本の弾性部材を前記通路のCD方向間隔に応じた間隔で前記被取付シートに取り付けるとともに、前記通路を回動させて前記通路の並設方向をCD方向に対して傾斜させ、前記通路のCD方向間隔を狭めることにより、当該通路に通された複数本の弾性部材を収束させて取り付ける、
ことを特徴とする弾性部材の取付方法。 - 前記揺動部がその揺動範囲の中間部に位置する間は、前記通路の並設方向をCD方向に合わせた状態に維持し、
前記揺動部が前記中間部からCD方向一方側の揺動端に達する前の第1の位置まで移動する間は、CD方向一方側に向かうにつれて、前記通路を回動させて前記通路の並設方向をCD方向に対して傾斜させていき、
前記揺動部が前記第1の位置から前記CD方向一方側の揺動端に達した後、CD方向他方側に折り返して前記中間部に達する前の第2の位置まで移動する間は、前記通路の並設方向がCD方向に対して傾斜し、通路のCD方向間隔が実質的に無い状態に維持し、
前記揺動部が前記第2の位置から前記中間部まで移動する間は、CD方向他方側に向かうにつれて、前記通路を回動させて前記通路の並設方向をCD方向に合うように戻していく、
請求項3記載の弾性部材の取付方法。
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