JP2009006945A - 電動格納式ミラーの制御方法および制御回路並びに制御プログラム - Google Patents

電動格納式ミラーの制御方法および制御回路並びに制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】電動格納式ミラーにおいて、ミラー回動部の動作がその動作端部で機械的にロックされたときにモータ駆動を確実に停止できるようにする。
【解決手段】モータ18をバッテリ電圧に応じて駆動する。モータ18の駆動によるミラー回動部14の変位がその格納位置または使用位置で開始されて使用位置または格納位置でストッパによってロックされるのに要する駆動時間を設定してモータ18を駆動する。この制御においてバッテリ電圧を検出し、該検出された電圧が高いときはモータ18を駆動する設定時間を短くし、該検出された電圧が低いときはモータ18を駆動する設定時間を長くする。
【選択図】図1

Description

この発明は電動格納式ミラーの制御方法および制御回路並びに制御プログラムに関し、ミラー回動部の動作がその動作端部で機械的にロックされたときにモータ駆動(モータへの通電)を確実に停止できるようにしたものである。
電動格納式ミラーは車両用アウターミラー(主にドアミラー)を構成するもので、モータ駆動によりミラー回動部(ミラーハウジングおよび該ミラーハウジングと一体に回動する部分)を使用位置(起立位置)から格納位置へ変位し、格納位置から使用位置へ変位するようにしたものである。電動格納式ミラーの回動動作は通常車内からのスイッチ操作でモータを起動することにより開始される。モータが起動されるとミラー回動部が起立位置(または格納位置)から格納位置(または起立位置)に向けて自動的に回動する。この回動動作がその動作端部(格納位置または起立位置)でストッパにより機械的にロックされるとその後モータの駆動が自動的に停止される。
ミラー回動部の回動操作の動作端部でモータの駆動を自動的に停止する手法として下記特許文献1,2に記載されたものがあった。特許文献1記載の手法はモータの駆動回路に抵抗器を挿入し、その両端の電圧を検知してモータ駆動を停止するものである。すなわちミラー回動部の回動動作がその動作端部でストッパにより機械的にロックされるとモータに流れる電流が多くなり(ロック電流が流れる)、抵抗器の両端の電圧が増大するので、この電圧の増大を検知してモータ駆動を停止する。特許文献2記載の手法はモータの駆動回路にPTC素子(正特性サーミスタ)を挿入し、その一端の電位を検知するものである。すなわちミラー回動部の回動動作がその動作端部でストッパにより機械的にロックされるとモータに流れる電流が多くなり、PTC素子が発熱してその抵抗値が増大し該PTC素子の一端の電位が上昇するので、この電位の上昇を検知してモータ駆動を停止する。
特開平8−40146号公報 特開2002−347522号公報
特許文献1記載の手法によればモータのロック電流と定常電流との差が小さい場合にはストッパによる機械的ロックを検知するのが難しかった。そして機械的ロックの検知に失敗した場合はモータは給電され続けるため焼損するおそれがあった。
特許文献2記載の手法によればロック電流と定常電流との差が小さい場合でも特許文献1記載の手法に比べて機械的ロック状態が検知しやい利点がある。しかし特許文献2記載の手法においてもPTC素子を含む制御回路がミラー外(特に車内)に配置されている場合は、ミラー配置位置(車外)と制御回路配置位置(車内)との温度差によりストッパによる機械的ロックが検知しにくい場合が生じていた。すなわちPTC素子は温度が高いときには機械的ロックが生じてから検知温度に達するまでの時間が短く(検知時間が短く)、温度が低いときには機械的ロックが生じてから検知温度に達するまでの時間が長い(検知時間が長い)性質がある。このため夏場に車外の温度が高く(ミラー内のモータが熱く)、車内がエアコンで涼しい(PTC素子が冷たい)ときに機械的ロックが生じると、モータが発熱しやすい状況にあるにもかかわらずPTCによる機械的ロックの検知が遅れ、モータが焼損するおそれがあった。
この発明は上述の点に鑑み点されたもので、ミラー回動部の動作がその動作端部で機械的にロックされたときにモータ駆動を確実に停止できるようにした制御方法および制御回路並びに制御プログラムを提供しようとするものである。
この発明の制御方法はモータの駆動によりミラー回動部をその格納位置から使用位置へとまた使用位置から格納位置へと変位させる電動格納式ミラーの制御方法であって、前記モータをバッテリ電圧に応じて駆動し、前記モータの駆動による前記ミラー回動部の変位がその格納位置または使用位置で開始されて使用位置または格納位置でストッパによってロックされるのに要する駆動時間(通電時間)を設定して前記モータを駆動し、該設定時間の経過により該モータの駆動を停止し、該制御において前記バッテリ電圧を検出し、該検出された電圧が相対的に高いときは前記モータ駆動の設定時間を相対的に短くし、該検出された電圧が相対的に低いときは前記モータ駆動の設定時間を相対的に長くする制御を行うものである。
この発明の制御方法によればモータの駆動時間を設定してこの設定時間の経過によりモータの駆動を停止するので、ミラー回動部の動作がその動作端部で機械的にロックされたときにモータ駆動を確実に停止させることができる。またミラー回動部が格納位置から使用位置へとまた使用位置から格納位置へと変位するのに要する時間はバッテリ電圧に応じて変動し、バッテリ電圧が高いときはモータの回転速度が速くなるため該時間は短くなり、バッテリ電圧が低いときはモータの回転速度が遅くなるため該時間は長くなる。そこでこの発明ではバッテリ電圧を検出し、該検出された電圧が相対的に高いときはモータ駆動の設定時間を相対的に短くし、該検出された電圧が相対的に低いときは前記モータ駆動の設定時間を相対的に長くするようにしている。これにより、バッテリ電圧が低いときにミラー回動部がストッパでロックされる前(使用位置または格納位置に到達する前)にモータ駆動が停止する現象が起こりにくくなる。またバッテリ電圧が高いときにミラー回動部がストッパでロックされた後にモータが給電され続けて焼損する現象が起こりにくくなる。
この発明の制御方法は、各バッテリ電圧において、前記モータ駆動の設定時間を、最低使用温度のときに前記モータの駆動を前記ミラー回動部の格納位置または使用位置で開始してから使用位置または格納位置で該ミラー回動部の回動が前記ストッパによってロックされるまでの最長時間と、最高使用温度のときに前記モータの駆動を前記ミラー回動部の格納位置または使用位置で開始してから使用位置または格納位置で該ミラー回動部の回動が前記ストッパによってロックされさらに該モータが焼損に至るまでの最短時間との間の時間に設定することができる。このように設定することによりバッテリ電圧が低いときにミラー回動部がストッパでロックされる前にモータ駆動が停止するのが確実に防止される。またバッテリ電圧が高いときにミラー回動部がストッパでロックされた後にモータが給電され続けて焼損するのが確実に防止される。
この発明の制御回路は前記制御方法を実行することを特徴とするものである。この発明はこの制御回路がミラー外特に車内に配置される場合に特に効果的である。
この発明の制御プログラムは前記制御方法を処理装置に実行させることを特徴とするものである。
この発明の電動格納式ミラーの制御回路の実施の形態を図1に示す。電動格納式ミラー10の車外に配置されるメカ構成はミラーベース12とミラー回動部14で構成される。ミラーベース12は車両ドアの外側の面に固定配置される。ミラー回動部14はミラーベース12に回動軸16を中心に回動自在に支持される。ミラー回動部14にはミラー本体(ミラー板)15が装着されている。ミラー回動部14にはモータ18およびギヤ(図示せず)が内蔵され、モータ18を正逆回転することによりミラー回動部14は回動軸16を中心に回動して格納位置(車体に沿って伏せた状態)から使用位置(車体側方に突出した状態)へとまた使用位置から格納位置へと変位する。ミラー回動部14の回動動作は格納位置および使用位置でそれぞれストッパ(図示せず)によってロックされる。
制御回路20はモータ18の動作を制御する。この制御回路20は車内(ダッシュボード内、ドア内等)に配置されている。制御回路20はマイコン22、モータドライバIC24、マイコン用定電圧回路26、バッテリ電圧検出用抵抗分圧回路28を具えている。制御回路20には車両の12Vバッテリ30から電源(モータ駆動用電源およびマイコン動作用電源)が供給される。モータ18はバッテリ電圧で駆動される。より正確に言えば、モータ18はバッテリ30からモータドライバIC24のスイッチング素子を経て供給される電圧(スイッチング素子での電圧降下は小さいのでバッテリ30の電圧にほぼ等しい)で駆動される。マイコン22はバッテリ30の電圧を定電圧回路26で定電圧化した電圧で動作する。
車内の運転席近傍には運転者により操作されるミラースイッチ32が配置されている。ミラー回動部14が格納位置にある状態でミラースイッチ32を操作(プッシュスイッチ操作等)すると、該操作はミラー回動部14を使用位置方向に変位させる指令となる。ミラー回動部14が使用位置にある状態でミラースイッチ32を同様に操作すると、該操作はミラー回動部14を格納位置に変位させる指令となる。マイコン22はミラースイッチ32の操作を検知してモータドライバIC24のスイッチング素子をオン、オフスイッチングしてモータ18を該当する方向に駆動する。すなわちミラー回動部14が格納位置にある状態でミラースイッチ32が操作されたときは、マイコン22はモータドライバIC24を制御してモータ18を駆動してミラー回動部14を使用位置方向に回動させる。またミラー回動部14が使用位置にある状態でミラースイッチ32が操作されたときは、マイコン22はモータドライバIC24を制御してモータ18を逆方向に駆動してミラー回動部14を格納位置方向に回動させる。このときモータ18の駆動時間はマイコン22に設定された時間に制御され、その時間を経過すると駆動が停止される。
ミラー回動部14が格納位置から使用位置へとまた使用位置から格納位置へと変位するのに要する時間はバッテリ電圧に応じて変動し、バッテリ電圧が高いときは短くなり、バッテリ電圧が低いときは長くなる。そこでマイコン22は抵抗分圧回路28で検出されるバッテリ電圧に応じてモータ18の駆動時間を制御する。すなわち抵抗分圧回路28はバッテリ30の両電極間に接続した抵抗R1,R2の直列接続回路で構成され、抵抗R1,R2の接続点の電圧(バッテリ電圧×R2/(R1+R2))をマイコン22に入力する。マイコン22はこの電圧に応じてモータ18の駆動時間を次のように制御する。すなわち電圧が高いときはモータ18の駆動時間を短くし、電圧が低いときはモータ18の駆動時間を長くする。これにより、バッテリ電圧が低いときにミラー回動部14がストッパでロックされる前(使用位置または格納位置に到達する前)にモータ18の駆動が停止する現象が起こりにくくなる。またバッテリ電圧が高いときにミラー回動部14がストッパでロックされた後にモータ18が給電され続けて焼損する現象が起こりにくくなる。
またミラー回動部14が格納位置から使用位置へとまた使用位置から格納位置へと変位するのに要する時間は使用温度(外気温)によっても変化する。すなわち使用温度が低いときはミラー回動部14のギヤボックス(図示せず)内のグリースが硬化するため該変位に要する時間は長くなり、使用温度が高いときは同グリースが軟化するため該変位に要する時間は長くなる。そこでこの使用温度の違いによるミラー回動部14の回動速度の変化を考慮して、モータ18の駆動時間を図2にハッチングで示す領域内に設定する。すなわち図2のハッチング領域の下限ラインLはバッテリ電圧の通常の変動範囲(この例では8〜16V)において、最低使用温度(例えば−30℃)のときにモータ18の駆動を格納位置または使用位置で開始してから使用位置または格納位置でストッパによってロックされるまでに要する最長時間である。したがってモータ18の駆動時間を下限ラインLから上の値に設定すれば、最低使用温度以上のときにミラー回動部14をストッパでロックされるまで確実に変位させることができる。また上限ラインHはバッテリ電圧の通常の変動範囲において、最高使用温度(例えば+80℃)のときにモータ18の駆動を格納位置または使用位置で開始してから使用位置または格納位置でストッパによってロックされさらにモータ18が焼損に至るまでの最短時間である。したがってモータ18の駆動時間を上限ラインHから下の値に設定すれば、最高使用温度以下のときにモータ18が焼損するのが確実に防止される。結局、モータ18の駆動時間をバッテリ電圧に応じて図2の下限ラインLと上限ラインHで挟まれたハッチングで示す領域内に設定すれば、バッテリ電圧の通常の変動範囲において、ミラー回動部14がストッパでロックされる前にモータ18の駆動が停止したり、ミラー回動部14がストッパでロックされた後にモータ18が給電され続けて焼損するのを確実に防止することができる。
マイコン22には図2にハッチングで示す領域内で、前記検出される電圧が高いときはモータ18の駆動時間を短くし、電圧が低いときはモータ18の駆動時間を長くする検出電圧対駆動時間特性(例えば下限ラインLと上限ラインHの中間を通る図2に一点鎖線Mで示すライン)が設定されており、検出される電圧に応じてこの設定特性に従ってモータ18の駆動時間を制御する。これにより使用温度範囲(例えば−30〜+80℃)内全域で、バッテリ電圧が低いときにミラー回動部がストッパでロックされる前にモータ駆動が停止するのが防止され、またバッテリ電圧が高いときにミラー回動部がストッパでロックされた後にモータが給電され続けて焼損するのが防止される。
この発明の電動格納式ミラーの制御回路の実施の形態を示す回路図である。 図1のマイコンに設定されるバッテリ電圧対モータ駆動時間の設定領域(ハッチングの領域)および設定例(一点鎖線の特性)を示す図である。
符号の説明
10…電動格納式ミラー、14…ミラー回動部、16…ミラー回動部の回動軸、18…モータ、20…制御回路、22…マイコン(処理装置)、28…バッテリ電圧検出用抵抗分圧回路、30…バッテリ

Claims (5)

  1. モータの駆動によりミラー回動部をその格納位置から使用位置へとまた使用位置から格納位置へと変位させる電動格納式ミラーの制御方法であって、
    前記モータをバッテリ電圧に応じて駆動し、
    前記モータの駆動による前記ミラー回動部の変位がその格納位置または使用位置で開始されて使用位置または格納位置でストッパによってロックされるのに要する駆動時間を設定して前記モータを駆動し、該設定時間の経過により該モータの駆動を停止し、
    該制御において前記バッテリ電圧を検出し、該検出された電圧が相対的に高いときは前記モータ駆動の設定時間を相対的に短くし、該検出された電圧が相対的に低いときは前記モータ駆動の設定時間を相対的に長くする制御を行う
    電動格納式ミラーの制御方法。
  2. 各バッテリ電圧において、前記モータ駆動の設定時間を、
    最低使用温度のときに前記モータの駆動を前記ミラー回動部の格納位置または使用位置で開始してから使用位置または格納位置で該ミラー回動部の回動が前記ストッパによってロックされるまでの最長時間と、
    最高使用温度のときに前記モータの駆動を前記ミラー回動部の格納位置または使用位置で開始してから使用位置または格納位置で該ミラー回動部の回動が前記ストッパによってロックされさらに該モータが焼損に至るまでの最短時間と
    の間の時間に設定してなる請求項1記載の電動格納式ミラーの制御方法。
  3. 請求項1または2のいずれかに記載の制御方法を実行することを特徴とする電動格納式ミラーの制御回路。
  4. ミラー外に配置されている請求項3記載の電動格納式ミラーの制御回路。
  5. 請求項1または2のいずれかに記載の制御方法を処理装置に実行させることを特徴とする電動格納式ミラーの制御プログラム。
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