JP2009006118A - 内視鏡装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内視鏡装置1は、挿入部11と、操作部12と、操作部12にケーブル17により接続された本体装置13とを有する。内視鏡装置1は、操作部12に対して着脱可能なサブ表示部15と、本体装置13に設けられ、撮像信号を映像信号に変換するカメラコントロールユニット31と、カメラコントロールユニット31の出力側に設けられ、カメラコントロールユニット31において変換された映像信号をシリアル信号の形式で送信するパラレルシリアル変換部46と、サブ表示部15の入力側に設けられ、シリアル信号の形式の映像信号をパラレル信号の形式の映像信号に変換してサブ表示部15に供給するシリアルパラレル変換部60と、本体装置13とサブ表示部15とを接続するケーブル58とを有する。
【選択図】図1
Description
特に、工業分野の場合、内視鏡装置は、プラントの現場に持ち込まれ、検査すべき装置の近傍で使用される。ユーザ、ここでは検査者であるエンジニアは、内視鏡装置の、細長い挿入部を機器内に挿入し、モニタに表示された被検体の検査対象部位の画像を観ながら検査をする。
さらに、モニタとカメラコントロールユニットとの間で、シリアル伝送により映像信号を伝送する技術が提案されている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
(構成)
図1は、本発明の実施の形態に係わる内視鏡装置1の構成を説明するための構成図である。内視鏡装置1は、挿入部11と、挿入部11の一端が固定されている操作部12と、装置本体としてのメインユニット13と、液晶表示装置(以下、LCDと略す)を有する、メイン表示部14と、LCDを有する、サブ表示ユニットとしてのサブ表示部15と、そのサブ表示部15への映像信号を出力するサブ表示部用映像信号処理ユニット(以下、サブユニットという)16とを含んで構成されている。操作部11とメインユニット13とは、ユニバーサルケーブル17によって接続されている。サブユニット16は、メインユニット13とは別体で、かつメインユニット13に対して図示しない接続用部材により着脱可能になっており、後述するようにコネクタにより電気的に接続されている。また、本体装置用表示部であるメイン表示部14は、メインユニット13に対して、着脱可能に設けられていてもよいし、固定されていてもよい。
内視鏡装置1のユーザは、内視鏡装置1の挿入部11と操作部12を把持しながら、メイン表示部14のLCDに表示された内視鏡画像を見ながら、被検体の検査等を行うことができる。
また、サブ表示部15を使用する場合であっても、サブ表示部15とサブユニット16とは、映像信号がシリアル伝送されるケーブル58によって接続されている。そして、映像信号処理回路47において、信号処理された映像信号がサブ表示部15に供給されるので、サブ表示部15には、シリアルパラレル変換部60があるだけで、映像信号処理回路47におけるデコーダ等がないので、サブ表示部15の重量増加も極めて少ない。特に、シリアルパラレル変換部60を、1チップの半導体装置で実現すれば、さらなる軽量化、及び小型化を実現することができる。
また、表示部自体も検査環境に応じて種々選択することもできる。
なお、本実施の形態の変形例として、図2から図4のような構成でもよい。
内視鏡装置1Cは、バス32Aに接続された2つのラインメモリ61,62を有する。ラインメモリ61には、パラレルシリアル変換部63が接続され、ラインメモリ62には、パラレルシリアル変換部46が接続されている。パラレルシリアル変換部46の出力は、サブ表示部15Bに接続され、パラレルシリアル変換部63の出力は、メイン表示部14のメイン表示ユニット42Aに接続されている。
特開2004-321491号公報には、明るさ制御のパラメータをテーブルデータ化して詳細な設定ができる技術が提案されている。その提案に係る技術によれば、AGCの最大ゲインも選択レベルに応じて設定できるため、明るさ追従能力が従来より大きく改善することができる。
また、この機能を利用すれば、上述した問題は解決できるものの、常時使用するとなると、画像処理によるデジタルノイズや高感度のためのランダムノイズが増え、常時使用するにはノイズが目立ち、好ましくない画質となっていた。
(第1参考例)
図8から図10を用いて、第1参考例を説明する。第1参考例に係る内視鏡装置の構成は、上述した特開2004-321491号公報に開示の内視鏡装置と略同様であり、同様の構成要素については、説明を省略する。
BRT操作レベルは、操作者がリモコン105のBRT操作スイッチを操作して選択できるようになっている。BRT操作レベルは、1〜7段階で設定できる。この操作は、明るさの目標値を設定するためのもので、1〜7段階で映像信号の出力目標値を変更できるようになっている。
BRT操選択レベルが6あるいは7の選択となる時は、全体が暗い、あるいは、パイプ観察のように画面周囲は明るいが、中心の暗い部分を少しで明るくしてみたいような場合に操作されることが想定される。このような場合は、暗い部分を伸張させるWDR機能をONさせると、暗い部分が見えるようになり、操作者としてより満足がいく画像の明るさが得られる。
次に、図10と図11を用いて第2参考例について説明する。第2の参考例に係る内視鏡装置の構成は、上述した第1参考例の内視鏡装置と略同様であり、同様の構成要素については、説明を省略する。
以上から、上述した2つの参考例には、次の付記に示すような特徴的な構成がある。
付記項1.ワイドダイナミックレンジ(WDR)機能を搭載する電子内視鏡装置は、撮像装置によって得られる画像の自動露光制御を行って画像信号を得、前記画像信号を出力する内視鏡装置であって、
前記自動露光制御のためのパラメータを設定する手段と、
画像のダイナミックレンジを拡大するWDR手段と、
前記パラメータのうち、自動露光制御のための明るさ目標値を手動で調整できる選択レベルを設定する設定手段と、
前記選択レベルに応じて、WDR手段の能力を連動調整する手段を設けたことを特徴とする電子内視鏡装置。
付記項3.画像計測手段と、画像計測手段を実行するための計測操作モードを有する電子内視鏡装置において、
前記計測操作モードを選択した時に、前記WDRの能力を制限するように連動制御したことを特徴とする付記項1、2記載の電子内視鏡装置。
前記自動露光制御のためのパラメータを設定する手段と、
画像のダイナミックレンジを拡大するWDR手段と、
画像計測するための計測用光学アダプタが接続された時、前記WDRの能力を制限するように連動制御することを特徴とする電子内視鏡装置。
前記自動露光制御のためのパラメータを設定する手段と、
画像のダイナミックレンジを拡大するWDR手段と、
画像計測手段と、
を有し、画像計測手段を実行するための計測操作モードを有し、前記計測操作モードを選択した時に、前記WDRの能力を制限するように連動制御したことを特徴とする電子内視鏡装置。
Claims (6)
- 挿入部と、
該挿入部が延出する操作部と、
該操作部に第1のケーブルにより接続された本体装置と、
前記挿入部先端で得られた被検体像を撮像信号に変換する撮像素子と、
を有する内視鏡装置において、
前記操作部に対して着脱可能なあるいは固定された表示部と、
前記本体装置に設けられ、前記撮像素子からの撮像信号に基づく映像を前記表示部に表示するために、前記撮像信号を映像信号に変換する撮像信号処理部と、
前記本体装置の撮像信号処理部の出力側に設けられ、前記撮像信号処理部において変換された前記映像信号をシリアル信号の形式で送信する送信部と、
前記表示部の入力側に設けられ、シリアル信号の形式の映像信号をパラレル信号の形式の映像信号に変換して前記表示部に供給するシリアルパラレル変換部と、
前記表示部へ前記シリアル信号の形式の映像信号を供給するために、前記本体装置と前記表示部とを接続する信号ケーブルとを有することを特徴とする内視鏡装置。 - 挿入部と、
該挿入部が延出する本体装置と、
該本体装置に第1のケーブルにより接続された操作部と
前記挿入部先端で得た被検体像を撮像信号に変換する撮像素子と、
を有する内視鏡装置において、
前記操作部に対して着脱可能なあるいは固定された表示部と、
前記本体装置に設けられ、前記撮像素子からの撮像信号に基づく映像を前記表示部に表示するために、前記撮像信号を映像信号に変換する撮像信号処理部と、
前記本体装置の撮像信号処理部の出力側に設けられ、前記撮像信号処理部において変換された前記映像信号をシリアル信号の形式で送信する送信部と、
前記表示部の入力側に設けられ、シリアル信号の形式の映像信号をパラレル信号の形式の映像信号に変換して前記表示部に供給するシリアルパラレル変換部と、
前記表示部へ前記シリアル信号の形式の映像信号を供給するために、前記本体装置と前記表示部とを接続する信号ケーブルと
を有することを特徴とする内視鏡装置。 - 前記表示部が前記操作部に対して着脱可能に設けられている場合、前記表示部への前記シリアル形式の映像信号を供給するための前記信号ケーブルと、前記表示部への電力供給のための電源線とを含む第2のケーブルを、前記第1のケーブルに係止するための係止部材とを有することを特徴とする請求項1又は2に記載の内視鏡装置。
- 前記撮像信号処理部からの前記映像信号に対して所定の映像信号処理を施す映像信号処理部を有し、
該映像信号処理部は、前記本体装置に着脱可能なユニットに、前記送信部と共に設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の内視鏡装置。 - 前記所定の映像信号処理は、スケーリング処理を含むことを特徴とする請求項4に記載の内視鏡装置。
- 前記本体装置に着脱可能なあるいは固定された本体装置用表示部と、前記操作部に対して着脱可能なあるいは固定された前記表示部の解像度が異なる場合に、同一のスケーリング部によりスケーリング処理が行われることを特徴とする請求項5に記載の内視鏡装置。
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