JP2009005990A - 粉粒物振出し容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 容器に対し外筒を回転させ、粒状物を粉砕する際に、回転の阻害をせず、また、粉砕した粉粒物を一度、内方に溜め、必要な分だけ粉粒物を使用することのできる粉粒物振出し容器を提供すること。
【解決手段】 粒状物を収納する容器本体と、下キャップと、回転キャップと、回転キャップ内方に装着される粉砕パーツとからなる粉粒物振出し容器であって、下キャップは、頂部に開口が設けられた内壁と、取着筒とを具え、回転キャップは、頂壁と、下キャップの取着筒外周に回転可能に装着される回転筒とを具え、頂壁の所定の位置には、開口と開閉蓋が設けられ、粉砕パーツは、外周が回転キャップの回転筒内周と係合する係合筒と、係合筒内周下端部に連設され、下キャップの内壁を覆う切削壁とを具え、切削壁の頂部には、複数の小穴が穿設され、それぞれの小穴周辺の切削壁下面に粉砕突部が設けられていることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、粉粒物振出し容器、とくに容器内に収納した粒状物を粉砕して振出しするようにした振出し容器に関するものである。
容器に収納した胡椒、ごま等の粒状物を、容器に装着したメス刃、オス刃を具えた粉砕装置ですり潰して小粒の粉粒物とし、排出口より排出するようにした振出し容器は、従来より知られている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特開2001−128862号公報 特開2001−224511号公報
しかしながら、従来の振出し容器の粉砕装置は、外筒を容器に対して回転させることにより、オス刃またはメス刃を回転させ、回転しない他方の刃との係合により、粒状物をすり潰し、粉砕しているので、例えばチーズなどのある程度粘性を持つ粉粒物では、オス刃とメス刃の間で詰まり、外筒の回転が阻害され、粉砕することが困難になるという問題があった。
また、粉砕した粉粒物の振出しにあたっては、常に外筒を容器に対して回転させなくては、粉粒物が出てこないという問題があった。
本発明は、上記の事情を考え、容器に対し外筒を回転させ、粒状物を粉砕する際に、回転の阻害をせず、また、粉砕した粉粒物を一度、内方に溜め、必要な分だけ粉粒物を使用することのできる粉粒物振出し容器を提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、粉粒物振出し容器として、粒状物を収納する容器本体と、下キャップと、回転キャップと、回転キャップ内方に装着される粉砕パーツとからなる粉粒物振出し容器であって、下キャップは、頂部に開口が設けられた内壁と、取着筒とを具え、回転キャップは、頂壁と、下キャップの取着筒外周に回転可能に装着される回転筒とを具え、頂壁の所定の位置には、開口と開閉蓋が設けられ、粉砕パーツは、外周が回転キャップの回転筒内周と係合する係合筒と、係合筒内周下端部に連設され、下キャップの内壁を覆う切削壁とを具え、切削壁の頂部には、複数の小穴が穿設され、それぞれの小穴周辺の切削壁下面に粉砕突部が設けられていることを特徴とする構成を採用する。
下キャップの内壁の実施例として、内壁の下面に、対角に延びる回転止板が設けられ、内壁の頂部には、回転止板を残して開口が設けられていることを特徴とする構成を採用し、さらに、回転止板の両側面から、一定の方向に傾斜する押え板が設けられていることを特徴とする構成を採用する。
回転キャップと粉砕パーツのの実施例として、回転キャップの頂壁下面と、粉砕パーツの切削壁上面および係合筒内面により、内方に粉粒溜まり室が形成されていることを特徴とする構成を採用する。
粒状物を収納する容器本体と、下キャップと、回転キャップと、回転キャップ内方に装着される粉砕パーツとからなる粉粒物振出し容器であって、容器を倒立し、回転キャップを回転させることで、下キャップの内壁の開口内に侵入した粒状物を粉砕パーツの切削壁の粉砕突部で擂り、粉砕した粉粒物を切削壁の小穴および回転キャップの開口を通して外に振出すことができるようになった。
また、粉砕した粉粒物の振出しにあたって、粉粒物を切削壁の小穴を通し、回転キャップ内の粉粒溜まり室に一旦溜めることができるので、常に回転キャップを回転させなくても振出すことができるようになった。
次に、本発明の粉粒物振出し容器について、実施例をあげ、図面を参照して説明する。
図1において、Aは粒状物を収納する容器本体、Bは下キャップ、Cは回転キャップ、Dは粉砕パーツである。
容器本体Aは、口筒部1と胴部2、底部とを具え、口筒部1外周には、下キャップBを取着するねじ3が設けられている。
容器本体A内に粒状物を充填後、口筒部1上面には、アルミシール等のシールSが貼着され、容器本体A内が密封される。
下キャップBは、図1、2に示すように、内壁5と、内周が容器本体Aの口筒部1のねじ3に螺合する螺着筒6と、胴部2の上部を覆う外筒7とからなっている。
内壁5の下面には、対角に延びる回転止板8が設けられ、内壁5の頂部は、回転止板8を残して開口9となっている。
螺着筒6の外周には、係合突部10が設けられている。
回転キャップCは、図1、3に示すように、頂壁15と、頂壁15の外縁に垂設され、下キャップBの螺着筒6に回転可能に装着される回転筒16とからなっている。
頂壁15の所定の位置には、段部17が凹設され、段部17上面には、開口18が穿設され、段部17の側面からは、ヒンジ19を介し、段部17上面および開口18と係合して開口18を開閉する開閉蓋20が配設されている。
上記実施例では、開閉蓋20をヒンジ19で開閉するようにしたが、開閉蓋を開口に嵌合できるようにしてもよい。
回転筒16の内周上部には、粉砕パーツDと係合して回転させる係止部21が設けられ、回転筒16の内周下部には、下キャップBの螺着筒6の係合突部10に係合し、回転キャップCの抜け落ちを防止する係合凹部22が設けられている。
粉砕パーツDは、外周に回転キャップCの回転筒16の係止部21と係合する係止部25を設けた係合筒26と、係合筒26内周下端に連設され、下キャップBの内壁5を覆う切削壁27とからなっている。
切削壁27の壁面は、球面、楕円回転面、その他二次曲線の回転面であればよい。
切削壁27の頂部には、複数の小穴28が穿設され、それぞれの小穴28周辺の切削壁27下面には、粉砕突部29が設けられている。
粉砕パーツDの切削壁27上面および係合筒26内面と回転キャップCの頂壁15下面により、内方に粉粒溜まり室aが形成される。
次に、本実施例の容器の使用態様と作用効果について説明する。
まず、粒状物を収納した容器本体Aと下キャップBとの螺合を外し、容器本体Aの口筒部1上面のシールSを剥がして容器本体Aを開封する。
開封した容器本体Aに下キャップBを螺着して粉粒物振出容器とする。
粉粒物の使用に関しては、容器を倒立させ、容器本体A内の粒状物を、下キャップBの内壁5の開口9を介して粉砕パーツDの切削壁27の内方面に当接させる。
次に、回転キャップCを下キャップBに対して回転させる。
粉砕パーツDは、回転キャップCとともに回転するので、切削壁27に当接した粒状物がいっしょに回転しようとするが、粒状物が内壁5の回転止板8の側面に当たり、回転が阻止されるので、粒状物の下面が当接している切削壁27の粉砕突部29により擂られて細かく粉砕され、図4(a)に示すように、切削壁27の小穴28を通り、粉粒溜まり室aに落下していく。
下キャップBを回転させ続けることで、次々に、粒状物が内壁5の開口9を介して切削壁27の内面に当接し、細かく粉砕され、小穴28を介して粉粒溜まり室aに溜まっていく。
粉粒溜まり室a内に溜まった小粒の粉粒物を使用する際には、図4(b)に示すように、回転キャップCの開閉蓋20をヒンジ19を介して開蓋することで、開口18を介して粉粒溜まり室a内から外に出すことができる。
粒状物をそのまま使用する際には、容器本体Aから下キャップBを外すことで、容器本体Aの口筒部1から容器本体A内の粒状物を直接、外に出して使用することができる。
また、新しい粒状物を充填した容器本体Aに下キャップBを装着することで、詰め替え可能な粉砕容器として使用することができる。
本発明の容器は、容器本体Aと下キャップBとが外れるとともに、下キャップBと回転キャップCとが外れ、さらに回転キャップCから粉砕パーツDを外すことができるので、容器内に残った粉粒物を取り出すことができ、また、容器の開口や小穴の目詰まり、粉砕された粉粒物のこびり付きを簡単に解消することができ、容器内を清潔に保つことができる。
次に、第1実施例の下キャップの構成を変えた第2実施例について説明する。
本実施例の第1実施例と同一の構成部分には、同一の符号を付して図示し、詳しい説明を省略し、相違点を中心に説明する。
下キャップBaは、図5に示すように、内壁5と、内周が容器本体Aの口筒部1のねじ3に螺合する螺着筒6と、胴部2の上部を覆う外筒7とからなっている。
内壁5の下面には、対角に延びる回転止板30と、回転止板30の両側面から、一定の方向に傾斜する押え板31が設けられ、内壁5の頂部は、回転止板30および押え板31を残して開口9となっている。
次に、本実施例の容器の使用態様と作用効果について説明する。
粉粒物の使用に関して、容器を倒立させ、容器本体A内の粒状物を、下キャップBの内壁5の開口9を介して粉砕パーツDの切削壁27の内面に当接させる。
回転キャップCを下キャップBaに対して一定の方向に回転させると、粉砕パーツDの切削壁27に当接した粒状物がいっしょに回転しようとするが、粒状物が内壁5の回転止板30の側面に当たり、回転が阻止されるとともに、押え板31の下面に当接した粒状物が押え板31の傾斜により下方に押付けられ、実施例1のものより擂られやすくなる。
その他の作用効果は、実施例1と同じである。
前記各実施例では、螺着筒6は、容器の口筒部1のねじ3に螺着しているが、口筒部1に、ねじ3に変え係止突条を設け、該係止突条に係合する係合突条によって取着するようにした取着筒としてもよい。
また、口筒部周面に、縦横にL字形に延びる凹溝を設け、取着筒に凹溝に嵌挿する突起を設けて、横に延びる凹溝に係合させるようにしてもよい。
本発明は、回転キャップを回転させることで、容器内の粒状物を小粒に粉砕するとともに、粉砕した粉粒物を溜めて使用することができ、粒状のチーズ、香辛料、その他の粒状物の粉砕容器として広く利用することができる。
本発明の第1実施例の容器の一部断面立面図である。 下キャップの説明図で、(a)は上面図、(b)は側面図である。 回転キャップと粉砕パーツの分解説明図である。 実施形態容器の(a)は回転キャップ回転時、(b)は回転キャップ開口開蓋時の作用図である。 本発明の第2実施例の下キャップの説明図で、(a)は上面図、(b)は側面図である。
符号の説明
A 容器本体
B、Ba 下キャップ
C 回転キャップ
D 粉砕パーツ
a 粉粒溜まり室
S シール
1 口筒部
2 胴部
3 ねじ
5 内壁
6 螺着筒
7 外筒
8、30 回転止板
9、18 開口
10 係合突部
15 頂壁
16 回転筒
17 段部
19 ヒンジ
20 開閉蓋
21、25 係止部
22 係合凹部
26 係合筒
27 切削壁
28 小穴
29 粉砕突部
31 押え板

Claims (4)

  1. 粒状物を収納する容器本体と、下キャップと、回転キャップと、回転キャップ内方に装着される粉砕パーツとからなる粉粒物振出し容器であって、
    下キャップは、頂部に開口が設けられた内壁と、取着筒とを具え、
    回転キャップは、頂壁と、下キャップの取着筒外周に回転可能に装着される回転筒とを具え、
    頂壁の所定の位置には、開口と開閉蓋が設けられ、
    粉砕パーツは、外周が回転キャップの回転筒内周と係合する係合筒と、係合筒内周下端部に連設され、下キャップの内壁を覆う切削壁とを具え、
    切削壁の頂部には、複数の小穴が穿設され、それぞれの小穴周辺の切削壁下面に粉砕突部が設けられていることを特徴とする粉粒物振出し容器。
  2. 内壁の下面に、対角に延びる回転止板が設けられ、内壁の頂部には、回転止板を残して開口が設けられていることを特徴とする請求項1記載の粉粒物振出し容器。
  3. 回転止板の両側面から、一定の方向に傾斜する押え板が設けられていることを特徴とする請求項2記載の粉粒物振出し容器。
  4. 回転キャップの頂壁下面と、粉砕パーツの切削壁上面および係合筒内面により、内方に粉粒溜まり室が形成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の粉粒物振出し容器。
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