JP2009005788A - ジャー炊飯器 - Google Patents

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Abstract

【課題】
電磁誘導加熱式のジャー炊飯器において、誘導加熱の発熱効率を高め、電磁誘導加熱性能の向上を図る内釜を提供する。
【解決手段】
本体と、該本体の内壁を構成する保護枠と、該保護枠内に着脱自在に収納される内釜と、前記保護枠の外側に配置され内釜を誘導加熱する誘導加熱コイルと、前記本体及び内釜の上面開口部を塞ぐ外蓋とを備えたジャー炊飯器において、前記内釜を金属基材で構成し、該金属基材の外側に鉄層と酸化鉄層とを積層させ、かつ積層した鉄層と酸化鉄層の隙間に空気層を設けた構成とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、電磁誘導加熱により内釜を発熱させて炊飯を行うジャー炊飯器に関するものである。
電磁誘導加熱式のジャー炊飯器は、内釜の素材として、外側に誘導加熱コイルにより誘導加熱される磁性材料を用い、内側には誘導加熱により発熱した磁性材料からの熱が内釜内部の米に均一に伝えられるように熱伝導性の良い材料を用いることが一般的であり、それらの素材として、特許文献1に示すように、外側をステンレス板、内側をアルミニウム板としたクラッド材を内鍋形状に絞り加工したものが多く用いられている。
また、特許文献2に示すように、内鍋形状をなす受型の底面に磁性金属材料である皿状のステンレス板等を敷き、その上に非磁性金属材料である溶融アルミニウムを注入し、その上から押型により高圧で加圧して内鍋を成形したものもある。
さらに、誘導加熱の高効率化図るために、特許文献3,4に示すようにアルミニウム板を絞り加工した内釜の外側底面部に電磁誘導加熱効率の最も良い鉄を溶射し、さらに、鉄溶射面の錆びを防止するために、鉄溶射面を覆うようにアルミニウムや亜鉛などを溶射したものもある。
特開平5−199934号公報 特開平8−24123号公報 特開2000−116506号公報 特開2000−232937号公報
上記した電磁誘導加熱式のジャー炊飯器においては、内釜の発熱部に発熱効率の最も良い鉄を用いるのが理想であるが、内釜は常に水周りで使用されるため、防錆上の課題があり、上記したように、特許文献1,2,3,4等に示すように内側に非磁性材料を用い、外側に磁性材料を用いている。
それらの中で、現在主流となっている特許文献1に示すものは、外側をステンレス板、内側をアルミニウム板としたクラッド材を用いて内鍋形状に絞り加工するだけであるため、内釜の加工費が安いという利点はあるが、磁性体であるステンレス板の発熱効率が77%程度と、強磁性体である鉄の80%程度に比べて低いという欠点がある。
また、特許文献2に示すものは、実際に製造するに当っては、磁性金属材料が高圧溶融鍛造に耐える強度が必要であるため、強い磁性体である鉄が使用できず、ステンレス板に限定されてしまい、このため上記特許文献1と同様発熱効率が悪いという欠点がある。
また、内鍋の形状によっては、皿状のステンレス板がアルミニウム材から剥がれる心配があり、さらに高圧溶融鍛造であるため、生産コストが多大で安価に消費者に提供できないという欠点がある。
さらに、特許文献3,4に示すものは、アルミニウムに鉄を溶射したものであり、ステンレスの発熱効率(77%程度)より高い発熱効率(80%程度)の内釜にできるものの、発熱効率は鉄鋼材を用いた場合と同様であった。
本発明は、電磁誘導加熱を用いたジャー炊飯器の発熱効率を高め省エネルギーを実現するとともに、蓄熱性,保温性を高めたジャー炊飯器を提供することを目的とする。
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、請求項1では、本体と、該本体の内壁を構成する保護枠と、該保護枠内に着脱自在に収納される内釜と、前記保護枠の外側に配置され内釜を誘導加熱する誘導加熱コイルと、前記本体及び内釜の上面開口部を塞ぐ外蓋とを備えたジャー炊飯器において、前記内釜を金属基材で構成し、該金属基材の外側に鉄層と酸化鉄層とを積層させ、かつ積層した鉄層と酸化鉄層の隙間に空気層を設けた構成としたものである。
この構造を具現化するために請求項2では、内釜の鉄層,酸化鉄層,空気層の各層は、溶かした鉄の微粒子を空気中を低速で飛ばして金属基材の外側に衝突させて数μmから数十μmの厚さで数十から数百層に積層させるとともに、この鉄の微粒子により鉄層、溶けた鉄微粒子を空気中で酸化させた酸化鉄層,金属基材に衝突した微粒子同士の間にできる隙間で空気層をそれぞれ構成し、この構造を成し得るように鉄微粒子の溶解温度を約2000℃、飛翔速度を300〜400km/hとし、積層厚さを2〜20μm程度の厚さで数十層から数百層に積層させたものである。
本発明によれば、内釜の金属基材の外側に鉄層と酸化鉄層と空気層が構成されているので、誘導加熱コイルから発生する高周波磁界は強磁性体の鉄層に引き寄せられ、電磁誘導で鉄層内に発生した電流によりジュール熱となって発熱するが、本発明では鉄層が存在するため、通常の鉄鋼材よりも薄膜で電気抵抗が高く、強く発熱する。これにより通常の鉄鋼材での80%程度の発熱効率に比較して高い(85%程度)発熱効率を実現し、同じ電力の投入で高い火力で美味に炊飯でき、かつ省エネルギー効果が得られる。
また、酸化鉄は陶器なみの高い蓄熱性を有しており、鉄層での発熱を蓄熱して蒸らし時にも内釜を高温に維持する事ができ、少ない加熱で高温でふっくら蒸らすことができる。
また、空気層は鉄層と酸化鉄層の間に点在しており、製造時に高温状態で閉じ込められた空気のため、常温に冷却後は真空状態となっている。このため、鉄鋼材に比べて断熱性が高く、保温時に内釜内部から熱が逃げるのを少なくすることができる。
以下本発明の一実施例を図1により説明する。
図1において、ジャー炊飯器の本体1の内側には上面が開口した保護枠3が設けられ、その保護枠3内には内釜4が着脱自在に収納されている。
本体1の上面には、外蓋2が開閉自在に取付けられ、本体1と内釜3の上面開口部を塞いでいる。前記保護枠3の外側底面部と外側側面部には、内釜4の底面部を誘導加熱する底面加熱コイル15と側面部を誘導加熱する側面加熱コイル16が設けられている。
前記内釜4は、厚さ1.8mmのアルミニウム板6と、厚さ0.5mmの磁性を有するステンレス板7をクラッドし、そのクラッド材を前記アルミニウム板6が内釜4の内側に位置し、ステンレス板7が外側に位置するように内釜形状に絞り加工し、これを内釜4の金属基材8としている。その後、ステンレス板7のさらに外側に鉄を溶射したものである。
ここで、溶射は鉄線を放電等で溶かし、ガス噴射で溶けた鉄微粒子を内釜4の金属基材8まで飛ばして熱と運動エネルギーで密着させる製法であり、一般的には作業時間を短縮して生産性を上げるために、約2500℃の高温で鉄を溶かした鉄微粒子を、音速以上の高速(約1300km/h)で短距離を飛ばすことにより鉄粒子を細かくして均一な鉄の層を作るものである。
これに対して本実施例では、鉄を約2000℃の比較的低い温度の放電で溶かし、ガス噴射を300〜400km/hの比較的低速状態とし、かつガスは圧縮空気とし、図2に示すように溶射冶具20から30cm以上の距離として金属基材8に対してほぼ垂直方向から空気中を飛ばすことにより、鉄の粒子が低温で粒子が大きく、金属基材8まで飛んでいる間に圧縮空気で表面が酸化鉄に変化するようにしている。そして金属基材8に到達すると、運動エネルギーで扁平に変形しながら金属基材8に密着する。
さらに次々と積層して数十層から数百層(実施例では20〜300層程度になる)になるので、酸化していない鉄層9と酸化鉄層10が交互に折り重なり、また鉄粒子径が大きく温度が低く、速度も遅いので鉄粒子同士は完全には一体化せず部分的に隙間すなわち空気層11が構成される。この空気層11は鉄層9と酸化鉄層10で密閉されるので、密閉時は高温の空気であるが常温に冷却後は真空状態となるものである。
本実施例では溶射の範囲を内釜4の上端近傍までとし、鉄層9,酸化鉄層10,空気層11を2〜20μm程度の厚さで数十層から数百層に積層させ、0.3〜0.7mm程度(実施例では約0.5mm )の厚さとしている。これは内釜4が重くなりすぎず、電磁誘導加熱の効率向上が成し得る厚さである。
さらに内釜4には、外観と利便性の向上を目的として内面のアルミニウム板6にはフッソ樹脂塗装12を、外側の溶射面には全体を覆うように防錆耐熱塗装13を施している。
上記構成からなる本実施例の作用について説明する。
図1において、まず、使用者が内釜4内に適量の米と水を入れ、本体1内に収納して外蓋2を閉じる。
次に、操作手段(図示せず)を操作して炊飯を開始すると、底面加熱コイル15及び側面加熱コイル16に電流が流れ、高周波磁界が発生して強磁性体の鉄層9に引き寄せられる。そして、電磁誘導で鉄層9内に発生した電流によりジュール熱となって発熱するが、本実施例では2μmから20μmの薄さで鉄層9が存在するため、通常の鉄鋼材よりも薄膜で電気抵抗が高く、強く発熱する。これにより通常の鉄鋼材での80%程度の発熱効率に比較して高い(85%程度)発熱効率を実現し、同じ電力の投入で高い火力で加熱し美味に炊飯でき、かつ省エネルギー効果が得られるものである。
また酸化鉄層10は陶器なみの高い蓄熱性を有しており、鉄層9で発生した熱を炊飯中に蓄熱することができる。
やがて、米が水を吸って内釜4内の水がなくなると、内釜4の底部の温度が急上昇し、それを温度検知手段(図示せず)が検知して底面加熱コイル15及び側面加熱コイル16への通電を停止し、加熱が終了する。その後、一定時間の蒸らしを行って炊飯が終了するが、前述したように炊飯中に酸化鉄層10に蓄熱した熱量で、蒸らし時に内釜4を高温に維持する事ができ、少ない加熱で高温でふっくら蒸らすことができる。
蒸らしが終了すると保温に移行するが、空気層11は鉄層9と酸化鉄層10の間に点在しており真空状態となっているので断熱性が高く、保温時に内釜内部から熱が逃げるのを少なくすることができる。
また、本実施例では内釜4の側面上部に対応した位置にも誘導加熱コイルを配した構成としているので、内釜4全体をより均一に加熱することができ米の均一加熱性の向上が図れるものである。
これは、鉄層9,酸化鉄層10を熱膨張・収縮の近いステンレス板7(線膨張係数は、鉄が約11×10-6、磁性ステンレスが約10×10-6である。)に溶射することにより、鉄層9,酸化鉄層10を内釜4上端又は上端近傍まで設ける構成にしても、冷熱収縮差が少なく、剥がれの心配なく側面上部にも誘導加熱コイルを設けた構成を実現し得るためである。
さらに、前述のように内釜4の上端または上端近傍まで鉄層9,酸化鉄層10を溶射してあれば、内釜4の外面は底部の溶射からの連続性により継ぎ目や段差が無くなり、防錆耐熱塗装13を剥がれにくくするとともに清掃性を向上することができるものである。
また、本実施例では金属基材8としてアルミニウム板6を内側にステンレス板7を外側にしたクラッド材で構成しているので、溶射を内釜4上端近傍まででなく内釜4の底面近傍のみとした場合でも、側面加熱コイル16に対してはステンレス板7が対向しているため、側面加熱コイル16に対しても誘導加熱を成し得ることができ、側面加熱も十分にでき均一加熱性を向上することができるとともに、内釜4の重量増加を抑えて低コストにすることができる。
なお、上記実施例では金属素材8としてクラッド材を用いたが、金属素材8としてはアルミニウム板のみでもよく、またステンレス板や鉄板であっても同様の効果を奏することができる。
以上のように本実施例の構成では鉄層9,酸化鉄層10,空気層11を幾重にも積み重ねた構造とする事で高い誘導加熱性,蓄熱性、および断熱性を得るものである。
一実施例のジャー炊飯器の縦断面図である。 同ジャー炊飯器の内釜の製造方法を示す説明図である。
符号の説明
1 本体
2 外蓋
3 保護枠
4 内釜
8 金属基材
9 鉄層
10 酸化鉄層
11 空気層
15 底面加熱コイル
16 側面加熱コイル

Claims (3)

  1. 本体と、該本体の内壁を構成する保護枠と、該保護枠内に着脱自在に収納される内釜と、前記保護枠の外側に配置され内釜を誘導加熱する誘導加熱コイルと、前記本体及び内釜の上面開口部を塞ぐ外蓋とを備えたジャー炊飯器において、前記内釜を金属基材で構成し、該金属基材の外側に鉄層と酸化鉄層とを積層させ、かつ積層した鉄層と酸化鉄層の隙間に空気層を設けた構成としたことを特徴とするジャー炊飯器。
  2. 請求項1記載のジャー炊飯器において、
    前記内釜の鉄層,酸化鉄層,空気層の各層は、溶かした鉄の微粒子を空気中を低速で飛ばして金属基材の外側に衝突させて数μmから数十μmの厚さで数十から数百層に積層させるとともに、この鉄の微粒子により鉄層,溶けた鉄微粒子を空気中で酸化させた酸化鉄層,金属基材に衝突した微粒子同士の間にできる隙間で空気層をそれぞれ構成したことを特徴とするジャー炊飯器。
  3. 請求項1記載のジャー炊飯器において、
    鉄微粒子の溶解温度を約2000℃、飛翔速度を300〜400km/hとし、積層厚さを2〜20μm程度の厚さで数十層から数百層に積層させることにより、前記内釜の鉄層,酸化鉄層,空気層の各層を構成したことを特徴とするジャー炊飯器。
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