JP2009005161A - 通話装置 - Google Patents

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孝 佐々木
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【課題】使用者の外耳道に最適のポジションで発音できるように受話部を制御可能として、受話ポジションを意識せず通話や接続経過音の確認が最適の状態で可能となる通話装置を提供する。
【解決手段】平面スピーカー・赤外線センサー制御基板(制御部)25は、5×5マス状に均等に区分けされた光不透過性絶縁樹脂素材による壁23に区切られた空間に配置された赤外線センサー22にて、使用者の耳に赤外線を照射し、ある一定時間内の範囲で照射に対する反射の中から一番反射時間が遅いと判断したところを外耳道付近として検出する。検出した赤外線センサー22の真下にある平面スピーカー21に対してのみ接続経過音や通話音を発生させる。外耳道の移動に伴ってリアルタイムに外耳道の位置を検出して、個々の平面スピーカー21の発生量を変化させることが可能である。
【選択図】図3

Description

本発明は、使用者の外耳道とマッチする受話部の最良のポジションを制御可能として、受話ポジションを意識せず通話や接続経過音の確認が最適の状態で可能となる通話装置に関するものである。
従来のシンプルな携帯電話端末機器(以下、シンプルフォン)において、コスト低減により、受話部は最低限の通話音さえ確認できれば良いといった単純な構造を有している。以下、従来のシンプルフォンの構成について図9を参照しながら説明する。
図9の100はシンプルフォン本体であり、101は相手の声を聞くための受話部、102は自分の声を相手に伝えるためのマイク部、103は掛けたい相手の電話番号を入力する為に必要とされる0から9と*#が設けられているダイヤル入力ボタン部、104はダイヤル入力ボタン部103で入力された電話番号に対して電話を掛けるため及び相手から電話が掛かって来た時に応答のための開始ボタン部、105は発着信・通話の状態を終了するための終了ボタン部が設けられている。
図9の受話部101は、シンプルフォン本体100に2φ程度の穴が開いており、その穴の置くにスピーカーが配置されている。
次に、このような従来のシンプルフォンにおいて、その構成、受話部の動作について図9を参照しながら説明する。まず、このように構成された携帯電話における発信操作についてその手順の一例を説明する。
使用者は、相手側の電話番号をダイヤル入力ボタン部103から入力する。ダイヤルボタン部103にて相手側の電話番号を入力し終わったら、開始ボタン部104を押下して発信動作に入る。発信動作にて使用者はシンプルフォン本体100の受話部101に耳を当てて掛け手の相手へ接続している過程である接続経過音を受話部101より認識する。その後、使用者は、掛け手の相手が呼び出しに応じると、掛け手の相手の通話音が受話部101にて認識する。また、掛け手の相手と通話が終わったら終了ボタン部105を押下にて通話が終了する。使用者は、掛け手の相手から通話が切断されると接続経過音が受話部101にて認識し、これによりシンプルフォン本体100に当てていた耳を離す。
このようなシンプルフォン100を使用する場合、シニア層や携帯電話を初めて使用する者などにとっては、シンプルフォン100の受話部101に耳を当てて通話・接続経過音の確認の際、良いポジションがうまく探すことができず、聞きにくいまま確認している現状がある。又、シンプルフォンとはいえ、重さは100g程度はあり、シンプルフォンを持ちながらの会話及び相手接続待ち時間が長い場合、また外部スピーカーへ切替操作し通話内容のメモを取るといった場合、シニア層や携帯電話を初めて使用する者に結構負担がかかる。
そこで、例えば、特許文献1の技術では、シンプルフォン本体に汎用センサー等搭載して、使用者とシンプルフォン本体の距離を検出し、結果により使用者に適切な音量を制御し、使用者に品質の良い通話音等を提供するものが開示されている。
特開2004−221806号公報
しかしながら、シンプルフォンに汎用センサーを搭載して、使用者とシンプルフォンの距離を計測・結果に応じて音量制御を行っても、使用者の外耳道がシンプルフォンの受話部の中心にポジションできない場合は、通話の明瞭さが確保されなくなる。結局、前述のように、シンプルフォンとはいえ重さは100g程度はあり、シンプルフォンを持ちながらの会話及び相手接続待ち時間が長い場、使用者の外耳道とシンプルフォンの受話部中心での良いポジションでの通話維持が厳しく又、外部スピーカーへ切替し通話内容のメモを取る場合、シニア層や携帯電話を初めて使用する者に負担がかかる。
本発明の目的は、使用者の外耳道に最適のポジションで発音できるように受話部を制御可能として、受話ポジションを意識せず通話や接続経過音の確認が最適の状態で可能となる通話装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、できるだけ操作を簡略化して、使用者の利便性を図ることができる通話装置を提供することにある。
本発明は、発信による接続経過音や接続後の受信通話音を発音する受話部と、自分の声を相手に伝えるためのマイク部と、前記受話部の発音を制御する制御部とを備え、
前記受話部は、複数の発音手段と使用者の外耳道の位置を検出する検出手段とを備え、前記制御部は、検出した外耳道の位置にある発音手段からのみ発音させることを特徴とする通話装置である。
また、本発明は、発信による接続経過音や接続後の受信通話音を発音する受話部と、自分の声を相手に伝えるためのマイク部と、前記受話部の発音を制御する制御部とを備え、
前記受話部は、複数の発音手段と使用者の外耳道の位置を検出する検出手段とを備え、前記制御部は、検出した外耳道の位置にある発音手段と、その周囲の発音手段から発音させることを特徴とする通話装置である。
ここで、前記受話部は、マトリクス状に発音手段及び検出手段が配され、この発音手段及び検出手段が押しボタンスイッチ上に搭載されており、前記制御部は、使用者が耳に受話部を当てて押しボタンスイッチがONした場合、前記検出手段に検出させることを特徴とする。
また、前記発音手段は平面スピーカーであり、前記検出手段は、赤外線センサーであることを特徴とする。
さらに、前記制御部は、所定時間の範囲内で押しボタンスイッチがON/OFFした回数に応じて、電話の発着信開始や終了操作を可能とすることを特徴とする。
本発明によれば、受話部に押し当てられた使用者の外耳道の位置を検出して、その外耳道の位置にある発音手段或いはその位置の周囲の発音手段も含めて発音させるので、常に最良のポジションでの接続経過音又は通話音が確認できるといった効果が生まれる。
又、受話部には、押しボタンスイッチが組み込まれており、使用者の耳が受話部に押し当てられ、また離話される状態を検出可能となり、所定時間範囲内にON/OFFする所定回数に応じて、発信開始や停止を制御できるので、使用者の耳の単純な動作で制御可能となり、通話内容のメモを取る際の切り替え操作は非常に簡素化されシニア層や携帯電話を初めて使用する者には利便性が向上するといった効果も生まれる。
本発明の実施形態について、図を参照しながら説明する。
図1は、本発明の通話装置であるシンプルフォンの外観を示す図である。
図1のシンプルフォン本体10は、使用者の耳を当て発信による接続経過音や接続後の通話内容を常に最良のポジションで確認することが可能な受話マトリクス構成部(受話部)11、自分の声を相手に伝えるためのマイク部12、掛けたい相手の電話番号を入力する為に必要とされる0から9と*#が設けられているダイヤル入力ボタン部13、ダイヤル入力ボタン部13で入力された電話番号に対して電話を掛けるため及び相手から電話が掛かって来た時に応答のための開始ボタン部14、発着信通話の状態を終了するための終了ボタン部15を備えている。
図2は受話マトリクス構成部11を示す平面図、図3は受話マトリクス構成部11のボタンスイッチ部がOFF状態である時の断面図、図4は受話マトリクス構成部11のボタンスイッチ部がON状態である時の断面図である。
受話マトリクス構成部11は、5×5のマス状にて均等に区分けされた光不透過性絶縁樹脂素材による壁23を設け、光不透過性絶縁樹脂素材による壁23によって仕切られた空間に、平面スピーカー(発音手段)21と、その真上に赤外線センサー(検出手段)22を設けている。そして、5×5のマス全体が、押しボタンSW24に搭載されている。
シンプルフォン本体10の受話マトリクス構成部11に使用者の耳を当てると、図3の押しボタンSW24が押されていない状態(OFF状態)から図4のように押しボタンSW24が押される状態(ON状態)となる。又、逆にシンプルフォン本体10から使用者の耳が離れると、図4のように押しボタンSW24が押される状態(ON状態)から図3の押しボタンSW24が押されていない状態(OFF状態)となる。こうして、押しボタンSW24のON/OFFにより、使用者が耳を押し当てたか否かを検出する。
図3の平面スピーカー・赤外線センサー制御基板(制御部)25は、図2の5×5マス状に均等に区分けされた光不透過性絶縁樹脂素材による壁23に区切られた空間に配置された赤外線センサー22にて、使用者の耳に赤外線を照射し、ある一定時間内の範囲で照射に対する反射の中から一番反射時間が遅いと判断したところを外耳道付近として検出する。検出した赤外線センサー22の真下にある平面スピーカー21に対してのみ接続経過音や通話音を発生させる。外耳道の移動に伴ってリアルタイムに外耳道の位置を検出して、個々の平面スピーカー21の発生量を変化させることが可能である。
接続経過音や通話音を出力する平面スピーカー21と、その真上に配置した赤外線センサー22を有する5×5マスの真上からは、光透過性の高い網目状のプラステック素材をかぶせ、押しボタンSW24と一体形成とした受話マトリクス構成部11が構築される。
このようにシンプルフォンを使って発信・通話での受話マトリクス構成部の動作一例を説明する。まず発信の一例を説明する。
使用者は、掛ける相手の電話番号を、ダイヤル入力ボタン部13にて入力後、発信動作を許可する為.開始ボタン部14を押下する。開始ボタン部14を押下後、使用者の耳が受話マトリクス構成部11に押し当てられて、図3の押しボタンSW24が押されていない状態から図4の押しボタンSW24が押される状態になり、赤外線センサー22が赤外線照射を開始する。そして、相手が応答するまでに接続途中である接続経過音が発生し始める。この時、まだ、使用者の外耳道の検出がされていない状態であれば、平面スピーカー21の全てから発音する。
赤外線センサー22が、ある一定時間内の範囲で赤外線を照射し、その照射に対する反射光を受光する。平面スピーカー・赤外線センサー制御基板部25は、照射から反射光の受光までの時間をカウントしている。そして、一番反射時間が遅いと判断した赤外線センサー22があった場合、その赤外線センサー22の位置に使用者の外耳道があると判断して、平面スピーカー・赤外線センサー制御基板部25は、受光時間が一番長かった赤外線センサーの直下に当たる受話マトリクス構成部11内の平面スピーカー21のみから接続経過音を発生させる。逆に、ある一定時間内の範囲で照射に対する反射が全く無いと判断した場合、あるいは図3の押しボタンSW24が押されていない状態から図4のように押しボタンSW24が押される状態である場合、全ての赤外線センサー22直下の平面スピーカー21より接続経過音を発生させる。
次ぎに、通話状態の一例を説明する。
開始ボタン部14を押下すると発信し、相手方が応答し通話状態となる。通話状態では、マイク部12にて使用者の声を相手へ届けることになること及び受話マトリクス構成部11内の平面スピーカー21からは通話音が発生する以外は発信の一例と同様であり、詳しい説明は省略する。
このシンプルフォン10において、赤外線センサー22の赤外線の照射から反射光の受光時間範囲を説明する。図5は、押しボタンSW24がONして、赤外線センサーが赤外線を照射してから反射光を検出する時間範囲を示している。横軸は時間(msec)、縦軸は押しボタンSW24のON/OFF状態を示している。
前述の通り、開始ボタン部14を押下後、使用者の耳が押しボタンSW24に押し当てられて、押しボタンSW24が押されていない状態(OFF)から押される状態(ON)になった場合(図3→図4)、受話マトリクス構成部11内の赤外線センサー22は、赤外線照射を開始するが、このポイントが図5のA(0msec)である。その後、相手が応答するまでに接続途中である接続経過音が発生する。
押しボタンSW24に使用者の耳が押し当てられていれば、赤外線センサー22から照射された赤外線は、ある一定時間内の範囲で受光する。その反射光を検出する時間範囲は図5のB区間であり、赤外線照射後、2〜9msecの間である。反射の中から一番反射時間が遅いポイントはC(9msec)である。B区間は、押しボタンSW24がON状態で受光するので、押しボタンSWの中間閾値より大きいD方向側である(斜線部分)。
こうして、受話マトリクス構成部11に押し当てられた使用者の外耳道の位置を赤外線センサー22にて検出して、その外耳道の位置にある平面スピーカー21のみから接続経過音又は通話音を発するので、使用者にとって常に最良のポジションでの接続経過音又は通話音が確認できるといった効果が生まれる。
平面スピーカー・赤外線センサー制御基板部25は、常に赤外線照射後のB範囲で検出された反射光の中で、もっとも検出までに時間がかかった赤外線センサー22の位置が使用者の外耳道であると判断し、その位置の平面スピーカー21からのみ接続経過音や通話音を発生させる。
また、シンプルフォン10において、一定時間の範囲内にボタンSW24が押され又は離れている時間の組み合わせにより、発信と終話の判断する関係について説明する。図6は、押しボタンSW24がOFFからON状態になった場合を検出する時間範囲を示している。
例えば、発信時に、使用者は、掛ける相手の電話番号をダイヤル入力ボタン部13にて入力後、使用者の耳が受話マトリクス構成部11内の押しボタンSW24に押し当てられる。そして、押しボタンSW24が押されていない状態(OFF)から押される状態(ON)になった場合を図6のF時間範囲(0〜3sec)内で確認できた場合、平面スピーカー・赤外線センサー制御基板部25は、発信動作を開始する。
さらに、押しボタンSW24をON/OFFすることにより、通話を切断することについて、以下に説明する。図7は、押しボタンSW24がON/OFFの繰り返しを検出する時間範囲を示している。
押しボタンSW24が押されている状態(ON)と押されていない状態(OFF)が図7のG時間範囲(0〜6sec)内に2回繰り返された場合、平面スピーカー・赤外線センサー制御基板部25は、終話動作を開始し通話を切断する。
こうして、使用者は、開始ボタン部14や終了ボタン部15を押すことなしに、耳を受話マトリクス構成部11に押し当てるのみで、発信・切断を行なうことができ、操作が簡単である。従って、通話内容のメモを取る際の切り替え操作は非常に簡素化されシニア層や携帯電話を初めて使用する者には利便性が向上する。
前述の通り、このシンプルフォン10において、赤外線センサー22が使用者の外耳道の位置を検出して、その位置にある平面スピーカー21のみから接続経過音や通話音を発生させる。しかし、外耳道にピンポイントで平面スピーカー21より発音させると、耳の移動に短時間で対応する制御を行なう必要も出てくる。そこで、外耳道の位置にある平面スピーカーと、その周囲にある平面スピーカーも発音させると、多少対応性に劣る制御系であっても、十分に使用に耐えるものになる。
例えば使用者の外耳道の検出位置が受話マトリクス構成部11の中央にあれば図8の(1)、右上であれば図8の(2)、左上であれば図8の(3)、左下であれば(4)、右下であれば(5)、中央上であれば(6)、中央下であれば(7)の斜線部分から接続経過音や通話音を発生する。
ある一定時間内の範囲で照射に対する反射が全く無いと判断した場合、且つ受話マトリクス構成部11内の押しボタンSW24が押されていない状態から押される状態である場合には、全ての平面スピーカー21(図8の(8)の斜線部分)より接続経過音や通話音を発生させる。
本発明の通話装置であるシンプルフォンの外観を示す図である。 受話マトリクス構成部を示す平面図である。 受話マトリクス構成部のボタンスイッチ部がOFF状態である時の断面図である。 受話マトリクス構成部のボタンスイッチ部がON状態である時の断面図である。 押しボタンSWがONして、赤外線センサーが赤外線を照射してから反射光を受光するまでの時間範囲を示す図である。 押しボタンSWがOFFからON状態になった場合を検出する時間範囲を示す図である。 押しボタンSWがON/OFFの繰り返しを検出する時間範囲を示す図である。 平面スピーカーの発音範囲を示す図である。 従来のシンプルフォンの構成を示す図である。
符号の説明
10 シンプルフォン
11 受話マトリクス構成部
12 マイク部
13 ダイヤル入力ボタン部
14 開始ボタン部
15 終了ボタン部
21 平面スピーカー
22 赤外線センサー
23 光不透過性絶縁樹脂素材による壁
24 押しボタンSW
25 平面スピーカー・赤外線センサー制御基板部

Claims (5)

  1. 発信による接続経過音や接続後の受信通話音を発音する受話部と、
    自分の声を相手に伝えるためのマイク部と、
    前記受話部の発音を制御する制御部と
    を備え、
    前記受話部は、複数の発音手段と使用者の外耳道の位置を検出する検出手段とを備え、
    前記制御部は、検出した外耳道の位置にある発音手段からのみ発音させることを特徴とする通話装置。
  2. 発信による接続経過音や接続後の受信通話音を発音する受話部と、
    自分の声を相手に伝えるためのマイク部と、
    前記受話部の発音を制御する制御部と
    を備え、
    前記受話部は、複数の発音手段と使用者の外耳道の位置を検出する検出手段とを備え、
    前記制御部は、検出した外耳道の位置にある発音手段と、その周囲の発音手段から発音させることを特徴とする通話装置。
  3. 前記受話部は、マトリクス状に発音手段及び検出手段が配され、この発音手段及び検出手段が押しボタンスイッチ上に搭載されており、
    前記制御部は、使用者が耳に受話部を当てて押しボタンスイッチがONした場合、前記検出手段に検出させることを特徴とする請求項1又は2に記載の通話装置。
  4. 前記発音手段は平面スピーカーであり、前記検出手段は、赤外線センサーであることを特徴とする請求項3に記載の通話装置。
  5. 前記制御部は、所定時間の範囲内で押しボタンスイッチがON/OFFした回数に応じて、電話の発着信開始や終了操作を可能とすることを特徴とする請求項3又は4に記載の通話装置。
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