JP2009004892A - 無線通信装置および無線受信方法 - Google Patents

無線通信装置および無線受信方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2009004892A
JP2009004892A JP2007161629A JP2007161629A JP2009004892A JP 2009004892 A JP2009004892 A JP 2009004892A JP 2007161629 A JP2007161629 A JP 2007161629A JP 2007161629 A JP2007161629 A JP 2007161629A JP 2009004892 A JP2009004892 A JP 2009004892A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antennas
combining
reception
weight
antenna
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007161629A
Other languages
English (en)
Inventor
Takanobu Tanaka
孝宜 田中
Yoshimasa Kusano
吉雅 草野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP2007161629A priority Critical patent/JP2009004892A/ja
Publication of JP2009004892A publication Critical patent/JP2009004892A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Radio Transmission System (AREA)

Abstract

【課題】受信アンテナが少なくても、遅延到来波を伴うマルチパスフェージングの影響を低減してダイバーシティによる合成受信電力を増大でき、常に安定した受信状態を維持できるとともに、ハードウェアの小型化及びコストダウンが図れる無線通信装置及び無線受信方法を提供する。
【解決手段】複数のアンテナ11−1〜11−Mを有し、これら複数のアンテナ11−1〜11−Mの受信信号をダイバーシティ合成する無線通信装置において、複数のアンテナ11−1〜11−Mの各々に対応する受信電力に基づいて合成重みを算出する合成重み生成部14と、合成重み生成部14で算出された合成重みに基づいて、複数のアンテナ11−1〜11−Mの受信信号を重み付けして合成する合成部15と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数のアンテナを用いて、受信信号をダイバーシティ合成する無線通信装置および無線受信方法に関するものである。
一般に、移動無線通信システムでは、基地局や移動端末局において、受信性能を改善するために、複数のアンテナを用いて受信ゲインの増大を図っている。ここで、受信性能を劣化させる要因の一つとして、フェージングがある。フェージングとは、基地局または移動端末局から発した無線信号波が、両局間に存在する建物、車両、樹木等による反射、屈折、散乱により、多くの経路から到来してマルチパス信号波化する現象で、このようなマルチパスフェージングが生じると、受信アンテナ端で受信電力が大きく変動することになる。このため、受信側に複数のアンテナを用意して、受信電力を大きくすることにより、マルチパスフェージングの影響を低減させる対策を採っている。
図4は、このようなマルチパスフェージングの影響を低減して受信ゲインの増大を図った従来の無線通信装置の要部の概略構成を示す機能ブロック図である。この無線通信装置は、複数のアンテナ101−1〜101−Mを備えており、アンテナ101−1〜101−Mで受信した到来信号を、対応する受信部102−1〜102−Mで受信処理してA/D変換して出力し、これら受信部102−1〜102−Mからの出力信号を、合成回路103において合成受信電力が最大になるようにダイバーシティ合成した後、等化器104を経て復号回路105で誤り訂正して復号するようにしている。
ここで、合成回路103による複数の受信信号の合成方法としては、例えば、受信する信号内に挿入された既知情報信号を利用して、最小平均二乗誤差法(MMSE:Minimum Mean Square Error)により、各アンテナで受信した既知情報信号の位相および振幅の誤差が最小となるようなアンテナ重みを算出し、その算出したアンテナ重みに基づいて各アンテナからの受信信号を合成して、信号対雑音比(SNR:Signal to Noise Ratio)が十分大きな合成受信信号を得る方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特表2003−501971号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載のように、MMSEを採用する合成受信信号を得る方法では、マルチパス環境に遅延到来波が混在すると、主信号に対して時間差のある干渉波が重畳したことになって、受信シンボルの分散が増加することになる。
その結果、十分な受信SNRが確保できなくなって、受信性能が劣化することになる。特に、QAM(Quadrature Amplitude Modulation)のような多値変調方式による無線通信では、受信シンボル分散の増大は極めて影響が大きく、正しい受信が全くできなくなってしまうため、通信が成立しない状況に陥ってしまうことになる。このような遅延到来波を伴うマルチパスフェージングの影響は、特に、受信アンテナの本数が少ない場合に著しくなる。
また、MMSEによって合成受信信号を得る場合には、逆行列演算を含む推定アルゴリズムを採用する必要があるため、ハードウェアが大型化するとともに、コストアップになることも懸念される。
したがって、かかる事情に鑑みてなされた本発明の目的は、受信アンテナが少なくても、遅延到来波を伴うマルチパスフェージングの影響を低減してダイバーシティによる合成受信電力を増大でき、常に安定した受信状態を維持できるとともに、ハードウェアの小型化およびコストダウンが図れる無線通信装置および無線受信方法を提供することにある。
上記目的を達成する請求項1に係る発明は、複数のアンテナを有し、これら複数のアンテナの受信信号をダイバーシティ合成する無線通信装置において、
前記複数のアンテナの各々に対応する受信電力に基づいて合成重みを算出する合成重み生成部と、
該合成重み生成部で算出された合成重みに基づいて、前記複数のアンテナの受信信号を重み付けして合成する合成部と、
を備えることを特徴とするものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の無線通信装置において、
前記合成重み生成部は、前記複数のアンテナの各々に対応する受信電力を合成してアンテナ合成振幅を算出し、その算出したアンテナ合成振幅と各アンテナに対応する受信電力の振幅とに基づいて、前記合成重みとしてアンテナ毎の信頼度比を算出することを特徴とするものである。
請求項3に係る発明は、請求項1または2に記載の無線通信装置において、
前記合成部で合成する前記複数のアンテナの受信信号は、多値変調された受信信号であることを特徴とするものである。
請求項4に係る発明は、請求項1,2または3に記載の無線通信装置において、
前記合成部で合成する前記複数のアンテナの受信信号は、直交周波数分割多重(OFDM:Orthogonal Frequency Division Multiplexing)された受信信号であることを特徴とするものである。
さらに、上記目的を達成する請求項5に係る発明は、複数のアンテナの受信信号をダイバーシティ合成する無線受信方法において、
前記複数のアンテナの各々に対応する受信電力に基づいて合成重みを算出する合成重み生成ステップと、
該合成重み生成ステップで算出された合成重みに基づいて、前記複数のアンテナの受信信号を重み付けして合成する合成ステップと、
を含むことを特徴とするものである。
本発明によれば、複数のアンテナの各々に対応する受信電力に基づいて合成重みを算出し、その算出された合成重みに基づいて、複数のアンテナの受信信号を重み付けしてダイバーシティ合成するようにしたので、受信アンテナが少なくても、遅延到来波を伴うマルチパスフェージングの影響を低減して合成受信電力を増大でき、常に安定した受信状態を維持できるとともに、ハードウェアの小型化およびコストダウンを図ることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る無線通信装置の要部の概略構成を示す機能ブロック図である。この無線通信装置は、複数のアンテナ11−1〜11−M、アンテナ11−1〜11−Mに対応する受信部12−1〜12−Mおよび等化器13−1〜13−M、合成重み生成回路14、合成回路15、復号回路16を備える。
アンテナ11−1〜11−Mで受信した到来信号は、対応する受信部12−1〜12−Mで受信処理してA/D変換して出力し、これら受信部12−1〜12−Mからの出力信号を、対応する等化器13−1〜13−Mに供給する。
ここで、アンテナ11−1〜11−Mで受信される到来信号は、無線空間でのマルチパス環境の影響により、その振幅および位相が変動している。本実施の形態では、受信部12−1〜12−Mに対応して等化器13−1〜13−Mを設けることにより、受信系路毎に、到来信号に挿入されたトレーニングシーケンスやパイロットシンボルといった既知信号を用いて、到来信号の振幅および位相の変動を補償するチャネル推定および等化補償を独立して行って、アンテナ毎の信頼情報(受信電力)と等価補償後のアンテナ毎の受信信号とを生成する。
等化器13−1〜13−Mで生成した対応するアンテナの信頼情報は、合成重み生成回路14に供給し、対応するアンテナの等価補償後の受信信号は、合成回路15に供給する。合成重み生成回路14は、入力されたアンテナ毎の信頼情報に基づいて、合成重みとしてアンテナ毎の信頼度比を算出して合成回路15に供給する。
合成回路15は、等化器13−1〜13−Mからの等価補償後の受信信号を、合成重み生成回路14からのアンテナ毎の信頼度比(合成重み)に基づいて重み付けして合成して合成受信信号を生成し、復号回路16に供給する。復号回路16は、合成回路15からの合成受信信号を、誤り訂正して復号する。
以下、通信方式として直交周波数分割多重(OFDM:Orthogonal Frequency Division Multiplexing)方式を採用してマルチキャリア変調方式の無線通信を行う場合を例にとって、さらに詳細に説明する。
図2は、OFDM方式におけるパイロット配置の一例を示す図である。この例では、周波数軸方向(f)に14シンボル(すなわち、14サブキャリア)で、時間軸方向(t)に4シンボルの14×4シンボルについて、サブキャリアインデックス1,14のOFDMシンボルインデックス2,4と、サブキャリアインデックス5,9のOFDMシンボルインデックス1,3とに、それぞれパイロットを割り当てた場合を示している。
本実施の形態は、等化器13−1〜13−Mの各々において、先ず、パイロットのチャネル特性を推定し、その後、推定したチャネル特性を時間軸方向にあるデータシンボルに補間し、周波数軸方向では補間されたチャネル特性および周波数軸方向にあるパイロットのチャネル特性を用いて、周波数軸方向にあるデータシンボルにチャネル特性を補間する。
このため、先ず、パイロットを抽出して、下記(1)式により、抽出したパイロットのチャネルの伝達特性を推定(算出)する。
Figure 2009004892
上記(1)式において、周波数応答情報Cf,t(a)およびAf,t(a)は、下記(2)式により算出する。
Figure 2009004892
以上のようにして、各パイロットのチャネル特性を推定したら、次に、時間軸方向における順次のパイロットのチャネル特性を用いて、下記(3)式により、時間軸方向のデータシンボルのチャネル特性を線形補間する。
Figure 2009004892
その後、時間軸方向において推定したパイロットのチャネル特性およびデータシンボルに補間したチャネル特性を用いて、下記(4)式により、周波数軸方向のデータシンボルのチャネル特性を線形補間する。
Figure 2009004892
以上のようにして、各データシンボルのチャネル特性を推定したら、その推定結果を用いて、データシンボルの受信信号を、下記(5)式によりチャネル等化して、合成回路15へ供給する。
Figure 2009004892
また、等化器13−1〜13−Mは、下記(6)式により、対応するアンテナのシンボル単位の信頼情報である受信電力を計算して、その結果を合成重み生成回路14へ供給する。
Figure 2009004892
合成重み生成回路14は、等化器13−1〜13−Mからのアンテナ毎の信頼情報に基づいて、下記(7)式によりアンテナ合成振幅を算出し、その算出したアンテナ合成振幅とアンテナ毎の受信電力の振幅とに基づいて、下記(8)式により、合成重みであるアンテナ毎の信頼度比を算出し、これら算出したアンテナ毎の信頼度比を合成回路15に供給する。
Figure 2009004892
合成回路15は、上記(5)式に示した等化器13−1〜13−Mからの等価補償後の受信信号を、上記(8)式に示した合成重み生成回路14からの対応するアンテナの信頼度比を用いて、下記(9)式により重み付けしてダイバーシティ合成して合成受信信号を生成し、その生成した合成受信信号を復号回路16に供給する。
Figure 2009004892
図3は、本実施の形態の無線通信装置により合成受信信号を生成した場合のフレームエラー(FER)特性のシミュレーション結果と、図4に示した従来の無線通信装置によりMMSEを採用して合成受信信号を生成した場合のFER特性のシミュレーション結果とを比較して示す図で、図3(a)は本実施の形態の場合のシミュレーション結果を示しており、図3(b)は従来の場合のシミュレーション結果を示している。なお、シミュレーション条件は、受信アンテナは2本とし、遅延波モデルはITU−R M.1225に定義されたVehicular−A を使用した。この遅延波モデルによる遅延時間は、2.4μsec程度である。また、通信方式は、OFDM方式として、QPSK(Quadrature Phase Shift Keying)/16QAM/64QAMの変調方式によるFER特性をシミュレーションした。
図3から明らかなように、16QAM/64QAMと多値化を進めると、図3(b)に示す従来の場合には、FER特性の劣化が大きくなって、入力のSNR値を大きくしてもFER値は低下せず、安定した受信状態が得られる10−2以下のFER値を得ることができない。これに対し、図3(a)に示す本実施の形態の場合には、16QAMでは、入力SNRが20dB前後で、64QAMでは、入力SNRが30dB前後で、それぞれ10−2以下のFER値を得ることができるので、常に安定した受信状態を維持することができる。
また、QPSKの場合も、10−2以下のFER値を得るには、従来の場合、15dB前後の入力SNR値を必要とするが、本実施の形態の場合には、10dB前後の入力SNR値で済むことになる。
以上のように、本実施の形態によれば、複数のアンテナ11−1〜11−Mの各々に対応する受信電力、すなわちエンベロープ情報に基づいて、合成重み生成回路14において合成重みであるアンテナ毎の信頼度比を算出し、その算出されたアンテナ毎の信頼度比に基づいて、合成回路15において、複数のアンテナ11−1〜11−Mの受信信号を重み付けしてダイバーシティ合成するようにしたので、受信アンテナが少ない場合でも、また、変調方式が多値変調方式の場合であっても、遅延到来波を伴うマルチパスフェージングの影響を低減して合成受信電力を増大でき、常に安定した受信状態を維持することができる。また、MMSEにおけるような逆行列演算を含む推定アルゴリズムを採用する必要がないので、ハードウェアの小型化およびコストダウンを図ることができる。
なお、本発明は、上記実施の形態にのみ限定されるものではなく、幾多の変形または変更が可能である。例えば、本発明は、OFDM方式のようなマルチキャリア変調方式に限らず、複数のアンテナの受信信号をダイバーシティ合成する無線通信装置に広く適用することができる。
本発明の一実施の形態に係る無線通信装置の要部の概略構成を示す機能ブロック図である。 図1に示した無線通信装置の一例の動作を説明するためのOFDM方式におけるパイロット配置例を示す図である。 本実施の形態の無線通信装置と従来の無線通信装置とのFER特性のシミュレーション結果を比較して示す図である。 従来の無線通信装置の要部の概略構成を示す機能ブロック図である。
符号の説明
11−1〜11−M アンテナ
12−1〜12−M 受信部
13−1〜13−M 等化器
14 合成重み生成回路
15 合成回路
16 復号回路

Claims (5)

  1. 複数のアンテナを有し、これら複数のアンテナの受信信号をダイバーシティ合成する無線通信装置において、
    前記複数のアンテナの各々に対応する受信電力に基づいて合成重みを算出する合成重み生成部と、
    該合成重み生成部で算出された合成重みに基づいて、前記複数のアンテナの受信信号を重み付けして合成する合成部と、
    を備えることを特徴とする無線通信装置。
  2. 前記合成重み生成部は、前記複数のアンテナの各々に対応する受信電力を合成してアンテナ合成振幅を算出し、その算出したアンテナ合成振幅と各アンテナに対応する受信電力の振幅とに基づいて、前記合成重みとしてアンテナ毎の信頼度比を算出することを特徴とする請求項1に記載の無線通信装置。
  3. 前記合成部で合成する前記複数のアンテナの受信信号は、多値変調された受信信号であることを特徴とする請求項1または2に記載の無線通信装置。
  4. 前記合成部で合成する前記複数のアンテナの受信信号は、直交周波数分割多重(OFDM:Orthogonal Frequency Division Multiplexing)された受信信号であることを特徴とする請求項1,2または3に記載の無線通信装置。
  5. 複数のアンテナの受信信号をダイバーシティ合成する無線受信方法において、
    前記複数のアンテナの各々に対応する受信電力に基づいて合成重みを算出する合成重み生成ステップと、
    該合成重み生成ステップで算出された合成重みに基づいて、前記複数のアンテナの受信信号を重み付けして合成する合成ステップと、
    を含むことを特徴とする無線受信方法。
JP2007161629A 2007-06-19 2007-06-19 無線通信装置および無線受信方法 Pending JP2009004892A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007161629A JP2009004892A (ja) 2007-06-19 2007-06-19 無線通信装置および無線受信方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007161629A JP2009004892A (ja) 2007-06-19 2007-06-19 無線通信装置および無線受信方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009004892A true JP2009004892A (ja) 2009-01-08

Family

ID=40320834

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007161629A Pending JP2009004892A (ja) 2007-06-19 2007-06-19 無線通信装置および無線受信方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009004892A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101232132B1 (ko) 2011-05-31 2013-02-12 주식회사 텔레칩스 직교주파수분할다중접속 시스템을 위한 안테나 다이버시티 획득 장치 및 방법

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11205208A (ja) * 1998-01-14 1999-07-30 Toshiba Corp ダイバーシチ受信装置
JP2003174390A (ja) * 2001-12-04 2003-06-20 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> ダイバーシティ受信装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11205208A (ja) * 1998-01-14 1999-07-30 Toshiba Corp ダイバーシチ受信装置
JP2003174390A (ja) * 2001-12-04 2003-06-20 Nippon Hoso Kyokai <Nhk> ダイバーシティ受信装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101232132B1 (ko) 2011-05-31 2013-02-12 주식회사 텔레칩스 직교주파수분할다중접속 시스템을 위한 안테나 다이버시티 획득 장치 및 방법

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100895992B1 (ko) 다중 안테나를 사용하는 무선통신시스템에서 안테나 개수를확장하기 위한 장치 및 방법
US10009081B2 (en) Transmission method, transmitter, and receiver for multi antenna wireless communication system
US8976838B2 (en) Apparatus for assigning and estimating transmission symbols
JP5100547B2 (ja) 通信装置
JP5539362B2 (ja) Pucchの空間符号送信ダイバーシチ方法及びシステム
JP7355774B2 (ja) 送信装置及び送信方法
JP2014147082A (ja) Sc−fdma伝送ダイバーシティのためのシステム及び方法
JP4405491B2 (ja) Ofdm信号の受信方法及び受信機
KR20040091337A (ko) 다입다출력 직교주파수분할다중화 이동통신 시스템에서의신호 시퀀스 추정 방법 및 장치
US20120114072A1 (en) Successive transmit beamforming methods for multiple-antenna orthogonal frequency division multiplexing (ofdm) systems
JP5085269B2 (ja) 無線通信装置
KR102385494B1 (ko) 수신 장치, 수신 방법 및 집적 회로
JP2009060177A (ja) 無線通信装置および無線受信方法
JP4246114B2 (ja) Mimo無線信号伝送システム及び方法
US8699603B1 (en) Iterative precoding selection
JP2009004892A (ja) 無線通信装置および無線受信方法
JP2007020059A (ja) 空間多重伝送用送信装置及び空間多重伝送制御方法
JP2009060176A (ja) 無線通信装置および無線受信方法
JP5334061B2 (ja) 無線通信方法、及び無線通信システム
KR101073921B1 (ko) 다중 안테나 시스템에 적용되는 신호 전송 방법
Xiao Analysis of OFDM MIMO
Shitomi et al. Performance evaluation of MIMO channel estimation for ATSC 3.0
Seo et al. Variable transmit antenna selection using multimode scheme for spatial multiplexing in MIMO-OFDM systems
KR20120133336A (ko) 직교주파수분할다중접속 시스템을 위한 안테나 다이버시티 획득 장치 및 방법
Remlein et al. Space Time Turbo Coded OFDM with Joint Transmit and Receive Antenna Selection

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091207

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20100125

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20100129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100223

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100601

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100921