JP2009004324A - 天井埋込機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】
天井埋込機器本体の天井の開口への着脱を繰り返しても天井埋込機器本体のフランジ部と天井面との間に隙間が生じないように取付アームを改良した天井埋込機器を提供する。
【解決手段】
天井埋込機器は、フランジ部を有する天井埋込機器本体11と、その天井内に収納される部位から側方へ突出してフランジ部との間で天井を挟持して天井埋込機器本体を固定する取付アーム12とを具備し、取付アームは、ばね材で形成されていて、基端部12aが天井埋込機器本体の上部に固定され、中間部12bが天井埋込機器本体の側面に離間しながら沿って延在する側面当接部12b1およびその先端に連続して上記側面から離間するように折り曲げられた第1の折り曲げ部12b2を備え、先端部12cが第1の折り曲げ部の先端からV字状に折り返されて形成された第2の折り曲げ部12c1を備えている。
【選択図】図2
天井埋込機器本体の天井の開口への着脱を繰り返しても天井埋込機器本体のフランジ部と天井面との間に隙間が生じないように取付アームを改良した天井埋込機器を提供する。
【解決手段】
天井埋込機器は、フランジ部を有する天井埋込機器本体11と、その天井内に収納される部位から側方へ突出してフランジ部との間で天井を挟持して天井埋込機器本体を固定する取付アーム12とを具備し、取付アームは、ばね材で形成されていて、基端部12aが天井埋込機器本体の上部に固定され、中間部12bが天井埋込機器本体の側面に離間しながら沿って延在する側面当接部12b1およびその先端に連続して上記側面から離間するように折り曲げられた第1の折り曲げ部12b2を備え、先端部12cが第1の折り曲げ部の先端からV字状に折り返されて形成された第2の折り曲げ部12c1を備えている。
【選択図】図2
Description
本発明は、天井への取付構造を改良した例えば天井埋込形ダウンライトなどの天井埋込機器に関する。
取付アームを天井埋込機器本体の側方へ突出して、取付アームと天井埋込機器本体の下端に形成したフランジ部との間で天井を挟持することにより天井埋込機器本体を固定するために、上記取付アームがばね材で形成されていて、その基端が天井埋込機器本体の上部に固定され、中間部が天井埋込機器本体の側面に沿い、かつ側面との間に適度の間隔を介して下部へ延在してからV字状に折り返されて形成された折り曲げ部が天井の開口に係止することによって、天井埋込機器本体を天井に取り付けることは既知である(例えば、非特許文献1参照。)。このような天井取付構造は、比較的小形で、かつ軽量な天井埋込機器に向いている
非特許文献1に記載された天井埋込機器を天井に取り付ける場合には、取付アームの折り曲げ部を、そのばね力に抗して天井埋込機器本体側へ変形させて天井の開口内に挿入してから押し上げると、フランジ部が天井の下面に当接した状態で折り曲げ部が開口を通過して天井内でその変形が復元して展開し、フランジ部と展開した取付アームとで天井面を挟持するので、天井埋込機器を天井に取り付けることができる。
非特許文献1に記載された天井埋込機器を天井に取り付ける場合には、取付アームの折り曲げ部を、そのばね力に抗して天井埋込機器本体側へ変形させて天井の開口内に挿入してから押し上げると、フランジ部が天井の下面に当接した状態で折り曲げ部が開口を通過して天井内でその変形が復元して展開し、フランジ部と展開した取付アームとで天井面を挟持するので、天井埋込機器を天井に取り付けることができる。
そうして、天井埋込機器が天井に取り付けられた状態においては、取付アームのV字状の折り返しにより形成された折り曲げ部の弾性によって天井埋込機器のフランジ部が天井面に押し付けられている。したがって、天井埋込機器本体を、そのフランジ部を掴んで上記押し付け力に抗して下方へ引っ張ると、取付アームの折り曲げ部と天井の開口との係合が解かれ、天井埋込機器が天井から下方へ降下するので、天井埋込機器を天井から取り外したり、メンテナンスを行ったりすることができる。
松下電工(株)発行、2005−2007 施設・店舗・屋外照明カタログ(第860頁)
ところが、非特許文献1に記載された天井埋込機器においては、取付アームの折り曲げ部の広がり角度の大きさに応じて作用するばね力が変化する。このため、上記広がり角度が大きすぎると、ばね力が強くなりすぎて、天井埋込機器本体を天井の開口に挿入する際に開口を破損しやすくなる。また、反対に上記広がり角度が小さすぎると、ばね力が弱くなりすぎて、天井埋込機器本体の天井の開口への着脱を繰り返すと、天井埋込機器本体のフランジ部と天井面との間に隙間が生じてしまう。
本発明は、天井埋込機器本体の天井面に形成した開口への着脱を繰り返しても天井埋込機器本体のフランジ部と天井面との間に隙間が生じないように取付アームを改良した天井埋込機器を提供することを目的とする。
本発明の天井埋込機器は、天井面に係止するフランジ部を有し、少なくとも一部が天井面に形成された開口から天井内に埋設される天井埋込機器本体と;天井埋込機器本体の天井内に収納される部位から側方へ突出してフランジ部との間で天井パネルを挟持することにより天井埋込機器本体を固定する取付アームと;を具備し、取付アームは、ばね材で形成されていて、基端部が天井埋込機器本体の天井内に収納される部位の上部側に固定され、中間部が上記天井内に収納される部位の側面に離間しながら沿って下部へ延在して天井埋込機器本体が天井に取り付けられたときに上記天井内に収納される部位の側面に当接する側面当接部および側面当接部の先端に連続し、かつ上記天井内に収納される部位の側面からさらに離間するように折り曲げられて先端がフランジ部に接近した位置に形成された第1の折り曲げ部を備え、先端部が第1の折り曲げ部の先端からV字状に折り返されて形成された第2の折り曲げ部を備え、第2の折り曲げ部が天井の開口に係止することによって天井埋込機器本体を天井に取り付けるように構成されている、ことを特徴としている。
本発明は以下の態様を許容する。
本発明において、天井埋込機器とは、天井面に形成した開口から少なくとも一部が挿入されて埋設される機器であり、ダウンライトなどの照明器具、明かりセンサ、人感センサ、火災感知器、スピーカおよび換気扇など多様な機器であることを許容する。
天井埋込機器本体は、天井埋込機器から取付アームを除外した残余の部分をいう。
取付アームは、天井埋込機器本体の天井内に収納される部位から側方へ突出してフランジ部との間で天井パネルを挟持することにより天井埋込機器本体を固定する手段である。そして、ばね材で形成されていて、基端部が天井埋込機器本体の上記天井内に収納される部位の上部側に固定され、中間部が上記天井内に収納される部位の側面に離間しながら沿って下部へ延在して天井埋込機器本体が天井に取り付けられたときに天井埋込機器本体の側面に当接する側面当接部および側面当接部の先端に連続し、かつ上記天井内に収納される部位の側面からさらに離間するように折り曲げられて先端がフランジ部に接近した位置に形成された第1の折り曲げ部を備え、第1の折り曲げ部の先端に連続し、かつ第1の折り曲げ部の先端からV字状に折り返されて形成された第2の折り曲げ部を備え、第2の折り曲げ部が天井面の開口に係止することによって天井埋込機器本体を天井に取り付けるように構成されている。
取付アームは、リボン状の板ばね材または針金状の棒ばね材などにより形成することができ、基端部、中間部および先端部を備えている。
取付アームの基端部は、天井埋込機器本体の天井内に収納される部位、例えば上面または側面上部に固定することができる。
取付アームの中間部は、側面当接部および第1の折り曲げ部を備えている。側面当接部は、基端部に連続して、そこから天井埋込機器本体の天井内に収納される部位の側面から離間しながら上記天井内に収納される部位の側面に沿って下部へ延在している。そして、天井埋込機器本体が天井に取り付けられた状態のときには、後述する第1および第2の折り曲げ部の弾性により、側面当接部自体の有する弾性に抗して変形して少なくともその先端部が、上記天井内に収納される部位の側面にほぼ当接する。第1の折り曲げ部は、側面当接部の先端に連続し、かつ上記天井内に収納される部位の側面から側面当接部が離間する程度よりさらに離間するように比較的小さな角度で折り曲げられて、その先端がフランジ部に接近した位置に形成されている。
取付アームの先端部は、第1の折り曲げ部の先端に連続し、かつV字状に折り返されて形成された第2の折り曲げ部を備えている。第2の折り曲げ部は、天井面の開口の背面側に係止してフランジ部との間で天井パネルを挟持することにより、天井埋込機器本体を天井パネルに取り付ける。
また、取付アームは、その複数、例えば一対を180°間隔で分散して天井埋込機器本体の天井内に収納される部位の側面に配設するのが好ましい。
そうして、天井埋込機器を天井に埋め込んで取り付ける際には、取付アームの先端部を第1および第2の折り曲げ部の弾力に抗して天井内に収納される部位の側面側へ変形させて天井面の開口から天井内部へ挿入し、取付アームの先端部の第2の折り曲げ部が天井面の開口の上側に位置するまで挿入されると、取付アームの先端部がばね力によって展開してフランジ部と第2の折り曲げ部との間で天井パネルを挟持するので、天井埋込機器の天井への取付が完了する。
天井に取り付けられている天井埋込機器を例えばそのフランジ部を掴んで下方へ引き下げると、第1および第2の折り曲げ部がそれらの弾力に抗して変形して、取付アームの第2の折り曲げ部と天井面の開口との間の係止関係が解除されるので、天井埋込機器を取り外したり、引き下げられた状態で天井埋込機器のメンテナンスを行ったりすることができる。
なお、所望により取付アームの先端部における第2の折り曲げ部のさらに先端部分に係止段部を形成することができる。これにより、天井埋込機器を天井から引き下げた際に、係止段部が天井面の開口に係止して天井埋込機器の不所望な落下を防止することができる。
本発明によれば、取付アームの中間部を構成する側面当接部の先端に第1の折り曲げ部を形成するとともに、取付アームの先端部が第1の折り曲げ部の先端からV字状に折り返されて形成された第2の折り曲げ部を備えていることにより、第2の折り曲げ部の弾性に第1の折り曲げ部の弾性が付加されるので、第2の折り曲げ部のばねのへたりが生じにくくなるか、あるいは第2の折り曲げ部のばねがへたって弾性が減少したとしても、第1の折り曲げ部の弾性が減少することなく残っているために、天井埋込機器を繰り返し着脱しても確実に所定の位置に弾性的に取り付けることができる。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態を説明する。
図1および図2は、本発明の天井埋込機器を実施するための一形態としての天井埋込形ダウンライトを示し、図1は正面図、図2は天井取付状態の正面図である。
本形態において、天井埋込形ダウンライトすなわち天井埋込機器1は、天井埋込機器本体11および一対の取付アーム12、12を具備する。
天井埋込機器本体11は、下端部の側面から外周方向へリング状に突出するフランジ部11aを備えている。このフランジ部11aは、天井パネル14の下面に当接する。なお、天井埋込形ダウンライトとしての天井埋込機器本体11は、切頭円錐筒状のバッフル11b、バッフル11bの上部から起立するソケット支持枠11cおよびソケット支持枠11cの下面に装着されたソケット11dを備えている。
バッフル11bは、図示を省略しているが、切頭円錐筒形状をなしていて、その内部に後述するランプ13の発光部が位置している。なお、上記フランジ部11aは、バッフル11bとプラスチックスの一体成形により形成されている。ソケット支持枠11bは、金属板を屈曲成形したもので、門形をなしていてバッフル11aの上部にビス11eで固着されている。ソケット11cは、ランプ13を下向きに装着する。なお、ソケット11cには、端子台が一体に形成されていて、Fケーブルを直接ソケット11cに接続できるようになっている。
そうして、天井埋込機器本体11は、図2に示すように、そのフランジ部11aが天井パネル14に形成した開口14aの下面周縁部に当接した状態で取り付けられる。
取付アーム12は、板ばね材を屈曲して形成されており、基端部12a、中間部12bおよび先端部12cを備えている。そして、その一対が天井埋込機器本体11の天井内に収納される部位の両側から対向するように側方へ突出して配設されている。取付アーム12の各部の構造は、以下のとおりである。
基端部12aは、ほぼ直角に折り曲げられていて、天井埋込機器本体11の天井内に収納される部位(バッフル11b)の上部においてビス11eでソケット支持枠11bと一緒に固着されている。
中間部12bは、側面当接部12b1および第1の折り曲げ部12b2からなる。側面当接部12b1は、基端部12aに連続し、天井埋込機器本体11の天井内に収納される部位(バッフル11b)の側面に対して、図1に示すように天井への非取付状態で離間し、かつ沿って下方へ延在している。そして、図2に示すように天井への取付状態でほぼ側面に当接する。
第1の折り曲げ部12b2は、側面当接部12b1の先端に連続し、天井埋込機器本体11の天井内に収納される部位(バッフル11b)の側面に対して比較的小さな角度(約10〜30°程度)を形成して側面から離間するように折り曲げられていて、その先端がフランジ部11aの上面に接近している。
先端部12cは、第1の折り曲げ部12b2の先端に連続し、かつ先端からV字状に折り返されて形成され緩やかな弧を描いて湾曲した第2の折り曲げ部12c1を備えている。そして、天井埋込機器本体11が天井すなわち天井パネル14に形成した開口14aの内部の所定位置に収納された状態のときに、上記開口14aの背面側の縁部に係止して天井埋込機器1を固定する。この状態において、フランジ部11aは、天井パネル14の下面に当接する。
また、先端部12cは、第2の折り曲げ部12c1の先端から延在する係止段部12c2を備えている。なお、この係止段部12c2は、天井埋込機器本体11を開口14aの下方へ引き出したときに開口14aの背面側に係止して天井埋込機器本体11を懸垂状態で支持する。
そうして、図2に示すように、天井埋込機器本体11を天井14内に収納した状態で取付アーム12は、その第2の折り曲げ部12c1が天井14の開口部14aに係止することによって天井埋込機器本体11を固定するが、その際に第1および第2の折り曲げ部12b2および12c1がばね力を作用させて、十分な係止力を与える。すなわち、第1の折り曲げ部12b2は、第2の折り曲げ部12c1を天井14の開口14aに押し付けるばね力を取付アーム12に作用させる。また、第2の折り曲げ部12c1は、自身で開口14aに係止するばね力を作用させる。
その結果、取付アーム12には、天井14の開口14aに係止するために有効に作用するばね力に余裕ができ、天井埋込機器1を天井14に対して繰り返し着脱してもばね力のへたり、すなわち減退が生じにくくなる。
1…天井埋込機器、11…天井埋込機器本体、11a…フランジ部、12…取付アーム、12a…基端部、12b…中間部、12b1…側面当接部、12b2…第1の折り曲げ部、12c…先端部、12c1…第2の折り曲げ部、12c2…係止段部
Claims (1)
- 天井面に係止するフランジ部を有し、少なくとも一部が天井面に形成された開口から天井内に埋設される天井埋込機器本体と;
天井埋込機器本体の天井内に収納される部位から側方へ突出してフランジ部との間で天井パネルを挟持することにより天井埋込機器本体を固定する取付アームと;
を具備し、
取付アームは、ばね材で形成されていて、基端部が天井埋込機器本体の天井内に収納される部位の上部側に固定され、中間部が上記天井内に収納される部位の側面に離間しながら沿って下部へ延在して天井埋込機器本体が天井に取り付けられたときに上記天井内に収納される部位の側面に当接する側面当接部および側面当接部の先端に連続し、かつ上記天井内に収納される部位の側面からさらに離間するように折り曲げられて先端がフランジ部に接近した位置に形成された第1の折り曲げ部を備え、先端部が第1の折り曲げ部の先端からV字状に折り返されて形成された第2の折り曲げ部を備え、第2の折り曲げ部が天井の開口に係止することによって天井埋込機器本体を天井に取り付けるように構成されている、
ことを特徴とする天井埋込機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007166768A JP2009004324A (ja) | 2007-06-25 | 2007-06-25 | 天井埋込機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007166768A JP2009004324A (ja) | 2007-06-25 | 2007-06-25 | 天井埋込機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009004324A true JP2009004324A (ja) | 2009-01-08 |
Family
ID=40320464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007166768A Pending JP2009004324A (ja) | 2007-06-25 | 2007-06-25 | 天井埋込機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009004324A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011009004A (ja) * | 2009-06-24 | 2011-01-13 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 照明器具 |
US10215347B2 (en) | 2015-12-09 | 2019-02-26 | Abl Ip Holding Llc | Lighting assembly with light fixture mounted in electrical box |
US10704771B2 (en) | 2018-07-30 | 2020-07-07 | Abl Ip Holding Llc | Recessed luminaire mounting assembly for junction box |
-
2007
- 2007-06-25 JP JP2007166768A patent/JP2009004324A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011009004A (ja) * | 2009-06-24 | 2011-01-13 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 照明器具 |
US10215347B2 (en) | 2015-12-09 | 2019-02-26 | Abl Ip Holding Llc | Lighting assembly with light fixture mounted in electrical box |
US10704771B2 (en) | 2018-07-30 | 2020-07-07 | Abl Ip Holding Llc | Recessed luminaire mounting assembly for junction box |
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