JP2008547332A - マルチキャリアhsdpaのサービス伝送チャネル符号化方法及び符号化装置 - Google Patents
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- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
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Abstract
Description
S110(CRC付加):送信する必要があるデータブロックにCRCチェックビットを付加すること、当該チェックビットによりユーザ端末が受信したデータの中にエラーがあるか否かをチェックすることができる、
S120(コードブロックセグメント化):送信データブロックの長さに基づいてセグメント化し、後続のチャネル符号化ための前処理を行うこと、
S130(チャネル符号化):受信側にはチャネル符号化により、伝送中のエラーの大部分を訂正することができるように、セグメント化後のデータブロックに対してチャネル符号化を行うこと、
S140(レートマッチング):HARQ伝送を行うように、符号化後のデータに対して二回のレートマッチング処理を行うこと、
S150(データスクランブル化):さらに、送信するデータをランダム化して、伝送の性能を向上し、相互の干渉を減少するために、マッチング処理後のデータに対してスクランブル化すること、
S160(データインタリーブ化):スクランブル化を行った後のデータに対してインタリーブ処理を行い、インタリーブ化後のデータを異なるタイムスロットで送信し、タイムダイバーシティゲインを取得して、突発的なエラーに耐える能力を向上させること、
S170(16QAMコンスタレーション再整列):データ伝送の変調方式が16QAM方式を採用する際に、例えば、もし再送が発生する場合には、再送のデータのコンスタレーション点の前後のビットを交換する必要があり、その目的はコンスタレーション点におけるハイビットとロービットデータの性能を均衡することであること、
S180(物理チャネルマッピング):送信データを異なる物理チャネルにマッピングして、データの伝送を行うこと、
を含む。
A:ネットワーク側には、HS−DSCHチャネルで送信する必要があるデータをN個の経路に分けておくこと、ここで前記経路数Nはパケットデータ伝送を行うためのキャリア数に等しい、
B:各経路毎のデータに対して、CRC付加、コードブロックセグメント化、チャネル符号化及びレートマッチング処理を行うこと、
C:ステップBの処理後のN個の経路データを、データをスクランブル化する際に、一つの新たなデータストリームに組み合わせて、インタリーブ処理を行うこと、
D:インタリーブ処理後のデータをまたN個の経路に分け、各経路毎にQAMコンスタレーション再整列してから、それぞれ、一つのキャリアの物理チャネルにマッピングして送信すること、前記経路数Nはユーザ端末がパケットデータ伝送を行うためのキャリア数に等しい。
データストリーム分割ユニット:HS−DSCHチャネルで送信する必要があるデータをN個の経路に分けて、それぞれ各経路毎のデータを一つのCRC付加ユニットに送信する。
CRC付加ユニット:送信するデータブロックにCRCチェックビットを付加する。
コードブロックセグメント化ユニット:CRC付加ユニットに接続され、送信データブロックの長さに基づいてセグメント化するために用いられる。
チャネル符号化ユニット:コードブロックセグメント化ユニットに接続され、セグメント化後のデータブロックに対してチャネル符号化を行うために用いられる。
レートマッチングユニット:チャネル符号化ユニットに接続され、HARQ伝送を行うように符号化後のデータに対して二回のレートマッチング処理を行うために用いられる。
データスクランブル化ユニット:N個の経路のレートマッチングユニットに接続され、データのスクランブル化をする際に、N個の経路データを新たなデータストリームに組み合わせるために用いられる。
データインタリーブ化ユニット:スクランブル化後のデータに対してインタリーブ処理を行い、且つ、インタリーブ処理後のデータをさらにN個の経路に分けて、各経路毎のデータをQAMコンスタレーション再整列に送信する。
QAMコンスタレーション再整列ユニット:再送データのコンスタレーション点の前後のビットを交換するために用いられる。
物理チャネルマッピングユニット:送信データをキャリアの物理チャネルにマッピングして送信する。
A:ネットワーク側は、HS−DSCHチャネルで送信する必要があるデータをN個の経路に分けること、前記経路数Nはユーザ端末がパケットデータ伝送を行うためのキャリアの数に等しい。
B:それぞれ各経路毎のデータをサービスチャネル符号化処理を行ってから、各キャリア毎の物理チャネルによって送信すること。
データストリーム分割ユニット:HS−DSCHチャネルで送信する必要があるデータをN個の経路に分けて、各経路毎のデータを一つのチャネル符号化器に送信する。
チャネル符号化器:サービスチャネル符号化処理を行ってから、各キャリア毎の物理チャネルによって送信するために用いられる。
CRC付加ユニット:送信するデータブロックにCRCチェックビットを付加する。
コードブロックセグメント化ユニット:CRC付加ユニットに接続され、送信データブロックの長さに基づいてセグメント化するために用いられる。
チャネル符号化ユニット:コードブロックセグメント化ユニットに接続され、セグメント化後のデータブロックに対してチャネル符号化を行うために用いられる。
レートマッチングユニット:一つのチャネル符号化ユニットに接続され、HARQ伝送を行うように、符号化後のデータに対して二回のレートマッチング処理を行うために用いられる。
データスクランブル化ユニット:レートマッチングユニットに接続され、データをスクランブル化するために用いられる。
データインタリーブ化ユニット:スクランブル化後のデータにインタリーブ処理を行い、かつインタリーブ処理後のデータをQAMコンスタレーション再整列に送信する。
QAMコンスタレーション再整列ユニット:再送データのコンスタレーション点の前後のビットを交換するために用いられる。
物理チャネルマッピングユニット:送信データをキャリアの物理チャネルにマッピングして送信する。
A:ネットワーク側は、今回のHS−DSCHチャネルで送信する必要があるデータに対して、CRC付加、コードブロックセグメント化、チャネル符号化、レートマッチング、データのスクランブル化、データのインタリーブ化及びQAMコンスタレーション再整列の処理操作を行う。
B:ステップAの処理後のデータをN個のグループに分けて、それぞれ各グループ毎のデータを一つのキャリアの物理チャネルにマッピングしてから送信する、前記グループ数Nはユーザ端末がパケットデータ伝送を行うためのキャリアの数に等しい。
ステップBにおいて、各キャリアの物理チャネルリソースに基づいて、自キャリアの物理チャネルの伝送データブロックのサイズを特定する。
前記経路数Nはパケットデータ伝送を行うためのキャリア数に等しく、ここで、
CRC付加ユニット:送信データブロックにCRCチェックビットを付加する。
コードブロックセグメント化ユニット:CRC付加ユニットに接続され、送信データブロックの長さに基づいてセグメント化するために用いられる。
チャネル符号化ユニット:コードブロックセグメント化ユニットに接続され、セグメント化を行った後のデータブロックに対してチャネル符号化を行うために用いられる。
レートマッチングユニット:チャネル符号化ユニットに接続され、HARQ伝送を行うように、符号化後のデータに対して二回のレートマッチングを行うために用いられる。
データスクランブル化ユニット:レートマッチングユニットに接続され、データをスクランブル化するために用いられる。
データインタリーブ化ユニット:スクランブル化後のデータに対してインタリーブ処理を行い、かつインタリーブ処理後のデータをQAMコンスタレーション再整列に送信する。
QAMコンスタレーション再整列ユニット:再送データのコンスタレーション点の前後のビットを交換し、QAMコンスタレーション再整列のデータをN個の経路に分けて、各経路毎のデータを一つの物理チャネルマッピングユニットに送信するために用いられる。
物理チャネルマッピングユニット:送信データを一つのキャリアの物理チャネルにマッピングして送信する。
図2を参照されるのは、本発明により提供される第一種のマルチキャリアHSDPAのサービス伝送チャネル符号化処理方法のフローチャートである。
データストリーム分割ユニット:HS−DSCHチャネルで送信する必要があるデータをN個の経路に分け、それぞれ各経路毎のデータを一つのCRC付加ユニットに送信する。
CRC付加ユニット:送信データブロックにCRCチェックビットを付加する。
コードブロックセグメント化ユニット:CRC付加ユニットに接続され、送信データブロックの長さに基づいてセグメント化を行うために用いられる。
チャネル符号化ユニット:コードブロックセグメント化ユニットに接続され、セグメント化を行った後のデータブロックに対してチャネル符号化を行うために用いられる。
レートマッチングユニット:チャネル符号化ユニットに接続され、HARQ伝送を行うように、符号化後のデータに対して二回のレートマッチング処理を行うために用いられる。
データスクランブル化ユニット:N個の経路のレートマッチングユニットに接続され、N個の経路のデータを、データをスクランブル化する際に、一つの新たなデータストリームに組み合わせるために用いられる。
データインタリーブ化ユニット:スクランブル化後のデータに対してインタリーブ処理を行い、かつインタリーブ処理を行った後のデータを、再度N個の経路に分け、各経路毎のデータを1つのQAMコンスタレーション再整列に送信する。
QAMコンスタレーション再整列ユニット:再送データのコンスタレーション点の前後のビットを交換するために用いられる。
物理チャネルマッピングユニット:送信データをそれに割り当てたキャリアの物理チャネルにマッピングして送信する。
S410:ネットワーク側はHS−DSCHチャネルで送信する必要があるデータをN個の経路に分け、前記経路数Nは、パケットデータ伝送を行うためのキャリア数に等しい。
S420:各経路毎のデータに対してCRC付加、コードブロックセグメント化、チャネル符号化、レートマッチングという処理を行う。
S430:ステップS420の処理後のN個の経路データを、データのスクランブル化をする際に、新たなデータストリームに組み合わせて、インタリーブ処理を行う。
S440:インタリーブ処理後のデータを、再度N個の経路に分け、各経路毎にQAMコンスタレーション再整列を行ってから、それに割り当てたキャリアの物理チャネルにマッピングして送信する、前記経路数Nはユーザ端末がパケットデータ伝送を行うためのキャリア数に等しい。
S510:ネットワーク側は今回のHS−DSCHチャネルで送信する必要があるデータをN個の経路に分け、前記経路数Nはユーザ端末がパケットデータ伝送を行うためのキャリアの数に等しい。
S520:各経路毎のデータにそれぞれサービスチャネル符号化処理を行ってから、それに割り当てたキャリアの物理チャネルで送信する。
データストリーム分割ユニット:HS−DSCHチャネルで送信する必要があるデータをN個の経路に分けて、各経路毎のデータを一つのチャネル符号化器に送信する。
チャネル符号化器:サービスチャネル符号化処理を行ってから、それに割り当てたキャリアの物理チャネルにより送信を行うために用いられる。
ここで、各チャネル符号化器のそれぞれは、以下のものを含む:
CRC付加ユニット:送信データブロックにCRCチェックビットを付加する。
コードブロックセグメント化ユニット:CRC付加ユニットに接続され、送信データブロックの長さに基づいてセグメント化を行うために用いられる。
チャネル符号化ユニット:コードブロックセグメント化ユニットに接続され、セグメント化を行った後のデータブロックに対してチャネル符号化を行うために用いられる。
レートマッチングユニット:チャネル符号化ユニットに接続され、HARQ伝送を行うように、符号化後のデータに対して二回のレートマッチング処理を行うために用いられる。
データスクランブル化ユニット:レートマッチングユニットに接続され、データをスクランブル化するために用いられる。
データインタリーブ化ユニット:スクランブル化後のデータに対してインタリーブ処理を行い、かつインタリーブ処理後のデータをQAMコンスタレーション再整列に送信する。
QAMコンスタレーション再整列ユニット:再送データのコンスタレーション点の前後のビットを交換するために用いられる。
物理チャネルマッピングユニット:送信データをそれに割り当てたキャリアの物理チャネルにマッピングして送信する。
(2)ネットワーク側は、前記チャネル品質指示に従って、次回のサービスのユーザ端末及び採用するチャネルリソースと伝送フォーマットを選択する。
毎回のデータ伝送を行う時に、ネットワーク側には各ユーザ端末から上りの制御チャネルによってフィードバックされた送信データに基づいて、メッセージ及びユーザ端末チャネル品質指示を応答し、スケジューリングアルゴリズムによりサービスする必要があるユーザ端末を選択し、且つ、採用するチャネルリソースと送信フォーマットを決定する。
(3)ネットワーク側は、ユーザ端末が制御情報によりHS−DSCHチャネルの伝送データを受信するように、下りの制御チャネルによって前記ユーザ端末に前記制御情報を送信する。制御情報には少なくともネットワーク側のHS−DSCHチャネルのデータに対する符号化処理方案が含まれる。
(4)ネットワーク側は、送信する必要があるデータに対してチャネル符号化処理を行ってから、HS−DSCHチャネルによって送信する。
A1:ネットワーク側は今回のHS−DSCHチャネルで送信する必要があるデータをN個の経路に分ける、前記経路数Nは、ユーザ端末がパケットデータ伝送を行うためのキャリア数に等しい。
A2:各経路毎のデータに対してそれぞれサービスチャネル符号化処理を行ってから、それに割り当てたキャリアの物理チャネルによって送信する。ステップ(1)において、ネットワーク側は、ユーザ端末から報告された自端末の各キャリアのチャネル条件に基づいて、各経路毎のデータのサイズを特定する。
図7に参照されるのは、本発明により提供される第三種のマルチキャリアHSDPAのサービス伝送チャネル符号化処理方法のフローチャートである。それは以下のことを含む:
S710:ネットワーク側は、今回のHS−DSCHチャネルで送信する必要があるデータに対して、CRC付加、コードブロックセグメント化、チャネル符号化、レートマッチング、データスクランブル化、データインタリーブ化及びQAMコンスタレーション再整列という処理を行う。
S720:ステップS710において処理後のデータをNグループに分けて、それぞれ各グループ毎のデータをそれに割り当てたキャリアの物理チャネルにマッピングしてから送信する、前記グループ数Nはユーザ端末がパケットデータ伝送を行うためのキャリアの数に等しい。ステップS720においては、各キャリアの物理チャネルリソースにより、自キャリア物理チャネルのデータブロックのサイズを特定することにより、ステップS710の処理後のデータをグループに分ける。前記伝送チャネル符号化処理方式は、下りの制御チャネルによってユーザ端末に送信される。
CRC付加ユニット:送信データブロックにCRCチェックビットを付加する。
コードブロックセグメント化ユニット:CRC付加ユニットに接続され、送信データブロックの長さに基づいてセグメント化を行うために用いられる。
チャネル符号化ユニット:コードブロックセグメント化ユニットに接続され、セグメント化を行った後のデータブロックに対してチャネル符号化を行うために用いられる。
レートマッチングユニット:チャネル符号化ユニットに接続され、HARQ伝送を行うように、符号化後のデータに対して二回のレートマッチング処理を行うために用いられる。
データスクランブル化ユニット:レートマッチングユニットに接続され、データをスクランブル化するために用いられる。
データインタリーブ化ユニット:スクランブル化後のデータに対してインタリーブ処理を行い、かつインタリーブ処理後のデータをQAMコンスタレーション再整列に送信する。
QAMコンスタレーション再整列ユニット:再送データのコンスタレーション点の前後のビットを交換し、QAMコンスタレーション再整列を行ったデータをN個の経路に分けて、各経路毎のデータを相応の物理チャネルマッピングユニットに送信するために用いられる。
物理チャネルマッピングユニット:送信データをそれに割り当てたキャリアの物理チャネルにマッピングして送信する。
(1)ネットワーク側は、各ユーザ端末から上りの制御チャネルによって送信されるフィードバック情報を受信する、前記フィードバック情報にはチャネル品質指示が含まれる。
(2)ネットワーク側は、前記チャネル品質指示に従って、次回のサービスのユーザ端末及び採用するチャネルリソースと伝送フォーマットを選択する。
(3)ネットワーク側は、ユーザー端末が前記制御情報によりHS−DSCHチャネルの伝送データを受信するように、下りの制御チャネルにより前記ユーザ端末に制御情報を送信する。
(4)ネットワーク側は、送信する必要があるデータに対してチャネル符号化処理を行ってから、HS−DSCHチャネルによって送信する。
B1:ネットワーク側は、今回のHS−DSCHチャネルで送信する必要があるデータに対してサービスチャネル符号化処理を行い、即ち:CRC付加、コードブロックセグメント化、チャネル符号化、レートマッチング、データインタリーブ化及びQAMコンスタレーション再整列という処理である。
B2:ステップB1の処理後のデータをN個のグループに分けて、それぞれ各グループ毎のデータをそれに割り当てた対応の物理チャネルにマッピングしてから送信する、前記グループの数Nはユーザ端末がパケットデータ伝送を行うためのキャリアの数に等しい。
Claims (11)
- マルチキャリアHSDPAのサービス伝送チャネル符号化方法において、
A:ネットワーク側は、HS−DSCHチャネルで送信する必要があるデータをN個の経路に分けること(前記経路数Nはパケットデータ伝送を行うためのキャリア数に等しい)、
B:各経路毎のデータに対して、CRC付加、コードブロックセグメント化、チャネル符号化及びレートマッチング処理を行うこと、
C:ステップBの処理後のN個の経路データを、データをスクランブル化する際に一つの新たなデータストリームに組み合わせて、インタリーブ処理を行うこと、
D:インタリーブ処理後のデータを再度N個の経路に分けて、各経路毎にQAMコンスタレーション再整列してから、それぞれ、一つのキャリアの物理チャネルにマッピングして送信すること(前記経路数Nはユーザ端末がパケットデータ伝送を行うためのキャリア数に等しい)、
を含むことを特徴とするマルチキャリアHSDPAのサービス伝送チャネル符号化方法。 - 請求項1に記載のマルチキャリアHSDPAのサービス伝送チャネル符号化方法において、
ユーザ端末は各キャリアのそれぞれのチャネル条件とともに、生成されたチャネル品質指示をネットワーク側に報告すること(当該チャネル品質指示は、ユーザ端末により指示された各キャリアのそれぞれの物理チャネル伝送ブロックのサイズを含む)、
ネットワーク側は各キャリアの物理チャネルの伝送ブロックのサイズに基づいて、送信する必要があるデータに対する経路分けを行うこと、
を更に含むことを特徴とする、マルチキャリアHSDPAのサービス伝送チャネル符号化方法。 - マルチキャリアHSDPAのサービス伝送チャネル符号化装置において、
データストリーム分割ユニットと、少なくともN個のCRC付加ユニットと、少なくともN個のコードブロックセグメント化ユニットと、少なくともN個のチャネル符号化ユニットと、少なくともN個のレートマッチングユニットと、スクランブル化ユニットと、インタリーブ化ユニットと、少なくともN個のQAMコンスタレーション再整列ユニットおよび少なくともN個の物理層マッピングユニットとを含み、前記経路数Nはパケットデータ伝送のためのキャリア数に等しい(ここで、
データストリーム分割ユニット:HS−DSCHチャネルで送信する必要があるデータをN個の経路に分け、それぞれ各経路毎のデータを一つのCRC付加ユニットに送信する、
CRC付加ユニット:送信するデータブロックにCRCチェックビットを付加する、
コードブロックセグメント化ユニット:CRC付加ユニットに接続され、送信データブロックの長さに基づいてセグメント化するために用いられる、
チャネル符号化ユニット:コードブロックセグメント化ユニットに接続され、セグメント化後のデータブロックに対してチャネル符号化を行うために用いられる、
レートマッチングユニット:チャネル符号化ユニットに接続され、HARQ伝送を行うように符号化後のデータに対して二回のレートマッチング処理を行うために用いられる、
データスクランブル化ユニット:N個の経路のレートマッチングユニットに接続され、N個の経路データをデータのスクランブル化する際に、新たなデータストリームに組み合わせるために用いられる、
データインタリーブ化ユニット:スクランブル化後のデータに対してインタリーブ処理を行い、且つ、インタリーブ処理後のデータをさらにN個の経路に分けて、各経路毎のデータをQAMコンスタレーション再整列に送信する、
QAMコンスタレーション再整列ユニット:再送データのコンスタレーション点の前後のビットを交換するために用いられる、
物理チャネルマッピングユニット:送信データをキャリアの物理チャネルにマッピングして送信する)
ことを特徴とするマルチキャリアHSDPAのサービス伝送チャネル符号化装置。 - マルチキャリアHSDPAのサービス伝送チャネル符号化方法において、
A:ネットワーク側は、HS−DSCHチャネルで送信する必要があるデータをN個の経路に分けること(前記経路数Nはユーザ端末がパケットデータ伝送を行うためのキャリアの数に等しい)、
B:それぞれ各経路毎のデータをサービスチャネル符号化処理を行ってから、それに割り当てたキャリアの物理チャネルによって送信すること、
を含むことを特徴とするマルチキャリアHSDPAのサービス伝送チャネル符号化方法。 - 請求項4に記載のマルチキャリアHSDPAのサービス伝送チャネル符号化方法において、
前記サービスチャネル符号化処理は、前記各経路毎のデータに対してCRC付加と、コードブロックセグメント化と、チャネル符号化と、レートマッチングと、データスクランブル化と、インタリーブ化及びQAMコンスタレーション再整列を行ってから、それに割り当てたキャリアの物理チャネルにマッピングして送信することを含むことを特徴とする、マルチキャリアHSDPAのサービス伝送チャネル符号化方法。 - 請求項4に記載のマルチキャリアHSDPAのサービス伝送チャネル符号化方法において、
ユーザ端末は、各キャリアのそれぞれのチャネル条件とともに、生成されたチャネル品質指示をネットワーク側に報告すること(当該チャネル品質指示は、ユーザ端末により指示された各キャリアのそれぞれの物理チャネル伝送ブロックのサイズを含む)、
ネットワーク側は、各キャリアの物理チャネルの伝送ブロックのサイズに基づいて、送信する必要があるデータに対する経路分けを行うこと、
を更に含むことを特徴とするマルチキャリアHSDPAのサービス伝送チャネル符号化方法。 - マルチキャリアHSDPAのサービス伝送チャネル符号化装置において、
データストリーム分割ユニットとN個のチャネル符号化器を含み、前記経路数Nはパケットデータ伝送を行うためのキャリアの数に等しい(ここで、
データストリーム分割ユニット:HS−DSCHチャネルで送信する必要があるデータをN個の経路に分けて、各経路毎のデータを一つのチャネル符号化器に送信する、
チャネル符号化器:サービスチャネル符号化処理を行ってから、それに割り当てたキャリアの物理チャネルによって送信するために用いられる、)
ことを特徴とするマルチキャリアHSDPAのサービス伝送チャネル符号化装置。 - 請求項7に記載のマルチキャリアHSDPAのサービス伝送チャネル符号化装置において、前記チャネル符号化器は、以下のもの:
CRC付加ユニット:送信するデータブロックにCRCチェックビットを付加する、
コードブロックセグメント化ユニット:CRC付加ユニットに接続され、送信データブロックの長さに基づいてセグメント化するために用いられる、
チャネル符号化ユニット:コードブロックセグメント化ユニットに接続され、セグメント化後のデータブロックに対してチャネル符号化を行うために用いられる、
レートマッチングユニット:チャネル符号化ユニットに接続され、HARQ伝送を行うように、符号化後のデータに対して二回のレートマッチング処理を行うために用いられる、
データスクランブル化ユニット:レートマッチングユニットに接続され、データをスクランブル化するために用いられる、
データインタリーブ化ユニット:スクランブル化後のデータをインタリーブ処理を行い、かつインタリーブ処理後のデータをQAMコンスタレーション再整列に送信する、
QAMコンスタレーション再整列ユニット:再送データのコンスタレーション点の前後のビットを交換するために用いられる、
物理チャネルマッピングユニット:送信データをキャリアの物理チャネルにマッピングして送信する、
を含むことを特徴とする、マルチキャリアHSDPAのサービス伝送チャネル符号化装置。 - マルチキャリアHSDPAのサービス伝送チャネル符号化方法において、
A:ネットワーク側は、今回のHS−DSCHチャネルで送信する必要があるデータに対して、CRC付加、コードブロックセグメント化、チャネル符号化、レートマッチング、データのスクランブル化、データのインタリーブ化及びQAMコンスタレーション再整列の処理操作を行うこと、
B:ステップAの処理後のデータをN個のグループに分け、それぞれ各グループ毎のデータをそれに割り当てたキャリアの物理チャネルにマッピングしてから送信すること(前記グループ数Nはユーザ端末がパケットデータ伝送を行うためのキャリアの数に等しい)、
を含むことを特徴とするマルチキャリアHSDPAのサービス伝送チャネル符号化方法。 - 請求項9に記載のマルチキャリアHSDPAのサービス伝送チャネル符号化方法において、
ステップBにおいて、各キャリアの物理チャネルリソースに基づいて、自キャリアの物理チャネルの伝送データブロックのサイズを特定することを特徴とする、マルチキャリアHSDPAのサービス伝送チャネル符号化方法。 - マルチキャリアHSDPAのサービス伝送チャネル符号化装置において、
CRC付加ユニットと、コードブロックセグメント化ユニットと、チャネル符号化ユニットと、レートマッチングユニットと、スクランブル化ユニットと、インタリーブ化ユニットと、QAMコンスタレーション再整列ユニットおよびN個の物理層マッピングユニットとを含み、前記経路数Nはパケットデータ伝送を行うためのキャリア数に等しい(ここで、
CRC付加ユニット:送信データブロックにCRCチェックビットを付加する、
コードブロックセグメント化ユニット:CRC付加ユニットに接続され、送信データブロックの長さに基づいてセグメント化するために用いられる、
チャネル符号化ユニット:コードブロックセグメント化ユニットに接続され、セグメント化を行った後のデータブロックに対してチャネル符号化を行うために用いられる、
レートマッチングユニット:チャネル符号化ユニットに接続され、HARQ伝送を行うように、符号化後のデータに対して二回のレートマッチングを行うために用いられる、
データスクランブル化ユニット:レートマッチングユニットに接続され、データをスクランブル化するために用いられる、
データインタリーブ化ユニット:スクランブル化後のデータに対してインタリーブ処理を行い、かつインタリーブ処理後のデータをQAMコンスタレーション再整列に送信する、
QAMコンスタレーション再整列ユニット:再送データのコンスタレーション点の前後のビットを交換し、QAMコンスタレーション再整列のデータをN個の経路に分け、各経路毎のデータを一つの物理チャネルマッピングユニットに送信するために用いられる、
物理チャネルマッピングユニット:送信データをそれに割り当てたキャリアの物理チャネルにマッピングして送信する、)
ことを特徴とするマルチキャリアHSDPAのサービス伝送チャネル符号化装置。
Applications Claiming Priority (2)
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