JP2008546271A5 - - Google Patents

Claims (8)

1. ストリームを受信して復調する復調部と、
   前記復調されたストリームを等化する等化部と、
   前記等化されたストリームを処理する復号化部と、を含み、
   前記ストリームは、デジタル放送送信機において、前記ストリームの処理に用いられるための付加的な情報を挿入してインターリービングし、前記ストリーム内の予め設定された位置に配置されるように処理した後に伝送したものであることを特徴とするデジタル放送受信機。
2. 前記ストリームは、前記デジタル放送送信機に設けられたＴＳ ＭＵＸ及びＴＳポストＭＵＸによって構成され、前記付加的な情報は前記ＴＳポストＭＵＸによって位置が調整されたものであることを特徴とする請求項１に記載のデジタル放送受信機。
3. 前記復調部、前記等化部及び前記復号化部のうち少なくとも一つは、前記付加的な情報を検出して使用することを特徴とする請求項１に記載のデジタル放送受信機。
4. 前記付加的な情報は、ｔｒａｉｎｉｎｇ Ｓｅｑｕｅｎｃｅ、ＰＣＲ、ＯＰＣＲ、ｓｐｌｉｃｅ ｃｏｕｎｔｄｏｗｎ、ｔｒａｎｓｐｏｒｔ ｐｒｉｖａｔｅ ｄａｔａ ｌｅｎｇｔｈ、ａｄａｐｔａｔｉｏｎ ｆｉｅｌｄ ｅｘｔｅｎｓｉｏｎ ｌｅｎｇｔｈのうち少なくとも一つであることを特徴とする請求項１乃至請求項３のいずれか一項に記載のデジタル放送受信機。
5. ストリームを受信して復調するステップと、
   前記復調されたストリームを等化するステップと、
   前記等化されたストリームを復号化するステップと、を含み、
   前記ストリームは、デジタル放送送信機において、前記ストリームの処理に用いられるための付加的な情報を挿入してインターリービングし、前記ストリーム内の予め設定された位置に配置されるように処理した後に伝送したものであることを特徴とするデジタル放送受信機のストリーム処理方法。
6. 前記ストリームは、前記デジタル放送送信機に設けられたＴＳ ＭＵＸ及びＴＳポストＭＵＸによって構成され、前記ストリームの処理に用いられる情報は前記ＴＳポストＭＵＸによって位置が調整されたものであることを特徴とする請求項５に記載のデジタル放送受信機のストリーム処理方法。
7. 前記復調、前記等化及び前記復号化のうち少なくとも一つの作業は、前記ストリームの処理に用いられる情報を検出して使用することを特徴とする請求項５に記載のデジタル放送受信機のストリーム処理方法。
8. 前記ストリームの処理に用いられる情報は、ｔｒａｉｎｉｎｇ Ｓｅｑｕｅｎｃｅ、ＰＣＲ、ＯＰＣＲ、ｓｐｌｉｃｅ ｃｏｕｎｔｄｏｗｎ、ｔｒａｎｓｐｏｒｔ ｐｒｉｖａｔｅ ｄａｔａ ｌｅｎｇｔｈ、ａｄａｐｔａｔｉｏｎ ｆｉｅｌｄ ｅｘｔｅｎｓｉｏｎ ｌｅｎｇｔｈのうち少なくとも一つであることを特徴とする請求項５乃至請求項７のいずれか一項に記載のデジタル放送受信機のストリーム処理方法。