JP2008541034A - 剛性ステムを有する力測定デバイス - Google Patents

剛性ステムを有する力測定デバイス Download PDF

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Abstract

本発明は、ダイアフラム12の変形を検出するための手段16を備えるほぼ平坦な変形可能ダイアフラム12に接合された剛性ステム10を有する力測定デバイスに関する。ステム10の一部が、力Fの作用を受けることができる要素20と接触する。ステム10は、要素20と相互作用するためのアンカ手段17を形成するスロットを有する。本発明は、具体的には、変形可能ダイアフラムへの負荷の伝達を向上させるために使用される。
【その他】 本願に係る特許出願人の国際段階での記載住所は「フランス国、75752・パリ・セデクス・15、リユ・ドウ・ラ・フエデラシオン、31/33」ですが、識別番号596048569を付与された国内書面に記載の住所が適正な住所表記であります。

Description

本発明は、力測定デバイスに関する。
本発明は、一般的には、ほぼ平面の変形可能な膜の変形を検出する手段を含む前記膜に接続された剛性ステムを備える力測定デバイスに関し、ステムは、前記力によって負荷をかけることができる要素と接触するようになされた少なくとも一部を含む。
力が測定される(空気入りタイヤ(pneumatic)、ビデオゲームのジョイスティックなど)、または加速度が測定される(自動車のエアバッグのトリガ、ペースメーカなど)任意のシステムに統合することができる、任意のタイプの力(力、圧力、牽引力、モーメント、あるいは角加速度または線加速度)のセンサの分野を対象とする。
1つのそのような力センサが、具体的にはUS6666079に記載されている。
力測定デバイスの剛性ステムの少なくとも一部または全体は、測定される力によって負荷をかけることができる要素と接触するようになされる。
したがって、ステムは、要素に加えられた力を変形可能膜に伝達し、その変形は、測定される力に比例する。
力測定デバイスにより測定される力の効率的な伝達を可能にすることである。
このために、本発明は、ほぼ平面の変形可能な膜の変形を検出する手段を含む膜に接続された剛性ステムを備える力測定デバイスを対象とし、ステムは、力によって負荷をかけることができる要素と接触するようになされた少なくとも一部を含む。
本発明によれば、ステム部分は、前記要素と協働するようになされたアンカ手段を形成するスロットを含む。
したがって、センサのステムが滑らかな円筒形を有することが一般的である現況技術とは対照的に、ステムの表面の少なくとも一部の上に存在するスロットは、ステムと、ステムが接触している要素との付着を向上させる。
この向上した付着または固着は、特に、要素が受けている力が、要素を力測定デバイスから分離するように作用する牽引力であるとき、ならびに反復して負荷をかけられる場合、力の伝達の向上を達成する。
これにより、加えられた力の測定において誤差をもたらし、およびおそらくは力測定デバイスのステムと協働する要素の部分的または全体的な破壊をもたらすことがある、センサと接触している要素において初期亀裂を創出することが回避される。
本発明の一実施形態では、スロットは膜に垂直であり、それにより、剛性ステムの接線方向の力の伝達を向上させる。
これの代わりに、またはこれに加えて、スロットは、ステムの軸上に延びる法線力の伝達を向上させるように、膜に平行である。
代替として、アンカ手段は、ステムと力によって負荷をかけられた要素との間の接触面積を増大させるために、ステムの拡大部分によって形成される。
本発明は、ステム部分が、力によって負荷をかけられた前記要素に埋め込まれるようになされる場合、または、ステム部分がその要素において入れ子にされるようになされる場合に使用されることが有利である。
本発明の他の特徴および利点が、以下の記述の過程においてより明らかになるであろう。
添付の図面において、非限定的な例として与えられる。
本発明による力測定デバイスの第1実施形態が、図1および2Aを参照してまず記述される。
図示された力センサは、「ネイル」タイプの特定の構造を有する。これは、ヘッド11が上に取り付けられている剛性ステム10を含む。
そのヘッド11は、この場合は膜の中心に接続されている剛性ステム10が力またはモーメントによって負荷をかけられる場合、あるいは測定デバイスの完全な構造が加速度によって負荷をかけられる場合、変形することができるほぼ平面の変形可能膜12を含み、その場合、ステムは、震動質量(seismic mass)を有する。
この実施形態では、変形可能膜12は固体の円形膜であり、中心領域13においてステム10に接続される。
この変形可能膜12は、当然、異なる構造を有することができ、例えば、膜の中心領域13から周辺領域14に延びる様々なアームから作成することができる。
この周辺領域14は、膜12が変形しているか否かに関係なく、ステム10に対して安定な位置を有するアンカ点を含む。この実施形態では、膜12の周辺領域14にわたって延びる複数の連続アンカ点が存在する。
剛性ステム10を担持する面と対向する面の側において、ある距離において膜12を覆うためのキャップ15も提供される。
この変形可能膜12は、その変形を検出する手段をさらに含み、例えば、膜の平面において様々な方向に整列されたピエゾ抵抗ゲージ16からなる。
したがって、これらの検出手段は、変形可能膜12の平面において2つの垂直方向に整列された、2重ホイートストンブリッジに4つずつ配置された8つのピエゾ抵抗ゲージを備えることができる。
ホイートストンブリッジの端子において測定された不均衡は、ホイートストンブリッジに関連付けられた方向における膜の変形に正比例する。
US6666079の記述は、膜の変形の検出、およびこのデバイスに関連する力の測定に関する情報について、参照することができることが有利である。
本発明のこの実施形態では、この場合はステム10の自由端部10aに対応するステム部分が、アンカ手段17によって構築される。
この場合、これらのアンカ手段17は、膜12の平面に垂直なスロット17を備える。
図2aに明瞭に示されているように、これらのスロットは直線であり、ステム10の自由端部10aの末端面に対応する平面において互いに平行に延びる。
したがって、膜12に垂直なこれらのスロットは、ステム10の自由端部10aの上に開いている。それにより、これらスロットは、ステムの自由端部10aの末端面の上に開いている正方形または矩形の断面の溝を形成する。
ステムの少なくとも自由端部10aが要素20に埋め込まれるようになされているこの実施形態では、これらのスロット17は、この要素20におけるステム10の固着を向上させる。
図1は、デバイスの全体、すなわちセンサのヘッド11およびステム10は、要素20の材料に埋め込まれている力測定デバイスを示す。この図1では、要素20は、ステム10の軸の接線方向の力Fによって負荷をかけられる。
したがって、要素20が受ける力は、スロット17が存在することによって向上した付着および固着のためにステム10に完全に伝達することができる。これらのスロット17は、膜12の平面に垂直に延びるので、固着は、要素20に加えられた力がこの膜12の平面において延びるとき、特に向上する。
これらのスロットは、異なる形状を有することができる。したがって、図2bに示されたように、スロット17’は、この場合は末端面であるステム10の自由端部10aの面の上に開いている同心円とすることができる。
スロット17、17’の深さは、加えられた力によって作用されているときに依然として剛性でなければならないステムを弱めてはならない。この場合、ステム10の長さの4分の1の大きさの深さが、適切な値である。
本発明の第2実施形態が、図3および4を参照して次に記述される。
上述された実施形態と同一であり、かつ同じ参照符号を持つ要素は、ここでは再び詳細には記述されない。
この実施形態では、ステム10は、その高さにおいて、静止している膜の平面に平行なスロットで形成されるアンカ手段18を含む。
図4に明瞭に示されているように、これらのスロットは環状であり、円筒剛性ステム10の周囲の上に開いている。この実施形態では、3つの円形スロット18が、ステム10の縦軸の上に重ね合わされる。
これらのスロット18は、1側面がステム10の縦方向壁の上に開いている正方形または矩形の断面の環状溝で形成される。
当然、単一のスロット、あるいは2または3以上の数をステム10の本体において作成することができる。
このように、スロット18がステム10の縦方向壁の上に開いているので、これらのアンカ手段は、ステム10に負荷をかけている力Fが法線であるとき、すなわちステム10の軸上にあるとき、力を膜12に垂直に伝達するのに特に適している。
この場合もまた、ステムの厚さにおけるスロットの深さは、ステムを弱めてはならない。
図3では、センサは、要素20に埋め込まれて示されており、要素20は、要素20をステム10から離すように向いている牽引力Fによって負荷をかけられる。
要素20におけるステム10の固着は、スロット18が存在することによって向上する。
第3実施形態が、図5を参照して次に記述され、先行実施形態と共通の要素は、同じ参照符号を持つ。
この実施形態では、ステムは、アンカ手段がステム10の拡大部分によって形成されるように構築される。
この場合、この拡大部分は、円錐台の形状を有し、切頭体の拡大ベースは、ステム10の自由端部10aを構成する。
センサが要素20に埋め込まれているこの実施形態では、負荷力Fが膜12に垂直であるとき、ステムの自由端部10aのこの拡大部分は、力を膜12に伝達するのに有益な機械的な固着を提供する。
当然、先行実施形態では、柔軟ゴムタイプの材料においてなど、要素20に完全に埋め込まれたセンサが示されている。
当然、ステム10のみ、またはステム10の自由端部10aを要素20に埋め込むことができる。
第4実施形態が、図6を参照して次に記述され、先行実施形態に共通する要素は、同じ参照符号を持つ。
この実施形態では、ステム10は、膜12に垂直なスロット17および膜12に平行なスロット18の両方からなるアンカ手段を備える。
この場合、この力測定デバイスは、ステム10の自由端部壁10aの上に開いているスロット17、およびステム10の縦方向壁の上に開いているスロット18を備える。
このように、本発明の第1実施形態および第2実施形態に関して上述された2つのタイプのスロットを組み合わせることができる。
この実施形態は、ステム10がステムと同様の剛性伝達要素21と協働するとき、特に適している。力測定デバイスのそのような取付けは、特にジョイスティックタイプのゲーム制御デバイスにおいて遭遇することがある。
当然、上述された実施形態を組み合わせることができる。
具体的には、図7に明瞭に示されているように、第4実施形態では、ステム10は、拡大部分10c、および膜12の平面に垂直に延びるスロット17を同時に有することができる。
したがって、この実施形態では、ステム10は、膜12の中心領域13に接続されたより小さい直径の第1部分10bを有する。次いで、このより小さい部分10bは、増大した直径の部分10cによって延長され、力によって負荷をかけられた要素におけるステム10の向上した固着を達成する。
この場合、これらの2つのステム部分10b、10cは、円筒で同軸上である。
代替として、図8に示されているように、第6実施形態では、ステムの拡大部分10cはまた、図5を参照して上述されたような円錐台の形状を有することもできる。
この拡大部分は、より小さい直径の部分10bによって、膜12の中心領域13に接続される。
そのような構造は、変形可能膜12の平面の接線方向の力、およびそれに垂直な力の両方の伝達を向上させる。
本発明の第7実施形態が、図9および10を参照して次に記述される。
図7を参照して記述された実施形態の場合のように、ステム10は、より小さい直径の部分10bによって膜12の中心領域13に添付された拡大部分10cを有する。
また、自由端部10aは、ステム10の縦方向壁の上、かつステム10の自由端部10aの末端面の上の両方に開いている図10に明瞭に示されたスロット19を備える。
スロット19は、ステムの中心縦軸に関して対称に分布することが好ましく、この場合、円筒ステム10の周囲にわたって規則的に分布する。
これらのアンカ手段19は、接線力の伝達だけでなく、ステム10が受けているモーメントの伝達をも向上させる。
当然、上述された実施形態は、全く限定的ではなく、測定される力によって負荷をかけられた要素におけるステム10の固着を向上させるように互いに組み合わせることができる。
さらに、スロット17、17’、18、19の数および形状は、全く非限定的である。
膜12に垂直なスロットを作成する第1製作方法が、図11aから11kを参照して次に記述される。
ここで記述される製作プロセスは、マイクロ工学の技法を使用する。
図11aに示されるように、SOI(絶縁体上シリコン)基板から開始して、第1ステップは、図11bに示されるように表面層をエッチングする。
図11cに示されているように、これにエピタキシャル成長が続く。
このステップは、SOI基板の表面単結晶シリコンから単結晶シリコンの層を成長させる。
図11dに示されているように、次いで基板の上面上に、検出手段を形成する抵抗ゲージ、およびホイートストンブリッジを形成するためにゲージを接続する導体が形成される。
図11eに示されているように、次いで、2重マスク30、31が、基板の下面上に作成される。
図11fに示されている第1ディープエッチングが、ステム10の作成を開始する。
図11gに示されているように、第1マスク30は次いで除去され、第2マスク31は依然として存在し、形成されているステム10の自由端部の上に開いている一連のスロットの境界を画定する。
この場合、この第2マスク31は、規則的なピッチで互いから間隔をおいて位置する一連の平行ストリップを形成する。
図11hに示されているように、第2ディープエッチングが実施され、次いで、第2マスク31も除去される。これにより、スロット17が形成される。
図11iにおいて、保護層32が、検出手段および導体を担持する上面に加えられる。
次いで、図11jに示されているように、SOI基板の犠牲酸化物層が、ステム10のより小さい直径部分の10bを得るようにエッチングされる。
最後に、保護32は、図11kに示されているように、上面から除去される。
ステムが、膜12の平面に平行に延びるスロットを含む本発明による力測定デバイスを製作する第2方法が、図12aから12kを参照して次に記述される。
以前のように、マイクロ工学の技法が使用される。
図12aに示されているようにSOI基板から開始して、表面層が、図12bに示されるようにエッチングされ、続いて、図12cに示されているようにエピタキシャル成長が行われる。
この製作プロセスでは、基板は、図12dに示されているように次いで反転され、上面が下面になり、およびその反対である。
次いで、図12eに示されているように、検出手段16およびこれらの接続手段16の電気接続が、知られている方式で基板の上面上に作成される。
次いで、図12fに示されているように、例えば樹脂の補助で、保護層33が基板の上面上に作成され、次いで、2重マスク34、35が基板の下面上に作成される。この2重マスキングは、樹脂の下に配置された酸化物の補助で実施することができる。
図12gに示されているように、第1ディープエッチングが、センサのステム10の構造を開始する。
図12hに示されているように、基板の下面の湿式エッチングが、膜の平面に平行に延びるスロット18を作成するために、犠牲酸化物層をエッチングする。
樹脂ベースの第1マスク34は、次いで、図12iに示されているように、基板上面の保護層33と共に除去される。
第2ディープエッチングが、図12Jに示されているように膜12と接合している領域において膜12の平面およびステム10の本体の両方を作成するために実施される。
最後に、図12kに示されているように、酸化物ベースの第2マスクが除去される。
当然、上述された製作方法は、非限定的な例としてのみ与えられている。
具体的には、本発明による力測定デバイスを作成するために、他のより慣例的な技法を使用することができる。
具体的には、従来の機械加工によって構造の様々な部分を作成し、次いで組み立てることができる。
さらに、力測定デバイスは、力によって負荷をかけられた要素の上に異なる方式で取り付けることができ、具体的には、自由空間が、負荷をかけられた要素とデバイスの変形可能膜との間に存在することができる。
本発明の第1実施形態による力測定デバイスの断面図における線図である。 下から見た図1の力測定デバイスの図である。 下から見た図1の力測定デバイスの代替実施形態の図である。 本発明の第2実施形態による力測定デバイスの断面図における線図である。 下から見た図3の力測定デバイスの図である。 本発明の第3実施形態による力測定デバイスの断面図における線図である。 本発明の第4実施形態による力測定デバイスの断面図における線図である。 本発明の第5実施形態による力測定デバイスの断面図における線図である。 本発明の第6実施形態による力測定デバイスの断面図における線図である。 本発明の第7実施形態による力測定デバイスの断面図における線図である。 下から見た図9の力測定デバイスの図である。 本発明による力測定デバイスを製作する方法の連続する一ステップを示す図である。 本発明による力測定デバイスを製作する方法の連続する一ステップを示す図である。 本発明による力測定デバイスを製作する方法の連続する一ステップを示す図である。 本発明による力測定デバイスを製作する方法の連続する一ステップを示す図である。 本発明による力測定デバイスを製作する方法の連続する一ステップを示す図である。 本発明による力測定デバイスを製作する方法の連続する一ステップを示す図である。 本発明による力測定デバイスを製作する方法の連続する一ステップを示す図である。 本発明による力測定デバイスを製作する方法の連続する一ステップを示す図である。 本発明による力測定デバイスを製作する方法の連続する一ステップを示す図である。 本発明による力測定デバイスを製作する方法の連続する一ステップを示す図である。 本発明による力測定デバイスを製作する方法の連続する一ステップを示す図である。 本発明の他の実施形態による力測定デバイスを製作する方法のステップを示す図である。 本発明の他の実施形態による力測定デバイスを製作する方法のステップを示す図である。 本発明の他の実施形態による力測定デバイスを製作する方法のステップを示す図である。 本発明の他の実施形態による力測定デバイスを製作する方法のステップを示す図である。 本発明の他の実施形態による力測定デバイスを製作する方法のステップを示す図である。 本発明の他の実施形態による力測定デバイスを製作する方法のステップを示す図である。 本発明の他の実施形態による力測定デバイスを製作する方法のステップを示す図である。 本発明の他の実施形態による力測定デバイスを製作する方法のステップを示す図である。 本発明の他の実施形態による力測定デバイスを製作する方法のステップを示す図である。 本発明の他の実施形態による力測定デバイスを製作する方法のステップを示す図である。 本発明の他の実施形態による力測定デバイスを製作する方法のステップを示す図である。

Claims (10)

  1. ほぼ平面の変形可能な膜(12)の変形を検出するための手段(16)を含む前記膜(12)に接続された剛性ステム(10)を備え、ステムが、力(F)によって負荷をかけることができる要素(20,21)と接触するようになされた少なくとも一部を含む、力測定デバイスであって、前記ステム部分(10)が、前記要素(20,21)と協働するようになされたアンカ手段(17,17’,18,19)を形成するスロットを含むことを特徴とする、力測定デバイス。
  2. スロット(17,17’)が膜(12)に垂直であることを特徴とする、請求項1に記載の力測定デバイス。
  3. スロット(18)が前記膜(12)に平行であることを特徴とする、請求項1または2に記載の力測定デバイス。
  4. ステム(10)の縦方向壁の上およびステム(10)の自由端部(10a)の面の上の両方に開いているスロット(19)を備えることを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の力測定デバイス。
  5. スロット(17,17’,18,19)が、ステム(10)の中心縦軸に関して対称に分布することを特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載の力測定デバイス。
  6. スロット(17’)が、ステム(10)の自由端部(10a)の面の上に開いている同心円であることを特徴とする、請求項2に記載の力測定デバイス。
  7. アンカ手段が、前記ステム(10)の拡大部分(10c)によってさらに形成されることを特徴とする、請求項1から6のいずれか一項に記載の力測定デバイス。
  8. 前記拡大部分(10c)が、円錐台の形状を有し、切頭体の拡大ベースが、前記ステム(10)の自由端部(10a)を構成することを特徴とする、請求項7に記載の力測定デバイス。
  9. 前記ステム部分が、前記要素(20)に埋め込まれるようになされることを特徴とする、請求項1から8のいずれか一項に記載の力測定デバイス。
  10. 前記ステム部分が(10)が、前記要素(20)に入れ子にされるようになされることを特徴とする、請求項1から8のいずれか一項に記載の力測定デバイス。
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