JP2008532834A - 少なくとも1つのフィーチャを評価する方法および装置 - Google Patents
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Abstract
本発明は、少なくとも1つのフィーチャを評価する方法およびこの方法を実施するための装置に関する。この場合、少なくとも1つのベースフィーチャから少なくとも1つのフィーチャが導出され、この少なくとも1つのフィーチャが乗員保護装置(40)に対するトリガ信号を発生させるために評価される。本発明によれば、衝突発生後、第1の時点(T1)で接触時点(TK)が算出され、算出された接触時点(TK)と第1の時点(T1)との間の期間(Δt)における少なくとも1つの導出されたフィーチャの経過特性があとから求められる。
Description
背景技術
本発明は、独立請求項である請求項1の上位概念に記載の少なくとも1つのフィーチャを評価する方法またはこの方法に対応する装置に関する。
本発明は、独立請求項である請求項1の上位概念に記載の少なくとも1つのフィーチャを評価する方法またはこの方法に対応する装置に関する。
乗員保護システムの場合、乗員保護手段のトリガ判定にあたり、自身の車両が他の物体と接触もしくは衝突した時点が計算される。接触もしくは衝突の生じた時点のことを、以下では実際接触時点と称し、計算により求められた時点のことを算出接触時点と称する。たとえば測定許容差などがあることから、算出接触時点が実際接触時点とは異なる可能性がある。
従来技術によれば、少なくとも1つの所定の条件が満たされている時点によって算出接触時点が確定される。この種の条件をたとえば、加速度信号あるいは第1または第2の窓積分が所定の値を超えたことに基づくものとすることができる。このような事例では、接触時点の計算される時点と算出接触時点とが一致している。そして算出接触時点から、少なくとも1つのセンサ信号に基づく少なくとも1つのフィーチャが計算もしくは導出される。このような計算手法の場合、実際接触時点と算出接触時点との間の期間がフィーチャ計算のために考慮されない。
さらに従来技術によれば、接触時点を遡って計算する手法が知られている。この場合、現在時点において、接触時点がどのくらい前であったのかが求められる。この種の手法によれば、実際接触時点をいっそう精確に求めることができる。
発明の利点
これに対し、独立請求項である請求項1の特徴を備えた少なくとも1つのフィーチャを評価する本発明による方法の利点は、衝突発生後、第1の時点で理論的な接触時点が算出され、算出された接触時点とこの接触時点が算出される第1の時点との間の期間における少なくとも1つの導出されたフィーチャの経過特性があとから求められることにある。これにより乗員保護手段のトリガ判定において、公知の手法よりも実際接触時点に近い時点から、あるいは実際接触時点と一致する時点から、フィーチャ経過特性を考慮することができる。
これに対し、独立請求項である請求項1の特徴を備えた少なくとも1つのフィーチャを評価する本発明による方法の利点は、衝突発生後、第1の時点で理論的な接触時点が算出され、算出された接触時点とこの接触時点が算出される第1の時点との間の期間における少なくとも1つの導出されたフィーチャの経過特性があとから求められることにある。これにより乗員保護手段のトリガ判定において、公知の手法よりも実際接触時点に近い時点から、あるいは実際接触時点と一致する時点から、フィーチャ経過特性を考慮することができる。
有利なことに、先行時点から評価されたフィーチャ経過特性を考慮することによって、後続のプロセスに対し乗員保護手段に対するトリガ信号発生の判定をいっそう確実に下すことができ、不必要な誤ったトリガを回避することができる。このことにより最適な乗員保護が保証されると同時に、乗員保護装置の不所望のトリガによって生じる可能性のあるコストが最低限に抑えられる。有利には本発明の方法によれば、利用可能なセンサ信号に基づいて、算出された接触時点とこの接触時点の計算時点との間において評価されたフィーチャ経過特性を考慮に入れながら、物体との衝突識別後にそのときの状況で乗員保護装置のトリガもしくは起動が必要であるか否かが判定される。
独立請求項である請求項10の特徴を備えた少なくとも1つのフィーチャを評価する本発明による装置には、少なくとも1つのフィーチャを評価する本発明による方法を実施するのに必要とされる手段が設けられている。
従属請求項に記載された実施形態によって、独立請求項である請求項1記載の少なくとも1つのフィーチャを評価する方法ならびに独立請求項である請求項10記載の対応する装置を有利なかたちで改善することができる。
殊に有利であるのは、少なくとも1つのフィーチャ経過特性を評価するために第1の時点における少なくとも1つのベースフィーチャの値を考慮することである。これによって、本発明による方法を簡単かつ迅速に実現することができる。
フィーチャ経過特性をたとえば、第1の時点における少なくとも1つのベースフィーチャの値から出発して放物線により近似することができ、この放物線は算出された接触時点と第1の時点との間におかれる。
少なくとも1つのフィーチャ経過特性を評価するために、まえもって定められた経過した期間からの少なくとも1つのベースフィーチャの付加的な値たとえば少なくとも1つのベースフィーチャの走査値ないしはサンプリング値を考慮することができ、これによって評価精度が向上する。
これに加えて、あるいは代案として、フィーチャ経過特性をベースフィーチャの少なくとも1つの値をベースとして1つのモデルに基づき評価することができる。有利にはこれによって、フィーチャ経過特性をいっそう迅速かついっそう精確に評価することができる。
これに加えて、あるいは代案として、少なくとも1つのフィーチャをウィンドウ化されたフィーチャないしは時間窓で区切られたフィーチャに基づき評価することができる。窓の期間を規定された一定の長さとしてもよいし可変であってもよく、可変の長さであれば算出された接触時点と第1の時点との間の期間に応じて長くしたり短くしたりする。
少なくとも1つのフィーチャが導出される少なくとも1つのベースフィーチャは、たとえば少なくとも1つのセンサユニットによって供給される。この場合、ベースフィーチャはたとえば加速度信号または圧力信号に対応し、少なくとも1つのフィーチャはこれらの加速度信号や圧力信号の第1および/または第2の積分に対応する。
図面
図面には本発明の実施例が示されており、以下ではこれについて詳しく説明する。
図面には本発明の実施例が示されており、以下ではこれについて詳しく説明する。
図1は本発明による方法を実施するための装置のブロック概略図であり、図2は本発明による方法を説明するため図1の制御装置をいっそう詳細に示したブロック図である。
実施例
公知の方法の場合、算出接触時点は、少なくとも1つの所定の条件が満たされた時点によって規定される。このような事例では、接触時点が算出される時点と算出接触時点とが一致している。そして算出接触時点から、少なくとも1つのセンサ信号に基づく少なくとも1つのフィーチャが計算もしくは導出される。このような計算手法の場合、実際接触時点と算出接触時点との間の期間がフィーチャ計算のために考慮されない。
公知の方法の場合、算出接触時点は、少なくとも1つの所定の条件が満たされた時点によって規定される。このような事例では、接触時点が算出される時点と算出接触時点とが一致している。そして算出接触時点から、少なくとも1つのセンサ信号に基づく少なくとも1つのフィーチャが計算もしくは導出される。このような計算手法の場合、実際接触時点と算出接触時点との間の期間がフィーチャ計算のために考慮されない。
そこで本発明によれば、衝突発生後第1の時点で接触時点が算出され、この算出接触時点と第1の時点との間の期間における少なくとも1つの導出されたフィーチャの経過特性が、あとから求められるようにしている。
図1に示されているように少なくとも1つのフィーチャを評価する装置100の1つの実施例によれば、たとえば加速度センサとして構成された衝突センサを含む第1のセンサユニットと、たとえば別の場所に配置された加速度センサ、圧力センサ等を含む第2のセンサユニット20と、これら双方のセンサユニット10,20から種々の信号ないしはベースフィーチャを受信する制御ユニット30が設けられており、この場合、制御ユニット30は供給されるセンサ情報に基づき、たとえばエアバッグ、シートベルトテンショナなど相応の乗員保護手段40に対するトリガ判定を下す。
図2には、少なくとも1つのフィーチャ経過特性を評価する際の流れについて説明するため、制御装置30の詳細なブロック図が示されている。本発明による方法の目的は、現在時点で有効なベースフィーチャの値から、もしくは場合によっては過去の時点に関連するこれらのベースフィーチャの付加的な値から、それらの値から導出される値ないしはフィーチャの経過特性を評価することである。したがってブロック300において接触ないしは衝突後、接触時点TKが算出され、その際、ブロック310内に接触時点算出の計算時点T1が保持される。本発明による第1の実施形態によればブロック320において、接触時点TKの計算時点T1でのベースフィーチャの値が求められる。ブロック300〜310において求められた値がブロック360へ供給され、ブロック360は供給された値から、算出された理論的接触時点と接触時点TKの計算時点T1との間の期間Δtについて、導出されたフィーチャの値ないしは経過特性が計算もしくは評価される。一例として、接触時点TKが計算された時点T1において、第1のフィーチャの値たとえば第1の積分の値が既知であり、接触時点TKの計算結果が得られていれば、本発明による方法に従い算出接触時点TK以降の第1のフィーチャの経過特性すなわちたとえば第1の積分の経過特性を求めることができ、ないしはそれを推定することができ、これはたとえば経過特性を放物線として捉えることによって行うことができる。この場合、第1のフィーチャないしは第1の積分の推定ないしは評価された経過特性から、接触時点TKの計算時点T1において有効である第2のフィーチャたとえば第2の積分の値を求めることができる。
本発明によるさらに別の実施形態によれば、ブロック360は導出されたフィーチャの経過特性を1つのモデルに基づき評価し、その際、この評価を同様に接触時点TKの計算時点T1におけるベースフィーチャの値のみに基づくようにすることができる。
本発明の別の実施形態によれば、付加的にブロック330においてベースフィーチャを評価するための別の情報が求められ、導出されたフィーチャの評価のためこの情報がブロック360へ供給される。付加的な情報にたとえばベースフィーチャの付加的な走査値を含めることができ、たとえばこれにはまえもって決められた長さたとえば直前の20msの長さをもつ先行の期間内のすべての走査値が含まれる。この実施形態は破線のブロックで描かれており、これにはブロック320と330が含まれている。
本発明による別の実施形態によれば点線で描かれたブロック350が設けられており、このブロックは導出されたフィーチャを評価するためブロック360へ、導出されたフィーチャを近似するためにウィンドウ化されたフィーチャもしくは時間窓で区切られたフィーチャが供給される。ブロック350を、択一的にまたはブロック320および330に加えて設けることができる。したがってたとえば、接触時点TK以降で第2の積分の探している値を窓積分によって評価することができ、これは一定に決められた所定の期間にわたり計算される。この実施形態においてオプションとして窓期間の長さを可変にしておくことができ、たとえば算出接触時点TKと計算時点T1との間で経過する期間Δtの長さに応じて長くしたり短くしたりすることができる。
1つの別の実施形態によれば、接触時点TKの計算時点T1で導出されたフィーチャの値を評価することもできる。ブロック360により計算されたフィーチャの値または評価されたフィーチャ経過特性は、ブロック370において送出される。乗員保護手段40に対するトリガ信号を生成するための図示されていない後続の方法により、ブロック370において送出されたフィーチャの値または送出されたフィーチャ経過特性がトリガ判定の確定に際して考慮され、このトリガ判定は制御ユニット30から乗員保護手段40へ送出される。
Claims (11)
- 少なくとも1つのベースフィーチャから少なくとも1つのフィーチャが導出され、該少なくとも1つのフィーチャは乗員保護装置(40)に対するトリガ信号を発生させるために評価される、
少なくとも1つのフィーチャを評価する方法において、
第1の時点(T1)で衝突が発生した後、理論的な接触時点(TK)が算出され、
算出された該接触時点(TK)と前記第1の時点(T1)との間の期間(Δt)における少なくとも1つの導出されたフィーチャの経過特性があとから求められることを特徴とする、
少なくとも1つのフィーチャを評価する方法。 - 請求項1記載の方法において、
算出された前記接触時点(TK)は実際の接触時点と一致していることを特徴とする方法。 - 請求項1または2記載の方法において、
前記少なくとも1つのフィーチャ経過特性を評価するために、前記第1の時点(T1)における少なくとも1つのベースフィーチャの値が考慮されることを特徴とする方法。 - 請求項3記載の方法において、
前記第1の時点(T1)における少なくとも1つのベースフィーチャの値から出発して、算出された前記接触時点(TK)と前記第1の時点(T1)との間で前記フィーチャ経過特性は放物線により近似されることを特徴とする方法。 - 請求項3または4記載の方法において、
前記少なくとも1つのフィーチャ経過特性を評価するために、まえもって定められた経過した期間からの少なくとも1つのベースフィーチャの付加的な値が考慮されることを特徴とする方法。 - 請求項1から5のいずれか1項記載の方法において、
前記フィーチャ経過特性は1つのモデルに基づき評価されることを特徴とする方法。 - 請求項1から6のいずれか1項記載の方法において、
前記少なくとも1つのフィーチャを評価するためにウィンド化されたフィーチャが用いられることを特徴とする方法。 - 請求項7記載の方法において、
前記ウィンドウ化されたフィーチャのウィンドウ長は、算出された前記接触時点(TK)と第1の時点(T1)との間の期間(Δt)に応じて長くまたは短くされることを特徴とする方法。 - 請求項1から8のいずれか1項記載の方法において、
前記少なくとも1つのベースフィーチャは少なくとも1つのセンサユニット(10,20)から供給されることを特徴とする方法。 - 少なくとも1つのベースフィーチャから少なくとも1つのフィーチャが導出され、該少なくとも1つのフィーチャは乗員保護装置(40)に対するトリガ信号を発生させるために評価される、
少なくとも1つのフィーチャを評価する請求項1から9のいずれか1項記載の方法を実施するための装置において、
制御ユニット(30)が設けられており、該制御ユニット(30)は、第1の時点(T1)で衝突が発生した後、接触時点(TK)を算出し、算出された該接触時点(TK)と前記第1の時点(T1)との間の期間(Δt)における少なくとも1つの導出されたフィーチャの経過特性をあとから求めることを特徴とする、
少なくとも1つのフィーチャを評価する装置。 - 請求項10記載の装置において、
少なくとも1つのセンサユニット(10,20)が設けられており、該センサユニット(10,20)は前記制御ユニット(30)へ前記少なくとも1つのベースフィーチャを供給することを特徴とする装置。
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