JP2008522330A - 人を起こす方法および装置 - Google Patents

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エレン アシュレン、
マイケル エス. クラッセン、
リチャード ジェイ. ロビー、
ジャクリン ダボイス、
グレン ジャニス、
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コンバスション・サイエンス・アンド・エンジニアリング インク.
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Abstract

【解決手段】 本発明は、人を起こすシステムおよび方法であり、人を起こさなければならないイベントを知らせるアラームシグナルを検出して反復中断パターンの間触覚刺激を提供するシステムおよび方法を含む。一つの実施態様では、人を起こすデバイスはアラームシグナルを感知して、反復中断パターンを有するドライバシグナルを発生させる回路と、
前記回路からドライバーシグナルを受けるよう接続されるコントロールインプットと、電源に接続することができるパワーインプットと、触覚刺激を生成するよう設計された触覚刺激デバイスと接続することができるパワーアウトプットと、を有する電気制御スイッチと、を含んでいる。
【選択図】 図4

Description

本出願は、U.S.C.第119条第e項に基づいて、米国仮出願第60/632,535号の優先権を主張したものである。その仮出願の全内容を引用することで本出願の一部とする。
背景
火事が発生すると、建物にいる居住者が建物から無傷に脱出することができる時間はただ数分間しかない。わずかしかない脱出時間内燃える建物にいる住人に十分な警告を与えることが急を要する。防火設備業界から発売している多くのデバイスは、音によるアラームで居住用の建物の住人を警告している。残念ながら、これらのデバイスは、聴覚障害者の役に立つことはできない。よって、火事という緊急時に聴覚障害者に十分な保護を与えることができるデバイスに対するニーズが高まってきた。
一般大衆のニーズに合う適切な火災緊急時通報デバイスを考えたとき、市販で標準とされている音による煙検出器が人を脱出させるのに十分な刺激を与えているか否かを考えなければならない。全米では、約17%の18歳以上のアメリカ人(約3千5百万人)が難聴で、その中さらの3%は著しく聴覚障害者もしくは重度聴覚障害者であると推測されている(Lucas,2004を参照)。よって、大半のアメリカ人は、標準の煙検出器がついている彼らの住居で火事が発生する場合、十分に警報を受けることができないという損害を蒙ることなる。そして、全世界でみるとより多くの人がその損害を受ける。
住宅用建物での火事による死亡事故は、主に睡眠時間である午後11時よる午前6時の間に発生するので、睡眠中の人を起こすことは非常に重要である。この時間帯の火事の発生はただの20%だと報告されているが、火事による死亡事故のおよそ50%がその時間帯に発生する(Ahrens,2003を参照)。
たとえば、米国障害者法のような最近の立法からも、たとえば、聴覚障害および難聴の人が音による火災警報器に対する懸念を認識したことが分かる。その結果として、多くの自動火災検出システムには、音による火事アラームとともに目に見える指示を知らせることも要求されている。
この分野において、目に見えるシグナルによって聴覚障害者に警告を与える聴覚障害者用の火災警報が知られている。このようなデバイスはたとえば、米国特許第4,227,191号および第4,287,509号に記載されている。これは検出器をおよび目に見えるアラームを一つデバイスに合体させたものである。別の視覚による警告デバイスは米国特許第5,012,223号に開示されている。このデバイスは、煙検出器の音を検出し、それに応じてライトを発する仕組みである。このような視覚によるアラームデバイスは、単独で眠っている聴覚障害者を起こすのに無力であるという重大な欠点を有する。
触覚刺激(たとえば、振動およびベッドシェーカー)を組み入れたシステムはこのようなニーズに答えるものとして考え出された。たとえば、米国特許第4,380,759号ではその一つ例を開示している。このデバイスは煙検出器の隣に振動センサーを配置している。煙検出器が作動すると音アラームからの振動が皮膚にマイルドな感覚を与える振動リードを引き起こす。このようなデバイスは(特にこのようなデバイスがたとえばホテルのような一時的に場所において)扱いにくい。この場合、ユーザーはまず、転送ユニットを煙検出器と物理的に接続しなければならないが、煙検出器が通常では天井にあるので、そこまで届くには非常に難しい。聴覚障害者用の別のデバイス(たとえば、米国特許第5,917,420号に開示された)は、デバイスからのシグナルを家具シェーカーもしくは別の触覚刺激デバイスに転送する装置を有する。このようなデバイスは通常高価でかつ特殊なハードウェアを必要とする。米国特許第5,651,070は、ドアベルおよび煙検出器の音を「聞き」、腕時計状のような触覚刺激デバイスを起動する、警告デバイスを開示している。このデバイスは、希望する音を予め登録し、そして、常にマイクロフォンから拾っている周囲の音を登録されている音と比べる仕組みになっている。このデバイスの使用に際して厄介なところは使用する前に音を録音しなくてはならないことである。それは、たとえば、ユーザーが夜遅くホテルにチェックインする場合、録音するために煙検出器を起動することは他のゲストに迷惑をかけることになる。
上述したような問題を解決するために、本特許出願人は、既に2003年10月2日に出願され現在係属中の「煙検出器アラームの起動を感知する方法および装置」をタイトルとする米国特許出願第10/676,779号においてあるシステムを開示した。その出願の全内容を引用することで本出願の一部とする。このシステムは、煙検出器と関連する時間的パターンを検出し、その検出に基づいてたとえばベッドシェーカーのような触覚デバイスを起動し人を起こす。
このシステムは既に効果を有するものであるが、通常の振動ベッドシェーカーを触覚デバイスとしてそのデバイスをテストすると、ただ76%の難聴者、ただ92%の聴覚障害者にしか効果がないことがわかった。それに対して、95%の聴覚に問題のない人はベッドシェーカーの振動によって起こされた。難聴者および聴覚障害者の反応の鈍さはベッドシェーカーを警報アラームとして条件反射的に認識していないのではないかと考えられる。
緊急警報システムとして推薦され標準となっている音声による煙検出器は、58%の難聴者および0%の聴覚障害者をしか起こせないことが証明されている。米国人口の各聴力レベル加重平均の有効性(weighted average effectiveness)は84%である。火災安全コミュニティーが推薦する聴力障害者のための視覚警報デバイスは当時では、ただの34%の難聴者にとって、わずか60%の聴力障害者にとってしか効果はない。また、視覚警報デバイスは35%以下の聴力良好の人口にとって目覚まし効果を有し、全聴力レベル加重平均の有効性が35%であった。上記の結果は少ない統計サンプルによるものではあるが、それにもかかわらず、その結果は大きい統計サンプルでも同じ結果が得られたと信じられている。
全米の家に導入されている標準の煙検出器は、米国人口に対して聴能をベース加重して統計を取ると、全聴力レベルの人口の84%に対してしか効果はないことがわかった。これは、2億4百万の18歳以上の米国国民の中3千2百万人が標準の煙検出器によって起こされない可能性があることになる。多くの煙検出器メーカーは既にこの現実を受け入れ、それらの製品の大量な取扱説明書にこの事実に関する声明を入れた。その内容は、適切に設定されている音声アラームが10フィートで85dBもしくは全国放火協会72の要求以上の環境で15dBに設定されていても、睡眠中の人を起こすことができない可能性がある、というものである。
一方、400−500Hzおよびおよそ85dBの低周波可聴音ホルンが各レベルの聴力を持つ36人に対するテストに使われた。その中聴力に問題がない5人全員がその低周波可聴音ホルンによって起こされた。聴力不十分の人の中92%が低周波可聴音ホルンによって起こされ、それは標準の音声アラームに比べると頻度が35%以上上がったことになる。11%の聴力障害者が低周波可聴音ホルンによって起こされた。低周波ホルンは、聴力の高低にかかわらずに、標準音声アラームより、より多くの人を起こさせることができることが分かった。
より効率よく聴力障害者および難聴者を目覚めさせる方法が待たれている。
概要
前記内容は、非連続的に触覚刺激を与えることで人を起こす触覚刺激デバイスを含むシステムの広がりに有利である。特に、全国防火協会(National Fire Protection Association)のスタンダードNFPA72に記載されている、1996年以後に製造された煙もしくは火事検出器にある音声アラームと同様な時間的パターンに従って、触覚刺激デバイスによって発生した触覚刺激が好ましい。その触覚刺激デバイスの好ましい実施態様はベッドシェーカーである。
触覚刺激デバイスがいろいろな理由で人を起こすことができる。その中の一つ態様としては、触覚刺激デバイスを煙もしくは火事検出器または一酸化炭素検出器に接続することができる。別の態様では、触覚刺激デバイスを上記した本出願人の米国特許庁に係属している出願に記載されている、煙検出器から音声アラームを検出するデバイスに接続することができる。さらに別の態様として、触覚刺激デバイスを人が希望する時間に起こすため目覚まし時計に接続することができる。さらなる別の態様として、触覚刺激デバイスをドアベルもしくは電話に接続することもできる。
この触覚デバイスは、デバイスの振動T−3パターンに従って強度を増加もしくは減少させることができるライト(LEDが好ましい)を含むことができる。このライトがT3パターンの「オフ」期間に応じて暗くなるが、このライトはそのデバイスが置かれている部屋からの脱出道を確認することができるほど十分な強度を維持する。その別の態様では2つのライトを有する。第2ライトは部屋かれの脱出を助けるために一定した強度が維持される。
触覚デバイスは低周波音発生デバイスを含むことができる。低周波音は難聴者を高い確率で起こす効果を示している。その低周波音は、1500Hz以下、より好ましい区域は300Hzから600Hzで、さらに好ましい区域は400Hzから500Hzであり、触覚デバイスのT−3パターンを模倣する低周波音であることがこのましい。
詳細な説明
触覚刺激デバイスの好ましい態様を参照しながら本発明を説明する。下記詳細な記載は本発明に対する完全な理解を提供するためである。ここで記載されている好ましい態様は本発明の範囲を制限するものではない。さらに、本発明の理解のために、特定の方法のステップが独立に記載されているが、これらのステップは必須な特徴もしくはそれらのパフォーマンスに依存していると解釈してはならない。
上記にように、本発明は、絶えずに振動する触覚刺激デバイスが人特に難聴もしくは聴覚障害者を睡眠から起こすために最適ではないことを発見した。その結果として、非連続的な触覚刺激デバイスの使用は人を起こすのに最適であることがわかった。全国防火協会のスタンダードNFPA72は、煙検出器が図1(図1には、2つ繰り返しの時間パターンを示している)に示されている繰り返しの時間パターンに伴う音声アラームシグナルを発することと規定している。以下ではT-3パターンをするこのパターンは、長い「オフ」期間の後に交互する3つ短い「オン」と「オフ」期間を有する。その短い「オン」と「オフ」との期間の長さは、0.5秒(+/-10%)の「オフ」の後に0.5秒(+/-10%)の「オン」が来るようになっている。長い「オフ」期間は1.5秒(+/-10%)になるように設定されている。上記T-3パターンは、等しく0.5秒(+/-10%)継続期間を有する奇数の「オン」および「オフ」期間を含むとして別な記載で表現することができ、すなわち、第一の「オン」期間、第一の「オフ」期間、第二の「オン」期間、第二の「オフ」期間、第三の「オン」期間、および3つ連続の「オフ」期間からなる。
音声による煙検出器の効果のなさおよび比較的にポジティブな効果を有するベッドシェーカーに対して、新しいデバイスがテストシリーズに導入された。このデバイスは、T-3パターンで振動するベッドシェーカーである。これは、T-3パターンでいう「高い」もしくは「オン」の間に振動し、「低い」もしくは「オフ」の間では、振動しないようになっている。この触覚デバイスは各聴力レベルを持つ60人に対してテストに用いられた。聴力にレベルにかかわらずに全員がこのデバイスによって起こされた。
図2には、T-3パターンベッドシェーカーシステムのブロック図が示されている。煙検出器(図2に示されていない)もしくは別のデバイスからのアラームシグナルはT-3回路110にインプットされる。アラームシグナルが継続している場合、T-3回路は図1に示しているT-3時間パターンにマッチするシグナルをアウトプットする。T-3回路からのアウトプットシグナル110が「高い」場合、ベッドシェーカー130に電源が供給されるように、電源の電界効果トランジスタ(EFT)120(もしくは、継電器のような別のスイッチデバイス)をコントロールする。このように、ベッドシェーカー130は、T-3時間パターンが「高い」ときに振動し、T-3時間パターンが「低い」ときに振動しないようになる。
図2のシステムの好ましい態様の詳細な回路図が図3に示されている。ベッドシェーカー230は、電源240の正極と電源FET220との間に接続されている。電源FET220のソースは、電源240の負極に接続されている。このような配置において、十分のポジティブシグナルが電源FET220のゲートに供給されたとき、回路は電源がベッドシェーカー230に供給されるように、電源FET220通って形成される。
電源FET220のゲートは、ホルンを駆動するために通常に用いられるMotorala/Freescale MC145018イオン化煙検出器集積回路の「真ちゅう」アウトプット(ピン10)によって制御される。このMC145018 IC 211はデータシートMC145018/Dに記載され、(下記ウェブサイトwww.freescale.com/file/sensors/doc/data_sheetMC145018.pdfで確認することができる。)、その内容を引用することで本出願の一部とする。一般に、ピン10に接続されているホルンのドライバーアウトプットシグナルは、T-3パターンの「オン」部分において高い方形波である。しかしながら、「銀」アウトプットをピン11にフィードバックし、ピン10(R3経由)からピン8にフィードバックするアウトプットシグナルによって、ピン10のアウトプットシグナルはT3パターンが「オン」である間に常に「オン」を保つことになる。
図3の回路210において、煙検出器もしくは別のデバイスからの起動インプット250は、MC145018 IC 211のI/O ピンであるピン2に接続する。このピンは、ひとつのユニットにある煙検出器が全ユニットのアラームを起動させるように、通常いくつかのユニットとの連結に用いられる。もちろん、MC145018 IC 211自体を使用して煙を検出させることもできる。図3に示しているMC145018 IC 211に残った接続は簡単である。ICのパワーは、電源260に接続しているピン6から供給され、IC211はピン9を通じて接地している。タイミングレジスタ(timing resistor)R2(8.2MΩが好ましい)およびタイミングコンデンサー(timing capacitor)C1(0.1μFが好ましい)がピン7に接続されている。最後に、ピン12はコンデンサーC2(同様に0.1μFが好ましい)に接続されている。
上記のように、起動インプットシグナル250は煙/火事検出器によって発生されることが好ましい。しかしながら、本発明は、それには限定せずに、たとえば、一酸化炭素検出器、アラーム時計、ドアベル、電話等々が、同様に起動インプットシグナル250のソースとして用いられることができる。本発明は、煙検出器から音声アラームを検出する、上記した本出願人自分の米国特許に用いられることができる。
別の様態400のブロック図は図4にしめされている。この態様はマイクロコントローラ410によって制御される。このマイクロコントローラ410が煙検出器のようなデバイス、上記した出願人自分の米国特許に開示しているような煙/火事検出器からの音声アラームを検出するための回路、ドアベル、電話、もしくは別のデバイス(図4に示されていない)からのアラームシグナルインプットを受けとる。
このアラームシグナルはアラームされている間に継続的にアサートされることが好ましい。言い換えれば、アラームシグナルは、煙/火事検出器の場合の音声によるアラームシグナルが発生されている間だけというより、煙もしくは火が検出されている間に継続的アサートされていることが好ましい。電話の場合アラームシグナルは、呼出音の間の期間も含めて電話の鳴っている間に継続的にアサートされる。ドアベルの場合、ドアベルが鳴っている間にアラームシグナルは継続的にアサートされることが好ましい。
マイクロコントローラ410は、電源430と触覚刺激デバイス440との間に接続されている継電器420を制御するために接続されている。こうすれば、マイクロコントローラ410は触覚刺激デバイス440をオンもしくはオフさせることができる。継電器420以外の電気制御スイッチデバイス(たとえばトランジスタ)は別の態様に使用されることができる。第一発光ダイオード(LED)450および第二発行ダイオ−ド460もマイクロコントロール410に接続されている。第一LED450は、部屋から脱出するためのライトを提供し、もしくはユーザーが(たとえば電話に答えること、電気のスイッチを探すことなど)別の行動を助けるために、アラームシグナルがアサートされている間に常に点灯している。ライトの電源に対する要求によって、継電器、別の電力トランジスタもしくは電気制御スイッチデバイスを経由する必要があるが、当業者はLEDを取って代わる別のタイプのライトが使われることを理解することができる。第二LED460はアラームがアサートされている間にストロボ(オンとオフもしくは明と暗のいずれか)されている。好ましい態様は、触覚刺激デバイス440が起動されている間に第ニLED460がT3パターンと同じようにストロボされていることである。おおよそ500Hzの低周波音声ホルン470がマイクロコントローラ410接続されている。この低周波ホルン470は、触覚刺激デバイス440が起動されている間に、T3パターンと同様に起動されていることが好ましい。
実施態様400の操作は、図5のフローチャット500を参照して説明される。ステップ510では、マイクロコントローラ410はアラームシグナルが検出されたか否かを決定する。アラームシグナルが存在しなければ、マイクロコントローラはアラームシグナルを検出されるまでステップ510を繰り返す。アラームシグナルが検出されれば、マイクロコントローラ410はステップ520で第一LED450をオンにする。次いでのステップ530では、マイクロコントローラ410第二LED460、低周波ホルン470、および、(継電器420を制御することで)触覚刺激デバイス440を非継続的もしくは反復中断パターンで起動させる。反復中断パターンはここでいうT3パターンであることが好ましい。マイクロコントローラ410はステップ540で、アラームシグナルが継続的にアサートされているか否かと決定する。アラームシグナルが継続的にアサートされている場合マイクロコントローラ410は、ステップ530に飛び、第二LED460の点灯、低周波ホルン470、および非継続パターン下の触覚刺激デバイス440の動作を継続させる。アラームシグナルはアサートされていなければ、マイクロコントローラ410はステップ450で第一LED450をオフにし、そしてステップ510に飛ぶ。
上記の実施形態のように、第二LED460および触覚刺激デバイス440は、非継続パターンの終了前にアラームが消えても、少なくとも1つ完全な非継続パターン周期に常にアクティブである。しかしながら、別の態様では、マイクロコントローラ410は、アラームが消えると同時に第二LED460および触覚刺激デバイス440を止めるようにプログラミングすることができる。同様に、別の実施態様で、マイクロコントローラ410は、所定時間内にもしくはユーザーが自分で止めるまでに、第一および第ニLED450、460、低周波ホルン470および触覚刺激デバイス440を動作させ続けるようにプログラミングすることもできる。
上述のように、2つのLEDを1つLEDにする代替実施態様が図4および図5に記載されている。この実施態様では、単独のLEDは、触覚刺激デバイスがアクティブになっている場合に明るくなり、触覚刺激デバイスがアクティブになっていない場合(たとえば、T3もしくは別の非継続パターンのオフの間)暗く(部屋からの脱出もしくは別の行動ができるような明るさを保っている)なる。
図6および図7は図4に記載された実施態様を収める筐体600および700の斜視図である。筐体600は、サイドテーブルのような卓上610に置くことが好ましい。マイクロコントローラ410、継電器420、電源430および低周波ホルン470は既に筐体600に収められる。第一LED450は脱出の道を照らすためにプラスチックカバー650の真下に設置される。第二LED460は、定型された半透明の火のシンボル660の後ろに(別の態様として同じく筐体650に)設置される。筐体600は時計のディスプレイ690および補助用コントロールパネル691を有するので、場合によっては同時にアラーム時計の役割を果たすことができる。図7に、(図6もしくは図7に示されていない)電源コードによって筐体600にある継電器と接続されているベッドシェーカー筐体770が開示されている。
上述した態様は本発明の説明にのみ使用され、本発明の範囲を限定するためのものではない。上記実施態様に対する多くの改良は当業者にとって容易である。たとえば、触覚刺激デバイスとしてベッドシェーカー以外のものを用いることができる。また、ベッドシェーカーの起動を制御するためパワーFETの代わりに、継電器、電磁およびその他のタイプのスイッチデバイスを用いることができる。低周波ホルンは音声デバイスとして低周波ブザーの代わりに用いられうる。さらに、別の非継続もしくは反復中断パターンはT−3パターンの代わりに用いられうる。たとえば、「オフ」期間より多くの「オン」期間を含んでなる反復時間パターン(もしくは、短い「オン」と長い「オン」との間に短い「オフ」を挟むパターン)は用いられうる。これら改良のすべては本発明の範囲に含まれる。
本発明をおよび本発明にある多くの付随特徴および長所に対する理解は、好ましい態様の添付図面を参照しながら下記詳細な説明を参照することによってより深まる。
図1は、全国防火協会のスタンダードNFPA72に規定されている煙検出器のための音声アラームパターンを示しているタイミングチャート。 図2は、本発明の人を起こすためのシステムの1つの態様を示したブロック図である。 図3は、図2の触覚刺激部分の回路図である。 図4は、本発明の人を起こすためのシステムの別の態様を示したブロック図である。 図5は、図4のシステム一部を形成するマイクロコントローラの操作を示しているフローチャットである。 図6は、図4のシステム回路部分のための典型的な筐体を示した斜視図である。 図7は、本発明の1つの態様であるベッドシェーカーのための典型的な筐体を示した斜視図である。

Claims (25)

  1. アラームシグナルに反応して反復中断パターンを有するドライバーシグナル(driver signal)を発生する回路と、
    前記回路からドライバーシグナルを受信することができるように接続された制御入力、電源ソースに接続可能な電源入力および電源出力を有する電気制御スイッチデバイスと、
    前記制御されたスイッチデバイスの電源出力に接続し、人を起こす触覚刺激を生成するように設定される触覚刺激デバイスとからなる人を起こすデバイス。
  2. 前記電気制御スイッチデバイスがトランジスタであることを特徴とする請求項1に記載のデバイス。
  3. 前記電気制御スイッチデバイスが継電器であることを特徴とする請求項1に記載のデバイス。
  4. 前記触覚刺激デバイスがベッドシェーカーであることを特徴とする請求項1に記載のデバイス。
  5. 前記回路がプロセッサーを含むことを特徴とする請求項1に記載のデバイス。
  6. 前記プロセッサーがマイクロコントローラであることを特徴とする請求項5に記載のデバイス。
  7. 前記アラームシグナルがアラームの間に連続的にアサートされることを特徴とする請求項1に記載のデバイス。
  8. 前記各々の反復中断パターンが奇数回等間隔の「オン」と「オフ」とを含むことを特徴とする請求項1に記載のデバイス。
  9. 前記各々の反復中断パターンが複数の「オン」および「オフ」期間を含むことを特徴とする請求項1に記載のデバイス。
  10. 少なくとも1つの「オフ」期間の持続期間が少なくとも1つの「オン」期間の持続期間と異なることを特徴とする請求項9に記載のデバイス。
  11. 前記反復中断パターンが複数のT3パターンを含むことを特徴とする請求項1に記載のデバイス。
  12. 前記電気制御スイッチデバイスに接続された、1500Hz以下の可聴音を発生する低周波アンシエーター(annunciator)をさらに含むことを特徴する請求項1に記載のデバイス。
  13. ドライバーシグナルによって制御されている第一ライトをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のデバイス。
  14. アラームシグナルがアサートされると前記回路がオンにさせることができるように、前記回路に接続した第二ライトをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のデバイス。
  15. 人が感知するようなイベントを知らせるアラームシグナルを検出するステップと、
    前記アラームシグナルを検出したのちに、人を起こすよう反復中断パターンを有する触覚刺激を人に与えるステップと、
    からなる人を起こす方法。
  16. 前記触覚刺激がベッドシェーカーによって提供されることを特徴とする請求項15に記載の方法。
  17. 前記反復中断パターンが奇数回等間隔の「オン」と「オフ」とを含むことを特徴とする請求項15に記載の方法。
  18. 前記反復中断パターンが複数の「オン」および「オフ」期間を含むことと特徴とする請求項15に記載の方法。
  19. 前記少なくとも1つの「オフ」期間の持続期間が少なくとも1つ「オン」期間の持続期間と異なることを特徴とする請求項18に記載の方法。
  20. 前記少なくとも1つの「オフ」期間の持続期間が少なくとも1つ別の「オフ」期間の持続期間と異なることを特徴とする請求項19に記載の方法。
  21. 前記少なくとも1つの「オン」期間の持続期間が少なくとも1つ別の「オン」期間の持続期間と異なることを特徴とする請求項19に記載の方法。
  22. 前記反復中断パターンが複数のT3パターンを含むことを特徴とする請求項15に記載の方法。
  23. 反復中断パターンの間、アラームシグナルを検出すると1500Hz以下の周波で音を発生できる低周波可聴音デバイスをアクティブするステップをさらに含むことを特徴とする請求項15に記載の方法。
  24. アラームシグナルがアサートされる期間において第一ライトをオンするステップをさらに含むことを特徴とする請求項15に記載の方法。
  25. アラームシグナルがアサートされる期間内の反復中断パターンの間、第二ライトの強度を変化させるステップをさらに含むことを特徴とする請求項15に記載の方法。
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