JP2008520294A - 調理容器 - Google Patents

調理容器 Download PDF

Info

Publication number
JP2008520294A
JP2008520294A JP2007541679A JP2007541679A JP2008520294A JP 2008520294 A JP2008520294 A JP 2008520294A JP 2007541679 A JP2007541679 A JP 2007541679A JP 2007541679 A JP2007541679 A JP 2007541679A JP 2008520294 A JP2008520294 A JP 2008520294A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
clamp
lid
cooking
cooking container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2007541679A
Other languages
English (en)
Inventor
デ・バストス・レイス・ポルトゥガル・マリオ
ロンマースキルヒェン・ペーター
Original Assignee
ゲーロ・フェアトリープス・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ゲーロ・フェアトリープス・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング filed Critical ゲーロ・フェアトリープス・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
Publication of JP2008520294A publication Critical patent/JP2008520294A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/08Pressure-cookers; Lids or locking devices specially adapted therefor
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/08Pressure-cookers; Lids or locking devices specially adapted therefor
    • A47J27/0804Locking devices
    • A47J27/0813Locking devices using a clamping ring or clamping segments
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)

Abstract

【課題】少ない力で操作可能であり、動作機構が簡単なクランプ開閉機構を有する調理容器を提供すること。
【解決手段】鍋状の容器と、該容器を密閉する蓋とを備えて成る、特に圧力蒸気調理鍋である調理容器であって、前記容器がその上端部の周囲に亘って外側へ折曲、或いは弓状に湾曲された上縁部を備えているとともに、締め具としてのクランプ6が、前記上縁部に平行且つその開閉位置間で摺動可能に前記蓋に設けられており、該クランプ6がその閉鎖位置で前記上縁部を包囲する、前記調理容器において、前記クランプ6を2つ設け、それぞれを前記蓋の略半周を覆うように形成するとともに、これら2つのクランプ6を、前記容器の軸中心線と所定間隔離間しつつ該軸中心線に平行に延設した枢軸12回りに回動自在に枢支した。

Description

本発明は、鍋状の容器と、該容器を密閉する蓋とを備えて成る、特に圧力蒸気調理鍋である調理容器であって、前記容器がその上端部の周囲に亘って外側へ折曲、或いは弓状に湾曲された上縁部を備えているとともに、締め具としてのクランプが、前記上縁部に平行且つその開閉位置間で摺動可能に前記蓋に設けられており、該クランプがその閉鎖位置で前記上縁部を包囲する前記調理容器に関する。
上記のような調理容器が例えば特許文献1に開示されている。これには、蓋を容器に固定するために、径方向へ互いに離間した位置に内側下方へ向けて設けられた2つの係止爪が蓋に設けられており、この係止爪は、容器の上縁部に蓋を密着させるよう係合する。この係止爪として形成された係止部材は容器の軸方向へ移動可能な操作つまみにより同径方向へ調整可能となっており、蓋と容器の間の締め付け又は弛緩が行われる。
上記のような締め付け機構は、容器を密封する際、蓋の正確な位置決めが不要であるという点では利点を有しているが、このような従来のものは、蓋の開閉機構においてユーザが比較的大きな力を作用させなければならないという問題があった。
そこで、上記問題を解決すべく、特許文献2には、容器の径方向に互いに離間して配置された2つのクランプを設けた圧力調理容器が提案されている。このクランプは操作部材により蓋上で容器の径方向に摺動可能に設けられており、このような操作部材の操作は、上記特許文献1と同様に、蓋上で容器の軸方向へ移動可能な操作つまみにより行われる。
このような特許文献2によるものは、操作に必要な力については特許文献1のものよりも有利であるかも知れないが、軸方向の運動を径方向への運動に変換するなど、動作機構が複雑である。
独国特許出願公開第4026166号明細書 独国実用新案出願公開第29510989号明細書
即ち、従来では、容器の径方向への互いに離間した2つのクランプの開閉運動は、その移動行程及び動作機構において不都合があるという問題があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、これらの問題を解消することができる調理容器を提供することにある。
上記目的は、クランプを2つ設け、それぞれを蓋の略半周を覆うように形成するとともに、これら2つのクランプを、容器の軸中心線と所定間隔離間しつつ該軸中心線に平行に延設した枢軸回りに回動自在に枢支したことを特徴とする、請求項1の上位概念に記載の調理容器によって達成される。
本発明によれば、各クランプにより容器(鍋)の上縁部をほぼ完全に包囲しており、予防安全上、及び各クランプの開閉操作性において有利である。尚、各クランプの開閉を行う操作部材を例えば各クランプの一端に連結し、一方、その反対側の他端で当該各クランプを枢支することが可能である。
又、枢軸を蓋の縁部を貫通させて設けるとともに、該枢軸を介して各クランプを連結させると好ましく、この枢軸を同時に各クランプの蓋への固定にも用いている。
そして、回動レバーを、蓋上で回動自在に、前記枢軸とは反対側に位置する各クランプの端部に1つずつ連結するとともに、該回動レバーにより各クランプを開閉すると好ましく、このようにすることで、操作力の変換を不要とすることができ、ユーザは小さな力で操作することができる。
又、前記各回動レバーに操作アーム及びガイドアームを設けるとともに、該ガイドアームをクランプに連結し、各クランプそれぞれを、前記各回動レバーに穿設したガイド孔に係合するガイド部材を介して案内すると好ましい。尚、この場合、ガイド部材及びガイド孔はリンクガイドを形成している。
更に、前記各回動レバーの回動を同期機構により同期させると好ましい。この際、例えば各回動レバーを鋏状に形成して互いに噛合させ、クランプと当該回動レバーの動作を同期させることができる。
又、前記各クランプをばねでその閉鎖位置に付勢保持すると好ましい。
そして、操作手段の操作により直線運動するスライド板を設けるとともに、前記ガイド部材が係合する前記ガイド孔を前記スライド板に穿設し、該スライド板の摺動に伴って前記各クランプの開閉させると好ましい。尚、スライド板は、クランプのガイド部材と共にクランプのリンクガイドを形成している。
更に、前記スライド板にラック部を設けるとともに、前記操作手段を、前記ラック部に噛合するギヤレバーで構成すると好ましく、このようにすることで、操作アームの回動によりスライド板を操作することができ、少ない操作力で操作することが可能となる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施の形態に係る調理容器の部分的に断面を示す側面図、図2は図1に示す調理容器の平面図、図3は図1に示す調理容器をロックした状態を示す側面図、図4は図3の状態の調理容器の平面図、図5はロックされた蓋と共に示す、本発明の他の実施の形態に係る調理容器の平面図、図6はロック解除された蓋と共に示す、図5の調理容器の平面図である。即ち、図1〜図4は第1の実施の形態を示しており、図5及び図6は第2の実施の形態を示している。
調理容器1は鍋2及び該鍋2を密閉する蓋3を備えた加圧調理器又は圧力鍋として構成されており、鍋2は、2つの把持部4と、外方へ弓状に湾曲して形成された上縁部5を備えている。ここで、上縁部5は、蓋3のクランプ6として形成された締め具でシール部材7の配置空間を保持しつつ包囲されている。
尚、図1にはシール部材7の一部のみ図示されており、このシール部材7は、蓋3と前記上縁部5の上面のシール面8の間に設けられている。そして、蓋3は、通常、そのほぼ中央に設けられたつまみ部9、圧力弁10、及び後述する、クランプ6の締緩を行うための操作機構を備えている。
<実施の形態1>
先ず、図1〜図4に基づいて第1の実施の形態を説明する。
特に平面図(図2及び図4)に示すように、クランプ6は蓋3の周囲、即ち上縁部5の周囲ほぼ180°を包囲する弓状部材で構成されている。又、クランプ6の断面は図1に示すようにU字状に形成されており、蓋2に向いたクランプ6の上面外縁部11bは、クランプ6で締め付けた状態(図3)で鍋2のほぼ全周(半円状のクランプ6の両側)で上縁部5に圧着される。
一方、クランプ6の下面外縁部11aは蓋3を担持しており、クランプ6は、蓋3、上縁部5、及びこれらの間に設けられたシール部材7の全体を包囲しているとともに、枢軸12を介して回動自在に蓋3に枢着されている。
而して、枢軸12と反対側のクランプ6の端部にはそれぞれガイドピン14を備えた延長部13が設けられており、各ガイドピン14は調理容器1の軸中心線(図2において紙面に垂直な線)に平行に延在している。このガイドピン14は、直線運動するスライド板16に穿設された長孔状のガイド孔15に係合し、該ガイド孔15に沿って案内される。
従って、スライド板16に設けられたガイド孔15はクランプ6のリンクガイドを形成し、ここで、スライド板16が調理容器1の前記軸中心線から上縁部5へ摺動することにより図2に示すようなロック解除位置に移行する一方、スライド板16が上縁部5から調理容器1の軸中心線方向へ摺動することにより図4に示すようなロック位置に移行する。ここで、このロック位置への移行時には、ガイド孔15に係合しているガイドピン14が図4に示す位置へ摺動する。
ところで、スライド板16の摺動はつまみ部9内に設けられたギヤレバー18の操作により行われ、この際、ギヤレバー18のピニオン部18aとスライド板16のラック部18bが噛合している。ここで、図1及び図3に示すように、ギヤレバー18をつまみ部9から起こすことによりスライド板16が上縁部5方向へ摺動し、クランプ6の開放がなされる。尚、スライド板16は、外部からの異物の侵入を防止するために、カバー19によって覆われている。
<実施の形態2>
次に、図5及び図6に基づいて第2の実施の形態を説明する。尚、実施の形態1と同一の要素を示すものには同一の符号を付している。
本実施の形態においては、ガイドピン14がクランプ6に直接取り付けられている。このガイドピン14は、枢軸21a,21bでそれぞれ回動自在に枢支された2つの回動レバー20に穿設されたガイド孔15に係合して案内される。そして、この回動レバー20は、それぞれ操作アーム22及び互いに平行に延びたガイドアーム23で構成されるとともに鋏状に形成されており、図5ではクランプ6の閉鎖位置(締結位置)を形成している。
又、枢軸21a,21b近傍のそれぞれ回動レバー20が当接する部分には噛合部24が形成されており、個々の歯が噛合することにより各回動レバー20の回動を同期させることができる。
而して、前述したように、ガイド孔15に係合して案内されるガイドピン14は、クランプ6に重なるガイドアーム23の端部で回動自在且つ摺動可能に支持されている。ここで、実施の形態1で説明したように、ガイド孔15がクランプ6のリンクガイドを形成し、同様に該クランプ6の開閉がなされる。
ところで、図5に示す回動レバー20の状態で操作アーム22を内方へ押圧すると、ガイドアーム23が互いに反対方向へ離間し、これに伴いクランプ6が開放されて図6に示す開放状態(弛緩状態)へ移行する。
尚、操作アーム22の操作は、例えばつまみ部9上又はつまみ部9内に回転可能に設けた偏心カムによって行うことが可能であり、この場合、つまみ部9を調理容器1の軸中心線回りに回転させることにより、操作アーム22を、クランプ6を開閉するように操作することができる。
本実施の形態においては、操作アーム22は手で直接操作することもでき、図5に示す状態、即ちクランプ6が閉鎖されている状態にばねで付勢保持することも可能である。ここでは、ばねを枢軸21a,21bの周囲にねじりコイルばね25として設けている。尚、図面には単に概念的にのみ符号で示している。
本発明の一実施の形態に係る調理容器の部分的に断面を示す側面図である。 図1に示す調理容器の平面図である。 図1に示す調理容器をロックした状態を示す側面図である。 図3の状態の調理容器の平面図である。 ロックされた蓋と共に示す、本発明の他の実施の形態に係る調理容器の平面図である。 ロック解除された蓋と共に示す、図5の調理容器の平面図である。
符号の説明
1 調理容器
2 鍋
3 蓋
4 把持部
5 鍋の上縁部
6 クランプ
7 シール部材
8 シール面
9 つまみ部
10 圧力(調整)弁
11a クランプの下面外縁部
11b クランプの上面外縁部
12 枢軸
13 延長部
14 ガイドピン
15 ガイド孔
16 スライド板
17 安全弁(逃がし弁)
18 ギヤレバー
18a ピニオン部
18b ラック部
19 カバー
20 回動レバー
21a,b 枢軸
22 操作アーム
23 ガイドアーム
24 噛合部
25 ねじりコイルばね

Claims (10)

  1. 鍋状の容器と、
    該容器を密閉する蓋(3)と
    を備えて成る、特に圧力蒸気調理鍋である調理容器(1)であって、
    前記容器がその上端部の周囲に亘って外側へ折曲、或いは弓状に湾曲された上縁部(5)を備えているとともに、締め具としてのクランプ(6)が、前記上縁部(5)に平行且つその開閉位置間で摺動可能に前記蓋(3)に設けられており、該クランプ(6)がその閉鎖位置で前記上縁部(5)を包囲する、前記調理容器(1)において、
    前記クランプ(6)を2つ設け、それぞれを前記蓋(3)の略半周を覆うように形成するとともに、これら2つのクランプ(6)を、前記容器の軸中心線と所定間隔離間しつつ該軸中心線に平行に延設した枢軸(12)回りに回動自在に枢支したことを特徴とする調理容器。
  2. 前記枢軸(12)を前記蓋(3)の縁部に貫通させて設けるとともに、該枢軸(12)を介して前記各クランプ(6)を連結させたことを特徴とする請求項1記載の調理容器。
  3. 回動レバー(20)を、前記蓋(3)上で回動自在に前記枢軸(12)とは反対側に位置する前記各クランプ(6)の端部に1つずつ連結するとともに、該回動レバーにより前記クランプ(6)を開閉することを特徴とする請求項1又は2記載の調理容器。
  4. 前記各回動レバー(20)に操作アーム(22)及びガイドアーム(23)を設けるとともに、該ガイドアーム(23)を前記各クランプ(6)に連結したことを特徴とする請求項3記載の調理容器。
  5. 前記各クランプ(6)それぞれを、前記各回動レバー(20)に穿設したガイド孔(15)に係合するガイド部材(14)を介して案内することを特徴とする請求項4記載の調理容器。
  6. 前記各回動レバー(20)の回動を同期機構により同期させることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の調理容器。
  7. 前記各回動レバー(20)を、互いに噛合部(24)を介して噛合させたことを特徴とする請求項6記載の調理容器。
  8. 前記各クランプ(6)をばねでその閉鎖位置に付勢保持することを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の調理容器。
  9. 操作手段の操作により直線運動するスライド板(16)を設けるとともに、前記ガイド部材(14)が係合する前記ガイド孔(15)を前記スライド板に穿設し、該スライド板の摺動に伴って前記各クランプ(6)の開閉させることを特徴とする請求項1又は2記載の調理容器。
  10. 前記スライド板(16)にラック部(18b)を設けるとともに、前記操作手段を、前記ラック部(18b)に噛合するギヤレバー(18)で構成したことを特徴とする請求項9記載の調理容器。
JP2007541679A 2004-11-23 2005-11-21 調理容器 Withdrawn JP2008520294A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE102004056463A DE102004056463B3 (de) 2004-11-23 2004-11-23 Kochgefäß
PCT/DE2005/002085 WO2006056173A1 (de) 2004-11-23 2005-11-21 Kochgefäss

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008520294A true JP2008520294A (ja) 2008-06-19

Family

ID=35708530

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007541679A Withdrawn JP2008520294A (ja) 2004-11-23 2005-11-21 調理容器

Country Status (9)

Country Link
US (1) US7775390B2 (ja)
EP (1) EP1729616B1 (ja)
JP (1) JP2008520294A (ja)
KR (1) KR101235794B1 (ja)
CN (1) CN100522016C (ja)
AT (1) ATE376378T1 (ja)
DE (2) DE102004056463B3 (ja)
ES (1) ES2296230T3 (ja)
WO (1) WO2006056173A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013048915A (ja) * 2008-12-30 2013-03-14 Seb Sa 係止/係止解除兼用制御部材を有する圧力調理器具
KR101807528B1 (ko) 2016-06-02 2017-12-11 정현각 취사용기용 압력뚜껑

Families Citing this family (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007018390B3 (de) * 2007-04-17 2008-09-11 Gero Vertriebs-Gmbh Kochgefäß, insbesondere Dampfdruckkochtopf
ES2332439B1 (es) * 2007-05-22 2010-09-14 Maria Eugenia Pallares Just Tapadera para olla a presion.
DE102010014988B4 (de) * 2010-04-14 2012-11-29 Gero Vertriebs Gmbh Druckdeckel für einen Kochtopf sowie damit versehener Kochtopf
TR201008739A2 (tr) * 2010-10-22 2012-05-21 Kap Mutfak Ve Madeni̇ Eşya Sanayi̇ Ti̇caret Li̇mi̇ted Şi̇rketi̇ Radyal harekete sahip klamp içeren düdüklü tencere.
DE102011010550A1 (de) * 2011-02-07 2012-08-09 Jürgen Stellwag Deckel mit Verriegelungsvorrichtung
DE102011079597A1 (de) * 2011-07-21 2013-01-24 Gero Vertriebs-Gmbh Niederdruckkochtopf
CA2772956A1 (en) * 2012-03-20 2013-09-20 Chris H. Marshall Handle for lifting and transporting food pans
US9474410B2 (en) * 2012-10-25 2016-10-25 Hamilton Beach Brands, Inc Kitchen appliance and method of using same
CN103330481A (zh) * 2013-06-28 2013-10-02 浙江永达工贸有限公司 旋转式压力锅
CN103356056B (zh) * 2013-07-08 2015-10-14 浙江永达工贸有限公司 侧扳压力锅
KR102233350B1 (ko) * 2013-09-10 2021-03-26 티티케이 프레스티지 리미티드 압력 조리기구
FR3036936B1 (fr) * 2015-06-02 2019-11-08 Seb S.A. Autocuiseur a baionnette pourvu d'une poignee de cuve
FR3036934B1 (fr) * 2015-06-02 2017-07-14 Seb Sa Autocuiseur pourvu d'un organe de commande manuel du verrouillage
FR3052036B1 (fr) * 2016-06-03 2018-06-08 Chanel Parfums Beaute Pot a couvercle a element d'accrochage guide
FR3068586B1 (fr) * 2017-07-07 2020-08-28 Seb Sa Friteuse avec couvercle anti-oxydation
KR101914726B1 (ko) * 2017-07-10 2018-11-02 쿠쿠전자 주식회사 전기조리기
CN112890578A (zh) 2017-08-09 2021-06-04 沙克忍者运营有限责任公司 烹饪系统
CN108552934B (zh) * 2017-09-01 2020-11-10 深圳市饭立得科技有限公司 食物加热熟化装置、方法及系统
DE102017125698B3 (de) * 2017-11-03 2019-02-28 Gero Vertriebs-Gmbh Druckventil für Schnellkochtöpfe
USD914436S1 (en) 2018-06-19 2021-03-30 Sharkninja Operating Llc Air diffuser with food preparation pot
USD883014S1 (en) 2018-08-09 2020-05-05 Sharkninja Operating Llc Food preparation device
USD934027S1 (en) 2018-08-09 2021-10-26 Sharkninja Operating Llc Reversible cooking rack
USD903413S1 (en) 2018-08-09 2020-12-01 Sharkninja Operating Llc Cooking basket
USD883015S1 (en) 2018-08-09 2020-05-05 Sharkninja Operating Llc Food preparation device and parts thereof
US11051654B2 (en) 2019-02-25 2021-07-06 Sharkninja Operating Llc Cooking device and components thereof
CN212788226U (zh) 2019-02-25 2021-03-26 沙克忍者运营有限责任公司 烹饪系统
IT201900002861A1 (it) * 2019-02-27 2020-08-27 Giannantonio Spotorno Apparato per la cottura automatica e veloce di cibi
USD918654S1 (en) 2019-06-06 2021-05-11 Sharkninja Operating Llc Grill plate
USD982375S1 (en) 2019-06-06 2023-04-04 Sharkninja Operating Llc Food preparation device
US11134808B2 (en) 2020-03-30 2021-10-05 Sharkninja Operating Llc Cooking device and components thereof

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE26127E (en) * 1966-12-13 Sealing closure
US1482049A (en) * 1922-06-03 1924-01-29 Abram G Cox Closure construction for pressure cookers
US2130701A (en) * 1934-09-01 1938-09-20 Republic Steel Corp Sealing ring
US2102908A (en) * 1935-08-19 1937-12-21 Nat Pressure Cooker Co Pressure cooker
US4294377A (en) * 1980-03-14 1981-10-13 Chen Shin I Constant pressure cooker and fastener
US4288001A (en) * 1980-07-15 1981-09-08 Gulf & Western Manufacturing Company Closure arrangement for pressure device
US4331251A (en) * 1980-12-18 1982-05-25 Stanley J. Berman Compact, lightweight pressure cooker
EP0101217A3 (en) * 1982-08-07 1985-05-15 P.M. Plasmatic (Leicester) Limited Improvements in or relating to valve cap devices
GB2192349B (en) * 1986-07-28 1990-02-14 Chen Shin I Pressure cooker
DE4026166A1 (de) * 1990-08-17 1992-02-20 Amc Int Alfa Metalcraft Corp Kochgefaess
DE4040489A1 (de) 1990-12-18 1992-07-16 Silit Werke Deckel fuer kochtoepfe mit umgelegtem rand
FR2722078B1 (fr) * 1994-07-06 1996-08-30 Seb Sa Dispositif de commande de l'ouverture et de la fermeture des machoires de verrouillage pour un recipient sous pression
HRP960207B1 (en) * 1995-05-08 2000-10-31 Amc Int Alfa Metalcraft Corp Cover for container
DE19703765C1 (de) * 1997-02-01 1998-06-10 Fissler Gmbh Dampfdruckkochtopf
US5908210A (en) * 1997-02-03 1999-06-01 Fetzer; Kelly Automated flange retaining clamp with redundant fasteners
KR200141975Y1 (ko) 1997-03-31 1999-06-01 김용진 전기보온압력밥솥의 뚜껑 개폐장치
DE19746509C2 (de) * 1997-10-22 2003-03-27 Amc Int Alfa Metalcraft Corp Kochgefäß
CN2407682Y (zh) * 2000-01-11 2000-11-29 义乌市永达不锈钢制品有限公司 一种旋转夹钳式压力锅
KR20010105837A (ko) * 2000-05-18 2001-11-29 구자홍 전기 압력밥솥의 오븐 밀폐장치

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013048915A (ja) * 2008-12-30 2013-03-14 Seb Sa 係止/係止解除兼用制御部材を有する圧力調理器具
KR101807528B1 (ko) 2016-06-02 2017-12-11 정현각 취사용기용 압력뚜껑

Also Published As

Publication number Publication date
ES2296230T3 (es) 2008-04-16
WO2006056173A1 (de) 2006-06-01
KR20070084054A (ko) 2007-08-24
CN100522016C (zh) 2009-08-05
EP1729616B1 (de) 2007-10-24
ATE376378T1 (de) 2007-11-15
DE102004056463B3 (de) 2006-03-16
KR101235794B1 (ko) 2013-02-21
US7775390B2 (en) 2010-08-17
DE502005001783D1 (de) 2007-12-06
US20080290092A1 (en) 2008-11-27
CN1913806A (zh) 2007-02-14
EP1729616A1 (de) 2006-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008520294A (ja) 調理容器
CN1046409C (zh) 锅盖的颚式锁紧/解锁装置
RU2126224C1 (ru) Устройство управления открытием и закрытием запирающих зажимов для сосуда, предпочтительно под давлением, и сосуд, содержащий это устройство
US6425320B1 (en) Device for locking/unlocking a pressure cooker with lug-bayonet type closure
US6257124B1 (en) Pressure vessel
US7565862B2 (en) Food pressure-cooking device with a rotary locking/unlocking control device
MXPA01003157A (es) Dispositivo de seguridad para abrir un cocedor a presion con un cierre de tipo de asa-bayoneta.
JP2012513220A (ja) 安全装置を有する蒸気圧力容器
ITMI992242A1 (it) Coperchio per recipiente di cottura a pressione
JPH01285220A (ja) 圧力調理用締付装置
JP3125615U (ja) 圧力鍋の蓋ロック装置
JP2007167306A (ja) 可動爪を有する蓋付き圧力釜
KR101958340B1 (ko) 압력밥솥 뚜껑 클램핑장치
AU2014326474B2 (en) Cover for closing a box and assembly comprising a box and a cover of said type
JP5491355B2 (ja) 締結バンド
JP3161839U (ja) 蓋ロック機構及びこれを備えた鍋
JP4692360B2 (ja) タンク用開閉装置
JP2010174567A (ja) ドアラッチ装置
US20160236508A1 (en) Cover with a seal for closing a can, and assembly comprising a can and such a cover
EP3973827B1 (en) Opening mechanism for a pouring cap of a lid for a food receptacle
USRE30816E (en) Door latch for a pressure vessel
KR200361886Y1 (ko) 전기압력밥솥의 로커핸들
JP6099971B2 (ja) ドアロック装置
JPH0871053A (ja) ヘッドコイル及びヘッドコイル装着方法
JP4305955B2 (ja) 表示部開閉装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20090203