JP2008518149A - ピストンポンプ - Google Patents

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Abstract

本発明は、ポンプピストンに関する。このポンプピストンはポンプハウジング(11)を備えている。このポンプハウジング(11)内には、ポンプピストン(12)が軸方向で可動にガイドされており、これによって、このポンプピストン(12)の操作時に流体が吸込み側(21)から、ポンプピストン(12)に隣接したポンプ室(13)を介して吐出し側(26)に圧送される。この場合、この吐出し側(26)は流出弁(25)を備えている。この流出弁(25)には、減衰エレメント(31)が前置されている。

Description

背景技術
本発明は、ピストンポンプであって、ポンプハウジングが設けられており、該ポンプハウジング内にポンプピストンが、軸方向で可動にガイドされており、これによって、ポンプピストンの操作時に流体が、吸込み側から、ポンプピストンに隣接したポンプ室を介して吐出し側に圧送されるようになっており、該吐出し側が、流出弁を備えている形式のものに関する。
このような形式のピストンポンプは、たとえばドイツ連邦共和国特許出願公開第10015295号明細書に基づき公知であり、自動車のエレクトロハイドロリック式のブレーキ装置の構成要素である。公知のピストンポンプはポンプハウジングを有している。このポンプハウジング内には、ポンプピストンが軸方向で可動にガイドされており、これによって、流体がポンプの吸込み側から、ポンプピストンに隣接したポンプ室を介してポンプの吐出し側に圧送される。このポンプの吐出し側には、逆止弁として形成された流出弁が配置されている。この流出弁は流出弁カバー内に組み込まれている。
流出弁の開放時には、吐出し側に過増圧が生ぜしめられ得る。この過増圧は、さらに、場合により煩わしい騒音発生に繋がる。
発明の利点
請求項1の上位概念部に記載した特徴と、流出弁に前置された減衰エレメントとを備えた本発明によるピストンポンプは、流出弁の切換過程によって生ぜしめられる、吐出し側における過増圧を有効に低減させることができるという利点を有している。この場合、ピストンポンプの、騒音に関連した押出し過程時、すなわち、ピストンポンプの吐出し側への流体の圧送時に、ポンプ室内に形成された圧力と、吐出し側に形成された運転圧との間の差から生ぜしめられる圧力でしか負荷されていない減衰エレメントは、著しい全圧力範囲でかつ特に約50barを上回る圧力でも作用する。
本発明によるピストンポンプは、特に自動車のブレーキ装置におけるポンプとして使用することができ、この事例では、ホイールブレーキシリンダ内の圧力を制御するために働くことができる。本発明によるピストンポンプは、たとえばホイールスリップコントロールを備えたブレーキ装置(ABSもしくはESP)でかつ/またはエレクトロハイドロリック式のブレーキ装置(EHB)で使用される。この場合、ポンプは、たとえばブレーキ液を1つのホイールブレーキシリンダまたは複数のホイールブレーキシリンダからマスタブレーキシリンダに戻し(ABS)かつ/またはブレーキ液を蓄え容器から1つのホイールブレーキシリンダまたは複数のホイールブレーキシリンダに圧送する(ASRもしくはFDRもしくはEHB)ために働く。また、ポンプは、ブレーキ装置のアキュムレータを充填するために働くこともできる。ホイールスリップコントロールによって、たとえば制動過程時の自動車のホイールのロック(ABS)および/または自動車の、駆動されるホイールの空転(ASR)を阻止することができる。操舵補助として働くブレーキ装置(FDR)では、ブレーキペダルもしくはガスペダルの操作と無関係に、たとえば運転者によって所望された車線からの車両の逸脱を阻止するために、制動圧が1つまたはそれ以上のホイールブレーキシリンダ内に形成される。エレクトロハイドロリック式のブレーキ装置(EHB)に相俟ったポンプの使用事例では、電気的なブレーキペダルセンサがブレーキペダルの操作を検出した場合に、ポンプがブレーキ液を1つもしくはそれ以上のホイールブレーキシリンダ内に圧送する。
本発明によるピストンポンプの有利な構成では、減衰エレメントが、特に環状の減衰板を有している。この減衰板は、ばね弾性的な構成部材に支持されている。さらに、この構成部材は、定置の構成部材、たとえばポンプハウジング部分またはポンプピストンのための走行スリーブに支持されている。減衰板の自由端面は、有利には、ピストンポンプの軸方向にかつ流出弁の方向に向けられている。この面は減衰エレメントの作用面を成している。
減衰エレメントの良好なガイドを保証するためには、減衰板が、有利には、管片の環状つば状の構成要素である。この管片は、有利には、ポンプピストンのための走行スリーブ内にガイドされている。択一的には、管片はポンプのハウジング部分内にまたは定置のその他の構成部分内にガイドされていてもよい。
可能な限り良好な減衰作用を達成するためには、減衰エレメントが、有利には、流出弁のすぐ近くに配置されている。特に減衰エレメントが、流出弁の弁閉鎖部材のための弁座を形成していてよい。
本発明によるピストンポンプの特殊な構成では、減衰エレメントのためのばね弾性的な構成部材が、減衰エレメントと、ポンプピストンのための走行スリーブとの間に挟み込まれている。
基本的には、ばね弾性的な構成部材は任意の構造で形成されていてよい。減衰エレメントにばね弾性的な構成部材によって減衰エレメントの作用面に対して直角にプリロードかかけられていることだけが保証されていることが望ましい。しかし、ばね弾性的な構成部材を、シール役割も引き受けることができるゴムエレメントとして形成することが有利である。これと異なるばね弾性的な構成部材の構成では、場合により、付加的なシールエレメントが減衰エレメントの領域に配置されなければならない。
ゴムエレメントは環状に形成されていてよく、減衰エレメントを形状接続的に取り囲んでいてよいかもしくは減衰板を有する管片の周面に密にもしくは形状接続的に接触していてよく、半径方向で環状室もしくは環状ギャップによって仕切られていてよい。
本発明による対象のさらなる利点および有利な構成は、明細書、図面の簡単な説明および特許請求の範囲から知ることができる。
実施例の説明
以下に、本発明により形成されたピストンポンプを、概略的に簡単に示した図面につき詳しく説明する。
図面には、ピストンポンプ10が示してある。このピストンポンプ10はハイドロリックブロック内に組み込まれている。このハイドロリックブロックはポンプハウジング11を形成している。ハイドロリックブロックは、エレクトロハイドロリック式の車両ブレーキ装置の構成要素であり、ピストンポンプ10のほかに、場合により、同じ構造の別のピストンポンプと、ハイドロリック的な構成部材、たとえば電磁弁または圧力アキュムレータとを有している。別のピストンポンプと、ハイドロリック的な構成部材とは、互いにハイドロリック的にかつ図面に示したピストンポンプ10に接続されていてよい。
ピストンポンプ10は、複数の部分から形成されたポンプピストン12を備えている。このポンプピストン12は、押退け室もしくはポンプ室13と反対の側の端部でガイドリング14を介してポンプハウジング11内にガイドされていて、シールリング15によってシールされている。ポンプピストン12の、押退け室13に近い方の端部は、環状つば23を介して走行スリーブ16内にガイドされている。この走行スリーブ16はハウジング11の孔17内に嵌入されていて、いわゆる「流出弁カバー18」によって位置固定されている。この流出弁カバー18は、ハイドロリックブロック内に組み込まれたポンプ10に対する閉鎖部材としても働く。
ポンプピストン12は盲孔状の軸方向通路19を有している。この軸方向通路19は横方向孔20を介して、ピストンポンプ10の吸込み側を形成する流入通路21に接続されており、これによって、吸込み時に流体を流入通路21から横方向孔20と軸方向通路19とを介して押退け室13内に圧送することができる。
さらに、ポンプピストン12には、戻しばね22によって、押退け室13と反対の側の方向にプリロードがかけられている、つまり、予備荷重が加えられている。戻しばね22はポンプピストン12を、走行スリーブ16内でのガイドのために働く環状つば23を介して、電動モータにより回転駆動可能な偏心体24に向かって軸方向に押圧する。この偏心体24は、ピストン12の駆動のために働き、これによって、このピストン12が往復運動を被る。
流出弁カバー18内には、逆止弁として形成された流出弁25が配置されている。この流出弁25は流体流を、押退け室13と、吐出し側を形成する流出通路26との間で制御し、このために、走行スリーブ16に近い方の端面に、流出通路26に通じる接続通路27を備えている。
流出弁25は球形の弁閉鎖部材28を有している。この弁閉鎖部材28には、コイルばね29によって閉鎖方向にプリロードがかけられている。また、弁閉鎖部材28は、円錐座として形成された弁座30と協働する。
この弁座30は管片31に形成されている。この管片31は環状つば32を有している。この環状つば32は減衰板を形成していて、半径方向で走行スリーブ16内にガイドされている。管片31は、縮径された直径の領域で、ポンプピストン12のための走行スリーブ16のガイド33に軸方向で可動にガイドされている。
環状つば32と走行スリーブ16のガイド領域33との間には、ゴムエレメントとして形成されたばね弾性的な構成部材34が挟み込まれている。この構成部材34は管片31を形状接続的に取り囲んでいて、半径方向で環状室もしくは環状ギャップ35によって仕切られており、これによって、ばね弾性的なもしくはゴム弾性的な構成部材34が、ピストンポンプ10の軸方向への管片31の、偏心体24の方向に行われる軸方向の運動時に圧縮可能となる。
管片31は内室36を有している。この内室36は、ポンプピストン12に隣接した押退け室13に続いている。また、内室36を介して、流体が、圧送過程時に、流出弁カバー18に設けられた接続通路27に圧送される。
図面に示したピストンポンプ10は、以下に記載する形式で作業する。
吸込み段階の間、ポンプピストン12が戻しばね13によって、流出弁25と反対の側の方向に設定されて、偏心体24の回転運動によって軸方向に移動させられ、これによって、横方向孔20とポンプピストン12の軸方向通路19とを介して、流体が押退け室13内に圧送される。吸込み段階の間、管片31の、減衰板を成す環状つば32が、弁閉鎖部材28に作用する、ピストンポンプ10の運転圧を成す圧力によって、ポンプピストン12もしくは押退け室13の方向に押圧される。
場合により環状室35内に含まれた流体が、環状つば32と走行スリーブ16との間に配置された絞りギャップを介して吸込み段階の間に押し出される。
偏心体24が引き続き回転すると、ポンプピストン12が流出弁25の方向に押圧され、これによって、吐出し段階が開始される。この吐出し段階では、流体が押退け室13から流出通路26に圧送される。まず、この場合、管片31が、流出弁25と反対の側の端面37に作用する圧力によって流出弁カバー18の方向に運動させられる。この場合、流出弁25が開放される。この場合、この流出弁25に生ぜしめられる、運転圧を上回り得る圧力振動は、ポンプピストン12の方向への管片31の運動によって減衰させることができる。
エレクトロハイドロリック式のブレーキ装置のピストンポンプの縦断面図である。
符号の説明
10 ピストンポンプ、 11 ポンプハウジング、 12 ポンプピストン、 13 押退け室、 14 ガイドリング、 15 シールリング、 16 走行スリーブ、 17 孔、 18 流出弁カバー、 19 軸方向通路、 20 横方向孔、 21 流入通路、 22 戻しばね、 23 環状つば、 24 偏心体、 25 流出弁、 26 流出通路、 27 接続通路、 28 弁閉鎖部材、 29 コイルばね、 30 弁座、 31 管片、 32 環状つば、 33 ガイド領域、 34 構成部材、 35 環状室、 36 内室

Claims (7)

  1. ピストンポンプであって、ポンプハウジング(11)が設けられており、該ポンプハウジング(11)内にポンプピストン(12)が、軸方向で可動にガイドされており、これによって、ポンプピストン(12)の操作時に流体が、吸込み側(21)から、ポンプピストン(12)に隣接したポンプ室(13)を介して吐出し側(26)に圧送されるようになっており、該吐出し側(26)が、流出弁(25)を備えている形式のものにおいて、流出弁(25)に減衰エレメント(31)が前置されていることを特徴とする、ピストンポンプ。
  2. 減衰エレメント(31)が、減衰板(32)を有しており、該減衰板(32)が、ばね弾性的な構成部材(34)に支持されている、請求項1記載のピストンポンプ。
  3. 減衰板(32)が、管片(31)の環状つば状の構成要素であり、該管片(31)が、有利には、ポンプピストン(12)のための走行スリーブ(16)内にガイドされている、請求項2記載のピストンポンプ。
  4. 減衰エレメント(31)が、流出弁(25)の弁閉鎖部材(28)のための弁座(30)を形成している、請求項1から3までのいずれか1項記載のピストンポンプ。
  5. ばね弾性的な構成部材(34)が、減衰エレメント(31)と、ポンプピストン(12)のための走行スリーブ(16)との間に挟み込まれている、請求項2記載のピストンポンプ。
  6. ばね弾性的な構成部材(34)が、ゴムエレメントから形成されている、請求項2記載のピストンポンプ。
  7. ゴムエレメント(34)が、環状に形成されていて、減衰エレメント(31)を形状接続的に取り囲んでいて、半径方向で環状室(35)によって仕切られている、請求項6記載のピストンポンプ。
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