JP2008516716A - 液体抽出装置 - Google Patents

液体抽出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008516716A
JP2008516716A JP2007537312A JP2007537312A JP2008516716A JP 2008516716 A JP2008516716 A JP 2008516716A JP 2007537312 A JP2007537312 A JP 2007537312A JP 2007537312 A JP2007537312 A JP 2007537312A JP 2008516716 A JP2008516716 A JP 2008516716A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid extraction
extraction device
handle
improved liquid
piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007537312A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4990152B2 (ja
JP2008516716A5 (ja
Inventor
エステベ・モレノ・フェリペ・マリア
Original Assignee
スメヒ・マキナス・イ・エレメントス・ソシエダッド・アノニマ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by スメヒ・マキナス・イ・エレメントス・ソシエダッド・アノニマ filed Critical スメヒ・マキナス・イ・エレメントス・ソシエダッド・アノニマ
Publication of JP2008516716A publication Critical patent/JP2008516716A/ja
Publication of JP2008516716A5 publication Critical patent/JP2008516716A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4990152B2 publication Critical patent/JP4990152B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J19/00Household machines for straining foodstuffs; Household implements for mashing or straining foodstuffs
    • A47J19/02Citrus fruit squeezers; Other fruit juice extracting devices
    • A47J19/027Centrifugal extractors

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
  • Apparatus For Making Beverages (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Actuator (AREA)

Abstract

本発明はT字形係止機構から成る滴下防止システムを備えた標準タイプの液体抽出装置に関する。さらに、電源と回転部材の間で歯車を接続する際に配置された一連の滑らない細片により、液体抽出装置は同じ上方へ推進するこのような部材のイナーシャ無しで、突然停止させることができる。他の液体抽出装置とは異なり、大ディスクは同じく貫通するネジにより電源ユニットには連結していないが、ネジの代わりに、下側部分で溶接されている。押出しピストンは凹状部内で終わっており、この凹状部は、装置使用時に、液体抽出されるべき切片を収容する。前記ピストンは供給孔の容積を削減するピストンにより置き換えられる。

Description

名前が示す通り本発明は、滴下防止システム、モーターと大ディスクを含むモジュールの間の駆動回転システムを改善したもの、大ディスクを取っ手モジュールに取付けるためのシステム、液体抽出されるべき野菜片のための押出しピストンの特殊な形状、搾汁されるべき野菜片を供給するための孔用のレジューサ(reducer)、取っ手状部品を用いた頂部蓋圧力封止部、及び液体抽出装置の基部からの後部冷却空気出口を備えている点で、今まで利用されてきたものを凌ぐ改善された液体抽出装置に関する。
市場には様々なタイプの液体抽出装置があるが、特徴は各々、液体抽出装置がプロの飲食業あるいは家庭に対して向けられているかどうかに応じて変わる。
ここで提案される液体抽出装置の一つは、以下に行われる分野における現行のタイプを改善する。
液体抽出装置によりいつも直面する問題の一つは、果物または野菜をすり砕いた後、出口噴出口から液体が滴ることである。というのもフィルタ中かあるいは実際の大ディスク上に残ったままの残留物がゆっくりと流出し、この滴りが最終的に終わる前に数分が経過するからである。
閉止栓の使用は、必然的に破損の危険が大きくかつ洗浄が困難である様々な部品で構成されねばならないので望ましくない。
ここで提案される液体抽出装置は、ジュースがその内部を通って流れ、噴出口に挿入された反対側の端部から外部へ流れるように、ジュース出口噴出口の端部において、好ましくは可撓な材料から成る逆L字形の中空管状部品を収容する。一度ジュースが供給されると、この中空管状部品は容易に回り、結果としてジュースが滴下する中空管状部品の端部−噴出口に挿入された端部の反対にある−は、上方へ向けられている一方で、前記中空管状部品はリザーバとして働き、かつ液体抽出装置の内部に残ったままの滴を集め、従って滴が外に滴り落ちるのは防ぐことができる。
ここで提案される発明による改善される他の側面は、フィルタと大ディスクを含む、モーターと回転部品の間の駆動系あるいは連結部である。
様々な存在するシステムの中で、最も成功したものの一つは、一連の斜めの溝が機械加工されているその側面において、オス側回転ドラムをモーターと一体的に連結することである。モーター回転方向に角度を付けられたこれらの溝は、もう一方のメス側ドラム上に設けられた肩部と係合しており、このメス側ドラムはオス側ドラムに嵌合し、かつ大ディスクとフィルタを支持している。
側面溝が回転方向に向けられている事実は、この回転が速いほど、一部品と他の部品の間の関係が密接であることを意味している。
しかしながら、この解決手段はこの場合のように、ユーザーにより所望されている場合かあるいは結果として頂部蓋が誤って開いている場合に、抽出装置が完全な停止状態になることを意図している場合に問題を生じる。なぜならこの状況で大ディスクとフィルタが載っている部品の実際のイナーシャにより、抽出装置は力を加えられるからである。
上記の問題は本発明においては傾斜したノッチの縁部上にシリコンまたは他の非スリップ材料の細片を備えることにより克服されてきており、前記細片は急停止の場合の高い圧力にも耐え、従って高い摩擦力が生じても部品が持ち上がるのを防ぐことができる。
さらに大ディスクは他の液体抽出装置に比べて良好な性能を提供するように設計されている。というのも、前記ディスクは貫通孔内にねじ込まれるネジによってか、または別の一体化された非可動な手段によって回転部品に取付けられているからである。
貫通ネジの使用により二つの問題が生じる。一方は、ネジの頭が中央部において極めて著しく、明確に面積が減ることであり、他方は、この液体抽出装置の部品を洗浄するようになる時に、ネジが別ピースに置き換えられることである。
ここで提案した液体抽出装置は大ディスクを有しており、これに対して回転部品に固定するネジは下側に溶接されるか、さもなければ強い恒久的関係を保証する何か別の手段によりそこへ取付けられ、大ディスクはこの取付けネジの頭内にコンバートされ、従って大ディスクの全領域は十分利用される。
液体抽出装置において通常起こる別の問題は、果物または野菜が大ディスクの方に向って力を加えられることにある。というのも、標準的な作業が蓋にとっては空間を封隙することであり、そこでフィルタと大ディスクが回転して、孔、通常は低い管状の拡張部を有する孔を備えており、その下方で、抽出されるべき野菜あるいは果物は手動の押出しピストンにより供給され、野菜あるいは果物を大ディスクに対して押圧するために、前記孔の中に押し入れる。
一般に、果物あるいは野菜と接触している唯一の前記押出しピストンの下側は、平坦であるかまたはわずかに傾斜しており、結果として、ある種の果物は、一度速く回転するディスクに抗する平坦面により押圧されると、案内が無い為に管の内部において不規則に動き回り、それにより左右に衝突し、かなりの振動が生じる。
ここで提案されたピストンの下側は、微妙に、好ましくはずれた凹状部を有しており、従って果物または野菜は大ディスクに抗して押圧されると、この凹状部内部にわずかに取囲まれるので逃げることができ、それにより果物または野菜には大ディスクとフィルタにより形成された角度に逆らった力が加わる。
それでもやはり、押出しピストンに導入された改善にもかかわらず、供給孔はかなりの大きさの果物用に設計されているので、例えば人参のような一連の野菜があり、これらの野菜は形状が細くかつ長いので抽出するのが難しいことがわかる。というのも野菜は大ディスク上に落下し、回転の結果、野菜は前述の振動を発生させ、さらに大ディスクの外側縁部に向かってずれて、その結果として、供給作業を繰り返すために、装置のスイッチを切り、開けなければならない。
ここで提案された液体抽出装置は、先端を切った円錐形部品から成る供給孔レジューサを備えており、この供給孔レジューサは前記供給孔に挿入され、かつ別の適切に採寸された押出しピストンが挿入される直径の小さい孔によりその長さ全体にわたって横切っている。
本発明の課題である液体抽出装置においてさらに改善された他の一面は、最上部蓋の閉鎖に関して、この最上部蓋は気密な封止を必要としているが、同時に容易に開けることができ、これが、特許文献1に記載された場合のように、なぜ援助が外側の取っ手に対して時々行われてきたかの理由である。前記取っ手は一度持上げられると、フィルタが入っている窪み部に抗して蓋を下方に向って押圧する。
この解決手段により、ハンドルが外側なので使用の問題が生じる。というのも、洗浄目的には扱いにくい角度と角隅部が生じ、さらにてこ作用が可能になるようにフィルタの下方に支点有する取っ手を一度下げると、ジュースの入ったジョッキをひっくり返す危険が生じるからである。
両方の問題を解決するために、本発明の課題である液体抽出装置は、液体抽出装置から分離される取っ手の形状の部品を提案しており、これにより洗浄が容易になる。圧力封止機能を実現するために、前記部品はその鉤爪状端部による液体抽出装置に接続しており、この鉤爪状端部はケーシングから突出しており、かつその内部に向かって延びている“T”字状頭部と係合している。
一度、取っ手部分が前記頭部に係合し、頭部を下方に押圧すると、取っ手部分の実際の幾何学形状は前記頭部を起立させ易く、頭部は、バネまたは弾性部材が頭部を反対方向に引張る動作のために前記上方への動きに逆らう。それにより、このようにして十分な圧力が生じて、液体抽出装置の頂部蓋の気密な封止が達せられる。
取っ手部が使用の水平位置にあると、取っ手部は装置の幾何学形状の面で十分同化しており、これにより洗浄作業が容易になり、かつ取っ手部が引っ掛かる危険あるいはその他のこのような事故の危険が防げる。
他の物のように、本発明の目的である液体抽出装置は、抽出過程から生じるどろどろ状体とゴミを集めるためのパックにおいて容器を有している。
内側面に溝の付いたこの容器の特殊な設計により、モーター冷却空気は液体抽出装置の本体の背面側から流出することができ、従って容器が適所のあると、換気格子窓は一目でわかり、それにより運転に損傷を与えるかもしれない塵あるいは小さい物体が侵入するのからモーターを保護する。
実際の容器設計により、高温の空気は装置の底部に向かって導管で案内される。
スペイン国実用新案第291323号明細書
説明されるべきことの多くは前の所ですでに述べてきたが、提案される本発明の明瞭な理解のためにこの節を完成する段階に入る。
すでに述べたように、液体抽出装置は漏れを防ぐための噴出口の調節が可能になる材料でできた一体構造から成る滴下防止装置を採用する。
この装置は逆“L”字形を有しており、その両端部の一方は噴出口に取付けられているが、反対側は開いている。
使用位置において、ジュースはこの逆“L”字部または肘部の内側に沿って流れる。
使用された後、液体抽出装置に滴下を停止させたい場合、滴下防止装置をひっくり返し、ジュース出口端部を噴出口に関連して高い位置に据えるので、流れ出る滴は実際の滴下防止装置内に蓄えられ、噴出口はジュースがありえないほど溢流した場合に逃げることができるにすぎないリザーバの役目をする。この溢流の選択権は、溢流するという液体抽出装置の恐れを防ぐための保証である。
この滴下防止装置は、回るのを容易にするために、ユーザーが良好な握りを得られるようにタブあるいは肩部を備えていてもよい。
モーターと、搾り部材、大ディスク、フィルタ及びサポートとの間の回転は、一方が雄側で、もう一方が雌側の二つのドラムの結合により伝達され、その際モーターに内蔵された雄側ドラムはモーターの回転方向に傾斜した側面溝を有しており、雄側ドラムを取囲む雌側ドラムは、回転が速いほど、一方のドラムと他方の間の結合力が強いように前述の溝内で係合する内部の起伏部を有している。
溝側において、少なくとも、モーターが突然停止する事態における圧力を吸収する側において、下側ドラムは、たとえモーターが突然停止したとしても、上側ドラムのイナーシャにより、下側ドラムが前述の滑らない細片により保持されているためにイジェクトされないように、シリコンかあるいはその他の滑らない材料の細片を有する。
液体抽出装置に使用される大ディスクは、特に前記大ディスクを回転部品に固定するのに役立つネジが前記大ディスクの下側に溶接されるか、あるいは安全かつ長続きする結合を確実に行う他の方法で取り付けられ、これにより、装置を洗浄する際に、取外して、再装着しなければならない部品の点数は減り、さらに、それにより付加的な切断要素を含めて、大ディスクの領域全体が利用され、結果として搾汁が良好かつ速くなることを特徴とする。
搾汁されるべき材料に圧力をかけるためのピストンは、特にその下側が片寄った凹状部分を有しているのが好ましく、この凹状部分により搾汁されるべき果物あるいは野菜は閉じ込められるか、あるいは押込められ、これにより果物あるいは野菜は押出しピストンによりかけられる圧力から逃げられなくなり、かつ果物あるいは野菜が管部の壁と衝突し、不要な振動を起こすようにして、制御不能状態で動き回る。
普通よりも小さい大きさで、かつ人参の場合のように形状が細長いピストンの場合、特殊な栽断円錐形のピストンが設計されてきた。供給孔に収容された状態で、このピストンは実際、レジューサとして機能する。というのもピストンは、直径の小さい貫通孔を通って横切り、この貫通孔はピストンの全長にわたり延びており、かつこの貫通孔により他の押出しピストンがこの新しい縮小された孔に対応する大きさの孔に挿入されるからである。
組立体全体の封止が気密である場合、幾何学形状が取っ手状である部品を備えた蓋が設計されてきた。ケーシングの本体から突出している頭部に適切に係合していると、前記部品はレバーとして働き、搾汁工程の間中、蓋が閉じたままでいるように十分な圧力を伝達する。
バケツの取っ手状部品は両鉤爪状端部を有しており、この鉤爪状端部は、垂直な位置にあると、バケツの取っ手状部品が液体抽出装置のケーシングから突出している“T”字形肩部あるいは頭部と係合することができる。
これらの頭部が係合し、取っ手の位置が下方に動いて水平に達すると、その実際の幾何学形状により、前記頭部に圧力がかかり、頭部は弾性要素の作用のために抵抗を有する。
取っ手状部品が一度水平に状態になると、これらの“T”字形頭部により加えられる下向きの圧力は、取っ手状部品を経由して組立体を閉じる蓋に伝達され、それにより組立体は確実に封止できる。
蓋を開けたい時は、取っ手状部品を垂直位置に動かして、これらの頭部から取外さねばならない。
本発明による目的の液体抽出装置は、液体抽出された材料の残りを集めるために、背面部に容器を有しており、前記容器の特徴は、その内側面が空洞部を備えており、この駆動部が容器の基部まで延長されており、この基部が馬蹄形の基部を形成しており、それにより液体抽出装置の冷却格子窓を、容器が適所にある場合に、容器が目に見えず、埃あるいは他の物が冷却格子窓を通り抜けて、ついにはモーターに損傷を与えることができないように、モーター本体の後部に設置することができる。
容器の特殊な形状により、冷却空気は液体抽出装置の基部に送られる。
本発明を実施形態を基にして詳しく説明する。
図1は全体として使用準備ができた液体抽出装置を示しており、この場合滴下防止装置(1)と、堅く封止された組立体をカバーする蓋(2)と、幾何学的組立体に一体化された、水平位置の取っ手状部品(3)と、供給孔に挿入された押出しピストン(4)が見える。
図2は滴下防止部品を示しており、この場合、液体出口噴出部(5)に挿入される同じ部分(5)と、ジュースが抽出位置にある時に流れる部分(6)と、この特殊な場合に容易に回せるように使用されてきた部分(7)が見えるが、別の形式をとって同じ機能を果すこともできる。
図3はモーターの回転を、フィルタと大ディスクが収容されている雌側ドラム(9)に伝達する雄側ドラム(8)を示している。この図ではさらに、雄側ドラム(8)により示した傾斜溝(10)が認められ、これら両部品が組立てられると、傾斜溝は雌側ドラム(9)上で内部肩部分(11)と整列して並んでいる一方で、前記の傾斜溝の壁に設けられたシリコンか又は滑らない材料(12)が認められる。
図4は貫通孔が全く無い大ディスクを示しているが、回転部分に取付いているネジが別の方法でディスクの下側に溶接されているか、あるいは固定されているからであり、これは上手な使用法がその領域全体でできていることを意味しており、前記領域全体はその中央の切断要素を備えている。
図5は押出しピストン(14)を示しており、凹状部分(15)がプッシュボタンの一部に影響を与える下端部に認められる。
図6は、供給孔用のレジューサ(16)の機能と、供給孔内に挿入された場合の、標準的な小型押出しピストンの機能の両方を果たす押出しピストンを示している。
図7は液体抽出装置の本体から解除されている取っ手状部品(18)を示しており、爪形状であるこの部品の両端部(19)も、“T”字型頭部(20)も見える。この“T”字型頭部は、取っ手が枢着するヒンジとして働き、かつ取っ手に十分な圧力をかけて、搾り操作が続く間ずっと蓋(21)が封止されるの維持する。
図8は残り物容器を取外した後の液体抽出装置の背面図を示しており、この場合、換気用出口溝(22)が認められる。
図9は馬蹄形の基部(24)を備えた残り物容器(23)と、内側面(25)において機械加工された空洞部を示しており、この空洞部により冷却空気は器具の後方部分に設けられた換気用格子窓(22)から流出する。
本発明は初期のセクションで説明したような改善された液体抽出装置から成る。従って、“L”字状部品(1)は、その出口噴出口内で、この“L”字状部品が使用位置にある限り液体が正常に流出するように挿入され、機械が使用された後、ジュースの残りが滴るのを防ぐ際、ジュースが流出した端部(6)が上部の位置に配置され、従ってノズルが出口噴出口よりも高いように前記“L”字状部品を回さねばならず、結果として実際の“L”字状部品は依然として残るかもしれないと考えられるジュースの残りのための貯蔵器代わりになり、これにより滴りは軽減される。
さらに、モーターと抽出部材を収納する回転部品の間の駆動動作は、二つのドラムのカップリング、すなわち一方におけるオス側ドラム(8)と、他方におけるメス側ドラム(9)を介して行われ、この際オス側ドラムは回転方向で一連の傾斜溝あるいは凹部を備えており、メス側ドラム(9)は内側に、オス側ドラム内の凹部と一列に並んだ肩部(11)を備えている。
回転方向におけるこのような溝(10)と肩部(11)の傾斜は、速度が速くなるほど、両部品の間の連結性がより密接になることを意味する。
万が一、モーターが突然停止した場合に、イナーシャの作用と溝の傾斜により上側部分が上方に向う力を受けるのを防ぐために、シリコンまたは他の滑らない材料(12)の細片をオス側ドラム肩部の両側に組込む。この細片は万が一突然モーターが停止した場合に衝撃を受け止め、従ってメス側ドラムは、適所でイナーシャを保持する、生じた摩擦による、イナーシャ効果のためにスリップするのを防止される。
本発明により提供された他の技術的解決手段は、大ディスクが回転部品に固定するネジを有しており、前記回転部品が他の確実でかつ安定した方法でその下側に溶接されているかあるいは取付けられていることであり、それにより取り外しの作業は容易になり、洗浄を再度行うのが容易になる。さらに、大きな格子窓領域は、固定ネジ(13)の頭のために、その中央部分を脇にセットする必要もないことを通じて得られる。
特に果物および野菜の押出しピストンは、ピストンの底端部の一部が凹まされて、押下げられるべき果物あるいは野菜が楕円形の凹状部分(15)内に閉じ込められるようにこの凹状部分を形成し、それにより果物あるいは野菜がピストンの圧力から逃げ、自由に動き回り、不必要な衝撃と振動を発生させるのを防ぐことを特徴とする。
しかしながら上記のピストンの設計は、例えば人参のような搾汁されるべき一定の切片が、切片の形状が特殊であることと、供給孔の直径が大型の果物のために意図されたものであることのために、液体抽出しづらいことが判明するのを阻止できない。というのも、切れ端は押出しピストンから絶えず逃げるからである。
この問題を解決するために、液体抽出装置は樹幹形状の部品から成る供給孔レジューサ(16)を内蔵しており、この供給孔レジューサは供給孔内に収容され、その内部ではその全長を横切る小直径の孔が作られ、他の適当な大きさに作られた押出しピストン(17)を収容するのに使用される。
この液体抽出装置に関してさらに改善された問題の一つは、液体抽出装置をカバーする蓋(12)の封止の問題である。なぜなら、前記蓋はジュース搾り工程中の無用な液体の漏れや動きを防ぐために圧力を必要とするからである。
この場合、圧力は“T”字状頭部で終わっているブレース(20)を堅くする弾性部品すなわちバネにより達成されるのが好ましく、前記ブレースは液体抽出装置ケーシングの上部から突出している。
これらの“T”字状頭部は、取っ手状部品(18)のためのヒンジとして働き、この
取っ手状部品は鉤爪形状端部(19)のおかげでその垂直位置で“T”字状頭部と係合する。
取っ手状部品がその水平位置まで下げられ、それにより取っ手がその幾何学形状のために上方へ引くと、取っ手状部品は弾性部品すなわちバネを堅くし、従って取っ手状部品が水平位置で蓋の上で静止すると、取っ手状部品(18)が蓋に伝達することにより下方への圧力が生じる。さらに、蓋及び取っ手状部品の実際の幾何学形状のために、取っ手状部品は蓋の中に一体化されている。
続いて蓋を開けるために、取っ手を垂直位置まで上げ、取っ手を“T”字状頭部から外すことだけが必要であり、したがって蓋は簡単な清掃のために自由になっている。
本発明の目的の液体抽出装置の他の特徴は、残り物容器が本体の後方部に配置されている時に、格子窓(22)が見えず、それによりゴミあるいは他の要素が、損傷または障害を起こすかもしれない格子を通って入るのが防げる。
格子のこの配置は容器(23)の設計のおかげで可能であり、この残り物容器は空気を外部に出し、かつ空気を液体抽出装置の基部の方へ向け直す凹部(25)を備えている。
全体として使用準備ができた液体抽出装置を示す図である。 滴下防止部品を示す図である。 モーターの回転を、フィルタと大ディスクが収容されている雌側ドラムに伝達する雄側ドラムを示す図である。 貫通孔が全く無い大ディスクを示す図である。 押出しピストンを示す図である。 供給孔用のレジューサの機能と、供給孔内に挿入された場合の、標準的な小型押出しピストンの機能の両方を果たす押出しピストンを示す図である。 液体抽出装置の本体から解除されている取っ手状部品を示す図である。 残り物容器を取外した後の液体抽出装置の背面図である。 馬蹄形の基部(24)を備えた残り物容器(23)と、内側面(25)において機械加工された空洞部を示す図である。

Claims (11)

  1. 供給孔から果物片あるいは野菜片を収容すると、この果物片あるいは野菜片をおろした後、この片を逆さの栽頭円錐形フィルタに向かって押込める大ディスクを回転させる駆動ユニットを基にしたタイプの改良された液体抽出装置であって、
    液体抽出装置の低くかつ小さい基部は大ディスクにより占められているが、その上部の基部は、遠心力効果とフィルタの壁の傾斜のために、どろどろ状体が上方にはじき出され、かつ液体抽出装置を封止する実際の蓋の幾何学形状により残り物容器に向けられるように開いたままであり、
    遠心力の作用により、ジュースがフィルタを通って落下し、集められ、そして導管で送られる改良された液体抽出装置において、
    駆動部品(8)と液体抽出部材の間の回転を伝達するためのシステムにより、モーターがシリコンあるいは他の滑らない材料の細片(12)のおかげで、搾汁部品を外側へ押出すこれらの搾汁部品のイナーシャなしで、突然停止することができ、
    その下側に取付けられた状態で、大ディスクが、回転部品に固定しているネジを採用しており、
    押出しピストン(14)が、使用時に液体抽出されるべき片に係合する凹状部(15)内で終わり、
    液体抽出装置が供給孔リデューサ(16)を備えており、
    頂部蓋を封止するのに必要とされる圧力が、取っ手状部品(18)によって作られ、この取っ手状部品が使用後、液体抽出装置から解除され、
    残り物容器(23)の特殊な設計を介して、この残り物容器により、換気格子窓(22)が液体抽出装置の本体の後部に配置されていることにより、
    滴下防止システム(1)が遮断弁を組み込む必要もなく、出口噴出部の端部に挿入されていることを特徴とする改良された液体抽出装置。
  2. 液体出口噴出口の端部内に挿入された状態で、逆さの中空管状のL字形部品(1)があり、両端部の一方(5)が噴出部に適切に挿入されており、その一方で、他方の端部がノズル(6)を形成しており、それによりL字形部品が使用位置にある間、ジュースが流れ、
    このL字形部品の形状により回転が可能になり、このノズル(6)が上向きに置かれるまで、実際の噴出口を軸として使用し、従って前記L字形部品が噴出口の高さの上にあり、リザーバとして働き、さもなくば液体抽出装置から流出するかもしれない滴を集めることを特徴とする請求項1記載の改良された液体抽出装置。
  3. モーターと大ディスクの間の回転が二つのドラム、すなわち一方のオス側ドラム(8)と他方のメス側ドラム(9)により伝達されるタイプの改良された液体抽出装置であって、オス側ドラム(8)が回転方向に傾斜した一連の溝(10)を備え、オス側ドラムと組合されるメス側ドラム(9)が一連の肩部(11)を備え、この肩部がオス側ドラム内の溝の形状と整列して並んでいる改良された液体抽出装置において、
    オス側ドラム内の溝(10)内であるいはメス側ドラムの肩部上で、回転が突然停止した場合に大きな圧力を受ける領域において、シリコンあるいは他の滑らない材料の細片(12)が、例えばモーターが突然停止した場合の面間の圧力が高いほど、接触面間の密着性が大きくなるように配置されていることを特徴とする請求項1記載の改良された液体抽出装置。
  4. 溶接あるいは固い結合を確実に行う他の手段によりその下側に不動に固定された状態で、大ディスクが回転部品への取り付けを確実に行うネジを有しており、従って結果として、大ディスクの目に見える側、すなわちおろし部材が取付けられた側が、全体として、同じ中央領域内ですら、搾汁に必要な鋭利な突出部を配置するのに使用可能に構成されていることを特徴とする請求項1記載の改良された液体抽出装置。
  5. 大ディスクに抗して供給孔を下って通る果物または野菜を押込めるために押出しピストンを使用するタイプの液体抽出装置において、
    押出しピストンがその下側に好ましくは楕円形で、かつ押出しピストンの軸線からわずかにずれている凹状部分(15)を備えており、この凹状部分は液体抽出装置を使用する際、搾汁されるべき果物片あるいは野菜片に係合し、かつこれらを固定することを特徴とする請求項1記載の改良された液体抽出装置。
  6. 液体抽出装置が果物あるいは野菜の供給孔を縮小するための部品(16)を備えており、前記部品が、押出しピストンに似て栽頭円錐形であり、かつ液体抽出されるべき果物片あるいは野菜片のための供給孔内に配置されており、
    この場合、この部品が小さい直径の孔により全長にわたり通過され、この孔内に適切に採寸された押出しピストン(17)が挿入され、この適切に採寸された押出しピストンがレジューサ部品が供給孔内に挿入される場合に押出しピストンとして働くことを特徴とする請求項1および5に記載の改良された液体抽出装置。
  7. 液体抽出装置本体をカバーする蓋(21)が、その正面部分において凹部を有しており、その際蓋に適切に圧力をかける取っ手状部品(18)が、液体抽出装置の使用中には、収納されており、かつ一体化されていることを特徴とする請求項1記載の改良された液体抽出装置。
  8. 液体抽出装置の頂部蓋を封止するためのシステムが、取っ手状部品(18)から成り、この取っ手状部品の両端部が各々、鉤爪形状部(19)を備え、この鉤爪形状部が液体抽出装置ケーシングから突出している“T”字形頭部(20)と係合し、その一方では、この鉤爪形状部が使用中は、弾性部材あるいはバネにより下向きの圧力を加え、この下向きの圧力により取っ手状部品は圧力下で蓋(21)に抗して接触しており、かつ気密な封止が達せられることを特徴とする請求項1および7に記載の改良された液体抽出装置。
  9. その鉤爪形状端部(19)の幾何学形状おかげで、90°未満の角度で、取っ手状部品の本体と関連して、垂直位置に置かれた際に、前記取っ手状部品(18)が、“T”字形頭部(20)から解除され、かつ液体抽出装置から完全に離れ、従って蓋(21)が開放されることを特徴とする請求項1、7および8に記載の改良された液体抽出装置。
  10. 冷却格子窓(22)がモーター本体の後方で、かつ液体抽出装置の本体の内側に配置されていることを特徴とする請求項1記載の改良された液体抽出装置。
  11. 残ったどろどろ状体を収容する容器(23)がその内側に空洞部(25)を備えており、従ってこの容器が液体抽出装置の適所にあると、容器によりモーター換気出口格子窓と整列して並んでおり、かつ空気は下方へ向うことを特徴とする請求項1記載の改良された液体抽出装置。
JP2007537312A 2004-10-22 2005-09-15 液体抽出装置 Expired - Fee Related JP4990152B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ESU200402487 2004-10-22
ES200402487U ES1058674Y (es) 2004-10-22 2004-10-22 Maquina licuadora perfeccionada.
PCT/ES2005/000499 WO2006045864A1 (es) 2004-10-22 2005-09-15 Máquina licuadora perfeccionada

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2008516716A true JP2008516716A (ja) 2008-05-22
JP2008516716A5 JP2008516716A5 (ja) 2011-12-22
JP4990152B2 JP4990152B2 (ja) 2012-08-01

Family

ID=34507977

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007537312A Expired - Fee Related JP4990152B2 (ja) 2004-10-22 2005-09-15 液体抽出装置

Country Status (14)

Country Link
US (1) US7644656B2 (ja)
EP (1) EP1834555B1 (ja)
JP (1) JP4990152B2 (ja)
CN (1) CN101106925B (ja)
AU (1) AU2005298586B2 (ja)
BR (1) BRPI0518123A (ja)
CA (1) CA2584216C (ja)
DE (1) DE602005015488D1 (ja)
ES (2) ES1058674Y (ja)
MX (1) MX2007004603A (ja)
NO (1) NO20072557L (ja)
RU (1) RU2375947C2 (ja)
WO (1) WO2006045864A1 (ja)
ZA (1) ZA200703398B (ja)

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2006254708B2 (en) * 2005-06-03 2011-01-06 Breville Pty Limited Compact juicer
WO2009010897A2 (en) * 2007-07-13 2009-01-22 Koninklijke Philips Electronics N.V. Spout arrangement for juice extractor
NL2002012C (nl) * 2008-09-23 2010-03-24 Princess Household Appliances B V Inrichting en werkwijze voor het persen van citrusvruchten.
GB2466996A (en) * 2009-01-19 2010-07-21 Kenwood Ltd Centrifugal Juicers
GB2470002A (en) * 2009-05-05 2010-11-10 Kenwood Ltd Juicer with non drip outlet duct
US8807022B2 (en) 2009-10-12 2014-08-19 Alan Backus Devices and methods to disintegrate foods
WO2011150417A2 (en) * 2010-05-28 2011-12-01 University Of South Florida Use of cactus mucilage as a dispersant and absorbant for oil in oil-water mixtures
US8721164B2 (en) 2010-07-27 2014-05-13 Euro-Pro Operating Llc Food processor with attachment
US9192264B2 (en) 2010-07-27 2015-11-24 Euro-Pro Operating Llc Food processor
CN103202654B (zh) * 2012-01-17 2015-07-15 唐锋机电科技(深圳)有限公司 一种榨汁机
DE102012206163A1 (de) * 2012-04-16 2013-10-17 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Küchenmaschine mit einem Flüssigkeitsauslass
FR2997279B1 (fr) * 2012-10-30 2017-09-15 Seb Sa Appareil electromenager de preparation culinaire comportant une vis de pressage et au moins un filtre
US9675101B2 (en) 2013-03-15 2017-06-13 Whirlpool Corporation High performance adjustable juicer with whole foods feed chute
US9556916B2 (en) 2013-03-15 2017-01-31 Whirlpool Corporation High performance adjustable juicer with whole foods feed chute and clutch mechanism
US10433577B2 (en) 2013-03-15 2019-10-08 Whirlpool Corporation High performance adjustable juicer with pulp chute
FR3009942B1 (fr) * 2013-08-29 2015-09-25 Seb Sa Appareil electromenager de preparation culinaire comportant un outil de travail venant s'engager de maniere amovible sur un entraineur
US10524496B2 (en) 2013-09-17 2020-01-07 Breville Pty Limited Fruit and vegetable juicer
USD755580S1 (en) 2015-02-20 2016-05-10 Hamilton Beach Brands, Inc. Juice extractor
US10334979B2 (en) 2015-03-05 2019-07-02 Spectrum Brands, Inc. Easy assembly centrifugal juicer
US10349730B2 (en) 2015-03-06 2019-07-16 Hamilton Beach Brands, Inc. Juicer Brush
ES2643766B1 (es) * 2016-05-23 2018-10-23 Zumex Group, S.A. Soporte tipo sandwich para grupo de exprimido y máquina que incorpora dicho soporte
CN106108589B (zh) * 2016-09-05 2018-06-22 珠海格力电器股份有限公司 螺杆榨汁机
CN108113507B (zh) * 2016-11-30 2021-05-18 广东美的生活电器制造有限公司 挤压桶及食物处理机

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4320794Y1 (ja) * 1964-02-08 1968-09-02
JPS4896287U (ja) * 1972-02-18 1973-11-15
JPS54127887U (ja) * 1978-02-27 1979-09-06
JPS5739509U (ja) * 1980-08-20 1982-03-03
JPS623792Y2 (ja) * 1979-05-15 1987-01-28
US4941403A (en) * 1988-07-01 1990-07-17 Antonio Cimenti Juice extractor machines for fruit and vegetables

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2343327A (en) * 1939-08-08 1944-03-07 R Y P Mfg Co Fruit and vegetable juice extractor
US3185304A (en) * 1962-06-14 1965-05-25 Oster Mfg Co John Shaft lock for a food processing device
DE1244350B (de) * 1965-12-24 1967-07-13 Vorwerk & Co Elektrowerke Kg Motorisch angetriebene Kuechenmaschine
DE1288988C2 (de) * 1966-04-07 1973-08-16 Braunschweigische Maschb Ansta Kontinuierlich arbeitende Siebzentrifuge, insbesondere Zuckerzentrifuge
AU511415B2 (en) * 1976-11-16 1980-08-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Juice extractor
JPS5379076A (en) * 1976-12-22 1978-07-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd Juicer
GB2041727B (en) * 1979-02-13 1983-03-23 Sealand Ind Co Ltd Juice extractor
US5495795A (en) * 1991-12-20 1996-03-05 Trillium Health Products, Inc. Juice extractors
TWM248389U (en) * 2003-11-26 2004-11-01 An-Ting Wang Food, vegetables and fruits processor
US6813997B1 (en) 2003-12-24 2004-11-09 Kuan-Chih Lin Fruit and vegetable processor

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4320794Y1 (ja) * 1964-02-08 1968-09-02
JPS4896287U (ja) * 1972-02-18 1973-11-15
JPS54127887U (ja) * 1978-02-27 1979-09-06
JPS623792Y2 (ja) * 1979-05-15 1987-01-28
JPS5739509U (ja) * 1980-08-20 1982-03-03
US4941403A (en) * 1988-07-01 1990-07-17 Antonio Cimenti Juice extractor machines for fruit and vegetables

Also Published As

Publication number Publication date
AU2005298586B2 (en) 2011-04-28
EP1834555B1 (en) 2009-07-15
ES2329698T3 (es) 2009-11-30
WO2006045864A1 (es) 2006-05-04
JP4990152B2 (ja) 2012-08-01
US7644656B2 (en) 2010-01-12
CN101106925B (zh) 2010-12-08
MX2007004603A (es) 2007-06-22
ZA200703398B (en) 2008-05-28
AU2005298586A1 (en) 2006-05-04
CA2584216A1 (en) 2006-05-04
CA2584216C (en) 2013-07-16
RU2375947C2 (ru) 2009-12-20
BRPI0518123A (pt) 2008-10-28
CN101106925A (zh) 2008-01-16
US20070261571A1 (en) 2007-11-15
ES1058674Y (es) 2005-05-01
EP1834555A1 (en) 2007-09-19
DE602005015488D1 (de) 2009-08-27
NO20072557L (no) 2007-07-20
RU2007118182A (ru) 2008-11-27
ES1058674U (es) 2005-01-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4990152B2 (ja) 液体抽出装置
JP2008516716A5 (ja)
EP0699409B1 (fr) Mixeur ménager
WO2005041732A1 (en) Citrus reamer and press
EP1328446A1 (en) Top for mounting on a container
US6318252B1 (en) Juicer with uniform pressing
CN208808118U (zh) 一种榨汁机
KR20070067171A (ko) 액즙기
EP1529468A1 (fr) Appareil presse agrumes avec accessoire de déversement.
CN107072417A (zh) 具有清洁特征件的食物制备器具
KR200356366Y1 (ko) 욕조용 배수 개폐구조
WO2022257021A1 (zh) 一种自动封盖的榨汁机
WO2003032795A1 (fr) Appareil de cuisson a cuve comportant un dispositif de vidange avec filtre
CN221205181U (zh) 一种易清洁背压塞装置及榨汁机
CN209798963U (zh) 一种按压弹起式密封地漏
FR2587435A1 (fr) Dispositif pour eviter les debordements des recipients possedant un systeme de vidange
CN114568971B (zh) 一种商用厨具的封闭装置
CN217610860U (zh) 一种地面清洁设备的污水过滤箱及其污水箱结构
JPS594572Y2 (ja) 自動洗浄形ジユ−サ
FR2908024A1 (fr) Accessoire combinant un dispositif presse-agrumes et un dispositif pour separer le blanc et le jaune d'oeuf cru
KR101959140B1 (ko) 주방용 기름 제거 장치
WO2024098096A1 (en) Manual coffee press assembly and method of making coffee using same
JPS5924242Y2 (ja) 自動洗浄形ジュ−サ
JPH04354907A (ja) 調理機
KR20150062337A (ko) 막힘 해소용 좌변기 커버

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080904

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080904

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20100526

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110512

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110607

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20110906

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20110913

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20111006

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20111014

A524 Written submission of copy of amendment under section 19 (pct)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A524

Effective date: 20111104

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120410

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120501

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150511

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees