JP2008515612A5 - - Google Patents

Claims (14)

1. 超音波洗浄システムであって、
   第１の複数Ｎ個の発生器と、
   第２の複数Ｍ×Ｎ個のトランスデューサと、
   Ｎ個の発生器のそれぞれを、Ｎ個のトランスデューサからなる第１のグループまたはＮ個のトランスデューサからなる第２のグループに選択的に接続するための切換ユニットと、
   各トランスデューサに隣接して配置され、Ｎ個の発生器と、第１および第２のグループのトランスデューサとの間の電気的接続を実現するための水中コネクタとを備えたことを特徴とする超音波洗浄システム。
2. 請求項１に記載の超音波洗浄システムであって、
   Ｍ／Ｎの切換ユニットであって、各切換ユニットは、対応するトランスデューサのグループに専用のグループのＮ個のＭ／Ｎの発生器に選択的に接続する切換ユニットをさらに備えたことを特徴とする超音波洗浄システム。
3. 請求項１または２に記載の超音波洗浄システムであって、
   切換ユニット内で、第１のグループのトランスデューサから第２のグループのトランスデューサへ電力供給の転送を開始するための、ローカル起動およびリモート起動のうちの少なくとも一方を採用する切換制御システムをさらに備えたことを特徴とする超音波洗浄システム。
4. 請求項１〜３のいずれか１に記載の超音波洗浄システムであって、
   第２の複数Ｍ×Ｎ個のトランスデューサは、アレイ状に配置され、第１の複数Ｎ個の発生器に関連して作動するように構成されていることを特徴とする超音波洗浄システム。
5. 請求項１〜４のいずれか１に記載の超音波洗浄システムであって、
   第２の複数個のトランスデューサに電力供給するために用いられるケーブルを挿入・保持するような寸法を有する開口部を備えたケーブル管理クリップをさらに有することを特徴とする超音波洗浄システム。
6. 請求項１〜５のいずれか１に記載の超音波洗浄システムであって、
   各トランスデューサは、電力供給する電力ケーブルと協働するように構成された着脱可能な水中用湿式接続可能バルクヘッドコネクタを有することを特徴とする超音波洗浄システム。
7. 請求項１〜５のいずれか１に記載の超音波洗浄システムであって、
   各トランスデューサに電力供給する電力ケーブルと協働するように構成された着脱可能な水中用湿式接続可能バルクヘッドコネクタを有するトランスデューサアレイを有することを特徴とする超音波洗浄システム。
8. 請求項１〜５のいずれか１に記載の超音波洗浄システムであって、
   トランスデューサアレイは、
   トランスデューサに電力供給する電力ケーブルと協働するように構成された第１の着脱可能な水中用湿式接続可能バルクヘッドコネクタと、
   第２のトランスデューサに電力供給する第２の着脱可能な水中用湿式接続可能バルクヘッドコネクタとを有することを特徴とする超音波洗浄システム。
9. 請求項１〜５のいずれか１に記載の超音波洗浄システムであって、
   トランスデューサアレイは、
   トランスデューサに電力供給する電力ケーブルと協働するように構成された第１の着脱可能な水中用湿式接続可能バルクヘッドコネクタと、
   第１のトランスデューサアレイに対する第２のトランスデューサアレイの回転動作を許容する第２のトランスデューサに電力供給する第２の着脱可能な水中用湿式接続可能バルクヘッドコネクタとを有することを特徴とする超音波洗浄システム。
10. 請求項３〜９のいずれか１に記載の超音波洗浄システムであって、
    切換制御システムは、第２のトランスデューサを発生器に接続する前に、発生器に接続された第１のトランスデューサへの電力供給を停止するように構成されたことを特徴とする超音波洗浄システム。
11. 請求項４〜１０のいずれか１に記載の超音波洗浄システムであって、
    電力を統合電力ケーブルから受けて、トランスデューサに接続される複数の電力分配ケーブルに分配する分配装置をさらに有することを特徴とする超音波洗浄システム。
12. 請求項３〜６のいずれか１に記載の超音波洗浄システムであって、
    切換制御システムは、２つのトランスデューサが単一の発生器により同時に電力供給されないように構成されていることを特徴とする超音波洗浄システム。
13. 請求項４〜１２のいずれか１に記載の超音波洗浄システムであって、
    少なくとも１０ ^７ ラドの放射線に曝された環境下で作動するように構成されていることを特徴とする超音波洗浄システム。
14. 請求項１１〜１３のいずれか１に記載の超音波洗浄システムであって、
    分配装置は、当該超音波洗浄システムに着脱可能に取り付けられることを特徴とする超音波洗浄システム。