JP2008515335A - 縮小された領域上の増幅器の結合回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】
【解決手段】本発明は、第1(230)、第2(240)、第3(250)及び第4トランジスタを備え、追加的に信号の入力ポート(220)及び信号の出力ポート(260)を備える増幅器(200、400、500)の結合回路を開示する。増幅器の入力ポートは、増幅器への入力信号が第1及び第4トランジスタに並列に入力され、第2及び第3トランジスタに並列に入力され、第1及び第2トランジスタからの出力が互いに直列に接続され、第4及び第3トランジスタからの信号が互いに直列に接続され、出力が、互いに並列に接続されて増幅器の前記出力ポートに接続されるように、第1、第2、第3、及び第4のトランジスタに接続される。
【選択図】図2
【解決手段】本発明は、第1(230)、第2(240)、第3(250)及び第4トランジスタを備え、追加的に信号の入力ポート(220)及び信号の出力ポート(260)を備える増幅器(200、400、500)の結合回路を開示する。増幅器の入力ポートは、増幅器への入力信号が第1及び第4トランジスタに並列に入力され、第2及び第3トランジスタに並列に入力され、第1及び第2トランジスタからの出力が互いに直列に接続され、第4及び第3トランジスタからの信号が互いに直列に接続され、出力が、互いに並列に接続されて増幅器の前記出力ポートに接続されるように、第1、第2、第3、及び第4のトランジスタに接続される。
【選択図】図2
Description
本発明は、前記第1、第2、第3及び第4トランジスタを備え、更に信号の入力ポート及び信号の出力ポートを備える増幅器の結合回路を開示する。
例えばMMIC(Monolithic Microwave Integrated Circuit)技術でのマイクロ波への応用として使用される高出力増幅器において、各増幅器で使用されるトランジスタの数及び配置は、増幅器を収納するのに必要な表面面積を増加させるが、それにより、チップコストは直接に使用するチップ面積に比例するので、該コストの増加の要因となる。このコストは、より高い出力レベルが使用されるのに伴い、ますます高くなる。
上記で説明するように、現在知られている増幅器と、少なくとも同じ程度の増幅度及び出力電力を提供し、しかもチップ又は基板のより少ない面積をカバーする増幅器に対する要求がある。
本発明においては、この要求は、第1、第2、第3、及び第4トランジスタを備える増幅器の結合回路を提供するものとされる。
本発明の増幅器は、追加的に、信号の入力ポートと信号の出力ポートを備え、増幅器の入力ポートは、増幅器への入力信号が第1及び第4のトランジスタに並列に入力され、第2及び第3トランジスタに並列に入力されるように、第1、第2、第3、及び第4のトランジスタに接続される。
第1及び第2トランジスタからの出力は、互いに直列に接続され、第4及び第3トランジスタからの出力も、又互いに直列に接続され、それらの出力は互いに並列に接続されてから増幅器の出力ポートに接続される。
本発明の増幅器のこの設計によれば、以下の詳細な説明から明らかにされるように、従来よりチップ表面のより効率的な使用が可能となる。
図1は、既知の技術による電力増幅器の回路100を示す。これから分かるように、増幅器100は、2つの”トランジスタブロック”130、140を備え、それらは互いに同じである。増幅器100は、又信号の入力ポート120及び信号の出力ポート130を備える。
図1から分かるように、各トランジスタブロック130、140は2つのトランジスタを備え、それらは例えばFETトランジスタであるが、それらは例えばバイポーラトランジスタ等の、他の形式のトランジスタであてもよい。各ブロックの2つのトランジスタは、入力する信号が、FETトランジスタの場合はFETのゲートである各トランジスタの入力の間で等しく分割されるように接続される。FETの場合はドレインである各ブロックでの各トランジスタの出力も、又ブロックからの出力を形成するように接続され、その後、増幅器の出力ポート110に接続される。
FETの第3ポート、すなわちソースは、図1に矢印で示すように接地に接続される。接地への接続は、直接であっても、ビアホール又は、コンデンサ、コイル、抵抗又はそれら素子の組み合わせ等の回路を介してもよい。
2つのトランジスタブロック130、140は、入力ポート120からの信号がフィーダ回路網の手段で分割され、基本的に1つの同じ位相で各ブロックに到達するように、信号の入力ポート120に接続される。2つのブロックからの出力は、各ブロック出力からポート11まで同じである出力ネットワークを介して出力ポート110に接続されているので、同様に、2つのトランジスタブロック130、140から出力される信号は、増幅器の出力ポート110に、基本的に1つの同じ位相で到達する。
図1に示すように、ブロックの間の結合回路は、各ブロックの内部設計がうまく動作するのを考慮し、しかし必要な分配回路網及び給電回路網を考慮すると、結果としてむしろ広い回路の必要性を生み出し、チップ、支持基板の他の形の上にかなり大きな面積を要求し、それが沢山のブロックを備える回路を高価にする原因となる。
図2は、本発明による増幅器の結合回路200を示す。図から分かるように、本発明の増幅器200は、図1の既知の増幅器100と同様に、第1トランジスタ230、第2トランジスタ240、第3トランジスタ250、及び第4トランジスタ260を備える。
更に増幅器200は、信号の入力ポート220及び信号の出力ポート210を備える。図2に示すように、さらに図3でより詳細に図示するように、第1トランジスタ230及び第4トランジスタ260への入力信号は、入力ポートPinが直列に接続された第1共通点345経由で入力され、第2トランジスタ240及び第3トランジスタ250への入力信号は、第1共通点345に直列に接続された第2共通点355経由で入力される。
このようにして、入力ポート220からの入力信号は、第1及び第4トランジスタ230、260の入力に並列に結合され、入力信号は第2及び第3トランジスタ240、250にも同様に入力される。
従って、図2に示すように、FET群のゲート群は、増幅器200の入力ポートとして使用され、それにより、第1及び第4トランジスタ230、260のゲートは入力信号を共有し、同様に、第1及び第3トランジスタ240、250も同様である。かくして、図2に示す実施例においては、増幅器の入力220は、第1共通点345に直列に接続され、そこから、第1及び第4トランジスタが引出され、その後第2共通点355に接続されるが、そこからは、第2(240)及び第3(250)トランジスタが引出される。
4つのトランジスタのそれぞれのソースは、増幅器100において説明したのと同じように、接地に接続される。この場合ドレインであるが、第1及び第2トランジスタの出力は、第1給電線270を経由して互いに直列に接続され、その後、増幅器200の信号の出力ポート210に接続される。同様に、この場合ドレインであるが、第3及び第4トランジスタの出力は、第2給電線280を経由して互いに直列に接続され、その後、増幅器200の信号の出力ポート210に接続される。
このようにして、第1及び第2のトランジスタの出力は、第3及び第4のトランジスタのように互いに直列に接続される。各出力の組み合わせは、増幅器の出力ポート210に接続される。それにより、2つのトランジスタのペアの出力、すなわち、第1と第2及び第3と第4のそれぞれが互いに並列に接続されて、増幅器の出力ポート210に接続される。
図4に、既知の技術による増幅器回路400が図示されている。すなわち、この増幅器400は図1に示すトランジスタ”ブロック”を使用する。図4から明らかなように、既知の増幅器はむしろ広がり、チップ又は他の基板の大きなスペースを占有し、ブロックからの出力を増幅器の全体出力に組み合わせ/整合する回路網450がとても複雑になる。既知の増幅器400の他の欠点は、それが2Xのトランジスタのみから構成される点である。
図5に、本発明の増幅器回路200を使用した増幅器500が図示されている。簡単な比較をおこなうため、増幅器500は、図4に示す既知の増幅器400と同じトランジスタの個数、例えば16個のトランジスタを有し、そのため、本発明による4つの回路2001−2004が使用され、4つの回路2001−2004からの出力が、2つの”段階”で並列に接続される。
図5から明らかなように、本発明を使用する増幅器500は、既知の増幅器400より狭くなり、したがって、チップの少ない表面面積を使用する。これはまた、増幅器500が出力側で、より簡単な帰還回路網及び組み合わせ回路網しか必要としない事実によるものである。
更に、図5の矢印Dで示すように、本発明を使用する増幅器を”深さ”方向に広げるのは可能であろうが、以前より既知の増幅器では不可能であろう。かくして、このように広げられた回路2001−2004は、回路200のトランジスタと同じような形態で接続される6個のトランジスタを備えることになる。
図6は、本発明による回路の他のバージョン600を示す。本発明の増幅器のこのバージョンにおいては、接続が少し異なり、入力する信号はやはり第1及び第4トランジスタ630、660に並列に入力されるが、この実施例においては、入力ポート620に入力される信号は、第1及び第4トランジスタ630、660の入力に達するまでに入力620で分割される。
これは、第2及び第3トランジスタ640、650も同じとなり、すなわち、それらは入力する信号に関連して並列に接続されるが、そこに達する前に入力620で分割された信号が届くことになる。この実施例において、第2及び第3トランジスタ640、650への入力は、第1及び第4トランジスタ630、660にそれぞれ達する分割された信号の”さらに線の先の”信号である。
本発明の先に示した実施例と同じように、増幅器600において、第1及び第2トランジスタ630、640からの出力は、互いに直列に接続され、第3及び第4トランジスタ650、660も2番目に同様に互いに直列に接続される。かくして、2つの出力ペアが形成され、それらは互いに並列に接続されて、その後増幅器の出力に接続される。
さて、図1の既知の増幅器に戻ると、その増幅器の説明で指摘したように、その増幅器のトランジスタに入力される信号は、基本的に1つで同じ位相である。たとえば、図3を見ると、第1及び第2点345、355との間の電気的距離が入力信号に位相差を与える原因となるので、これは、本発明の増幅器には必要ない。
位相差は、増幅器で得られる可能性のある最大ゲインから僅かな偏移の原因となるだろう。もしこの位相差を補正し、増幅器の出力ポートに、全ての増幅器のトランジスタから基本的に同じ位相を得ようとすれば、位相差はむしろ簡単に補正できる。
説明してきた位相差を調整、又は補正するために、図2、3及び5に示した本発明の実施例においては、組み合わされた出力ペアの間の電気的長さは、2つの共通点345、355との間の電気的長さと基本的に同じでなければならない。
図3において、組み合わされた出力は矢印で示され、第1及び第2トランジスタの出力の間の電気的距離は、矢印335及び336の間の電気的距離とされ、第3及び第4トランジスタの出力の間の電気的距離は、矢印365及び366の間の電気的距離とされる。第1共通点は345として示され、第2共通点は355として示される。
先に述べたように、少ない又はゼロの位相差を達成するため、第1及び第2共通点345及び355との間に電気的長さは、それぞれ点335及び336との間の電気的長さ、及び点365及び366との間の電気的長さと等しいことが必要である。これは、この分野の当業者に知られている色々な方法で達成でき、その1つの方法は、機械的に長い接続部分に抵抗成分を導入することがある。同じ目的を達成する他の方法は、たとえば、この分野の当業者に知られている類似の電気的長さであり、ここではさらに詳しくは説明しない。
図3に示すように、トランジスタ出力336及び366と増幅器出力ポート210との間は短い距離である。これらの2つの距離は位相差を避けるためには、また同じであるべきである。
位相補償問題に関し、当業者には良く知られている方法で、対応する補償は、図6に示す実施例でなされ、それにより、第1及び第2トランジスタ及び第3及び第4トランジスタを通じての信号の”伝播”は、同じ電気的距離をカバーする。
本発明は、上記した実施例の例に制限を受けることなく、添付した請求項の範囲で自由に変形が可能である。たとえば、本発明の増幅器で採用されたトランジスタは、FETトランジスタである必要はなく、たとえばバイポーラトランジスタのような仮想的に如何なる形式のトランジスタであってもよい。
図3を参照して、4つの全てのトランジスタに供給された信号は、点345及び355との間の導体の中間の1つの共通点から取り出すことができるだろう。
本発明は、添付した図面を参照してより詳細に説明されるものであって、図面において
従来技術の増幅器を示す図である。
本発明による増幅器の結合回路を示す図である。
本発明による増幅器の結合の1部詳細を拡大した図である。
従来技術の増幅器の回路網を示す図である。
本発明を使用した増幅器の回路網を示す図である。
本発明による増幅器の結合回路の変形例を示す図である。
Claims (4)
- 第1(230)、第2(240)、第3(250)及び第4(60)トランジスタを備え、追加的に信号の入力ポート(220)及び信号の出力ポート(210、410)を備える増幅器(200、400、500)の結合回路であって、
前記増幅器への入力信号が前記第1及び前記第4トランジスタに並列に入力され、
前記第2及び前記第3トランジスタに並列に入力され、
前記第1及び第2トランジスタからの出力が互いに直列に接続され、
前記第4及び第3トランジスタからの出力が互いに直列に接続され、
前記出力が、互いに並列に接続されて前記増幅器の前記出力ポートに接続されるように、前記増幅器の前記入力ポートは、前記第1、第2、第3、及び第4のトランジスタに接続されることを特徴とする増幅器(200、400、500)の結合回路。 - 前記第1乃至第4トランジスタへの前記入力は、前記増幅器の第1共通点(345)からなされ、
前記第1共通点(345)は、前記入力信号が前記第2及び第3トランジスタに入力される第2共通点(355)に直列に接続される請求項1に記載の増幅器。 - 前記増幅器(200、400、500)の前記信号の入力ポート(220)は、
入力信号が第1位相で前記第1及び前記第4トランジスタに入力され、第2位相で前記第2及び前記第3トランジスタに入力されるように、前記第1(230)、第2(240)、第3(250)及び第4(260)トランジスタのそれぞれに接続され、ここで、前記第1及び第2位相は互いに異なるものとされ、
前記増幅器(200、400)の前記信号の出力ポート(210、410)は、
前記第1、第2、第3及び第4トランジスタから出力される信号が、基本的に一つの同じ位相で前記第1、第2、第3及び第4トランジスタの前記出力ポートに到達するように、前記第1、第2、第3及び第4トランジスタに接続される請求項1又は2に記載の増幅器。 - 前記第1、第2、第3及び第4トランジスタからの前記信号が、
前記第1共通点から前記第2共通点までの電気的長さが、前記第1トランジスタの前記出力から前記第2トランジスタの前記出力までの電気的長さに等しく、また第3のトランジスタの前記出力から前記第4のトランジスタの前記出力までの電気的長さに等しいとの事実により、基本的に一つの同じ位相で前記増幅器の前記出力ポートに到達する請求項3に記載の増幅器(200、400、500)。
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