JP2008511280A - 有利には炭素ブラシのためのブラシホルダ - Google Patents

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Abstract

本発明は、有利には1つのブラシ(22)のためのブラシホルダ(24)であって、少なくとも1つの保持器(94)を有していて、該保持器(94)内に少なくとも1つのブラシ(22)が可動に収容されており、少なくとも1つの保持器(94)を支持する支持体(96)を有していて、該支持体(96)によってブラシホルダ(24)が電気機械(10)に固定されている形式のものに関する。ブラシホルダ(24)はほぼ円の弓形の形態を有している。これによって、1つの型式だけのブラシホルダを備えた種々異なる極数のモータの構造が可能である。

Description

従来技術
本発明は、請求項1の上位概念部に記載した、有利には炭素ブラシのためのブラシホルダであって、少なくとも1つの保持器を有しており、該保持器内に少なくとも1つのブラシが可動に受容されており、少なくとも1つの保持器を支持する支持体を備えていて、該支持体が電気機械に固定されている形式のものに関する。このような形式のブラシホルダは、規定された極数を有する電動機のためにのみ設計されている。
発明の利点
これに対して、請求項1に記載した特徴を有する、有利には炭素ブラシのための本発明によるブラシホルダは、個別のブラシのための個別ブラシホルダとして良好に適しているか、若しくは個別のブラシ収容筒のための適している。何故ならば、本発明によるブラシホルダは主として円の弓形(Kreissegment)の形態を有しているからである。これによって、1つの型式のブラシホルダだけを有し、しかも種々異なる極数を有するモータの構造が可能となる。つまり例えば、2極、4極又は6極式のモータを組み立てるために、2つ、4つ又は6つのこのような構造群が使用される。1つの簡単な構成部分だけを組み立てて、それを何度も使用することによって完全なモータを完成することができる。この作業は、支持体がほぼ円弧の弓形(Kreisbogensegment)の形態を有していて、前記保持器がこの円弧の弓形内に配置されていることによって軽減される。
個別ブラシホルダの別の利点は、個別ブラシホルダが小さく、それによって、従来のブラシ支持体構造と比較してブラシホルダのための工具も小さい、という点にある。存在する面を良好に利用するだけで、同じ大きさの工具面において、工具毎により多くのブラシプレートを製造することができる。これはモータ毎に少なくとも2つのブラシホルダを用いる必要があってもそうである。本発明によれば、一般的なブラシプレートにおいて1つの整流器のために切欠かれた領域が、一緒に使用される。しかも冒頭に述べた3つのすべての要求が満たされる。
保持器の始端部が支持体に偏心的に構成されていて、円弧の曲率半径に対して傾斜されていることによって、簡単な形式で「摺動型ブラシ(geschleppte Buerste)」を実現することができる。
支持体が2つの円の弓形状の壁部を有していて、これらの壁部が、2つの端面側のそれぞれにおいて各1つの溝を仕切っており、つまり形成しており、この場合、2つの溝が互いに同軸的に整列していて、少なくとも部分的に底部によって分離されており、この底部が前記2つの壁部を互いに接続されていることによって、固定区分が形成されており、それによって、ブラシホルダをモータケーシングに簡単に固定することができる。溝が支持体の縁部において開放していて、底部によって分離されていないことによって、ブラシホルダはさらに深くモータケーシングの切欠内に差し込むことができる。有利にはこのために、2つの円の弓形の壁部の曲率半径が、組み付けようとする電気機械のケーシング壁の曲率半径と一致している。
良好に固定するために壁部に複数の切欠が設けられており、これらの切欠はばね舌片を形成していて、この場合、有利な形式で前記壁部に互いに向き合うウエブが形成されており、このウエブが狭窄部を形成している。
保持器が支持体のストラット(支柱)によって支えられており、このストラットは、支持体における偏心的な位置から延在していて、保持器の端部に接続されていることによって、材料が節約されるか、若しくは中間室内に構成部分が緊締され、この場合、ブラシホルダが機械的にさらに形状安定性を得ることになる。
このブラシホルダはさらに、機能的に左右対称の構造であるという利点を有している。従って、ブラシホルダ、つまり場合によっては金属製の炭素収容筒を備えたブラシプレート、並びに「摺動型ブラシ」及びばねを、炭素横断面毎に組み立てるだけでよい。ブラシ支持体は、一方の回転方向のためにだけ構成される。左右対称平面における転換軸線を中心にして180°転換させることによって、ブラシ支持体は、2つのモータ回転方向が実現できるように、モータケーシング内に又は極ケーシング内又は軸受キャップ若しくはU字形軸受に取り付けることができる。ブラシホルダは、2つの端面側を有しており、また内部に少なくとも1つのブラシが可動に受容されている少なくとも1つの保持器と、該保持器を支持する支持体とを有しており、この支持体は固定区分を有していて、これらの固定区分によってブラシホルダは電気機械に固定されており、この場合、固定区分は、支持体が一方の端面側でもまた他方の端面側でも電気機械に固定可能であるように、支持体の両端面側に構成されている。
有利な形式で、2つの端面側の固定区分間に1つの左右対称平面が延在している。何故ならばこれによって簡単な構造が得られるからである。 有利な形式で、左右対称平面は、少なくとも1つの保持器内においてブラシの運動方向に沿って延在している。何故ならば、それによって種々異なる方向に延在する複数のブラシが、ブラシホルダの軸方向で常に固定区分に対して左右対称に延在するからである。
有利には、保持器は、ブラシ収容筒のためのU字形の受容部である。これによって、保持器は簡単に製造することができ、ブラシ収容筒を簡単に装着することできる。有利な実施態様によれば、複数のブラシ収容筒が設けられている。何故ならばこのブラシ収容筒だけによって、非常に高い出力を有するモータが実現されるからである。
有利な実施態様によれば、保持器の互いに向き合う少なくとも2つの側に、有利な形式でブラシ収容筒に緊張して当て付けられた、ブラシ収容筒を緩衝するためのばね舌片が配置されている。これによって雑音が減少される。
少なくとも1つのブラシを有する、かつ/又はブラシを備えた少なくとも1つのブラシ収容筒を有する、このような形式のブラシホルダは、簡単な形式で組木ブロック状のモジュール構造を可能にする。
このような形式の単数又は複数のブラシホルダを備えた、電気機械有利には整流子電動機で、単数又は複数のブラシホルダが電気機械のケーシングの一方の端面側に固定されている電気機械によって、容易にモジュール構造が実現され得る。
その他の有利な利点及び実施態様が、従属請求項及び実施例の説明に記載されている。
図面
次に、図面を参照しながら実施例に基づき本発明について詳しく説明する。
図1は、電気機械の縦断面図、
図2は、図1に示した電気機械のケーシング内に配置した2つの個別ブラシホルダの、第1の組み込み位置における斜視図、
図3は、図1に示した電気機械のケーシング内に配置した個別ブラシホルダの、第2の組み込み位置における斜視図、
図4は、ケーシング及びブラシを省いた、図2に示した個別ブラシホルダ、
図5は、図2に示した個別ブラシホルダの上から見た図、
図6は、図2に示した個別ブラシホルダの下から見た図である。
実施例の説明
図1には、電気機械10の一部の縦断面図が概略的に示されている。図示の実施例は、整流子電動機とも称呼されるブラシ付き直流モータである。この整流子電動機は、有利な形式で自動車のファン駆動装置に使用される。しかしながら、自動車における例えばウインドレギュレータ、ワイパ駆動装置、シート調整装置又はその他に使用することも考えられる。また発電機に関するものであってもよい。電気機械10は有利な形式で一方の回転方向しか有していないので、特に前記ファン駆動装置のために適している。騒音が低いので、この電動機10はファン駆動装置のために使用するのが最も適している。
ブラシ付き直流モータである場合、電気機械10の軸上に整流子が配置されている。発電機の場合には、整流子の代わりにスリップリングが配置される。いずれの場合でも、有利には回転する接触エレメントである。
電気機械10は、ケーシング12特に極ケーシングと、このケーシング12内に配置された可動子14とを有している。可動子14は、軸16と、詳しく図示していない可動子巻線を備えた可動子パケット17とを有している。可動子巻線は、ワイヤ18を介して整流子20のフックに接続されている。整流子20は周面において、半径方向で向き合う2つの側で炭素ブラシ若しくはブラシ22によって負荷される。ブラシ22は2つのブラシホルダ24に配置されており、これらのブラシホルダ24はプラスチック射出成形部分として製造されている。整流子20とブラシ22とブラシホルダ24とによって、1つの整流装置26が形成されている。ブラシホルダ24は、軸受キャップ又はU字形軸受部材内に挿入されている。
図2乃至図6には、可動子14、整流子20及びキャップ28を省いた、電気機械10のケーシング12内に挿入された2つのブラシホルダ24が図示されている。ブラシホルダ24は、ほぼ円の弓形(円の弓形部分)の形状を有していて、電気機械10のケーシング12の端面側29に固定されている。このために、ブラシホルダ24は、固定区分90で以てケーシング12の端面側29に形成された切欠92内に差し込まれ、キャップ28によって保持されている。
ブラシホルダ24は、それぞれ2つの端面側30,32を有している。これらの端面側30,32は、それぞれ1つの有利にはU字形の保持器94を有していて、この保持器94が2つの側壁94.1と1つの底部94.2とを有しており、この保持器94内においてブラシ22がそのブラシ収容筒38を介して可動に受容されている。ブラシ収容筒38は、例えばEP691047号明細書又はUS5696418号明細書に開示されているように、構成され、製造され、固定されていてよい。またこのブラシホルダ24は、それぞれ1つの支持体96を有しており、この支持体96は円弧の弓形(円弧の弓形部分)の形状を有している。支持体96は保持器94を支持していて、2つの円の弓形状の壁部98,100として構成された固定区分を有しており、これらの固定区分によってブラシホルダ24は電気機械10に固定されている。壁部98,100は、支持体96若しくはブラシホルダ24が一方の端面側30でもまた他方の端面側32でも電気機械10に固定可能であるように、支持体96の両端面側30,32に構成されている。
壁部98,100は互いに平行に延在しているが、この場合、一方の壁部98は内側に延在していて、他方の壁部100は外側に延在している。これら2つの端面側30,32は、それぞれ1つの軸方向に延在する溝102,104を仕切って、形成している。2つの溝102,104は互いに同軸的に整列していて、1つの底部106によって少なくとも部分的に分離されており、この底部106は2つの壁部98,100を互いに接続している。支持体96の縁部では溝102,104は開いていて、底部106によって分離されていない。溝102,104がブラシホルダ24の外周面に配置されていることによって、これらの溝102,104は少なくとも部分的に一方の端面側30から他方の端面側32に延在している。2つの円の弓形状の壁部98,100の曲率半径は、ケーシング壁部の内側面の曲率半径、及び組み付けようとする電気機械10のケーシング壁の外側面の曲率半径と一致している。壁部98,100には、軸方向に延在する切欠108が設けられていて、これらの切欠108はばね舌片110を形成している。壁部98,100にも互いに向き合うウエブ112が形成されており、このウエブ112は狭窄部を形成している。
特に図4に示されているように、壁部98,100の底部106を通って、ブラシ22の固定及び支承に関連した機能的な左右対称平面114が延在している。この左右対称平面114は、有利な形式で保持器94内でのブラシ22の運動方向に沿って延在している。底部108は、その端面側の表面がブラシホルダ24の軸線方向に整列されたストッパを形成しており、これらのストッパは、それぞれの端面側30,32から左右対称平面114に対して同間隔を有している。
保持器94は、支持体96によって形成された円弧内に配置されている。保持器94の始端部又は開始部は、支持体96において偏心的に形成されていて、この円弧の曲率半径に対して傾いている。これによってブラシ22は整流子20においてこの整流子20の回転方向に傾斜しており、これは静粛運転が得られる。保持器94は、支持体96のストラット116によって支えられており、このストラット116は支持体96における偏心的な位置から延在していて、保持器94の端部に接続されている。
特に図4に示されているように、保持器94の、互いに向き合う2つの側面118,120に、ブラシ収容筒38を緩衝するためのばね舌片122が配置されている。ばね舌片122にはプリロード(予備荷重)が加えられているので、これらのばね舌片122は、これらのばね舌片122が載っている面を緩衝している。これらの面は、ブラシ収容筒38内において整流子回転方向に対して接線方向に移動するブラシが壁部にリズミカルにぶつかることによって、刺激される。これ(ブラシ収容筒壁部)は再び、回転する整流子20によって、特にブラシと整流子20との間の非均一な摩擦比によって振動せしめられる。ばね舌片122はショックアブソーバのように作用して、面が固有振動の影響下で自由に振動せしめられる場合におけるよりも速く、振動を減衰させることができる。
電気機械の縦断面図である。 図1に示した電気機械のケーシング内に配置した2つの個別ブラシホルダの、第1の組み込み位置における斜視図である。 図1に示した電気機械のケーシング内に配置した個別ブラシホルダの、第2の組み込み位置における斜視図である。 ケーシング及びブラシを省いた、図2に示した個別ブラシホルダである。 図2に示した個別ブラシホルダの上から見た図である。 図2に示した個別ブラシホルダの下から見た図である。

Claims (13)

  1. 有利には1つのブラシ(22)のためのブラシホルダ(24)であって、少なくとも1つの保持器(94)を有していて、該保持器(94)内に少なくとも1つのブラシ(22)が可動に収容されており、少なくとも1つの保持器(94)を支持する支持体(96)を有していて、該支持体(96)によってブラシホルダ(24)が電気機械(10)に固定されている形式のものにおいて、
    ブラシホルダ(24)がほぼ円の弓形の形態を有していることを特徴とする、ブラシホルダ。
  2. 支持体(96)がほぼ円弧の弓形の形態を有していて、前記保持器(94)がこの円弧の弓形内に配置されている、請求項1記載のブラシホルダ。
  3. 保持器(94)の始端部が支持体(96)に偏心的に構成されていて、円弧の曲率半径に対して傾いている、請求項1又は2記載のブラシホルダ。
  4. 支持体(96)が円の弓形の形態を有する2つの壁部(98,100)を有していて、これらの壁部(98,100)が、2つの端面(30,32)のそれぞれにおいてそれぞれ1つの軸方向に延在する溝(102,104)を仕切っており、これら2つの溝(102,104)が互いに同軸的に配置されていて、少なくとも部分的に、2つの壁部(98,100)を互いに接続する1つの底部(106)によって分離されており、それによって、ブラシホルダ(24)を電気機械(10)に固定するための固定区分(98,100,102,104,106)が形成されている、請求項1から3までのいずれか1項記載のブラシホルダ。
  5. 前記溝(102,104)が支持体(96)の縁部において開放していて、底部(106)によって分離されていない、請求項4記載のブラシホルダ。
  6. 2つの円の弓形の形態を有する壁部(98,100)の互いに向き合う面の曲率半径が、組み付けようとする電気機械(10)のケーシング(12)の壁部の曲率半径と一致している、請求項4又は5記載のブラシホルダ。
  7. 壁部(98,100)に、ばね舌片(110)を形成する複数の切欠(108)が設けられていて、かつ/又は壁部(98,100)に、狭窄部を形成する互いに向き合うウエブ(112)が形成されている、請求項4から6までのいずれか1項記載のブラシホルダ。
  8. 保持器(94)は、支持体(96)のストラット(116)によって支えられており、このストラット(116)は支持体(96)における偏心的な位置から延在していて、保持器(94)の端部に接続されている、請求項1から7までのいずれか1項記載のブラシホルダ。
  9. 保持器(94)がブラシ収容筒(38)のためのU字形の受容部である、請求項1から8までのいずれか1項記載のブラシホルダ。
  10. 保持器(94)の互いに向き合う少なくとも2つの側(118,120)に、ブラシ収容筒(38)を緩衝するためのばね舌片(122)が配置されている、請求項1から9までのいずれか1項記載のブラシホルダ。
  11. 固定区分(98,100,102,104,106)がブラシホルダ(24)の外周面に配置されていて、少なくとも部分的に一方の端面側(30)から他方の端面側(32)に延在している、請求項1から10までのいずれか1項記載のブラシホルダ。
  12. ブラシホルダ(24)において、請求項1から請求項11までのいずれか1項記載の、少なくとも1つのブラシ(22)を有し、かつ/又はブラシ(22)を備えた少なくとも1つのブラシ収容筒(38)を有することを特徴とする、ブラシホルダ。
  13. 電気機械有利には整流器において、請求項1から12までのいずれか1項記載の、少なくとも1つのブラシホルダ(24)を備えたことを特徴とする電気機械。
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