JP2008511092A - マルチレイヤ光記憶媒体をシミュレートする方法及び装置 - Google Patents

マルチレイヤ光記憶媒体をシミュレートする方法及び装置 Download PDF

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Abstract

マルチレイヤ光記憶媒体をシミュレートする方法、装置及びコンピュータ可読媒体が開示されている。マルチレイヤ光記憶媒体は、複数のシングルレイヤ媒体のセットを用いてシミュレートされ、前記複数のシングルレイヤ媒体の数は、前記マルチレイヤ光記憶媒体の層の数以下であり、前記複数のシングルレイヤ媒体のセットの各シングルレイヤ媒体は、前記マルチレイヤ光記憶媒体の対応する層のコピーを有する。このことは、斯かるシングルレイヤ媒体が挿入されている装置にアクセスする如何なるアプリケーションソフトウェアにとって、マルチレイヤ光記憶媒体が読取又は書込みのために前記装置に実際に挿入されているとドライブが該アプリケーションソフトウェアに報告することによりトランスペアレントである。前記装置は、DVDレコーダ等のオーディオ−ビジュアルプレーヤ及び/又はレコーダに具備されてもよい。

Description

本発明は、広くは、光記憶媒体の分野に関する。とりわけ、本発明は、マルチレイヤ光記憶媒体をシミュレートする方法及び装置に関し、特定の実施例においては、斯かる装置を有するオーディオ−ビジュアル再生及び/又は記録装置に関する。
光記憶媒体が普及し、非常に多量のデジタル情報を記憶するために用いられている。デジタル情報は、例えば、音楽、ビデオ、画像又はデジタルデータを表す。ビデオコンテンツは、例えば、4.7GBの記憶容量を持つシングルレイヤDVD、または全体で9.4GBの記憶容量を持つデュアルレイヤDVD、すなわち、2つの層を持つマルチレイヤDVDとして入手可能なDVD(Digital Versatile Discs)に設けられ得る。現在用いられているレコーダブルDVDは一般にシングルレイヤDVDである。なぜなら、デュアルレイヤDVD用のレコーダ及びレコーダブルメディアは遥かに高価だからである。それゆえ、1つの既知の解決策は、1つのデュアルレイヤDVDを2つのシングルレイヤDVDにコピーすることである。
この目的を満足する市販のソフトウェアパッケージは、Cherry HillにあるProDVD Corporationの'DVD to DVD Copy'である。このソフトウェアは、アーカイブ及びバックアップのためにDVDのコンテンツをコピーする方法を提供する。作成者にしたがって、上記ソフトウェアは、オリジナルメニュー、予告、プレビュー及び多数の言語トラックを含む全ての存在するDVDコンテンツを保存する。上記ソフトウェアは、シングルレイヤDVDのコピーを1つのブランク4.7GBDVD上に作成し、デュアルレイヤDVDのコピーをデータ圧縮を用いて1つのブランク4.7GBDVD上に作成する。さらに、上記ソフトウェアは、9.4GBデュアルレイヤDVDを2つの4.7GBコンシューマDVDメディア上にコピーする。
例えば上述の'DVD to DVD Copy'ソフトウェアを用いて、1つのデュアルレイヤDVDのデータコンテンツを分割し2つのシングルレイヤDVDに分配することによってもたらされるDVDコピーの半分の記憶容量を持つ、1つのデュアルレイヤDVDのコンテンツを圧縮することにより1つのシングルレイヤDVDに作られるDVDコピーは、2つの別個独立したディスクであり、完全なDVDとして動作しないであろう。ダブルレイヤDVDを2つのシングルレイヤディスクにコピーするための既存のアプリケーションは、TOC(Table of contents)及びメニュー等、2つ目のディスクのために多くのデータを作成しなければならない。1つ目のディスクのために、メニュー等が修正されて、該1つ目のディスクに記憶されなければならない。この再エンコーディングは、時間がかかるかもしれない。
ゆえに、従来技術に応じて、シングルレイヤDVDは、デュアルレイヤDVDの完全なコピーを作成するために用いられ得ない。さらに、デュアルレイヤ追記型及び/又は書換型("-R")ディスクの反射は、シングルレイヤDVD-Rの反射よりも低いので、デュアルレイヤレコーダブルディスクは、標準的なDVDプレーヤでのデュアルレイヤディスク上に作成されたコピーの再生可能性を減少させる。この問題は、層の数が増加する場合、すなわち、任意の多層の光記憶媒体のコンテンツを複数のシングルレイヤ光記憶媒体、例えば、ブルーレイディスク(BluRay discs)、HD-DVDまたはホログラフィック媒体にコピーする場合に更に高まるであろう。
斯くして、マルチレイヤ媒体の各層がシングルレイヤ媒体にコピーされる、新規のマルチレイヤ光記憶媒体のコピーを提供する方法及び装置の必要性がある。結果としてのコピーは、マスタの光記憶媒体のオリジナルデータしか用いられず、コピーを作成する際にこのオリジナルデータに対して何等処理がなされる必要なしに、標準的なシングルレイヤまたはマルチレイヤプレーヤで読取可能でなければならない。本発明の他の目的は、作成されるコピーが、単一のマルチレイヤ光記憶媒体として複数のコピーがなされたシングルレイヤ光記憶媒体にアクセスする如何なるアプリケーションソフトウェアとも互換性がなければならないことである。この目的のために、如何なるアプリケーションソフトウェアにより如何なる変更なしにデータが用いられ得るように、特別のアプリケーションソフトウェア及びデータの再エンコーディングが必要とされてはならない。
本発明は、当業界における上述の欠点を克服し、添付特許請求項によるマルチレイヤ光記憶媒体をシミュレートする方法、装置、光記憶媒体及びコンピュータ可読媒体を単独または組み合わせて提供することにより少なくとも上述の問題を解決する。
本発明の一態様によれば、複数のシングルレイヤ媒体のセットを用いてマルチレイヤ光記憶媒体をシミュレートする工程であって、前記複数のシングルレイヤ媒体の数は、データが記憶されている前記マルチレイヤ光記憶媒体の層の数以下であり、前記複数のシングルレイヤ媒体の各層は、前記マルチレイヤ光記憶媒体の対応する層の完全なコピー(exact copy)を有している、工程と、前記セットのうちのシングルレイヤ媒体が挿入されている装置にアクセスするアプリケーションソフトウェアに、マルチレイヤ光記憶媒体が読取又は書込みのために前記装置に挿入されていると報告する他の工程と、を有する方法が提供される。
本発明の他の態様によれば、データ記憶用の1つの記録可能又は書換可能層を有する光記憶媒体であって、マルチレイヤシミュレーション動作モードを当該媒体にアクセスするドライブに指示するように構築される、シングルレイヤ光媒体の記録中に記憶された物理的な情報又はヘッダ内の情報を有する光記憶媒体が提供される。
本発明のさらに他の態様によれば、マルチレイヤ光記憶媒体をシミュレートする装置が提供される。当該装置は、複数のシングルレイヤ媒体を用いてマルチレイヤ光記憶媒体をシミュレートするように構成され、前記複数のシングルレイヤ媒体の数は、好ましくは、マスタマルチレイヤ光記憶媒体の層の数に等しく(マスタの全ての層にデータが記憶されている場合)、またはマスタマルチレイヤ光記憶媒体の層の数よりも少なく(マスタの少なくとも1つの層が空である場合)、前記複数のシングルレイヤ媒体の各層は、前記マルチレイヤ光記憶媒体の対応する層のコピーを有する。マルチレイヤ光媒体が部分的に空である場合、少ない数のシングルレイヤ光媒体が用いられてもよい。なぜなら、データが記憶されていないマルチレイヤ光媒体の層のためにはシングルレイヤ媒体が必要とされないからである。アプリケーションソフトウェアは、斯かる空の層にアクセスすることを試みないであろうから、空のシングルレイヤ媒体を挿入する要求はないであろう。コピーは、完全なコピーであってもよく、または、層は、媒体に記憶された層の数若しくはコピーのタイプを指示するデータ等の他の情報を含んでもよい。さらに、当該装置は、マルチレイヤ媒体をシミュレートするための手段を有し、該手段は、前記マルチレイヤ媒体から読取るまたは前記マルチレイヤ媒体に書き込むために該装置にアクセスするアプリケーションソフトウェアに、シングルレイヤ媒体が該装置に挿入された場合にマルチレイヤ光記憶媒体が該装置に挿入されていると報告するように構築される。
本発明の更なる態様によれば、光記憶媒体の再生及び/又は記録用ドライブの処理装置によって処理するためのコンピュータプログラムを備えるコンピュータ可読媒体が提供される。前記コンピュータプログラムは、マルチレイヤ光記憶媒体が前記ドライブに挿入されているとシミュレートするためのコードセグメント有する。複数のシングルレイヤ媒体のセットを用いてマルチレイヤ光記憶媒体をシミュレートするための第1コードセグメントが設けられ、前記セットの前記複数のシングルレイヤ媒体の数は、前記マルチレイヤ光記憶媒体の層の数以下であり、前記セットの各シングルレイヤ媒体は、前記マルチレイヤ光記憶媒体の対応する層のコピーを有する。さらに、シングルレイヤ媒体が挿入されているドライブにアクセスするアプリケーションソフトウェアに、マルチレイヤ光記憶媒体が読取又は書込みのために前記ドライブに挿入されていると報告するための第2コードセグメントが設けられる。好ましい実施例によれば、前記装置は、DVDレコーダ等のオーディオ−ビジュアル再生及び/又は記録装置に具備される。
本発明は、複数の層を持つオリジナル光ディスクのコピーを該オリジナルディスクと同数の層を持つレコーダブルディスクを必要とすることなく作製することができる従来技術を超える利点を持つ。例えば、デュアルレイヤDVDレコーダブルディスクが存在しなかった場合、本発明は、フルデュアルレイヤDVD-ROMディスクを2つのシングルレイヤレコーダブルDVDディスクにコピーすることを可能にする。
より正確には、利点は、
・いくつかのシングルレイヤディスクにコピーを記録するための又はいくつかのシングルレイヤディスクに作られたコピーを再生するためのマルチレイヤドライブが必要とされない。斯かるレコーダブルディスク用マルチレイヤ記録/再生ドライブは、民生用として未だ入手可能ではなく、または、斯かるドライブはより高価であるので、シングルレイヤ記録ドライブよりも魅力的でない。
・マルチレイヤディスクがコピーのために必要とされない。シングルレイヤレコーダブルディスクは一般により安価であるので、このことは更なる利点である。
・特別なアプリケーションソフトウェアが必要とされない。
・A/V装置でも用いられ得る。
・データの再エンコーディングが必要とされず、該データは何の変更もなしに用いられ得る。
ことである。
本発明の他の目的、特徴及び利点は、添付図面を参照した本発明の実施例の以下の記載から明らかになるであろう。
本発明の一実施例によれば、同一タイプのデュアルレイヤ光媒体、例えば、DVDタイプの光ディスクの各層に記憶されたデータの完全なコピーを作成するように構成されている、図4に図示される光媒体用のディスクドライブ40が提供される。ドライブ40は、該ドライブ内にディスクを挿入するためのトレイ41を持つ。代替的には、ドライブは、ディスクチェンジャシステムを持ってもよい。ディスクチェンジャシステム内には、一度に1つのディスクに自動的にアクセスするために複数のディスクが挿入されることができ、また代替的には、ディスクは、該ディスクがドライブ外でアクセスされることを防護するカートリッジ手段内に収納されてもよく、この場合、カートリッジが上述したドライブのトレイに置き換わる。さらに、ドライブ40は、該ドライブ40を制御するソフトウェアを処理するための処理装置42を(図のハウジング内に)持つ。
しかしながら、本発明のより容易な理解のために、2つの層を持つ光媒体のケースのみを示す。同一の原理はマルチレイヤ光媒体に当てはまる。さらに、複数の層を持つブルーレイディスク、HD-DVDまたはホログラフィク媒体等の他の光媒体も、添付特許請求項の範囲内にあると考えられている。
前述のように、従来、1つのデュアルレイヤ媒体に収められているデータを2つのシングルレイヤ媒体にコピーすることしかできていない。依然として、従来のアプリケーションが1つのデュアルレイヤ媒体を期待する場合、該アプリケーションはその代わりに2つのシングルレイヤ媒体を取り扱うことはできない。
本発明の好ましい実施例によれば、ドライブが、2つのシングルレイヤ媒体を用いてデュアルレイヤ媒体をシミュレートするように構成される一方、このことが、アプリケーションにトランスペアレントである。アプリケーションは、この状況と"真の"デュアルレイヤ媒体との違いを把握しない。デュアルレイヤディスクの第1層に記憶されていたデータの正確なコピーは、シングルレイヤ(再)書込可能媒体に記録され、以下"ディスク1"と称する。デュアルレイヤディスクの第2層に記憶されていたデータの正確なコピーは、シングルレイヤ(再)書込可能媒体に記録され、以下"ディスク2"と称する。付加的なデータ、例えば、ディスクセットの識別に関連する情報、例えば、"2つのディスクのうちのディスク1(disc 1 of 2)"として、コピー中にディスク1及び/又はディスク2のコピーされたデータに付加されてもよい。ドライブにより用いられる上述の記録方法は、本発明による方法の一実施例に具備され、以下より詳細に述べられる。
ユーザがディスク1を挿入すると、ドライブが、これは"シミュレートされるデュアルレイヤディスクセット"のうちのディスク1であると自動的に検知するように構成され、該ドライブは、"真の"デュアルレイヤディスクが挿入されているとアプリケーションに報告する。アプリケーションが"真の"デュアルレイヤディスクの第1層にのみアクセスする限りにおいて、ディスク1は"真の"デュアルレイヤディスクのコピーの第1層であるかのように用いられる。
アプリケーションが使用中であると考えている"真の"デュアルレイヤディスクの第2の層にアクセスすることを試みるや否や、ドライブはトレイをオープンし、アプリケーションが知ることなく、ユーザにディスク2を挿入することを促す。ユーザは、種々のようにして、例えば、正しいディスクを挿入するためのメッセージを表示するポップアップウインドウ、及び正しいディスクが挿入された場合にユーザがクリックする該ウインドウ内のボタンによって促されてもよい。さらに、上述したトレイのオープンは、プレーヤが他のディスクに物理的にアクセスすることを可能にするための特定の実施例の一例に過ぎない。ディスクを変更する代替的なやり方は、例えば、手動によるユーザの介在なくディスクを自動的に変更するディスクチェンジャシステムであってもよい。こうして、アプリケーションは、"真の"デュアルレイヤディスクの第2層にアクセスしていると考える一方、実際には、第2シングルレイヤコピー、すなわち、ディスク2が用いられている。
次いで、アプリケーションが第1層に切り替える場合、ドライブは再度ユーザにディスクを切り替えることを促し、以後同様である。
ユーザが、"シミュレートされるデュアルレイヤディスクセット"を作成すること、すなわち、デュアルレイヤディスクのコピーを作成することを望む場合、ユーザは、ドライブに"デュアルレイヤシミュレーション記録"動作モードに切り替えることを伝えなければならない。これは、ドライブのボタンを押下することにより、または"焼き(burning)"ソフトウェアのGUI(graphical user interface)を介してソフトウェアボタンをチェックすることにより実行されてもよい。斯かるボタン又はGUIは可能なオプションでしかなく、例えば、GUIがユーザにトランスペアレントであるソフトウェアレイヤで実行する、特定のコマンドをドライブに送る等の他の解決策が当業者によって選択されてもよい。代替的には、この動作モードは、"デュアルレイヤシミュレーション記録"に適合された"特別な"シングルレイヤディスクを挿入することにより起動されてもよい。この場合、ユーザが空のシングルレイヤディスク(すなわち"特別な"シングルレイヤディスク)を挿入すると、ドライブは、レコーダブルデュアルレイヤディスクが挿入されたと報告し、上述のシナリオで用いられるべき2つのシングルレイヤディスクのシミュレートされたコピーを作るであろう。ユーザは、必要に応じて、すなわち、マスタデュアルレイヤディスクがドライブに挿入され、第1及び第2層が一時メモリ空間を提供する大容量記憶装置、例えば、ハードディスク上に読み出された場合にディスクを切り替えるよう命令される。各層をコピーするこの工程は、一度にこれらの層全体を読み出すことにより実行されてもよく、代替的には、例えば、コピーされるべきディスクの記憶容量に対して一時メモリのサイズにより課される制約に起因して、これらの層に記憶されているデータの一部が一時メモリに転送され、その後、シングルレイヤコピーに転送されるような代替的な読出し/書込み処理によって実行されてもよい。
より正確には、本発明による方法の以下の実施例によって、以下の工程が実行される。
1.デュアルディスクの"シングルレイヤコピー"の第1ディスクが挿入される、すなわち、ユーザが"シミュレートされるデュアルレイヤディスクセット"の第1ディスクを挿入すると、ドライブは、図1に示されるような以下の工程を実行する。
a.ディスクが装着されると、ドライブは、該ディスクが"シングルレイヤコピー"ディスクであると検知する(工程10)。
b.ドライブはデュアルレイヤディスクが挿入されたかのように振舞う。すなわち、ドライブは、デュアルレイヤディスクが挿入されているとアプリケーションに伝え、該アプリケーションは"第1"層にアクセスする(工程11)。
c.内的に、ドライブは、当該ディスクは実際はデュアルレイヤディスクではないと"覚える"。アプリケーションが第2層にアクセスすることを望むや否や、ドライブは、ユーザが第2ディスクを挿入するように、トレイをオープンし(工程12)、また代替的には、ドライブは、該ドライブが例えばマルチディスクマガジン又はマルチディスクカルーセルから第2ディスクにアクセスするディスクチェンジャシステムを用いる。
2.ユーザはそうすべきことをドライブによって促されなかったが、デュアルディスクの"シングルレイヤコピー"の第2ディスクが挿入される、すなわち、ユーザが"シミュレートされるデュアルレイヤディスクセット"の第2ディスクを挿入した場合、ドライブは、載置中にこのことを把握し(工程20)、このことを指示し、トレイをオープンし(工程21)、ゆえに、ユーザは、通例TOCを含んでいる第1ディスクを挿入することができる。これが、図2に示されている。代替的には、ディスクチェンジャ内で、これらディスクはドライブにより切り替えられ、第1ディスクは自動的にアクセスされるであろう。
3.ユーザが"シミュレートされるデュアルレイヤディスクセット"を作成することを望む場合、図3に示されるような以下のシナリオが実行される。
a.ユーザは空のシングルレイヤ(再)書込可能ディスクを挿入する(工程30)。
b.ユーザは、当該ディスクが"デュアルレイヤディスクセットのうちのディスク1"として取扱われるべきであることをドライブに伝える、特別なコマンドをドライブに送る(工程31)。
c.その後、アプリケーションは当該ディスクがデュアルレイヤディスクであると考え、"通常の"デュアルレイヤディスクに書き込むのと同様に、デュアルレイヤディスクの第1層のデータをこのシングルレイヤディスクに書き込むであろう(工程32)。
d.アプリケーションが第2層に書き込むことを望む場合(工程33)、ドライブは、上述したケース1と同様に、第2シングルレイヤ空ディスクをユーザに促す(工程34)。代替的には、第2ディスクは、第2の空のシングルレイヤディスクが予め挿入されていた場合、ディスクチェンジャシステム内で自動的にアクセスされてもよい。次いで、アプリケーションは第2シングルレイヤディスクにデュアルレイヤディスクの第2層を書き込む(工程35)。
上述の方法を実行するためのドライブを構成するため、以下の処置が従来の装置に付加される。ドライブのソフトウェアが、通常のデュアルレイヤディスクであるかのように"シミュレートされるデュアルレイヤディスクセット"を取扱うよう構成される。ソフトウェアは、ドライブが、真のデュアルレイヤディスクを現在取扱っていなく、焼いている際中にディスクに記憶された物理的なディスク情報から又はヘッダからの情報により"シミュレートされるデュアルレイヤディスクセットの2つのディスクのうちのディスク1"を現在取扱っていると検知してもよい。
さらに、ドライブのソフトウェアは、アプリケーションがディスクセットの他の"層"にアクセスする度に、ドライブがトレイをオープンし、ユーザに他のディスクを挿入することを促すように構成される。代替的には、ディスクチェンジャ内で、他のディスクは自動的にアクセスされる。
ソフトウェアの一実施例が図5に示されている。この実施例では、光ディスクの再生及び/又は記録用ドライブ40の処理装置42によって処理するためのプログラムが、コンピュータ可読媒体50に記憶されている。コンピュータプログラムは、デュアルレイヤディスクがドライブに挿入されているとシミュレートするためのコードセグメント51及び52を有する。第1コードセグメント51は、2つのシングルレイヤディスクのセットを用いてデュアルレイヤディスクをシミュレートする。第2コードセグメント52は、シングルレイヤディスクが装置に挿入されているけれども、読取又は書込みのためデュアルレイヤディスクが該装置に挿入されているとドライブ40にアクセスするアプリケーションソフトウェアに報告する。
光媒体用コンピュータドライブ、DVDレコーダブルビデオレコーダ等の光媒体用民生プレーヤ及びレコーダ等の分野を含む、上述した方法、装置及びコンピュータプログラムの種々のアプリケーション及び用途がある。
本発明は、特定の実施例を参照して述べられた。しかしながら、例えば、光媒体の異なる層の数、上述したもの以外の異なる媒体のタイプ、ハードウェア又はソフトウェアによって上記方法を実行する等、上述した好ましい実施例以外の実施例も、添付特許請求項の範囲内で等しくあり得る。
さらに、本願明細書において動詞"有する"及びその語形変化の使用は、他の要素又は工程を除外するものではなく、単数様は複数のものを除外するものではなく、単一のプロセッサ又はその他のユニットが、請求項に列挙されたいくつかのユニット又は回路の機能を満足するかもしれない。
本発明による方法の一実施例を示すフローチャートである。 本発明による方法の他の実施例を示すフローチャートである。 本発明による方法の更なる実施例を示すフローチャートである。 本発明による装置の一実施例の概略図である。 本発明のプログラムコードを有するコンピュータ可読媒体の一実施例の概略図である。

Claims (17)

  1. マルチレイヤ光記憶媒体をシミュレートする方法であって、
    複数のシングルレイヤ媒体のセットを用いてマルチレイヤ光記憶媒体をシミュレートする工程であって、前記複数のシングルレイヤ媒体の数は、データが記憶されている前記マルチレイヤ光記憶媒体の層の数以下であり、前記セットの各シングルレイヤ媒体は、前記マルチレイヤ光記憶媒体の対応する層のコピーを有している、工程と、
    前記セットのうちのシングルレイヤ媒体が挿入されている装置にアクセスするアプリケーションソフトウェアに、マルチレイヤ光記憶媒体が読取又は書込みのために前記装置に挿入されていると報告する工程と、
    を有する方法。
  2. シングルレイヤ媒体上の前記マルチレイヤ光記憶媒体の対応する層のコピーは、該層の完全なコピーであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記シングルレイヤ媒体は他のデータが記憶されていることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 前記報告する工程は、前記アプリケーションソフトウェアが、挿入された前記シングルレイヤ媒体とアクセスされる前記マルチレイヤ光記憶媒体との違いを把握しないように、該アプリケーションソフトウェアにとってトランスペアレントであることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の方法。
  5. 複数のシングルレイヤ光媒体のシミュレートされるセットがマルチレイヤ光媒体からコピーされ、当該方法は、
    第1の空のシングルレイヤ書込可能又は書換可能光媒体をドライブに挿入する工程と、
    このシングルレイヤ光媒体はマルチレイヤ媒体セットの第1の媒体として取扱われるべきことを前記ドライブに指示する工程と、
    この媒体にマルチレイヤマスタ光媒体の第1の層のデータを、マルチレイヤ光媒体の層に書き込むのと同様に書き込む工程と、
    前記アプリケーションソフトウェアが次の層に書き込むことを望む場合、ユーザに次の空のシングルレイヤ光媒体を促す工程と、
    前記次のシングルレイヤ光媒体にマルチレイヤマスタ光媒体の次の層のデータを、マルチレイヤ光媒体の層と同様に書き込む工程と、
    を有することを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の方法。
  6. マルチレイヤ光記憶媒体が複数のシングルレイヤ光媒体のセットによりシミュレートされ、
    当該方法は、請求項5の方法によって作成されたシングルレイヤコピーのセットのうちの第1のシングルレイヤ光媒体が前記ドライブに挿入される場合、
    前記ドライブが、挿入された前記シングルレイヤ光媒体はシングルレイヤコピー光媒体であると検知する工程と、
    前記ドライブが、前記報告するステップによってマルチレイヤ光媒体が挿入されたかのように振舞う工程と、
    前記ドライブが、ディスクは実際はマルチレイヤディスクではないと覚える工程と、
    前記アプリケーションソフトウェアが前記マルチレイヤ光媒体の他の層にアクセスすることを望む場合、前記ドライブが、トレイをオープンし、ユーザに前記マルチレイヤ光媒体の前記他の層に対応する次のシングルレイヤ光媒体を挿入することを促す工程と、
    を有することを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の方法。
  7. 前記ドライブが、前記シングルレイヤ光媒体のセットのうちの誤ったシングルレイヤ光媒体が該ドライブに挿入されていることを検知した場合、該ドライブのトレイをオープンする工程、及びユーザにアクセスされるべき前記マルチレイヤ光媒体の層に対応する正しいシングルレイヤ光媒体を挿入することを促す工程をさらに有することを特徴とする請求項1、2、3、4又は6に記載の方法。
  8. 前記シミュレートする工程は、ユーザが、前記ドライブのボタンを押下することによって、若しくはGUIを介してソフトウェアボタンをチェックすることによって前記ドライブにマルチレイヤシミュレーション動作モードに切り替えることを指示することにより、またはマルチレイヤシミュレーション記録に適合されたシングルレイヤ光媒体を挿入することによって若しくは記録中にシングルレイヤ光媒体に記憶された物理的な情報から若しくはヘッダからの情報に基づくマルチレイヤシミュレーション記録モードで記録されたシングルレイヤ光媒体を挿入することによってマルチレイヤシミュレーション動作モードを起動することによりアクセスされることを特徴とする請求項1乃至7の何れか一項に記載の方法。
  9. データ記憶用の1つの記録可能又は書換可能層を有する光記憶媒体であって、マルチレイヤシミュレーション動作モードを当該媒体にアクセスするドライブに指示するように構築される、シングルレイヤ光媒体の記録中に記憶された物理的な情報又はヘッダ内の情報を有する光記憶媒体。
  10. 当該媒体は、DVD、ブルーレイディスク、HD-DVD又はホログラフィック媒体から選択されることを特徴とする請求項9に記載の光記憶媒体。
  11. マルチレイヤ光記憶媒体をシミュレートする装置であって、
    当該装置は、複数のシングルレイヤ媒体のセットを用いてマルチレイヤ光記憶媒体をシミュレートするように構成され、前記複数のシングルレイヤ媒体の数は、前記マルチレイヤ光記憶媒体の層の数以下であり、前記複数のシングルレイヤ媒体の各層は、前記マルチレイヤ光記憶媒体の対応する層のコピーを有し、
    当該装置は、マルチレイヤ媒体をシミュレートするための手段を有し、該手段は、前記マルチレイヤ媒体から読取るまたは前記マルチレイヤ媒体に書き込むために該装置にアクセスするアプリケーションソフトウェアに、シングルレイヤ媒体が該装置に挿入された場合にマルチレイヤ光記憶媒体が該装置に挿入されていると報告するように構築される、装置。
  12. 当該装置は、前記マルチレイヤ媒体のどの層が前記シングルレイヤ媒体に記憶されているかを自動的に検知するように構成されることを特徴とする請求項11に記載のマルチレイヤ光記憶媒体をシミュレートする装置。
  13. 当該装置は、光ディスクドライブに具備されることを特徴とする請求項11又は12に記載のマルチレイヤ光記憶媒体をシミュレートする装置。
  14. 前記ディスクドライブは、ディスクチェンジャシステムを有することを特徴とする請求項13に記載のマルチレイヤ光記憶媒体をシミュレートする装置。
  15. 請求項11乃至14の何れか一項に記載のマルチレイヤ光記憶媒体をシミュレートする装置を有するオーディオ−ビジュアル再生及び/又は記録装置。
  16. DVDレコーダであることを特徴とする請求項15に記載のオーディオ−ビジュアル再生及び/又は記録装置。
  17. 光記憶媒体の再生及び/又は記録用ドライブの処理装置によって処理するためのコンピュータプログラムを備えるコンピュータ可読媒体であって、前記コンピュータプログラムは、マルチレイヤ光記憶媒体が前記ドライブに挿入されているとシミュレートするためのコードセグメントを有し、前記コードセグメントは、
    複数のシングルレイヤ媒体のセットを用いてマルチレイヤ光記憶媒体をシミュレートするための第1コードセグメントであって、前記セットの前記複数のシングルレイヤ媒体の数は、前記マルチレイヤ光記憶媒体の層の数以下であり、前記セットの各シングルレイヤ媒体は、前記マルチレイヤ光記憶媒体の対応する層のコピーを有する、第1コードセグメントと、
    シングルレイヤ媒体が挿入されている前記ドライブにアクセスするアプリケーションソフトウェアに、マルチレイヤ光記憶媒体が読取又は書込みのために前記ドライブに挿入されていると報告するための第2コードセグメントと、
    を有するコンピュータ可読媒体。
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