JP2003217169A - 複合型光ディスク - Google Patents
複合型光ディスクInfo
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/2403—Layers; Shape, structure or physical properties thereof
- G11B7/24035—Recording layers
- G11B7/24038—Multiple laminated recording layers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/007—Arrangement of the information on the record carrier, e.g. form of tracks, actual track shape, e.g. wobbled, or cross-section, e.g. v-shaped; Sequential information structures, e.g. sectoring or header formats within a track
- G11B7/0079—Zoned data area, e.g. having different data structures or formats for the user data within data layer, Zone Constant Linear Velocity [ZCLV], Zone Constant Angular Velocity [ZCAV], carriers with RAM and ROM areas
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ソフト或いはプログラムを一面にプレレコー
ドすることが出来ると共にユーザーがソフト或いはプロ
グラムの実行結果をもう一面に書き込むことが出来る複
合型光ディスクを提供する。 【解決手段】 複合型光ディスクであって、その構造層
は少なくとも反射層11及び光ディスク内容をプレレコ
ードするプレレコード層12を備え、前記光ディスクの
一面を構成する再生専用ディスク部10と反射層21及
び記録するのに用いられる記録層22を備え、前記光デ
ィスクのもう一面を構成する記録型ディスク部20と、
前記再生専用ディスク部10と前記記録型ディスク部2
0とを膠着する膠着層30とからなる。
ドすることが出来ると共にユーザーがソフト或いはプロ
グラムの実行結果をもう一面に書き込むことが出来る複
合型光ディスクを提供する。 【解決手段】 複合型光ディスクであって、その構造層
は少なくとも反射層11及び光ディスク内容をプレレコ
ードするプレレコード層12を備え、前記光ディスクの
一面を構成する再生専用ディスク部10と反射層21及
び記録するのに用いられる記録層22を備え、前記光デ
ィスクのもう一面を構成する記録型ディスク部20と、
前記再生専用ディスク部10と前記記録型ディスク部2
0とを膠着する膠着層30とからなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複合型光ディスク
に関するもので、特に、同一枚の両面DVDディスク
に、ソフトのプレレコードと、データの書き込みが可能
な複合型光ディスクに関するものである。
に関するもので、特に、同一枚の両面DVDディスク
に、ソフトのプレレコードと、データの書き込みが可能
な複合型光ディスクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】デジタルバーサタルディスク(Ditital
Versatile Disc、DVD)は、1995年末、初めて規
格統一された情報・映像記録メディアフォーマットであ
り、例えば、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD
−R、DVD−Videoなどがある。
Versatile Disc、DVD)は、1995年末、初めて規
格統一された情報・映像記録メディアフォーマットであ
り、例えば、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD
−R、DVD−Videoなどがある。
【0003】現在のビデオCD即ちVCD画像データデ
ィスクと同じように、画像、音声、一般データを記録す
ることができる。異なるアプリケーションは異なるフォ
ーマットを発展する。
ィスクと同じように、画像、音声、一般データを記録す
ることができる。異なるアプリケーションは異なるフォ
ーマットを発展する。
【0004】DVDとVCDが異なる点は、光電技術の
発展により、記録時間が74分から2時間になった(単
面一層ディスク構造)以外に、画像の圧縮方式も、MP
EG1からMPEG2になり、DVD記録画面の解像度
も、現在の商用メディアの中では最高である。
発展により、記録時間が74分から2時間になった(単
面一層ディスク構造)以外に、画像の圧縮方式も、MP
EG1からMPEG2になり、DVD記録画面の解像度
も、現在の商用メディアの中では最高である。
【0005】模式をロードする観点から言えば、現行の
DVDディスクデータの書き込み模式は、再生専用と記
録型の2種に分けられ、同一枚の光ディスクの使用の選
択には限りがある。例えば、現在、再生専用に属する光
ディスクは、書き込みが出来ない。記録型に属する光デ
ィスクは、記録メディアとしてのみ用いられ、商品の運
搬中に、複写、被覆、破壊或いは、ウィルスが故意にロ
ードされる可能性があるため、商用ソフト光ディスクと
しては適さない。この他、再生専用の光ディスクは、商
用ソフトの保存に適し、運送途中で書き換えられること
はないが、新しいデータを書き込むことが出来ず、よっ
て、書き込みの実行結果は、異なる光ディスク中に保存
しなければならず、データが遺失しやすい。
DVDディスクデータの書き込み模式は、再生専用と記
録型の2種に分けられ、同一枚の光ディスクの使用の選
択には限りがある。例えば、現在、再生専用に属する光
ディスクは、書き込みが出来ない。記録型に属する光デ
ィスクは、記録メディアとしてのみ用いられ、商品の運
搬中に、複写、被覆、破壊或いは、ウィルスが故意にロ
ードされる可能性があるため、商用ソフト光ディスクと
しては適さない。この他、再生専用の光ディスクは、商
用ソフトの保存に適し、運送途中で書き換えられること
はないが、新しいデータを書き込むことが出来ず、よっ
て、書き込みの実行結果は、異なる光ディスク中に保存
しなければならず、データが遺失しやすい。
【0006】いわゆる再生専用DVD光ディスクという
のは、現在、各種工業の標準が出現し、一般には、DV
D−5、DVD−9、DVD−10及びDVD−18等
があり、その中でも、DVD−5は片面一層の構造で、
容量は4.7GBである。また、DVD−9は片面二層
構造で、総容量は8.5GB、DVD−10は両面一層
構造で、総容量は9.4GBである。DVD−18は両
面ニ層構造で、総容量は17GBに達する。前記の各規
格容量及び構造の差異は、以下のようである。
のは、現在、各種工業の標準が出現し、一般には、DV
D−5、DVD−9、DVD−10及びDVD−18等
があり、その中でも、DVD−5は片面一層の構造で、
容量は4.7GBである。また、DVD−9は片面二層
構造で、総容量は8.5GB、DVD−10は両面一層
構造で、総容量は9.4GBである。DVD−18は両
面ニ層構造で、総容量は17GBに達する。前記の各規
格容量及び構造の差異は、以下のようである。
【0007】
【表1】現行のDVD光ディスクの規格容量及び構造の
比較
比較
【0008】現行のDVD光ディスク構造は、片面と両
面の二種があり、両面構造の光ディスク容量は、片面の
容量の二倍である。一層と二層の構造を比較すると、二
層構造のDVD光ディスクの容量は、一層の光ディスク
の容量より大きい。
面の二種があり、両面構造の光ディスク容量は、片面の
容量の二倍である。一層と二層の構造を比較すると、二
層構造のDVD光ディスクの容量は、一層の光ディスク
の容量より大きい。
【0009】両面光ディスクの製作については、米国特
許第4310919号で開示されており、同一枚の光デ
ィスクの両面にビデオ信号をプレレコードして、光ディ
スクのディスク容量を増加させる。両面ディスクの具体
的な製作方法は、米国特許第5540966号で開示さ
れているように、2枚の異なる記録フォーマットの構造
層(それぞれ、プレレコードした光ディスク内容を備え
る構造層)を張り合わせてなり、これにより、光ディス
クの両面に、プレロードする光ディスク内容を提供させ
ることが出来る。
許第4310919号で開示されており、同一枚の光デ
ィスクの両面にビデオ信号をプレレコードして、光ディ
スクのディスク容量を増加させる。両面ディスクの具体
的な製作方法は、米国特許第5540966号で開示さ
れているように、2枚の異なる記録フォーマットの構造
層(それぞれ、プレレコードした光ディスク内容を備え
る構造層)を張り合わせてなり、これにより、光ディス
クの両面に、プレロードする光ディスク内容を提供させ
ることが出来る。
【0010】米国特許第6205112号(以下、簡略
して’112特許とする)では、もう一つの両面光ディ
スクの構造が開示されている。両面光ディスクの両面に
おいて、その一面が、公知の光ディスク機が読み取り出
来るCDフォーマットで、もう一面が、現行のDVD光
ディスク機でしか読み取ることが出来ないフォーマット
である。この’112特許が先ず解決しようとするの
は、ビデオメディア業者の問題で、同一枚の光ディスク
内で、公知の光ディスク機が読み取れるメディアをプレ
レコードすることが出来るだけでなく、高容量のDVD
光ディスクメディアをプレレコードすることが出来、こ
れにより、同一枚の光ディスク内で、同時にプレレコー
ドする。映画、ゲーム、音楽等のメディア内容は、光デ
ィスク読み取り設備の新、旧不一致の消費者の需要に対
応する。
して’112特許とする)では、もう一つの両面光ディ
スクの構造が開示されている。両面光ディスクの両面に
おいて、その一面が、公知の光ディスク機が読み取り出
来るCDフォーマットで、もう一面が、現行のDVD光
ディスク機でしか読み取ることが出来ないフォーマット
である。この’112特許が先ず解決しようとするの
は、ビデオメディア業者の問題で、同一枚の光ディスク
内で、公知の光ディスク機が読み取れるメディアをプレ
レコードすることが出来るだけでなく、高容量のDVD
光ディスクメディアをプレレコードすることが出来、こ
れにより、同一枚の光ディスク内で、同時にプレレコー
ドする。映画、ゲーム、音楽等のメディア内容は、光デ
ィスク読み取り設備の新、旧不一致の消費者の需要に対
応する。
【0011】前記’112特許は、両面フォーマットの
異なる両面の光ディスク構造を開示しているが、注意す
べきことは、この種の光ディスク構造の両面は、再生専
用の光ディスク構造であり、よって、応用上、既存の限
界を突破していない。類似の特許は、国際出願WO98
/38637号に見られ、この国際出願は、両面が再生
専用メディアの半製品からなるものを開示している。
異なる両面の光ディスク構造を開示しているが、注意す
べきことは、この種の光ディスク構造の両面は、再生専
用の光ディスク構造であり、よって、応用上、既存の限
界を突破していない。類似の特許は、国際出願WO98
/38637号に見られ、この国際出願は、両面が再生
専用メディアの半製品からなるものを開示している。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】つまり、前記’112
特許と国際出願WO98/38637号が開示する両面
ディスクは、その両面に異なるメディアフォーマットを
備えるが、両面とも再生専用の光ディスク構造に属し、
このため、商用ソフトを応用する場合、ソフトの実行結
果を書き込むことが出来ない。
特許と国際出願WO98/38637号が開示する両面
ディスクは、その両面に異なるメディアフォーマットを
備えるが、両面とも再生専用の光ディスク構造に属し、
このため、商用ソフトを応用する場合、ソフトの実行結
果を書き込むことが出来ない。
【0013】理想的な両面DVD光ディスクは、ビデオ
メディア業者と商用ソフトの応用需要を兼ね備えるもの
で、現在、すでに大容量の光ディスク構造が発明されて
いるが、どれも、ビデオメディア業者のマーケティング
需要に適合するものであって、商用ソフト光ディスクに
書き込みの機能を備えさせるものではない。
メディア業者と商用ソフトの応用需要を兼ね備えるもの
で、現在、すでに大容量の光ディスク構造が発明されて
いるが、どれも、ビデオメディア業者のマーケティング
需要に適合するものであって、商用ソフト光ディスクに
書き込みの機能を備えさせるものではない。
【0014】本発明は、一面に、少なくとも、商用ソフ
ト或いはプログラムがプレレコード出来、もう一面に、
ソフト或いはプログラムの実行結果が記録できるような
両面DVD光ディスク構造を提供することを主な目的と
する。
ト或いはプログラムがプレレコード出来、もう一面に、
ソフト或いはプログラムの実行結果が記録できるような
両面DVD光ディスク構造を提供することを主な目的と
する。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明によると、製造工
程は、一般の塗布、膠着、張り合わせ等の工程、或いは
その他の単片、ニ片或いは三片を合一する光ディスク製
造技術により、再生専用光ディスク部、追記型及び書き
換え可能型ディスク部から選択して、両面DVD光ディ
スク構造を整合し、一面が、再生専用光ディスク構造、
もう一面が記録型メディアである両面DVD光ディスク
を構成し、この光ディスクの一面は一般の商用ソフト商
品をプレレコードすることが出来、もう一面は消費者に
商用ソフトの実行結果を保存させることが出来、情報の
整合、伝送及び保存を便利にする。
程は、一般の塗布、膠着、張り合わせ等の工程、或いは
その他の単片、ニ片或いは三片を合一する光ディスク製
造技術により、再生専用光ディスク部、追記型及び書き
換え可能型ディスク部から選択して、両面DVD光ディ
スク構造を整合し、一面が、再生専用光ディスク構造、
もう一面が記録型メディアである両面DVD光ディスク
を構成し、この光ディスクの一面は一般の商用ソフト商
品をプレレコードすることが出来、もう一面は消費者に
商用ソフトの実行結果を保存させることが出来、情報の
整合、伝送及び保存を便利にする。
【0016】前述の目的以外に、本発明は両面がそれぞ
れ、例えば、一面がデジタルビデオ専用フォーマットの
記録型DVD光ディスクで、もう一面が高容量のHD−
DVD記録型光ディスクであるような、異なる複合構造
を備える両面DVD光ディスクを提供し、この構造の実
現により、同一枚の両面DVD光ディスクは、デジタル
ビデオ内に入れて録画が出来るだけでなく、コンピュー
ターホスト中に入力或いは相関する情報を編集出来るよ
うにし、異なる手段によって記録した相関する情報デー
タを同一の両面DVD光ディスク内に整合できるように
して、各種情報の整合上の便宜を図る。
れ、例えば、一面がデジタルビデオ専用フォーマットの
記録型DVD光ディスクで、もう一面が高容量のHD−
DVD記録型光ディスクであるような、異なる複合構造
を備える両面DVD光ディスクを提供し、この構造の実
現により、同一枚の両面DVD光ディスクは、デジタル
ビデオ内に入れて録画が出来るだけでなく、コンピュー
ターホスト中に入力或いは相関する情報を編集出来るよ
うにし、異なる手段によって記録した相関する情報デー
タを同一の両面DVD光ディスク内に整合できるように
して、各種情報の整合上の便宜を図る。
【0017】
【発明の実施の形態】上述した本発明の目的、特徴、及
び長所をいっそう明瞭にするため、以下に本発明の好ま
しい実施の形態を挙げ、図1を参照にしながらさらに詳
しく説明する。
び長所をいっそう明瞭にするため、以下に本発明の好ま
しい実施の形態を挙げ、図1を参照にしながらさらに詳
しく説明する。
【0018】本発明によると、製造工程は、一般の塗
布、膠着、張り合わせ等の工程、或いはその他の単片、
ニ片或いは三片を合一する光ディスク製造技術により、
再生専用光ディスク部、追記型及び書き換え可能型ディ
スク部から選択して、単一ディスクを整合し、一面が、
再生専用機能、もう一面が、記録機能を備えるDVD光
ディスクを構成する。
布、膠着、張り合わせ等の工程、或いはその他の単片、
ニ片或いは三片を合一する光ディスク製造技術により、
再生専用光ディスク部、追記型及び書き換え可能型ディ
スク部から選択して、単一ディスクを整合し、一面が、
再生専用機能、もう一面が、記録機能を備えるDVD光
ディスクを構成する。
【0019】前記再生専用ディスク部は、公知の再生専
用DVD光ディスクを参考にすることが出来、情報を含
む基板に、反射層をスパッタリングした後、もう一つの
情報を含まないダミー(dummy)基板と張り合わせて、
DVD−5光ディスク規格の製品となる。二枚の基板が
共に情報を備える場合、DVD−10光ディスク規格の
製品にすることが出来る。
用DVD光ディスクを参考にすることが出来、情報を含
む基板に、反射層をスパッタリングした後、もう一つの
情報を含まないダミー(dummy)基板と張り合わせて、
DVD−5光ディスク規格の製品となる。二枚の基板が
共に情報を備える場合、DVD−10光ディスク規格の
製品にすることが出来る。
【0020】現行のDVD光ディスクは、読み書き機能
から区分するとすれば、大まかに以下のように分けるこ
とが出来る。
から区分するとすれば、大まかに以下のように分けるこ
とが出来る。
【0021】1.“R型”ライトワンス光ディスク:例
えば、現行のDVD−R(DigitalVersatile Disc Reco
rdable)ディスクは、ディスク容量が4.7GBで、D
VD−5規格と類似した光ディスク構造を備えるが、前
者の構造は基板と反射層との間に記録層を備える。記録
層は、染料塗布、ベーキングステップにより形成され、
その他の製造工程は一般のDVDのプレレコードと同じ
である。
えば、現行のDVD−R(DigitalVersatile Disc Reco
rdable)ディスクは、ディスク容量が4.7GBで、D
VD−5規格と類似した光ディスク構造を備えるが、前
者の構造は基板と反射層との間に記録層を備える。記録
層は、染料塗布、ベーキングステップにより形成され、
その他の製造工程は一般のDVDのプレレコードと同じ
である。
【0022】2.“RW型”書き換え可能光ディスク:
現行のDVD−RW(Digital Versatile Disc ReWrita
ble)光ディスクは、1000回以上の書き換えが可能
で、その構造は、DVD−R規格の光ディスクに類似し
ているが、前者の記録層は3層の組み合わせ構造で、一
記録層はスパッタリングにより形成される。その他の製
造工程は一般のDVDのプレレコードと同じである。
現行のDVD−RW(Digital Versatile Disc ReWrita
ble)光ディスクは、1000回以上の書き換えが可能
で、その構造は、DVD−R規格の光ディスクに類似し
ているが、前者の記録層は3層の組み合わせ構造で、一
記録層はスパッタリングにより形成される。その他の製
造工程は一般のDVDのプレレコードと同じである。
【0023】3.“RAM型” 書き換え可能光ディス
ク:現行のDVD−RAM(DigitalVersatile Discran
dom Access Memory)光ディスクは、約10万回の書き
換えが可能で、その構造は片面一層及び両面一層の二種
があり、容量はそれぞれ、4.7GBと9.4GBであ
る。製造工程はDVD−RW規格の光ディスクと同様
で、ただ、記録層の材料及び層数が異なるだけである。
ク:現行のDVD−RAM(DigitalVersatile Discran
dom Access Memory)光ディスクは、約10万回の書き
換えが可能で、その構造は片面一層及び両面一層の二種
があり、容量はそれぞれ、4.7GBと9.4GBであ
る。製造工程はDVD−RW規格の光ディスクと同様
で、ただ、記録層の材料及び層数が異なるだけである。
【0024】4.再生専用光ディスク:HD−DVD
(High Density Digital Versatile Disc)規格の再生
専用光ディスクで、その構造はDVD−5と類似した片
面一層構造であるが、その容量は4.7GBよりはるか
に大容量の10〜30GBである。基板(半分)の厚さ
は、0.6mmで、完成品の厚さは1.2mmである。
(High Density Digital Versatile Disc)規格の再生
専用光ディスクで、その構造はDVD−5と類似した片
面一層構造であるが、その容量は4.7GBよりはるか
に大容量の10〜30GBである。基板(半分)の厚さ
は、0.6mmで、完成品の厚さは1.2mmである。
【0025】5.“DVR”(高容量DVD光ディス
ク)の記録型光ディスクと再生専用光ディスク:この種
の光ディスクの記録型光ディスクは、ライトワンスとリ
ライタブルの構造に分けられる。被覆層、記録層、反射
層の厚さは合計0.1mmで、その基板の厚さは1.1mm
で、総厚さは1.2mmである。
ク)の記録型光ディスクと再生専用光ディスク:この種
の光ディスクの記録型光ディスクは、ライトワンスとリ
ライタブルの構造に分けられる。被覆層、記録層、反射
層の厚さは合計0.1mmで、その基板の厚さは1.1mm
で、総厚さは1.2mmである。
【0026】実施例1
図1で示されるように、半面のDVD光ディスクは再生
専用ディスク部10で、膠着層30を塗布、膠着、張り
合わせることにより、記録型ディスク部20(DVD−
R)と結合させ、一面が再生専用機能、もう一面が記録
機能を備える両面DVD光ディスク構造を構成する。
専用ディスク部10で、膠着層30を塗布、膠着、張り
合わせることにより、記録型ディスク部20(DVD−
R)と結合させ、一面が再生専用機能、もう一面が記録
機能を備える両面DVD光ディスク構造を構成する。
【0027】再生専用ディスク部10のDVD光ディス
クフォーマットを選択し、現行の規格中のDVD−5、
DVD−9、DVD−10(二枚のDVD−5に相当す
る)或いはDVD−18(二枚のDVD−9に相当す
る)中から一種を選択することが出来る。再生専用ディ
スク部10の構造層中、反射層11及びプレレコード層
12を備え、記録型ディスク部20の構造中、少なくと
も一つの反射層21及び記録層22を備える。
クフォーマットを選択し、現行の規格中のDVD−5、
DVD−9、DVD−10(二枚のDVD−5に相当す
る)或いはDVD−18(二枚のDVD−9に相当す
る)中から一種を選択することが出来る。再生専用ディ
スク部10の構造層中、反射層11及びプレレコード層
12を備え、記録型ディスク部20の構造中、少なくと
も一つの反射層21及び記録層22を備える。
【0028】実施例2:プレス設備がある実施例
本発明によると、再生専用ディスク部と記録型ディスク
部の組み合わせは、表2を参照する。再生専用ディスク
部は、プレスモジュールにより大量生産した片方の記録
型ディスクである。
部の組み合わせは、表2を参照する。再生専用ディスク
部は、プレスモジュールにより大量生産した片方の記録
型ディスクである。
【0029】
【表2】本発明の両面DVDディスク構造層の可能な組
み合わせ
み合わせ
【0030】表中の“○”は横及び縦方向のディスクが
結合されてなる本発明の複合式両面光ディスクを表す。
結合されてなる本発明の複合式両面光ディスクを表す。
【0031】実施例3:プレス設備なしの実施例
本発明によると、再生専用ディスク部は、ライトワンス
の片方のDVD−R光ディスクで代替できる。例えば、
片方のDVD−Rディスクと、任意の一面のHD−DV
D記録型、DVR記録型、DVD−RW或いはDVD−
RAM等ディスク部と結合する。
の片方のDVD−R光ディスクで代替できる。例えば、
片方のDVD−Rディスクと、任意の一面のHD−DV
D記録型、DVR記録型、DVD−RW或いはDVD−
RAM等ディスク部と結合する。
【0032】この実施例が完成する両面DVD光ディス
クは、DVD−Rディスク部により構成された一面が、
データを書きこんだ後、データの被覆、書き換え或いは
新しい資料の追加などが出来ず、よって、書き込みが完
了した後、その他の実施例の両面光ディスクの機能と同
様である。よって、少量の製品、プレス設備のないユー
ザーにとって、好ましい実施方法である。つまり、ユー
ザーは商用ソフトを、DVD−Rを含む光ディスク面に
ロードすることが出来、ソフトを実行した後の新しい情
報或いは結果を、もう一面の光ディスク製品に書き込む
ことが出来る。
クは、DVD−Rディスク部により構成された一面が、
データを書きこんだ後、データの被覆、書き換え或いは
新しい資料の追加などが出来ず、よって、書き込みが完
了した後、その他の実施例の両面光ディスクの機能と同
様である。よって、少量の製品、プレス設備のないユー
ザーにとって、好ましい実施方法である。つまり、ユー
ザーは商用ソフトを、DVD−Rを含む光ディスク面に
ロードすることが出来、ソフトを実行した後の新しい情
報或いは結果を、もう一面の光ディスク製品に書き込む
ことが出来る。
【0033】実施例4:その他の実施例
前記の実施例以外に、本発明によると、両面それぞれが
異なる複合構造を備える両面DVD光ディスクを提供
し、例えば、一面がデジタルビデオ専用フォーマットの
記録型DVR光ディスクで、もう一面はもう一種の高容
量のHD−DVD記録型ディスクである。この構造の実
現により、同一枚の両面DVD光ディスクは、デジタル
ビデオ内に入れて録画が出来るだけでなく、コンピュー
ターホスト中に入力或いは相関する情報を編集出来るよ
うにし、異なる手段によって記録した相関する情報デー
タを同一の両面DVD光ディスク内に整合できるように
して、各種情報の整合上の便宜を図る。その変化は表3
で示される。
異なる複合構造を備える両面DVD光ディスクを提供
し、例えば、一面がデジタルビデオ専用フォーマットの
記録型DVR光ディスクで、もう一面はもう一種の高容
量のHD−DVD記録型ディスクである。この構造の実
現により、同一枚の両面DVD光ディスクは、デジタル
ビデオ内に入れて録画が出来るだけでなく、コンピュー
ターホスト中に入力或いは相関する情報を編集出来るよ
うにし、異なる手段によって記録した相関する情報デー
タを同一の両面DVD光ディスク内に整合できるように
して、各種情報の整合上の便宜を図る。その変化は表3
で示される。
【0034】
【表3】本発明の両面DVD光ディスク構造層のその他
の可能性
の可能性
【0035】表3の“○”は横及び縦方向のディスクが
結合されてなる本発明の複合式両面光ディスクを表す。
結合されてなる本発明の複合式両面光ディスクを表す。
【0036】本発明では好ましい実施例を前述の通り開
示したが、これらは決して本発明に限定するものではな
く、当該技術を熟知する者なら誰でも、本発明の精神と
領域を脱しない範囲内で各種の変動や潤色を加えること
ができ、従って本発明の保護範囲は、特許請求の範囲で
指定した内容を基準とする。
示したが、これらは決して本発明に限定するものではな
く、当該技術を熟知する者なら誰でも、本発明の精神と
領域を脱しない範囲内で各種の変動や潤色を加えること
ができ、従って本発明の保護範囲は、特許請求の範囲で
指定した内容を基準とする。
【0037】
【発明の効果】このように本発明によると、両面DVD
光ディスクに、ソフト或いはプログラムをプレレコード
することが出来、同時に、ユーザーがソフト或いはプロ
グラムの実行結果をもう一面に書き込むことが出来、異
なる設備規格が記録する資料が同一枚の両面DVD光デ
ィスクに整合され、各種情報の収集、整合上の便宜を増
加させ、更に両面DVD光ディスクのユーザーは、用途
と選択肢が更に増える効果を有する。
光ディスクに、ソフト或いはプログラムをプレレコード
することが出来、同時に、ユーザーがソフト或いはプロ
グラムの実行結果をもう一面に書き込むことが出来、異
なる設備規格が記録する資料が同一枚の両面DVD光デ
ィスクに整合され、各種情報の収集、整合上の便宜を増
加させ、更に両面DVD光ディスクのユーザーは、用途
と選択肢が更に増える効果を有する。
【図1】本発明の両面DVD光ディスク構造を示す図で
ある。
ある。
10 再生専用光ディスク部
11、21 反射層
12 プレレコード層
20 記録型ディスク部
22 記録層
30 膠着層
フロントページの続き
Fターム(参考) 5D029 JB10 JB14 JB31 JB42 RA04
5D090 AA01 BB02 BB03 BB04 BB12
CC12 CC14 DD02 FF11
Claims (15)
- 【請求項1】 少なくとも、 反射層及び光ディスク内容をプレレコードするプレレコ
ード層を備え、前記光ディスクの一面を構成する再生専
用ディスク部と、 反射層及び記録するのに用いられる記録層を備え、前記
光ディスクのもう一面を構成する記録型ディスク部と、 前記再生専用ディスク部と前記記録型ディスク部とを膠
着する膠着層と、からなることを特徴とする複合型光デ
ィスク。 - 【請求項2】 前記再生専用ディスク部は、片方のDV
Dディスク部であることを特徴とする請求項1に記載の
複合型光ディスク。 - 【請求項3】 前記DVDディスク部は、現行の規格中
のDVD−5或いはDVD−9のいずれかであることを
特徴とする請求項2に記載の複合型光ディスク。 - 【請求項4】 前記再生専用ディスク部は、任意の一面
のHD−DVD再生専用ディスク部であることを特徴と
する請求項1に記載の複合型光ディスク。 - 【請求項5】 前記再生専用ディスク部は、片方のDV
R再生専用ディスク部であることを特徴とする請求項1
に記載の複合型光ディスク。 - 【請求項6】 前記記録型ディスク部は、片方のDVD
−R部、DVD−RW記録型ディスク部、DVD−RA
Mディスク部、DVR記録型ディスク部或いはHD−D
VDディスク部の中のいずれかであることを特徴とする
請求項1に記載の複合型光ディスク。 - 【請求項7】 少なくとも、 DVDライターが、ロードが必要なソフト、プログラム
或いはデータを一度書き込むのに用いられ、一度の書き
込みの後、書き換えが出来ない記録層を備え、前記光デ
ィスクの一面を構成するライトワンスのディスク部と、 リライタブルの記録層を備え、前記光ディスクのもう一
面を構成する記録型ディスク部と、 前記ライトワンスのディスク部と前記記録型ディスク部
とを膠着する膠着層と、からなることを特徴とする複合
型光ディスク。 - 【請求項8】 前記ライトワンス記録型ディスク部は、
片方のDVD−Rディスク部であることを特徴とする請
求項7に記載の複合型光ディスク。 - 【請求項9】 前記記録型ディスク部は、片方のDVD
−R部、DVD−RW記録型ディスク部、DVD−RA
Mディスク部、DVR記録型ディスク部或いはHD−D
VDディスク部の中のいずれかであることを特徴とする
請求項7に記載の複合型光ディスク。 - 【請求項10】 少なくとも、 ロードが必要なソフト、プログラム或いは資料を書き込
むリライタブルの記録層を備え、前記光ディスクの一面
を構成する第一記録型ディスク部と、 前記第一記録型ディスク部と異なる複写可能な記録層を
備え、前記光ディスクのもう一面を構成する第二記録型
ディスク部と、 前記第一記録型ディスク部と前記第二記録型ディスク部
とを膠着する膠着層と、からなることを特徴とする複合
型光ディスク。 - 【請求項11】 前記第一記録型部は、片方のDVR記
録型ディスク部であることを特徴とする請求項10に記
載の複合型光ディスク。 - 【請求項12】 前記第二記録型ディスク部は、任意の
一面のHD−DVD記録型ディスク、DVD−RWディ
スク或いはDVD−RAM記録型ディスク等の各部の中
のいずれかであることを特徴とする請求項10に記載の
複合型光ディスク。 - 【請求項13】 前記第一記録型ディスク部は、任意の
一面のDVD−RAM記録型ディスク部で、前記第二記
録型ディスク部は、任意の一面のHD−DVD記録型デ
ィスク部であることを特徴とする請求項10に記載の複
合型光ディスク。 - 【請求項14】 前記第一記録型ディスク部は、片方の
DVD−RWディスク部で、前記第二記録型ディスク部
は、任意の一面のHD−DVD記録型ディスク部である
ことを特徴とする請求項10に記載の複合型光ディス
ク。 - 【請求項15】 前記第一記録型ディスク部は、片方の
DVD−RWディスク部で、前記第二記録型ディスク部
は、任意の一面のDVD−RAMディスク部であること
を特徴とする請求項10に記載の複合型光ディスク。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW90133504 | 2001-12-31 | ||
TW90133504 | 2001-12-31 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003217169A true JP2003217169A (ja) | 2003-07-31 |
Family
ID=21680162
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002380502A Pending JP2003217169A (ja) | 2001-12-31 | 2002-12-27 | 複合型光ディスク |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JP2003217169A (ja) |
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TW314621B (ja) * | 1995-12-20 | 1997-09-01 | Toshiba Co Ltd | |
KR100596894B1 (ko) * | 1999-02-19 | 2006-07-04 | 다이요 유덴 가부시키가이샤 | 광 정보 매체 및 광 정보 매체로의 기록 방법 |
-
2002
- 2002-12-27 JP JP2002380502A patent/JP2003217169A/ja active Pending
- 2002-12-30 US US10/331,859 patent/US20030123378A1/en not_active Abandoned
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JPWO2006088136A1 (ja) * | 2005-02-18 | 2008-07-03 | パイオニア株式会社 | 記録媒体 |
WO2007004373A1 (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-11 | Sharp Kabushiki Kaisha | 複合光記録媒体、光ピックアップ、および光記録再生装置 |
US7907497B2 (en) | 2005-06-30 | 2011-03-15 | Sharp Kabushiki Kaisha | Multi-format optical storage medium, optical pickup, and optical read/write device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20030123378A1 (en) | 2003-07-03 |
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