JP2008510483A - 麺製造装置 - Google Patents
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Abstract
本発明は従来中空麺の成形ローラの成形溝の間に他の材料の麺束が下方に移動し、成形溝を充填させて中空が充填された麺を製造するようになった麺製造装置に関するものである。
本発明の麺製造装置は第1及び第2成形ローラは、それぞれ成形溝と鋸刃部を有する第1及び第2成形ローラが両側ベースプレートの間に形成され、左右側から供給される材料を切断及び成形する成形装置を含む麺製造装置において、前記第1及び第2成形ローラが形成された成形装置の上部に設けられ、左右側プレートの間に外部移送ローラを介して供給された材料を移送させる役割をする移送ローラと、前記移送ローラと噛み合って、その間に挟まって移送される小麦粉練り材料を細かく切断し、前記成形装置の成形溝の中央に落ちるように供給する切断装置を備えることを特徴とする。
本発明の麺製造装置は第1及び第2成形ローラは、それぞれ成形溝と鋸刃部を有する第1及び第2成形ローラが両側ベースプレートの間に形成され、左右側から供給される材料を切断及び成形する成形装置を含む麺製造装置において、前記第1及び第2成形ローラが形成された成形装置の上部に設けられ、左右側プレートの間に外部移送ローラを介して供給された材料を移送させる役割をする移送ローラと、前記移送ローラと噛み合って、その間に挟まって移送される小麦粉練り材料を細かく切断し、前記成形装置の成形溝の中央に落ちるように供給する切断装置を備えることを特徴とする。
Description
本発明は麺製造装置に関するものであり、特に従来の中空部が形成された麺の中空を充填した形態の麺を製造する装置に関するものである。本発明の麺製造装置は、従来中空麺の成形ローラの成形溝の間に他の材料の麺束が下方へ移動し、成形溝を充填させて中空が充填された麺を製造するようになった麺製造装置に関するものである。
本発明の出願人によって中空麺を製造する装置がすでに出願した(登録特許第10-264612号)ことがある。また、中空麺の中空部をより一層よく形成するように、成形ローラの成形溝に上下移動する成形棒を有した麺製造装置が本出願人によって出願したことがある。
しかし、前記のように中空が形成された麺製造装置は中空麺の製造のためには必要であったが、その中空部に他の材料を混ぜて中が満たされた形態の麺を製造する必要性があり、中空麺製造装置は、中が満たされた麺を製造するには使用することが困難であり、中空麺の製造必要性を満足させることができないという問題点があった。
本発明の目的は、前記のような従来麺製造装置おける問題点を解決するためのもので、従来中空麺を設けるための成形軸棒を除去し、その上部に中空麺の中空部形状に対応する大きさで小さな直径を有する麺線を切断する切断装置を備え、中が満たされた麺を作るとともに、成形ローラの間に流入される両側材料を互いに異なるものとし、最終の麺が少なくとも2以上の部分を他の材料にして製造可能な新しい形態の麺製造装置を提供することにある。
前記のような目的を達成するための本発明の好ましい実施例によれば、第1及び第2成形ローラは、それぞれ成形溝と鋸刃部を有する第1及び第2成形ローラが両側ベースプレートの間に形成され、左右側から供給される材料を切断及び成形する成形装置を含む麺製造装置において、前記第1及び第2成形ローラが形成された成形装置の上部に設けられ、左右側プレートの間に外部移送ローラを介して供給された材料を移送させる役割をする移送ローラと、前記移送ローラと噛み合って、その間に挟まって移送される小麦粉練り材料を細かく切断し、前記成形装置の成形溝の中央に落ちるように供給する切断装置を備えることを特徴とする麺製造装置を提供する。
好ましくは、前記切断ローラは、所定径の円筒型ローラの外周面に多数個の切断翼が、前記円筒型ローラの径より大きく突出形成され、前記移送ローラの外周面に接触するように設けられたことを特徴とする。
以下、本発明の好ましい実施例による麺製造装置を添付図面を参照して詳しく説明する。
図1は本発明による麺製造装置を概略的に示した正面図で、図2は図1の斜視図で、図3は図2での上部切断機を示した拡大斜視図である。
図に示すように、成形ローラを有する装置の左右側で傾斜した状態で麺を作るための材料(420)が流入され、装置の全体的な支持のための左右側ベースプレート(110)との間に多数の部品、すなわち、麺製造のための第1及び第2成形ローラ(1、2)を含めた各種装置が設けられた成形装置がある。ここで、前記第1及び第2成形ローラ(1、2)は、それぞれ成形溝(1a、2a)と鋸刃部(1b、2b)を有する形態で、本発明の出願人による出願に既に開示された成形ローラ部分と同じ構成と作用をするので、詳細な説明は省略する。
参照符号320、340は、前記成形ローラ(1、2)が形成された成形装置の上部に設けられ、左右側プレート(360)の間に切断装置を構成する移送ローラ及び切断ローラを示したものであり、前記移送ローラ(320)は、外部移送ローラ(600)を介して供給された材料(440)を移送させる役割をする。前記切断ローラ(340)は、移送ローラ(320)と噛み合って、その間に挟まって移送される小麦粉練り材料(440)を細かく切断する役割をする。
図2及び図3を参照すれば、前記切断ローラ(340)は、所定直径の円筒型ローラ(340a)の外周面に多数個の切断翼(340b)が前記円筒型ローラ(340a)の直径より大きく突設され、前記移送ローラ(320)の外周面に接触するように設けられる。
図3で、前記切断翼(340b)によって切断した材料は、所定直径を持って前記成形装置のローラの間の成形溝により合体されて形成される麺の直径より小さくて、成形装置のローラによって取り囲むように構成される。
図4a及び図4bは、本発明による麺製造装置により製造された麺を示した図である。
図4aに示すように、前記麺製造装置によって完成された麺は、内部の材料(520)と外部の材料(420)が、他の材料で作られた麺を製造したものであり、参照符号422は、また他の材料が流入された状態を示す。
図4bに示すように、前記麺製造装置により完成した麺は、内部の材料(520)と外部の材料(424、425)で構成されるものであり、三つの部分が他の材料で構成されて製造された麺を示す。
前記のように構成された本発明による麺製造装置によると、成形装置の左右側で同じ材料あるいは互いに他の材料が流入され、同時に前記成形装置の上部では、また他の材料が流入され、一定ピッチで切断装置によって切断しながら下方に供給され、この供給された材料が成形装置の左右側から流入された材料で包まれ、他の材料で中が満たされた形態の麺が製造される。
前記説明のように、本発明による麺製造装置によれば、従来中空麺の製造時に成形された中空部分を同じ材料あるいは他の材料で満たされるように作り、左右側から流入される材料で異なるようにして、複合材料に形成された新しい形態の麺を製造することができる有用な発明である。
本発明は望ましい実施例を中心に記述したが、本発明はここに限定されるものではなく、後述する請求範囲を基いて多様に変形実施できることは勿論である。
Claims (2)
- 第1及び第2成形ローラを備えている麺製造装置であって、前記第1及び第2成形ローラはそれぞれ成形溝と鋸刃部を有して、両側ベースプレートの間に形成されており、これによって中空部を有する麺が成形シャフトバーによって製造され、左右側から供給される材料が切断及び成形される麺製造装置において、
前記第1及び第2成形ローラが形成された成形装置の上部に設けられ、左右側プレートの間に外部移送ローラを介して供給された材料を移送させる役割をする移送ローラと、前記移送ローラと噛み合って、その間に挟まって移送される小麦粉練り材料を細かく切断し、前記成形装置の成形溝の中央に落ちるように供給する切断装置を備えることを特徴とする麺製造装置。 - 前記切断ローラは、所定直径の円筒型ローラの外周面に多数個の切断翼が、前記円筒型ローラの直径より大きく突設され、前記移送ローラの外周面に接触するように設けられたことを特徴とする請求項1記載の麺製造装置。
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