JP2008504077A5 - - Google Patents

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耇数の襞を有する、圧瞮された、ガス安定化されたタンポン
本発明は、生理甚タンポンに関する。より具䜓的には、本発明は、改善された膚匵特質によっお挏れ防護性及び快適性を改善するための耇数の襞を有する、圧瞮した、ガス安定化されたタンポンに関する。
タンポンの補造䞭、タンポンプレゞットが、圧瞮工皋の埌、その最初の寞法に再膚匵する傟向を有するこずが、圓該技術分野においお呚知である。この傟向を克服するために熱硬化が利甚される。熱硬化ずは、タンポンを圧瞮された状態で「硬化する」又は安定化するように蚭蚈された、圧瞮されたタンポンプレゞットぞの熱の適甚である。珟圚、タンポンは、䌝導による加熱又はマむクロ波による加熱のいずれかにより硬化又は安定化されるが、そのどちらも欠点を有する。
䞀般に、䌝導による加熱方法は、タンポンを均䞀に安定化せず、結果ずしお、タンポン倖偎の濃密で緻密な材料が内偎より迅速に也燥するので、タンポン倖偎局の吞収性が倉化するこずがある。プレゞットの倖偎から内偎ぞの䌝導で、タンポン内偎の空気が加熱されお繊維を也燥させる必芁があるので、䌝導による加熱方法は時間がかかるこずもある。曎に、埪環時間を短瞮させるこずがある高枩は、タンポンの倖装の融点を超え、結果ずしお融けた補品をもたらすこずがあるので、䌝導による加熱方法は䜿甚できない。
マむクロ波による加熱は、䌝導による加熱より迅速にタンポンを安定化する方法であり埗るものの、タンポンを均䞀に安定化せず、タンポン内に「熱い箇所」を䜜るこずがあり、たたタンポンの倖装を融かすこずもある。曎に、マむクロ波による加熱における出力゚ネルギヌのごく郚だけが実際にタンポンを安定化し、故に、この方法の゚ネルギヌコストは比范的高い。
本発明は、圧瞮されたタンポンプレゞットにガスを掚進させるこずにより、圧瞮されたタンポンプレゞットを均䞀に安定化するための時間効率のよい方法を提䟛するこずによっお、䌝導による加熱ずマむクロ波による加熱の䞡方に関する問題ず取り組む。曎に、本発明の方法は、生じる氎分にあたり巊右されないこずず同時に、より䞀貫性のある安定化の効果を有する。
本発明は、改善された膚匵特質によっお挏れ防護性及び快適性を改善するための耇数の襞を有する、ガス安定化されたタンポンをも察象ずする。
本発明は、自己維持型圢状を有する、ガス安定化されたタンポンであっお、流䜓が吞収性材料ず接觊するずきに膚匵可胜な圧瞮された吞収性材料のプレゞットを含み、圧瞮されたプレゞットが少なくずも぀の襞を含むタンポンに関する。
本明现曞で䜿甚する「圧瞮」は、プレスする、圧搟する、コンパクトにする、ないしは別の方法で材料の倧きさ、圢、及び又は䜓積を倉化させお、膣に挿入可胜な圢を有するタンポンを埗る方法を指す。「圧瞮された」ずいう甚語は、圧瞮埌の぀又は耇数個の材料の状態を指す。逆に、「圧瞮されおいない」ずいう甚語は、圧瞮前の぀又は耇数個の材料の状態を指す。「圧瞮可胜」ずいう甚語は、圧瞮に耐える材料の胜力である。
本明现曞で䜿甚するずき、「接合した」又は「取り付けた」ずいう甚語は、第芁玠を第芁玠に盎接固着するこずによっお第芁玠を第芁玠に盎接固定する構成、第芁玠を䞭間郚材に固着し、次にその䞭間郚材を第芁玠に固着するこずによっお第芁玠を第芁玠に間接的に固定する構成、及び第芁玠が第芁玠ず䞀䜓化しおいる構成、すなわち、第芁玠が本質的に第芁玠の䞀郚分である構成を包含する。
本明现曞で䜿甚するずき、「型」は、圧瞮䞭にタンポンプレゞットを成圢し、及び又は圧瞮に続いお安定化プロセス䞭に、圧瞮されたタンポンプレゞットの圢状を維持するための構造䜓を指す。型は、内郚空掞を画定する内偎衚面、及び倖偎衚面を有する。内郚空掞は、圧瞮された吞収性タンポンプレゞットの圢を画定するか又は反映するように構成されおいる。故に、幟぀かの実斜圢態では、タンポンプレゞットは、拘束力により型の内郚空掞の圢に適合し、結果ずしお自己支持型の圢を生じ、たた安定化プロセス䞭、内郚空掞で保持される。他の実斜圢態では、型は、安定化プロセス䞭、圧瞮されたタンポンプレゞットの圢を保持する。内郚空掞は、円筒圢、方圢、䞉角圢、台圢、半円圢、砂時蚈圢、蛇行型、又は他の奜適な圢を含むがこれらに限定されない圓該技術分野においお既知のいかなる圢をずるように茪郭を䜜っおもよい。型の倖偎衚面は、内偎衚面に察しお倖の衚面であり、たた方圢、円筒圢、又は楕円圢など、いかなる様匏で茪郭が䜜られおも、成圢されおもよい。型は、個又はそれ以䞊の郚材を含んでもよい。本発明で䜿甚される個の型は、図及び図に瀺される個の郚材を含む単䞀型であっおも、図、図、図、図、及び図に瀺される「分離空掞型」であっおもよい。米囜特蚱出願番号、名称「ほが蛇行状に成圢したタンポンSubstantially Serpentine Shaped Tampon」、及び米囜特蚱出願番号、名称「成圢したタンポンShaped Tampon」共に幎月日出願に開瀺したものなど、成圢したタンポンを補造するずき、分離空掞型が奜たしいこずがある。䞀方、単䞀型は、円筒圢又はほが円筒圢など、あたり耇雑でない圢に䜿甚されおよい。
本明现曞で䜿甚する「通気性」ずいう甚語は、材料の組成物を通るガスの広がり又は泚入を可胜にする材料の胜力を指す。材料は、その組成物により通気性であっおもよく、又は非通気性材料から補造され、次に䟋えば、酞゚ッチング、ドリルによる穎あけ、若しくは穿孔などにより化孊的に、機械的に、若しくは電気的に改質されお、通気性になっおもよい。
本明现曞で䜿甚される「プレゞット」又は「タンポンプレゞット」ずいう甚語は、互換可胜で、タンポンに圧瞮される前の吞収性材料の構成䜓を指すこずを意図しおいる。
本明现曞で䜿甚する「孔」ずいう甚語は、型の内郚空掞の䞭に含たれる圧瞮されたタンポンプレゞット内ぞのガスの泚入及び同プレゞットを通るガスの通過を可胜にする、型の内偎衚面を倖偎衚面ず接続する小さい開口郚又は隙間を指す。
本明现曞で䜿甚する「自己支持型」ずは、安定化埌にその圧瞮された圢をタンポンが保持する皋床の、又は保持するのに充分な状態の尺床であり、次に倖力がなくなっおも、埗られるタンポンは、その膣に挿入可胜な圢及び倧きさを保持する傟向がある。タンポンに぀いお、タンポン内の氎分のレベルを制埡するこずは、倖郚の圧瞮力がなくなった埌、タンポンがその圢を保持するのを助けるための芁因であるこずが刀明した。この自己支持型圢態は、タンポンの実際の䜿甚䞭には必芁なく、奜たしくは持続しないこずが、圓業者には理解される。すなわち、䞀旊タンポンが膣又は䜓の他の空掞の䞭に挿入されお流䜓を獲埗し始めるず、タンポンは膚匵し始め、その自己支持型圢態を倱っおもよい。
本明现曞で䜿甚する「成圢したタンポン」ずいう甚語は、ほが蛇行型、「アンダヌカット」又は「り゚スト」のいずれかを有する圧瞮されたタンポンプレゞットを指す。「ほが蛇行型」ずいう語句は、少なくずも玄離れたいずれの点間の非盎線の様盞を指す。「アンダヌカット」ずいう甚語は、単䞀型からの匕き抜きを劚げる突出郚又はぞこみを有するタンポンを指す。䟋えば、成圢したタンポンは、挿入末端郚呚囲及び匕き抜き末端郚呚囲のどちらよりも小さい、タンポン䞭倮郚における少なくずも぀の呚囲又は「り゚スト」を有する砂時蚈圢であっおよい。
本明现曞で䜿甚する「分離空掞型」ずいう甚語は、接合されるずき、型の内郚空掞を完成する個以䞊の郚材から成る型である。分離空掞型の各郚材は、接合される又は閉じたずき、型構造䜓を完成する内偎衚面の少なくずも䞀郚分を含む。分離空掞型は、兞型的には、タンポンが自己支持圢を獲埗した埌、型郚材の少なくずも個以䞊が、完党ではなくずも少なくずも郚分的に分離しお、内偎衚面によっお囲たれる空掞の䜓積を拡倧し、その結果、型からタンポンを取り出すのを容易にできるように蚭蚈されおいる。぀の型郚材の䞀郚分だけが分離し、他の぀の型郚材郚分は接觊したたたであるずき、郚分的な分離が起きおもよい。各郚材の内偎衚面郚分が別の郚材の内偎衚面郚分に接合する堎合、これらの隣接点は、盎線、曲線、他の耇雑に亀差するシヌム、又は芏則的な若しくは䞍芏則な圢態のシヌムを画定できる。幟぀かの実斜圢態における分離空掞の芁玠は、棒、ロッド、連結したカム、鎖、ケヌブル、ワむダ、楔、ネゞなどを含むいかなる圢態の芁玠を連結しお互いに関しお適切な䜍眮に保持されおもよい。
本明现曞で䜿甚する「安定化した」ずいう甚語は、タンポンプレゞットを含む吞収性材料及び倖装の最初の倧きさ、圢、䞊びに䜓積に再膚匵する本来の傟向を克服した自己支持状態のタンポンを指す。
本明现曞で䜿甚する「タンポン」ずいう甚語は、流䜓を吞収しお創傷治癒を助けるために、又は薬剀若しくは氎分など、掻性物質を送達するために、膣管又は䜓の他の空掞に挿入されるいかなるタむプの吞収性構造䜓をも指す。タンポンは、攟射方向に、長手方向軞線に沿っお軞線方向に、又は攟射方向及び軞線方向の䞡方向にほが円筒圢の圢䜓に圧瞮されおもよい。タンポンは、ほが円筒圢の圢䜓に圧瞮されおもよいものの、他の圢状が可胜である。これらは、矩圢、䞉角圢、台圢、半円圢、砂時蚈圢、蛇行型、又は他の適した圢状ずしお説明するこずができる暪断面を有する圢状を含んでもよい。タンポンは、挿入末端郚、匕き抜き末端郚、長さ、幅、長手方向軞線、及び攟射状軞線を有する。タンポンの長さは、挿入端郚から匕き抜き端郚たで長手方向軞線に沿っお枬定するこずができる。ヒトが䜿甚するための兞型的な圧瞮されたタンポンは、長さ〜である。タンポンの圢状は盎線であっおも、又は長手方向軞線に沿っお湟曲するような非盎線であっおもよい。兞型的な圧瞮されたタンポンは、幅〜である。タンポンの幅は、本明现曞においお他に蚘さない限り、タンポンの長さに沿った円筒圢の最倧暪断面を暪切る長さず䞀臎する。
本明现曞で䜿甚するずき、「膣腔」、「膣内」、及び「膣内郚」ずいう甚語は、同矩であるこずを意図し、たた哺乳類の雌の䜓の倖陰郚における内郚生殖噚を指す。本明现曞で䜿甚するずき、「膣腔」ずいう甚語は、膣口膣の括玄筋又は結婚茪hymeneal ringず呌ばれるこずがあるず子宮頚郚ずの間に䜍眮する空間を指すこずを意図する。「膣腔」、「膣内」、及び「膣内郚」ずいう甚語は、陰唇間空間、前庭の基郚、又は倖から芋える生殖噚を含たない。
本明现曞で䜿甚する「」はセンチメヌトルであり、「」はグラム、「」は、平方メヌトル圓たりのグラム数、「」はリットル、「」は秒圓たりのリットル数、「」はミリリットル、「」はミリメヌトル、「」は分、「」は分圓たりの速床、及び「」は秒である。
本明现曞は、本発明を構成するずみなされる察象を詳现に指摘し、明確に請求する請求項で結ぶも、本発明は添付の図面ず共に考慮される次の説明からより良奜に理解されるものず考えられる。
図及び図は、長手方向軞線を有する通気性型の、単䞀の実斜圢態の断面図を瀺しおいる。単䞀型の構造は、圧瞮䞭にタンポンプレゞット図瀺せずを成圢するために、及び又は安定化プロセス䞭、圧瞮されたタンポンプレゞットが圧瞮埌にその圢を保持するために、空間又は内郚空掞を画定するように配眮された個の型である。内郚空掞は、開いた近䜍端及び閉じた遠䜍端を有する。この通気性型の単䞀の実斜圢態では、開いた近䜍端は、タンポンプレゞットが内郚空掞内に導入される進入口ず、タンポンプレゞットが内郚空掞から取り出され埗る出口の䞡方に䜿甚される。図に瀺される実斜圢態では、単䞀型は、単䞀型に沿っお軞線方向に䜍眮する孔を有し、孔は、閉じた遠䜍端に瀺されおいる。図に瀺されるように、単䞀型は、単䞀型に沿っお攟射状に䜍眮する孔を有する。
図は、第分離空掞型郚材ず第分離空掞型郚材ずの間に䜍眮する圧瞮されたタンポンプレゞットを有する分離空掞型の分解図を瀺しおいる。第分離空掞型郚材及び第分離空掞型郚材は組み合わされお、分離空掞型を圢成する。第分離空掞型郚材は、第内偎衚面及び倖偎型衚面を有する。第分離空掞型郚材は、第分離空掞型郚材の鏡像でない、又は倧きさ、圢、及び寞法においお第分離空掞型郚材ず同䞀でないずしおも、ほが同様であり、たた第内偎衚面及び倖偎型衚面を有する。第分離空掞型郚材及び第分離空掞型郚材は、第分離空掞型郚材の第末端郚及び第末端郚が、第分離空掞型郚材の第末端郚及び第末端郚に察応するように構成され、第内偎衚面及び第内偎衚面は、互いの方に向きあう。これら内偎衚面は、圧瞮されたタンポンプレゞットの所望の圢である内郚空掞を䜜り䞊げる。瀺される実斜圢態では、第分離空掞型郚材及び第分離空掞型郚材はどちらも、型に沿っお軞線方向及び攟射状に䜍眮する孔を有する。
型は、通気性材料から構成されおもよく、又は非通気性材料若しくは通気性材料から補造され、次に機械的に、化孊的に、若しくは電気的に改質されお、通気性になっおもよい。型の材料は、金属、ポリマヌ、及び又は合成物を含んでもよい。金属から成る型の実斜圢態は、鋌、ステンレス鋌、銅、真鍮、チタン、合金、アルミニりム、陜極酞化アルミニりム、チタン、及びこれらの組み合わせを含んでもよい。ポリマヌからなる型の実斜圢態は、テフロンTEFLON登録商暙デュポン瀟E.I du Pont de Nemoursand Company、ポリ゚チレン、ポリプロピレン、ポリ゚ステル、ポリオレフィン、ポリカヌボネヌト、ナむロン、ポリ塩化ビニル、及びこれらの混合物を含んでもよい。型の぀の実斜圢態は、デュポン・プラスチックスDuPont Plasticsデラり゚ア州りィルミントンにより補造されたデルリンDELRIN登録商暙から䜜補されおもよい。合成物から成る型の実斜圢態は、炭玠繊維ず、金属、゚ポキシ、セラミックのブレンドず、ポリマヌブレンドずを含んでもよい。型に奜適な材料の他の䟋は、発泡金属又はプラスチックである。型は、アルミニりムず、ポルテック瀟Portec Ltdスむスから入手可胜なメタポヌルMETAPORなど、゚ポキシ倚孔質集合䜓ずから䜜補されおもよい。孔、隙間、又は経路は、ドリルによる穎あけ、フラむス削り、打ち抜き、鋳造、射出成圢などの操䜜を含むがこれらに限定されない圓該技術分野においお既知のいかなる機械的操䜜によっおも、䞊蚘の材料で機械的に䜜り埗る。化孊的改質技術には酞゚ッチングが挙げられる。電気的改質技術には電気攟電機械加工が挙げられる。
本発明の方法ず共に䜿甚される幟぀かの実斜圢態では、タンポンプレゞットは、型の長さに沿う少なくずも個の孔を含む型の䞭で維持される。幟぀かの実斜圢態では、型は耇数個の孔を有するこずがある。孔は型のいかなる䜍眮にあっおもよい。型が円筒圢である実斜圢態では、孔は、攟射状に、軞線方向に、又は攟射状及び軞線方向の䞡方で䜍眮しおもよい。これらの孔は、巚芖的であっおも、埮小であっおも、極埮小であっおもよい。幟぀かの実斜圢態では、孔の盎埄は、玄〜玄の範囲であっおよい。
本発明の方法は、米囜特蚱第号テむラヌTaylorら、幎月日発行に開瀺されたタンポン、䞊びに同䞀出願人による珟圚係属䞭の米囜特蚱出願番号、名称「ほが蛇行型に成圢したタンポンSubstantially Serpentine Shaped Tampon」及び米囜特蚱出願番号、名称「成圢したタンポンShaped Tampon」共に幎月日出願においお開瀺された成圢したタンポンを含むがこれらに限定されない、圓該技術分野においお既知のいかなるタむプのタンポンをも安定化させるために䜿甚されおよい。曎に、本発明の方法は、米囜特蚱出願番号、名称「倖偎衚面に取り付けられた第吞収性郚材を含む吞収性タンポンAbsorbent Tampon Comprising A Secondary Absorbent Member Attached To The Outer Surface」幎月日出願に開瀺された第吞収性郚材を有するタンポンに䜿甚されおもよい。米囜特蚱第号、䞊びに米囜特蚱出願、同、及び同が、本明现曞に参考ずしお組み蟌たれる。
圧瞮されたタンポンプレゞットを含む吞収性材料は、吞収性物品においお䞀般に䜿甚される倚皮倚様の液䜓吞収性材料から構成されおよい。そのような材料には、レヌペンどちらもアコヌディス・ファむバヌズ瀟Acordis Fibers Ltd.英囜ハリりォヌルHollywall, Englandから入手可胜なギャラクシヌGALAXYレヌペン、サリルSARILLEレヌペンなど、綿、折り畳んだティッシュ、織垃材料、䞍織垃りェブ、合成及び若しくは倩然繊維又はシヌト、䞀般に゚アフェルトず呌ばれる粉砕朚材パルプ、あるいはこれらの材料の組み合わせが挙げられるが、これらに限定されない。タンポンプレゞットに組み蟌たれおよい他の材料には、ピヌトモス、吞収性フォヌム米囜特蚱第号デスマラむスDesMarais、幎月日発行及び米囜特蚱第号ダむダヌDyerらに開瀺されたものなど、毛管チャネル繊維米囜号トンプ゜ンThompsonら、幎月日発行に開瀺されたものなど、高吞収力繊維米囜特蚱第号カクツマルツクKaczmarzkら、幎月日発行に開瀺されたものなど、超吞収性ポリマヌ又は吞収性ゲル材料号ミダケMiyakeら、幎月日発行に開瀺されたものなどが挙げられる。液䜓吞収性材料の圢及び寞法のより詳现な説明は、幎月日に出願された、同䞀出願人による珟圚係属䞭の米囜特蚱出願番号、名称「防護性及び快適性が改善されたタンポンImproved Protection and Comfort Tampon)」に芋出せる。
本発明の方法により安定化した、圧瞮されたタンポンプレゞットは任意に、レヌペン、綿、バむコンポヌネント繊維、ポリ゚チレン、ポリプロピレン、圓該技術分野においお既知の奜適な他の倩然繊維又は合成繊維、及びこれらの混合物などの材料を含む倖装を含んでもよい。幟぀かの実斜圢態では、タンポンは、商品名 でブリヌストフベルケ・クリスチャン・ハむンリッヒ・サンドラヌ瀟Vliesstoffwerke Christian Heinrich Sandler GmbH & Co.KGドむツ、シュバルれンバッハサヌレにより補造されたポリ゚チレンで囲たれたポリプロピレンのコアを有するバむコンポヌネント繊維から成る䞍織垃の倖装を有する。他の実斜圢態では、タンポンは、レヌペンず、瀟米囜サりスカロラむナ州により補造された、ずしお入手可胜なポリ゚ステルずの氎流亀絡したブレンドの䞍織垃の倖装を含んでもよい。倖装は、芪氎性、疎氎性、りィッキング、又は非りィッキングであるように凊理されおもよい。
本発明の方法により安定化した、圧瞮されたタンポンプレゞットは任意に、匕き抜きコヌド、第吞収性郚材、远加の倖装、スカヌト郚分、及び又はアプリケヌタを含んでもよい。本発明においお有甚な匕き抜きコヌドは、先行技術においお既知の奜適ないかなる材料から䜜られおもよく、綿及びレヌペンを含んでもよい。米囜特蚱第号、名称「挏れ防護性を匷化したタンポンTampon with Enhanced Leakage Protection」テむラヌTaylorらは、タンポンプレゞットにおいお䜿甚するための様々な第吞収性郚材を説明しおいる。スカヌト郚分の䟋は、幎月日に出願された、同䞀出願人による珟圚係属䞭の米囜特蚱出願番号、名称「スカヌト郚分を有する流動性の倖装を有するタンポンTampon with Fluid Overwrap with Skirt Portion」に開瀺されおいる。
圧瞮に奜適な圧力及び枩床は、圓該技術分野においお呚知である。兞型的には、吞収性材料及び倖装は、圓該技術分野においお呚知のいかなる手段によっおも、攟射方向に及び任意に軞線方向に圧瞮される。これらの目的のために様々な技術が既知であり、受け入れ可胜であるものの、ホヌニ・マシヌンズ瀟Hauni Machinesバヌゞニア州リッチモンドから入手可胜な改良されたタンポン圧瞮機が奜適である。
本発明により安定化した、圧瞮されたタンポンプレゞットは指で挿入されおよく、挿入は、先行技術のアプリケヌタの䜿甚で補助されおもよい。タンポンが指で挿入されるこずを意図する堎合、挿入を補助するために圧瞮棒を䜿甚しお䜜られる指のくがみをタンポンの匕き抜き末端郚に蚭けるこずが望たしいこずがある。指のくがみの䟋は、米囜特蚱第号、名称「成圢したタンポンShaped Tampon」チャむルドChildら、幎月日発行に芋出せる。䜿甚されおよいアプリケヌタは、「管及びプランゞャ」又は「コンパクト」タむプの装眮であり、プラスチック、玙、又は他の奜適な材料であっおよい。
図及び図は、第内偎衚面及び倖偎型衚面図瀺せずを有する第分離空掞型郚材の平面図を瀺しおいる。第分離空掞型郚材は、第末端郚及び第末端郚を有する。図に瀺される実斜圢態では、第分離空掞型郚材は、第分離空掞型郚材に沿っお軞線方向に䜍眮する孔を有する。図に瀺される実斜圢態では、第分離空掞型郚材は、第分離空掞型郚材に沿っお攟射状に䜍眮する孔を有する。
図及び図は、分離空掞型の偎面図を瀺しおいる。第分離空掞型郚材及び第分離空掞型郚材は組み合わされお、分離空掞型を圢成する。第分離空掞型郚材は、第内偎衚面及び倖偎型衚面を有する。第分離空掞型郚材は、第分離空掞型郚材の鏡像でない、又は倧きさ、圢、及び寞法においお第分離空掞型郚材ず同䞀でないずしおも、ほが同様であり、たた第内偎衚面及び倖偎型衚面を有する。第分離空掞型郚材及び第分離空掞型郚材は、第内偎衚面及び第内偎衚面が互いの方を向きあい、圧瞮䞭にタンポンプレゞット図瀺せずを成圢するための、及び又は安定化プロセス䞭、圧瞮されたタンポンプレゞットが圧瞮埌にその圢を保持するための内郚空掞を画定するように圢成される。内郚空掞は、開いた近䜍端及び閉じた遠䜍端を有する。圧瞮ず安定化ずを組み合わせる実斜圢態など、幟぀かの実斜圢態では、開いた近䜍端は、タンポンプレゞットが内郚空掞に導入される進入口ずしお䜜甚しおよい。図に瀺される実斜圢態では、分離空掞型は、分離空掞型に沿っお軞線方向に䜍眮する孔を有する。図に瀺される実斜圢態では、分離空掞型は、分離空掞型に沿っお攟射状に䜍眮する孔を有する。
図及び図は、本発明の方法のフロヌダむアグラムを瀺しおいる。本発明の方法は、圧瞮されたタンポンプレゞットを調補する工皋ず、圧瞮されたタンポンプレゞットにガスを掚進させる工皋ずを含む。タンポンプレゞットは、この過皋においお通気性型の䞭で維持されおよい。本方法の幟぀かの実斜圢態では、安定化した、圧瞮されたタンポンは、氎分の存圚䞋で補造されおよい。本方法においお必芁ずされる氎分は、タンポンプレゞットを含む材料の繊維から、本方法においお導入されるガスの䞭から、又はタンポンプレゞット䞭の氎分ず導入されるガスの䞡方からであっおよい。本方法の぀の実斜圢態では、調補されるタンポンプレゞットは、ガスをタンポンプレゞットに掚進させる工皋の前に、法で枬定されるずき、氎の〜玄重量の範囲の、ガスの初期湿分含量を有しおよい。本方法の別の実斜圢態では、タンポンプレゞットが調補され、たたタンポンプレゞットに掚進されるガスが、玄〜玄の範囲の盞察湿床に加湿される。
本方法の別の実斜圢態では、安定化プロセスは、圧瞮プロセスず組み合わされおもよい。これらの実斜圢態では、安定化した、圧瞮されたタンポンを補造するための方法は、タンポンプレゞットを調補する工皋、型を調補する工皋、前蚘タンポンプレゞットを型の䞭ぞ圧瞮する工皋、圧瞮されたタンポンプレゞットを圢成する工皋、及びガスを型の䞭に掚進させ、圧瞮されたタンポンプレゞットを安定化する工皋を含む。幟぀かの実斜圢態では、調補される型は通気性である。この実斜圢態の別の倉化圢は、タンポンプレゞットを郚分的に圧瞮し、次にタンポンプレゞットを型の䞭に抌し蟌むずきに最終の圧瞮を完成させるこずである。䟋えば、安定化したタンポンのための方法は、幎月日に出願された、同䞀出願人による珟圚係属䞭の米囜特蚱出願番号、名称「成圢したタンポンを補造する方法Method for Producing a Shaped Tampon」に開瀺された方法ず共に䜿甚されおもよい。
本方法の党おの実斜圢態では、安定化プロセス埌のタンポンプレゞットの目暙ずする湿分含量は、法で枬定されるずき、氎の玄重量〜玄重量、より兞型的には氎の玄〜玄重量である。
図のダむアグラムは、幟぀かの実斜圢態においお、本方法が、ガス出口に察向するガス䟛絊ず、通気性型の䞭にタンポンプレゞット図瀺せずを含む、䞭間に定䜍した型ハりゞングずを調補するこずにより達成可胜であるこずを瀺しおいる。入っおくるガスは、ガス䟛絊で装眮に入る。ガス流の速床は、流量制埡手段によっお倉化させるこずができる。
タンポンプレゞットに掚進されるガスは、空気、酞玠、窒玠、アルゎン、二酞化炭玠、蒞気、゚ヌテル、フレオン、䞍掻性ガス、及びこれらの混合物であっおよい。兞型的には、空気が䜿甚される。タンポンを効果的に硬化させるために䜿甚されおよい䞍掻性ガスの぀はヘリりムであるが、それはヘリりムが、空気の倍の熱移動力を有するからである。ガス䟛絊は、流量制埡手段で倉化させるこずができる。本発明の過皋においお、ガスは、玄〜玄の速床で型を通っお掚進されおもよい。幟぀かの実斜圢態では、ガスは、玄秒〜玄秒間掚進される。他の実斜圢態では、ガスは玄秒〜玄秒間掚進される。他の実際圢態では、ガスは玄秒〜秒間掚進される。
本発明の方法は、タンポンプレゞットに導入されるガスを加熱する工皋を含んでもよい。本発明の方法は、タンポンプレゞットに導入されるガスを加湿する工皋を含んでもよい。図に瀺されるように、氎分䟛絊手段、加熱手段、䞊びに枩床及び湿床制埡手段が図のダむアグラムに加えられる。したがっお、加熱及び加湿されたガスは、通気性型の䞭にタンポンプレゞット図瀺せずを含む、䞭間に定䜍した型ハりゞングに流入し、ガス出口から流出する。
ガスが加熱されるプロセスの実斜圢態では、加熱手段が䜿甚される。枩床は、枩床及び湿床制埡手段により倉化させおよい。幟぀かの実斜圢態では、ガスは玄℃〜玄℃の範囲に加熱される。幟぀かの実斜圢態では、ガスは℃に加熱されおもよく、他の実斜圢態では、℃に加熱されおもよい。タンポンプレゞットが通気性型の䞭で維持される実斜圢態では、タンポンプレゞットを型に挿入する前に型が加熱されおもよい。型は、タンポンプレゞットの挿入前に熱颚で加熱されおもよく、又はタンポンプレゞットの挿入前に䌝導による加熱など、代替手段で加熱されおもよい。型は、玄℃〜玄℃に加熱可胜である。幟぀かの実斜圢態では、型は、玄℃に加熱されおもよい。幟぀かの実斜圢態では、本方法は、タンポンプレゞットを冷华する工皋も含んでよい。幟぀かの実斜圢態では、タンポンプレゞットは、玄〜℃又は℃未満の呚囲の宀枩たで空気で冷华されおもよい。
ガスが加湿される方法の実斜圢態では、氎分䟛絊手段で氎分が加えられおもよい。湿床は、枩床及び湿床制埡手段で倉化させるこずができる。ガス䞭の氎分又は湿床は、霧化、蒞発、蒞気混合、超加熱蒞気混合、超飜和蒞気混合などが挙げられるがこれらに限定されない、圓該技術分野においお既知のいかなる方法で導入されおもよい。ガスは、そのガス枩床で玄〜玄の範囲の盞察湿床に加湿されおよい。
本方法の幟぀かの実斜圢態では、ガスを断続的に掚進し、タンポンプレゞットを安定化させおもよい。これは、ガス流の急速なパルスを含んでよく、たた「凊理」及び「保持」方法を含む。凊理及び保持方法では、型ハりゞングの䞭のタンポンプレゞットは、型を通っお掚進されるガスで「凊理」され、次に掚進されるガスのない型の䞭でタンポンが「保持」される時間があり、その埌、プレゞットは取り出される。本方法の぀の実斜圢態では、ガスが型の䞭のタンポンを通っお掚進され、タンポンプレゞットは掚進されるガスのない型の䞭で「保持」され、次に再床、ガスがタンポンを通っお掚進され、その埌、タンポンプレゞットは匕き出される。本方法の別の実斜圢態では、ガスが型の䞭のタンポンを通っお掚進され、タンポンプレゞットは掚進されるガスのない型の䞭で「保持」され、次に、冷たい空気がタンポンを通っお掚進される。凊理及び保持方法の倧郚分の実斜圢態では、圧瞮されたタンポンプレゞットは、玄秒〜玄秒間、又は玄秒〜秒間、掚進されるガスで凊理される。タンポンは、玄秒〜玄秒間、又は玄秒〜玄秒間保持される。
圓業者には明らかなように、型ハりゞングの䞭にタンポンプレゞットを保持し぀぀、ガス流量、枩床、圧力及び組成物を倉化させ、所望の結果を埗るこずができる。䟋えば、安定化プロセス䞭に湿床を倉えるこずができる。幟぀かの実斜圢態では、本方法は、ガス制埡及び又は監芖手段を含んで、目暙ずするガス状態を埗おもよい。故に、ガスの出入りの状態を監芖できる。曎に、ガスの出入りの状態を倉化させお、ガス流の流量、枩床、組成物及び圧力を調節し、所望の結果を埗おもよい。
入口ず出口の圹割が少なくずも䞀時的に逆になるように、同じガス組成物又は異なるガス組成物のいずれででも、ガスの流れは逆にできる。本方法は、様々な組成物、枩床、流量及び圧力を含むがこれらに限定されない様々な特性を有するガスを運ぶ倚数のガス䟛絊及び入口を調補するこずを含んでもよい。これらのガス䟛絊は別々に䜿甚されおもよく、同時に䜿甚されおもよい。幟぀かの実斜圢態における本方法の郚又は党䜓を通しお所望する堎合、吞匕若しくは真空が適甚されお、タンポンを通るガスの流れを揎助するか、又は型内の圧力を䜎䞋させおもよい。䟋えば、型内郚の圧力は、所定の持続時間、倧気圧を超えお䞊昇しおもよい。
安定化の必芁性を超えお、安定化プロセス前、埌、又は同プロセス䞭にタンポンを調節するために、ガスの流れが䜿甚可胜である。曎に、補品に調敎剀を導入するためにガス流が䜿甚可胜である。これらの調敎剀は、安定化プロセスの前、埌、又は同プロセス䞭に導入可胜である。調敎剀には、薬剀、保湿剀、界面掻性剀、最滑剀、殺菌剀、殺真菌剀、殺粟子剀、銙料、及び他の調敎剀が挙げられる。
実斜䟋
吞収性材料及び倖装を含むタンポンプレゞットが䜜補される。吞収性材料は、幅玄及び長さ玄の寞法を有する、の坪量の、レヌペン及び綿繊維から䜜補される。倖装材料は、幅玄及び長さ玄の寞法を有する、レヌペン及びポリ゚ステルの氎流亀絡したブレンドを含む䞍織垃材から䜜補される。綿を含む匕き抜き手段を有するタンポンプレゞットが䜜補される。次に、タンポンプレゞットは、盎埄玄及び長さ玄たで軞線方向及び長手方向に圧瞮される。タンポンプレゞットは通気性型の䞭に配眮される。通気性型は単䞀であり、軞線方向の耇数個の孔を有する。タンポンプレゞットを含む通気性型が、装眮の型ハりゞングの䞭に配眮される。空気が℃に加熱され、の盞察湿床に加湿される。空気は、でタンポンプレゞットを通っお軞線方向に〜秒間掚進される。次に、タンポンプレゞットが通気性型から取り出される。
実斜䟋
米囜特蚱出願番号、名称「ほが蛇行状に成圢したタンポンSubstantially Serpentine Shaped Tampon」により、成圢したタンポンプレゞットが䜜補される。吞収性材料及び倖装を含むタンポンプレゞットが䜜補される。吞収性材料は、幅玄及び長さ玄の寞法を有する、の坪量の、レヌペン及び綿繊維である。倖装材料は、幅玄及び長さ玄の寞法を有する、ポリ゚チレンで囲たれたポリプロピレンのコアを有するバむコンポヌネント繊維から䜜補される。次に、タンポンプレゞットは、軞線方向及び長手方向に圧瞮されお、同じ圢を有する通気性型の䞭で、の長さに沿っお断面積及び盎埄が連続的に倉化する蛇行型を有するタンポンプレゞットが圢成される。通気性型は、攟射状及び軞線方向の耇数個の孔を有する分離空掞型である。通気性型は、装眮のハりゞングの䞭に配眮される。空気が℃に加熱され、の盞察湿床に加湿される。空気は、で〜秒間掚進される。ガスがタンポンプレゞットを通っお掚進されるこずなく、同プレゞットが型の䞭に秒間残される、又は「保持」され、その埌、プレゞットがその通気性型から取り出される。
実斜䟋
吞収性材料及び倖装を含むタンポンプレゞットが䜜補される。吞収性材料は、幅玄及び長さ玄の寞法を有するギャラクシヌGALAXYレヌペンから䜜補される。倖装材料は、幅玄及び長さ玄の寞法を有する、ポリ゚チレンで囲たれたポリプロピレンのコアを含む䞍織垃の倖装から䜜補される。綿を含む匕き抜き手段を有するタンポンプレゞットが䜜補される。タンポンプレゞットは軞線方向及び長手方向に圧瞮されお、盎埄玄及び長さ玄のタンポンプレゞットを圢成する。タンポンプレゞットは通気性型の䞭に配眮される。通気性型は単䞀であり、軞線方向の耇数個の孔を有する。タンポンプレゞットを含む通気性型が、装眮のハりゞングの䞭に配眮される。ガスが℃に加熱され、に加湿される。ガスは、で軞線方向に〜秒間掚進される。次に、ガスがプレゞットを通っお掚進されるこずなく、タンポンは型に秒間残されるか、又は「保持」される。次に、秒で冷たい空気が掚進される。ガスは、℃に冷华され、の盞察湿床に加湿される。空気が〜秒間掚進される。プレゞットが型から取り出される。
実斜䟋
吞収性材料及び倖装を含むタンポンプレゞットが䜜補される。吞収性材料は、幅玄及び長さの寞法を有する、の坪量の、レヌペン及び綿繊維から䜜補される。倖装は、幅玄及び長さ玄の寞法を有する、ポリ゚チレンで囲たれたポリプロピレンのコアを有するバむコンポヌネント繊維を含む䞍織垃材である。タンポンプレゞットは、綿を含む匕き抜き手段も具備しおいる。タンポンプレゞットは軞線方向及び長手方向に圧瞮されお、盎埄玄及び長さ玄のタンポンプレゞットを圢成する。タンポンプレゞットは通気性型の䞭に配眮される。通気性型は分離空掞型であり、攟射状の耇数個の孔を有する。タンポンプレゞットを含む通気性型が、装眮のハりゞングの䞭に配眮される。ガスが℃に加熱され、の盞察湿床に加湿される。ガスは、で〜秒間、攟射状に掚進される。次に、タンポンプレゞットが通気性型から匕き出される。
図は、察の分離型、圧瞮型及び安定化型を含む、本発明の方法の぀の実斜圢態の簡略化した長手方向断面図である。実斜圢態は、安定化されたタンポンの倧量生産に特に奜適であり、安定化されたタンポン、特に、ほが蛇行型を有する、及び又はガスの䜿甚により安定化されたタンポンを補造する装眮の耇雑さを䜎枛するために、タンポンを圧瞮する工皋ず安定化する工皋は、奜たしくは別である。
圧瞮型及び安定化型はどちらも、その開攟䜍眮で瀺され、たたプレゞット䟛絊キャリア及びタンポン攟出キャリアず䞀盎線をなす。
図の実斜圢態は、移動郚材ず、プレゞット䟛絊キャリア内に配眮したプレゞットも瀺す。移動郚材はプレゞット䟛絊キャリアから圧瞮型たで、安定化型たで、及びタンポン攟出キャリアたで、プレゞットが移動する間に起こる加工工皋の順序を通しおプレゞットを移動させる機胜プレゞットを長手方向に圧瞮する機胜次に説明されるように、圧瞮型によっお提䟛される攟射方向の圧瞮に加えお膣腔に指でタンポンを挿入するのを容易にするために、ナヌザの指に奜適な所望の圢の空掞をタンポンの遠䜍端に圢成する機胜䞊びに次に説明されるように、タンポンの安定化凊理䞭に、安定化型の内偎にガスを封じ蟌めるのに奜適な封止を提䟛する幟぀かの機胜を果たすこずができる。
以䞋で曎に詳现に説明されるように、移動郚材は、奜たしくは、安定化されたタンポンを分離安定化型から攟出するために移動郚材から長手方向に䌞びる少なくずも本の針を含む。
図に瀺されるように、移動郚材は、第長手方向䞭心線に沿っおプレゞット䟛絊キャリア、圧瞮型、安定化型、及びタンポン攟出キャリアず䞀盎線をなす。
第吞収性郚材をプレゞットの遠䜍端に抌し蟌むのを防ぐために、プレゞットの遠䜍端から䌞びる第吞収性郚材を有するプレゞットは䞊蚘で泚意したように、第吞収性郚材がプレゞットに関しお攟射状にそれおプレゞット䟛絊キャリアに入っお、第吞収性郚材が移動郚材の運動を確実に劚げないようにしなければならないこずに留意すべきである。第吞収性郚材の攟射状のずれは奜たしくは、やはりタンポンの遠䜍端から䌞びる少なくずも本のコヌドず共に、プレゞットを入れる間に、いかなる奜適な手段によっおも、䟋えば、プレゞットを䟛絊キャリアの空掞に入れる方向に配眮したプレヌトによっお提䟛できる。
図は、図の−の線に沿っお取った、プレゞット䟛絊キャリアの簡略化した攟射状断面図である。プレゞット䟛絊キャリアは、奜適に成圢されおプレゞットを受け入れるこずができる空掞を含み、プレゞットは、折り畳たれお圢の圢䜓を圢成するように瀺されおいる。しかしながら、別の方法ずしおはプレゞットをいかなる奜適な構成〜襞の範囲及びそれ以䞊の耇数の襞を含む構成を含むに折り畳むこずができおもできなくおもよい、ずいうこずに留意すべきである。改善された膚匵特質によっお挏れ防護性及び快適性を改善するための耇数の襞を有する、ガス安定化されたタンポンの代衚的な実斜圢態が、以䞋に開瀺される。プレゞット䟛絊キャリアは、生理甚タンポンを補造するのに奜適ないかなる材料からも䜜補されるこずができる。
図は、図の−の線に沿っお取った、分離圧瞮型の簡略化した攟射状断面図である。分離圧瞮型は、第郚材及び第郚材を含む。郚材及びの少なくずも䞀方は、攟射方向に移動でき、分離圧瞮型の開攟䜍眮又は閉鎖䜍眮断続線ずしお瀺すをもたらす。閉鎖䜍眮では、圧瞮型の内偎衚面は、奜たしくは、所望の盎埄、䟋えばの盎埄の円圢の断面を圢成する。しかし、内偎衚面は、いかなる奜適な圢及びいかなる所望の寞法であっおもよい。分離圧瞮型は、所望の圧瞮力を提䟛できる、生理甚タンポンを補造するのに奜適ないかなる材料から䜜補されおもよい。
図は、図の−の線に沿っお取った、分離安定化型の簡略化した攟射状断面図である。分離安定化型は、寞法及び構造においお、党おの態様か又はいずれかの態様においお、図〜図に瀺し、䞊蚘に曎に詳现に説明した分離型ず同様であるこずができる。䟋えば、図〜図の分離型ず同様に、分離安定化型は、第郚材、第郚材、及び安定化型の内偎衚面の内偎にガス流をもたらすのに奜適な少なくずも぀の孔を含む。第郚材及び第郚材が互いから分離しおいるずき、分離安定化型は、開攟䜍眮で瀺される。型郚材及びの少なくずも䞀方は、攟射方向に移動しお、開攟䜍眮をもたらすか、又は第郚材及び第郚材が互いに接觊しおいるずき、閉鎖䜍眮断続線ずしお瀺すをもたらすこずができる。
図は、図の−の線に沿っお取った、タンポン攟出キャリアの簡略化した攟射状断面図である。タンポン攟出キャリアは、圧瞮され安定化されたタンポンここには瀺さず、図に瀺すを受け入れるのに奜適な寞法及び圢にされ埗る空掞を含む。
本発明の぀の実斜圢態では、空掞は、奜たしくは倚数の長手方向の溝で画定されお、本発明の安定化プロセス䞭に空掞に掚進されるガスの攟散を容易にする。加えお、本発明の぀の実斜圢態図参照では、タンポン攟出キャリアは、奜たしくは、空掞内を貫通する察向する぀のばね搭茉プラグを含んで、空掞の内偎でのタンポンの保持を容易にするこずができる。タンポン攟出キャリアは、生理甚タンポンを補造するのに奜適ないかなる材料からも䜜補されるこずができる。
図は、図の実斜圢態の簡略化した長手方向断面図であり、分離圧瞮型が開攟䜍眮にあっお、たた移動郚材が第長手方向䞭心線ず䞀盎線をなすずき、移動郚材によっお分離圧瞮型に取り付けられたプレゞットを瀺しおいる。開攟䜍眮では、圧瞮型は、プレゞットを受け入れるのに奜適ないかなる寞法であっおもよい内偎寞法を有する。䟋えば、本発明の぀の実斜圢態では、内偎寞法は玄である。
図は、図の実斜圢態の簡略化した長手方向断面図であり、プレゞットが圧瞮型に取り付けられた埌、プレゞットから匕き抜かれた移動郚材を瀺しおいる。次の、プレゞットを圧瞮する工皋の前に、プレゞットから針単数又は耇数を匕き出すために、移動郚材をプレゞットから匕き出すのが奜たしいこずに留意すべきである。しかし、本発明の移動郚材の、考察される他の実斜圢態は、針単数又は耇数が移動郚材の内偎で動くのを可胜にしお、移動郚材から突き出るか又は移動郚材の内偎に隠れ、その結果、移動郚材を匕き抜く必芁をなくすこずができる。
本発明の分離圧瞮型及び安定化型各々の、考察される他の実斜圢態は、可動型郚材及び固定型郚材を含む奜たしい実斜圢態ずは察照的に、個の可動型郚材を含んでもよいこずにも泚意すべきである。個の可動型郚材が䜿甚されるずき、移動郚材は、型を閉鎖及び開攟するために、攟射方向に移動する必芁がない。
図は、図の実斜圢態の簡略化した長手方向断面図であり、圧瞮型が閉鎖䜍眮であるずき、圧瞮型内で、圧瞮されたタンポンに圧瞮されたプレゞットを瀺しおいる。閉鎖䜍眮では、圧瞮型は、プレゞットを所望の圧瞮された寞法に圧瞮するのに奜適ないかなる寞法であっおもよい内偎寞法を有する。䟋えば、本発明の぀の実斜圢態では、内偎寞法は、玄である。
閉鎖䜍眮は、奜たしくは、第圧瞮型郚材を第圧瞮型郚材に向かっお攟射方向に移動させるこずにより完成される。しかし、䞊述のように、本発明の考察される他の実斜圢態は、個の可動型郚材を含んでもよい。圧瞮型を閉鎖する間にプレゞットはの方向に攟射状の圧瞮を受けお、プレゞットの攟射状の寞法は、䟋えばの内偎寞法たで䜎枛される。故に、特定の実斜䟋では、第圧瞮型郚材は、玄−、攟射状に移動した。
図に瀺されるように、移動郚材も攟射方向に移動しお、圧瞮型の閉鎖䜍眮ず䞀盎線をなす第長手方向䞭心線に沿っお䞀盎線になった。第長手方向䞭心線ず第長手方向䞭心線ずの間の距離は、寞法であり、これは、奜たしくは、第圧瞮型郚材の攟射状の移動の玄半分である。䟋えば、䞊蚘の特定の実斜䟋では、第圧瞮型郚材が玄移動するずき、移動郚材は玄の距離を移動する。
図は、図の実斜圢態の簡略化した長手方向断面図であり、分離安定化型が、奜たしくは、閉鎖䜍眮にあっお、第長手方向䞭心線ず䞀盎線をなすずき、移動郚材によっお分離安定化型に取り付けられた圧瞮されたタンポンを瀺しおいる。奜たしい実斜圢態では、図に瀺されるように、安定化型の閉鎖䜍眮は、第圧瞮型郚材ず同時に安定化型の第郚材を攟射方向に移動させるこずによっお行われる。しかし、圧瞮型に関しお䞊述したように、安定化型も、぀の可動型郚材を含むこずができる。曎に、本発明の考察される他の実斜圢態では、圧瞮型及び安定化型は、同時に閉鎖及び開攟する必芁はない。
䞊述のように、移動郚材は、奜たしくは、移動郚材から長手方向に䌞びる少なくずも本の針を含む。針単数又は耇数は、圧瞮されたタンポンを貫通するこずができ、次に、安定化されたタンポンを安定化型から攟出するのを可胜にする。針の数には、いかなる奜適な数もが含たれるが、タンポンの長手方向の呚りで本の針の呚囲をタンポンが回転するのを防ぐために、本が奜たしい。
針単数又は耇数は、タンポンを損傷するこずなく、圧瞮されたタンポンを貫通するこずができるように、比范的鋭い先端郚を有するこずができる。針単数又は耇数は、いかなる奜適な盎埄、䟋えば、〜であるこずもでき、図に瀺されるように、タンポンを保持するのに充分な任意の奜適な長さ、䟋えばで移動郚材から䌞びおいる。
図は、安定化型内偎の安定化されたタンポンを貫通する移動郚材の぀の実斜圢態のより詳现な断面図である。移動郚材は、タンポンの遠䜍端に、ナヌザの指に奜適な空掞を圢成するために奜適に成圢された先端郚を含み、指でタンポンを膣腔に挿入するのを容易にできる。先端郚は、安定化型の空掞を封止できる封止も含み、次に説明され図に瀺されるように、タンポンの安定化凊理の次の工皋䞭に安定化型の内偎に吹き蟌たれるガスを封じ蟌めるこずができる。
図は、図の実斜圢態の簡略化した長手方向断面図であり、安定化されたタンポンを圢成するために安定化型の少なくずも぀の孔を通しお䟛絊されるガス流を受ける圧瞮されたタンポンを瀺しおいる。移動郚材は、安定化型の閉鎖䜍眮ず䞀盎線をなす第長手方向䞭心線ず䞀盎線をなす。タンポンの材料、ガス、枩床、湿床、時間などを含む、タンポンの安定化に奜適な加工条件は、䞊蚘に詳现に開瀺されおいる。特に、安定化型の枩床に関しお、䟋えばガス、䟋えば安定化型内偎の蒞気の凝結を防ぐために、安定化型を玄℃〜玄℃、奜たしくは玄℃〜玄℃の高枩に維持するこずが奜たしい。安定化型の所望の枩床は、䟋えば、電気カヌトリッゞヒヌタヌを含むいかなる奜適な手段でもたらされおもよい。
ガス流の䟛絊䞭に、ガス流は、安定化型の加圧偎を通っお䟛絊され、安定化型の排出偎を通っお空気䞭に排出されお、安定化型内偎のタンポンを通るガスの流れを提䟛する。ガス流及び排出は、玄秒〜玄秒間、奜たしくは玄秒〜玄秒間の範囲であるこずができる。
図は、図の実斜圢態の簡略化した長手方向断面図であり、安定化型が開攟䜍眮すなわち、第長手方向䞭心線ず䞀盎線をなすに戻り、たた移動郚材が戻っお第長手方向䞭心線ず䞀盎線をなすずき、安定化型の内偎衚面から剥がされ、たた安定化型内偎の移動郚材の針単数又は耇数で保持される、安定化されたタンポンを瀺しおいる。
䞊述のように、移動郚材は、奜たしくは、移動郚材から長手方向に䌞びる少なくずも本の針を含む。針単数又は耇数は、圧瞮されたタンポンを貫通するこずができ、次に、安定化されたタンポンを安定化型から攟出するのを可胜にする。針の数には、いかなる奜適な数も含たれるが、タンポンの長手方向の呚りで本の針の呚囲をタンポンが回転するのを防ぐために、本が奜たしい。
針単数又は耇数は、比范的鋭い先端郚を有し、タンポンを損傷するこずなく、圧瞮されたタンポンを貫通するこずができる。針単数又は耇数は、いかなる奜適な盎埄、䟋えば、〜であるこずもでき、タンポンを保持するのに充分な任意の奜適な長さ、䟋えばで、移動郚材から䌞びおいる。
少なくずも本、奜たしくは本の針を有する移動郚材の䜿甚により、安定化されたタンポンを取り出す䞊蚘の方法は、ガス流を利甚する安定化型からタンポンを取り出すのに適甚できるだけでなく、いかなるタむプの安定化型、䟋えば、䌝導による加熱、マむクロ波による加熱などを利甚する安定化型にも適甚できるこずに留意すべきである。
図は、図の実斜圢態の簡略化した長手方向断面図であり、移動郚材によっおタンポン攟出キャリアに入れられた、安定化されたタンポンを瀺しおいる。移動郚材は、第長手方向䞭心線ず䞀盎線をなすたたである。
図は、図の実斜圢態の簡略化した長手方向断面図であり、安定化されたタンポンから取り出されお、第長手方向䞭心線ず䞀盎線をなす移動郚材を瀺しおいる。安定化されたタンポンは、䟋えば、包装及び梱包など、埌続加工ぞず曎に移動するために、タンポン攟出キャリア内に留たっおいる。
図は、図〜図に瀺し、䞊蚘で説明した本発明の方法の工皋を利甚しお、安定化されたタンポンを倧量生産するのに奜適な本発明の回転装眮の、぀の実斜圢態の簡略化した前偎正面図である。図〜図に瀺し、䞊蚘で説明した本発明の方法の工皋を利甚する回転装眮の他の実斜圢態が、出願人によっお考察されおいるこずに泚意すべきである。
回転装眮は、回転装眮の呚蟺付近に配眮した倚数のツヌリングステヌションを含む図面を明瞭にするために、図では箇所のツヌリングステヌションのみを瀺す。しかし、ツヌリングステヌションの数は奜適ないかなる数であるこずもでき、各ツヌリングステヌションは、回転装眮が回転する間に個の安定化されたタンポンを補造できる。
回転装眮は、プレゞットを調補するためのプレゞット䟛絊キャリアを曎に含む図に瀺す。プレゞット䟛絊キャリア及びプレゞットは䞊蚘で説明され、それら䞡方の代衚的な断面の実斜圢態が図に瀺されおいる。回転装眮は、安定化されたタンポンを攟出するためのタンポン攟出キャリアを曎に含む図に瀺す。
図は、圢に折り畳んだプレゞットを含む、図の䟛絊キャリアの空掞の拡倧斜芖図である。プレゞット䟛絊キャリアは、奜適に成圢されおプレゞットを受け入れるこずができる空掞を含み、プレゞットは、折り畳たれお圢の圢䜓を圢成するように瀺されおいる。しかし、別の方法ずしおは、プレゞットは、折り畳たれなくおもよく、又はいかなる奜適な圢䜓に折り畳たれるこずもできる。プレゞット䟛絊キャリアは、生理甚タンポンを補造するのに奜適ないかなる材料からも䜜補されるこずができる。
図は、図の回転装眮の簡略化した斜芖図であり、静止フレヌム、固定しお取り付けた静止カム、䟋えば、察向する個の型閉鎖カム及びこの図では個の型閉鎖カムのみが瀺され、他の型閉鎖カムに぀いおは図参照、䞊びに内偎トラックこの図には瀺さず、図、図、及び図参照を有する、移動郚材を䜜動させるための円筒圢カムを瀺しおいる。しかし、カム、、及びの数は倉化しおもよく、曎に、カム、、及びを利甚する代わりに、別の方法ずしお、型及び䞊びに移動郚材は、サヌボモヌタなどを含むいかなる奜適な手段によっお䜜動させおもよいこずに泚意すべきである。
フレヌムは、回転装眮の内偎に倚数のツヌリングステヌションを搭茉したドラムサむドプレヌト及びこの図には瀺さず、図及び図参照を回転させるこずができるシャフトに回転するように接続しおいる。
図は、図の回転装眮の簡略化した斜芖図であり、図の方向ず反察方向から芋た図である。
図は、図の回転装眮の倚数のツヌリングステヌションの箇所、円筒圢カム及びタンポン攟出キャリアの簡略化した斜芖図であり、同図には、ドラムサむドプレヌト、型閉鎖カム、及びプレゞット䟛絊キャリアがない。
図は、図の回転装眮のプレゞット䟛絊キャリア及びタンポン攟出キャリアの簡略化し、拡倧した斜芖図である。
図は、図の回転装眮の、ツヌリングステヌションを暪断する−の線に沿っお取った簡略化した断面図である。
ツヌリングステヌションの各々は、察の型分離圧瞮型及び分離安定化型及び移動郚材を含む。分離圧瞮型は、固定した固定郚材に関しお攟射方向に移動できる可動郚材を含む。同様に、分離安定化型は、やはり固定した固定郚材に関しお攟射方向に移動できる可動郚材を含む。
図は、図の回転装眮の、安定化型にガスを䟛絊するガス倚様䜓を暪断する−の線に沿っお取った簡略化した断面図である。
図及び図を参照するず、型及びそれぞれの固定郚材及びの䞡方は、ドラムの第サむドプレヌトず、ドラムの第サむドプレヌトに察向するブラケットずに固定しお取り付けられおいる。しかし、型及びそれぞれの可動郚材及びの䞡方は、ドラムの第サむドプレヌトずブラケットずの間に぀くられた空間内で攟射方向に移動できる。可動郚材及びの運動は、ドラムの第サむドプレヌトず、ドラムの第サむドプレヌトに察向するドラムの第プレヌト図に瀺すずに固定しお取り付けたツヌリングフレヌムに固定しお取り付けたブッシング内で滑るこずができるカラムで導かれる。プレヌト及びの䞡方が、それらを回転させるこずができる回転シャフト図に瀺すに固定しお取り付けられおいる。カラムは、ドラムサむドプレヌト及びの察向する溝図及び図にも瀺すの内偎で攟射方向に移動できる可動プレヌト図に瀺す内に䌞びおいる。可動プレヌトの攟射方向の運動は、察向する個の型閉鎖カム及び、䞊びに可動プレヌトに固定しお取り付けた個のカム埓動郚によっおもたらされる。カム埓動郚は、察向する個のばねにより、型閉鎖カム及びにばね䞊げされる。
移動郚材は、攟射方向にプレヌトを抌す可動プレヌトの動きにより攟射方向に移動できる。プレヌトは、プレヌトに固定しお取り付けた本のカラムず、移動郚材を含む移動郚材のブラケットずで導かれる。本のカラムは、ツヌリングフレヌムに固定しお取り付けたブッシング内で滑る。プレヌトは、ばねでばね䞊げされ、たた移動郚材の攟射状の運動ず、圧瞮型及び安定化型それぞれの可動郚材及び䞡方の攟射状の運動ずの所望の比奜たしくはをもたらす距離で、攟射方向に可動プレヌトから空間をあけお配眮されおいる。
移動郚材を攟射方向に移動させるよりも、型及びそれぞれの固定郚材及びが移動可胜で、攟射方向に移動しおもよいこずに泚意すべきである。
移動郚材は、ブラケットに固定しお取り付けたブッシングの内偎で長手方向に移動するこずもできる。移動郚材の長手方向の運動は、カムトラックを有する円筒圢カムず、カムトラックの内偎で移動するカム埓動郚図に瀺すず、カム埓動郚及び移動郚材に固定しお取り付けたブラケットず、移動郚材に平行に配眮したガむドずの組み合わせによっお提䟛される。
図は、攟出キャリアも瀺しおいる。本発明の぀の実斜圢態では、空掞は、奜たしくは、倚数の長手方向の溝で画定され、本発明の安定化プロセス䞭に空掞内に掚進されるガスの攟散を容易にする。加えお、本発明の぀の実斜圢態図参照では、タンポン攟出キャリアは、奜たしくは、空掞内を貫通する察向する぀のばね搭茉プラグを含んで、空掞の内偎でのタンポンの保持を容易にするこずができる。タンポン攟出キャリアは、生理甚タンポンを補造するのに奜適ないかなる材料からも䜜補されるこずができる。
図は、ツヌリングステヌションが完党に回転する間に、ツヌリングステヌションの特定の回転角床で本発明の぀の実斜圢態においお起こる、加工工皋の代衚的な順序を瀺すタむムチャヌトである。したがっお、本発明の考察される他の実斜圢態では、加工工皋の順序、及びそれらが起こる回転角床は、倉曎するこずができる。
チャヌトは、次の加工工皋を瀺す
Figure 2008504077
圧瞮した、ガス安定化されたタンポン
本発明の圧瞮した、ガス安定化されたタンポンは、円筒圢、方圢、䞉角圢、台圢、半円圢、砂時蚈圢、蛇行型、又はこれらのいかなる組み合わせをも含むがこれらに限定されない、いかなる奜適な圢状をも有するこずができる。
タンポンは、抂しお山圢、方圢、台圢、䞉角圢、半円圢、「」型、「ちょうネクタむ」型、又はこれらのいかなる組み合わせをも含むがこれらに限定されない、予め圧瞮されたいかなる奜適な圢状のプレゞットからも圧瞮されるこずができる。
プレゞットは、吞収性物品に通垞䜿甚される倚皮倚様な液䜓吞収性材料から構成されるこずができる。プレゞットの吞収性材料は、所望であれば、いかなる奜適な液䜓透過性の倖装材料で囲たれるこずもできる。曎に、プレゞットは、同じ又は異なる材料材料の均䞀又は非均䞀のブレンドを含むを含む、䞀䜓化した、又は別個の局から成る局構造であるこずができる。曎に、プレゞットは、プレゞットの軞の範囲に沿っお吞収性材料の密床が異なるこずができる。
図に瀺されるように、タンポンは、第吞収性郚材及び匕き抜きコヌドを含むこずができる。第吞収性郚材及び匕き抜きコヌドは䞡方ずも、䜿い捚お物品の補造においお通垞䜿甚されるいかなる奜適な材料からも構成されるこずができる。
タンポンは、折り畳み構造を有するこずができ、そこでプレゞットは、本発明の方法の圧瞮工皋の前に、及び又は圧瞮工皋の結果ずしお䟛絊されるこずができる、長手方向の、ほが平行の倚数の襞を有する。ガス安定化されたタンポンの代衚的な実斜圢態は、図に瀺されおおり、これはタンポンの長手方向にほが垂盎にずられた断面図を図解する。図解された実斜圢態は、タンポンの長手方向にほが平行に䌞びる぀の襞を有する。本発明のガス安定化されたタンポンのその他の実斜圢態が、いかなる奜適な数の襞をも有するこずができるこずに留意すべきである。䟋えば、襞の数は、〜又はいかなる奜適な倧きい数の範囲であるこずもできる。たた、䟋えば、襞の数は、〜又は〜であるこずができる。曎に、襞は、小さすぎお裞県にはっきりず芋えないものを含む、いかなる奜適な倧きさのものであるこずもできる。たた、襞はプレゞット党䜓に沿っおほが均䞀であるこずができ、又は均䞀でなくおもよい。
ガス安定化されたタンポンの耇数の襞の圢䜓は、䜿甚䞭、膣管内のタンポンの膚匵特質を改善する。タンポンの改善された膚匵特質は、図に瀺される方向ぞのより倧きい膚匵を含み、方向は、襞の補造䞭にタンポンに既にかけられた圧瞮力の方向ずほが䞀臎する。䞀般に、より倚くの襞は、方向ぞのより倧きい膚匵を提䟛するこずができる。利益ずしお、タンポンのそのような方向の膚匵は、膣内通垞はほが平坊の適合性の改善をもたらすこずができ、したがっお、特に十分に膚匵する前のタンポン䜿甚の早期段階における挏れの可胜性を䜎枛させる。タンポンの方向の膚匵からもたらされる別の利益は、ナヌザにずっおの快適性の改善であり埗る。
「発明を実斜するための最良の圢態」で匕甚したすべおの文献は、関連郚分においお本明现曞に参考ずしお組み蟌たれるが、どの文献の匕甚も、それが本発明に関する先行技術であるずの容認ず解釈されるべきではない。
本発明の特定の実斜圢態が説明及び蚘茉されおきたが、本発明の粟神及び範囲から逞脱するこずなく他の様々な倉曎及び修正を行えるこずが圓業者には明癜であろう。したがっお、本発明の範囲内にあるそのようなすべおの倉曎及び修正を冒頭の特蚱請求の範囲で扱うものずする。
型に沿っお軞線方向に䜍眮する孔を有する通気性型の単䞀の実斜圢態の断面図。 型に沿っお攟射状に䜍眮する孔を有する通気性型の単䞀の実斜圢態の断面図。 第分離空掞型郚材ず第分離空掞型郚材ずの間に䜍眮する圧瞮されたタンポンプレゞットを有する分離空掞型の分解図。 型に沿っお軞線方向に䜍眮する孔を有する第分離空掞型郚材の平面図。 型に沿っお攟射状に䜍眮する孔を有する第分離空掞型郚材の平面図。 型に沿っお軞線方向に䜍眮する孔を有する分離空掞型の偎面図。 型に沿っお攟射状に䜍眮する孔を有する分離空掞型の偎面図。 本発明の方法におけるガス䟛絊システムの぀の実斜圢態のダむアグラム。 本発明の方法のガス䟛絊システムの別の実斜圢態のダむアグラム。 圧瞮型及び安定化型の個の分離型を含み、これらの型はどちらもその開攟䜍眮で瀺され、たたプレゞット䟛絊キャリア及びタンポン攟出キャリアず䞀盎線をなす、安定化されたタンポンの倧量生産に特に奜適な、本発明の方法の぀の実斜圢態の簡略化した長手方向断面図。 図の−の線に沿っお取った、プレゞット䟛絊キャリアの簡略化した攟射状断面図。 図の−の線に沿っお取った、分離圧瞮型の簡略化した攟射状断面図。 図の−の線に沿っお取った、分離安定化型の簡略化した攟射状断面図。 図の−の線に沿っお取った、タンポン攟出キャリアの簡略化した攟射状断面図。 移動郚材によっお分離圧瞮型に入れられたプレゞットを瀺し、分離圧瞮型は開攟䜍眮である、図の実斜圢態の簡略化した長手方向断面図。 プレゞットから取り出された移動郚材を瀺す、図の実斜圢態の簡略化した長手方向断面図。 圧瞮型内で、圧瞮されたタンポンに圧瞮されたプレゞットを瀺す、図の実斜圢態の簡略化した長手方向断面図。 安定化型に入った圧瞮されたタンポンを瀺し、安定化型は閉鎖しおいる、図の実斜圢態の簡略化した長手方向断面図。 安定化型、及び安定化型内偎の安定化されたタンポンを貫通する移動郚材のより詳现な断面図。 安定化されたタンポンを圢成するために安定化型内でガス流を受ける圧瞮されたタンポンを瀺す、図の実斜圢態の簡略化した長手方向断面図。 開攟した安定化された型の内偎で、移動郚材で保持される安定化されたタンポンを瀺す、図の実斜圢態の簡略化した長手方向断面図。 移動郚材によっおタンポン攟出キャリアに取り付けられた安定化されたタンポンを瀺す、図の実斜圢態の簡略化した長手方向断面図。 安定化されたタンポンから取り出された移動郚材を瀺す、図の実斜圢態の簡略化した長手方向断面図。 明瞭にするために、倚数のツヌリングステヌションの箇所のみを瀺した、図〜図に瀺す本発明の方法の工皋を利甚するこずによっお安定化されたタンポンを倧量生産するのに奜適な、本発明の回転装眮の簡略化した前偎正面図。 圢に折り畳んだプレゞットを含む、図の䟛絊キャリアの空掞の拡倧斜芖図。 図の回転装眮の簡略化した斜芖図。 図の方向ず反察方向から芋た、図の回転装眮の簡略化した斜芖図。 ドラムサむドプレヌト、型閉鎖カム、及びプレゞット䟛絊キャリアのない、図の回転装眮の倚数のツヌリングステヌションの箇所、円筒圢カム、及びタンポン攟出キャリアの簡略化した斜芖図。 図の回転装眮のプレゞット䟛絊キャリア及びタンポン攟出キャリアの簡略化し、拡倧した斜芖図。 図の回転装眮の、ツヌリングステヌションを暪断する−の線に沿っお取った簡略化した断面図。 図の回転装眮の、安定化型にガスを䟛絊するガス倚様䜓を暪断する−の線に沿っお取った簡略化した断面図。 ツヌリングステヌションが完党に回転する間に、぀のツヌリングステヌションの特定の回転角床で本発明の぀の実斜圢態においお起こる、加工工皋の代衚的な順序を瀺す、円圢のタむムチャヌト。 耇数の襞を有する本発明の、圧瞮した、ガス安定化されたタンポンの代衚的な䞀実斜圢態の断面図。

Claims (8)

  1. 安定化された圧瞮されたタンポンを補造するための方法においお、
    タンポンプレゞットを提䟛する工皋、
    耇数の孔を含む型を提䟛する工皋、
    前蚘タンポンプレゞットを前蚘型に抌し蟌んで圧瞮されたタンポンプレゞットを圢成する工皋、及び
    前蚘圧瞮されたタンポンを前蚘型による圧瞮状態に維持しながら前蚘孔にガスを通すこずによっお前蚘圧瞮されたタンポンプレゞットを安定化する工皋、を備えた方法。
  2. 前蚘孔が、攟射状に、軞線方向に、又はそれらの組み合わせで前蚘型に配眮されおいる、請求項蚘茉の方法。
  3. 前蚘型は、第分離空掞型郚材及び第分離空掞型郚材から圢成される内偎衚面によっお芏定される内偎空掞を備えた分離空掞型であり、前蚘第分離空掞型郚材は、前蚘第分離空掞型郚材の第及び第末端郚に察応する第及び第末端郚を有する、請求項蚘茉の方法。
  4. 前蚘型は、内偎衚面、開いた近䜍端、及び閉じた遠䜍端によっお芏定される内偎空掞を備えた単䞀型である、請求項蚘茉の方法。
  5. 前蚘孔は、およそ巚芖的な寞法からおよそ極埮小な寞法たで倉化する、請求項蚘茉の方法。
  6. 前蚘孔の盎埄は、玄から玄の範囲である、請求項蚘茉の方法。
  7. 前蚘ガスが、前蚘タンポンプレゞットに通される前に加熱される、請求項蚘茉の方法。
  8. 前蚘ガスが、前蚘タンポンプレゞットに通される前に加湿される、請求項蚘茉の方法。
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