JP2008503299A - シェービング装置 - Google Patents

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Abstract

外部切断部材(4)と、回転可能な内部切断部材(6)とを備える少なくとも1つの切断ユニット(3)を有し、外部切断部材及び内部切断部材は、第一軸受の軸受面を形成する協働する切断縁部(8,9)をそれぞれ有し、外部切断部材及び内部切断部材は、軸受面(14,17)を備える第二軸受を有するシェービング装置。切断縁部(8,9)間の摩擦を最小限化するために、粘弾特性を備える手段(13)が2つの軸受間に設けられるので、操作中、第一軸受の軸受面(8,9)間の距離は、第二軸受面(14,17)間の距離に対して順応する。毛の切断中、粘弾特性を備える手段は、剛的素子として挙動するのに対し、毛が切断されない期間中、これらの手段は、切断縁部間の切断間隙が閉塞されるよう比較的柔軟に挙動する。

Description

本発明は、筐体と、少なくとも1つの切断ユニットとを備え、少なくとも1つの切断ユニットは、外部切断部材と、外部切断部材に対して回転駆動され得る内部切断部材とを含み、内部切断部材は、切断縁部を有する切断素子を備え、外部切断部材は、毛を切断する目的のために切断素子の切断縁部と協働する切断縁部によって境界付けられた毛捕捉開口を備え、協働する切断縁部は、外部切断部材と前記内部切断部材との間の第一軸受の軸受面を形成するシェービング装置であり、内部切断部材を駆動するための駆動部材をさらに含み、協働する軸受面を備える第二軸受が外部切断部材と内部切断部材との間に存在するシェービング装置に関する。
本発明は、上記シェービング装置において使用される切断ユニットにも関する。
そのようなシェービング装置は、欧州公報EP0179515B1号から既知である。内部切断部材及び外部切断部材の協働する切断縁部は、実際には、外部切断部材と内部切断部材との間の軸方向軸受の軸受面を形成する。毛の満足な切断を達成するために、可能な限り小さな所謂切断間隙が、協働する切断縁部間に存在するべきである。これは、今まで、実際には、内部切断部材を駆動するための駆動部材が外部切断部材の方向に可撓に作成されるという点で実現されてきた。その結果、内部切断部材は、特定のプレストレス下で外部切断部材を圧迫する、換言すれば、内部切断部材の切断縁部は、一定の力で外部切断部材の切断縁部に対して押圧される。よって、切断間隙は事実上ゼロである。内部切断部材は毛の切断中に減速されるので、プレストレスは必要であり、発生する切断力は、協働する切断縁部が押圧されて幾分離れる傾向を有する方向を有し、それは過剰に広い切断縁部を生じさせる。駆動部材の弾性力は、切断中に切断縁部間の間隙が大きくなり過ぎるのを防止する。その結果、毛の切断中、内部切断部材と外部切断部材との間の接触圧力は小さく、摩擦は相応して低い。しかしながら、毛の切断直後、内部切断部材は押し戻され、切断縁部はプレストレス下で再び互いに接して位置する。
毛は、通常のシェービング操作中の総シェービング時間の10%未満の間に切り落とされる。残りの時間中、切断縁部はプレストレス下で互いに接して位置する。これは大部分の時間の間に摩耗を引き起こし、それは切断縁部の摩耗を引き起こすのみならず、多量のエネルギーも必要とする。充電式シェービング装置に関して、これは電池がより頻繁に充電されなければならないことを意味する。充電式電池は有限の寿命も有し、一定時間の後、電池はもはや満足に充電されず、交換されなければならない。切断部材間のより低い摩擦が、装置をよりエネルギー効率的にする。この摩擦を減少するために、欧州公報EP0179515B1号は、外部切断部材と内部切断部材との間に第二軸方向軸受を設けることを提案する。それによって、駆動部材の軸方向弾性力の大部分がこの第二軸方向軸受の軸受面を介して外部切断部材に伝達され、それは協働する切断縁部の間の最小切断間隙を実現することを可能にするはずである。この第二軸方向軸受は、摩擦が加えられる極めて小さな半径を有するので、その結果は低い摩擦トルクである。外部切断部材及び内部切断部材は、言うなれば、軸受を介して閉塞された動的システムを形成する。欧州公報EP0179515B1号において、この第二軸方向軸受は、協働する切断縁部によって形成される第一軸方向軸受から離間した、中心配置された軸受である。第二軸方向軸受はここでは球として構成され、それは寸法許容差を適合するために弾性素子によって追加的に支持される。毛の切断中に内部切断部材上に加えられる反力はより小さな半径上に吸収されるという事実は、協働する切断縁部によって引き起こされる摩擦トルクを強く減少する。第二軸受面によって引き起こされる摩擦トルクは小さいので、これらの2つのトルクの合計は、この第二軸方向軸受を備えないシェービングシステムにおけるよりも小さい。
シェービング装置おける切断処理を満足に進めさせ、且つ、内部切断部材と外部切断部材との間の摩擦損失をさらに一層減少することが本発明の目的である。
本発明は、この目的のために、粘弾特性を備える手段が、第一軸受と第二軸受との間に存在し、それによって、シェービング装置の動作中、第一軸受の軸受面間の距離が、第二軸受の軸受面間の距離に順応することを特徴とする。
粘弾特性を備える手段は、弾性特性及び制動特性を有する、換言すれば、本手段は、短期間に剛的に挙動し、より長期間に緩く挙動する。これが意味するところは、そのような手段が極めて短い時間期間に亘って圧縮又は張力下に負荷されるとき、それは比較的剛的な挙動を示すのに対し、もし圧力がより長い時間期間に亘って加えられるならば、それは比較的緩く挙動するということである。毛の切断中に生じる切断力は、内部切断部材の切断縁部に対して圧力を加え、それは内部切断部材を外部切断部材から離れるよう押圧する傾向があり、それは望ましくない切断間隙をもたらし得る。切断プロセスの速度は、内部切断部材上の圧力を急激に強く上昇する。粘弾性材料の制動特性は、急激な圧力上昇が材料によって吸収されることを保証し、その場合には、粘弾性材料は剛的に挙動する。
毛の切断中に内部切断部材に加えられる力は、粘弾性素子の剛的に挙動する材料によって吸収される。それにも拘わらず、極めて小さな間隙が協働する切断縁部間に生じる。即ち、粘弾性素子は僅かに圧縮される。毛の切断後、内部切断部材は、粘弾性素子の弾性力の故に、外部切断部材に向かって押し戻される。しかしながら、実際には、切断縁部が再び互いに完全に接する前に、他の毛が切断される。この結果として、切断間隙は、シェービング操作の過程(2〜3分)で僅かに増大し、シェービング操作の終わりに向かって再び僅かに減少しさえする。何故ならば、そのときには、より少ない毛が切り落とされるからである。
上記に記載されたように、シェービング時間の大部分の間、毛は切断されない。第一軸受及び第二軸受の間の粘弾特性を有する手段の故に、協働する切断縁部によって形成される軸受面間の距離は、第二軸受の軸受面間の距離に順応する。この結果、協働する切断縁部は、毛の切断中のみならず、毛が切断されない期間中も、互いに殆ど接触しない。よって、協働する切断縁部間の摩擦も極めて低い。加えて、各軸受の軸受面は、切断縁部の摩耗後に相互に順応する。粘弾特性を有する手段は、弾性特性及び制動特性の双方を備える単一素子で形成され得る。しかしながら、前記手段が多数の素子を含むことも代替的に可能であり、それらの全てが弾性特性及び制動特性の双方を有し、或いは、それらの特定の素子が弾性特性のみを有し、他の素子が制動特性のみを有する。後者の場合には、素子は平行に接続されなければならない。
シェービング装置の好適実施態様は、内部切断部材が、切断素子のリムを含み、軸方向に可撓であり且つ軸方向に内部切断部材を圧迫する駆動部材を用いて回転駆動され得ること、並びに、粘弾特性を備える手段が、内部切断部材上に中心的に締結され且つ軸方向において外部切断部材の軸受面を圧迫する軸受面を備える粘弾性素子によって形成され、軸受面は、第二軸方向軸受を構成することを特徴とする。内部切断部材が外部切断部材から離脱するのを阻止するために、駆動部材によって内部切断部材に加えられる弾性力は、シェービング操作中、粘弾性素子の弾性力よりも幾分大きくなければならない。第二軸受はその負荷から解放されるので、この軸受はその独自の弾性の影響下で幾分膨張し得る。2つの毛の切断操作中、内部切断部材は、この結果として、極めて小さな距離だけに亘って外部切断部材から押し離される、換言すれば、毛が切断されない期間中、実際に僅かにより小さくなるが、存在し続ける極めて小さな切断間隙が生じるので、協働する切断縁部間の摩擦は極めて小さい。
駆動部材の弾性効果は、毛が切断されない期間中に、粘弾性素子の弾性/制動力によって部分的に或いは完全に補償される。この力は以前よりもずっと小さな半径に加えられるので、それは摩擦トルクの減少をもたらす。
シェービング装置の代替的な実施態様は、内部切断部材が、切断素子のリムを含み、駆動部材によって回転駆動され得ること、並びに、内部切断部材が、粘弾特性を有する粘弾性素子を用いて内部切断部材に接続される受け板を備えると同時に、第二軸受の軸受面は、受け板の軸受面及び外部切断部材の軸受面によって形成されることを特徴とする。
毛の切断中に内部切断部材に加えられる反力は、剛的に挙動する粘弾性素子によって、外部切断部材に伝達される。内部切断部材は、極めて短い距離のみに亘って外部切断部材から押し離されるので、毛が切断されない期間中に僅かにより小さくなるが、依然として存在し続ける極めて小さな切断間隙が生じるので、協働する切断縁部の間のみならず、第二軸受の軸受面間の摩擦も、極めて小さい。内部切断部材の切断縁部は、粘弾性素子の弾性力によって、外部切断部材に対して押圧される。しかしながら、この弾性力は、この実施例では、小さくなるように選択される。駆動部材の弾性手段の弾性力の大部分は、第二軸受を介して、外部切断部材に伝達される。
上述されたシェービング装置のさらなる好適な実施態様は、駆動部材が、外部切断部材方向において受け板に対して力を加えるために軸方向に可撓であること、並びに、第二軸受の軸受面は、受け板の中央軸受面と外部切断部材の中央軸受面とによって形成されることを特徴とする。中央軸受として構成される第二軸受は、極めて弱い摩擦トルクのみを引き起こす。毛の切断中に内部切断部材に加えられる反力は、切断中に剛的に挙動する粘弾性素子によって、今や弾性駆動部材に伝達される。
本発明は、外部切断部材と、外部切断部材に対して回転駆動され得る内部切断部材とを含み、内部切断部材は、切断縁部を有する切断素子を備え、外部切断部材は、毛を切断する目的のために切断素子の切断縁部と協働する切断縁部によって境界付けられた毛捕捉開口を備え、協働する切断縁部は、外部切断部材と内部切断部材との間に第一軸受の軸受面を形成する切断ユニットに関し、切断ユニットは、粘弾特性を備える手段が第一軸受と第二軸受との間に存在することを特徴とする。
図面に示される実施多様を参照して、本発明を今や詳細に説明する。
以下の実施態様の記載において、対応する構成素子は、同一の参照番号が付与されている。
図1は、筐体1と、筐体から除去され得る且つ/或いは筐体に対して旋回され得るシェービングヘッドホルダ2とを備える回転式シェービング装置を示している。シェービングヘッドとも表示される3つの切断ユニット3は、それぞれ、毛捕捉開口5を備える外部切断部材4と、外部切断部材に対して回転駆動され得る内部切断部材6とを有する。内部切断部材は、既知の方法でシェービング装置の筐体内に位置するモータ(図示せず)によって駆動される。
図2は、本発明の第一実施態様を概略的に示している。図面は、外部切断部材4と、それと協働する内部切断部材6とによって形成される切断ユニット3の1つを示している。外部切断部材4は、毛捕捉開口5のリムを備える円形キャップの形状を有している。毛捕捉開口は、切断縁部9を有する壁によって境界付けられている。内部切断部材6は多数の切断素子7を有し、その端部は外部切断部材4の切断縁部9と協働する切断縁部8を備えている。協働する切断縁部は、第一軸受を形成している。内部切断部材6はモータ10によって回転駆動される。この目的のために、モータは、内部切断部材6に結合され得る駆動部材11を駆動する。駆動部材11は、内部切断部材6を力Fで外部切断部材4の方向に付勢するばね12を備える。粘弾性材料の支持素子13が、内部切断部材6と外部切断部材4との間に存在している。支持素子は、外部切断部材4の中央軸受面14と協働する軸方向軸受面15を有する。軸受面14及び15は、第二軸受を形成している。粘弾性材料は、弾性特性及び制動特性を有する。これは支持素子内のばね記号及びダンパ記号によって図面中に表わされている。その制動特性の故に、支持素子は、短い時間期間中に張力又は圧縮に晒されるときに剛的素子として挙動し、より長い時間期間中に負荷が加えられるときに遊び素子として挙動する。
シェービング装置が動作していないとき、ばね12は内部切断部材6の方向にばね力Fを加える。それによって、その弾性特性の故に、支持素子13は僅かに押し入れられる。これは矢印Fによって表わされている。力F及びFが、例えば、0.1Nの小さなプレストレスで、内部切断部材6の切断縁部8を外部切断部材4の切断縁部9に圧迫させるような寸法にされている。
切断力は、毛が切断される瞬間に、シェービング装置の操作中に内部切断部材6の切断縁部8上に反力を引き起こす。この反力は、垂直力成分Fを有する。反力は、切断速度に依存して、極めて短い時間期間、平均して75μs内に起こる。この期間はより高い切断速度でより短い。反力Fは、ばね12の弾性力Fによって吸収される。それにも拘わらず、この短い時間期間内に、小さな切断間隙が切断縁部8及び9の間に生じる。軸受面15は軸受面14から分離されるようになるので、粘弾性の支持素子13は、その弾性特性の故に緩み得る。毛の切断後、ばね12は再び軸受面14を軸受面15に向かって押圧する。しかしながら、切断縁部8及び9は、もはや接触しない。従って、極めて小さな切断間隙が残る。このプロセスは連続した毛の切断中に反復する。切断間隙は、シェービング操作の過程に僅かに増大するが、満足な切断のために許容される許容値内に留まる。切断縁部によって形成される第一軸受の軸受面8及び9は、粘弾性素子の故に、シェービング操作中、第二軸受の軸受面14及び15に適合することが明らかである。主要な利点は、切断縁部8及び9は、シェービング操作全体を通じて互いに殆ど接触しないので、摩擦、摩耗、及び、熱発生が極めて小さいことである。
シェービング操作のある程度の時間の後に、切断縁部は再び互いに完全に接して位置するので、シェービング装置は次のシェービング操作中に最適に機能する。これはほぼ10秒後直ぐに起こり得る。それは水洗可能なシェービング装置の場合に望ましい。切断ユニット3を備えるシェービングヘッドホルダ2は、綺麗に洗浄されるために、そのようなシェービング装置の筐体から取り外されるか、或いは、筐体から外されて蝶番動作される。シェービング装置が完全に乾燥することを可能にするよう、シェービング装置は、シェービングヘッドホルダが筐体に戻されて取り付けられることなしに置かれる。ばね力Fは、この期間中に内部切断部材に作用しないので、粘弾性材料の弾性特性の故に、過剰に大きな間隙が切断縁部間に生じる。シェービングヘッドホルダは、次のシェービング操作の直ぐ前まで再び導入されない。そのときにのみ、駆動部材11のばね12は切断縁部を互いに接して押圧し得る。このための所望の時間期間は最大10秒であるが、より長い時間も実施可能である。
図3は、本発明の第二実施態様を概略的に示している。内部切断部材6は、駆動部材11によって回転駆動される受け板16を備えている。この実施例中の駆動部材は、弾性圧力を内部切断部材に加えない。粘弾性支持素子13は環状の形状であり、内部切断部材6と受け板16との間に位置し、受け板に接続されている。内部切断部材6、粘弾性支持素子13、及び、受け板16は、外部切断部材4内に閉じ込められた単一の構成素子を形成している。この目的のために、外部切断部材4は、軸方向軸受面24を備える内部に向けられたフランジ23を備えている。受け板16の最外側の縁部分は、外部切断部材4の軸受面24と協働するための軸方向軸受面25を備えている。軸受面24及び25は、第二軸受を形成している。支持素子は、シェービング装置が使用されていないとき、内部切断部材6の切断縁部8が、僅かな圧力で、外部切断部材4の切断縁部9を圧迫するよう寸法取られなければならない。この圧力は、粘弾性支持素子13の弾性力Fによって引き起こされ、それは協働する切断縁部が、例えば、0.1Nの小さなプレストレスで、互いに接し合って位置するのを保証する。切断力は、シェービング装置の操作中、毛が切断される瞬間に、内部切断部材6の切断縁部8上に反力を引き起こす。この反力は垂直力成分Fを有する。反力Fは剛的に挙動する粘弾性支持素子13によって吸収され、軸受面25,24を介して外部切断部材4に伝達される。それにも拘わらず、その短い時間期間内に、小さな切断間隙が切断縁部8及び9間に生じる。毛の切断後、粘弾性支持素子13は、内部切断部材6を外部切断部材4に向けて僅かに押し戻すので、切断縁部8及び9は再びより接近する、換言すれば、切断間隙は幾分より小さくなるが、次の毛が切断される前にゼロにはならない。この実施例では、再び、切断縁部8及び9は、全シェービング操作中、殆ど互いに接触するようにならないので、摩擦は極めて小さい。
図4に示される第三実施態様は、図3の実施態様の変形である。内部切断部材6は、駆動部材11によって回転駆動される受け板16を備える。受け板16は、外部切断部材4の中央軸受面14と協働する中央軸方向軸受面17を備える。軸受面14及び17は、第二軸受を形成している。駆動部材11のばね12は、力Fで、受け板16を外部切断部材47に向かって押圧している。図3の実施例におけるように、粘弾性支持素子13の寸法及び材料の選択、よって、内部弾性力F並びに弾性力Fの選択及び値は、シェービング装置が動作していないときに、内部切断部材6の切断縁部8が、僅かな圧力で外部切断部材4の切断縁部9を圧迫するように定められる。シェービング装置の動作は、図3の実施例のために記載されたものと同一であるが、反力Fが今や駆動部材11のばね12に伝達されるという相違を伴う。僅かな切断間隙の創成、よって、切断縁部8及び9間の低い摩擦は、図3の実施例におけると同様にこの実施例で生じる。しかしながら、この実施例では、軸受面17は軸受面14と常に接触したままであり、内部切断部材6は、毛の切断後、粘弾性支持素子13によって、外部切断部材4に向かって押し戻される。ここでも、再び、小さな切断間隙が残るので、第一軸受内の摩擦は極めて低く、よって、総摩擦トルクも極めて小さい。このシステムの他の特性は、(洗浄及び乾燥のために)結合力が除去されるときに、粘弾性支持素子が内部ばねの影響下で膨張し、よって、第二軸受を押し離すことである。(シェービングヘッドホルダ2が筐体1に戻されて配置されるということの故に)システムが結合力を再び備えるときに、切断縁部は(図3と対称的に)再び互いに接触し合う。たとえ(例えば洗浄後に)トルクの増大を伴っても、このシステムは常にシェービングし得る。力Fは今や(好ましくはほぼ10秒内に)軸受面14及び17を再び互いに圧迫し合う。
図5は、図4に示されるような切断ユニットの実用化を示している。内部切断部材6は、切断素子7をその周辺に備える中央部分18によって形成されている。中央部分18は環状板19上に締結されている。軸受ブッシュ20が環状板19の開口内に締結されている。この軸受ブッシュは、同時に、駆動部材11への結合のための結合ブッシュとして作用している。内部切断部材6は、このようにして、駆動部材11によって駆動される。外部切断部材4は中央凹部21を備え、その下方面は受け板16の軸受面17と協働するための軸受面14を形成している。軸受ブッシュ20は、外部切断部材4の中央凹部21の周りに放射状に支持されている。
粘弾特性を有する材料は、例えば、ポリボロシロキサン(polyborosiloxanes)及びビチューメンである。
3つの切断ユニットを備えるシェービング装置を示す斜視図である。 本発明の第一実施態様を示す概略図である。 本発明の第二実施態様を示す概略図である。 本発明の第三実施態様を示す概略図である。 図4の実用化を示す概略図である。

Claims (7)

  1. 筐体と、少なくとも1つの切断ユニットとを備え、該少なくとも1つの切断ユニットは、
    外部切断部材と、
    該外部切断部材に対して回転駆動され得る内部切断部材とを含み、
    該内部切断部材は、切断縁部を有する切断素子を備え、
    前記外部切断部材は、毛を切断する目的のために前記切断素子の前記切断縁部と協働する切断縁部によって境界付けられた毛捕捉開口を備え、
    前記協働する切断縁部は、前記外部切断部材と前記内部切断部材との間の第一軸受の軸受面を形成するシェービング装置であり、
    前記内部切断部材を駆動するための駆動部材をさらに含み、
    協働する軸受面を備える第二軸受が、前記外部切断部材と前記内部切断部材との間に存在するシェービング装置であって、
    粘弾特性を備える手段が、前記第一軸受と前記第二軸受との間に存在することによって、当該シェービング装置の動作中、前記第一軸受の前記軸受面間の距離が、前記第二軸受の前記軸受面間の距離に順応することを特徴とするシェービング装置。
  2. 前記内部切断部材は、切断素子のリムを含み、軸方向に可撓であり且つ軸方向に前記内部切断部材を圧迫する駆動部材を用いて回転駆動され得ること、並びに、前記粘弾特性を備える手段は、前記内部切断部材上に中心的に締結され且つ軸方向において前記外部切断部材の前記軸受面を圧迫する軸受面を備える粘弾性素子によって形成され、前記軸受面は、第二軸方向軸受を構成することを特徴とする、請求項1に記載のシェービング装置。
  3. 前記内部切断部材は、切断素子のリムを含み、前記駆動部材によって回転駆動され得ること、並びに、前記内部切断部材は、前記粘弾特性を有する粘弾性素子を用いて前記内部切断部材に接続される受け板を備えると共に、前記第二軸受の前記軸受面は、前記受け板の軸受面及び前記外部切断部材の軸受面によって形成されることを特徴とする、請求項1に記載のシェービング装置。
  4. 前記駆動部材は、前記外部切断部材方向において前記受け板に対して力を加えるために軸方向に可撓であること、並びに、前記第二軸受の前記軸受面は、前記受け板の中央軸受面と前記外部切断部材の中央軸受面とによって形成されることを特徴とする、請求項4に記載のシェービング装置。
  5. 外部切断部材と、
    該外部切断部材に対して回転駆動され得る内部切断部材とを含み、
    該内部切断部材は、切断縁部を有する切断素子を備え、
    前記外部切断部材は、毛を切断する目的のために前記切断素子の前記切断縁部と協働する切断縁部によって境界付けられた毛捕捉開口を備え、
    前記協働する切断縁部は、前記外部切断部材と前記内部切断部材との間に第一軸受の軸受面を形成し、
    前記外部切断部材と前記内部切断部材との間に存在する協働する軸受面を備える第二軸受をさらに含む切断ユニットであって、
    粘弾特性を備える手段が前記第一軸受と前記第二軸受との間に存在することを特徴とする切断ユニット。
  6. 前記内部切断部材は、切断素子のリムを含み、軸方向に可撓であり且つ軸方向に前記内部切断部材を圧迫する駆動部材を用いて回転駆動され得ること、並びに、前記粘弾特性を備える手段は、前記内部切断部材上に中心的に締結され且つ軸方向において前記外部切断部材の前記軸受面を圧迫する軸受面を備える粘弾性素子によって形成され、前記軸受面は、第二軸方向軸受を構成することを特徴とする、請求項5に記載の切断ユニット。
  7. 前記内部切断部材は、切断素子のリムを含み、前記駆動部材によって回転駆動され得ること、並びに、前記内部切断部材は、前記粘弾特性を有する粘弾性素子を用いて前記内部切断部材に接続される受け板を備えると同時に、前記第二軸受の前記軸受面は、前記受け板の軸受面及び前記外部切断部材の軸受面によって形成されることを特徴とする、請求項5に記載の切断ユニット。
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