JP2008503120A - 信号の品質を評価する方法および装置 - Google Patents

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Abstract

信号の品質(Qs)を、少なくとも一つの測定された特性変数(Xi)の関連する参照値(XRefi)からの偏差(ΔXi)によって評価する方法および装置。品質(Qs)は、前記特性変数(Qs)に関して決定され規格化された偏差すべてを平均することによって計算される。

Description

本発明は、信号、特に通信信号の品質を評価する方法および装置に関する。
たとえばデジタルビデオ放送‐地上波(DVB-T: Digital Video Broadcasting‐Terrestrial)における送信機および変調器は、高度に複雑な送信信号、たとえば直交周波数分割多重信号(OFDM: orthogonal frequency division multiplexing signals)を生成する。これらの高度に複雑な通信信号は、複数のパラメータによって特徴付けられ、複数の干渉因子によってゆがめられる可能性がある。
たとえばDVB-Tにおける場測定の目的は、DVB-T送信信号をゆがみのない仕方でDVB-Tネットワーク内の随意な位置に記録し、デジタル式の測定値処理を使って、受信したDVB-T送信信号のいくつかの測定値を基準としての該受信したDVB-T送信信号のある種の以前に確立されたパラメータを決定することである。これらのパラメータはデジタル送信信号の品質を特徴付けるものであり、デジタルテレビ工学の当業者によって診断、システムまたは装置承認の目的のために使われている。
実際上は、異なる複数の時点においてDVB-T送信信号を受信し、この信号から、デジタル信号処理によって個々のパラメータを決定し、それらを対応する以前に確立された参照値と比較する測定受信器が、DVB-Tネットワークの異なる複数の場所に設置される。決定された各パラメータが前記参照値に対してある以前に確立された許容範囲内に収まっていれば、DVB-T送信信号はそのパラメータに関して正しいと認定されることができる。
この種の認定が当該信号の一つのパラメータについて、特に時間変動する参照値を用いて実装される方法がDE10163505A1において開示されている。
より複雑な送信信号、たとえば複数のパラメータによって特徴付けられ、複数の干渉因子によってゆがめられうるOFTM変調された送信信号に関しては、認定の複雑さは、DE10163505A1で開示された解決策に比べ著しく増している。したがって、診断または証明に関わる当業者は、非常に複雑で時間のかかる認定に非常に急速に直面している。診断および証明プロセスにおいて、細部の考察および細部の最適化のうちにたちまちのうちに途方に暮れてしまう。これに関し、デジタルOFDM送信信号の全体的な品質についてのこれらの詳細の最適化の効果は、定性的または定量的な観点で推定するのが非常に難しい。OFDM送信信号の現在の品質状態、あるいは最適化諸方法によって以前に達成されたOFDM送信信号の品質状態の完全な概観は、この際、容易に失われる。
したがって、本発明は、複雑な送信信号の品質が複雑な送信信号の測定されたパラメータに基づいて比較的簡単に迅速に決定できる方法および装置を提供する目的に基づいている。
この目的は、請求項に基づく信号の品質を決定する方法および請求項に基づく信号の品質を評価する装置によって達成される。本発明の有利な発展は従属請求項において指定される。
この目的のため、本発明に基づく装置は、送信信号の各パラメータについて、測定されたパラメータの以前に確立された参照値からの偏差を決定し、しかるべく決定された各偏差について、そのパラメータのそのそれぞれの参照値からの可能な最大の偏差を用いての規格化を実装する。個々の次元に束縛された偏差を規格化することによって、すべての偏差は規格化の結果として無次元になり、その後の統一的な数学的扱いが許容される。あるパラメータおよびそのそれぞれの参照値からの偏差の複雑な送信信号の品質への影響は、重み付け因子によって個別に調整できる。複雑な送信信号の品質は、重み付けされた規格化された偏差を平均することによって決定される。
あるパラメータのその参照値からの可能な最大の偏差は、参照値の信号範囲の上限または下限からの最大の偏差から得られる。参照値の信号範囲の上限および下限はいずれも以前に確立されている。偏差は、参照値と測定されたパラメータとの差を取り――最大偏差の場合は参照値と信号範囲の上限または下限との差を取り――その後絶対値を取ることによって決定される。このようにして、差が負であっても、あるいは負のパラメータの場合であっても、その後の平均化のために正の偏差が与えられる。
パラメータが、以前に定義された信号範囲の上限および下限によって定義される信号範囲の外側に測定されたとすると、測定されたパラメータは本発明の方法に基づく評価のために、信号範囲の上限または下限に制限される。これは、それぞれの偏差のその後の規格化の結果として、規格化された各偏差が規格化された±1の間の範囲内に収まることを意味している。
個々に規格化された偏差の互いからの重み付けされた平均による評価は、パラメータの種類に依存して実装される。線形、二次、対数または指数関数的な仕方である。
明確な概観を与えるため、決定された偏差および品質の値は図的に視覚化される。たとえば、信号の偏差または品質の決定された値を定義された色の値によって特徴付ける色スケールをここで使うことができる。以前に確立された信号範囲を測定されたパラメータが超えた場合、このことは、定義された色の値、たとえば赤を使って警告として強調されることができる。
本発明に基づく、信号の品質を評価するための装置の第一の実施形態では、DVB-Tネットワーク内にいくつかの試験測定受信器が分散されており、その受信されたDVB-T送信信号を標準的なデータ送信ポートを介してさらなる処理のためにメインコンピュータに送信する。これに対し、本発明に基づく、信号の品質を評価するための装置の第二の実施形態では、メインコンピュータに直接結合された単一の試験測定受信器が設けられるだけである。
信号の品質を決定するための方法および装置の実施形態について、図面を参照しつつ以下により詳細に説明する。
本発明に基づく、信号の品質を評価するための装置は、図1のAに示されたその第一の実施形態では、いくつかの試験測定受信器10、20、30、40、たとえばRohde & Schwarzによって製造されたEFA試験測定受信器を有しており、これらはDVB-Tネットワーク内の個々の位置に設置されている。それぞれの個々の試験測定受信器10、20、30、40は、DVB-T送信信号のそれぞれの個別パラメータを測定する。個々の試験測定受信器10、20、30、40における測定値は、標準的なデータ伝送ポート60、たとえばRS232ポートまたはIECバス・ポートを使ってリモート制御またはリモート問い合わせを介してメインコンピュータ50によって走査され、本発明の方法に従って視覚化される。視覚化は、視覚化ポート80を介してメインコンピュータ50に接続されたグラフィック表示装置70を介して行われる。ユーザーはグラフィック表示装置70を、パラメータを設定し、本発明の全体的な方法を制御するための入力媒体として使うこともできる。
本発明に基づく、信号の品質を評価するための装置の、図1のBに示すような第二の実施形態は、試験測定受信器10を一つしか設けていない。この試験測定受信器10はリモートコントロールなしでメインコンピュータ50に直接結合されている。この場合、本発明の方法に基づくさらなる処理のため、メインコンピュータ50は、自由に処置できるものとしては、入力されたパラメータの一つの記録しかもたない。試験測定受信器10、メインコンピュータ50および表示装置70は、共通のハウジング内に統合されていることもできる。
いずれの実施形態においても、測定されたデータに対する従来式の前処理関数――たとえばフィルタ処理、平均化、アナログ/デジタル変換など――は、記録されたパラメータXiに関するそれぞれの試験測定受信器10、20、30、40によって実装される。
信号、特にDVB-T送信信号の品質Qsを評価するための本発明に基づく方法は、図2によれば、手順段階S10で始まり、ここで該信号の品質Qsを評価するために以前に確立されたパラメータXiが試験測定受信器10、20、30、40から入力される。
次の手順段階S20では、ユーザーはメインコンピュータ50において、入力された最大数のパラメータXnのうちからあるいくつかのパラメータXiを、本発明の方法に基づくさらなる処理のために遮蔽または開放するための制御オプションを提供される。この目的のため、可視化インターフェース80がユーザーに確立された各パラメータについての制御フィールドを提供する。
次の手順段階S30では、それぞれの確立され開放されたパラメータXiについて参照値XRefiが決定される。これはたとえば送信規格の仕様、たとえば使用される変調方法から、あるいはDVB-T事業者によって所望される品質要求を基準として得られる。送信信号の各個別のパラメータXiについてのこれらの参照値XRefiは必ずしも固定値を表すわけではないので、ユーザーは、各個別パラメータXiの試験測定のために適切な参照値XRefiを得るために、視覚化インターフェース80を使って、以前に確立された参照値の諸集合から選択し、必要なら修正することができる。
参照値の諸集合と同様な仕方で、ユーザーは以前に確立された記録から、所与の試験測定における各個別パラメータXiについての信号範囲の上限および下限としてデータ対XupiおよびXlowiを選択できる。入力され開放されたパラメータXiがこの信号範囲外にある場合には、パラメータXiは手続き段階S40において式(1)に従って、そのパラメータXiが信号範囲の上限Xupiより大きければ信号範囲の上限Xupiの値に、そのパラメータXiが信号範囲の下限Xlowiより小さければ信号範囲の下限Xlowiの値に設定される。
Xi=Xupi Xi>Xupiの場合
Xlowi Xi<Xlowiの場合 (1)
Xi その他の場合
測定されたパラメータXiが許容可能な、あるいは規定の信号範囲の外にあるようになる場合には、本発明の方法により、視覚化インターフェース80を介してたとえばそのパラメータXiを赤色でマークすることによってユーザーに通知される。
各パラメータXiについて、次の手続き段階S50は、入力され開放されたパラメータXiのその参照値XRefiからの偏差を、式(2)に従ってパラメータXiの対応する参照値XRefiからの差を取ることにより計算することを含む。各個別の偏差の一様な数学的取り扱いを許容するためには正の偏差が要求されるので、手続き段階S50では、差を取ることに加えて絶対値を取ることが実行される。したがって、負の差、たとえば参照ノイズレベルと測定されたノイズレベルとの間の差、あるいは負の値をもつパラメータ、たとえば負の信号レベルでも常に正の値の偏差につながる。
ΔXi=|XRefi−Xi| (2)
個々の入力され開放されたパラメータXiは次元に束縛された値であり、一般に種々の範囲のオーダーにあるので、個々の偏差ΔXiの規格化が次の手続き段階S60で実装されるべきである。規格化により、すべての決定された偏差ΔXiが、本発明のその後の手続き段階において一様な仕方で処理されうることが保証される。それぞれの最大可能な偏差ΔXiMaxが偏差ΔXiを規格化するための参照値として使用される。これは、式(3)に従って、それぞれの参照値XRefiのそれぞれの信号範囲上限Xupiまたは信号範囲下限Xlowiからの偏差ΔXiの最大値から得られる。式(3)でも絶対値をとることによって式(2)と同様の仕方でそれぞれの最大可能な偏差ΔXiMaxについての正の値が得られる。
ΔXiMax=| XRefi−Xupi| | XRefi−Xupi|>| XRefi−Xlowi|の場合
=| XRefi−Xlowi| | XRefi−Xlowi|>| XRefi−Xupi|の場合 (3)
各偏差ΔXiは、式(3)に従ってそれぞれ決定される最大可能な偏差ΔXiMaxを用いて、商を取ることによって規格化される。すると規格化された偏差が式(4)に従って得られる。
Figure 2008503120
次の手順段階S70では、パラメータXiのそのそれぞれの参照値XRefiからの偏差の種々の大きさの、信号の品質Qsに関しての異なる有意性が考慮される。この目的のため、ユーザーは一連の評価関数を提供される――たとえば線形関数、二次関数、指数関数、対数による評価である。
規格化された偏差の線形評価の場合、規格化された偏差と信号の品質Qsとの間には線形の相関がある。信号の品質Qsの計算という枠組み内における規格化された偏差の線形評価は、たとえば送信信号の次の諸パラメータXiに関して使われる。
・対数スケールまたは百分率での実効値としての変調誤差ベクトル(MER RMS dBまたは%)
・百分率としての実効値としての誤差ベクトル(EVM RMS %)
・百分率としての最大変調誤差(MER MAX %)
・百分率としての最大誤差ベクトル(EVM %)
・時間単位あたりのパケット誤り数
・時間単位あたりのセグメント誤り数
・対数スケールでの(dBでの)上方肩距離(upper shoulder distance)
・対数スケールでの(dBでの)下方肩距離(lower shoulder distance)
・dBでの変調信号と搬送波信号の比
・IQ変調に関する振幅非対称
・IQ変調に関する直交成分誤差(quadrature error)
・対数スケールでの(dBでの)残留搬送波抑制
・対数スケールでの(dBでの)信号対雑音距離
・(dBでの)位相ジッタ
・(dBでの)振幅ジッタ
・(dBでの)振幅線形度
・(°での)位相線形度
・群遅延線形度
・(dBでの)信号レベル
・対数スケールでの(dBでの)搬送波振幅誤差
・波高率(crest factor)
・相補分布関数(complementary distribution function)(CCDF)に関するパワー過剰
測定されたパラメータXiがその参照値XRefiと一致する理想的な場合には、式(4)に従って規格化された偏差についての値0が得られる一方、測定されたパラメータXiのその参照値XRefiからの最大偏差ΔXiMaxという最悪の場合には、式(4)による規格化された偏差は値1を与える。しかし、パラメータXiのその参照値XRefiからの最大偏差ΔXiMaxはパラメータXiの信号の品質Qsへの最低の寄与Piをなし、測定されたパラメータXiのその参照値XRefiとの一致はパラメータXiの当該信号の品質Qsへの最大の寄与Piをなすので、当該信号の品質QsへのパラメータXiの寄与Piは、相補によって計算される。すなわち、規格化された偏差の線形評価の場合、式(5a)に従って規格化された偏差を値1から引くことによって計算されるのである。
Figure 2008503120
規格化された偏差の二次評価の場合、より大きな規格化された絶対値偏差の、小さな規格化された絶対値偏差に比べたときの、より高い評価が、二次評価によって提供される。なぜなら、前者は後者よりも、信号の品質Qsに対して著しくより強い負の影響を及ぼすからである。信号の品質Qsの計算における規格化された偏差の二次評価はたとえば、以下のパラメータに関して使われる。
・変調周波数オフセット
・搬送波周波数オフセット
・シンボルレートオフセット
・ビットレートオフセット
規格化された偏差の二次評価の場合、パラメータXiの信号の品質Qsへの寄与Piは式(5b)に従って計算される。
Figure 2008503120
規格化された偏差の対数評価は、指数が有意な値であるパラメータXiに関して使われる。指数関数項を含む誤差関数を介して計算されるビット誤り率(BER: bit error rate)は対数評価向けの典型的なパラメータXiである。したがって、対数評価は、たとえば、以下のパラメータXiに関して使われる。
・ビタビ前のビット誤り率
・リード・ソロモン前のビット誤り率
・リード・ソロモン後のビット誤り率
対数評価の場合、パラメータXiの信号の品質Qsへの寄与Piは式(5c)に従って計算される。
Figure 2008503120
規格化された偏差の指数関数評価は、有意な値の対数が決定されるようなパラメータXiに関して、たとえば信号レベルに関して使われ、それらのパラメータはデシベル単位の対数スケールで記録され、指数関数評価によって線形スケールに変換される。
指数関数評価の場合、パラメータXiの信号の品質Qsへの寄与Piは式(5d)に従って計算される。
Figure 2008503120
次の手続き段階S80では、パラメータXiの寄与Piすべてについて重み付け因子Giが、以前に確立された重み付け因子Giの集合から選択される。ユーザーは、この重み付け因子Giを、視覚化インターフェース80を介して、以前に確立された重み付け因子Giの集合から選択し、必要なら修正することができる。信号の品質Qsを決定するためには、個々の重み付け因子Giを用いて個々のパラメータXiの寄与Piがそれぞれ確立される。たとえば、内容面で同様または関連しているいくつかのパラメータXiが信号の品質Qsを決定するために使われるとすれば、他のパラメータXiによって表される側面に比較して内容面で同様のパラメータXiの側面を過大評価することを避けるため、これらのパラメータは、それぞれより低い重み付け因子Giを用いて評価される。
パラメータXiについて、その信号の品質Qsにおける寄与Piを通じて達成されるシェアQiは、式(6)に従って計算できる。すなわち、個々のパラメータXiと対応する重み付け因子Giとの積をとることによって計算される。
Figure 2008503120
手続き段階S90は、信号の品質Qsの計算を含む。これは、式(7)に従って得られる。すなわち、合計n個の入力され開放されたパラメータXiすべての式(5a)(5b)(5c)(5d)で計算された寄与Piを、それぞれ選択された重み付け関数Giを用いて重み付けし、その後平均を取ることによって得られる。
Figure 2008503120
パラメータXiの実現度(degree of fulfilment)Eiは線形評価については式(8a)に従って、二次評価については式(8b)に従って、対数評価については式(8c)に従って、指数関数評価については式(8d)に従って、式(5a)(5b)(5c)(5d)に100%をかけることによって得られる。
Figure 2008503120
最後の手続き段階S100において、得られた結果はグラフィックディスプレイ装置70を介してグラフィック的に視覚化される。
図3は、例としていくつかのパラメータXiのグラフィック表現を与えている。図3の視覚化の第一列には、それぞれのパラメータXiについての言葉による注および/または略語が示されている。視覚化の第二列は、それぞれのパラメータXiの測定値を数値として、付随する次元とともに示しており、同時に式(8a)から(8b)に基づく測定されたパラメータXiの実現度Eiに対応する色の値も示されている。視覚化の第三列は、測定されたパラメータXiの実現度Eiを数値的な百分率として示している。同時に、色スケールにおける矢印の位置を介して、視覚化の第三列は、測定されたパラメータXiの実現度Eiの評価を、最低の実現度(poor)または最良の実現度(excellent)を基準として示している。視覚化の第四列は、パラメータXiの選択された重み付け因子(重み)Giを含んでいる。最後に、視覚化の第五列は、式(5a)から(5b)に基づくそれぞれの寄与(達成された点数:points)Piおよび式(6)に基づく信号の品質QsにおけるパラメータXiのシェアQiを示している。
図4は、図3からのグラフィック視覚化の続きを含んでいる。この図は、グラフィック表現(EFA Graphics)についての選択オプション、たとえばシンボル配位図、目によるモニタリング、周波数スペクトル、相補的分布関数(CCDF)などを図解している。測定されたパラメータXiの信号範囲超過に関する警告も呈示される。最後に、図4に示したグラフィック視覚化の下部には、その送信信号の品質値Qsが百分率として明示されている。図4のグラフィック可視化はまた、実行された測定の回数(…回の測定)、個々のパラメータXiによって実際になされた信号の品質Qsへの全寄与Piの合計(合計結果)および信号の品質Qsのために全パラメータXiの達成可能な最大寄与Pi(総ポイント数)も含んでいる。
修正された参照値XRefiおよび重み付け因子Giが、その後の測定のために、いわゆるプロファイルとして保存されることができる。個々の測定されたパラメータXi、決定され規格化された偏差および規格化されていない偏差ならびに個々の測定されたパラメータXiによってなされる送信信号の品質Qsへの寄与Piもまた、その後のため、たとえば統計的評価のためにメインコンピュータ50内に保存されることができる。
本発明に基づく、信号の品質を評価するための方法の個々の計算も任意的に保存されることができる。その場合、送信信号の個々の測定されたパラメータXiはメインコンピュータ50に、プロトコルおよびアーカイブの目的のみのために保存されることができる。
本発明は呈示された諸実施形態に限定されるものではない。特に、本発明に基づく信号の品質Qsを評価するための方法は、通信信号のみならず、制御および調整信号などの他のあらゆる信号または医療診断の分野での他のより複雑な測定パラメータをも含むよう拡張できる。デジタル無線信号に関しては、本発明に基づく方法は、もちろん、たとえばDAB(Digital Audio Broadcasting)に従うデジタルオーディオ無線信号にも、そしてDVB-T規格に従うのみならず、たとえばアメリカのATSC規格に従うVSB信号のためのデジタルテレビ放送信号にも好適である。
本発明に基づく、信号の品質を評価するための装置の第一の実施形態のブロック回路図である。 本発明に基づく、信号の品質を評価するための装置の第二の実施形態のブロック回路図である。 本発明に基づく、信号の品質を決定するための方法のフローチャートである。 本発明に基づく方法によって決定される、結果のグラフィック表示を示す図(第一部)である。 本発明に基づく方法によって決定される、結果のグラフィック表示を示す図(第二部)である。
符号の説明
S10 個々のパラメータの入力
S20 個々のパラメータの随意的な開放
S30 開放された各パラメータについて参照値の集合からある参照値を選択
S40 測定されたパラメータが確立された信号範囲の外にあれば、測定されたパラメータの信号範囲の限界での測定。
S50 すべての測定されたパラメータについて、参照値からの偏差を計算
S60 すべての偏差を規格化
S70 すべての規格化された偏差のパラメータ特性による評価
S80 すべての規格化された偏差についての重み付け因子の選択
S90 偏差の重み付け平均による信号品質の計算
S100 個々の結果および総合された結果の言葉とグラフィックによる可視化

Claims (18)

  1. 信号の品質(Qs)を、その信号の少なくとも一つの測定されたパラメータ(Xi)の対応する参照値(XRefi)からの偏差(ΔXi)に基づいて評価する方法であって、
    品質(Qs)が、それぞれのパラメータ(Xi)からの決定され規格化された偏差すべてを平均することによって計算されることを特徴とする方法。
  2. 信号の品質を評価する請求項1記載の方法であって、
    信号が通信信号であることを特徴とする方法。
  3. 信号の品質を評価する請求項1または2記載の方法であって、
    それぞれのパラメータ(Xi)について決定された偏差(ΔXi)が互いに対して重み付けされることを特徴とする方法。
  4. 信号の品質を評価する請求項1ないし3のうちいずれか一項記載の方法であって、
    参照値(XRefi)と測定されたパラメータ(Xi)との間で決定された偏差(ΔXi)が、前記参照値(XRefi)のもともと確立された信号範囲上限(Xupi)からの偏差(ΔXi)と前記参照値(XRefi)のもともと確立された信号範囲下限(Xlowi)からの偏差(ΔXi)との最大値によって規格化されることを特徴とする方法。
  5. 信号の品質を評価する請求項4記載の方法であって、
    測定されたパラメータ(Xi)の参照値(XRefi)からの偏差(ΔXi)が、参照値(XRefi)と測定されたパラメータ(Xi)との間の差を取り、その後絶対値を取ることによって計算されることを特徴とする方法。
  6. 信号の品質を評価する請求項4または5記載の方法であって、
    参照値(XRefi)の信号範囲上限または信号範囲下限(Xupi、Xlowi)からの偏差(ΔXi)が、参照値(XRefi)と信号範囲上限または信号範囲下限(Xupi、Xlowi)との間の差を取り、その後絶対値を取ることによって計算されることを特徴とする方法。
  7. 信号の品質を評価する請求項4ないし6のうちいずれか一項記載の方法であって、
    測定されたパラメータ(Xi)がもともと確立された信号範囲上限または信号範囲下限(Xupi、Xlowi)よりそれぞれ大きいまたは小さい場合、前記測定されたパラメータ(Xi)がそれぞれ前記信号範囲上限または信号範囲下限(Xupi、Xlowi)に設定されることを特徴とする方法。
  8. 信号の品質を評価する請求項4ないし7のうちいずれか一項記載の方法であって、
    規格化された偏差が線形または二次の仕方で評価されることを特徴とする方法。
  9. 信号の品質を評価する請求項4ないし7のうちいずれか一項記載の方法であって、
    参照値(XRefi)およびパラメータ(Xi)が対数または指数関数的な仕方で評価されることを特徴とする方法。
  10. 信号の品質を評価する請求項1ないし9のうちいずれか一項記載の方法であって、
    品質(Qs)の計算された値および/またはそれぞれのパラメータ(Xi)からの決定され規格化された偏差が可視化されることを特徴とする方法。
  11. 信号の品質を評価する請求項10記載の方法であって、
    品質(Qs)の計算された値および/またはそれぞれのパラメータ(Xi)からの決定され規格化された偏差が色スケールにより可視化されることを特徴とする方法。
  12. コンピュータまたはデジタル信号プロセッサで実行されたときに請求項1ないし10のうちいずれか一項記載の段階すべての実装のためのプログラムコード手段を有することを特徴とするコンピュータプログラム。
  13. 機械可読データ媒体上に保存されているときの、請求項1ないし10のうちいずれか一項記載の段階すべての実装のためのプログラムコード手段を有することを特徴とするコンピュータプログラム。
  14. コンピュータまたはデジタル信号プロセッサで実行されたときに請求項1ないし11のうちいずれか一項記載の段階すべての実装のためのプログラムコード手段を有することを特徴とする機械可読データ媒体。
  15. 請求項1ないし11のうちいずれか一項の記載に従って信号品質(Qs)を評価する装置であって、信号を登録するための少なくとも一つの試験信号受信器(10)と、信号の品質(Qs)を決定するためのメインコンピュータ(50)とを有することを特徴とする装置。
  16. 信号の品質(Qs)を評価する、請求項15記載の装置であって、
    いくつかの試験および測定受信器(10〜40)が、信号が送信されるべきネットワーク中の種々の位置に設置されていることを特徴とする装置。
  17. 信号の品質(Qs)を評価する、請求項15または16記載の装置であって、
    個々の試験測定受信器(10;10〜40)が、リモート問い合わせの実装のために、メインコンピュータ(50)に標準的なデータ伝送ポートを介して接続されていることを特徴とする装置。
  18. 請求項15ないし17のうちいずれか一項記載の装置であって、
    前記メインコンピュータ(50)が結果のグラフィック可視化のためにグラフィックディスプレイ装置(70)に接続されていることを特徴とする装置。
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