JP2008500531A - 多目的時計 - Google Patents

多目的時計 Download PDF

Info

Publication number
JP2008500531A
JP2008500531A JP2007514329A JP2007514329A JP2008500531A JP 2008500531 A JP2008500531 A JP 2008500531A JP 2007514329 A JP2007514329 A JP 2007514329A JP 2007514329 A JP2007514329 A JP 2007514329A JP 2008500531 A JP2008500531 A JP 2008500531A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
teeth
idler
solar
indicating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007514329A
Other languages
English (en)
Inventor
アガルワル、モハン、ラル
Original Assignee
アガルワル、モハン、ラル
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アガルワル、モハン、ラル filed Critical アガルワル、モハン、ラル
Publication of JP2008500531A publication Critical patent/JP2008500531A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B19/00Indicating the time by visual means
    • G04B19/26Clocks or watches with indicators for tides, for the phases of the moon, or the like
    • G04B19/262Clocks or watches with indicators for tides, for the phases of the moon, or the like with indicators for astrological informations
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B19/00Indicating the time by visual means
    • G04B19/22Arrangements for indicating different local apparent times; Universal time pieces
    • G04B19/223Arrangements for indicating different local apparent times; Universal time pieces with rotary disc, rotary bezel, or rotary dial

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Astronomy & Astrophysics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Steroid Compounds (AREA)
  • Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)

Abstract

例えば太陽時、太陽日および太陽日付、太陽月、太陰月、月相、世界の諸々の都市/国の現地時間、星宿(nakshatras)、宮(rasis),24時間目盛における時間、10進方式の時間、個人の重要行事のような用途に使用する多目的時計であって、(a)枢軸(33)に装着された4本の針(5,6,7,8)と、(b)文字盤と、(c)分針および秒針を備え、前記文字盤に設けられた腕時計状時計(3)と、(e)週日を指示する針(9)を備えた週日の文字盤(4)と、(e)分を10進方式で示す分針(11a)を備えた分時計(11)と、(f)2個の支持体(14,14)にネジで留められたモータ(13)と、(g)透明材料でつくられ、前記文字盤の上に設けられた外側保護カバー(12)であって、ネジ(12a)を緩めることによって開放可能である外側保護カバーと、(h)歯車を収容しているハウジング(1)とを含む多目的時計である。

Description

本発明は、太陽時(solar time)、太陽日および太陽日付(solar day and dates)、太陰月、月相(lunar phases)、世界の諸々の都市/国の現地時間、星宿(constellations(nakshatras))、宮(signs(rasis))、24時間目盛における時間、10進法式での時間、季節および個人の重要な行事のような用途のための多目的時計(multipurpose watch)に関するものである。
時計は、当該技術分野において、現地太陽時、限定数の外国の現地太陽時、ゴレゴリオ暦による年の日、日付、月を示すものが知られている。
現在の時計の限度はこれらの時計が太陰暦(lunar calender)を示すことができないことである。
現在の時計の別の限度は、現在の時計が一般的に1時から12時までの印を有していて、午前と午後の間、すなわち昼間の時間と夜間の時間の間の区別を直接行うことができないことである。
現在知られている時計の更に別の限度はこれらの時計が極く少数の外国の現地時間を示すことができるのみであることである。
現在の時計の更に別の限度はこれらの時計が計算のために有用である10進法式で時間を表示することができないことである。
本発明の目的は太陽時を示すことができる多目的時計を提供することである。
本発明の別の目的は、夏至/冬至および春分/秋分(vernal/autumnal equinox)の日付(dates)と共にその年の太陽日、太陽日付(solar date)、太陽月(solar month)を表示するグレゴリオ暦を示す多目的時計を提供することである。
本発明の更に別の目的は太陰日や太陰月を示す太陰暦を示す多目的時計を提供することである。
本発明の更に別の目的は何ら操作することなく午前/午後あるいは昼/夜を直接表示する24時間の目盛に合わせてつくられた多目的時計を提供することである。
本発明の更に別の目的は所望の国/都市の現地時間を同時に示すことができる多目的時計を提供することである。
本発明の更に別の目的は宮(rasis)および星宿(nakshatras)を示すことができる多目的時計を提供することである。
本発明の更に別の目的は操作を何らすることなく24時間目盛の時間を100時間の目盛における同等の時間に直接変換できるようにし、科学的計算をし易くする多目的時計を提供することである。
本発明の更に別の目的は北半球/南半球における諸国の季節を示すことができる多目的時計を提供することである。
本発明の更に別の目的は天文学において有用である、北半球/南半球における赤道に対する太陽の位置を示すことができる多目的時計を提供することである。
本発明によれば、例えば太陽時、太陽日および太陽日付、太陰月、月相、星宿(nakshatras)、宮(rasis)、世界の諸都市/国の現地時間、24時間目盛における時間、10進法式での時間、季節および個人の重要な行事のような用途のための多目的時計であって、
(a)枢軸(33)に装着され、かつそれぞれ歯車(109,33,108,91)によって回転される4本の針(5,6,7,8)であって、針(5)がグレゴリオ暦による太陽日および太陽月を指示し、針(6)が24時間目盛の文字盤(dial)において太陽時を示し、針(7)が太陰月を示し、そして針(8)が太陰暦の日付を示す4本の針(5,6,7,8)と、
(b)文字盤(dial plate)であって、
I. 季節を示す文字盤上の楕円形のリング(121)と、
II. 24時間の目盛において太陽時を示す円形のリング(122)と、
III.100時間の目盛において時間を10進法式で示す円形リング(123)と、
IV. 歯車(41)によって回転する回転円形ディスク(42)と、該回転円形ディスク(42)と共に該ディスクに印が付けられた所望の都市/国の現在時間を示す円形の時間帯リング(124)と、
V. 歯車(91)によって回転され、1から15までと、1から14までと30の印をつけた月の諸相を示し、「15」のマークは満月を、「30」は新月を示す回転リング(125)と、
VI. 太陰月を示す円形のリング(126)と、
VII.太陽月を示す円形リング(127)と、
VIII.グレゴリオ暦による太陽日付を示す円形リング(127a)と、
IX. 宮(rasis)を示す円形リング(128)と、
X. 星宿(nakshatras)を示す円形リング(129)と、
XI. 星宿の108区分(charans)を示す円形リング(130)と、
XII.0度から360度までを示す最外側リング(131)と、
を含む文字盤と、
(c)前記文字盤に設けられ、分針と秒針とを備えた腕時計状時計(wrist watch)(3)と、
(d)週日を指示する針(9)を備えた週日用文字盤(4)と、
(e)分を10進法式で示す分針(11a)を備えた分時計(11)と、
(f)2個の支持体(14,14)にねじ込まれたモータ(13)と、
(g)前記文字盤の上に設けられた透明材料の外部保護カバー(12)であって、ネジ(12a)を緩めることによって開放可能である外部保護カバーと、
(h)歯車を収容しているハウジング(1)であって、
− モータが起動すると反時計方向に回転するようにされ、モータ(13)を接続する連接棒の他方の軸端(15)に設けられていて125個の歯を有しているモータ固定の歯車(16)と、
− 前記のモータ固定の歯車(16)が反時計方向に回転すると、時計方向に回転するようにされている調整ノブ(17)と、
− 前記調整ノブ(17)によって回転するようにされているアイドラー(18)と、
− 126個の歯を有し、前記アイドラー(18)によって時計方向に回転するようにされているモータ回転減速歯車(19)と、
− 100個の歯を有する歯車(20)を反時計方向に回転させるウォーム歯車(19a)であって、該歯車が更に10進法式の100分と同等である14.40の太陽分を10進法式の分で示す分時計(11)の分針(11a)を回転させるウォーム歯車(19a)と、
− 前記歯車(20)によって回転する歯車(21)であって、ウォーム歯車(22)を回転させるようにつくられ、前記ウォーム歯車が更に歯車(23)を回転する歯車(21)と、
− 前記歯車(23)によって回転される傘歯車(24)であって、傘歯車(25)に取り付けられており、前記傘歯車(25)の方は回転をそれぞれハブ(50,51,52,53,54,55,56)に装着された枢動歯車(26,27,28,29,30,31,32)に順次伝達する傘歯車(24)で、その中で歯車(32)が時針(6)に取り付けられた枢軸(33)に取り付けられ、前記枢動歯車(27)が他端が歯車(35)に接続されている連接棒(34)の一端に一体的に取り付けられている傘歯車(24)と、
− ハブ(60)に装着されており、前記歯車(35)によって回転するようにつくられている歯車(36)であって、前記歯車(35)の方は回転を順次、ハブ(61,62,63,64)に装着された歯車(37)、アイドラー(38)、歯車(39)およびアイドラー(40)に伝達するようにされており、前記アイドラー(40)の方は円形ディスク(42)に取り付けられている歯車(41)を回転させる歯車(36)と、
− 連接棒(34)に接続され、アイドラー(111)、歯車(112)、8個の歯を有する換え歯車(113)、そして最後に週日の文字盤(4)に取り付けられ、56個の歯を有する歯車(114)に回転を伝達する歯車(35)であって、アイドラー(111)、歯車(112)、歯車(114)がそれぞれハブ(115,116,117)に装着されている歯車(35)と、
− 枢軸(33)に設けられ、80個の歯を有し、回転をハブ(81)に装着された歯車(44)に伝達する歯車(43)であって、該歯車(44)が更にハブ(82,83,84)にそれぞれ装着された歯車(45)、歯車(46)および歯車(47)に回転を伝達し、歯車(48)は歯車(47)に取り付けられてアイドラー(49)を回転し、該アイドラー(49)の方は12個の歯を有する換え歯車(90)を回転させる歯車(43)と、
− 328個の歯(歯の数は30度毎に(/30°)変わる)を有し、換え歯車(90)によって回転するようにされている歯車(91)と、
− 枢軸(33)の回転によって回転するようにされた歯車(92)であって、アイドラー(93)、歯車(94)、8個の歯を有する歯車(95)および歯車(96)に順次回転を伝達するようにされており、前記歯車(96)は56個の歯を有していて、それぞれハブ(101,102,103,104および105)に装着された歯車(97)、歯車(98)、歯車(99)、アイドラー(106)、歯車(100)を回転させ、前記歯車(100)は7個の歯を有する換え歯車(107)の下端に設けられ、前記換え歯車(107)の方は歯車(108,109)を回転するようにされており、歯車(108)は354個の歯を有し、歯車(109)は365個の歯(歯の数は30度毎に変わる)を有しており、前記歯車(108,109)の回転によって針(7)および(5)をそれぞれ回転させる歯車(92)と、
− 歯車(91)、(108)、(109)を支持する支持板(110)と、を収容しているハウジング(1)と
を含む多目的時計が提供される。
本発明が本発明による時計の構造を概括的に示す意図の添付図面に示されている。本発明の概念や特徴は本時計の構造を変更したり、改造したり、修正することによって各種の実施例において実施することができる。そのような各種の実施例は本発明の範囲に包含されるものとされる。
図1を参照すれば、本発明による時計は、透明のプラスチック材料からつくられ、以下の説明において記載される各種の歯車組立体を収容しているハウジング(1)を含む。前記ハウジングの上面には本明細書で説明する各種の印(markings)を有する文字盤(2)が設けられている。前記文字盤(2)の上方には4本の針(5,6,7,8)があり、それらは相互に分離され、中央の枢軸(33)に装着されるようになっており、そして前記ハウジング(1)内に設けられたそれぞれの歯車組立体によって回転する。分針および秒針(3)を備えた腕時計状時計、周の日を指示する針(9)を備えた週日文字盤(4)および分針(11a)を備えた分時計(11)であって、10進法式で分(太陽時の14.40分=10進法式の100分)を示す分時計(11)も前記ハウジングの上面に設けられている。前記の文字盤などは透明材料の保護カバー(12)の内部に収容されている。前記のカバーはネジ(12a)を緩めることによって開放することができる。2個の支持体にねじで止められたモータが軸(15)を回転させる。
図2およびA′A′断面を示す図2(a)を参照すれば、125個の歯を有するモータ固定の歯車(16)が前記ハウジング(1)内で前記軸(15)の他端に設けられている。前記モータ(13)が始動すると、前記のモータ固定の歯車(16)が反時計方向に回転し始める。
前記のモータ固定の歯車(16)は調整ノブ(17)を時計方向に回転させるようにされており、該ノブの方はアイドラー(18)を反時計方向に回転させる。アイドラー(18)は126個の歯を有するモータ回転減速歯車(19)を時計方向に回転させるようにされており、その結果前記のモータ回転減速歯車(19)の延長に位置しているウォーム歯車(19a)も時計方向に回転し始める。前記ウォーム歯車(19a)の方は歯車(20)を反時計方向に回転させる。前記の歯車(20)は100個の歯を有しており、ウォーム歯車(19a)が1回転(10進法式の100秒=8.64太陽秒)完了すると、前記歯車の1個の歯が回転する。針(11a)は前記歯車(20)に取り付けられ、反時計方向で前記の10進法式の分時計(11)において10進法式での分を示す。太陽時間法式の14.40分は10進法式での100分である。
前記歯車(20)の方は歯車(21)を時計方向に回転させる。前記歯車(21)に取り付けられたウォーム歯車(22)も時計方向に回転し、10進法方式の一時間に一回転完了する(1日=24時間=10進法方式の100時間)。前記のウォーム歯車(22)は時針用歯車(23)を反時計方向に回転するようにされている。
ウォーム歯車(22)が一回転すると、前記時針用歯車(23)が一歯分回転される。よって、ウォーム歯車(22)が100回転すると、時針用歯車(23)は一回転を完了し、すなわち10進法方式で100時間すなわち24時間で一回転を行う。前記時針用歯車(23)は傘歯車(24)に接続されており、該傘歯車は枢動歯車(26)に取り付けられている傘歯車(25)を回転させるようにされている。枢動歯車(26)は歯車(27)を回転させるようにされており、該歯車(27)の方は枢動歯車(26)に取り付けられている。枢動歯車(26)は歯車(27)を回転するようにされており、該歯車(27)の方は歯車(28)を回転させる。歯車(28)は歯車(29)を回転させ、該歯車(29)は歯車(30)を回転させ、歯車(30)は歯車(31)を回転させ、該歯車(31)の方は歯車(32)を回転させる。枢動歯車(26から32)はハブ(それぞれ50から56)に設けられている。
歯車(32)は時計の中央枢軸(33)の周りに一体的に取り付けられている。このように、時計の枢動は10進法方式の100時間すなわち24時間で一回転する。歯車(26から32)は時計の中央枢軸(33)の回転を助勢するので枢動歯車と称される。時計の中央枢軸(33)に取り付けられている時針(6)は時計方向に回転し、10進法方式の100時間すなわち太陽時方式の24時間で一回転する。
前記枢動歯車(27)は一端において連接棒(34)に一体的に接続され、他端において歯車(35)に一体的に接続され、そのため枢動歯車(27)が反時計方向に回転すると、歯車(35)も反時計方向に回転する。歯車(35)は歯車(36)を回転させ、該歯車(36)の方は歯車(37)を回転させ、歯車(37)はアイドラー(38)を時計方向に回転させ、該アイドラー(38)の方は歯車(39)を反時計方向に回転させる。歯車(39)はアイドラー(40)を時計方向に回転させ、該アイドラー(40)の方は歯車(41)を反時計方向に回転させる。歯車(36,37,38)およびアイドラー(38,40)はそれぞれハブ(60,61,63)および(62,64)に設けられている。円形のディスク(42)が歯車(41)に取り付けられている。このディスク(42)は地球の回転を表示し、諸国および諸都市がそれぞれの経線においてこのディスクの文字盤に印されている。前記ディスク(42)は時間帯リング(71)(図1)によって諸々の経線における時間を示す。
歯車(35)は連接棒(34)に一体的に接続されている。枢動歯車(27)と同様に、歯車(35)も反時計方向に回転する。歯車(35)はアイドラー(111)を回転させ、該アイドラー(111)の方は歯車(112)を反時計方向に回転させる。歯車(112)は8個の歯を有する換え歯車(113)に固定さている。歯車(112)によって、前記の換え歯車(113)も回転し、この方は歯車(114)を時計方向に回転させる。56個の歯を有する歯車(114)が週日を示すディスク(4)に接続されている。歯車(114)によって、週日ディスクも一週間経過期間に一回時計方向に回転する。週日指示針(9)が文字盤において週の日、例えば、日曜日、月曜日などを指示する。アイドラー(111)、歯車(112)、歯車(114)はそれぞれハブ115,116および117に装着されている。
80個の歯を有する歯車(43)が中央枢軸(33)に固定されており、従って24時間に一回回転する。歯車(43)は歯車(44)を反時計方向に回転させ、該歯車(44)の方は歯車(45)を時計方向に回転させる。歯車(45)は歯車(46)を回転させ、該歯車(46)の方は歯車(47)を時計方向に回転させる。歯車(47)は12個の歯を有する換え歯車(48)に設けられている。
換え歯車(48)が回転すると、アイドラー(49)を反時計方向に回転させ、該アイドラー(49)の方は換え歯車(90)を時計方向に回転させる。この換え歯車(90)は328個の歯を有する歯車(91)回転させるようにされている(歯の数は30度毎に変動する)。歯車(91)の完全回転は27日と8時間に対応し、これは地球の周りの月の公転時間である。歯車(91)は針(8)に取り付けられている。前記歯車(91)の上面は30の均等部分に分割されており、1から15までと、1から14までと、30の印がついている。針(5)と整合している前記歯車(91)の印は月の諸々の相を指示している。針(5)と整合している歯車(91)上の印15は満月を、針(5)と整合している印(30)は新月を指示している。
B′B′断面を示す図3を参照すれば、歯車(92)は中央枢軸(33)が回転すると回転するようにされている。歯車(92)の方はアイドラー(93)を反時計方向に回転させ、該アイドラー(93)の方は歯車(94)を時計方向に回転させる。歯車(94)が回転することによって8個の歯を有し、歯車(94)に取り付けられている歯車(95)を回転させる。歯車(95)の回転が、56個の歯を有する歯車(96)と、ハブ(101から103)、(105)および(104)にそれぞれ装着されている歯車(97から100)とアイドラー(106)とを連鎖的に回転させる。歯車(100)の回転によってそれに固定されている換え歯車(107)を時計方向に回転させる。
換え歯車(107)は7個の歯を有し、その回転によって354個の歯を有する歯車(108)を反時計方向に回転させる。歯車(108)は前記文字盤の上方で針(7)に取り付けられている。この針(7)は一太陰年(lunar year)、すなわち354日に一回時計の文字盤において回転する。
換え歯車(107)は歯車(109)を反時計方向に回転させるようにされている。365個の歯(歯の数は30度毎に変動する)を有する歯車(109)が365日に一回回転する。従って、文字盤の針(5)は365日に一回回転する。この針(5)は星宿、宮などと共に時計の文字盤において太陽暦による日付や月を指示する。歯車(91)、(108)および(109)は歯車支持板(110)において支持されている。
図4を参照すれば、文字盤には4本の針(5,6,7,8)が設けられている。針(5)はゴレゴリオ暦による太陽日および太陽月を示す。針(6)は24時間の目盛並びに10進法方式の100時間の目盛の上で太陽時を示す。針(7)はチャイトラ(Chaitra),ヴァイサカ(Vaisakha)などのような太陰月を示す。針(8)は例えば満月、新月などの月相と共にティティ(tithis)として知られる太陰日付を示す。楕円形のリング(121)は太陽の周りの地球の楕円形の公転に対応しており、北半球/南半球における諸国の季節を示す。文字盤の円形のリング(122)は1から24時までの目盛における太陽時間を示し、それによって午前/午後(AM/PM)および昼間/夜間を直接表示している。
文字盤上の円形のリング(123)は太陽時間の10進法方式に対する同等時間を直接示す100時間の目盛上で10進法方式の時間を示す。歯車(41)によって回転する回転円形ディスク(42)は時間帯リング(124)を援用してそれぞれの経線と共に所望する国/都市の現地時間を示す。
回転する円形リング(124)は反時計方向に1から24時間までの時間帯を示す。前記の回転するディスク(42)と共に前記の時間帯の円形リング(124)は前記ディスク(42)に上に印刷された諸国での現地時間を同時に示す。回転する円形リング(125)は時計方向に1から15までと、1から14までとおよび30の印をつけた月の諸々の相を示す。「15」の印は満月を、「30」の印は新月を示す。月面の可視度は太陰日1から満月である15まで増大し、次いで太陰日1から14まで減少し、新月として知られる30の印において消える。円形のリング(126)は太陰月、チャイトラ(chaitra)、ヴァイサカ(vaisakha)などを示す。文字盤上の円形リング(127)はグレゴリオ暦による太陽月を示す。
文字盤の円形のリング(127a)はゴレゴリオ暦による太陽日付を示す。個人の必要とする重要な日付をこのリング上で印をつけておくことができる。このリングはまた、夏至/冬至や春分/秋分の日付の印が付けられる。円形リング(128)は牡牛座、射手座などの宮(rasis)を示す。円形リング(129)は星宿(ナクシャトラ(nakshatras))を示し、円形リング(130)は星宿の108の区分(charan)を示す。最外方の円形リング(131)は星宿や宮の始まりおよび終わりの位置づけが可能なように0°から360°までを示している。
本発明は当該技術分野の専門家によって修正、変更および改作が可能であることを理解すべきである。そのような修正、変更および改作は特許請求の範囲に記載の本発明の範囲に包含される意図のものである。
本発明による多目的時計の全体構造を示す。 歯車機構を示す。 歯車機構のA′A′断面を示す。 歯車機構のB′B′断面を示す。 文字盤を示す。
符号の説明
(図1のカバー12上及び図4の対応箇所の記載において)
N: 北(North)
S: 南(South)

(図1の週日文字盤4上及び図4の対応箇所の反時計回りの記載において)
Sun: 日曜日(Sunday)
Mon: 月曜日(Monday)
Tue: 火曜日(Tuesday)
Wed: 水曜日(Wednesday)
Thu: 木曜日(Thursday)
Fri: 金曜日(Friday)
Sat: 土曜日(Saturday)

(図4の円形リング129上及び図1の対応箇所のN−S軸線を基準として反時計回りの記載において)
ASV: アシュヴィニー(Asvini)
BHA: バラニー(Bharani)
KRI: クリッティカー(Krittika)
ROH: ローヒニー(Rohini)
MRI: ムリガシラー(Mrigasiras)
ARD: アールドラ(Ardra)
PUN: プナルヴァス(Punarvasu)
PUS: プシャー(Pusya)
ASL: アシュレーシャ(Aslesa)
MAG: マガー(Magha)
P.PHA: 第1半期パールグニー(Purva Phalguni)
U.PHA: 第2半期パールグニー(Uttara Phalguni)
HAS: ハスタ(Hasta)
CIT: チトラ(Citra)
SUA: スヴァティ(Svati)
VIS: ヴィシャカー(Visakha)
ANU: アヌラーダ(Anuradha)
JYE: ジェーシュタ(Jyestha)
MUL: ムーラ(Mula)
P.SAD: 第1半期シャーダ(Purva sadha)
U.SAD: 第2半期シャーダ(Uttara sadha)
SRA: シュラバナ(Sravana)
DHA: ダニシュター(Dhanistha)
SAT: シュタビシャジュ(Satabhisaj)
P.BHA: 第1半期バードラパダ(Purva Bhadrapada)
U.BHA: 第2半期バードラパダ(Uttara bhadrapada)
REW: レヴァティ(Revati)

(図4の円形リング128上及び図1の対応箇所でN−S軸線を基準として反時計回りの記載において)
MES ARI: 牡羊座(Mesa/Aries)
VRI TAU: 牡牛座(Vrisa/Taurus)
MIT GEM: 双子座(Mithuna/Gemini)
KAR CAN: 蟹座(Karkata/Cancer)
SIM LEO: 獅子座(Simha/Leo)
KAN VIR: 乙女座(Kanya/Virgo)
TUL LIB: 天秤座(Tula/Libra)
VRIS SCO: 蠍座(Vriscika/Scorpio)
DHA SAG: 射手座(Dhanus/Sagittarius)
MAK CAP: 山羊座(Makara/Capricornus)
KUM AQU: 水瓶座(Kumbha/Aquarius)
MIN PIS: 魚座(Mina/Pisces)

(図4の円形リング127a上及び図1の対応箇所でN−S軸線を基準として反時計回りの記載において)
VE: 春分の日(Vernal equinox)
SS: 夏至(Summer solstice)
AE: 秋分の日(Autumnal equinox)
WS: 冬至(Winter solstice)

(図4の円形リング127上及び図1の対応箇所でN−S軸線を基準として反時計回りの記載において)
JAN: 1月(January)
FEB: 2月(February)
MAR: 3月(March)
APR: 4月(April)
May: 5月(May)
JUN: 6月(June)
JUL: 7月(July)
AUG: 8月(August)
SEP: 9月(September)
OCT: 10月(October)
NOV: 11月(November)
DEC: 12月(December)

B: 誕生日(Date of Birth)
M: 結婚記念日(Date of Marriate anniversary)
N: 命日(Date of Death)
I: 独立記念日(Date of National Independence)

(図4の円形リング126上及び図1の対応箇所でN−S軸線を基準として反時計回りの記載において)
CHA: チャイトラ(Chaitra)
VAI: ヴァイサカ(Vaisakha)
JYA: ジャイスタ(Jyaishta)
ASA: アーサダ(Asadha)
SRA: シュラヴァナ(Sravana)
BHA: バードラパダ(Bhadrapada)
ASV: アシュヴィナ(Asvina)
KAR: カールティッカ(Kartika)
MAR: マーガシャサ(Margasirsa)
PAU: パウシャ(Pausa)
MAG: マーガ(Magha)
PHA: ファールグナ(Phalguna)

(図4の円形回転リング124上及び図1の対応箇所でN−S軸線を基準として反時計回りの記載において)
NOON: 正午(Noon)
MN: 真夜中(Midnight)
DL: 日付変更線(Date Line)

(図4の回転円形ディスク42上及び図1の対応箇所でN−S軸線を基準として反時計回りの記載において)
GMT: グリニッジ標準時(Greenwich Mean Time)
LOND: ロンドン(London)
PARIS: パリ(Paris)
GERM: ドイツ(Germany)
CAIRO: カイロ(Cairo)
ISRAEL: イスラエル(Israel)
MASK: モスクワ(Moscow)
S.ARB: サウジアラビア(Saudi Arabia)
IRAN: イラン(Iran)
KABUL: カブール(Kabul)
PAKIS: パキスタン(Pakistan)
JAIPUR: ジャイプール(Jaipur)
INDIA: インド(India)
DHAKA: ダッカ(Dhaka)
INDON: インドネシア(Indonesia)
CHINA: 中国(China)
SINGA: シンガポール(Singapore)
JAPAN: 日本(Japan)
SEOUL: ソウル(Seoul)
AUSTR: オーストラリア(Australia)
NEWZE: ニュージーランド(New Zealand)
HAWAI: ハワイ(Hawaii)
ALASK: アラスカ(Alaska)
MEXIC: メキシコ(Mexico)
CANAD: カナダ(Canada)
N.York: ニューヨーク(New York)
ARGEN: アルゼンチン(Argentina)
BRAZIL: ブラジル(Brazil)

(図4の楕円形リング121及び図1の対応箇所の記載された文字盤上において)
E: 東(East)
W: 西(West)

(図4の楕円形リング121及び図1の対応箇所でのN−S軸線を基準として反時計回りの記載において)
SIS: シシラ(Sisira:北半球における冬期の最初の2ヶ月(12月22日
−2月19日))
VAS: ヴァシャンタ(Vasanta:北半球における冬期の残り1ヶ月と春期の最初の1ヶ月で、晩冬と早春(2月20日−4月20日))
GIR: グリスマ(Grisma:北半球における春期の残り2ヶ月(4月21日−6月21日))
RAI: レイン(ヴァルシャ)(Rain,Varsa:北半球における夏期の最初の2ヶ月(6月22日−8月22日))
SAR: シャラト(Sarat:北半球における夏期の残りの一ヶ月と秋期の最初の1ヶ月で、晩夏と早秋(8月23日−10月23日))
HEM: ヘマンタ(Hemanta:北半球における秋期の残りの2ヶ月(10月24日−12月21日))

SPR: 春(spring)
SUM: 夏(summer)
AUT: 秋(autumn)
WIN: 冬(winter)
その他
明細書中で「符号の説明」はPCT出願の原文明細書中にはなく、今回の翻訳文の提出時に追加したものであり、これは、図中の文言を翻訳として図に記載した場合、多数に亘りかつ小さくなり、ものによってはあまりに極小になって図からの読み取りは困難と思われるので、これらを符号として説明を掲げたものであります。

Claims (3)

  1. 例えば太陽時、太陽日および日付、太陽月、太陰月、月相、世界の諸々の都市/国の現地時間、星宿(nakshatras)、宮(rasis)、24時間目盛における時間、10進法式での時間、個人の重要な行事のような用途のための多目的時計であって、
    (a)枢軸(33)に装着され、それぞれ歯車(109,33,108,91)によって回転される4本の針(5,6,7,8)であって、針(5)がグレゴリオ暦による太陽日付および太陽月を指示し、針(6)が24時間の目盛の文字盤において太陽時を示し、針(7)が太陰月を示し、そして針(8)が太陰暦の日付を示す4本の針(5,6,7,8)と、
    (b)文字盤であって、
    I. 季節を示す文字盤上の楕円形のリング(121)と、
    II. 24時間の目盛において太陽時を示す円形のリング(122)と、
    III.100時間の目盛において時間を10進法式で示す円形リング(123)と
    IV. 歯車(41)によって回転する回転円形ディスク(42)と、該回転円形ディスク(42)と共に該ディスクに印が付けられた所望の都市/国の現在時間を示す円形の時間帯リング(124)と、
    V. 歯車(91)によって回転され、1から15までと、1から14までと30の印をつけた月の諸相を示し、「15」の印は満月を、「30」は新月を示す回転リング(125)と、
    VI. 太陰月を示す円形のリング(126)と、
    VII.太陽月を示す円形リング(127)と、
    VIII.グレゴリオ暦による太陽日付を示す円形リング(127a)と、
    IX. 宮(rasis)を示す円形リング(128)と、
    X. 星宿(nakshatras)を示す円形リング(129)と、
    XI. 星座の108区分(charans)を示す円形リング(130)と、
    XII.0度から360度までを示す最外側のリング(131)と、
    を含む文字盤と、
    (c)前記文字盤に設けられ、分針と秒針とを備えた腕時計状時計(3)と、
    (d)週日を指示する針(9)を備えた週日文字盤(4)と、
    (e)分を10進法式で示す分針(11a)を備えた分時計(11)と、
    (f)2個の支持体(14,14)にねじ込まれたモータ(13)と、
    (g)前記文字盤の上に設けられた透明材料の外部保護カバー(12)であって、ネジ(12a)を緩めることによって開放可能である外部保護カバーと、
    (h)歯車を収容しているハウジング(1)であって、
    − モータが起動すると反時計方向に回転するようにされ、モータ(13)を接続するロッドの他方の軸端(15)に設けられていて125個の歯を有しているモータに固定の歯車(16)と、
    − 前記のモータ固定歯車(16)が反時計方向に回転すると、時計方向に回転するようにされている調整ノブ(17)と、
    − 前記調整ノブ(17)によって回転するようにされているアイドラー(18)と、
    − 126個の歯を有し、前記アイドラー(18)によって時計方向に回転するようにされているモータ回転数減速歯車(19)と、
    − 時計方向に回転し、1回転で8.64太陽秒と等しい10進法式の100秒を示すウォーム歯車(19a)で、100個の歯を有する歯車(20)を反時計方向に回転させるウォーム歯車(19a)であって、前記歯車が更に10進法式の100分と同等である14.40太陽分を10進法式の分で示す分時計(11)の分針(11a)を更に回転させるウォーム歯車と、
    − 前記歯車(20)によって回転する歯車(21)であって、ウォーム歯車(22)を回転させるようにつくられ、前記ウォーム歯車が更に歯車(23)を回転する歯車(21)と、
    − 前記歯車(23)によって回転される傘歯車(24)であって、傘歯車(25)に取り付けられ、前記傘歯車(25)の方は回転を順次、それぞれハブ(50,51,52,53,54,55,56)に装着された枢動歯車(26,27,28,29,30,31,32)に伝達する傘歯車(24)において、歯車(32)が時針(6)に取り付けられた枢軸(33)に取り付けられ、前記枢動歯車(27)が他端が歯車(35)に接続されている連接棒(34)の一端に一体的に取り付けられている傘歯車(24)と、
    − ハブ(60)に装着されており、前記歯車(35)によって回転するようにつくられている歯車(36)であって、前記歯車(35)の方は回転を順次、ハブ(61,62,63,64)に装着された歯車(37)、アイドラー(38)、歯車(39)およびアイドラー(40)に伝達するようにされており、前記アイドラー(40)の方は円形ディスク(42)に取り付けられている歯車(41)を回転させる歯車(36)と、
    − ロッド(34)に接続され、回転をアイドラー(111)、歯車(112)、8個の歯を有する換え歯車(113)、そして最後に週日のディスク(4)に取り付けられ、56個の歯を有する歯車(114)に伝達する歯車(35)であって、アイドラー(111)、歯車(112)、歯車(114)がそれぞれハブ(115,116,117)に装着されている歯車(35)と、
    − 枢軸(33)に設けられ、80個の歯を有し、回転をハブ(81)に装着された歯車(44)に伝達する歯車(43)であって、該歯車(44)が更に回転をハブ(82,83,84)にそれぞれ装着された歯車(45)、歯車(46)および歯車(47)に伝達し、歯車(48)が歯車(47)に取り付けられてアイドラー(49)を回転し、前記アイドラー(49)の方は換え歯車(90)を回転させる歯車(43)と、
    − (歯の数は30度毎に変わる)328個の歯を有し、換え歯車(90)によって回転するようにされている歯車(91)と、
    − 枢軸(33)の回転によって回転するようにされた歯車(92)であって、回転をアイドラー(93)、歯車(94)、8個の歯を有する歯車(95)および歯車(96)に順次伝達するようにされており、前記歯車(96)は56個の歯を有していて、それぞれハブ(101,102,103,104および105)に装着された歯車(97)、歯車(98)、歯車(99)、アイドラー(106)、歯車(100)を回転させ、前記歯車(100)は7個の歯を有する換え歯車(107)の下端に設けられ、前記換え歯車(107)の方は歯車(108,109)を回転するようにされており、歯車(108)は354個の歯を有し、歯車(109)は365個の歯(歯の数は30度毎に変わる)を有しており、前記歯車(108,109)の回転によって針(7)および(5)をそれぞれ回転させる歯車(92)と、
    − 歯車(91)、(108)、(109)を支持する支持板(110)と、を収容しているハウジング(1)と
    を含むことを特徴とする多目的時計。
  2. 前記ハウジングが透明のプラスチック材料からつくられていることを特徴とする請求項1に記載の多目的時計。
  3. 前記モータがD/Cモータと交換可能である7.00RPMのA/Cモータであることを特徴とする請求項1に記載の多目的時計。
JP2007514329A 2004-05-24 2005-05-24 多目的時計 Pending JP2008500531A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IN925DE2004 2004-05-24
PCT/IN2005/000165 WO2005116780A1 (en) 2004-05-24 2005-05-24 A multipurpose watch

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008500531A true JP2008500531A (ja) 2008-01-10

Family

ID=35451040

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007514329A Pending JP2008500531A (ja) 2004-05-24 2005-05-24 多目的時計

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP1749245B1 (ja)
JP (1) JP2008500531A (ja)
AT (1) ATE472754T1 (ja)
DE (1) DE602005022063D1 (ja)
WO (1) WO2005116780A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180046359A (ko) * 2016-10-27 2018-05-08 불랑패인쏘시에떼아노님 시간 기간 또는 계절을 표시하기 위한 메카니즘

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE602005022742D1 (de) 2005-12-23 2010-09-16 Swatch Group Res & Dev Ltd Mechanismus zur Anzeige von Werten in variablen Zyklen, insbesondere in einem Mond-und Sonnen-Kalender
EG27002A (en) * 2009-05-10 2015-03-24 Abdul-Hafiz Mohamed Mansour Tharwat Synchronization of system automation hijri and gregorian calendar
US20130128705A1 (en) * 2011-11-18 2013-05-23 John David Jones Devices for quantifying the passage of time

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH679197GA3 (en) * 1990-04-12 1992-01-15 Watch with geographical display - includes northern hemisphere display dial moving relative to sun position marker
CH693599A5 (fr) * 2001-05-23 2003-10-31 Jerome Heyberger Pièce d'horlogerie comportant une représentation d'un hémisphère terrestre.
AU2003223813A1 (en) * 2002-07-31 2004-02-23 Ulysse Nardin Sa Displaying device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180046359A (ko) * 2016-10-27 2018-05-08 불랑패인쏘시에떼아노님 시간 기간 또는 계절을 표시하기 위한 메카니즘
KR101968003B1 (ko) * 2016-10-27 2019-04-10 불랑패인쏘시에떼아노님 시간 기간 또는 계절을 표시하기 위한 메카니즘

Also Published As

Publication number Publication date
WO2005116780A1 (en) 2005-12-08
ATE472754T1 (de) 2010-07-15
EP1749245B1 (en) 2010-06-30
DE602005022063D1 (de) 2010-08-12
EP1749245A1 (en) 2007-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2225632C2 (ru) Хронометр для определения времени восхода и захода солнца
JP3485212B2 (ja) 月から見える地球の部分を示す時計
US7609587B2 (en) Lunar phase display mechanism
EP0369242B1 (fr) Pièce d'horlogerie astronomique et disque destiné à équiper une telle pièce
EP0220048B1 (en) Timepiece having a star display
CN109765775B (zh) 用于显示阴历日和月相的钟表机械装置
US5197043A (en) Night and day earth clock calendar
US7372781B2 (en) Watch comprising a solar time display
JP2008500531A (ja) 多目的時計
US6744695B2 (en) Planisphere watch
JPH0617100Y2 (ja) 世界時計
JP5135014B2 (ja) 月位置および月齢表示機構を備えた時計
US7518956B1 (en) Planisphere clock
US6222796B1 (en) Astrological watch
JPH05126964A (ja) 地理表示付きの時計
EP0869411A2 (en) Moon phase dial mechanism
JPS61139778A (ja) 月齢・星座表示付時計
JP7359956B2 (ja) 要求に応じて月を表示するデバイス
CN202533722U (zh) 一种具有日地月星运行和计时钟表
CN100495253C (zh) 观天钟表
KR20080071372A (ko) 주야 표시 시계
US20050117457A1 (en) Worldwide solar calendar and phases of the moon of watches
CN2322165Y (zh) 模似地球自转的记时钟表
JPS60243589A (ja) 月又は太陽の表示用機器
JPH05126965A (ja) 季節の関数として地球の昼地帯を表示する時計

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080305

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100604

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100906

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100913

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101201