JP2008311281A - 太陽光発電装置 - Google Patents

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健治郎 及川
Kuniaki Oginuma
国明 荻沼
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光明 伊藤
Takahiro Matsumoto
隆弘 松本
Kazuya Okada
一也 岡田
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Abstract

【課題】広大な面積を有する施設の上方に設置され、太陽電池取付パネルに太陽電池モジュールを複数枚直列に接続した太陽電池ストリングが装着されている開閉が可能な太陽電池付蓋を複数備えた太陽光発電装置において、施設閉塞時に隣接する同じ機能を有する太陽電池付蓋により日陰が形成されることがなく、発電効率が低下しない太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】太陽電池付蓋5が、水処理施設2閉塞時は支持台30上で水平に載置され、水処理施設2開放時は支持台30上で回動されて同方向に所定角度に傾斜し、一方向に寄せるようにした。
【選択図】図5

Description

本発明は、広大な面積を有する施設、例えば水槽や水路を有する上下水道用の水処理施設を被覆するよう上方に設置され、太陽電池取付パネルに太陽電池モジュールが複数枚直列に接続された太陽電池ストリングが装着されている開閉が可能な太陽電池付蓋を備えた太陽光発電装置に関する。
例えば水槽や水路を有する上下水道用の水処理施設は広大な面積を有し日射条件も良く、環境保護の必要性が高まる現況において、かかる水処理施設の上方を利用して発電を行う太陽光発電が近年各所において試みられている。
この水処理施設を利用して行う太陽光発電装置は、水処理施設の上方に設置され、太陽電池取付パネルに形成された凹部に太陽電池モジュールが複数枚直列に接続された太陽電池ストリングが装着されている太陽電池付蓋を備えている。この太陽電池付蓋は水処理施設を被覆するよう上方に設置されているので、水処理施設を点検するためには開閉させる必要がある。太陽電池付蓋を開閉させる太陽光発電装置としては、従来、図10に示す内容のものが知られている(下記特許文献1を参照)。
図10に示す水処理施設の上方を利用して発電を行う太陽光発電装置100は、水処理施設106を被覆するように上方に設置され、太陽電池取付パネル107に太陽電池モジュール102を複数枚直列に接続した太陽電池ストリング103が装着された太陽電池付蓋101を備えている。この太陽電池付蓋101は、開閉させるため隣接する太陽電池付蓋101と上下に重なるように大太陽電池付蓋101Aと小太陽電池付蓋101Bとで構成されていて、水処理施設106を点検するときは、水処理施設106の側縁部に形設されている摺動支持部104に沿って小太陽電池付蓋101B(または、大太陽電池付蓋101A)を摺動させ、小太陽電池付蓋101Bを大太陽電池付蓋101Aの下に入り込ませることにより行っていた。
しかし、太陽電池付蓋101を2種類の大太陽電池付蓋101Aと小太陽電池付蓋101Bとで構成すると、図11に示すように、大太陽電池付蓋101Aに隣接する小太陽電池付蓋101Bに日陰部110が形成され、発電効率が落ちる若しくは日陰部110に太陽電池モジュール102を配設することができないとの不具合点が存在した。
即ち、現在実用化されている太陽光発電は、一太陽電池ストリングあたり定格電圧が所定の値、例えば200V〜500Vとなるように太陽電池モジュールを複数枚直列につなぎ合わせる必要がある。一般的に普及している太陽電池モジュールを使用した場合、図12に示すように、一太陽電池ストリング103あたりで太陽電池モジュール102を12〜15枚(図では、15枚)直列に接続し、発電量にして2.0kW〜2.5kWの発電量を補える規模とする必要がある。しかし、太陽電池ストリング103の一部に日陰部110が形成された場合、日陰部110に位置する太陽電池モジュール102Aの電気の流れが遮断された状態となり、他の位置に存在する太陽電池モジュール102Bに日が当たっていても、太陽電池モジュール102が直列で接続されているため、一太陽電池ストリング103の発電が停止するとの不具合点が存在した。
特開2002−43609
本発明は上述の不具合点を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、広大な面積を有する施設の上方に設置され、太陽電池取付パネルに太陽電池モジュールを複数枚直列に接続した太陽電池ストリングが装着されている開閉が可能な太陽電池付蓋を備えた太陽光発電装置において、太陽電池付蓋が施設閉塞時に隣接する同じ機能を有する太陽電池付蓋により日陰が形成されることがなく、もって発電効率が低下しない太陽光発電装置を提供することである。
また、他の目的は、点検するための施設開放時には、施設を被覆している太陽電池付蓋を容易に開放させることができる太陽光発電装置を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1による太陽光発電装置は、広大な面積を有する施設の上方に設置され、太陽電池取付パネルに太陽電池モジュールを複数枚直列に接続した太陽電池ストリングが装着されている開閉が可能な太陽電池付蓋を備えた太陽光発電装置において、前記太陽電池付蓋が、前記施設閉塞時は支持台上で水平に載置され、前記施設開放時は前記支持台上で同方向に所定角度に傾斜して載置されることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項2による太陽光発電装置は、請求項1に記載の太陽光発電装置であって、前記太陽電池付蓋が前記施設閉塞時に前記支持台上で10度以下の勾配角で傾斜して載置されることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項3による太陽光発電装置は、請求項1若しくは2に記載の太陽光発電装置であって、前記太陽電池取付パネルの枠部が炭素繊維を用いた強化プラスチックで成形されていることを特徴とするものである。
また、本発明の請求項4による太陽光発電装置は、請求項1乃至3のいずれかに記載の太陽光発電装置であって、ケーブルを介して相互に接続される前記太陽電池付蓋において、前記ケーブルの端子が嵌挿されるコネクターを前記太陽電池取付パネルに形設したことを特徴とするものである。
上記構成を備えた本発明の太陽光発電装置は、施設閉塞時は、太陽電池取付パネルに太陽電池モジュールを複数枚直列に接続した太陽電池ストリングが装着されている太陽電池付蓋が支持台上で水平に載置されているので、隣接する同機能を有する太陽電池付蓋により日陰が形成されることがなく、もって発電効率の良い太陽光発電を行うことができる。
しかも、施設を点検するための開放は、太陽電池付蓋を支持台上で回動させて同方向に所定角度に傾斜させて載置させることで容易に行うことができる。更に、太陽電池取付パネルの枠部が炭素繊維を用いた強化プラスチックで成形されていると軽量化が可能となり、施設の上方に設置されている面積が大きい太陽電池付蓋であっても容易に回動させることができる。また、太陽電池付蓋を相互に接続しているケーブルの端子を嵌挿するコネクターが太陽電池取付パネルに形設されているので、太陽電池付蓋の回動時にケーブルを容易に太陽電池取付パネルから取り外すことができ、太陽電池付蓋を回動するときのためにだけ用いる余分な長さのケーブルを備えておくことを不要にできる。
また、施設閉塞時に、太陽電池付蓋が支持台上で10度以下の勾配角で傾斜していると、太陽電池モジュールの表面に水溜りが発生するのを防止することができ、したがって、水溜りが乾燥することにより生じる表面の汚れを防止することができると共に、雨水が傾斜面に沿って流れるので発電効率を落とす要因となる表面の汚れを洗い流すことができメインテナンスを軽減することが可能となる。なお、勾配角が10度以下に設定されていると隣接する太陽電池付蓋により日陰が形成されることになるが、日陰が形成される時間帯は、朝と夕方の一時であり、太陽光のエネルギーを有効に活用して太陽光発電を行う時間帯では日陰が形成されることはなく、発電効率の低下を最小限に抑えることができる。
以下に図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示して説明する。ただし、この発明の範囲は、特に限定的記載がない限り、この実施の形態に記載されている内容に限定する趣旨のものではない。
本発明に係る太陽光発電装置1は、図1・図5に示すとおり、摺動支持部10と、支持台30と、太陽電池付蓋5と、を備えている。
図2に示すとおり、摺動支持部10は、例えば水槽や水路を有する上下水道用の水処理施設2の両側縁部に設置される断面エの字形状をしたものであって、下側水平部11が水処理施設2の縁部3に固定され、上側水平部12が、後述する太陽電池付蓋5が載置している支持台30と摺動可能に係合し太陽電池付蓋5を摺動させるときのレールの役目を果たしている。
図3に示すとおり、支持台30は、太陽電池付蓋5を載置する2個の支持部31と、支持部31を繋ぐ梁32から形成されていて、支持部31には、図4に示す後述する太陽電池取付パネル50の下面側中央部に着設された軸51を装着するための凹部33が形設されている。支持台30は、図3におけるA方向から見たときに、支持部31の上面34が凹部33の左側上面34A及び右側上面34B共に左下がりに傾斜している左下り支持台30A(図3(1))と、凹部33の左側上面34Aは左下がりであるが、凹部33の右側上面34Bは右下がりに傾斜している右下り支持台30B(図3(2))と2種類が設けられている。
右側上面34Bは、左下り支持台30A・右下り支持台30B共に、水処理施設2閉塞時に太陽電池付蓋5を載置するためのものであって、右側上面34Bが水平面となす勾配角α1は10度以下の範囲で設定されるのが良く、更に好ましくは5度以上10度以下の範囲で設定されるのが良い。勾配角が10度以上であると、太陽光発電をするための有効な太陽光が照射している時間帯において隣接する太陽電池付蓋5により日陰が形成されるためであり、5度以下であると後述する太陽電池モジュールの表面に水溜りが形成され易いためである。したがって、2種類の支持台(30A、30B)を摺動支持部10に沿って交互に設置すれば、水処理施設2閉塞時に太陽電池付蓋5を反対方向に交互に傾斜して載置することができ、図5に示すような、あたかも三角屋根が連続して設けられているように、設置することが可能となる(図1参照)。尚、設置条件により水処理施設2閉塞時に太陽電池付蓋5を水平に設置する必要がある場合は、右側上面34Bの勾配角α1を0度にしたものを連続して設置することにより可能となる。
左側上面34Aは、左下り支持台30A・右下り支持台30B共に水処理施設2開放時に、右側上面34Bに載置している太陽電池付蓋5を軸51を支点として回動させて載置させるためのものであり、これにより同方向に所定角度に傾斜させることが可能となる。したがって、左下り支持台30Aの場合には、左側上面34Aの開放時勾配角α2を右側上面34Bの勾配角α1と同じにしても良く、また右側上面34Bの勾配角α1より大きくしても良い。また、点検時に水処理施設2の開放面積を広く確保するため支持台30の左側上面34Aに載置されている太陽電池付蓋5を摺動させて一方向に寄せるのであれば、左側上面34Aの開放時勾配角α2を左下り支持台30Aと右下り支持台30Bとで同じ角度にするのが好適である。なお、開放時勾配角α2を大きくすると、水処理施設2の開放される面積は広くなるが、回動させる距離が長くなり作業者の負担が増すので、その点を考慮して適宜設定する。
左下り支持30A・右下り支持台30B共に支持部31の外側側面35には、車輪36が2列に複数個配設されていて、上列車輪36Aと下列車輪36Bとで摺動支持部10の上側水平部12を挟持しており、太陽電池付蓋5を摺動させるときには車輪36が回転するので容易に一方向に寄せることが可能となる。
図4・図5に示すとおり、太陽電池付蓋5は、上面に凹部52が形成された太陽電池取付パネル50に、太陽電池モジュール71を複数枚(図4では15個)直列に接続した太陽電池ストリング70が装着されたものである。太陽電池取付パネル50の材質としては、強度に優れたものであれば、鋼材、アルミニウム等どのようなものでも良いが、枠部53若しくは枠部53を含む全体を炭素繊維を用いた強化プラスチックにすると軽量化が可能となり好適である。なお、図6に示すように、太陽電池取付パネル50の側面に、太陽電池付蓋5を相互に接続するケーブルの端子が嵌挿されるコネクター72、及び太陽光発電の可動・停止の切替スイッチ73を形設しても良い。これにより、太陽電池付蓋5の回動・摺動時に、ケーブルを容易に太陽電池取付パネル50から取り外すことができ、太陽電池付蓋5を回動・摺動させるためにだけ用いる余分な長さのケーブルを備えておくことを不要にすることが可能となる。
上記構成の太陽光発電装置1によれば、太陽電池取付パネル50に太陽電池モジュール71を複数枚直列に接続した太陽電池ストリング70が装着された太陽電池付蓋5が、10度以下の勾配角α1で交互に反対方向に傾斜して水処理施設2を閉塞しているだけなので、段差が形成されることがなく、図7に示すように太陽光発電を行うのに有効な太陽エネルギーが照射している時間帯では、隣接している同機能を有する太陽電池付蓋5により日陰が形成される時間をほとんど無くすことができる。したがって、太陽光発電をするための有効な太陽光エネルギーが照射している日中は、隣接した太陽電池付蓋5による日陰で発電効率が低下する時間を最小限に抑えることが可能となる。
更に、勾配角α1が10度以下で設定されているので、降水時に太陽電池モジュール71の表面に水溜りができるのを防止することができ、水溜りが乾燥することによる汚れの付着を未然に防止することができると共に、太陽電池モジュール71の表面に付着している汚れを洗い流すこともでき、メインテナンスの軽減を図ることが可能となる。
また、水処理施設2を点検するため開放するには、図8に示すように、支持部31の右側上面34Bに載置している太陽電池付蓋5を、太陽電池取付パネル50の下面に着設されていて支持部31の凹部33に装着されている軸51を支点としてX方向に回動させて左側上面34Aに載置させることで、A方向から見て全て左下がりの方向に所定角度に傾斜させることで可能となり、必要に応じて、図9に示すように、太陽電池付蓋5が載置されている支持台30を摺動支持部10に沿ってY方向に摺動させ、太陽電池付蓋5をいずれか片方に寄せて広い開放面積を確保することも可能となる。しかも、太陽電池取付パネル50の枠部53が炭素繊維を用いた強化プラスチックで成形されているので、軽量化されており、回動・摺動を容易に行うことができる。
更に、太陽電池取付パネル50の側面には、コネクター72が形設されているので、太陽電池付蓋5の回動・摺動時に、太陽電池付蓋5相互を接続しているケーブルを容易に取り外すことが可能となり、太陽電池付蓋5の回動・移動のときのためだけに余分なケーブルを備えておくことを不要にすることができる。尚、コネクター72の脇に太陽光発電の可動・停止の切替スイッチ73を併設しておくと、太陽光発電を停止させてからケーブルを外すことができ、作業場の安全性の向上を図ることが可能となる。
本発明の実施形態に係る太陽光発電装置の斜視図 図1における太陽光発電装置の一部である摺動支持部の斜視図 図1における太陽光発電装置の一部である支持台の斜視図 図1における太陽光発電装置の一部である太陽電池付蓋の斜視図 図1における太陽電池付蓋閉塞時の太陽光発電装置の拡大斜視図 図4における太陽電池取付パネルにコネクターを形設した状態の説明図 図1における太陽光発電装置に太陽光が照射されている状態の説明図 図1における太陽電池付蓋開放時の状態を示す説明図 図8における太陽電池付蓋を摺動させ片側に寄せた状態を示す説明図 従来例における太陽電池付蓋開放時の状態を示す説明図 従来例における太陽光発電装置に太陽光が照射されている状態の説明図 従来例における太陽電池付蓋に日陰が形成されている状態を示す説明図
符号の説明
1 太陽光発電装置
2 水処理施設
5 太陽電池付蓋
10 摺動支持部
30 支持台
31 支持部
33 凹部
34 上面
50 太陽電池取付パネル
51 軸
52 凹部
53 枠部
70 太陽電池ストリング
71 太陽電池モジュール
72 コネクター
73 切替スイッチ
α 勾配角

Claims (4)

  1. 広大な面積を有する施設の上方に設置され、太陽電池取付パネルに太陽電池モジュールを複数枚直列に接続した太陽電池ストリングが装着されている開閉が可能な太陽電池付蓋を備えた太陽光発電装置において、
    前記太陽電池付蓋が、前記施設閉塞時は支持台上で水平に載置され、前記施設開放時は前記支持台上で同方向に所定角度に傾斜して載置されることを特徴とする太陽光発電装置。
  2. 前記太陽電池付蓋が前記施設閉塞時に前記支持台上で10度以下の勾配角で傾斜して載置されることを特徴とする請求項1に記載の太陽光発電装置。
  3. 前記太陽電池取付パネルの枠部が炭素繊維を用いた強化プラスチックで成形されていることを特徴とする請求項1若しくは2に記載の太陽光発電装置。
  4. ケーブルを介して相互に接続される前記太陽電池付蓋において、前記ケーブルの端子が嵌挿されるコネクターを前記太陽電池取付パネルに形設したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の太陽光発電装置。


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