JP2008310587A - ウインドウ共有装置およびそのプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の表示画面により一つの連続した大画面を構成する際の共有ウインドウの画像表示を容易に行うことのできるウインドウ共有装置を得る。
【解決手段】共有ウインドウのオフセット量をウインドウオフセット表示管理手段22で管理する。ウインドウ共有コンピュータ100aで共有ウインドウへのイベント情報が入力された場合、ウインドウ管理手段11は第1の識別子を付与して共有通信実行手段18に送る。共有通信実行手段18は、第1の識別子に対応した第2の識別子を付与して他のウインドウ共有コンピュータ100bに送る。ウインドウ共有コンピュータ100bは、共有通信実行手段18で第2の識別子に対応した第1の識別子を取得し、アプリケーション実行手段14が第1の識別子に基づいて共有ウインドウ中のイベントを実行する。
【選択図】図1
【解決手段】共有ウインドウのオフセット量をウインドウオフセット表示管理手段22で管理する。ウインドウ共有コンピュータ100aで共有ウインドウへのイベント情報が入力された場合、ウインドウ管理手段11は第1の識別子を付与して共有通信実行手段18に送る。共有通信実行手段18は、第1の識別子に対応した第2の識別子を付与して他のウインドウ共有コンピュータ100bに送る。ウインドウ共有コンピュータ100bは、共有通信実行手段18で第2の識別子に対応した第1の識別子を取得し、アプリケーション実行手段14が第1の識別子に基づいて共有ウインドウ中のイベントを実行する。
【選択図】図1
Description
この発明は、複数の処理装置の表示画面を一つの連続した画面として表示するウインドウ共有装置に関するものである。
従来のウインドウ共有装置として、例えば特許文献1に示されるように、それぞれのウインドウの画像のデータを送受信することでウインドウを共有していた。
しかしながら、従来のウインドウ共有装置では、複数の処理装置間で、共有ウインドウの画像データを送受信するため、このような画像を送受信する時間的コストが大きいという問題点があった。また、従来のウインドウ共有装置では、複数の処理装置の表示画面を並べても一つの連続した大画面を構成することができないという問題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、複数の表示画面により一つの連続した大画面を構成する際の共有ウインドウの画像表示を容易に行うことのできるウインドウ共有装置を得ることを目的とする。
この発明に係るウインドウ共有装置は、それぞれの処理装置が、複数の処理装置の表示画面に跨って表示される共有ウインドウを一つのウインドウとして表示すると共に、共有ウインドウのオフセット量を管理するウインドウオフセット表示管理手段と、共有ウインドウへのイベント情報が入力された場合、共有ウインドウを特定するための第1の識別子を付与してイベント情報を出力するウインドウ管理手段と、第1の識別子と共有ウインドウ中のイベント情報であることを示す第2の識別子との関係を示す識別子対応テーブルを有し、ウインドウ管理手段からイベント情報を入力した場合、識別子対応テーブルに基づいて、第1の識別子に対応した第2の識別子を取得して、イベント情報に第2の識別子を付与した共有メッセージに変換し、共有メッセージを他の処理装置に送信し、一方、第2の識別子が付与された共有メッセージを受け取った場合は、識別子対応テーブルに基づいて第1の識別子を取得し、取得した第1の識別子を付与したイベント情報を出力する共有通信実行手段と、共有通信実行手段より第1の識別子が付与されたイベント情報を取得した場合は、第1の識別子に基づいて共有ウインドウを特定し、特定した共有ウインドウに対してイベントを実行するアプリケーション実行手段とを備えたものである。
この発明のウインドウ共有装置は、一つのウインドウとして表示する共有ウインドウのオフセット量をウインドウオフセット表示管理手段で管理すると共に、他の処理装置には第2の識別子を付与した共有メッセージを送信し、他の処理装置は第2の識別子に対応した第1の識別子を取得して、共有通信実行手段が、この第1の識別子に基づいて共有ウインドウのイベントを実行するようにしたので、複数の表示画面により一つの連続した大画面を構成する際の共有ウインドウの画像表示を容易に行うことができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるウインドウ共有装置を示す構成図である。
図において、ウインドウ共有装置は、複数の処理装置であるウインドウ共有コンピュータ100a,100b、サーバコンピュータ200、ネットワーク300からなる。
ウインドウ共有コンピュータ100a,100bは、それぞれ同一構成の処理装置であり、ウインドウ管理手段11、アプリケーション実行手段14、共有通信実行手段18、ウインドウオフセット表示管理手段22、表示手段23を備えている。
図1は、この発明の実施の形態1によるウインドウ共有装置を示す構成図である。
図において、ウインドウ共有装置は、複数の処理装置であるウインドウ共有コンピュータ100a,100b、サーバコンピュータ200、ネットワーク300からなる。
ウインドウ共有コンピュータ100a,100bは、それぞれ同一構成の処理装置であり、ウインドウ管理手段11、アプリケーション実行手段14、共有通信実行手段18、ウインドウオフセット表示管理手段22、表示手段23を備えている。
これらのウインドウ共有コンピュータ100a,100bは、その表示画面を並べて一つの連続した大画面として用いるマルチウインドウシステムを構成することができる。また、個々のウインドウ共有コンピュータ100a,100bで使用される固有ウインドウと、個々のウインドウ共有コンピュータ100b,100aで共有される共有ウインドウを、これらのウインドウの表示位置にオフセットを設定して立ち上げることができ、これら固有ウインドウおよび共有ウインドウには第1の識別子が付与されるよう構成されている。
図2は、この発明の実施の形態1によるマルチウインドウシステムにおいて、各ウインドウ共有コンピュータにより大画面を構成した説明図である。
ウインドウ共有コンピュータ100aと、ウインドウ共有コンピュータ100bの表示装置(CRT、液晶ディスプレイ等)は、隣り合わせて置かれており、共有ウインドウA1と共有ウインドウB1は、ウインドウが共有されているため、ウインドウの表示内容が同一であるが、あたかも、ウインドウ共有コンピュータ100aとウインドウ共有コンピュータ100bの表示装置を跨いで一つのウインドウが表示されているように見えるようウインドウオフセット表示管理手段22により適切なオフセット設けて表示されている。
ウインドウ共有コンピュータ100aと、ウインドウ共有コンピュータ100bの表示装置(CRT、液晶ディスプレイ等)は、隣り合わせて置かれており、共有ウインドウA1と共有ウインドウB1は、ウインドウが共有されているため、ウインドウの表示内容が同一であるが、あたかも、ウインドウ共有コンピュータ100aとウインドウ共有コンピュータ100bの表示装置を跨いで一つのウインドウが表示されているように見えるようウインドウオフセット表示管理手段22により適切なオフセット設けて表示されている。
また、共有ウインドウには、他のウインドウ共有コンピュータ100a(または100b)との間で共有の第2の識別子も付与され、各ウインドウ共有コンピュータ100a,100bは、それぞれ第1の識別子と第2の識別子との対応関係を示す識別子対応テーブル101a,101bを有している。これにより、例えば、ウインドウ共有コンピュータ100bが第2の識別子の付与されたイベント情報をウインドウ共有コンピュータ100aから受信した場合には、識別子対応テーブルを介して第2の識別子から自己の第1の識別子を判断し、この第1の識別子に対応する共有ウインドウに対してイベント情報を実行することができる。
尚、識別子対応テーブル101a,101bの詳細については後述する。
尚、識別子対応テーブル101a,101bの詳細については後述する。
図1において、ウインドウ管理手段11は、固有ウインドウ、または共有ウインドウに対するマウスやキーボード(これらの図示は省略している)による操作等のイベント情報を入力すると、固有ウインドウまたは共有ウインドウからのイベント情報に第1の識別子を付与し、共有通信プログラム手段18に出力した後、処理が戻されたときには、このイベント情報は固有ウインドウに関係するものであるので、アプリケーションプログラム手段14に出力するよう構成されており、識別子付加部12およびイベント情報管理部13を備えている。
識別子付加部12は、固有ウインドウ、または共有ウインドウに対してユーザがイベント情報を入力した場合、これらのイベント情報に第1の識別子を付与する機能部である。イベント情報管理部13は、識別子付加部12からのイベント情報を各アプリケーション毎に設定されたイベントキューに保持した後、この第1の識別子が付与されたイベント情報を共有通信実行手段18に出力し、この第1の識別子が付与されたイベント情報が共有通信実行手段18から返信されたときには、このイベント情報は固有ウインドウに関係するものであるので、アプリケーション実行手段14に出力するよう構成されている。
アプリケーション実行手段14は、ウインドウ管理手段11から入力したイベント情報または共有通信実行手段18から入力したイベント情報に基づいて、固有ウインドウまたは共有ウインドウを識別する第1の識別子に応じた処理を実行する手段であり、イベント情報取得部15、共有イベント情報取得部16、およびイベント情報処理部17を備えている。イベント情報取得部15は、イベント情報管理部13から出力されたイベント情報と第1の識別子とを入力する機能部である。共有イベント情報取得部16は、共有通信実行手段18から出力された第1の識別子が付与されたイベント情報を入力する機能部である。イベント情報処理部17は、イベント情報取得部15から出力された固有ウインドウに関係するイベント情報または共有イベント情報取得部16から出力された共有ウインドウに関係するイベント情報を入力し、第1の識別子に対応する固有ウインドウまたは共有ウインドウにおいて各々のイベント情報に応じた処理を実行する機能部である。
共有通信実行手段18は、ウインドウ管理手段11から共有ウインドウの第1の識別子が付与されたイベント情報を入力したときに、この第1の識別子をサーバコンピュータ200に送信すると共に、ウインドウ管理手段11から入力したイベント情報が共有ウインドウに関係するものである場合には、識別子対応テーブル101a(または101b)に基づき、このイベント情報の第1の識別子に基づいて、各ウインドウ共有コンピュータ100a,100b間で共有の第2の識別子を取得した後、イベント情報に第2の識別子を付与した共有メッセージに変換し、ネットワーク300を介してサーバコンピュータ200に送信するよう構成されている。また、共有通信実行手段18は、ウインドウ管理手段11から入力したイベント情報が固有ウインドウに関係するものである場合には、イベント情報管理部13に処理を戻すよう構成されている。更に、共有通信実行手段18は、ネットワーク300を介してサーバコンピュータ200からの共有メッセージを受信したときに、この共有メッセージに付与された第2の識別子に基づいて第1の識別子を取得し、この第1の識別子とイベント情報とを共有イベント情報取得部16に出力するよう構成されている。このような機能を有する共有通信実行手段18は、ウインドウ識別子対応関係管理部19、共有メッセージ送信部20および共有メッセージ受信部21から構成されている。
ウインドウ識別子対応関係管理部19は、図2に示すように、各ウインドウ共有コンピュータ100a,100b間で個別の第1の識別子と各ウインドウ共有コンピュータ100a,100b間で共有の第2の識別子とを対応させた識別子対応テーブル101a(または101b)を有し、これらの識別子対応テーブル101a,101bを用いて、第1の識別子が入力されたときには第2の識別子を出力し、第2の識別子が入力されたときに第1の識別子を出力するよう構成されている。
ここで、図2に示す識別子対応テーブル101a,101bの詳細について説明する。
図2に示すように、ウインドウ共有コンピュータ100a,100bが並置され、各ウインドウ共有コンピュータ100a,100bの表示画面が連続した一つの表示画面として構成されているとする。このような状態で、ウインドウ共有コンピュータ100aは識別子対応テーブル101aを有し、ウインドウ共有コンピュータ100bは識別子対応テーブル101bを有し、サーバコンピュータ200は、これら識別子対応テーブル101a,101bを備えている。
図2に示すように、ウインドウ共有コンピュータ100a,100bが並置され、各ウインドウ共有コンピュータ100a,100bの表示画面が連続した一つの表示画面として構成されているとする。このような状態で、ウインドウ共有コンピュータ100aは識別子対応テーブル101aを有し、ウインドウ共有コンピュータ100bは識別子対応テーブル101bを有し、サーバコンピュータ200は、これら識別子対応テーブル101a,101bを備えている。
今、ウインドウ共有コンピュータ100aにおいて共有ウインドウA1および固有ウインドウA2が立ち上げられているときは、それぞれ第1の識別子U1−A1、第1の識別子U1−A2が付与されている。また、ウインドウ共有コンピュータ100bにおいて共有ウインドウB1および固有ウインドウB2が立ち上げられているときは、それぞれ第1の識別子U1−B1および第1の識別子U1−B2が付与されている。ここで、共有ウインドウA1,B1は同一の処理を行うウインドウである。
このような状態で、ウインドウ共有コンピュータ100aのウインドウ識別子対応関係管理部19の識別子対応テーブル101aには、第1の識別子U1−A1に対応する第2の識別子U2−1が登録され、第1の識別子U1−A2は固有ウインドウであるので対応する第2の識別子が登録されていない。また、ウインドウ共有コンピュータ100bのウインドウ識別子対応関係管理部19の識別子対応テーブル101bには、第1の識別子U1−B1に対応する第2の識別子U2−1が登録され、第1の識別子U1−B2は固有ウインドウであるので対応する第2の識別子が登録されていない。
図1に戻り、共有メッセージ送信部20は、立ち上げられた固有ウインドウまたは共有ウインドウの中で、共有ウインドウの第1の識別子を登録すると共に、この共有ウインドウの第1の識別子をサーバコンピュータ200に送信し、イベント情報管理部13から第1の識別子が付与されたイベント情報を入力したときに、このイベント情報に付与された第1の識別子が、固有ウインドウに関係するイベント情報か、共有ウインドウに関係するイベント情報かを判断するよう構成されている。そして、共有ウインドウに関係するイベント情報である場合には、第1の識別子をウインドウ識別子対応関係管理部19に出力することにより、第2の識別子を取得する。そして、イベント情報にこの第2の識別子を付与した共有メッセージに変換し、ネットワーク300を介してサーバコンピュータ200に送信する。一方、固有ウインドウに関係するイベント情報である場合には、第1の識別子が付与されたイベント情報をイベント情報管理部13に返信する。
共有メッセージ受信部21は、ネットワーク300を介してサーバコンピュータ200からの共有メッセージを受信したときに、この共有メッセージの第2の識別子をウインドウ識別子対応関係管理部19に出力することにより、対応する第1の識別子を取得し、この第1の識別子が付与されたイベント情報を共有イベント情報取得部16に出力するよう構成されている。
ウインドウオフセット表示管理手段22は、それぞれのウインドウ共有コンピュータ100a,100bの表示画面に跨って表示される共有ウインドウを一つのウインドウとして表示すると共に、その共有ウインドウのオフセット量を設定する手段である。また、表示手段23は、ウインドウ共有コンピュータ100a,100bの表示画面を構成するためのCRTや液晶ディスプレイ等からなる表示装置である。
サーバコンピュータ200は、ネットワーク300に接続されたそれぞれのウインドウ共有コンピュータ100a,100bの制御を行うものであり、共有メッセージ送受信部201を備えている。共有メッセージ送受信部201は、図2に示した第1の識別子と第2の識別子との対応関係を示す識別子対応テーブルを有しており、各ウインドウ共有コンピュータ100a,100bの共有メッセージ送信部20から出力された共有ウインドウの第1の識別子を登録し、いずれかのウインドウ共有コンピュータ100a,100bから共有メッセージを受信したときに、この第1の識別子に基づいて、共有メッセージの送信対象となるウインドウ共有コンピュータ100aまたはウインドウ共有コンピュータ100bへ分配するよう構成されている。尚、このサーバコンピュータ200は、受信した全ての共有メッセージを送信対象となるウインドウ共有コンピュータ100aまたは100bの処理状況に関係なく、送信するものである。
尚、説明を簡素化するため、図1ではウインドウの共有を行うコンピュータはウインドウ共有コンピュータ100a,100bの2台にしているが、それ以上のウインドウ共有コンピュータが接続する形態でも同様に適用できる。また、サーバコンピュータ200の共有メッセージ送受信部201をウインドウ共有コンピュータ100a,100bのいずれかに設けてもよく、この場合にはサーバコンピュータ200を介して共有メッセージの授受を行う必要はない。
また、上記のウインドウ管理手段11、アプリケーション実行手段14、共有通信実行手段18およびウインドウオフセット表示管理手段22は、それぞれの機能に対応したソフトウェアと、これらのソフトウェアを実行するためのCPUやメモリ等のハードウェアから構成されている。
次に、実施の形態1のウインドウ共有装置の動作について説明する。
先ず、ウインドウ共有コンピュータ100a,100bがウインドウを共有して大画面を構成する際の処理について説明する。
図1において、ウインドウ共有コンピュータ100aのウインドウオフセット表示管理手段22が、共有メッセージ送信部20へウインドウ共有開始イベントを送る。この際、ウインドウ共有開始イベントには、共有を行うウインドウの種別とサイズ、大画面を構成するためのx座標オフセット、y座標オフセットが設定されている。x座標オフセットには、ウインドウ幅の半分の値が設定されている。図3はこの発明の実施の形態1によるウインドウ共有開始イベントを示す構成図である。
先ず、ウインドウ共有コンピュータ100a,100bがウインドウを共有して大画面を構成する際の処理について説明する。
図1において、ウインドウ共有コンピュータ100aのウインドウオフセット表示管理手段22が、共有メッセージ送信部20へウインドウ共有開始イベントを送る。この際、ウインドウ共有開始イベントには、共有を行うウインドウの種別とサイズ、大画面を構成するためのx座標オフセット、y座標オフセットが設定されている。x座標オフセットには、ウインドウ幅の半分の値が設定されている。図3はこの発明の実施の形態1によるウインドウ共有開始イベントを示す構成図である。
ウインドウ共有開始イベントを受け取ったウインドウ共有コンピュータ100aの共有メッセージ送信部20は、ネットワーク300を介して、ウインドウ共有開始イベントをサーバコンピュータ200の共有メッセージ送受信部201へ送る。ウインドウ共有開始イベントを受け取ったサーバコンピュータ200の共有メッセージ送受信部201は、ウインドウ共有コンピュータ100aと、ウインドウ共有コンピュータ100bそれぞれの共有メッセージ受信部21へ、ウインドウ共有開始イベントをネットワーク300を介して送る。
ウインドウ共有開始イベントを受信したウインドウ共有コンピュータ100aの共有メッセージ受信部21は、ウインドウ共有開始イベントを共有イベント情報取得部16へ送る。共有イベント情報取得部16は、取得したウインドウ共有開始イベントをイベント情報処理部17に送る。イベント情報処理部17では、ウインドウ共有開始イベントの情報に基づき、ウインドウのx座標については、画面の右端からウインドウ共有開始イベントのx座標オフセット分の座標になるように、y座標については、画面の上端からウインドウ共有開始イベントのy座標オフセットとなるように、共有ウインドウを表示する。
ウインドウ共有開始イベントを受信したウインドウ共有コンピュータ100bの共有メッセージ受信部21は、ウインドウ共有開始イベントを共有イベント情報取得部16へ送る。共有イベント情報取得部16は、取得したウインドウ共有開始イベントをイベント情報処理部17に送る。イベント情報処理部17は、ウインドウ共有開始イベントの情報に基づき、ウインドウのx座標については、画面の左端からウインドウ共有開始イベントのx座標オフセット分の座標になるように、y座標については、画面の上端からウインドウ共有開始イベントのy座標オフセットとなるように、共有ウインドウを表示する。このようにして、見かけ上、ウインドウ共有コンピュータ100aの表示装置と、ウインドウ共有コンピュータ100bの表示装置に跨る一つのウインドウに見える大画面を構成することができる。
尚、ウインドウ共有開始イベントを送り出すウインドウ共有コンピュータとしては、ウインドウ共有コンピュータ100bでもよく、またx座標オフセットも適切に設定され、一つのウインドウに見えるように計算されるものであれば、どのようなものでも良い。また、y座標オフセットは、表示装置内に収まるものであれば、どのようなものでも良い。
次に、ウインドウ共有コンピュータ100a,100bがウインドウを共有しているとき、ウインドウ共有コンピュータ100aが共有メッセージを送信する場合の処理を説明する。
図4はこの発明の実施の形態1によるウインドウ共有装置において共有メッセージを送信する場合の動作を示すフローチャート、図5はこの発明の実施の形態1によるウインドウ共有装置における共有メッセージを示す構成図である。
先ず、ウインドウ管理手段11の識別子付加部12はイベント情報を入力すると、このイベント情報に第1の識別子を付与し、イベント情報管理部13に出力する。イベント情報管理部13では、この第1の識別子が付与されたイベント情報を各アプリケーション毎に設定されたイベントキューに保持した後、共有通信実行手段18に出力する。
図4はこの発明の実施の形態1によるウインドウ共有装置において共有メッセージを送信する場合の動作を示すフローチャート、図5はこの発明の実施の形態1によるウインドウ共有装置における共有メッセージを示す構成図である。
先ず、ウインドウ管理手段11の識別子付加部12はイベント情報を入力すると、このイベント情報に第1の識別子を付与し、イベント情報管理部13に出力する。イベント情報管理部13では、この第1の識別子が付与されたイベント情報を各アプリケーション毎に設定されたイベントキューに保持した後、共有通信実行手段18に出力する。
次に、共有通信実行手段18の共有メッセージ送信部20では、イベント情報管理部13から第1の識別子が付与されたイベント情報を入力したか否かを判断し(ステップST10)、第1の識別子が付与されたイベント情報を入力した場合には、入力したイベント情報が共有ウインドウに関係するイベント情報か、または固有ウインドウに関係するイベント情報かを第1の識別子により判断する(ステップST11)。このステップST11において、固有ウインドウに関係するイベント情報である場合には、イベント情報管理部13に処理を戻す(ステップST12)。一方、ステップST11の判断の結果、共有ウインドウに関係するイベント情報である場合には、このイベント情報に付与された第1の識別子をウインドウ識別子対応関係管理部19に出力し、第2の識別子を取得する(ステップST13)。そして、イベント情報にこの第2の識別子を付与した共有メッセージに変換し、ネットワーク300を介してサーバコンピュータ200に共有メッセージを送信する(ステップST14)。
また、ステップST12において、イベント情報管理部13は、共有メッセージ送信部20から返信された固有ウインドウに関係するイベント情報を入力したときには、このイベント情報をアプリケーション実行手段14のイベント情報取得部15に出力する。次に、イベント情報取得部15ではこのイベント情報を入力すると、イベント情報処理部17に出力し、イベント情報処理部17では入力したイベント情報を第1の識別子の対応する固有ウインドウで処理を実行する。
ここで、図2の識別子対応テーブルを用いたときのイベント情報の処理を説明する。ウインドウ共有コンピュータ100aの共有ウインドウA1にイベント情報が入力されると、イベント情報管理部13はイベント情報に第1の識別子U1−A1を付与し、共有メッセージ送信部20に出力する。共有メッセージ送信部20では、この第1の識別子が付与されたイベント情報を入力すると、ウインドウ識別子対応関係管理部19に第1の識別子U1−A1を出力し、第2の識別子U2−1を取得する。次に、共有メッセージ送信部20では、イベント情報に取得した第2の識別子を付与した共有メッセージに変換し、この共有メッセージをネットワーク300に接続されたサーバコンピュータ200を介してウインドウ共有コンピュータ100bに送信する。尚、ウインドウ共有コンピュータ100aの固有ウインドウA2にイベント情報が入力された場合には、ウインドウ共有コンピュータ100aのイベント情報処理部17は、この第1の識別子U1−A2とイベント情報とに応じた処理を実行する。
そして、サーバコンピュータ200を介してこの共有メッセージを受信したウインドウ共有コンピュータ100bの共有メッセージ受信部21は、共有メッセージの第2の識別子U2−1をウインドウ識別子対応関係管理部19に出力し、第1の識別子U1−B1を取得する。そして、共有メッセージ受信部21はこの第1の識別子U1−B1とイベント情報とを共有イベント情報取得部16を介してイベント情報処理部17に出力する。そして、イベント情報処理部17はこの第1の識別子U1−B1とイベント情報とに応じた処理を実行する。
次に、ウインドウ共有コンピュータ100bが共有メッセージを受信した場合の処理を説明する。
図6はこの発明の実施の形態1によるマルチウインドウシステムにおいて共有メッセージを受信する場合の動作を示すフローチャートである。
先ず、共有メッセージ受信部21は、ネットワーク300を介してサーバコンピュータ200からの共有メッセージを受信したか否かを判断し(ステップST20)、共有メッセージを受信した場合は、この共有メッセージに付与された第2の識別子を読み取り、ウインドウ識別子対応関係管理部19に出力することにより、このウインドウ識別子対応関係管理部19から第1の識別子を取得する(ステップST21)。
次に、共有メッセージ受信部21は、この第1の識別子が付与されたイベント情報をアプリケーション実行手段14の共有イベント情報取得部16に出力する。次に、イベント情報処理部17は共有イベント情報取得部16を介して入力したイベント情報と固有ウインドウまたは共有ウインドウを識別する第1の識別子とに応じた処理を実行する(ステップST22)。
図6はこの発明の実施の形態1によるマルチウインドウシステムにおいて共有メッセージを受信する場合の動作を示すフローチャートである。
先ず、共有メッセージ受信部21は、ネットワーク300を介してサーバコンピュータ200からの共有メッセージを受信したか否かを判断し(ステップST20)、共有メッセージを受信した場合は、この共有メッセージに付与された第2の識別子を読み取り、ウインドウ識別子対応関係管理部19に出力することにより、このウインドウ識別子対応関係管理部19から第1の識別子を取得する(ステップST21)。
次に、共有メッセージ受信部21は、この第1の識別子が付与されたイベント情報をアプリケーション実行手段14の共有イベント情報取得部16に出力する。次に、イベント情報処理部17は共有イベント情報取得部16を介して入力したイベント情報と固有ウインドウまたは共有ウインドウを識別する第1の識別子とに応じた処理を実行する(ステップST22)。
次に、サーバコンピュータ200が共有メッセージを分配する場合の処理を説明する。
図7はこの発明の実施の形態1によるウインドウ共有装置においてサーバコンピュータ200が共有メッセージを分配する場合の動作を示すフローチャートである。
先ず、サーバコンピュータ200の共有メッセージ送受信部201が、各ウインドウ共有コンピュータ100a,100bから送られてきた共有メッセージを受信したか否かを判断し(ステップST31)、共有メッセージを受信したときに、この共有メッセージの第2の識別子に基づいて登録されている共有ウインドウの第1の識別子を特定し、この特定された第1の識別子から共有メッセージの送信対象となるウインドウ共有コンピュータ100a,100bへ分配する(ステップST32)。
図7はこの発明の実施の形態1によるウインドウ共有装置においてサーバコンピュータ200が共有メッセージを分配する場合の動作を示すフローチャートである。
先ず、サーバコンピュータ200の共有メッセージ送受信部201が、各ウインドウ共有コンピュータ100a,100bから送られてきた共有メッセージを受信したか否かを判断し(ステップST31)、共有メッセージを受信したときに、この共有メッセージの第2の識別子に基づいて登録されている共有ウインドウの第1の識別子を特定し、この特定された第1の識別子から共有メッセージの送信対象となるウインドウ共有コンピュータ100a,100bへ分配する(ステップST32)。
尚、この実施の形態1では、いずれかのウインドウ共有コンピュータ100a(100b)が共有メッセージをサーバコンピュータ200に送信し、サーバコンピュータ200がこの共有メッセージを他のウインドウ共有コンピュータ100b(100a)に送信するものであったが、共有通信プログラム手段18がサーバコンピュータ200の機能を備え、共有メッセージを、直接、他のウインドウ共有コンピュータ100b(100a)に送信するよう構成してもよい。
以上のように、実施の形態1のウインドウ共有装置によれば、複数の処理装置の表示画面を一つの連続した画面として表示するウインドウ共有装置において、それぞれの処理装置は、複数の処理装置の表示画面に跨って表示される共有ウインドウを一つのウインドウとして表示すると共に、共有ウインドウのオフセット量を管理するウインドウオフセット表示管理手段と、共有ウインドウへのイベント情報が入力された場合、共有ウインドウを特定するための第1の識別子を付与してイベント情報を出力するウインドウ管理手段と、第1の識別子と共有ウインドウ中のイベント情報であることを示す第2の識別子との関係を示す識別子対応テーブルを有し、ウインドウ管理手段からイベント情報を入力した場合、識別子対応テーブルに基づいて、第1の識別子に対応した第2の識別子を取得して、イベント情報に第2の識別子を付与した共有メッセージに変換し、共有メッセージを他の処理装置に送信し、一方、第2の識別子が付与された共有メッセージを受け取った場合は、識別子対応テーブルに基づいて第1の識別子を取得し、取得した第1の識別子を付与したイベント情報を出力する共有通信実行手段と、共有通信実行手段より第1の識別子が付与されたイベント情報を取得した場合は、第1の識別子に基づいて共有ウインドウを特定し、特定した共有ウインドウに対してイベントを実行するアプリケーション実行手段とを備えたので、複数の表示画面により一つの連続した大画面を構成する際の共有ウインドウの画像表示を容易に行うことができる。
また、実施の形態1のウインドウ共有装置によれば、ウインドウ管理手段は、自処理装置で使用する固有ウインドウへのイベント情報が入力された場合に、固有ウインドウを特定するための第1の識別子を付与して出力すると共に、出力したイベント情報が共有通信実行手段から戻された場合は、イベント情報をアプリケーション実行手段に出力し、共有通信実行手段は、ウインドウ管理手段から入力したイベント情報が固有ウインドウに関係する情報である場合は、ウインドウ管理手段にイベント情報を戻し、アプリケーション実行手段は、ウインドウ管理手段より第1の識別子が付与されたイベント情報を取得した場合は、第1の識別子に基づいて固有ウインドウを特定し、特定した固有ウインドウに対してイベントを実行するようにしたので、共有ウインドウと固有ウインドウの画像表示を容易に行うことができる。
また、実施の形態1のウインドウ共有プログラムによれば、複数の処理装置を構成するコンピュータの表示画面を一つの連続した画面として表示するウインドウ共有プログラムにおいて、それぞれのコンピュータを、連続した画面中に表示される共有ウインドウを一つのウインドウとして表示すると共に、その共有ウインドウのオフセット量を管理するウインドウオフセット表示管理手段と、共有ウインドウへのイベント情報が入力された場合、共有ウインドウを特定するための第1の識別子を付与してイベント情報を出力するウインドウ管理手段と、第1の識別子と共有ウインドウ中のイベント情報であることを示す第2の識別子との関係を示す識別子対応テーブルを有し、ウインドウ管理手段からイベント情報を入力した場合、識別子対応テーブルに基づいて、第1の識別子に対応した第2の識別子を取得して、イベント情報に第2の識別子を付与した共有メッセージに変換し、共有メッセージを他の処理装置に送信し、一方、第2の識別子が付与された共有メッセージを受け取った場合は、識別子対応テーブルに基づいて第1の識別子を取得し、取得した第1の識別子を付与したイベント情報を出力する共有通信実行手段と、共有通信実行手段より第1の識別子が付与されたイベント情報を取得した場合は、第1の識別子に基づいて共有ウインドウを特定し、特定した共有ウインドウに対してイベントを実行するアプリケーション実行手段として機能させるようにしたので、コンピュータ上に、複数の表示画面により一つの連続した大画面を構成する際の共有ウインドウの画像表示を容易に行うことができるウインドウ共有装置を実現することができる。
11 ウインドウ管理手段、14 アプリケーション実行手段、18 共有通信実行手段、22 ウインドウオフセット表示管理手段、23 表示手段、100a,100b ウインドウ共有コンピュータ、101a,101b 識別子対応テーブル、200 サーバコンピュータ、201 共有メッセージ送受信部、300 ネットワーク。
Claims (3)
- 複数の処理装置の表示画面を一つの連続した画面として表示するウインドウ共有装置において、
前記それぞれの処理装置は、
前記複数の処理装置の表示画面に跨って表示される共有ウインドウを一つのウインドウとして表示すると共に、当該共有ウインドウのオフセット量を管理するウインドウオフセット表示管理手段と、
前記共有ウインドウへのイベント情報が入力された場合、当該共有ウインドウを特定するための第1の識別子を付与して前記イベント情報を出力するウインドウ管理手段と、
前記第1の識別子と前記共有ウインドウ中のイベント情報であることを示す第2の識別子との関係を示す識別子対応テーブルを有し、前記ウインドウ管理手段から前記イベント情報を入力した場合、前記識別子対応テーブルに基づいて、前記第1の識別子に対応した前記第2の識別子を取得して、前記イベント情報に前記第2の識別子を付与した共有メッセージに変換し、当該共有メッセージを他の処理装置に送信し、一方、前記第2の識別子が付与された共有メッセージを受け取った場合は、前記識別子対応テーブルに基づいて第1の識別子を取得し、前記取得した第1の識別子を付与したイベント情報を、当該イベント情報に基づいてイベントを実行するアプリケーション実行手段に出力する共有通信実行手段とを備え、
前記アプリケーション実行手段は、前記共有通信実行手段より前記第1の識別子が付与されたイベント情報を取得した場合は、当該第1の識別子に基づいて共有ウインドウを特定し、当該特定した共有ウインドウに対して前記イベントを実行することを特徴とするウインドウ共有装置。 - ウインドウ管理手段は、自処理装置で使用する固有ウインドウへのイベント情報が入力された場合に、当該固有ウインドウを特定するための第1の識別子を付与して出力すると共に、当該出力したイベント情報が共有通信実行手段から戻された場合は、前記イベント情報をアプリケーション実行手段に出力し、
前記共有通信実行手段は、前記ウインドウ管理手段から入力した前記イベント情報が固有ウインドウに関係する情報である場合は、前記ウインドウ管理手段に当該イベント情報を戻し、
アプリケーション実行手段は、前記ウインドウ管理手段より前記第1の識別子が付与されたイベント情報を取得した場合は、当該第1の識別子に基づいて固有ウインドウを特定し、当該特定した固有ウインドウに対して前記イベントを実行することを特徴とする請求項1記載のウインドウ共有装置。 - 複数の処理装置を構成するコンピュータの表示画面を一つの連続した画面として表示するウインドウ共有プログラムにおいて、
前記それぞれのコンピュータを、
前記複数の処理装置の表示画面に跨って表示される共有ウインドウを一つのウインドウとして表示すると共に、当該共有ウインドウのオフセット量を管理するウインドウオフセット表示管理手段と、
前記共有ウインドウへのイベント情報が入力された場合、当該共有ウインドウを特定するための第1の識別子を付与して前記イベント情報を出力するウインドウ管理手段と、
前記第1の識別子と前記共有ウインドウ中のイベント情報であることを示す第2の識別子との関係を示す識別子対応テーブルを有し、前記ウインドウ管理手段から前記イベント情報を入力した場合、前記識別子対応テーブルに基づいて、前記第1の識別子に対応した前記第2の識別子を取得して、前記イベント情報に前記第2の識別子を付与した共有メッセージに変換し、当該共有メッセージを他の処理装置に送信し、一方、前記第2の識別子が付与された共有メッセージを受け取った場合は、前記識別子対応テーブルに基づいて第1の識別子を取得し、前記取得した第1の識別子を付与したイベント情報を、当該イベント情報に基づいてイベントを実行するアプリケーション実行手段に出力する共有通信実行手段として機能させ、かつ、前記アプリケーション実行手段を、前記共有通信実行手段より前記第1の識別子が付与されたイベント情報を取得した場合は、当該第1の識別子に基づいて共有ウインドウを特定し、当該特定した共有ウインドウに対して前記イベントを実行するよう機能させるためのウインドウ共有プログラム。
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WO2015000393A1 (zh) * | 2013-07-01 | 2015-01-08 | 腾讯科技(深圳)有限公司 | 屏幕分享方法及装置 |
CN111078115A (zh) * | 2012-12-06 | 2020-04-28 | 三星电子株式会社 | 显示设备及其控制方法 |
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- 2007-06-14 JP JP2007157761A patent/JP2008310587A/ja active Pending
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