JP2008310010A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザが操作をすること無しに、ユーザへ保留ジョブに関する情報を示す画像形成装置を提供する。
【解決手段】記憶部8に保留ジョブが記憶されている場合に、表示部3に表示された画面の一領域に保留ジョブ通知エリアを表示するように制御部9が制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、操作画面を有する画像形成装置に関する。
近年、プリンタや複写機等の画像形成装置において、印刷等の画像形成のリクエストを受信することで発生したジョブの実行を保留にし、任意のタイミングで当該ジョブを実行することができる機能を有するものが知られている。
また、画像形成装置の動作時にトラブルが発生した場合、ユーザへトラブルの対処方法を通知する技術が知られている。
例えば、特許文献1には、表示画面上に操作画面を表示して動作指令の操作を行う画像形成装置の制御装置において、簡単な処理でトラブルの対処方法が得られる技術が開示されている。
特開平11−119962号公報
しかしながら、上記従来技術では、実行が保留されているジョブ(以下、「保留ジョブ」と言う。)がある場合、ユーザは画像形成装置等に備える表示部にジョブの状態を示す画面を表示させる等の何らかの操作をしなければ、ユーザは保留ジョブが存在することを知ることができない。また、保留ジョブの内容を示す画面を表示させるために、複数の画面を経由しなければならない場合がある。
本発明の課題は、ユーザが操作をすること無しに、ユーザへ保留ジョブに関する情報を示す画像形成装置を提供することである。
請求項1に記載の発明は、画像形成装置において、
種々の画面を表示する表示部と、
保留ジョブのデータが記憶される記憶部と、
前記記憶部に保留ジョブが記憶されている場合は、前記表示部に表示された画面の一領域に当該保留ジョブに関する情報を示す保留ジョブ通知エリアを表示するように制御する制御部と、
を備えることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、
前記保留ジョブ通知エリアは、保留ジョブが存在する旨の表示及び当該保留ジョブに関する情報を表示するジョブリスト画面へのショートカットキーを表示し、
前記保留ジョブ通知エリアを一領域に有する画面は基本画面であること
を特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置において、
前記制御部は、前記記憶部に記憶された保留ジョブのデータが既に前記ジョブリスト画面に表示された保留ジョブのデータのみである場合、前記表示部に前記保留ジョブ通知エリアを表示しないように制御すること
を特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求項3のうちいずれか1項に記載の画像形成装置において、
前記制御部は、前記ジョブリスト画面の表示に先立ってユーザ認証を行い、認証ができた場合のみ、当該ジョブリスト画面を表示すること
を特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜請求項4のうちいずれか1項に記載の画像形成装置において、
ユーザによる操作を受付け、当該操作に応じた制御信号を出力する操作部を備え、
前記制御部は、前記操作部から出力された制御信号に応じて前記表示部に表示された前記保留ジョブ通知エリアを削除すること
を特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜請求項5のうちいずれか1項に記載の画像形成装置において、
前記記憶部は、時間情報を記憶し、
前記制御部は、前記記憶部に記憶された時間情報に応じた時間の経過後、前記表示部に表示されている前記保留ジョブ通知エリアを削除すること
を特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の画像形成装置において、
前記記憶部に記憶された時間情報は、前記操作部から出力された制御信号に応じて変更されること
を特徴とする。
請求項8に記載の発明は、請求項1〜請求項7のうちいずれか1項に記載の画像形成装置において、
前記記憶部は、前記保留ジョブ通知エリアの表示をロックするか否かを示す設定情報を記憶し、
前記制御部は、前記保留ジョブ通知エリアの削除トリガーがオンになった場合に、前記記憶部に記憶された設定情報が表示をロックする設定になっているときは、表示されている当該保留ジョブ通知エリアを削除しないこと
を特徴とする。
本発明によれば、ユーザが操作をすること無しに、ユーザへ保留ジョブに関する情報を示す画像形成装置を提供することができる。
以下、図面を参照して、本発明の好適な一実施形態を説明する。ただし、発明の範囲は本実施形態に限定されない。
[構成]
まず、構成について説明する。
図1に画像形成装置の構成の一例を示す。画像形成装置1は、読み取った原稿の複製画像を用紙上に形成するコピー機能や、PC(Personal Computer)などの外部装置から受信したジョブデータに対応する画像を用紙上に形成して出力するプリンタ機能などを備えた、いわゆるデジタル複合機と称される装置である。
画像形成装置1は、操作部2、表示部3、タッチパネル4、画像入力部5、画像処理部7、記憶部8、及び制御部9を備える。
操作部2は、画像形成開始を指示するためのスタートキーや数字キー等の各種機能を操作するための機能キーを備える。これら機能キーが操作されると、対応する制御信号を制御部9へ出力する。
表示部3は、タッチパネル4と一体に形成されたLCD(Liquid Crystal Display)を備える。このLCD上に各種操作のための画面や、ジョブ情報等の各種情報を示すための画面等を表示する。
画像入力部5は、光源、CCD(Charge Coupled Device)、A/D(Analog to Digital)変換器等を備えている。画像読み取り時には、光源から原稿へ照明走査した光の反射光を結像してCCDにより光電変換することにより原稿画像を読み取り、画像信号(アナログ信号)を生成する。その後、画像信号をA/D変換器によりデジタル画像データに変換し、画像処理部6に出力する。また、画像は図形や写真等のイメージに限らず、文字や記号等のキャラクタイメージ等も含む。
画像処理部6は、画像入力部5から入力される読み取り画像に対し、各種画像処理を施して出力用の出力画像を生成し、画像形成部7に出力する。画像処理として、色変換処理、平均化処理、γ補正処理、解像度変換処理、スクリーン処理等がある。
画像形成部7は、画像処理部6から出力される出力画像に基づいて電子写真方式によりプリント出力を行う。電子写真方式では、図示しないレーザ光源から感光ドラム上にレーザ光を照射して露光を行い、静電潜像を形成する。これに図示しない現像部がトナーを吹き付けてできたトナー像を記録用紙に転写する。なお、本実施の形態では、プリント方式を電子写真方式としたがこの形態に限定されず、インクジェット方式や熱転写方式などでも良く、印刷方式は特に問わない。
記憶部8は、HDD(Hard Disk Drive)等が用いられた記憶装置であり、保留ジョブのデータ、制御部9で実行される各種制御プログラム、各部で必要なパラメータ等の各種データを記憶している。
制御部9は、記憶部8に記憶された制御プログラム等に従って、画像形成装置1の各部の動作を集中制御する。
[動作]
次に、動作について説明する。
図2に、記憶部8に保留ジョブが記憶されている際に、制御部9が行う処理の制御フローを示す。この処理は、表示部3に画面が表示されている際に開始する。
まず、記憶部8に保留ジョブが記憶されている場合(ステップS1;Yes)、表示部3に表示された画面の一領域に保留ジョブが存在する旨の表示及び当該保留ジョブに関する情報を表示するジョブリスト画面へのショートカットキーを表示する領域である保留ジョブ通知エリアを表示し(ステップS2)、この処理は終了する。記憶部8に保留ジョブが記憶されていない場合(ステップS1;No)、保留ジョブ通知エリアを表示せずこの処理は終了する。
図3に、記憶部8に保留ジョブが記憶されていない場合に表示部3によって表示される画面の一例を示す。この画面は、画像形成装置1の現在の状態を示す基本画面である。この基本画面は、画像形成装置1の起動時や待機中に表示されるため、他の画面と比較して、表示頻度が高い。図3に示すように、この基本画面は、実行待ちのジョブの情報の一覧を示す領域31、トナーの残量等のトナーに関する情報を示す領域32、用紙の残量等の用紙に関する情報を示す領域33等を有する。
図4に、記憶部8に保留ジョブが記憶されている場合に表示部3によって表示される画面の一例を示す。この画面は、図3に示す画面と同様に画像形成装置1の基本画面であり、図3に示す画面が有する領域に加え、保留ジョブ通知エリア41を有する。保留ジョブ通知エリア41は、その領域内に保留ジョブが存在する旨42及び当該保留ジョブに関する情報を表示するジョブリスト画面へのショートカットキー43を表示する。
図5に、図4のショートカットキー43が押下された際に表示されるジョブリスト画面の一例を示す。この画面は、動作中であるジョブに関する情報を示す領域51、保留ジョブに関する情報を示す領域52、及び領域51や領域52に表示されたジョブに対して操作を行うための各種キー53を有する。
以上のように、記憶部8に保留ジョブが記憶されている場合、図4に示すような保留ジョブ通知エリア41を表示部3に表示させることで、画像形成装置1のユーザは操作を行うことなしに保留ジョブの有無を確認することができる。
また、表示頻度が高い基本画面に保留ジョブ通知エリアを表示するようにすることで、画像形成装置1のユーザは容易に保留ジョブの有無を確認することができる。
また、以上の実施形式の変形例として、記憶部8に記憶された保留ジョブのデータが既にジョブリスト画面にて参照された保留ジョブのデータのみである場合は、表示部3に保留ジョブ通知エリア41を表示させないこととしても良い。
図6にこのような変形例の場合に制御部9が行う制御フローを示す。この処理は、表示部3に画面が表示されている際に開始する。
まず、記憶部8に保留ジョブが記憶されている場合(ステップS61;Yes)、当該保留ジョブが既にジョブリスト画面に表示された保留ジョブのみである時は(ステップS62;Yes)、保留ジョブ通知エリアは表示されず(ステップS63)、この処理は終了する。
また、記憶部8に記憶された保留ジョブが既にジョブリスト画面に表示された保留ジョブのみではない時は(ステップS62;No)、保留ジョブ通知エリアが表示部3に表示された画面の一領域に表示され(ステップS64)、この処理は終了する。
また、記憶部8に保留ジョブが記憶されていない場合(ステップS61;No)、この処理は終了する。
以上のように、まだジョブリスト画面に表示されていない保留ジョブが記憶部8に記憶されている場合のみ保留ジョブ通知エリアが表示されるようにすることで、画像形成装置1のユーザは新たに生成された保留ジョブの有無を確認することができる。
また、以上の実施形式の変形例として、図4に示す保留ジョブ通知エリア41のショートカットキー43が押下された後にユーザ認証を行い、認証された場合のみ図5のジョブリスト画面を表示させるユーザ認証機能を有することとしても良い。
図7にこのような変形例の場合に制御部9が行う制御フローを示す。この処理は、表示部3に画面が表示されている際に開始する。
まず、記憶部8に保留ジョブが記憶されている場合(ステップS71;Yes)、表示部3に表示された画面の一領域に保留ジョブ通知エリアが表示される(ステップS72)。
次いで、保留ジョブ通知エリアに表示されたジョブリスト画面へのショートカットキーが操作部2を介して押下されたことを通知する制御信号を受信後(ステップS73)、ユーザ認証機能がオンになっている場合(ステップS74;Yes)、ユーザ認証画面が表示される(ステップS75)。
次いで、操作部2等を介して入力された情報及び記憶部8等に記憶された認証情報に基づいてユーザ認証がされた結果、適正なユーザであることが認証された場合(ステップS76;Yes)、ジョブリスト画面が表示される(ステップS77)。また、認証されなかった場合(ステップS76;No)、この処理は終了する。
また、ユーザ認証機能がオフである場合(ステップS74;No)、ジョブリスト画面が表示され(ステップS77)、この処理は終了する。
図8に、図7のステップS75にて表示されるユーザ認証画面の一例を示す。ユーザ認証画面は、操作部2を介してユーザ名を入力するための領域81及びパスワードを入力するための領域82を有し、両領域への入力後OKボタン83が押下されると入力された情報及び記憶部8等に記憶された認証情報に基づいてユーザ認証が行われる。
以上のようなユーザ認証機能を有するようにすることで、ユーザ認証された適正なユーザのみ保留ジョブに関する情報を参照することができる。
また、以上の実施形式の変形例として、表示された保留ジョブ通知エリアを削除するための表示削除ボタンを表示部3に表示された画面内に設け、当該エリアを非表示にできることとしても良い。
図9にこのような変形例の場合に制御部9が行う制御フローを示す。この処理は、表示部3に画面が表示されている際に開始する。
まず、記憶部8に保留ジョブが記憶されている場合(ステップS91;Yes)、表示部3に表示された画面の一領域に保留ジョブ通知エリアが表示される(ステップS92)。
次いで、表示部3に表示された画面内に設けられた保留ジョブ通知エリアを削除する表示削除ボタンが操作部2を介して押下されたことを通知する制御信号を受信した場合(ステップS93;Yes)、保留ジョブ通知エリアが削除され(ステップS94)、この処理は終了する。
また、表示削除ボタンが操作部2を介して押下されたことを通知する制御信号を受信しない場合(ステップS93;No)、保留ジョブ通知エリアは削除されず、この処理は終了する。
また、記憶部8に保留ジョブが記憶されていない場合(ステップS91;No)、この処理は終了する。
以上のように、表示削除ボタンを表示部3によって表示される画面内に設けることによって、保留ジョブ通知エリア内に表示された内容を確認後、当該保留ジョブ通知エリアを削除することができる。
また、以上の実施形式の変形例として、保留ジョブ通知エリアが表示された後、所定時間経過後、保留ジョブ通知エリアが削除されるようにしても良い。
図10にこのような変形例の場合に制御部9が行う制御フローを示す。この処理は、表示部3に画面が表示されている際に開始する。
まず、記憶部8に保留ジョブが記憶されている場合(ステップS101;Yes)、表示部3に表示された画面の一領域に保留ジョブ通知エリアが表示される(ステップS102)。
次いで、保留ジョブ通知エリアの表示を削除する表示削除タイマーがタイムアップになった場合(ステップS103;Yes)、保留ジョブ通知エリアの表示が削除され(ステップS104)、この処理は終了する。
また、表示削除タイマーがタイムアップでない場合(ステップS103;No)、この処理は終了する。また、記憶部8に保留ジョブが記憶されていない場合(ステップS101;No)、この処理は終了する。
なお、表示削除タイマーのオン/オフ、タイマーの時間設定は、予め操作部2等を介して設定され、当該設定された情報は、設定情報として記憶部8へ記憶される。制御部9は当該設定情報に基づいて制御を行う。
図11及び図12を参照して、表示削除タイマーのオン/オフ、及びタイマーの時間設定の方法の一例を説明する。
図11に示すように、保留ジョブ通知エリア111内には、保留ジョブ表示時間設定ボタン112が設けられている。当該保留ジョブ表示時間設定ボタン112が操作部2を介して押下されると、図12に示すような保留ジョブ表示時間設定画面が表示される。
図12に示すように、保留ジョブ表示時間設定画面は各種キーを備える。キー121が操作部2を介して押下されると、表示削除タイマーがオフに設定される。キー群122のいずれかが操作部2を介して押下されると、表示削除タイマーがオンに設定され、各キーに対応するタイマーの時間が設定される。
また、以上の実施形式の変形例として、保留ジョブ通知エリアの表示が削除されないように表示ロックの設定できることとしても良い。
図13を参照して、この変形例の場合に制御部9が行う制御フローを説明する。この処理は、表示部3に画面が表示されている際に開始する。
まず、記憶部8に保留ジョブが記憶されている場合(ステップS131;Yes)、表示部3に表示された画面の一領域に保留ジョブ通知エリアが表示される(ステップS132)。
次いで、削除トリガーがオンになった場合(ステップS133;Yes)、ステップS134へ進む。ここで、削除トリガーとは、保留ジョブ通知エリアが削除されるきっかけの総称をいい、例えば前述のように、記憶部8に記憶された保留ジョブのデータが既にジョブリスト画面に参照された保留ジョブのみである場合や、表示削除ボタンが押下された場合や、表示削除タイマーがタイムアップになった場合等があげられる。また、削除トリガーがオンになった場合とは、保留ジョブ通知エリアが削除されるきっかけが発生した場合をいう。
次いで、表示がロックの設定がオンの場合(ステップS134;Yes)、保留ジョブ通知エリアの表示は削除されず、この処理は終了する。
また、表示ロックの設定がオフの場合(ステップS134;No)、保留ジョブ通知エリアの表示が削除され(ステップS135)、この処理は終了する。また、記憶部8に保留ジョブが記憶されていない場合(ステップS131;No)、この処理は終了する。
なお、表示ロックの設定のオン/オフは、予め操作部2等を介して設定され、当該設定された情報は設定情報として記憶部8へ記憶される。制御部9は当該設定情報に基づいて制御を行う。
[効果]
以上のように本実施の形態によれば、記憶部8に保留ジョブが記憶されている場合に、表示部3に表示された画面の一領域に保留ジョブ通知エリアを表示するように制御部9が制御することで、画像形成装置1は、ユーザが操作をすること無しに、ユーザへ保留ジョブに関する情報を示すことができる。
また、保留ジョブ通知エリア内に保留ジョブの内容を示す画面を表示させるためのショートカットキーを設けることで、ユーザは即座に保留ジョブの内容を確認することができる。
また、表示頻度が高い基本画面に保留ジョブ通知エリアを表示するようにすることで、画像形成装置1のユーザは容易に保留ジョブの有無を確認することができる。
また、まだジョブリスト画面に表示されていない保留ジョブが記憶部8に記憶されている場合のみ保留ジョブ通知エリアが表示されるようにすることで、画像形成装置1のユーザは新たに生成された保留ジョブの有無を容易に確認することができる。
また、ユーザ認証機能を有するようにすることで、ユーザ認証された適正なユーザのみ保留ジョブに関する情報を参照することができる。
また、表示削除ボタンを表示部3によって表示された画面内に設けることによって、保留ジョブ通知エリア内に表示された内容を確認後、当該保留ジョブ通知エリアを削除することができる。
画像形成装置の構成を示すブロック図である。 制御部が行う処理のフローチャートである。 表示部が表示する画面イメージである。 表示部が表示する画面イメージである。 表示部が表示する画面イメージである。 制御部が行う処理のフローチャートである。 制御部が行う処理のフローチャートである。 表示部が表示する画面イメージである。 制御部が行う処理のフローチャートである。 制御部が行う処理のフローチャートである。 表示部が表示する画面イメージである。 表示部が表示する画面イメージである。 制御部が行う処理のフローチャートである。
符号の説明
1 画像形成装置
2 操作部
3 表示部
4 タッチパネル
5 画像入力部
6 画像処理部
7 画像形成部
8 記憶部
9 制御部

Claims (8)

  1. 種々の画面を表示する表示部と、
    保留ジョブのデータが記憶される記憶部と、
    前記記憶部に保留ジョブが記憶されている場合は、前記表示部に表示された画面の一領域に当該保留ジョブに関する情報を示す保留ジョブ通知エリアを表示するように制御する制御部と、
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記保留ジョブ通知エリアは、保留ジョブが存在する旨の表示及び当該保留ジョブに関する情報を表示するジョブリスト画面へのショートカットキーを表示し、
    前記保留ジョブ通知エリアを一領域に有する画面は基本画面であること
    を特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記制御部は、前記記憶部に記憶された保留ジョブのデータが既に前記ジョブリスト画面に表示された保留ジョブのデータのみである場合、前記表示部に前記保留ジョブ通知エリアを表示しないように制御すること
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記制御部は、前記ジョブリスト画面の表示に先立ってユーザ認証を行い、認証ができた場合のみ、当該ジョブリスト画面を表示すること
    を特徴とする請求項1〜請求項3のうちいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. ユーザによる操作を受付け、当該操作に応じた制御信号を出力する操作部を備え、
    前記制御部は、前記操作部から出力された制御信号に応じて前記表示部に表示された前記保留ジョブ通知エリアを削除すること
    を特徴とする請求項1〜請求項4のうちいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. 前記記憶部は、時間情報を記憶し、
    前記制御部は、前記記憶部に記憶された時間情報に応じた時間の経過後、前記表示部に表示されている前記保留ジョブ通知エリアを削除すること
    を特徴とする請求項1〜請求項5のうちいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記記憶部に記憶された時間情報は、前記操作部から出力された制御信号に応じて変更されること
    を特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 前記記憶部は、前記保留ジョブ通知エリアの表示をロックするか否かを示す設定情報を記憶し、
    前記制御部は、前記保留ジョブ通知エリアの削除トリガーがオンになった場合に、前記記憶部に記憶された設定情報が表示をロックする設定になっているときは、表示されている当該保留ジョブ通知エリアを削除しないこと
    を特徴とする請求項1〜請求項7のうちいずれか1項に記載の画像形成装置。
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