JP2008309985A - カラーフィルタ用フォトマスク及びそれを用いたカラーフィルタの製造方法 - Google Patents

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Ryushi Kawamoto
龍士 河本
Kensaku Hayama
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Abstract

【課題】カラーフィルタの製造において、ネガ型感光性樹脂組成物層にフォトマスクによる近接露光を行うことでも微細なブラックマトリックスが形成できるフォトマスクを提供する。
【解決手段】
透明基板上に形成したネガ型感光性樹脂組成物層に、波長λが430nm以下の略平行な光束の露光光を、前記ネガ型感光性樹脂組成物層から140λ以上540λ以下のギャップで隔てたフォトマスクを介して露光することで前記ネガ型感光性樹脂組成物層でブラックマトリックスを形成する近接露光法で使用する前記フォトマスクにおいて、前記ブラックマトリックスに幅が4μm以下の細線を形成するために、幅が3λ以上8λ以下の2本の平行するスリットの間に幅が3λ以上8λ以下の幅の細幅遮光帯を設けた開口パターンを形成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、液晶表示装置用カラーフィルタにブラックマトリックスを製造するために用いるカラーフィルタ用フォトマスク及びそれを用いたカラーフィルタの製造方法に関する。
従来の液晶表示装置に用いられるカラーフィルタは、特許文献1では、図1の断面図のように、透明基板10上に、帯状の線が縦横に形成された格子状のマトリックス部11Aと、着色画素層12が形成された領域(表示部)の周辺部を囲む幅が広い額縁部11Bとで構成されたブラックマトリックス11が形成されている。このブラックマトリックス11は、カラーフィルタ1の着色画素層12の個々の着色画素の位置を定め、個々の着色画素の大きさを均一なものにする機能を有する。また、ブラックマトリックス11は、液晶表示装置に用いられた際に、好ましくない光を遮蔽し、表示装置の画像をムラのない均一な、且つコントラストを向上させた画像にする機能を有している。
ブラックマトリックス11の製造工程は、図3の断面図のように、先ず、透明基板10の面上にブラックマトリックス11の材料としてのネガ型感光性樹脂組成物層3を透明基板10上に形成し、フォトマスクを介してネガ型感光性樹脂組成物層3にパターン露光を行い、現像処理を行うことでパターン化したブラックマトリックス11を形成する。
このネガ型感光性樹脂組成物層3にフォトマスクのパターンを露光するために、透明基板10のサイズと略同程度のサイズのフォトマスクを用いる。すなわち、透明基板10に形成したネガ型感光性樹脂組成物層3の上方に、近接露光のギャップを開けてフォトマスクを配置し、フォトマスクのパターンが形成された膜面を透明基板10のネガ型感光性樹脂組成物層3に対向させて下に向けて配置する。そして、略平行な光を用いて、フォトマスクのパターンをそれに近接したネガ型感光性樹脂組成物層3に投影し露光する近接露光処理を、1回の処理でカラーフィルタ1の画面全体に一括して行う。
以下に公知文献を記す。
特開2003−66589号公報
携帯端末用などの小型、高精細な液晶表示装置に用いるカラーフィルタでは、ブラックマトリックスの幅を従来技術より細い幅の4μm以下に形成する必要がある。しかし、透明基板の面上にネガ型感光性樹脂組成物層を形成し、その上方にギャップを設けてフォトマスクを設置し、略平行な光でネガ型感光性樹脂組成物層に露光することでフォトマスクのパターンを露光する従来の近接露光技術では、露光光の回折の影響を受けるので、形成できるブラックマトリックスの幅は制約される。そして、ギャップの大きさが50μmから150μm程度の近接露光技術で得られるブラックマトリックスの幅は5μm程度が限度であった。そのため、ブラックマトリックスの幅を更に細線に形成する技術が必要であった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、幅が4μm以下のブラックマトリックスを形成した高精細なカラーフィルタを製造し、それにより高精細な液晶表示装置を得ることを課題とする。
本発明は、この課題を解決するために、透明基板上にネガ型感光性樹脂組成物層を形成する第1の工程と、前記ネガ型感光性樹脂組成物層にフォトマスクのパターンを略平行な光束で露光する近接露光法により露光・現像することで前記透明基板上にブラックマトリックスを形成する第2の工程と、前記透明基板上に着色画素層を形成する第3の工程を具備し、前記ネガ型感光性樹脂組成物層を露光するのに用いる露光光の波長をλとし、λが430nm以下の露光光に対して、前記フォトマスクと前記ネガ型感光性樹脂組成物層の近接露光のギャップを140λ以上540λ以下とし、前記フォトマスクに、幅が3λ以上8λ以下の2本の平行するスリットの間に幅が3λ以上8λ以下の幅の細幅遮光帯を設けた開口パターンを有する前記フォトマスクを用い、幅が4μm以下の前記ブラックマトリックスを形成することを特徴とするカラーフィルタの製造方法である。
また、本発明は、透明基板上に形成したネガ型感光性樹脂組成物層に、波長λが430nm以下の略平行な光束の露光光を、前記ネガ型感光性樹脂組成物層から140λ以上540λ以下のギャップで隔てたフォトマスクを介して露光することで前記ネガ型感光性樹脂組成物層でブラックマトリックスを形成する近接露光法で使用する前記フォトマスクにおいて、前記ブラックマトリックスに幅が4μm以下の細線を形成するために、幅が3λ以上8λ以下の2本の平行するスリットの間に幅が3λ以上8λ以下の幅の細幅遮光帯を設けた開口パターンを有することを特徴とするカラーフィルタ用フォトマスクである。
本発明は、近接露光用に適合した寸法の平行する2本のスリットのパターンを形成したフォトマスクを用い、略平行な光束で近接露光処理することにより、ネガ型感光性樹脂組成物層から幅が4μm以下の線状のブラックマトリックスを得ることができる効果がある。それにより、携帯端末用などの小型な液晶表示装置を高精細化する高精細なカラーフィルタを供することが可能になる効果がある。
以下に本発明の実施の形態を詳細に説明する。
<第1の実施形態>
(フォトマスクの形成)
図2(a)は、本実施形態による、フォトマスク2の一実施形態の開口パターンPを拡大して示す平面図である。このフォトマスク2を用いてネガ型感光性樹脂組成物層3を、波長λが365nmの光で略平行な光束により近接露光・現像して線状のブラックマトリックス11を形成する。フォトマスク2には、図2(a)に示すように、線状のブラックマトリックス11を形成するための単位の開口パターンPとして、幅(W)が1μm〜3μm(3λ〜8λ)の2本の平行するスリットの間に幅(Wt)が1μm〜3μm(3λ〜8λ)の細幅遮光帯Tを設けた開口パターンPを形成する。
(ブラックマトリックスの形成工程)
まず、図3(a)及び図3(b)に示すように、透明基板10上にコントラスト向上のためのブラックマトリックス11を設ける。透明基板10には、ガラス基板、石英基板、プラスチック基板等、公知の透明材料を使用できる。中でもガラス基板は、透明性、強度、耐熱性、耐候性において優れている。
この透明基板10上に以下のようにしてブラックマトリックス11を形成する。先ず、アクリル酸やメタクリル酸など側鎖部に水酸基やカルボキシル基を含有するアルカリ溶解性を持つアクリル樹脂などのバインターポリマーと、カーボンブラック、チタンブラック(TiO2)等の黒色顔料をバインダーポリマーの5〜200wt%と、架橋性モノマー
をバインダーポリマーの30〜80wt%と、光の吸収波長が365nm以下であるトリアジン系化合物などの光によりラジカルや酸などを発生してモノマーを重合させる光重合開始剤を架橋性モノマーの0.1〜20wt%と、シラン化合物をバインダーポリマーの1〜50wt%程度、適当な溶媒に溶解してなるネガ型ブラックマトリックス組成物を製造する。
次に、図3(a)のように、このネガ型ブラックマトリックス組成物を、スピンコータによって無アルカリガラス基板の透明基板10の面に乾燥後の膜厚が1.5 μmになるように塗布し、70〜130℃の温度で30秒から5分間加熱乾燥しネガ型感光性樹脂組成物層3を形成する。
次に、先に形成したフォトマスク2の開口パターンをネガ型感光性樹脂組成物層3に略平行な光束を露光する。図2(b)にフォトマスク2の断面図とフォトマスク2の透過光がネガ型感光性樹脂組成物層3の位置に照射する光強度分布を示す。図2(b)において、フォトマスク2の上方からの露光光(L)が、フォトマスク2の光透過部を透過して透明なネガ型感光性樹脂組成物層3に照射される。その光はフォトマスク2の2本の平行するスリットからの光が干渉して、近接露光方式では、細幅遮光帯Tの直下のネガ型感光性樹脂組成物層3の位置で特に光が強くなる光強度のピークを生じる。そのため、その位置のネガ型感光性樹脂組成物層3が微細な幅で現像される。
この光のピークを生じる現象の知見は、使用する開口パターンの形状の関係についてシミュレーションを行うことで得られた。すなわち、微細な線状のブラックマトリックス11が形成される条件は、ネガ型感光性樹脂組成物層3に吸収させるために照射する光の波長λは365nmに限定されず、波長λに関する各部の寸法が以下の関係の場合にこの効果が得られる。図2(b)の近接露光法で、波長が430nm以下の露光光(代表的にはλ=365nm)で、露光するフォトマスク2に、幅(W)が1μm〜3μm(3λ〜8λ)の2本の平行するスリットの間に幅(Wt)が1μm〜3μm(3λ〜8λ)の細幅遮光帯Tを設けた開口パターンPを形成した。近接露光のギャップ(h)を50μmから150μm(光の波長λに関して140λから540λ)にしてネガ型感光性樹脂組成物層3を露光する場合は、ネガ型感光性樹脂組成物層3を現像すると、幅が11λ(4μm)以下の微細な線状のブラックマトリックス11が形成される。
ここで、フォトマスク2の2本の平行するスリットの幅(W)が1μm(3λ)より小さいと、それ自体小さすぎて干渉の効果が少なく、線状のブラックマトリックス11が形成されない。また、2本の平行するスリットの幅(W)が3μm(8λ)より大きいと、図2(c)の線状のブラックマトリックス11の断面形状が一山のかまぼこ状にならず、断面に段差のある山状の断面になってしまう。また、細幅遮光帯Tの幅(Wt)が8λより大きいと、2本のスリットが分離されてネガ型感光性樹脂組成物層3に投影され、ネガ型感光性樹脂組成物層3を現像すると2本の線状のブラックマトリックス11が形成されてしまう。細幅遮光帯Tの幅(Wt)が3λより小さいと、2本のスリットの光が干渉せず、光強度のピークが生じない。
このように、幅(W)が1μm〜3μm(3λ〜8λ)の2本の平行するスリットの間に幅(Wt)が1μm〜3μm(3λ〜8λ)の細幅遮光帯Tを設けた開口パターンPを有するフォトマスク2に略平行な光束を照射し、そのフォトマスク2で覆われたネガ状感光性樹脂組成物を露光する。その際に、開口パターンPの中心の細幅遮光帯Tの直下のネガ型感光性樹脂組成物層3の位置で光が干渉して図2(b)のように光強度にピークを生じ、そのピーク光の部分のネガ型感光性樹脂組成物層3が現像されることで細線のブラックマトリックス11が得られる。露光後には、ネガ型感光性樹脂組成物層3を110℃で1分間加熱する。次に、ネガ型感光性樹脂組成物層3に1.0%水酸化ナトリウム水溶液
を用いて、基板を回転させながらシャワーを噴霧する方式で90秒間アルカリ現像処理し、図2(c)および図3(b)に示すように、線状のブラックマトリックス11を形成する。次に、このブラックマトリックス11を230℃で1時間加熱するポストベークを行う。
(着色画素層12の形成工程)
次に、図3(c)に示すように、格子状に形成したブラックマトリックス11の格子で区切られた領域内に、印刷法により赤(R)、緑(G)、青(B)の着色画素層12を所望の形状に配置し約2μmの厚さに形成する。すなわち、着色画素層12は、印刷装置により塗工材料を形成し、その後、後述する加熱工程を経て着色画素層12を形成する。印刷法によるパターニング方法としては、塗工材料をシリコンブランケット上に均一に塗工し、凸版あるいは凹版を押し付けて非画線部を除去した後に、基板上に転写して厚さが約2μmの着色画素層12を形成する。この塗工材料には、適正な溶剤成分を含有することで着色画素層12を微細化しやすい塗工皮膜を形成することができる。さらに、塗工材料中に、印刷性の向上を目的として、例えば粒径が10〜100nmのフィラー成分を、固形分中に5〜50重量%含有させる。塗工材料における着色剤としては、顔料、染料等を使用することができる。塗工材料に用いられる熱硬化性樹脂は、カゼイン、ゼラチン、ポリビニルアルコール、カルボキシメチルアセタール、ポリイミド樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、メラニン樹脂などを用いることができる。特に、耐熱性や耐光性を要求されるカラーフィルタ1を製造する場合には、アクリル樹脂を用いることが好ましい。
その他の変形例として、この着色画素層12は、顔料分散インキを分散させた紫外線硬化型アクリル樹脂感光性樹脂を乾燥膜厚が約1.3μmになるようにスピンコーターにより塗布し乾燥させてフォトリソグラフィー法で着色画素層12を形成することもできる。
(透明電極43の形成工程)
次に、液晶ディスプレイの場合は、図3(d)に示すように、着色画素層12の面上に、例えばITO(Indium Tin Oxide)膜をスパッタリング法で形成した透明導電膜13を形成する。
これにより、最終的に、図3(c)あるいは図3(d)に示すように、透明基板10、ブラックマトリックス11、及び赤、緑、青の着色画素層12を合わせたカラーフィルタ1が完成する。このようにして製造したカラーフィルタ1を、液晶層を介して、例えば薄膜トランジスタのような電極を形成した対向基板と対置させることで、携帯端末用などの小型、高精細な液晶表示装置が実現する。
以上のように、本実施形態によれば、2本の平行するスリットから成る開口パターンPを形成したフォトマスク2を用いる近接露光法で、線幅が4μm以下の高精細なブラックマトリックス11を形成することができるので、高精細なカラー液晶ディスプレイ用のカラーフィルタ1が製造でき、これを用いた高精細な液晶表示装置が得られる効果がある。
カラーフィルタの断面図である。 (a)本発明のフォトマスクの一部の開口パターンPを拡大した平面図である。(b)本発明の、略平行な光束をフォトマスクを介して露光する近接露光におけるネガ型感光性樹脂組成物層の各位置の光強度分布を示す図である。(c)本発明により得る線状のブラックマトリックスの断面図である。 本発明のカラーフィルタの製造工程を示す断面図である。
符号の説明
1・・・カラーフィルタ
2・・・フォトマスク
3・・・ネガ型感光性樹脂組成物層
10・・・透明基板
11・・・ブラックマトリックス
11A・・・マトリックス部
11B・・・額縁部
12・・・着色画素層
13・・・透明導電膜
h・・・近接露光のギャップ
L・・・露光光
P・・・開口パターン
T・・・細幅遮光帯
W・・・スリットの幅
Wt・・・細幅遮光帯Tの幅

Claims (2)

  1. 透明基板上にネガ型感光性樹脂組成物層を形成する第1の工程と、前記ネガ型感光性樹脂組成物層にフォトマスクのパターンを略平行な光束で露光する近接露光法により露光・現像することで前記透明基板上にブラックマトリックスを形成する第2の工程と、前記透明基板上に着色画素層を形成する第3の工程を具備し、前記ネガ型感光性樹脂組成物層を露光するのに用いる露光光の波長をλとし、λが430nm以下の露光光に対して、前記フォトマスクと前記ネガ型感光性樹脂組成物層の近接露光のギャップを140λ以上540λ以下とし、前記フォトマスクに、幅が3λ以上8λ以下の2本の平行するスリットの間に幅が3λ以上8λ以下の幅の細幅遮光帯を設けた開口パターンを有する前記フォトマスクを用い、幅が4μm以下の前記ブラックマトリックスを形成することを特徴とするカラーフィルタの製造方法。
  2. 透明基板上に形成したネガ型感光性樹脂組成物層に、波長λが430nm以下の略平行な光束の露光光を、前記ネガ型感光性樹脂組成物層から140λ以上540λ以下のギャップで隔てたフォトマスクを介して露光することで前記ネガ型感光性樹脂組成物層でブラックマトリックスを形成する近接露光法で使用する前記フォトマスクにおいて、前記ブラックマトリックスに幅が4μm以下の細線を形成するために、幅が3λ以上8λ以下の2本の平行するスリットの間に幅が3λ以上8λ以下の幅の細幅遮光帯を設けた開口パターンを有することを特徴とするカラーフィルタ用フォトマスク。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010175918A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Toppan Printing Co Ltd 液晶表示装置用カラーフィルタ基板
JP2016527692A (ja) * 2013-08-19 2016-09-08 深▲せん▼市華星光電技術有限公司Shenzhen China Star Optoelectronics Technology Co., Ltd. 有機発光ダイオード表示装置における金属配線のショートを回避する方法

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