JP2008308339A - チョッパ折り装置のためのテーブル及び対応するチョッパ折り装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】特に高い折り速度における、紙の低いgsm重量を備えた折丁の折りの質を高める。
【解決手段】折り畳まれる製品17の当付けのための面20が設けられており、当付け面20が当付け平面PAに沿って延びており、折り畳まれる製品17の通過に適した折畳み開口22が設けられており、折畳み開口22に隣接して配置された、当付け面に対して傾斜した第1の案内面32を有する少なくとも1つの第1の案内部分28が設けられている形式の、チョッパ折り装置のためのテーブルにおいて、テーブル10が、折り畳まれる製品を第1の案内面32に向かって押し付けるのに適しておりかつ、第1の案内面において開放した第1の主吸引孔36が設けられた案内手段を含む。
【選択図】図1
【解決手段】折り畳まれる製品17の当付けのための面20が設けられており、当付け面20が当付け平面PAに沿って延びており、折り畳まれる製品17の通過に適した折畳み開口22が設けられており、折畳み開口22に隣接して配置された、当付け面に対して傾斜した第1の案内面32を有する少なくとも1つの第1の案内部分28が設けられている形式の、チョッパ折り装置のためのテーブルにおいて、テーブル10が、折り畳まれる製品を第1の案内面32に向かって押し付けるのに適しておりかつ、第1の案内面において開放した第1の主吸引孔36が設けられた案内手段を含む。
【選択図】図1
Description
本発明は、チョッパ折り装置のためのテーブルに関し、このテーブルは、
−折り畳まれる製品の当付けのための面が設けられており、当付け面が当付け平面に沿って延びており、
−折り畳まれる製品の通過に適した折畳み開口が設けられており、
−折畳み開口に隣接して配置された、当付け面に対して傾斜した第1の案内面を有する少なくとも1つの第1の案内部分が設けられている形式のものである。
−折り畳まれる製品の当付けのための面が設けられており、当付け面が当付け平面に沿って延びており、
−折り畳まれる製品の通過に適した折畳み開口が設けられており、
−折畳み開口に隣接して配置された、当付け面に対して傾斜した第1の案内面を有する少なくとも1つの第1の案内部分が設けられている形式のものである。
印刷機において使用されるチョッパ折り装置は技術上知られている。このようなチョッパ折り装置は例えば仏国特許公開第2546818号明細書から知られている。これらのチョッパ折り装置は、長手方向スロットが設けられた折りテーブルが設けられており、スロットを、折丁又はリーフレットが、折りブレードによって折畳み時に押し通される。このようなチョッパ折り装置は、独国特許出願公開第10251189号明細書、米国特許第4863152号明細書、独国特許出願公開第4314239号明細書から知られている。
折りテーブルは、折り畳まれる折丁が当て付けられる当付け面を有する。当付け面には、折丁をテーブルに対して保持するために働く複数の吸引孔が設けられている。
公知のチョッパ折り装置は、折り速度が高い場合に特に折丁の外縁において、折畳み欠陥を生じることが分かった。
これらの欠点は、折丁のために使用される紙のgsm重量が低い場合に、その場合だけではないが、出現する。
本発明の目的は、特に高い折り速度における、紙の低いgsm重量を備えた折丁の折りの質を高めることである。
そのために、本発明は、テーブルが、折り畳まれる製品を第1の案内面に向かって押し付けるのに適した、第1の案内面において開放した第1の主吸引孔が設けられた案内手段を有することを特徴とする、前記形式のチョッパ折り装置のためのテーブルに関する。
特定の実施形態によれば、本発明によるテーブルは、以下の特徴の1つ又は複数を有する:
−テーブルは、折り開口に隣接して配置された、第1の案内部分に面した第2の案内部分を有しており、この第2の案内部分は、当付け平面に対して傾斜した第2の案内面を有しており、テーブルは、第2の案内面において開放した第2の主吸引孔を有する;
−テーブルは、テーブル上で折り畳まれる製品の移動方向に従って前側部分と後側部分とを規定しており、各主吸引孔は、関連する案内部分の前側半分に配置されている;
−各案内部分が補助吸引孔を有しており、この補助吸引孔は主吸引孔からずれている;
−各補助吸引孔が、関連する主吸引孔の長さよりも小さい長さを有する;
−テーブルが、各主吸引孔のために、関連する主吸引孔において開放した主空気ダクトと、関連する補助吸引孔において開放した補助空気ダクトとを有しており、主空気ダクト及び補助空気ダクトの開口部の位置は、互いに向き合った主吸引孔と補助吸引孔との端部に配置されている;
−各主吸引孔又は、場合によっては、各補助吸引孔は、当付け面に対して45゜未満の傾斜を有する関連する案内面の位置に配置されている;
−各案内面は、特に円弧状の湾曲した断面を有する;
−当付け面は、分離平面によって分離された2つの半分を有しており、テーブルが、当付け面の第1のゾーンにおいて延びた吸引及び当付け孔の第1のグループと、当付け面の第2のゾーンにおいて延びた吸引及び当付け孔の第2のグループとを有しており、第2のゾーンは、当付け面の、第1のゾーンと同じ半分に配置されており、当付け孔の各グループには個々の吸引コネクタが設けられている;
−当付け孔の各グループは真空チャンバを有しており、この真空チャンバにおいて、孔の関連するグループの当付け孔が開放しておりかつ関連する吸引コネクタが開放している;
−第1及び第2のゾーンは長手方向で互いからずれている;
−第1及び第2のゾーンは横方向で互いからずれている;
−テーブルは、主吸引孔及び/又は補助吸引孔の1つ又はそれぞれに接続された真空装置を有する;
−当付け真空装置は孔のグループのそれぞれの孔に接続されている。
−テーブルは、折り開口に隣接して配置された、第1の案内部分に面した第2の案内部分を有しており、この第2の案内部分は、当付け平面に対して傾斜した第2の案内面を有しており、テーブルは、第2の案内面において開放した第2の主吸引孔を有する;
−テーブルは、テーブル上で折り畳まれる製品の移動方向に従って前側部分と後側部分とを規定しており、各主吸引孔は、関連する案内部分の前側半分に配置されている;
−各案内部分が補助吸引孔を有しており、この補助吸引孔は主吸引孔からずれている;
−各補助吸引孔が、関連する主吸引孔の長さよりも小さい長さを有する;
−テーブルが、各主吸引孔のために、関連する主吸引孔において開放した主空気ダクトと、関連する補助吸引孔において開放した補助空気ダクトとを有しており、主空気ダクト及び補助空気ダクトの開口部の位置は、互いに向き合った主吸引孔と補助吸引孔との端部に配置されている;
−各主吸引孔又は、場合によっては、各補助吸引孔は、当付け面に対して45゜未満の傾斜を有する関連する案内面の位置に配置されている;
−各案内面は、特に円弧状の湾曲した断面を有する;
−当付け面は、分離平面によって分離された2つの半分を有しており、テーブルが、当付け面の第1のゾーンにおいて延びた吸引及び当付け孔の第1のグループと、当付け面の第2のゾーンにおいて延びた吸引及び当付け孔の第2のグループとを有しており、第2のゾーンは、当付け面の、第1のゾーンと同じ半分に配置されており、当付け孔の各グループには個々の吸引コネクタが設けられている;
−当付け孔の各グループは真空チャンバを有しており、この真空チャンバにおいて、孔の関連するグループの当付け孔が開放しておりかつ関連する吸引コネクタが開放している;
−第1及び第2のゾーンは長手方向で互いからずれている;
−第1及び第2のゾーンは横方向で互いからずれている;
−テーブルは、主吸引孔及び/又は補助吸引孔の1つ又はそれぞれに接続された真空装置を有する;
−当付け真空装置は孔のグループのそれぞれの孔に接続されている。
本発明はさらに、チョッパ折りブレードと、2つの折りローラと、チョッパ折りテーブルとを有する形式のチョッパ折り装置であって、チョッパ折りテーブルが上に定義されたようなテーブルであることを特徴とするチョッパ折り装置に関する。
本発明は、単に例として、添付の図面を参照して与えられた以下の説明を読むことによってより理解されるであろう。
図1は、概略的な参照符号2によって示された、本発明によるチョッパ折り装置を示している。装置2は、概略的に断面図で示されている。
チョッパ折り装置2は、チョッパ折りブレード4と、2つの折りローラ6,8と、チョッパ折りテーブル10とを有する。チョッパ折り装置2は複数のコンベヤベルト12をも有する。
チョッパ折りブレード4は、ブレード平面PLに沿って延びており、このブレード平面PLに沿って交互に折丁通過位置と折丁折畳み位置との間を可動である。図1はブレード4の折畳み位置を示している。チョッパ折りブレード4は駆動装置(図示せず)によってこれらの2つの位置の間を駆動される。
折りローラ6,8は、2つの個々の軸線X−Xを中心に回転するように配置されている。2つの軸線X−Xは互いに平行であり、折りローラ6,8は、これらの折りローラの間に折丁折りギャップ14を形成している。
コンベヤベルト12は、互いに平行に並んで2列に配置されており、この2列は、その間に搬送ギャップ16を形成している。コンベヤベルト12は、折り畳まれる折丁17を、このギャップ16内に案内する(図2参照)。折丁17は、折り畳まれるその他の製品、例えばリーフレット又はシートに置き換えられることができる。折り畳まれる製品の紙は好適には40g/m2〜130g/m2の重量を有する。
折丁17はベルト12によって搬送方向Sに案内される。コンベヤベルト12は、折丁17を折畳み位置へ案内するのに適している。
チョッパ折りテーブル10は、当付け面20が設けられたベースプレート18を有しており、前記当付け面に、折り畳まれる折丁17が当て付けられる。この当付け面20は、ブレード平面PLに対して垂直に延びた当付け平面PAを規定している。ベースプレート18は、搬送方向Sに対して平行に延びた折畳み開口22を形成している。搬送方向Sで測定された折畳み開口22の長さは、少なくとも折丁17の長さに等しい。折畳みテーブル10は、搬送方向Sに従って前側部分24及び後側部分26をも形成している。
当付け面20は、ブレード平面PLによって形成された分離平面によって分離された2つの面半部20A,20Bに分割されている。
チョッパ折りテーブル10には、第1の案内部分28及び第2の案内部分30も設けられている。案内部分28,30は、折畳み開口22に隣接して配置されており、折畳み開口22を形成している。第1の案内部分28は第1の案内面32を有しており、第2の案内部分30は第2の案内面34を有している。各案内面32,34は当付け面PAに対して傾斜させられている。この場合、第1の案内面32と第2の案内面34とは、特に円弧の形状の、湾曲した断面を有する。
チョッパ折りテーブル10は、折畳み中に折丁17を一方では第1の案内面32に向かって、他方では第2の案内面34に向かって押し付けるのに適した案内手段を有する。
そのために、チョッパ折りテーブル10は、第1の案内面32において開放した第1の主吸引孔36(図2)と、第2の案内面34において開放した第2の主吸引孔38(図3)とを有する。各主吸引孔36,38は、搬送方向Sに延びた細長い切欠きであり、搬送方向Sで測定された与えられた長さL1を有する。図2及び図5に示されているように、主吸引孔36,38は専ら、関連した案内部分28,30の前側半分にのみ配置されている。
チョッパ折りテーブル10には、関連する主吸引孔36,38において開放した第1の主空気ダクト40及び第2の主空気ダクト42も設けられている。
第1の案内部分28は第1の補助吸引孔44を有しており、第2の案内部分30は第2の補助吸引孔46を有している。各補助吸引孔44,46は、関連する主吸引孔36,38から、搬送方向Sで上流にずれている。この場合、各補助吸引孔44,46は、関連する案内部分28,30の上流側半分に配置されている。
各補助吸引孔44,46は、搬送方向Sで測定された長さL2を有している。この長さL2は長さL1よりも小さい。この特徴により、折丁は、後方領域よりも前方領域においてよりよく案内される。さらに、折丁の長さは、折丁のシリーズごとに異なるので、補助吸引孔44,46は、折丁の長さにかかわらず常に全体が折丁によって覆われる。
また、折畳みローラ6,8は、折丁の局所的解放のための溝を有することができる。この場合、主吸引孔36,38と補助吸引孔44,46とは方向Sで局所的解放溝と整合させられている。
チョッパ折りテーブル10は2つの補助空気ダクト48をも有しており、これらの補助空気ダクトはそれぞれ、図3に示されたように、関連する補助吸引孔44,46において開放している。主空気ダクト40,42及び補助空気ダクト48の開口部の位置は、互いに向き合った、主吸引孔36,38と補助吸引孔44,46の端部に配置されている。このことは、ダクトの短い長さを維持しながら折丁17を実質的な軸方向長さに亘って吸引によって引き付けることを可能にする。
主吸引孔36,38及び補助吸引孔44,46は、当付け面20に対して45゜未満の傾斜を有する関連する案内部分28,30の位置に配置されている。
チョッパ折りテーブル10は、当付け面20において開放した吸引及び当付け孔50をも有する。吸引及び当付け孔50は、図5に示された孔の複数のグループG1,G2,G3,G4に組み合わされている。孔の各グループG1,G2,G3,G4は当付け面20のゾーン上に延びている。グループG1〜G4によって規定されたゾーンは当付け面20の同じ半分20A又は20Bに配置されている。孔の特定のグループG1〜G4の各吸引及び当付け孔50は、真空ボックス54によって形成された同じ真空チャンバ52(図4参照)内へ開放している。すなわち、真空ボックス54は4つの真空チャンバ52を有する。図5に示されたように、面の各半分20A及び20Bには、孔50のグループG1〜G4が設けられている。
真空ボックス54は、主吸引ダクト40,42及び補助吸引ダクト48が開放した真空チャンバ53をも形成している。
各真空チャンバ52には、別の真空チャンバ52の吸引コネクタ65から分離された個々の吸引コネクタ56が設けられている。図5に示されたように、グループG1及びG2は、テーブルの長さ方向で、すなわち搬送方向Sで、グループG3及びG4からずれている。グループG2及びG4は、テーブルの幅方向で、すなわち搬送方向Sに対して垂直な方向でG1及びG3からずれている。
チョッパ折りテーブル10には、マニホールド62に接続された真空ポンプ60を有する真空装置(図1参照)も設けられている。マニホールド62は、分岐コネクタ64によって個々のコネクタ56のそれぞれ及び空気ダクト40,42のそれぞれに接続されている。
本発明による装置は以下の形式で機能する。
折り畳まれる折丁17はコンベヤベルト12によって搬送方向Sに搬送される。折丁17が孔50を覆うやいなや、折丁はベースプレート18の当付け面20に対して引き付けられる。次いで、チョッパ折りブレード4が折畳み位置へ移動させられ、折丁17の中央部分を折畳み開口22内へ押し込む。折丁17の中央部分は折りローラ6,8によって掴まれ、下方へ引き出される。この作業の間、折丁17の中央部分は案内面32,34に対して保持される。折丁17は、折丁17の側縁部が主孔36,38及び補助孔44,46から外れるまで、案内部分28,30に対して平らに保持される。
したがって、折丁17の側縁部は突然に解放されることがなく、ローラ6,8の間を通過する直前に、むち打ちのような動作をすることがない。
吸引孔36,38,44,46により、これらの折丁17が低いgsm(グラム毎平方メートル)重量の紙を含むとしても、折丁17への損傷を生ぜしめることなく折り率が高くなることができる。
2 チョッパ折り装置、 4 チョッパ折りブレード、 6,8 折りローラ、 10 チョッパ折りテーブル、 12 コンベヤベルト、 14 折丁折りギャップ、 16 搬送ギャップ、 17 折丁、 18 ベースプレート、 20 当付け面、 22 折畳み開口、 24 前側部分、 26 後側部分、 28 第1の案内部分、 30 第2の案内部分、 32 第1の案内面、 34 第2の案内面、 36,38 主吸引孔、 40,42 主空気ダクト、 44,46 補助吸引孔、 48 補助空気ダクト、 50 吸引及び当付け孔、 52 真空チャンバ、 53 真空チャンバ、 54 真空ボックス、 56 吸引コネクタ、 60 真空ポンプ、 62 マニホールド、 64 分岐コネクタ
Claims (15)
- 折り畳まれる製品(17)の当付けのための面(20)が設けられており、当付け面(20)が当付け平面(PA)に沿って延びており、
折り畳まれる製品(17)の通過に適した折畳み開口(22)が設けられており、
該折畳み開口(22)に隣接して配置された、当付け平面に対して傾斜した第1の案内面(32)を有する少なくとも1つの第1の案内部分(28)が設けられている形式の、チョッパ折り装置のためのテーブルにおいて、
テーブル(10)が、折り畳まれる製品を第1の案内面(32)に向かって押し付けるのに適しておりかつ、第1の案内面(32)において開放した第1の主吸引孔(36)が設けられた案内手段を含むことを特徴とする、チョッパ折り装置のためのテーブル。 - テーブルが、折畳み開口(22)に隣接して配置されかつ第1の案内部分(28)に面した第2の案内部分(30)を有しており、該第2の案内部分(30)が、当付け平面(PA)に対して傾斜した第2の案内面(34)を有しており、テーブルが、前記第2の案内面(34)において開放した第2の主吸引孔(38)を有する、請求項1記載のテーブル。
- テーブルが、テーブル上で折り畳まれる製品(17)の移動方向(S)に従って前側部分(24)及び後側部分(26)を規定しており、各主吸引孔(36,38)が、関連する案内部分(28,30)の前側半分に配置されている、請求項1又は2記載のテーブル。
- 各案内部分(28,30)が補助吸引孔(44,46)を有しており、この補助吸引孔(44,46)が主吸引孔からずれている、請求項1から3までのいずれか1項記載のテーブル。
- 各補助吸引孔(44,46)が、関連する主吸引孔(36,38)の長さ(L1)よりも小さな長さ(L2)を有する、請求項4記載のテーブル。
- 各主吸引孔(36,38)に対して、関連する主吸引孔(36,38)において開放した主空気ダクト(40,42)と、関連する補助吸引孔(44,46)において開放した補助空気ダクト(48)とが設けられており、主空気ダクト(40,42)及び補助空気ダクト(48)の開口部の位置が、互いに向き合った、主吸引孔(36,38)と補助吸引孔(44,46)との端部に配置されている、組み合わされた請求項3及び請求項4又は5記載のテーブル。
- 各主吸引孔(36,38)、又は場合によっては、各補助吸引孔(44,46)が、当付け面(20)に対して45゜未満の傾斜を有する関連した案内面(32,34)の位置に配置されている、請求項1から6までのいずれか1項記載のテーブル。
- 各案内面(32,34)が、特に円弧の形状の、湾曲した断面を有する、請求項1から7までのいずれか1項記載のテーブル。
- 当付け面(20)が分離平面(PL)によって分離された2つの半分(20A,20B)を有しており、テーブルが、当付け面(20)の第1のゾーンにおいて延びた吸引及び当付け孔(50)の第1のグループ(G1,G3)と、当付け面の第2のゾーンにおいて延びた吸引及び当付け孔の第2のグループ(G2,G4)とを有しており、第2のゾーンが、当付け面の、第1のゾーンと同じ半分に配置されており、当付け孔の各グループに個々の吸引コネクタ(56)が設けられている、請求項1から8までのいずれか1項記載のテーブル。
- 当付け孔の各グループ(G1,G2,G3,G4)が真空チャンバ(52)を有しており、該真空チャンバに、孔の関連するグループの当付け孔(50)が開放しておりかつ関連する吸引コネクタ(56)が開放している、請求項9記載のテーブル。
- 第1のゾーン(G1,G3)及び第2のゾーン(G2,G4)が長手方向で互いからずれている、請求項9又は10記載のテーブル。
- 第1のゾーン(G1,G3)及び第2のゾーン(G2,G4)が横方向で互いからずれている、請求項9又は10記載のテーブル。
- テーブルが、主吸引孔(36,38)及び/又は補助吸引孔(44,46)のうちの1つ又はそれぞれに接続された真空装置(60,62,56,40)を有する、請求項1から12までのいずれか1項記載のテーブル。
- 当付け真空装置が孔のグループのそれぞれの孔に接続されている、組み合わされた請求項9から12までのいずれか1項及び請求項13に記載のテーブル。
- チョッパ折りブレード(4)と、
2つの折りローラ(6,8)と、
チョッパ折りテーブル(12)とが設けられている形式のチョッパ折り装置において、
チョッパ折りテーブルが、請求項1から14までのいずれか1項記載のテーブルであることを特徴とする、チョッパ折り装置。
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