JP2008307728A - 三次元造形装置、および三次元造形方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】粉体層に結合液を吐出して断面部材を形成し、断面部材を積層して三次元物体を造形する。粉体層を形成するために、先ず転写面上に帯電した粉体膜を形成し、粉体層の積層面側は、粉体膜とは逆極性に帯電させる。そして静電気力で転写面上の粉体膜を積層面上に転写して新たな粉体層を積層する。転写面は比較的固いので、転写面上に極めて薄い粉体膜を形成することが可能であり、粉体膜を静電気力で転写してやれば、積層面上に極めて薄い粉体膜を安定して形成することができる。このようにして形成した薄い粉体層に結合液を供給して断面部材を形成し、断面部材を積層して三次元物体を造形すれば、粉体層の厚さに相当する段差が目立たない三次元造形物を得ることができる。
【選択図】図5
Description
粉体によって形成された粉体層に結合液を供給して、該結合液が供給された部分の粉体を結合させ、その粉体層の上に新たな粉体層を形成して結合液を供給する操作を繰り返すことにより、三次元物体を造形する三次元造形装置であって、
前記結合液によって粉体が結合していない部分の前記粉体層よりも少なくとも変形し難く形成された転写面上に、粉体を供給する粉体供給手段と、
前記供給された粉体が付着した前記転写面と、該転写面に対向させて設けられ、該転写面上に所定厚さ以上に付着した粉体の通過を規制する規制部材とを、該転写面の方向に沿って相対的に移動させることにより、帯電した粉体による該所望厚さの粉体膜を、該転写面上に形成する粉体膜形成手段と、
前記粉体層を積層しようとする表面たる積層面を、前記帯電した粉体の極性とは逆の極性に帯電させる積層面帯電手段と、
前記転写面上に形成された前記粉体膜を、静電気力によって前記積層面上に転写することにより、前記粉体層として積層する粉体層積層手段と
を備えることを要旨とする。
粉体によって形成された粉体層に結合液を供給して、該結合液が供給された部分の粉体を結合させ、その粉体層の上に新たな粉体層を形成して結合液を供給する操作を繰り返すことにより、三次元物体を造形する三次元造形方法であって、
前記結合液によって粉体が結合していない部分の前記粉体層よりも少なくとも変形し難く形成された転写面上に、粉体を供給する粉体供給工程と、
前記供給された粉体が付着した前記転写面と、該転写面に対向させて設けられ、該転写面上に所定厚さ以上に付着した粉体の通過を規制する規制部材とを、該転写面の方向に沿って相対的に移動させることにより、帯電した粉体による該所望厚さの粉体膜を、該転写面上に形成する粉体膜形成工程と、
前記粉体層を積層しようとする表面たる積層面を、前記帯電した粉体の極性とは逆の極性に帯電させる積層面帯電工程と、
前記転写面上に形成された前記粉体膜を、静電気力によって前記積層面上に転写することにより、前記粉体層として積層する粉体層積層工程と
を備えることを要旨とする。
A.三次元造形装置の構成:
B.三次元物体の造形方法の概要:
C.本実施例における粉体層の積層方法:
D.変形例:
D−1.第1の変形例:
D−2.第2の変形例:
D−3.第3の変形例:
D−4.第4の変形例:
D−5.第5の変形例:
D−6.第6の変形例:
図1は、本実施例の三次元造形装置100の大まかな構成を示した説明図である。図示されているように、三次元造形装置100は、大きな枠体から構成され内部に三次元物体が造形される造形部10と、造形部10内に粉体による粉体層を形成する粉体層形成部20と、粉体同士を結合させる結合液を粉体層に供給する結合液供給部30と、三次元造形装置100の全体の動作を制御するために各種の演算処理を行う演算処理部40などから構成されている。
以上のような構成を有する本実施例の三次元造形装置100では、次のようにして三次元物体を造形する。先ず、造形しようとする物体の三次元形状データを予め記憶しておく。次いで、三次元物体を複数の断面で層状に切断して、各断面での断面データを生成する。
図4は、本実施例の三次元造形装置100において、極めて薄い粉体層を積層可能とするために採用された基本的な考え方を示す説明図である。図示されているように、本実施例の積層方法では、先ず初めに、転写面上に帯電した粉体膜を形成する。転写面は、平坦であれば、平面でも曲面でも構わない。また、表面があまりに柔らかいと薄い粉体膜を形成することが困難なので、ある程度は丈夫な表面であることが望ましい。もっとも、原理的には、結合液によって結合していない部分の粉体層よりも丈夫であれば、少なくとも粉体層の上に直接形成した粉体層よりも、薄い粉体膜を形成することができる。更には、粉体膜を帯電させる方法も、粉体膜に損傷を与えずに(すなわち、粉体膜を壊さずに)帯電させることが可能であれば、どのような方法を用いても良い。
上述した本実施例の粉体層の積層方法には、種々の変形例が存在している。以下では、これら変形例について簡単に説明する。
上述した実施例では、転写ローラ26の表面と規制ブレード28との間には、粉体膜(従って、粉体層)の厚さtに相当する隙間が設けられており、転写ローラ26の表面に付着した粉体が、この隙間を通過することによって、半ば自動的に、厚さtの粉体膜が転写ローラ26の表面上に形成されるものとして説明した。しかし、転写ローラ26の表面上に、より積極的に厚さtの粉体膜を形成するようにしても良い。
上述した実施例では、粉体は、粉体同士の摩擦、あるいは粉体と規制ブレード28との摩擦によって自然に帯電するものとして説明した。これに代えて、粉体層積層部24の内部で粉体に摩擦を加えることにより、積極的に粉体を帯電させるようにしてもよい。
上述した各種の実施例では、粉体に働く摩擦によって予め粉体を帯電させておき、あるいは転写ローラ26に粉体膜を形成する際に働く摩擦で粉体を帯電させることによって、帯電した粉体膜を形成していた。しかし、先に粉体膜を形成し、その後から粉体膜を帯電させるようにしてもよい。
また、転写面(転写ローラ26あるいは転写ベルト26cの表面)上に粉体膜を安定して形成可能なように、転写面を適切な形状にしても良い。図9は、第4の変形例において粉体膜が形成される転写面の断面形状を拡大して例示した説明図である。図中に斜線を付した部分は、転写ローラ26あるいは転写ベルト26cの断面を表しており、白い丸印は、粉体の粒子を表している。図示されているように、例えば転写ローラ26あるいは転写ベルト26cの表面(転写面)に、粉体粒子の大きさと同程度のビッチの凹凸を設けておけば、転写面に粉体が付着し易くなる。このため、例えば規制ブレード28(あるいは伸展ローラ28rなど)で余分な粉体が除かれる時に、転写面に付着した粉体が脱落することを回避できるので、極めて薄い粉体膜であっても転写面上に安定して形成することが可能となる。
また、上述した実施例では、中心電極の三方をフレームで囲って、中心電極から放出されるイオンを、フレームの開口部から放射することによって、積層面(あるいは粉体膜)を帯電させるものとして説明した。しかし、フレームの開口部にメッシュ状の電極を設けることによって、開口部から放射されるイオンを制御可能としても良い。
また、上述した実施例では、中心電極からイオンを放出することで、粉体層の表面(積層面)あるいは粉体膜の表面を、均一に帯電させるものとした。しかし、細い針状電極22nに電圧を印加してイオンを放出することで、針状電極22nの先端付近の領域を帯電させるようにしても良い。
20…粉体層形成部、 22…ホッパー、 24…粉体供給ローラ、
26…伸展ローラ、 28…吸引ポンプ、 30…結合液供給部、
32…結合液供給ヘッド、 33…光硬化液吐出ヘッド、
34…結合液収容部、 35…光硬化液収容部、 36…硬化液供給ヘッド、
38…硬化液収容部、 40…演算処理部、 42…断面データ生成部、
44…制御部、 50…光照射部、 100…三次元造形装置
Claims (7)
- 粉体によって形成された粉体層に結合液を供給して、該結合液が供給された部分の粉体を結合させ、その粉体層の上に新たな粉体層を形成して結合液を供給する操作を繰り返すことにより、三次元物体を造形する三次元造形装置であって、
前記結合液によって粉体が結合していない部分の前記粉体層よりも少なくとも変形し難く形成された転写面上に、粉体を供給する粉体供給手段と、
前記供給された粉体が付着した前記転写面と、該転写面に対向させて設けられ、該転写面上に所定厚さ以上に付着した粉体の通過を規制する規制部材とを、該転写面の方向に沿って相対的に移動させることにより、帯電した粉体による該所望厚さの粉体膜を、該転写面上に形成する粉体膜形成手段と、
前記粉体層を積層しようとする表面たる積層面を、前記帯電した粉体の極性とは逆の極性に帯電させる積層面帯電手段と、
前記転写面上に形成された前記粉体膜を、静電気力によって前記積層面上に転写することにより、前記粉体層として積層する粉体層積層手段と
を備える三次元造形装置。 - 請求項1に記載の三次元造形装置であって、
前記粉体膜形成手段は、粉体同士の摩擦によって帯電した粉体を用いることにより、帯電した前記粉体膜を前記転写面上に形成する手段である三次元造形装置。 - 請求項1に記載の三次元造形装置であって、
前記粉体膜形成手段は、前記転写面上に前記粉体膜を形成した後、該粉体膜を帯電させることによって、該転写面上に帯電した該粉体膜を形成する手段である三次元造形装置。 - 前記転写面の表面には、粉体の粒子の平均直径の半分から2倍の範囲のピッチで凹凸が形成されている請求項1に記載の三次元造形装置。
- 請求項1に記載の三次元造形装置であって、
前記粉体供給手段は、回転可能なローラの側表面に形成された前記転写面上に粉体を供給する手段であり、
前記粉体膜形成手段は、前記ローラを回転させることにより、前記規制部材の位置を通過した前記転写面上に、前記所望厚さの粉体膜を形成する手段である三次元造形装置。 - 請求項1に記載の三次元造形装置であって、
前記積層面帯電手段は、前記積層面上の所望の領域だけを帯電可能な手段であり、
前記粉体層積層手段は、前記転写面上の前記粉体膜を静電気力によって前記積層面上に転写することにより、該積層面の帯電している領域だけに、前記粉体層を積層可能な手段である三次元造形装置。 - 粉体によって形成された粉体層に結合液を供給して、該結合液が供給された部分の粉体を結合させ、その粉体層の上に新たな粉体層を形成して結合液を供給する操作を繰り返すことにより、三次元物体を造形する三次元造形方法であって、
前記結合液によって粉体が結合していない部分の前記粉体層よりも少なくとも変形し難く形成された転写面上に、粉体を供給する粉体供給工程と、
前記供給された粉体が付着した前記転写面と、該転写面に対向させて設けられ、該転写面上に所定厚さ以上に付着した粉体の通過を規制する規制部材とを、該転写面の方向に沿って相対的に移動させることにより、帯電した粉体による該所望厚さの粉体膜を、該転写面上に形成する粉体膜形成工程と、
前記粉体層を積層しようとする表面たる積層面を、前記帯電した粉体の極性とは逆の極性に帯電させる積層面帯電工程と、
前記転写面上に形成された前記粉体膜を、静電気力によって前記積層面上に転写することにより、前記粉体層として積層する粉体層積層工程と
を備える三次元造形方法。
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