JP2008306489A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】撮像素子や制御ICで発生した熱をヒートパイプを用いて効率がよく冷却し、また、組み立てが容易でコンパクト化や薄型化が可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置1は、プリント基板3に実装される撮像素子5と、撮像素子5を支持し、シールド板27上に配置された撮像素子支持部材4と、撮像素子5に配置された蒸発部12aを有するヒートパイプ12とが熱結合する構成を有しており、撮像素子支持部材4と撮像素子5との間で、プリント基板3に端子接続する撮像素子5の一対の端子列5aの間に蒸発部12aのヒートシンクであって、該蒸発部が固定される撮像素子支持板凹部4aが配置され、また、撮像素子支持板4には撮影レンズおよびプリント基板3に対する位置きめピン7,8が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、撮像素子冷却用のヒートパイプを備えた撮像装置に関する。
従来の撮像装置、例えば、撮像素子一体型レンズ交換式カメラやカメラヘッドなどにおいて、撮像素子や制御回路(CPU)を配備する場合、防塵性を持たせた上、さらに、カメラヘッド等に放熱構造を備える必要がある。しかしながら、撮像素子や制御回路(CPU)などの電子部品を防塵構造とすると、撮像素子や制御回路(CPU)などで発生した熱を外部へ放熱するのが困難となる。この熱対策を怠ると撮像素子やCPUの温度が上昇して雑音レベルが上がり、画質の劣化を引き起してしまう。この熱対策として撮像素子、CPU、ICドライバなどの熱発生源と伝熱部材とを結合させた構造が従来から提案されている。
例えば、特許文献1に開示されている撮像装置においては、撮像素子側にウイック部を有する蒸発部が装着されており、筐体側にウイック部を有する凝縮部が装着されている。上記蒸発部と上記凝縮部とは、チューブを介して接続されている。上記プリント基板側で発生した熱は、上記蒸発部で吸収され、上記凝縮部にて筐体外部に逃がされる。
また、特許文献2に開示された撮像装置は、撮像素子が実装されるプリント基板と、LCDおよびバックライトが嵌め込まれたシールド板との間に熱伝導性ゴムを挟入し、両者を熱結合させることにより撮像素子の放熱を行うように構成したものである。
また、特許文献3に開示された電子機器の冷却装置は遠心ファンつきヒートパイプヒートシンク構造を有する装置である。上記冷却装置には機密状態に密閉し断面形状が扁平形状したコンテナ(中空密封容器)の内部に、アンモニア、純水などの凝縮性の流体を作動流体として封入し、作動流体を還流するためのウィックが設けられた熱輸送用冷却ユニットからなる二本のヒートパイプと、全体形状が正方形に形成されている遠心ファンとが設けられている。上面または下面から取り入れた冷たい空気は遠心ファンによって水平方向のファン吹き出し口から吹き出され、上記二本のヒートパイプが冷却される。
非特許文献1には、金型やパソコンなどの冷却用として用いられるウィック(毛細管現象発生手段)を適用したヒートパイプの構造について記載されている。図10は、該ヒートパイプの断面図であって、ヒートパイプ201は、外周が銅製パイプ202で覆われ、一方部が吸熱部201a、他方部が放熱部201bとなる。内部には、毛細管作用をする構造のウイック部203と、ウイック部203内部に蒸気通路205が配されている。蒸気通路205の吸熱部201a側は、気化部204となり、蒸気通路205の放熱部201b側は、凝縮部204となる。
特開2004−190979号公報 特開2003−204457号公報 特開2004−31606号公報 ヒートパイプのカタログ(日本金型産業株式会社)
しかし、特許文献1に開示された撮像装置では、上記ウィックの蒸発部と凝縮部との間が比較的に長いチューブで連結されている。従って、撮像モジュールの組み立てが複雑になり、同時に小型化も難しい。また、撮像素子上にヒートパイプの蒸発部を接合しているが、撮像素子内の絶縁シートとヒートパイプの蒸発部とが離間しており、十分な熱冷却を行うことができない。また、撮像素子に近接した位置にヒートパイプの蒸発部を配置しており、ヒートパイプの厚みだけ、筐体の厚みが増加し、小型化の妨げとなる。
また、特許文献2に開示された撮像装置においては、上記撮像素子が実装されるプリント基板と上記LCDのシールド板とを熱伝導性ゴムにより直接的に熱結合させた構成を採用しているので、スペース的な制限があり、各構成要素の配置が制限され、コンパクト化や薄型化が困難になる。
また、特許文献3の電子機器の冷却装置のようにプリント基板上の各電子部品側に遠心ファンつきヒートパイプヒートシンクの冷却装置を用いた場合には遠心ファンによって水平方向に吹き出しロから吹き出されるため、撮像素子を支持する放熱部材や電子部品が取り付いたプリント基板との間に熱風が循環する状態となるので、放熱性能が悪くなる。 本発明は、上記事情を鑑みてなされたもので、撮像素子等の熱源で発生した熱をヒートパイプを用いて効率がよく冷却し、また、組み立てが容易で装置のコンパクト化や薄型化も容易である撮像装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に記載の撮像装置は、プリント基板に実装される撮像素子と、上記撮像素子を支持し、シールド板上に配置された撮像素子支持部材と、上記撮像素子に配置された蒸発部を有するヒートパイプとが熱結合する構成を有する撮像装置において、上記撮像素子支持部材と上記撮像素子との間で、上記プリント基板に端子接続する撮像素子の一対の端子列間に上記ヒートパイプの蒸発部を配置する。
本発明の請求項2に記載の撮像装置は、請求項1の記載の撮像装置において、上記撮像素子支持板は、撮影レンズおよび上記プリント基板に対する位置きめ部を有する。
本発明の請求項3に記載の撮像装置は、請求項1の記載の撮像装置において、上記ヒートパイプの蒸発部は、AFEICチップ上面にも配置している。
本発明の請求項4に記載の撮像装置は、請求項3の記載の撮像装置において、上記AFEICチップ上の上記ヒートパイプの蒸発部の径は、上記撮像素子支持板上の上記ビートパイプの蒸発部の径より大きい。
本発明の請求項5に記載の撮像装置は、請求項1の記載の撮像装置において、上記ヒートパイプの凝縮部は、上記プリント基板に開口部または切り欠き部を設け、該開口部または切り欠き部内で上記シールド板上に立設した接続ブロック体と接合したことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
本発明の請求項6に記載の撮像装置は、請求項1の記載の撮像装置において、上記蒸発部と上記凝縮部との間に上記ヒートパイプを支持する支持ブロッ体を上記プリント基板または上記シールド板に配置する。
本発明の請求項7に記載の撮像装置は、請求項6の記載の撮像装置において、上記支持ブロック体に2つのマイクロバルブを配置する。
本発明の請求項8に記載の撮像装置は、請求項6の記載の撮像装置において、さらに、上記プリント基板上に軸流ファンとヒートパイプとを有する冷却機構部を配し、上記プリント基板上の上記軸流ファンに対向する位置に開口部を設け、上記軸流ファンの回転により液晶表示部の背面に配置されている上記シールド板、または、熱伝導性ゴムに上記軸流ファンの排気を吹き付ける。
本発明によれば、撮像素子や制御用ICで発生した熱をヒートパイプを用いて効率がよく冷却し、また、組み立てが容易でコンパクト化や薄型化が可能な撮像装置を提供することができる。
以下、図を用いて本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の第一実施形態の撮像装置の配置図(平面図)である。図2は、図1のA矢視図である。図3は、図1のB−B断面図である。図4は、図1のC−C断面図である。図5は、図1のD−D断面図である。
本実施形態の撮像装置1は、装置の外装体である前カバー(図示せず)、および、被写体像を取り込むための撮影レンズユニット(図示せず)と、図1〜3に示す上記前カバーに装着される後カバー2と、上記撮影レンズユニットの下方(結像側)に配される撮像ユニット31と、後カバー2の底面部に配される液晶表示部である表示ユニット32と、ASICやAFE(アナログ・フロント・エンド)IC等からなる制御用IC9や撮像素子5が実装されるプリント基板3と、撮像ユニット冷却用ヒートパイプ12,13および制御用IC冷却用ヒートパイプ14と、シールド板接続ブロック体16および18と、端子部33aを有する温度センサ33とを具備している。
表示ユニット32は、図3に示すように後カバー2の底面部に収納されており、画像表示用LCD25と、LCD用バックライト26と、上記LCDおよびバックライトを覆うアルミニウム合金等の金属製ボックス形状のシールド板27とからなる。シールド板27は、熱結合部材である熱伝導ゴムシート28を介して後カバー2の底面に密着して装着されている。
プリント基板3は、表示ユニット32のシールド板27の上部に位置決めして支持される。詳しくは、該プリント基板3は、シールド板27から上方に突出する支持部27a,27bに位置決めピン46,48で位置決めされ、ビス45,47によって螺着され、さらに、切り欠き部3cがシールド板支持部27cで係止された状態でシールド板27の上方に所定の間隔をもって固着されている。
撮像ユニット31は、撮像素子支持板4と、撮像素子支持板4に支持される撮像素子5と、撮像素子裏面側に接着される絶縁シート6とからなる。
撮像素子支持板4は、アルミニウム合金、あるいは、ステンレス材、あるいは、熱伝導率の高い素材であって、炭素繊維などのフィラーを混入させたPC(ポリカボネート)樹脂やPPS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂を適用してもよい。上記PPS樹脂には、球状黒鉛と非結晶(ガラス)繊維やカーボン繊維が充填された樹脂の成型品を適用する。このPPS樹脂を撮像素子支持板4に適用した場合、後述するヒートパイプと圧着接合が可能であり、PPS樹脂と該ヒートパイプ間の接着剤介在による熱伝導の低下が阻止できる。
撮像素子支持板4は、プリント基板3上に位置決めピン7により位置決めされた状態で固定支持されている。撮像素子支持板4上部には撮像素子の接続端子列5aに沿った溝であって、ヒートパイプ蒸発部12a,13aのヒートシンク部を形成する凹部4a(図4)が設けられており、該凹部4aには後述するヒートパイプ12の蒸発部12aが挿入固着されている。凹部4aは、ヒートパイプの幅よりやや広い幅であって、ヒートパイプよりやや深い溝からなり、その凹部断面は、半円断面、U字断面、矩形断面等の凹形状を有する。さらに、撮像素子支持板4の底部には段差形状の凹部4bがもうけられており、該凹部4bは、撮像ユニット31の外部に開放なれた状態になっている。この凹部4bにより撮像素子5からの熱が撮像素子支持板4で滞るのが防止される。また、撮像素子支持板4の取り付け端部の上面には、上記位置決めピン7の他に上記撮影レンズユニット(図示せず)を位置決めするための位置決めピン8が配されている。
撮像素子5は、撮像面側である上面側に保護ガラスが固着され、非撮像面側である下面側に絶縁シート6が接着されており、プリント基板3に実装された状態で撮像素子支持板4の上面に固定支持されている。
絶縁シート6は、所定寸法の極めて薄い厚みを有するシートであり、赤外線カットフィルタをコーティングしたものや赤外線カットフィルタや白色塗装シート(放射率0.1〜0.6以下)を接合したものを適用する。撮像素子5から放射された赤外線が対向する後述するヒートパイプ吸熱部の表面で反射して、再び、撮像素子5に吸収されると、撮像素子5が再温度上昇することになるが、例えば、白色塗装シートを接合した絶縁シートを適用すると、上記赤外線が上記白色塗装シート等で反射され、上記撮像素子5の再温度上昇が抑えられる。
シールド板接続ブロック体16および18は、アルミニウム合金やステンレス材、あるいは、それ以外の熱伝導率の高い素材であって、炭素繊維などのフィラーを混入させたPC(ポリカボネート)樹脂やPPS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂が適用される。この接続ブロック体16,18は、シールド板27上に立設されており、プリント基板3の開口部3a、または、3bを貫通してプリント基板3上に突出している。
ヒートパイプ12,13,14は、図9に示した非特許文献1のヒートパイプと同様の構成を有しており、棒状、かつ、円形断面を有する銅製パイプ材からなるコンテナ部と、該パイプ材内に沿って配される毛細管作用をする構造をもつウイック部と、該ウイック内部に形成される気化部を有する蒸気通路部とからなる。上記ウイック内に純水、メタノール、アンモニア水、または、公知の潜熱蓄熱材や高温度(例えば、59°C)で発色開始および記憶可能な可逆熱変色性顔料を内包したマイクロカプセルの分散液等の作動流体である作動液が封入されている。上記コンテナ部の外表面はサンド加工等により微細な凹凸面(ナシ地面)になっており、さらに、黒色塗装が施されており、高放射率の表面になっている。なお、ヒートパイプ外径(コンテナの外径)が1〜2mmであるものを適用する。上記ウイック部は、細いワイヤを網状に編み込んだ細網部分やメッシュなどからなる。そして、各ヒートパイプ12,13,14の一方が吸熱部である蒸発部12a,13a,14aであり、他方が放熱部である凝縮部12b,13b,14bとなっている。なお、ヒートパイプ14の外径は、ヒートパイプ12,13の外径よりも大きい。
ヒートパイプ12の蒸発部12aは、撮像素子支持板4の凹部4aに埋設され、凝縮部12b側は、それぞれシールド板接続ブロック体16の凹部に固着され、蓋16aが被せられ、ビス41で螺着される。
ヒートパイプ13の蒸発部13aは、同様に撮像素子支持板4の凹部4aに埋設され、凝縮部13b側は、それぞれシールド板接続ブロック体18の凹部にヒートパイプ14の蒸発部14bとともに固着され、蓋18aが被せられ、ビス41で螺着される。
ヒートパイプ12,13の蒸発部12a,13aと凝縮部12b,13bの中間部は、プリント基板3上に固着された支持ブロック体21により保持されており、ヒートパイプ12,13の撓みや変形が防止される。
ヒートパイプ14の蒸発部14aは、二本に分枝され、制御用IC9上に絶縁シート11を介して接着剤15により固着される。また、凝縮部14b側は、それぞれシールド板接続ブロック体18の凹部に上述したようにヒートパイプ13の凝縮部13bとともに固着される。
上述した構成を有する撮像装置1において、撮像素子5による撮像動作中の撮像素子5および制御用IC9は、動作電流により加熱される。撮像素子5の熱は、撮像素子下方の撮像素子支持板4に固着されているヒートパイプ12,13の蒸発部12a,13a側に放射および伝熱により吸収される。該蒸発部内の作動液は、蒸発し、その蒸気は、蒸気通路を通って凝縮部12b,13b側に流入する。該蒸気の熱は、シールド板接続ブロック体16,18を介してシールド板27側に伝達され、シールド板27の表面、または、後カバー2の表面等を介して外部に放熱され、該蒸気は、作動液に凝縮する。その作動液は、上記ウイック部を通って、再度、蒸発部12a,13a側に戻され、吸熱が行われる。この吸熱、放熱が繰り返され、撮像素子13の温度上昇が抑えられる。
同様に制御用IC9の熱は、該制御用ICの上方に固着されているヒートパイプ14の蒸発部14a側に放射および伝熱により吸収される。該蒸発部内の作動液は、蒸発し、その蒸気は、蒸気通路を通って凝縮部14b側に流入する。該蒸気の熱は、シールド板接続ブロック体18を介してシールド板27側に伝達され、シールド板27の表面、または、後カバー2の表面等を介して外部に放熱され、該蒸気は、作動液に凝縮する。その作動液は、上記ウイック部を通って、再度、蒸発部14a側に戻され、吸熱が行われる。この吸熱、放熱が繰り返され、制御用IC9の温度上昇が抑えられる。
上述したように本実施形態の撮像装置1によれば、撮像素子5や制御用IC9の熱源で発生した熱をヒートパイプ12,13,14を用いてシールド板27側に伝達し、効率よく冷却することができる。また、ヒートパイプ12,13,14をプリント基板3に露呈した接続ブロック体16,18の上部にビスを用いて固着することができるので組み立て作業が容易である。また、1本のヒートパイプ14を二本に分枝した蒸発部を高さの低い制御用IC9の上面に固着することによって、撮像素子側のヒートパイプ12,13と共にプリント基板3上に沿って配したので装置のコンパクト化や薄型化も可能となる。
上述した撮像装置1に適用したシールド板接続ブロック体18に対する変形例として接続ブロック体に軸流ファンを組み込んだ冷却機構部を適用した撮像装置を提案することができる。図6は、本変形例の冷却機構部を適用した撮像装置1Aの配置図(平面図)である。
撮像装置1Aにおける上記冷却機構部以外の構成要素は、第一実施形態の撮像装置1のものと同一であり、図6には、同一符号を付して示している。以下、異なる部分についてのみ説明する。
本撮像装置1Aに適用される冷却機構部は、図6に示すようにヒートパイプの蒸発部が固着されるシールド板接続ブロック体35と、該接続ブロック体に組み込まれた軸流ファン36とからなる。なお、シールド板27内部には、LCD25の作動温度を検出する温度センサが配されている。
シールド板接続ブロック体35は、シールド板27上に熱結合状態で密着、あるいは、熱伝導ゴムシートを介した状態で取り付けられ、プリント基板3の開口部3dを挿通して上方に突出した状態で配されている。シールド板接続ブロック体35の上面には撮像素子側ヒートパイプ13の蒸発部13bおよび制御用IC側ヒートパイプ14の蒸発部14bが蓋部材をビス49で固着することにより熱結合状態で装着される。さらに、該接続ブロック体の中央部であって、蒸発部13b,14bの間に軸流ファン36が配されている。
軸流ファン36の吹き出し口は、プリント基板開口部3dの下方のシールド板側に対向して位置している。軸流ファン36稼働中は、シールド板接続ブロック体35の上記ヒートパイプ蒸発部13b,14bの周囲の熱で暖められた空気が軸流ファン36によりシールド板27側、または、シールド板上の上記熱伝導ゴムシートに吹き付けられる。なお、蒸発部13b,14bは、軸流ファン36の吸入口に対して露呈した状態に保持されていてもよい。
上述した構成を有する撮像装置1Aにおいては、始動時にシールド板27により覆われているLCD25やバックライト26は、まだ適切な作動温度に達していない。そこで軸流ファン36を駆動し、撮像素子5や制御用IC9の熱を吸熱したヒートパイプ蒸発部13b,14bで暖められた接続ブロック35の周囲の空気を軸流ファン36の送風によりシールド板27側に吹き付け、LCD25やバックライト26の温度を上げる。これによって始動時における低温状態のLCD25の動作不良を回避することができる。上記温度センサによりLCD25の温度が所定の温度に達したことが検出されたときには軸流ファン36の稼働を停止、あるいは、低速回転に切り替える。この状態ではヒートパイプ蒸発部13b,14bの熱は、主にシールド板接続ブロック体35の伝熱作用によりシールド板27側に伝達される。また、上記冷間動作時や始動時に限らず、常時、軸流ファンを稼働させて、撮像素子や制御用ICの熱をシールド板側に効率よく伝えることもできる。なお、その他の動作は、撮像装置1の場合と同様である。
上述したように本変形例の冷却機構部を適用した撮像装置1Aによれば、冷間動作時や始動時において、撮像素子や制御用ICの熱を軸流ファンの送風によって強制的にシールド板側により多量に与えてLCDの動作を補償することができる(プレートヒート機能)。
次に本発明の第二実施形態の撮像装置について図7〜9を用いて説明する。
図7は、本実施形態の撮像装置の配置図(平面図)である。図8は、図7のE−E断面図である。図9は、上記撮像装置に適用されるヒートパイプ接続切り替えユニットの構成を示す図である。
本実施形態の撮像装置51は、前カバー、撮影レンズユニット(図示せず)と、図7,8に示す上記前カバーに装着される後カバー52と、上記撮影レンズユニットの下方(結像側)に配される撮像ユニット81と、後カバー52の底面部に配される表示ユニット82と、撮像素子冷却用ヒートパイプ61,62と、ヒートパイプ接続切り替えユニット64を備えたシールド板接続ブロック体63と、後カバー接続ブロック体65とを具備している。
表示ユニット82は、図8に示すように後カバー52の底面部に収納されており、画像表示用LCD71と、LCD用バックライト72と、上記LCDおよびバックライトを覆うアルミニウム合金等の金属製ボックス形状のシールド板73とからなる。シールド板73は、熱結合部材である熱伝導ゴムシート75を介して後カバー52の底面に密着して装着されている。
撮像ユニット81は、FPC(フレキシブルプリント基板)53と、撮像素子支持板54と、FPC53に実装され、かつ、撮像素子支持板54に支持される撮像素子55と、撮像素子裏面側に接着される絶縁シート56とからなる。
撮像素子支持板54は、アルミニウム合金、あるいは、ステンレス材、あるいは、熱伝導率の高い素材であって、炭素繊維などのフィラーを混入させたPC(ポリカボネート)樹脂やPPS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂を適用してもよい。上記PPS樹脂には、球状黒鉛と非結晶(ガラス)繊維やカーボン繊維が充填された樹脂の成型品を適用する。このPPS樹脂を撮像素子支持板54に適用すると、後述するヒートパイプと圧着接合が可能であり、PPS樹脂と該ヒートパイプ間の接着剤介在による熱伝導の低下が阻止できる。この撮像素子支持板54は、シールド板73の上面にFPC53および熱伝導性ゴムシート74を介在した状態で固定されている。
撮像素子支持板54の上部には撮像素子の接続端子列55aに沿った溝であって、ヒートパイプ蒸発部61a,62aのヒートシンク部を形成する凹部が設けられており、該凹部には後述するヒートパイプ61の蒸発部61aとヒートパイプ62の二分割された蒸発部62aが挿入され、接着等により埋設状態で固着されている。上記凹部は、前記第一実施形態における撮像素子支持板4の凹部4aと同様にヒートパイプの幅よりやや広い幅であって、ヒートパイプよりやや深い溝からなり、その凹部断面は、半円断面、U字断面、矩形断面等の凹形状を有する。撮像素子支持板54の取り付け端部の上面には、FPC53に対する位置決めピン57や撮影レンズユニット(図示せず)との位置決めピン58が配されている。
撮像素子55は、撮像面側である上面側に保護ガラスが固着され、非撮像面側である下面側に絶縁シート56が接着されており、FPC53に実装された状態で撮像素子支持板54の上面に固定支持されている。
絶縁シート56は、所定寸法の極めて薄い厚みを有するシートであり、赤外線カットフィルタをコーティングしたものや赤外線カットフィルタや白色塗装シート(放射率0.1〜0.6以下)を接合したものを適用する。撮像素子55から放射された赤外線が対向する後述するヒートパイプ吸熱部の表面で反射して、再び、撮像素子55に吸収されると、撮像素子55が再温度上昇することになるが、例えば、白色塗装シートを接合した絶縁シートを適用すると、上記赤外線が上記白色塗装シート等で反射され、上記撮像素子55の再温度上昇が抑えられる。
ヒートパイプ61,62は、図10に示した非特許文献1のヒートパイプと同様の構成を有しており、前述した第一の実施形態で適用したヒートパイプ12,13と同様の構造を有している。ヒートパイプ61,62は、それぞれ一方が吸熱部である蒸発部61aおよび二分割された蒸発部62aとなり、他方が放熱部である凝縮部61b,62bとなっている。凝縮部62bの外径は、凝縮部61bの外径より大きい。
シールド板接続ブロック体63は、アルミニウム合金やステンレス材、あるいは、それ以外の熱伝導率の高い素材であって、炭素繊維などのフィラーを混入させたPC(ポリカボネート)樹脂やPPS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂が適用される。シールド板接続ブロック体63は、シールド板73上に立設されており、FPC53や熱伝導性ゴムシート74の開口部を貫通してFPC53上に突出して配される。この接続ブロック体63上にはヒートパイプ61の凝縮部61bが熱結合状態で固着され、ヒートパイプ62の凝縮部62bが挿通状態で支持されている。さらに、ヒートパイプ61,62の流れを切り替え制御するためのマイクロ制御弁を内蔵するヒートパイプ接続切り替えユニット64(図9により後で説明する)が接続ブロック体63上に配されている。
後カバー接続ブロック体65は、後カバー52の底面部にもうけられる突起部に熱伝導性ゴム66を介して固着されており、その上面部にヒートパイプ62の凝縮部62bが熱結合状態で蓋65aで押圧されてビス76により固定支持されている。
上述したシールド板接続ブロック体63上に配されているヒートパイプ接続切り替えユニット64は、静電型アクチュエータにより開閉駆動されるダイヤフラム型マイクロ制御弁からなる第一開閉弁67と第二開閉弁68を内蔵している(図9)。第一開閉弁67と第二開閉弁68の一方は共にヒートパイプ61側(蒸発部側)に接続されている。第一開閉弁65の他方はヒートパイプ61の凝縮部61b側に接続され、第二開閉弁66の他方はヒートパイプ62の凝縮部62b側に接続されている。なお、上記マイクロ制御弁としては、例えば、特開2007−2947号公報等に開示されたマイクロ制御弁が適用可能である。
従って、第一開閉弁65と第二開閉弁66とを開閉することによりヒートパイプ61がヒートパイプ61自身の凝縮部61bに接続した状態と、ヒートパイプ61が他方のヒートパイプ62の凝縮部62bに接続した状態とを切り替えることができる。なお、シールド板73には、温度センサ(図示せず)が装着されており、動作中のシールド板73の温度が検出されている。その検出温度によって第一開閉弁65と第二開閉弁66の開閉制御がなされる。
上述した構成を有する撮像装置51において、撮像素子55による撮像動作中の撮像素子55は、動作電流により加熱される。撮像素子55の熱は、撮像素子下方の撮像素子支持板54に固着されているヒートパイプ61,62の蒸発部61a,62a側に放射および伝熱により吸収される。該蒸発部内の作動液は、蒸発し、その蒸気は、蒸気通路を通って凝縮部61b,62b側に流入する。該蒸気の熱は、シールド板接続ブロック体63、または、後カバー接続ブロック体65を介してシールド板27、または、後カバー52側直接、伝達される。そして、シールド板27の表面、または、後カバー2の表面等を介して外部に放熱され、該蒸気は、作動液に凝縮する。その作動液は、上記ウイック部を通って、再度、蒸発部61a,62a側に戻され、吸熱が行われる。この吸熱、放熱が繰り返され、撮像素子55の温度上昇が抑えられる。
撮像動作の初期状態にてシールド板73が所定の温度に到達していない状態にあるときは、ヒートパイプ接続切り替えユニット64の第一開閉弁67は開状態に、また、第二開閉弁68は閉状態にセットされている。
しかし、撮像動作中、上記温度センサによりシールド板73が所定の温度に到達し、温度的に飽和したことが検出されたとき、第一開閉弁67は閉状態に、また、第二開閉弁68は開状態に切り替えられる。この切り替え状態では、ヒートパイプ61の蒸発部61a側がヒートパイプ62側に合流する状態に切り替えられる。従って、ヒートパイプ61の蒸発部61aの蒸気もヒートパイプ62を通してその凝縮部62bに流れ込み、後カバー接続ブロック体65側で共に放熱される状態となる。シールド板73が所定の温度以上になった状態にあっても撮像素子55の冷却が後カバー52によって効率よく行われる。
上述したように本実施形態の撮像装置51によれば、前記第一の実施形態の撮像装置1と同様に撮像素子55の熱源で発生した熱をヒートパイプ61,62を用いてシールド板73側、後カバー52側に伝達され、効率よく冷却することができる。特にシールド板73が所定の温度以上になった飽和状態にあっても上記マイクロ制御弁によりヒートパイプ61,62の流れを切り替えることにより撮像素子55の冷却を滞ることなく行うことができる。
なお、上述した第一,第二開閉弁65,66には静電型アクチュエータを駆動源としたマイクロ制御弁を適用したが、これ以外にも小型の電気浸透流ポンプやトロコイド型ポンプ等を適用することも可能である。
この発明は、上記各実施の形態に限ることなく、その他、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施し得ることが可能である。さらに、上記各実施形態には、種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組合せにより種々の発明が抽出され得る。
本発明の撮像装置は、撮像素子や制御用ICの熱源で発生した熱をヒートパイプを用いて効率がよく冷却し、また、組み立てが容易でコンパクト化や薄型化が可能な撮像装置として利用が可能である。
本発明の第一実施形態の撮像装置の配置図である。 図1のA矢視図である。 図1のB−B断面図である。 図1のC−C断面図である。 図1のD−D断面図である。 図1の撮像装置におけるシールド板接続ブロック体18に対する変形例としての冷却機構部を適用した撮像装置の配置図(平面図)である。 本発明の第二の実施形態の撮像装置の配置図である。 図7のE−E断面図である。 図7の撮像装置に適用されるヒートパイプ接続切り替えユニットの構成を示す図である。 非特許文献1に記載されているヒートパイプの断面図である。
符号の説明
3…プリント基板
3a,3b,3d…開口部
4,54…撮像素子支持板
4a…凹部(ヒートシンク部)
5,55…撮像素子
5a,55a…接続端子列
7,8,57,58…位置決めピン(位置決め部)
9…制御用IC(AFEICチップ)
12,13,14,61,62
…ヒートパイプ
12a,13a,14a,61a,62a…蒸発部
12b,13b,14b,61b,62b…凝縮部
16,18,35,63
…シールド板接続ブロック体(接続ブロック体)
21…支持ブロック体
32…表示ユニット(液晶表示部)
36…軸流ファン
53…FPC(プリント基板)
67…第一開閉弁(ダイヤフラム型マイクロバルブ)
68…第二開閉弁(ダイヤフラム型マイクロバルブ)

Claims (8)

  1. プリント基板に実装される撮像素子と、上記撮像素子を支持し、シールド板上に配置された撮像素子支持部材と、上記撮像素子に配置された蒸発部を有するヒートパイプとが熱結合する構成を有する撮像装置において、
    上記撮像素子支持部材と上記撮像素子との間で、上記プリント基板に端子接続する撮像素子の一対の端子列間に上記ヒートパイプの蒸発部を配置することを特徴とする撮像装置。
  2. 上記撮像素子支持板は、撮影レンズおよび上記プリント基板に対する位置きめ部を有することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 上記ヒートパイプの蒸発部は、AFEICチップ上面にも配置したことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  4. 上記AFEICチップ上の上記ヒートパイプの蒸発部の径は、上記撮像素子支持板上の上記ビートパイプの蒸発部の径より大きいことを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
  5. 上記ヒートパイプの凝縮部は、上記プリント基板に開口部または切り欠き部を設け、該開口部または切り欠き部内で上記シールド板上に立設した接続ブロック体と接合したことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  6. 上記蒸発部と上記凝縮部との間に上記ヒートパイプを支持する支持ブロッ体を上記プリント基板または上記シールド板に配置したことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  7. 上記支持ブロック体に2つのマイクロバルブを配置することを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
  8. さらに、上記プリント基板上に軸流ファンとヒートパイプとを有する冷却機構部を配し、上記プリント基板上の上記軸流ファンに対向する位置に開口部を設け、上記軸流ファンの回転により液晶表示部の背面に配置されている上記シールド板、または、熱伝導性ゴムに上記軸流ファンの排気を吹き付けることを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
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