JP2008300661A - 通風ダクト型温度制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】発光素子の予熱時の加熱量を少なくし、発光素子の待機時におけるヒータの消費電力を少なくする通風ダクト型温度制御装置を提供すること。
【解決手段】発光素子1の温度を所定の範囲に制御する通風ダクト型温度制御装置であって、発光素子1を予熱するヒータ10と、発光素子1と伝熱的に接続されるヒートシンク5と、重力方向に対して略逆U字状となる通風路を有するダクト6とを備え、ヒートシンク5は、ダクト6内の上方に設置されることを特徴としている。
【選択図】 図1−1
【解決手段】発光素子1の温度を所定の範囲に制御する通風ダクト型温度制御装置であって、発光素子1を予熱するヒータ10と、発光素子1と伝熱的に接続されるヒートシンク5と、重力方向に対して略逆U字状となる通風路を有するダクト6とを備え、ヒートシンク5は、ダクト6内の上方に設置されることを特徴としている。
【選択図】 図1−1
Description
本発明は、予熱駆動が行われる発光素子を発光素子が動作中に冷却するためのヒートシンクをダクト内に設け、このダクト内に設けたヒートシンクを強制通風によって冷却する通風ダクト型温度制御装置に関するものである。
近年、従来からの放電管などに加えて、レーザ発光素子を用いた画像投写装置が民生用の大型テレビや業務用の大型ディスプレイとして開発されている。この画像投写装置は、光源からの光を照明光学系によって変調素子としてのDMD(デジタルマイクロミラーデバイス)などに照射して画像光を形成し、この画像光をレンズやミラーなどの光学系によってスクリーンに背面などから投影することで、画像を表示する構造となっている。
このような画像投写装置の光源にレーザ発光素子を用いた場合、レーザ光は位相がそろったコヒーレントな光であることと、それぞれ独立したレーザ発光素子がR、G、Bの波長帯のレーザ光を放つことなどから、従来の放電管などを用いた画像投写装置よりも鮮明な画像を表示できるという利点がある。
ただし、レーザ発光素子には所定の動作温度範囲があり、この動作温度範囲を維持しないと、所望の波長のレーザ光を発生しないので、環境温度が変化してもこの動作温度範囲に維持するための温度制御が必要になる。すなわち、この種の画像投写装置では、スイッチオン後の迅速な画像表示を可能とするために待機時はヒータなどで素子を予熱するプリヒート機能を設けるとともに、レーザ動作時に発生した過剰な熱は強制通風によって排出して素子の温度を所定の範囲に維持している。
特許文献1においては、表示管群を閉ループダクト内に納め、ヒータで温めた空気を循環用ファンによって閉ループダクト内を上下に循環させて、表示管の温度が最適温度になるまで表示管を予熱し、最適温度に達した時点でヒータを停止し、表示管群が過熱した場合には排気ファンで閉ループダクト内の高温空気の一部を低温の外気と入れ替えることで表示管群を冷却し、表示管群の温度の一様性を確保している。
しかしながら、上記特許文献1では、ヒータで温めた空気を循環用ファンによって閉ループダクト内を上下に循環させるとともに、閉ループダクト内の上側に排気ファンを設けているので、閉ループダクトと外気とは排気ファンを介するものの、ほとんど開放状態となっている。このため、ヒータで予熱されて常温時よりも軽くなった空気は、上側に配置された排気ファンの開口部を通じて閉ループダクト内から容易に外気側に漏れ出てしまう。この結果、適温維持のためにはヒータを多用せざるを得ず、待機時(予熱時)の消費電力が増大しやすいという問題点があった。また、上記特許文献1では、各表示管毎に温調機能を持たないために、閉ループダクト内の循環空気を止めると各表示管の温度バランスが崩れ、各表示管の温度を所定の範囲に保ち得ないという問題もあった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、発光素子の待機時の予熱量を少なくし、待機時の電力を削減することができる通風ダクト型温度制御装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、発光素子の温度を所定の範囲に制御する通風ダクト型温度制御装置であって、前記発光素子を予熱するヒータと、前記発光素子と伝熱的に接続されるヒートシンクと、重力方向に対して略逆U字状となる通風路を有するダクトとを備え、前記ヒートシンクは、前記ダクト内の上方に設置されることを特徴とする。
この発明によれば、発光素子と伝熱的に接続されるヒートシンクを、重力方向に対して略逆U字状となる通風路を有するダクトの上方に設置するようにしたので、発光素子の予熱に要する待機時の加熱量が小さくなって待機時の電力を削減することができるという効果を奏する。
以下に、本発明にかかる通風ダクト型温度制御装置の実施の形態を図面にもとづいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1−1、図1−2、図1−3は、本発明にかかる通風ダクト型温度制御装置をレーザ素子を光源として用いた画像投写装置に適用した場合の実施の形態1の構造を示す図である。図1−1は通風ダクト型温度制御装置を上から見た平面図であり、図1−2は図1−1のA−A断面、図1−3は図1−1のB−B断面を示す。
図1−1、図1−2、図1−3は、本発明にかかる通風ダクト型温度制御装置をレーザ素子を光源として用いた画像投写装置に適用した場合の実施の形態1の構造を示す図である。図1−1は通風ダクト型温度制御装置を上から見た平面図であり、図1−2は図1−1のA−A断面、図1−3は図1−1のB−B断面を示す。
図1−1〜図1−3に示す通風ダクト型温度制御装置は、発光素子1などが収容される素子収容室20と、この素子収容室20の横に隣接されるダクト6を備える。素子収容室20はダクト6の上方側に併設されている。素子収容室20は、壁体21によって囲繞された閉鎖空間を形成し、その内部には支持台22が水平に設置されている。支持台22上には、3つのヒートパイプブロック2が配置され、これら3つのヒートパイプブロック2上には、発光素子(半導体レーザ)1と、発光素子1を予熱するヒータ10とがそれぞれ設けられている。発光素子1とヒートパイプブロック2とは伝熱的に接続されている。3つの発光素子1は、それぞれ赤、緑、青の単色光を発光する。発光素子1には、外部へレーザ光を出力するための光ファイバ11が接続されている。
ヒートパイプブロック2には、水平に延びるヒートパイプ3の一端が接続されており、ヒートパイプ3の他端側には多数のフィン4を有するヒートシンク5が設けられている。ダクト6は、下方に設けられた吸気口13と、この吸気口13から高さ方向に延在する第1の縦通風路6aと、この縦通風路6aから横方向に延在する横通風路6bと、この横通風路6bから下側に設けられた排気口14まで高さ方向に延在する第2の縦通風路6cとから構成される。すなわち、ダクト6は、重力方向に対して略逆U字状となる通風路形状を有し、3つのヒートシンク5はダクト6の内部上方部に位置する横通風路6bを横切るように並設されている。この場合、ダクト6の吸気口13には、2つの送風ファン8が設置されている。また、ダクト6の壁面のうちのヒートシンク5が配置される横通風路6bには、断熱材が巻回されており、ダクト壁の断熱効果を高めている。勿論、ダクト6の全壁面に断熱材を設けるようにしてもよい。
つぎに、送風ファン8およびヒータ10の制御手順を説明する。図2は、送風ファン8およびヒータ10の制御手順を示すフローチャートである。ここで、この通風ダクト型温度制御装置は、発光素子1の温度あるいは発光素子1の近傍の雰囲気温度を計測する温度センサ(図示せず)と、送風ファン8およびヒータ10の動作を制御する制御装置(図示せず)とを別途備えるものとする。図2は、制御装置による制御手順を示すものである。
まず、画像投写装置の電源コンセントプラグが電源コンセントに接続されて、画像投写装置が電源に接続されると(ステップS1)、画像投写装置は待機状態になり、制御装置は、ヒータ10をオンにしてヒータ10による発光素子の予熱(プリヒート)制御を開始する(ステップS2)。この予熱制御においては、温度センサの検出値をフィードバックし、発光素子1が所定の動作温度範囲(例えば70℃程度)より少し低い所定の目標温度になるようにヒータ10がオンオフ制御される。この予熱制御の際には、送風ファン8は停止させている。
前述したように、レーザ発光素子1は所定の動作温度にならないと所望の波長のレーザ光を発光しない。レーザ発光素子1には排熱に必要なヒートパイプブロック2やヒートパイプ3、それにヒートシンク5などの大きな熱容量が熱的に接続されており、動作開始時には、これらの熱容量が災いして温度立ち上がり時間を長くしている。このため、上記のようなプリヒートを行って発光素子1の温度立ち上がり時間を短くしているが、プリヒートに必要な加熱量は小さい方が望ましい。
ここで、本実施の形態1の通風ダクト型温度制御装置においては、ヒータ10による予熱制御による発光素子1の熱は、ヒートパイプブロック2、ヒートパイプ3およびヒートシンク5(複数のフィン4)を介してダクト6の内部の空気にも拡散するが、暖められた空気12は常温の空気に比して軽いため、高温空気12は、図1−2に示すようにヒートシンク5が設置されたダクト6内部の上方(横通風路6b)に滞留する。ヒートシンク5の周囲に暖められた空気12が滞留することで、ヒートシンク5とヒートシンク5に伝熱的に接続しているレーザ発光素子1との温度低下を防止でき、結果としてプリヒートに必要な加熱量が少なくなり、待機時におけるヒータ10の消費電力を少なくする事ができる。
その後、画像投写装置の電源スイッチが投入されると(ステップS3)、制御装置は、発光素子1をオンにし、ヒータ10をオフにし、代わりに送風ファン8をオンにする(ステップS4)。発光素子1のオンによって発光素子1自身の温度は予熱制御による温度から急激に上昇するが、送風ファン8がオンになるので、ダクト6の一端である吸気口13から外気を吸引して、ダクト6の他端である排気口14から排気することで、ヒートシンク5を冷却し、発光素子1を冷却する。この後、制御装置は、温度センサの検出値をフィードバックし、発光素子1が所定の動作温度範囲(例えば70℃程度)を維持するように送風ファン8を駆動制御する(ステップS5)。この送風ファン8の駆動制御においては、例えば、発光素子1の温度が高めの場合には送風ファン8を高速で回転させ、レーザ発光素子1の温度が低めの場合には送風ファン8を低速で回転させるといった速度制御処理を行う。このような送風ファン8の駆動制御は、電源スイッチがオフされるまで繰り返される。
この後、電源スイッチがオフされると(ステップS6)、制御装置は、発光素子1をオフにし、送風ファン8をオフにし、代わりにヒータ10をオンにし(ステップS7)、これ以降、前記同様、待機時における予熱制御が行われる(ステップS2)。
以上説明したように、実施の形態1の通風ダクト型温度制御装置によれば、略逆U字状をしたダクト6の内部上方に暖められて軽くなった空気を滞留させることにより、プリヒートに必要な加熱量が少なくなり、待機時におけるヒータ10の消費電力を少なくする事ができる。また、発光素子1の動作時には、送風ファン8による強制通風によって通常の冷却能力を得ることができる。また、ダクト6の壁が断熱材を備えている場合、待機時にヒータ10が予熱に要する電力をさらに低減することができる。
なお、実施の形態1では、ダクト6の吸気口13に送風ファン8が設置されているが、通風ファンをダクト6の内部の任意の箇所に設置してもよい。
実施の形態2.
図3−1、図3−2、図3−3は、本発明にかかる通風ダクト型温度制御装置の実施の形態2の構造を示す図である。図3−1は本発明にかかる通風ダクト型温度制御装置を上から見た図であり、図3−2は図3−1のA−A断面、図3−3は図3−1のB−B断面を示す。
図3−1、図3−2、図3−3は、本発明にかかる通風ダクト型温度制御装置の実施の形態2の構造を示す図である。図3−1は本発明にかかる通風ダクト型温度制御装置を上から見た図であり、図3−2は図3−1のA−A断面、図3−3は図3−1のB−B断面を示す。
実施の形態2においては、上下方向に延びる複数の板状の放熱フィン15を有する3つのヒートシンク16を略逆U字状をしたダクト6の上方(横通風路6b)に嵌め込んでおり、ヒートシンク16の上部面は、ダクト6の上側外部に露出させている。3つのヒートシンク16の上面には、光ファイバ11が接続された発光素子1およびヒータ10が夫々設けられている。また、ダクト6の吸気口13には、この場合1個の送風ファン8が設けられている。この実施の形態2においても、ヒータ10および送風ファン8は、制御装置によって先の実施の形態1で説明した手順と同様に制御される。なお、図1に示す実施の形態1の各構成要素と同じ機能を達成する構成要素に関しては同一符号を付して示している。
この実施の形態2においても、予熱時には、放熱フィン15は、ダクト6の上部に滞留する高温空気12に晒されることになるため、予熱時の加熱量が少なくなり、待機時におけるヒータ10の消費電力を少なくする事ができる。また、実施の形態2では、ヒートパイプ3を介さずにレーザ発光素子1がヒートシンク16に取り付けられているので装置がコンパクトになる。
なお、実施の形態2において、発光素子1およびヒータ10を閉鎖空間に収容して、より予熱時の加熱効率を上げるようにしてもよい。
本発明にかかる通風ダクト型温度制御装置は、所定の温度範囲で動作し、自らの動作によって発熱する発光素子の温度制御に有用であり、特にレーザテレビなどの光源の温度制御に適している。
1 レーザ発光素子(発光素子)
2 ヒートパイプブロック
3 ヒートパイプ
4 フィン
5 ヒートシンク
6 ダクト
8 送風ファン
10 ヒータ
11 光ファイバ
13 吸気口
14 排気口
15 放熱フィン
16 ヒートシンク
20 素子収容室
21 壁体
22 支持台
2 ヒートパイプブロック
3 ヒートパイプ
4 フィン
5 ヒートシンク
6 ダクト
8 送風ファン
10 ヒータ
11 光ファイバ
13 吸気口
14 排気口
15 放熱フィン
16 ヒートシンク
20 素子収容室
21 壁体
22 支持台
Claims (4)
- 発光素子の温度を所定の範囲に制御する通風ダクト型温度制御装置であって、
前記発光素子を予熱するヒータと、
前記発光素子と伝熱的に接続されるヒートシンクと、
重力方向に対して略逆U字状となる通風路を有するダクトと、
を備え、
前記ヒートシンクは、前記ダクト内の上方に設置されることを特徴とする通風ダクト型温度制御装置。 - 前記ダクトは、下方一端が吸気口であり、下方他端が排気口であり、
前記ダクト内に配置される通風ファンと、
前記発光素子が待機中のときには前記通風ファンを停止するとともに前記ヒータを温度制御し、前記発光素子が動作中のときには前記ヒータを停止するとともに前記通風ファンを駆動制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載の通風ダクト型温度制御装置。 - 前記ダクトは、少なくともダクト上方のダクト壁に断熱材を有することを特徴とする請求項1または2に記載の通風ダクト型温度制御装置。
- 前記発光素子は、複数個あり、
前記ヒータおよびヒートシンクは、複数の発光素子に対応してそれぞれ複数個有り、
前記複数のヒートシンクを前記ダクトの上方に設置したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の通風ダクト型温度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007145638A JP2008300661A (ja) | 2007-05-31 | 2007-05-31 | 通風ダクト型温度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007145638A JP2008300661A (ja) | 2007-05-31 | 2007-05-31 | 通風ダクト型温度制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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Family Applications (1)
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012253175A (ja) * | 2011-06-02 | 2012-12-20 | Mitsubishi Electric Corp | 発光素子の温度制御装置及びこれを用いたディスプレイ装置 |
JP2013168529A (ja) * | 2012-02-16 | 2013-08-29 | Mitsubishi Electric Corp | レーザ光源装置および画像表示装置 |
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JP2003228260A (ja) * | 2002-02-04 | 2003-08-15 | Ricoh Co Ltd | 冷却装置および画像形成装置 |
JP2005074978A (ja) * | 2003-09-04 | 2005-03-24 | Noritsu Koki Co Ltd | レーザ光走査装置の放熱構造 |
-
2007
- 2007-05-31 JP JP2007145638A patent/JP2008300661A/ja active Pending
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