JP2008297553A - 重合硬化性組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】単独重合したときに得られる重合体のLスケールロックウエル硬度が60以上となるような硬い分子構造を有する特定の多官能重合性モノマーと、その分子量(M)を分子中に存在する重合性基の数(v)で除した値(M/v)が300以上である多官能重合性モノマー若しくは多官能重合性オリゴマーとを夫々特定の割合で含む混合物にフォトクロミック化合物および光重合開始剤を組み合わせた重合硬化性組成物。
【選択図】 なし
Description
で表される多官能重合性モノマー、
(II) その分子量(M)を分子中に存在する重合性基の数(v)で除した値(M/v)が300以上であって、下記式(2)
で表される2官能重合性モノマー
(III)フォトクロミック化合物及び
(V)光重合開始剤
を含有してなり、当該重合硬化性組成物中に含まれる全重合性モノマーを基準として上記多官能重合性モノマー(I)及び上記2官能重合性モノマー(II)の含有量がそれぞれ10〜60重量%及び20〜90重量%である重合硬化性組成物であって、
その硬化体中におけるフォトクロミック化合物(III)の退色半減期が、重合硬化性組成物中における該フォトクロミック化合物の退色半減期の10倍以内であり、その硬化体の以下に定義される引張り強度が20Kgf以上となる
ことを特徴とする重合硬化性組成物である。
で表される多官能重合性モノマーは、前記特許文献1に開示されている従来組成物における(B)成分、すなわち、単独重合したときに得られる重合体のLスケールロックウエル硬度が60以上である3官能以上の重合性モノマーに該当する。
で表される2官能重合性モノマーを含有する。
で表され、m’+n’の値が互いに異なる複数の2官能重合性モノマーの混合物であって、該混合物中に占めるm’+n’が0〜5である2官能重合性モノマー(II’−1)の合計モル数(a1)とm’+n’が6〜30である分子量600以上の2官能重合性モノマー(II’−2)の合計モル数(a2)との比(a1/a2)が0〜3.0である2官能重合性モノマーの混合物である。
本発明の組成物に含まれる(III)フォトクロミック化合物の量は特に限定されないが、均一分散性の観点から、組成物中の全重合性モノマー若しくはオリゴマー100重量部に対して0.001〜5重量部、特に0.01〜2重量部であるのが好適である。
[1] 硬化体中のフォトクロミック化合物の退色半減期が、重合硬化性組成物中の該フォトクロミック化合物の退色半減期の10倍以内、好ましくは7倍以内、特に好ましくは5倍以内である。また、硬化体における退色半減期を絶対値で表せば、4分以内、好適には2分以内である。なお、ここで退色半減期とは、後述する実施例で定義されるように、光照射してフォトクロミック化合物を発色状態にした後に光照射を止めたときに、前記最大波長における吸光度が発色時の1/2まで低下するのに要する時間を意味し、退色速度の指標となる値である。
[2] 硬化体のLスケールロックウェル硬度が70以上である。
[3] 硬化体中に含まれる残存重合性モノマー量が2重量%以下、好ましくは1重量%以下である。
1)重合性モノマー及びオリゴマー
成分(I)
TMPT:トリメチロールプロパントリメタクリレート
AD−TMP−4CL:カプロラクタン変性ジトリメチロールプロパンテトラアクリレート。
BPE−500:2,2−ビス(4−メタクリロイルオキシポリエトキシフェニル)プロパン(m+nは10、M/v=402)
U−1084:ポリウレタンオリゴマーテトラアクリレート(M/v=440)
EB−1830:ポリエステルオリゴマーヘキサアクリレート(M/v=300)。
BPE−100:2,2−ビス(4−メタクリロイルオキシエトキシフェニル)プロパン(m+nは2.6、M/v=239)
GMA:グリシジルメタクリレート。
クロメン1:下記構造の化合物(該化合物のエチレングリコールジメチルエーテル溶液における退色半減期は0.4分である。)
イルガキュア819:ビス(2,4,6−トリメチルベンゾイル)フェニルフォスフィンオキサイド。
パーブチルIB:t−ブチルパーオキシイソブチレート。
得られた硬化体(厚み2mm)に、浜松ホトニクス製のキセノンランプL−2480(300W)SHL−100をエアロマスフィルター(コーニング社製)を介して20℃±1℃、重合体表面でのビーム強度365nm=2.4mW/cm2,245nm=24μW/cm2で120秒間照射して発色させ、前記試料のフォトクロミック特性を測定した。各フォトクロミック特性は次の方法で評価した。
得られた硬化体を用いて厚さ2mm、直径5cmφの円板状の試験片を成形した後に該円板状試験片の直径となる線上に周縁からそれぞれ4mmの点を中心とした直径2mmφの2つの穴をドリル加工により穿孔し、得られた2つの穿孔に夫々直径1.6mmφのステンレス製の棒を貫通せしめ、試験片を貫通した状態でこれら2本の棒を夫々引張り試験機の上下のチャックに固定し、5mm/分の速度で引張り試験を行なったときの引張り強度を測定した。
TMPT30重量部、BPE−500 60重量部、GMA10重量部を十分混合した。これにクロメン1を0.04重量部、光重合開始剤としてイルガキュア819を0.01重量部添加し遮光下で十分に混合した。この混合液をガラスモールドとエチレン−酢酸ビニル共重合体からなるガスケットで構成された鋳型の中に注入した。これに、メタルハライドランプを2分間照射した。照射終了後、硬化体を鋳型のガラスモールドから取り外した。
TMPT25重量部、BPE−500 45重量部、U−1084 20重量部、GMA10重量部を十分混合した。これにクロメン1を0.04重量部、光重合開始剤としてイルガキュア819を0.01重量部添加し遮光下で十分に混合した。この混合液をガラスモールドとエチレン−酢酸ビニル共重合体からなるガスケットで構成された鋳型の中に注入した。これに、メタルハライドランプを2分間照射した。照射終了後、硬化体を鋳型のガラスモールドから取り外した。
TMPT25重量部、BPE−500 45重量部、EB−1830 20重量部、GMA10重量部を十分混合した。これにクロメン1を0.04重量部、光重合開始剤としてイルガキュア819を0.01重量部添加し遮光下で十分に混合した。この混合液をガラスモールドとエチレン−酢酸ビニル共重合体からなるガスケットで構成された鋳型の中に注入した。これに、メタルハライドランプを2分間照射した。照射終了後、硬化体を鋳型のガラスモールドから取り外した。
TMPT20重量部、BPE−100 30重量部、BPE−500 40重量部(BPE−100のモル数(a1)とBPE−500のモル数(a2)との比(a1/a2)は1.26である)、GMA10重量部を十分混合した。これにクロメン1を0.04重量部、光重合開始剤としてイルガキュア819を0.01重量部、熱重合開始剤としてパーブチルIBを0.5重量部添加し遮光下で十分に混合した。この混合液をガラス板とエチレン−酢酸ビニル共重合体からなるガスケットで構成された鋳型の中に注入した。これに、メタルハライドランプを2分間照射した。照射終了後、90℃で5時間熱重合させた後、硬化体を鋳型のガラス型から取り外した。
AD−TMP−4CL 50重量部、BPE−500 40重量部、GMA10重量部を十分混合した。これにクロメン1を0.04重量部、光重合開始剤としてイルガキュア819を0.01重量部、熱重合開始剤としてパーブチルIBを0.5重量部添加し遮光下で十分に混合した。この混合液をガラス板とエチレン−酢酸ビニル共重合体からなるガスケットで構成された鋳型の中に注入した。これに、メタルハライドランプを2分間照射した。照射終了後、90℃で5時間熱重合させた後、硬化体を鋳型のガラス型から取り外した。
TMPT10重量部、BPE−100 80重量部、GMA10重量部を十分混合した。これにクロメン1を0.04重量部、光重合開始剤としてイルガキュア819を0.01重量部添加し遮光下で十分に混合した。この混合液をガラスモールドとエチレン−酢酸ビニル共重合体からなるガスケットで構成された鋳型の中に注入した。これに、メタルハライドランプを2分間照射した。照射終了後、硬化体を鋳型のガラスモールドから取り外した。
TMPT70重量部、BPE−500 20重量部、GMA10重量部を十分混合した。これにクロメン1を0.04重量部、光重合開始剤としてイルガキュア819を0.01重量部添加し遮光下で十分に混合した。この混合液をガラスモールドとエチレン−酢酸ビニル共重合体からなるガスケットで構成された鋳型の中に注入した。これに、メタルハライドランプを2分間照射した。照射終了後、硬化体を鋳型のガラスモールドから取り外した。
TMPT20重量部、BPE−100 30重量部、BPE−500 40重量部(BPE−100のモル数(a1)とBPE−500のモル数(a2)との比(a1/a2)は1.26である)、GMA10重量部を十分混合した。これにクロメン1を0.04重量部、熱重合開始剤としてパーブチルIBを0.5重量部添加し十分に混合した。この混合液をガラス板とエチレン−酢酸ビニル共重合体からなるガスケットで構成された鋳型の中に注入した。90℃で15時間熱重合させた後、硬化体を鋳型のガラス型から取り外した。
Claims (2)
- (I) 下記式(1)
{式中、R1は水素原子又はメチル基であり、基−R2−は−CH2CH2O−、−CH2CH(CH3)O−又は−C(=O)CH2CH2CH2CH2CH2O−で表される基であり、R3は3〜6価の有機残基であり、aは0〜3の整数であり、bは3〜6の整数である。}
で表される多官能重合性モノマー、
(II) その分子量(M)を分子中に存在する重合性基の数(v)で除した値(M/v)が300以上であって、下記式(2)
{式中、R4及びR5はそれぞれ独立に水素原子又はメチル基であり、R6及びR7はそれぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜2のアルキル基であり、基−X−は−O−、−S−、−S(=O)2−、−C(=O)−O−、−CH2−、−CH=CH−又は−C(CH3)2−で表される基であり、m及びnはm+nが6〜30となる整数である。}
で表される2官能重合性モノマー
(III)フォトクロミック化合物及び
(V)光重合開始剤
を含有してなり、当該重合硬化性組成物中に含まれる全重合性モノマーを基準として上記多官能重合性モノマー(I)及び上記2官能重合性モノマー(II)の含有量がそれぞれ10〜60重量%及び20〜90重量%である重合硬化性組成物であって、
その硬化体中におけるフォトクロミック化合物(III)の退色半減期が、重合硬化性組成物中における該フォトクロミック化合物の退色半減期の10倍以内であり、その硬化体の以下に定義される引張り強度が20Kgf以上となることを特徴とする重合硬化性組成物。
引張り強度:該硬化体を用いて厚さ2mm、直径5cmφの円板状の試験片を成形した後に該円板状試験片の直径となる線上に周縁からそれぞれ4mmの点を中心とした直径2mmφの2つの穴をドリル加工により穿孔し、得られた2つの穿孔に夫々直径1.6mmφのステンレス製の棒を貫通せしめ、試験片を貫通した状態でこれら2本の棒を夫々引張り試験機の上下のチャックに固定し、5mm/分の速度で引張り試験を行なったときの引張り強度。 - (I) 下記式(1)
{式中、R1は水素原子又はメチル基、基−R2−は−CH2CH2O−、−CH2CH(CH3)O−、又は−C(=O)CH2CH2CH2CH2CH2O−で表される基、R3は3〜6価の有機残基であり、aは0〜3の整数、bは3〜6の整数である。}
で表される多官能重合性モノマー。
(II’) 下記式(3)
{式中、R8及びR9はそれぞれ独立に水素原子又はメチル基であり、R10及びR11はそれぞれ独立に水素原子又は炭素数1〜2のアルキル基であり、基−X−は−O−、−S−、−S(=O)2−、−C(=O)−O−、−CH2−、−CH=CH−又は−C(CH3)2−で表される基であり、m’及びn’はm’+n’が0〜30となる整数である。}
で表され、m’+n’の値が互いに異なる複数の2官能重合性モノマーの混合物であって、該混合物中に占めるm’+n’が0〜5である2官能重合性モノマー(II’−1)の合計モル数(a1)とm’+n’が6〜30である分子量600以上の2官能重合性モノマー(II’−2)の合計モル数(a2)との比(a1/a2)が0〜3.0である2官能重合性モノマーの混合物、
(III) フォトクロミック化合物及び
(IV) 光重合開始剤
を含有してなり、全重合性モノマーを基準にして上記多官能重合性モノマー(I)及び上記2官能重合性モノマーの混合物(II’−2)の含有量がそれぞれ10〜60重量%及び20〜90重量%である重合硬化性組成物であって、
その硬化体中におけるフォトクロミック化合物(III)の退色半減期が、重合硬化性組成物中における該フォトクロミック化合物の退色半減期の10倍以内であり、その硬化体の以下に定義される引張り強度が20Kgf以上となることを特徴とする重合硬化性組成物。
引張り強度:該硬化体を用いて厚さ2mm、直径5cmφの円板状の試験片を成形した後に該円板状試験片の直径となる線上に周縁からそれぞれ4mmの点を中心とした直径2mmφの2つの穴をドリル加工により穿孔し、得られた2つの穿孔に夫々直径1.6mmφのステンレス製の棒を貫通せしめ、試験片を貫通した状態でこれら2本の棒を夫々引張り試験機の上下のチャックに固定し、5mm/分の速度で引張り試験を行なったときの引張り強度。
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