JP2008296384A - 射出成形機の型締装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】タイバーの熱膨張を防ぐことが可能な射出成形機の型締装置を提供する。
【解決手段】可動プラテン2と、タイバー5が摺動自在に挿入されたブッシュ9を備え、かつ可動プラテン2に形成された穴の中に挿入された状態で可動プラテン2に取り付けられたスペーサ11aとの間には、断熱材13aが設けられている。固定プラテン1と、固定プラテン1に形成された穴の中に挿入された状態で固定プラテン1に取り付けられ、かつタイバー5が挿入されたスペーサ11bとの間には、断熱材13bが設けられている。
【選択図】図1
【解決手段】可動プラテン2と、タイバー5が摺動自在に挿入されたブッシュ9を備え、かつ可動プラテン2に形成された穴の中に挿入された状態で可動プラテン2に取り付けられたスペーサ11aとの間には、断熱材13aが設けられている。固定プラテン1と、固定プラテン1に形成された穴の中に挿入された状態で固定プラテン1に取り付けられ、かつタイバー5が挿入されたスペーサ11bとの間には、断熱材13bが設けられている。
【選択図】図1
Description
本発明は、射出成形機の型締装置に関する。
射出成形機の型締装置は、一般的に、可動プラテン、固定プラテン及びエンドハウジングの3つのプレートと、それらのプレートを貫通する複数(通常は4本)のタイバーとを有している。金型は固定プラテンと可動プラテンとに取り付けられ、成形時には可動プラテンが固定プラテンに対して往復移動して金型の開閉を行う。
図4は、従来の射出成形機の型締装置の概略構成図である。
図4に示す型締装置は、固定金型104が取り付けられる固定プラテン101と、可動金型103が取り付けられ、固定プラテン101に対して移動可能な可動プラテン102と、可動プラテン102にトグル機構116を介して連結された型締ハウジング117とを有している。固定プラテン101と型締ハウジング117との間には4本のタイバー105が設けられており、可動プラテン102はそれらのタイバー105に沿って移動可能になっている。タイバー105の両端部には雄ねじが形成されており、各々のタイバー105の固定プラテン101側の雄ねじにはナット108がねじ込まれ、型締ハウジング117側の雄ねじにはナット118がねじ込まれている。各タイバー105の有効長(固定プラテン101と型締ハウジング117との間の距離)は、ナット108,118間の距離を変えることによって調節される。タイバーの有効長の調節は、不図示の回転駆動手段によってナット118を回転させることで行うことができる。
図5は、従来の射出成形機の型締装置におけるタイバーの支持構造を示す部分断面図である。図5(a)は可動プラテンによるタイバーの支持構造(図4中のA部)を示し、図5(b)は固定プラテンによるタイバーの支持構造(図4中のB部)を示している。
可動プラテン102は、図5(a)に示すように、タイバー105との間に僅かな隙間をおいてタイバー105を摺動可能に支持するブッシュ109と、可動プラテン102の底面に設けられたコロ110とを有している。可動プラテン102は、可動プラテン102及びこれに装着された可動金型(不図示)の重量をコロ110によって支持しながら、機台106上をタイバー105に沿って図示左右方向に移動可能である。
固定プラテン101は、図5(b)に示すように機台106上に固定されている。固定プラテン101には固定金型(不図示)が取り付けられる。タイバー105は固定プラテン101に形成された穴に挿入され、タイバー105の先端に形成されたねじ部にナット108が締め付けられている。そして、ナット108が板部材107によって固定プラテン101に固定されている。タイバー105は固定プラテン101の穴にほぼ隙間なく挿入されており、可動プラテン102が動作したときにタイバー105が固定プラテン101に対して動くことがないようになっている。
上述した射出成形機の型締装置によれば、各タイバー105の有効長(固定プラテン101と型締ハウジング117との間の距離)が、固定金型104と可動金型103の厚さに応じて所定の長さに調節される。各タイバー105の有効長は、トグル機構116が伸びた状態のときにタイバー105が所定の伸び量になるように予め短めに調節される。その後、ナット118を回転しない状態に保持することで、型締ハウジング117がタイバー105に対して固定される。その後、トグル機構116を伸ばすと、可動プラテン102がタイバー105に沿って機台106上を図示右方向に移動し、金型103,104が閉じられる。このとき、タイバー105が伸ばされることで、可動金型103と固定金型104とに所定の型締力が加えられた状態になる。その後、金型103,104のキャビティ内にスクリュシリンダ112内から溶融材料が注入され、製品が成形される。
上述した従来の射出成形機の型締装置は特許文献1に示されている。
実開平06−36826号公報
可動金型103と固定金型104は、注入された材料によって温度が高い状態に保持される。各金型103,104の熱は、時間経過と共にそれぞれ固定プラテン101と可動プラテン102に伝わる。さらに、図4,5に示したように各プラテン101,102はタイバー105と接触状態になっているので、各金型103,104から各プラテン101,102に伝わった熱は最終的には各タイバー105に伝わり、各タイバー105の温度が上昇する。タイバー105の温度が上昇すると熱膨張によってタイバー105の長さが伸びるため、結果として、タイバー有効長である固定プラテン101と型締ハウジング117との間の距離が初期状態より長くなる。したがって、トグル機構116を伸ばした状態でのタイバー105の伸び量は膨張した分だけ小さくなるため、得られる型締力が低下してしまうこととなる。
また、熱は上方向に伝わり易いため、下側よりも上側のタイバー105の方が大きく膨張する。そのため、固定プラテン101と型締ハウジング117との間の距離に上下で違いが生じ、型締装置の精度が低下する可能性もある。
そこで本発明は、タイバーの熱膨張を防ぐことが可能な射出成形機の型締装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の射出成形機の型締装置は、可動金型が取り付けられる可動プラテンと、タイバーが摺動自在に挿入されたブッシュを備え、かつ前記可動プラテンに形成された穴の中に挿入された状態で前記可動プラテンに取り付けられたスペーサと、を有し、前記可動プラテンが前記タイバーに沿って移動可能に設けられた射出成形機の型締装置において、前記可動プラテンと前記タイバーとの間には、前記可動プラテンから前記タイバーへの伝熱を防止する伝熱防止手段が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、伝熱防止手段によって可動プラテンからタイバーへの伝熱が防止されるので、可動プラテンからタイバーへ熱が伝わってタイバーが膨張することを防止できる。そのため、型締時に得られる型締力が低下したり、型締装置の精度が低下したりすることを防ぐことが可能である。
また、本発明の他の射出成形機の型締装置は、固定金型が取り付けられる固定プラテンと、前記固定プラテンに形成された穴の中に挿入された状態で前記固定プラテンに取り付けられ、かつタイバーが挿入されたスペーサと、を有する射出成形機の型締装置において、前記固定プラテンと前記タイバーとの間には、前記固定プラテンから前記タイバーへの伝熱を防止する伝熱防止手段が設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、伝熱防止手段によって固定プラテンからタイバーへの伝熱が防止されるので、固定プラテンからタイバーへ熱が伝わってタイバーが膨張することを防止できる。そのため、型締時に得られる型締力が低下したり、型締装置の精度が低下したりすることを防ぐことが可能である。
前記伝熱防止手段は、前記可動プラテンまたは前記固定プラテンと前記スペーサとの間に設けられた断熱材であってもよい。
あるいは、前記伝熱防止手段は、前記スペーサに形成された配管用穴と、前記配管用穴に接続され、前記配管用穴に一定温度の流体を供給する配管とで構成されていてもよい。
さらに、前記スペーサの外周面と、前記可動プラテンまたは前記固定プラテンに形成された前記穴の内周面との間に隙間が形成されていてもよい。
本発明によれば、タイバーの熱膨張を防ぐことが可能な射出成形機の型締装置を提供することができる。
次に、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る射出成形機の型締装置におけるタイバーの支持構造を示す部分断面図である。図1(a)は可動プラテンによるタイバーの支持構造(図4中のA部に相当)を示し、図1(b)は固定プラテンによるタイバーの支持構造(図4中のB部に相当)を示している。なお、本実施形態の射出成形機の型締装置の全体構成は図4に示した構成と同様であるので、その全体構成に関する説明は省略する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る射出成形機の型締装置におけるタイバーの支持構造を示す部分断面図である。図1(a)は可動プラテンによるタイバーの支持構造(図4中のA部に相当)を示し、図1(b)は固定プラテンによるタイバーの支持構造(図4中のB部に相当)を示している。なお、本実施形態の射出成形機の型締装置の全体構成は図4に示した構成と同様であるので、その全体構成に関する説明は省略する。
本実施形態における可動プラテン2は、図1(a)に示すように、タイバー5を摺動可能に支持するブッシュ9を備えたスペーサ11aと、可動プラテン2の底面に設けられたコロ10とを有している。可動プラテン2は、可動プラテン2及びこれに取り付けられた可動金型3(図1)の重量をコロ10によって支持しながら、機台6上をタイバー5に沿って図示左右方向に移動可能である。可動プラテン2の姿勢は、可動プラテン2からスペーサ11aを取り外した状態で可動プラテン2の前後にそれぞれ配置されたコロ10の高さを変えることで、調整することができる。各々のコロ10は偏芯した軸によって可動プラテン2に支持されており、その偏芯量を調整することによって各々のコロ10の高さを変えることが可能であり、これにより可動プラテン2の傾きを調整できる。
ブッシュ9はスペーサ11aの内周面に固定されている。スペーサ11aは、可動プラテン2に形成された穴の中に挿入した状態で、ボルト等の固定手段によって可動プラテン2に取り付けられている。スペーサ11aと可動プラテン2に形成された穴との間には、断熱材13aが介在している。
また、本実施形態における固定プラテン1は、図1(b)に示すように機台6上に固定されている。固定プラテン1には固定金型4(図1)が取り付けられる。固定プラテン1には、スペーサ11bが、固定プラテン1に形成された穴の中に挿入された状態でボルト等の固定手段によって取り付けられている。
スペーサ11bと固定プラテン1に形成された穴との間には、断熱材13bが介在している。タイバー5はスペーサ11bに形成された穴に挿入され、タイバー5の先端に形成されたねじ部にナット8が締め付けられている。そして、ナット8が板部材7によって固定プラテン1に固定されている。このように、タイバー5の先端部はスペーサ11b及びナット8等を介して固定プラテン1に固定されている。
上述したように、本実施形態では、各プラテン1,2からタイバー5への伝熱を防止する伝熱防止手段である断熱材13a,13bが、可動プラテン2とタイバー5との間および固定プラテン1とタイバー5との間にそれぞれ設けられている。したがって、本実施形態によれば、各プラテン1,2からタイバー5へ熱が伝わってタイバー5が膨張することを防止できる。そのため、型締時に得られる型締力が低下したり、型締装置の精度が低下したりすることを防ぐことが可能である。
(第2の実施形態)
図2及び図3は、本発明の第2の実施形態に係る射出成形機の型締装置におけるタイバーの支持構造を示す部分断面図である。図2は可動プラテンによるタイバーの支持構造(図4中のA部に相当)を示し、図3は固定プラテンによるタイバーの支持構造(図4中のB部に相当)を示している。なお、本実施形態の射出成形機の型締装置の全体構成も図4に示した構成と同様であるので、その全体構成に関する説明は省略する。また、以下では第1の実施形態と異なる点について説明する。
図2及び図3は、本発明の第2の実施形態に係る射出成形機の型締装置におけるタイバーの支持構造を示す部分断面図である。図2は可動プラテンによるタイバーの支持構造(図4中のA部に相当)を示し、図3は固定プラテンによるタイバーの支持構造(図4中のB部に相当)を示している。なお、本実施形態の射出成形機の型締装置の全体構成も図4に示した構成と同様であるので、その全体構成に関する説明は省略する。また、以下では第1の実施形態と異なる点について説明する。
本実施形態における可動プラテン2も、図2に示すように、タイバー5を摺動可能に支持するブッシュ9を備えたスペーサ11aを有している。ブッシュ9はスペーサ11aの内周面に固定されている。スペーサ11aは、可動プラテン2に形成された穴の中に挿入した状態で、ボルト等の固定手段によって可動プラテン2に取り付けられている。スペーサ11aには、スペーサ11aに挿入されるタイバー5に沿う方向に貫通した複数の配管用穴14が形成されている。各配管用穴14には、配管15が接続されている。また、スペーサ11aの外周面と、可動プラテン2に形成された穴の内周面との間には隙間が形成されている。
また、図3に示すように、本実施形態における固定プラテン1にも、スペーサ11bが、固定プラテン1に形成された穴の中に挿入された状態でボルト等の固定手段によって取り付けられている。スペーサ11bには、スペーサ11bに挿入されるタイバー5に沿う方向に貫通した複数の配管用14が形成されている。各配管用穴14には、配管15が接続されている。また、スペーサ11bの外周面と、固定プラテン1に形成された穴の内周面との間には隙間が形成されている。
各プラテン1,2のスペーサ11a,11bに形成された配管用穴14には、不図示の温調装置によって一定の温度に調節された水等の流体が配管15を介して供給され、その流体が配管用穴14を流れる。そのため、各プラテン1,2が高温になった場合であっても、その熱はスペーサ11a,11bの配管用穴14を流れる流体に吸収され、スペーサ11a,11bは配管用穴14を流れる流体の温度に一定に保たれる。
このように、各スペーサ11a,11bに形成された配管用穴14およびこれに接続された配管15は、各プラテン1,2からタイバー5への伝熱を防止する伝熱防止手段として機能する。したがって、本実施形態によれば、各プラテン1,2からタイバー5へ熱が伝わってタイバー5が膨張することを防止できる。そのため、型締時に得られる型締力が低下したり、型締装置の精度が低下したりすることを防ぐことが可能である。
なお、各々のプラテン1,2に形成された穴の内周面と、その穴に挿入された各スペーサ11a,11bの外周面との間には隙間が形成されているので、各プラテン1,2と各スペーサ11a,11bとの接触面積が小さくなっている。そのため、本実施形態によれば、これらの隙間によっても、各プラテン1,2から各スペーサ11a,11bへの伝熱を抑えることが可能になっている。
1 固定プラテン
2 可動プラテン
3 可動金型
4 固定金型
5 タイバー
6 機台
7 板部材
8 ナット
9 ブッシュ
10 コロ
11a,11b スペーサ
12 スクリュシリンダ
13a,13b 断熱材
14 配管用穴
15 配管
2 可動プラテン
3 可動金型
4 固定金型
5 タイバー
6 機台
7 板部材
8 ナット
9 ブッシュ
10 コロ
11a,11b スペーサ
12 スクリュシリンダ
13a,13b 断熱材
14 配管用穴
15 配管
Claims (8)
- 可動金型(3)が取り付けられる可動プラテン(2)と、
タイバー(5)が摺動自在に挿入されたブッシュ(9)を備え、かつ前記可動プラテン(2)に形成された穴の中に挿入された状態で前記可動プラテン(2)に取り付けられたスペーサ(11a)と、を有し、
前記可動プラテン(2)が前記タイバー(5)に沿って移動可能に設けられた射出成形機の型締装置において、
前記可動プラテン(2)と前記タイバー(5)との間には、前記可動プラテン(2)から前記タイバー(5)への伝熱を防止する伝熱防止手段(13a;14,15)が設けられていることを特徴とする射出成形機の型締装置。 - 前記伝熱防止手段は、前記可動プラテン(2)と前記スペーサ(11a)との間に設けられた断熱材(13a)である、請求項1に記載の射出成形機の型締装置。
- 前記伝熱防止手段は、前記スペーサ(11a)に形成された配管用穴(14)と、前記配管用穴(14)に接続され、前記配管用穴(14)に一定温度の流体を供給する配管(15)とで構成されている、請求項1に記載の射出成形機の型締装置。
- 前記スペーサ(11a)の外周面と、前記可動プラテン(2)に形成された前記穴の内周面との間に隙間が形成されている、請求項3に記載の射出成形機の型締装置。
- 固定金型(4)が取り付けられる固定プラテン(1)と、
前記固定プラテン(1)に形成された穴の中に挿入された状態で前記固定プラテン(1)に取り付けられ、かつタイバー(5)が挿入されたスペーサ(11b)と、を有する射出成形機の型締装置において、
前記固定プラテン(1)と前記タイバー(5)との間には、前記固定プラテン(1)から前記タイバー(5)への伝熱を防止する伝熱防止手段(13b;14,15)が設けられていることを特徴とする射出成形機の型締装置。 - 前記伝熱防止手段は、前記固定プラテン(1)と前記スペーサ(11b)との間に設けられた断熱材(13b)である、請求項5に記載の射出成形機の型締装置。
- 前記伝熱防止手段は、前記スペーサ(11b)に形成された配管用穴(14)と、前記配管用穴(14)に接続され、前記配管用穴(14)に一定温度の流体を供給する配管(15)とで構成されている、請求項5に記載の射出成形機の型締装置。
- 前記スペーサ(11b)の外周面と、前記固定プラテン(1)に形成された前記穴の内周面との間に隙間が形成されている、請求項7に記載の射出成形機の型締装置。
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JP2007141688A JP2008296384A (ja) | 2007-05-29 | 2007-05-29 | 射出成形機の型締装置 |
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TWI501858B (zh) * | 2011-09-22 | 2015-10-01 | Sumitomo Heavy Industries | Injection molding machine |
JP2016013633A (ja) * | 2014-07-01 | 2016-01-28 | 東芝機械株式会社 | 開閉装置および成形装置 |
JP2018145062A (ja) * | 2017-03-08 | 2018-09-20 | 富士フイルム株式会社 | 光学素子製造装置 |
TWI717456B (zh) * | 2016-01-29 | 2021-02-01 | 日商住友重機械工業股份有限公司 | 射出成形機 |
-
2007
- 2007-05-29 JP JP2007141688A patent/JP2008296384A/ja active Pending
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