JP2008296285A - 摩擦攪拌接合用工具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被接合部材同士を突き合わせた接合部を上部回転体11と下部回転体12とで挟み込み、その上部回転体11と下部回転体12との間で一体になって回転する攪拌軸24を接合部に沿って移動させることにより、摩擦熱で被接合部材同士を接合するものであって、攪拌軸24は、軸方向に平行な攪拌面241が周方向に複数形成された多面体形状であり、攪拌面241が凸曲面になっている摩擦攪拌接合用工具3。
【選択図】 図8
Description
また、本発明の摩擦攪拌接合用工具は、前記攪拌軸が、円柱形状の軸部材から前記攪拌面が周方向に一定の間隔をあけて切削加工され、その隣り合う前記攪拌面の間には軸部材の形状をそのまま残した中間面が設けられていることが好ましい。
また、本発明の摩擦攪拌接合用工具は、前記攪拌軸が、前記攪拌面と中間面とが周方向に3面ずつ交互に形成されたものであることが好ましい。
先ず図1は、以下に説明するコイルボビン式の摩擦攪拌接合用工具の参考のため、摩擦攪拌接合用工具の形状を簡略化して示した一部図である。本実施形態の摩擦攪拌接合用工具1は、上部回転体11と下部回転体12とが同軸に配置され、その軸心部を通して攪拌軸13が設けられている。攪拌軸13は、上部回転体11のボスを通して下方に突き出され、先端が下部回転体12に連結されている。従って攪拌軸13は、上部回転体11と一体になって回転するが、軸方向には移動可能である。そのため、上部回転体11と下部回転体12との離間距離は調整可能であり、その間に挟み込まれる被接合部材(プレート151,152)の厚さに対応できるようになっている。
すなわち、回転する攪拌軸13がプレート151,152の接合部153に沿って進入すると、摩擦熱によって接合部153の材料が発熱して軟化し、塑性流動してできた可塑性材によって固相接合される。攪拌軸13のトルクが作用する接合部分は、プレート151,152が熱を発して軟化し、その部分の材料が回転によって攪拌される。そして、接合部153に沿って攪拌軸13が移動すると、前方の軟化攪拌部分が押しのけられ左右から後方に回り込むようにして攪拌軸13の周りを流動する。
摩擦攪拌接合用工具1は、プレート151,152の接合部153に沿って図面上方に移動しており、回転方向Wが時計回りであるとする。破線で示した円C1は、上部回転体11及び下部回転体12のショルダ面111,112がプレート151,152の押さえ付けて回転する領域である。また、実線で示した中心側の最小径の円C3は、攪拌軸13の断面領域である。そして、その間の偏心した一点鎖線で示す円C2が、摩擦攪拌によって接合部の材料が塑性流動する領域161である。この塑性流動領域161は、回転方向に材料がより多く流れるため図示するように右側に偏っている。
前述したように、攪拌軸の径を大きくしたり、回転数を上げて仕事率を高めることは接合部の強度を下げる原因になるため適切ではない。そこで、攪拌軸の径を変えることなく接合部の材料により大きなトルクを伝達するため、表面積を増やすことで摩擦による接線応力を増加させるようにした。
先ず、摩擦攪拌接合の際には、上下の回転体11,12によって被接合部材が押さえ込まれ、攪拌された接合部の材料が攪拌溝210に入り込む。そのため、攪拌軸21は、攪拌溝210によって表面積が大きくなった分、材料との接触面積が増加し、それに比例して摩擦による接線応力が大きくなる。その結果、図3に示した攪拌軸20と同様に材料に伝えられるトルクが大きくなる。
化が材料に対してトルクとして伝えられる。こうしたことは、波形をした攪拌溝210の各傾斜部分で生じる。よって、摩擦攪拌接合用工具2では、回転する攪拌軸21との接線応力が接合部の材料にトルクとして伝えられ、更には、攪拌溝210の側面211,212による圧力変化も接合部の材料に対してトルクとして伝えられる。
更に、攪拌溝210内に入り込んだ材料が傾斜した側面211,212にならって上下に動き、また、攪拌溝210を波形にした攪拌軸21では、側面211,212の法線方向に作用する圧力の軸方向分力によって材料が上下に動く。そのため、接合部の材料が上下に攪拌され、組織が微細化して接合強度を高めることができる。
攪拌軸22には、その外周面に図示するような波形の攪拌溝220が形成されている。この攪拌溝220は、円柱形状の軸部材に対して切削加工によって形成され、所定の幅間隔の側面と所定の深さの底面からなる。そして、図4に示す攪拌溝210と同様、攪拌軸22に対して軸方向に複数形成される。従って、この攪拌軸22は、攪拌溝220を形成することで攪拌時に接する材料との面積が増加することになる。
そして、波形の攪拌溝220は、図面左側の回転方向Wに対し、例えば先行する攪拌溝220の側面221では材料が流れ去るため圧力が下がり、反対の側面222では材料が衝突してくるため圧力が高まる。従って、側面221,222に作用する法線方向の圧力Pa,Pbは回転方向分力を有し、減圧側と加圧側とで互いに打ち消し合うことはないため、攪拌溝220に生じる圧力変化が材料に対してトルクとして伝えられる。こうしたことは、波形をした攪拌溝220の各傾斜部分で生じる。よって、回転する攪拌軸22との接線応力が接合部の材料にトルクとして伝えられ、更には、攪拌溝220の側面221,222による圧力変化も接合部の材料に対してトルクとして伝えられる。
また、攪拌溝220内に入り込んだ材料が傾斜した側面221,222にならって上下に動き、また、攪拌溝220を波形にした攪拌軸22では、側面221,222の法線方向に作用する圧力の軸方向分力によって材料が上下に動く。そのため、接合部の材料が上下に攪拌され、組織が微細化して接合強度を高めることができる。
更に、本実施形態では、攪拌溝220が直線部分を連続させた折れ線の波形であるため、円柱状の軸部材に対して攪拌溝220を切削加工する場合、第1実施形態のものに比べて加工が容易である。
攪拌軸23には、その外周面に図示するような波形の攪拌溝230が形成されている。この攪拌溝230は、円柱形状の軸部材に切削加工によって形成され、所定の幅間隔の側面と所定の深さの底面からなる。そして、図4に示す攪拌溝210と同様、攪拌軸23に対して軸方向に複数形成される。従って、この攪拌軸23は、攪拌溝230を形成することで攪拌時に接する材料との面積が増加することになる。
そして、波形の攪拌溝230は、図面左側の回転方向Wに対し、例えば先行する攪拌溝230の側面231では材料が流れ去るため圧力が下がり、反対の側面232では材料が衝突してくるため圧力が高まる。従って、側面231,232に作用する法線方向の圧力Pa,Pbは回転方向分力を有し、減圧側と加圧側とで互いに打ち消し合うことはないため、攪拌溝230に生じる圧力変化が材料に対してトルクとして伝えられる。こうしたことは、波形をした攪拌溝230の各傾斜部分で生じる。よって、回転する攪拌軸23との接線応力が接合部の材料にトルクとして伝えられ、更には、攪拌溝230の側面231,232による圧力変化も接合部の材料に対してトルクとして伝えられる。
また、攪拌溝230内に入り込んだ材料が傾斜した側面231,232にならって上下に動き、また、攪拌溝230を波形にした攪拌軸23では、側面231,232の法線方向に作用する圧力の軸方向分力によって材料が上下に動く。そのため、接合部の材料が上下に攪拌され、組織が微細化して接合強度を高めることができる。こうした効果については、攪拌溝230が第2実施形態の攪拌溝220よりも傾斜部分が多い分有効である。
更に、本実施形態では、攪拌溝220が直線部分を連続させた折れ線の波形であるため、円柱状の軸部材に対して攪拌溝230を切削加工する場合、第1実施形態のものに比べて加工が容易である。
本実施形態の摩擦攪拌接合用工具3は、図1に示す攪拌軸13を変形したものであり、その他の構成、すなわち上部回転体11と下部回転体12とを有し、被接合部材を挟み込んで一体に回転する構成は一致している。
攪拌面241は、平面であって上部回転体11と下部回転体12との間の上下に渡って形成されている。攪拌面241の間は、軸部材の形状がそのまま残された中間面242になっている。従って攪拌軸24は、4つの攪拌面241と4つの中間面242とが周方向に向けて交互に形成された多面体形状をした軸である。
従って、被接合部材の素材を攪拌しながら回転する攪拌軸24の周りには、回転方向に見て圧力が高い部分と低い部分とが生じ、その圧力Pc,Pdは打ち消し合うことはない。攪拌面241の法線方向に作用する圧力Pc,Pdはいずれも回転方向分力を有し、この回転方向に作用する圧力変化が材料に対してトルクが伝えることになる。よって、接合部の材料は、回転する攪拌軸24との接線応力によってトルクが与えられ、更に攪拌面241による圧力変化によってトルクが与えられる。
先ず、図10に示す攪拌面が3つの攪拌軸では、その攪拌面245の周方向の幅寸法が大きくなる。そのため、一つの攪拌面245に作用する圧力Pc,Pdを見た場合、圧力Pc,Pdの作用線に対して回転軸から引いた垂線の距離m,nが大きくなる。この場合、圧力が高くなる圧力Pcは問題ないが、負圧になる圧力Pd側では、負圧の絶対値が大きくなってしまい、材料を巻き込んで接合部に欠陥(空洞)が生じやすくなる。
一方、図11に示す攪拌面が8つの攪拌軸では、その攪拌面246の周方向の幅寸法が小さくなって、より円柱に近づく。そのため、一つの攪拌面246に作用する圧力Pc,Pdを見た場合、圧力Pc,Pdの作用線に対して回転軸から引いた垂線の距離m,nが小さくなる。よって、この場合も圧力変化が材料を回転させようとするトルクとして伝達されるが、圧力変化が小さい分、材料に伝達されるトルクも小さくなってしまう。
図14は、第7実施形態の摩擦攪拌接合用工具を示した斜視図である。また、図15は、同じ摩擦攪拌接合用工具について、攪拌軸の断面形状を示した図(a)と、環状溝の中心線を示した図(b)である。
本実施形態の摩擦攪拌接合用工具4は、図1に示す攪拌軸13を変形したものであり、その他の構成、すなわち上部回転体11と下部回転体12とを有し、被接合部材を挟み込んで一体に回転する構成は一致している。
図16(a)に示す攪拌軸31は、円形の外形線311に対して一定の距離を保って攪拌溝の底面312が形成されたものである。また、図16(b)に示す攪拌軸32は、4つの攪拌面を有する外形線321に対し、円形の軌跡をたどる底面322が形成されたものである。この場合、攪拌軸32は、円柱形の軸部材に対して先に攪拌溝を加工し、その後に攪拌面を形成することにより、攪拌軸全体の加工を容易にすることができる。
更に、図16(d)に示す攪拌軸34も、第2、第3実施形態の直線部分を連続させた折れ線の波形の攪拌溝を形成したものである。この場合、回転工具によって攪拌溝を加工する場合に、図示するように各直線部分の中央が深くなってもよい。この場合も、攪拌溝の底面342は円形の外形線341からの距離が異なっている。
この摩擦攪拌接合用工具5では、攪拌軸28には凹状に湾曲した攪拌面281が複数形成され、その間には軸部材の形状がそのまま残った中間面282となっている。そして、その攪拌軸28表面には径方向に突き出した中間面282にのみ傾斜した攪拌溝283が形成されている。
例えば、第2案では、実施形態で示した攪拌面の面数以外の攪拌軸についても様々に変更可能である。
また、第2案の実施形態では攪拌面の間にある外周面は円柱形状の軸部材の形状をそのまま残した曲面としたが平面であってもよい。
11 上部回転体
12 下部回転体
21,24,27 攪拌軸
210,273 攪拌溝
211,212 側面
241,271 攪拌面
242,272 中間面
Claims (3)
- 被接合部材同士を突き合わせた接合部を上部回転体と下部回転体とで挟み込み、その上部回転体と下部回転体との間で一体になって回転する攪拌軸を接合部に沿って移動させることにより、摩擦熱で被接合部材同士を接合する摩擦撹拌接合用工具において、
前記攪拌軸は、軸方向に平行な攪拌面が周方向に複数形成された多面体形状であり、前記攪拌面が凸曲面になっているものであることを特徴とする摩擦攪拌接合用工具。 - 請求項1に記載する摩擦攪拌接合用工具において、
前記攪拌軸は、円柱形状の軸部材から前記攪拌面が周方向に一定の間隔をあけて切削加工され、その隣り合う前記攪拌面の間には軸部材の形状をそのまま残した中間面が設けられていることを特徴とする摩擦攪拌接合用工具。 - 請求項1又は請求項2に記載する摩擦攪拌接合用工具において、
前記攪拌軸は、前記攪拌面と中間面とが周方向に3面ずつ交互に形成されたものであることを特徴とする摩擦攪拌接合用工具。
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