JP2008295168A - ケーブル吊り上げ具 - Google Patents

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英樹 鈴木
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Abstract

【課題】作業者が、誤って高所からケーブルを落下させる危険性を大幅に減少させることができるケーブル吊り上げ具を提供する。
【解決手段】尻手ロープ等の変形自在な線状体により形成されたケーブル吊り上げ具である。輪形状に形成されたケーブル接続部2と、ケーブル接続部2から延出した第1分岐部4及び第2分岐部5とを有し、第1分岐部にはケーブル吊り上げ用の紐状体を貫通させ接続するための環状接続体7を装着する。第2分岐部5には固定用部材に連結固定するための連結体8を装着する。ケーブル接続部2にケーブルCを接続し、環状接続体7を介してこれを吊り上げ、連結体8を電柱等に設けられた固定物に連結固定する。作業中は連結体8によってケーブルCが保持される。
【選択図】図1

Description

本発明は、ケーブルを電柱の上部等の高所に吊り上げる際に使用するケーブル吊り上げ具に関する。
電柱の上部等の高所に重量のある物を吊り上げるには、通常、ウィンチ等が用いられる。
例えば、電力線からの応急送電用としてバイパスケーブルを仮設するような場合には、比較的重量のある長尺物であるケーブルを、ウィンチ等を使用して、電柱の上部まで吊り上げることが必要になる。このようなとき、通常、ケーブルの表面を傷つけないようにするため、尻手ロープを輪状にしたものをウィンチとケーブルとの間に介在させ、ケーブルを支持固定するために使用される。すなわち、その一端をケーブルに巻き付けるようにして固定し、他端をウィンチのフック等に掛けてケーブルを吊り上げるようにしている。
特開平7−255112号公報
ところで、尻手ロープは柔軟性があり作業者にとって使い勝手がよいが、これをウィンチから一旦外し、電柱上の固定物(足場ボルト、腕金等)に接続する作業中に、誤ってロープを落下させてしまう危険性がある 実際に、作業者が身体の動きが制限されている高所において、ウィンチから外した重いロープの端部を確実に持ちながら、それを所定箇所に固定させる作業には相当な力と熟練度が要求される。このような状況で、もしケーブルを落下させてしまうと、公衆に対する身体及び財産に危害及び迷惑を及ぼす公衆災害に至る虞があるので、きわめて慎重かつ安全な作業が要求される。
本発明は、上記のような点に着目してなされたものであり、作業者が、誤って高所からケーブルを落下させる危険度を大幅に減少させることが可能なケーブル吊り上げ具を提供することを課題とする。
本発明は、上記課題を解決するために以下の手段を採用した。すなわち、変形自在な線状体からなるケーブル吊り上げ具であって、前記線状体によって輪形状に形成されたケーブル接続部と、このケーブル接続部から延出した少なくとも2つの第1分岐部及び第2分岐部とを設け、前記第1分岐部にはケーブル吊り上げ用の紐状体を貫通させ接続するための環状接続体を装着すると共に、前記第2分岐部には、吊り上げたケーブルを所定位置に保持するために、固定用部材に対して連結固定するための連結体を装着したことを特徴とする。
前記線状体とは、ロープ、縄、紐等を含み、一定方向に線状に連続する構造を持つものである。前記ケーブル接続部には、吊り上げようとするケーブルが接続される。
前記第1分岐部と第2分岐部は、それぞれ一つずつ設ければよいが、複数設けることを妨げるものではない。
また、前記環状接続体又は連結体としては、環状部の一部が開閉可能である環状体、例えば、外れ止めを設けたフック状の金具等が好適に使用できる。より具体的には、前記環状接続体としては例えばカラビナを用いることができ、また、前記連結体としてはナス環を使用することが可能である。
環状接続体は電線等を吊り上げるロープ、ワイヤ、紐等の紐状体に対して確実に着脱自在に接続できればよく、一方、連結体は、電柱上などにおける足場ボルト、腕金等の固定物に対して確実に連結できる構造であればよいので、カラビナやナス環に限定されるものではない。
本発明の吊り上げ具によれば、例えば、輪状の前記ケーブル接続部をケーブル外周に巻き付け、その輪の内側を前記ケーブル接続部の一端を挿通させることで、ケーブル接続部とケーブルとが固定される。前記環状接続体を開閉操作しその内側に、他端をウィンチに接続した通い綱を通すようにして接続する。
この状態で、電柱等の高所を通過する通い綱をウィンチ等により引くようにすれば、所定の高さまでケーブルを吊り上げることができる。所定の高さに到達したら、作業者は最初に、前記連結体を電柱等に設けられた固定物(例えば、足場ボルトや腕金その他)に連結固定する。続いて、環状接続体に接続されていた通い綱を外せば、ケーブルは前記固定物に、連結体を介して保持された状態となる。ここでは、ケーブルは吊り上げ作業中から作業終了後までの間、前記環状接続体又は連結体のうち、少なくともいずれかによって保持されているので、落下する危険性がきわめて少なくなる。
このように、本発明のケーブル吊り上げ具には、ケーブルを所定位置まで吊り上げ、さらに吊り上げたケーブルを確実に保持するという機能がある。
本発明の吊り上げ具では、前記連結体を装着した第2分岐部の長さを、可能な範囲で長く形成することが好ましい。第2分岐部の長さを、適切な範囲で、できるだけ長くすれば、その移動範囲の自由度を高めることができ、重いケーブルを移動させなくても、広範囲の固定物に対し前記連結体を固定できるようになる。そのため作業が容易になり安全性も向上する。その結果、第2分岐部は、第1分岐部よりも長さが長く形成されるようになる。
また、本発明の吊り上げ具は、一本のロープを編み込むことにより全体を連続物として形成することが好適である。このようにすれば、万一、吊り上げ作業においてロープの編み込みが解けても、前記環状接続体又は連結体のいずれかを介してロープの荷重が支持されるので、ロープの落下が防止され、安全性が高くなる。
なお、ここでのロープの編み込み方法としては、安全帯等で広く用いられている「さつま編み込み」を利用し、ロープの端部が引っ張られたときは、編み込み部がさらに強く締め付けられ、容易に編み込みが解けない状態にしておくことが好ましい。
本発明のケーブル吊り上げ具によれば、長尺物であるケーブルが、吊り上げ作業中から作業終了後までの間、前記環状接続体又は連結体のうち、少なくともいずれかによって保持されることになるので、ケーブルを高所から落下させる危険が大きく減少する。
また、吊り上げ時の環状接続体を介してのケーブル支持の状態から、吊り上げ終了後の連結体を介してのケーブル支持の状態への移行作業が容易で、熟練技術が要求されないので、作業のばらつきをなくすことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明のケーブル吊り上げ具の全体斜視図である。変形自在な線状体として、この例では尻手ロープが使用されている。すなわち、ケーブル吊り上げ具1の全体は、一本の連続した尻手ロープから成り、その一端には輪形状のケーブル接続部2が形成されて
いる。また、他端には、このケーブル接続部2に連続して、さらにケーブル接続部2の外方に延出した第1分岐部4及び第2分岐部5が設けられている。
この第1分岐部4には、環状接続体7が装着されている。この環状接続体7には、ケーブル吊り上げ用の紐状体であり、ケーブルを吊り上げる際にウィンチ等に端部が接続された通い綱20(図3)を貫通させて接続する。
他方、前記第2分岐部5には、電柱の上部において例えば足場ボルト等の固定用部材に連結固定するための連結体8が設けられている。
ここでは、環状接続体7として、周知のカラビナが用いられている。このカラビナは、その環状部の一部が開閉自在であり、内側に容易にロープ等を貫通させて接続することができる。また、カラビナは、通常時はバネ等により閉状態が保持されているが、カラビナの環状部の開閉動作部分を押圧すれば軸部を中心に回動して、当該部分が開く構造である。
この実施の形態では、連結体8としてナス環が使用されている。ナス環もカラビナと同様に、その一部に形成された孔8aに沿った部分が開閉自在であり、この孔8a内に長尺物等が貫通した状態として、それにナス環を固定することが可能である。ここでは、ナス環の孔8aは多角形状でその一部が開閉可能であり、かつ、その形状は、電柱の側面に設けられる足場ボルト31の断面形状及び外径に対応したものとなっている。
さらに、このケーブル吊り上げ具1に用いられる尻手ロープは、複数の素線などをより合わせたロープの構成要素であるストランド(より線)を、さらに3層より合わせることにより形成されている(3撚ロープ)。このような尻手ロープと環状接続体7との接続部10、及び尻手ロープと連結体8との接合部11、は、高所作業で用いられる安全帯において、ロープと連結金具との接続部分に使用されている周知の「さつま編み込み」の形態を用いることが望ましい。
すなわち、この例では、前記接合部10、11は、一本のロープを環状接続体7又は連結体8に貫通させた後に折り返し、その折り返し部分(重複部分)について、それぞれのロープのストランドを互いに編み込んでいる。そして、ロープに牽引力が作用したときには当該編み込み部分が締め付けられるものである。このようなさつま編みでは、折り返されたロープのストランドのより合わせを解いて、これらのストランドの各々を、接合しようとする基のロープのより合わせられたストランドの間に挿通させるようにして編み込まれる。
このようなさつま編み込みを利用することにより、不意にケーブル吊り上げ具1のロープと、環状接続体7又は連結体8との接続が解けることが抑制され、吊り上げるケーブルCが重いものであっても、それが落下する危険は大きく減少する。
上記のようにして、尻手ロープからなる部分は、一本のロープ(3撚ロープ)を、全体が連続するように形成することが好適である。すなわち、第1分岐部等を設ける場合でも別体のロープを継ぎ足すようにして編み込むことを避け、接合部分がないようにする。このようにすれば、万一、吊り上げ作業においてロープの編み込みが解けても、前記環状接続体又は連結体のいずれかを介してロープの荷重が支持され、ロープの落下が防止されるので安全性が高くなる。
次に、このような吊り上げ具を使用して、ケーブルを吊り上げる場合の手順について説明する。
最初に、輪状の前記ケーブル接続部2をケーブルの外周に巻き付け、その輪の内側を前
記ケーブル接続部の一端を挿通させることで、ケーブル接続部2とケーブルCとが固定される。このとき、図2に示すように、ケーブル接続部2の輪を第1分岐部4、第2分岐部
5が貫通する状態とし、その際に形成されるにリング2a中を矢印X方向にケーブルを挿通させる。すると、ケーブル接続部2とケーブルは図3に示す状態となる。このように位置が固定されたリング2aによってケーブルCが締め付けられるようにすれば、吊り上げ時にケーブルCのずれが有効に防止され、かつケーブルCを傷つけることもない。
次いで、前記環状接続体7を開状態になるように操作し、その内側に、他端をウィンチに接続した通い綱20を通して両者を互いに接続する。このとき、通い綱20の一端は、ループ状に形成され、このループ状の部分を環状接続体7に貫通させる。
この状態で、電柱等の高所を通過する通い綱20をウィンチ等により引くようにすれば、所定の高さまでケーブルCを吊り上げることができる。図4に示すように、ケーブル20が所定の高さに到達したら、作業者は最初に、前記連結体8を電柱等に設けられた固定用部材(例えば、足場ボルトや腕金その他)に連結固定する。図4では、電柱30の上部において、連結体8を足場ボルト31に固定した状態が示されている。
このとき、足場ボルト31の径は連結体の孔8aよりも小さく、連結体8が足場ボルト31に沿って移動可能である。しかし、前記孔8aよりも径の大きい足場ボルトの頭部31aが端部に設けられているので、連結体8が足場ボルト31から抜け落ちることはない。
また、ナス環8を装着した第2分岐部5は、その長さが比較的長く形成されているので、吊り上げられたケーブルCを移動させることなく、第2分岐部5のみが自由に移動できる範囲において固定物(足場ボルト、腕金等)に連結体8を固定することができる。
このような場合、電柱側面の足場ボルトの設置間隔を考慮して第2分岐部5の長さを定めておけば、この作業工程で、作業者は容易に近くの足場ボルトに連結体8を固定することができる。
続いて、図5に示すように、環状接続体7に接続されていた通い綱20を外せば、ケーブルは前記足場ボルト31aに、連結体8を介して保持された状態となる。
その後、吊り上げられたケーブルの一端は、電柱上の所定の被接続部分に接続されバイパス送電が可能な状態になる。このような接続作業が終了したら連結体8を足場ボルト31aから外し、かつ、ケーブルCとケーブル接続部2との接続を解除する。
以上のように、本発明の吊り上げ具によれば、吊り上げ中は、環状接続体7を含む第1分岐部4によりケーブルの重量が支持され、所定位置に吊り上げられたとき、簡単な作業によって、ケーブルの支持が第1分岐部4から、連結体8を含む第2分岐部5に受け渡される。そして、最終的なケーブルの接続が終了するまで、第2分岐部5を介し、ケーブルが支持されているので、作業中のケーブル落下の危険性は大きく低減する。
なお、送電や配電には、3相交流が使用されて3組の単相交流を3本の電線で送電することが多い。したがって、このような場合には、ケーブルを3本束ねたものを一体として扱い、3本のケーブルを、容易に同時に吊り上げる必要がある。本発明によれば、重量のあるケーブルを吊り上げる場合に有利であり、このような要求にも確実に対応することができる。
このように、本発明は、電柱の上方等の高所で作業する場合に優れた実用性を発揮し、緊急性を要する応急送電用のバイパスケーブルの設置等において、従来の方法に比べて格段に能率的で安全性の高い作業を行うことができる。特に、何人にも容易に扱えるフック
(カラビナやナス環等)を使用することで、作業者の熟練度にかかわらず、ばらつきのないケーブル吊り上げ作業の安全性が確保される。
本発明のケーブル吊り上げ具の全体を示す斜視図である。 ケーブル接続部をケーブルに接続する状態としたケーブル吊り上げ具の斜視図である。 ケーブル及び通い綱に接続され、ケーブルを吊り上げることが可能な状態のケーブル吊り上げ具を示す図である。 ケーブル吊り上げ後、電柱の上方で固定体を足場ボルトに固定した状態を示す図である。 ケーブル吊り上げ後、電柱の上方で環状接続体と通い綱の接続を解除した状態を示す図である。
符号の説明
1 ケーブル吊り上げ具
2 ケーブル接続部
4 第1分岐部
5 第2分岐部
7 環状接続体
8 連結体
10、11 接続部
20 通い綱
30 電柱
31 足場ボルト
31a 足場ボルトの頭部

Claims (5)

  1. 変形自在な線状体からなるケーブル吊り上げ具であって、前記線状体によって輪形状に形成されたケーブル接続部と、このケーブル接続部から延出した少なくとも2つの第1分岐部及び第2分岐部とを設け、前記第1分岐部にはケーブル吊り上げ用の紐状体を貫通させ接続するための環状接続体を装着すると共に、前記第2分岐部には、吊り上げたケーブルを所定位置に保持するために、固定用部材に対して連結固定するための連結体を装着したことを特徴とするケーブル吊り上げ具。
  2. 前記ケーブル吊り上げ具の全体を、一本のロープによる連続物として形成したことを特徴とする請求項1に記載のケーブル吊り上げ具。
  3. 前記環状接続体及び前記連結体は、環状部の一部が開閉可能である環状体であることを特徴とする請求項1または2に記載のケーブル吊り上げ具。
  4. 前記連結体は、電柱上に設けた足場ボルト又は腕金に対して連結できる構造であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のケーブル吊り上げ具。
  5. 前記環状接続体が装着された第1分岐部の長さよりも、前記連結体を装着した第2分岐部の長さを長く形成したことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のケーブル吊り上げ具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012200044A (ja) * 2011-03-18 2012-10-18 Chugoku Electric Power Co Inc:The ケーブル吊具、及びケーブル吊持方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07255112A (ja) * 1994-03-14 1995-10-03 Kandenko Co Ltd ケーブルヘッド吊上げ装置

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