JP2008294849A - 移動通信リピータ装置、子局および通信制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御部30は、PA32の出力を携帯端末5との間の通信が途絶しない数10msec内の短時間スイッチ301を接続端子aに切り替え、その間にレベル測定部302がアンテナ34から受信する基地局アンテナ6からの電波の受信レベルを測定する。そしてこの測定レベルが予め想定したレベルよりも大きいときには、誤接続を防ぐ様に携帯端末5が基地局アンテナ6からの電波よりも強いレベルでアンテナ34から送信される電波を受信して子局3と接続出きる様にPA32の送信出力を増加させる制御を行う。
【選択図】図2
Description
図1において移動通信リピータ装置は、ビル内の内線用と公衆用との兼用携帯電話端末5(以下、携帯端末5と省略する。)との間の通信制御を行う特定エリア内基地局1、特定エリア内基地局1に接続され子局3との間で無線信号を変換した光信号の中継伝送を行う親局2、携帯端末5との間で無線通信する子局3a〜3n(以下、子局3a〜3nについて共通事項を説明する場合は、子局3と省略する。)と、親局2と子局3との間を接続する光ケーブル4(同軸ケーブルでも良いが、ここでは光ケーブルを例に説明する。)とを備える。
図2において、子局3は、親局2と光ケーブル4を介して光信号を送受信するE/O312、O/E311、携帯端末5との間で無線通信する信号を処理し、親局2を介して屋内対策用基地局1との間で入出力する信号の周波数変換等、送受信制御、処理を行う送受信処理部31、携帯端末5と電波の送受信を行うアンテナ34、アンテナ34により無線通信する電波を送信電波、送信電波に分離するデュプレクサ33、デュプレクサ33の受信端子rへ接続され携帯端末5からの受信電波を増幅して送受信処理部31へ出力するLNA(低雑音増幅器)36、共通端子がデュプレクサ33の送信端子sに接続され、接続先をPA(送信パワーアンプ)32の出力(端子p)かLNA303(端子a)の入力かの何れか1つを選択するスイッチ301、屋内の携帯端末5に電波を送信するPA32の送信周波数と同じ周波数fsで送信される基地局アンテナ6からの受信電波を増幅するLNA303、LNA303の出力レベルから基地局アンテナ6からの電波の受信レベルを測定し、そのデータを制御部30へ出力するレベル測定部302、スイッチ301の接続先を切り換える制御信号を出力すると共に、レベル測定部302からの受信レベルデータから当該子局3の設置エリアで基地局アンテナ6からの電波の受信レベル以上の受信レベルとなるよう、PA32を予め設定された出力に制御する制御部30とを具備している。
携帯電話システムでは下り回線の電波は、送話時の音声信号が送話時にバースト状に送信されるが、携帯端末と基地局との間のアクセスコントロールを行う制御信号はほぼ連続的に送信されているため外部からの同じ周波数の電波は受信困難である。
図4における子局3では、図2の場合と異なり、LNA303へ入力されるアンテナ34、デュプレクサ33からの受信電波は、スイッチ301ではなくアッテネータ(ATT)304に置き換えられている。この場合、送信されていない期間は、制御部30からATT304に入力されるサプレス信号により減衰量が低く抑えられ、送信時には減衰量が大きく、スイッチオフ状態になる。屋外の基地局にアクセスする携帯電話端末の多少など、基地局アンテナ6からの出力の変動が大きい場合にはこの方法が有効である。
この方法では、モニタアンテナ37は、子局3のアンテナ34から離れて、例えば、窓際などフロアで外部からの電波の影響が大きい位置に設置される。この方法では、図2、図4の様な子局3が備えているアンテナ34を共用して受信する電波強度から推定するのではなく、モニタアンテナ32が独立して設けられるのでより精度が高い制御が可能になる。
2 親局
3a〜3n 子局
30 制御部
301 スイッチ
302 レベル測定部
303 LNA
304 ATT
31 送受信処理部
32 PA(送信パワーアンプ)
33 デュプレクサ
34 アンテナ
37 モニタアンテナ
5 携帯端末
6 基地局アンテナ
Claims (12)
- 特定エリア内用の内線の携帯電話端末と公衆用の携帯電話端末との兼用携帯端末が、前記特定エリア内に設置される移動通信リピータ装置の子局に接続して前記内線の無線通信を行う移動通信リピータ装置において、
前記子局と前記兼用携帯端末との間の無線通信信号を中継伝送する親局と、
前記親局2を介して前記兼用携帯端末と前記内線通信との間の接続、通信管理を行うエリア内基地局手段と、
前記親局との間の無線通信信号の送受信を処理する送受信処理手段と、前記親局から入力される信号をアンテナから前記兼用携帯端末に送信する電波にして出力する送信パワーアンプと、前記送信される電波と同じ周波数の電波の受信レベルを測定して制御手段に通知する受信レベル測定手段と、一方の切換端子が前記送信パワーアンプの出力に接続され、他方の切換端子が前記第1の受信レベル測定手段の入力に接続され、いずれか一方を選択して前記アンテナへ接続する切換手段と、所定の切換タイミング、又は切換間隔で前記切換手段の接続先を前記送信パワーアンプの出力から前記受信レベル測定手段の入力に切換える制御により前記受信レベル測定手段が前記公衆用の基地局からの送信電波を前記アンテナから入力して測定して通知した受信レベルが所定のレベルよりも大きい場合、前記送信パワーアンプの出力を増大させる制御を行う制御手段とを備える子局
とを具備することを特徴とする移動通信リピータ装置。 - 前記親局と前期子局との間で前記中継伝送される無線通信信号は、
光信号に変換されていることを特徴とする請求項1記載の移動通信リピータ装置。 - 前記制御手段は、前記切換え手段の接続先を通常前記送信パワーアンプの出力に設定し、前記兼用携帯端末と前記子局との間の無線通信が途絶しない短時間の間のみ、前記受信レベル測定手段の入力へ切換える
ことを特徴とする請求項1記載の移動通信リピータ装置。 - 前記切換えられている時間は長くても数10msec以内であることを特徴とする請求項3記載の移動通信リピータ装置。
- 特定エリア内用の内線の携帯電話端末と公衆用の携帯電話端末との兼用携帯端末が、電波を送受信する相手先となる前記内線の通信の接続、通信管理を行うエリア内基地局手段と通信するために親局と無線通信信号を中継伝送する移動通信リピータ装置の子局において、
前記親局との間の無線通信信号の送受信を処理する送受信処理手段と、
前記親局から入力される前記無線通信信号をアンテナから前記兼用携帯端末に送信する電波にして出力する送信パワーアンプと、
前記送信される電波と同じ周波数の電波の受信レベルを測定し制御手段に通知する受信レベル測定手段と、
一方の切換端子が前記送信パワーアンプの出力に接続され、他方の切換端子が前記受信レベル測定手段の入力に接続され、いずれか一方を選択して前記アンテナへ接続する切換手段と、
所定の切換タイミング、又は切換間隔で前記切換手段の接続先を前記送信パワーアンプの出力から前記受信レベル測定手段の入力に切換える制御により前記受信レベル測定手段が前記公衆用の基地局からの送信電波を前記アンテナから入力して測定した受信レベルが所定のレベルよりも大きい場合、前記送信パワーアンプの出力を増大させる制御を行う制御手段とを
具備することを特徴とする移動通信リピータ装置の子局。 - 前記制御手段は、前記切換え手段の接続先を通常前記送信パワーアンプの出力端子側に設定し、前記兼用携帯端末と前記子局との間の無線通信が途絶しない短時間の間のみ、前記受信レベル測定手段の入力端子側へ切換える
ことを特徴とする請求項5記載の移動通信リピータ装置の子局。 - 前記切換えられている時間は長くても数10msec以内であることを特徴とする請求項3記載の移動通信リピータ装置の子局。
- 特定エリア内用の内線の携帯電話端末と公衆用の携帯電話端末との兼用携帯端末が、電波を送受信する相手先となる前記内線の通信の接続、通信管理を行うエリア内基地局手段と通信するために親局と無線通信信号を中継伝送する子局において、
前記親局との間の無線通信信号の送受信を処理する送受信処理手段と、
前記親局から入力される前記無線通信信号をアンテナから前記兼用携帯端末に送信する電波にして出力する送信パワーアンプと、
前記アンテナに入力減衰手段を介して接続され前記送信される電波と同じ周波数の電波の受信レベルを測定して制御手段に通知する受信レベル測定手段と、
所定の切換タイミング、又は切換間隔で前記送信パワーアンプの出力を停止させ、その停止中に、前記入力減衰手段の減衰量を下げる制御により前記受信レベル測定手段が前記公衆用の基地局からの送信電波を入力して測定した受信レベルが所定のレベルよりも大きい場合、前記送信パワーアンプの出力を増大させる制御を行う制御手段とを
具備することを特徴とする移動通信リピータ装置の子局。 - 特定エリア内用の内線の携帯電話端末と公衆用の携帯電話端末との兼用携帯端末が、電波を送受信する相手先となる前記内線の通信の接続、通信管理を行うエリア内基地局手段と通信するために親局と無線通信信号を中継伝送する子局において、
前記親局との間の無線通信信号の送受信を処理する送受信処理手段と、
前記親局から入力される前記無線通信信号をアンテナから前記兼用携帯端末に送信する電波にして出力する送信パワーアンプと、
前記特定エリア内に設置されたモニタアンテナに接続され、前記公衆用の基地局から送信される電波の受信レベルを測定して制御手段に通知する受信レベル測定手段と、
所定の切換タイミング、又は切換間隔で前記送信パワーアンプの出力を停止させ、その停止中に前記受信レベル測定手段が前記基地局からの送信電波を入力して測定した受信レベルが所定のレベルよりも大きい場合、前記送信パワーアンプの出力を増大させる制御を行う制御手段とを
具備することを特徴とする移動通信リピータ装置の子局。 - 特定エリア内用の内線の携帯電話端末と公衆用の携帯電話端末との兼用携帯端末が、電波を送受信する相手先となって前記内線の通信の接続、通信管理を行うエリア内基地局手段と通信するために、送信パワーアンプと受信レベル測定手段と切換え手段と制御手段とを備えて親局と無線通信信号を中継伝送する移動通信リピータ装置の子局の通信制御方法において、
前記送信パワーアンプは、
前記親局から入力される前記無線通信信号を前記切換え手段を介してアンテナから前記兼用携帯端末に送信する電波にして出力し、
前記制御手段は、所定の切換タイミング、又は切換間隔で前記切換手段の接続先を前記送信パワーアンプの出力から前記受信レベル測定手段の入力に切換え、
前記受信レベル測定手段は、前記公衆用の基地局からの送信電波を前記アンテナから入力して測定した受信レベルを前期制御手段へ通知し、
前記制御手段は、
前記通知された受信レベルが所定のレベルよりも大きい場合、前記送信パワーアンプの出力を増大させる制御を行う
ことを特徴とする移動通信リピータ装置の子局の通信制御方法。 - 前記制御手段は、
前記切換え手段の通常の接続先を前記送信パワーアンプの出力に設定し、前記兼用携帯端末と前記子局との間の無線通信が途絶しない短時間の間のみ、前記受信レベル測定手段の入力へ切換える
ことを特徴とする請求項10記載の移動通信リピータ装置の子局の通信制御方法。 - 前記切換えられている時間は長くても数10msec以内であることを特徴とする請求項11記載の移動通信リピータ装置の子局の通信制御方法。
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