JP2008294188A - 半導体発光素子及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】光取り出し効率の良好な半導体発光素子を得る。
【解決手段】半導体発光素子100は、サファイア基板上にバッファ層102、n型GaN層103、発光層104、p型層105を順に積層して形成した後、、酸化スズと酸化インジウムの混合物(酸化スズ5%)をターゲットとして、真空蒸着法により300nmの膜厚のITOの針状結晶から成る透光性p電極106を真空度2.5×10−3Pa下でp型層105の上に形成する。次に、不活性ガス雰囲気下で、700℃、5分間の焼成を行う。この後、通常のフォトリソグラフィによりレジストを形成し、ITO膜をウェットエッチングし、ITO膜のパターニングを行う。
【選択図】 図3

Description

本発明は、III族窒化物系化合物半導体を積層して形成した半導体発光素子に関する。本発明は、特に酸化インジウムスズ(ITO)の針状結晶から成る薄膜が表面に形成された半導体発光素子に関する。
現在、III族窒化物系化合物半導体素子は非導電性のサファイア基板を用い、n電極、p電極共に半導体素子層側に形成したものが一般的である。ここで、いわゆるフェイスアップ型のIII族窒化物系化合物半導体素子においては、p型層表面に例えば合金化した金(Au)及びコバルト(Co)から成る薄膜透光性電極を用いて、光を電極を形成した側から取り出している。しかし、Au/Co薄膜透光性電極は、光透過率が60%程度であり、光取り出し効率は十分とは言えない。
一方、III族窒化物系化合物半導体発光素子の透光性電極として、酸化インジウムスズ(ITO)を用いることが提案されている。(特許文献1)ここで、ITOを透光性電極とした場合においても、ITO表面における全反射等により、光取り出し効率はまだ十分とは言えない。また、III族窒化物系化合物半導体発光素子のp電極以外の部分、例えば、n電極周囲、側面、III族窒化物系化合物半導体が形成されていない基板側等からの光取り出しについても、全反射等により、光取り出し効率は十分とは言えない。
また、特許文献2には、針状ITO微粒子を塗布後加熱処理することにより、ITO膜を形成する方法が開示されている。
特許第3394488号公報 特開2006−212584号公報
ITO膜に関し、光取り出し効率を向上させる方法は、いまだ解明されていない。よって本発明の目的は、光取り出し効率を向上させるために、表面に、成膜時に針状に形成されたITOの針状結晶から成る薄膜が形成されたIII族窒化物系化合物半導体発光素子を提供することである。
上記の課題を解決するため、請求項1に記載の手段によれば、基板上にIII族窒化物系化合物半導体を積層して形成した半導体発光素子において、前記半導体発光素子の表面には、成膜時に形成されたITOの針状結晶から成る薄膜が形成されていることを特徴とする。
また、請求項2に記載の手段によれば、前記薄膜は前記半導体発光素子の電極であることを特徴とする。また、請求項3に記載の手段によれば、前記薄膜は前記半導体発光素子の側面に形成されていることを特徴とする。また、請求項4に記載の手段によれば、前記薄膜は前記基板の前記III族窒化物系化合物半導体が積層されていない側に形成されていることを特徴とする。
また、請求項5に記載の手段によれば、III族窒化物系化合物半導体を積層して形成した半導体発光素子の製造方法において、前記半導体発光素子の表面に、ITOの針状結晶から成る薄膜を、真空度1.0×10−1Pa以下で、真空蒸着法、イオンプレーティング法またはスパッタ法により形成することを特徴とする。
以下に示す通り、本発明者らは、ITOの針状結晶から成る薄膜を半導体発光素子の表面に形成することにより、光取り出し効率を向上させることができることを見出した。
ITOの針状結晶は、太さ200nm以下であることが望ましい。太さ200nm以上の場合、光取り出し効率向上の効果が少ない。
ITO膜は半導体発光素子の透光性電極とすることができる。基板上にIII族窒化物系化合物半導体のn型層、発光層、p型層を積層し、p型層上にITOの針状結晶から成る薄膜を形成し、電極とすることにより、光取り出し効率の良好な半導体発光素子を得ることができる。また、ITOの針状結晶から成る薄膜を、半導体発光素子の側面、または、基板のIII族窒化物系化合物半導体が積層されていない側に形成することによっても、光取り出し効率の良好な半導体発光素子を得ることができる。
ITO膜は、真空蒸着法、イオンプレーティング法またはスパッタ法により形成する。このとき、真空度1.0×10−1Pa以下で形成することが好ましい。この範囲外で形成した場合、光取り出し効率が良好な、針状結晶から成るITO膜が得られない。また、ITO膜形成後、不活性ガス雰囲気で600℃以上で熱処理を行うことが好ましい。
ITO膜を透光性電極とした場合、ワイヤボンディングのためのパッド電極を設けることが好ましい。パッド電極については、厚膜の金(Au)により形成すると良い。厚さは0.5〜3μmの範囲で任意に設定される。主としてAuによりパッド電極を形成する場合、ITOから成る透光性電極との間にニッケル(Ni)、チタン(Ti)、クロム(Cr)又はアルミニウム(Al)を形成すると、パッド電極とITOから成る透光性電極との接合度が高くなる。特にニッケルNiを用いた場合、接合度がより高くなる。
本発明に係るIII族窒化物系化合物半導体発光素子は、上記の発明の主たる構成に係る限定の他は、任意の構成を取ることができる。また、本発明に係るIII族窒化物系化合物半導体発光素子の製造方法としては任意の製造方法を用いることができる。
具体的には、結晶成長させる基板としては、サファイヤ、スピネル、Si、SiC、ZnO、MgO或いは、III族窒化物系化合物単結晶等を用いることができる。III族窒化物系化合物半導体層を結晶成長させる方法としては、分子線気相成長法(MBE)、有機金属気相成長法(MOVPE)、ハイドライド気相成長法(HVPE)、液相成長法等が有効である。
発光層を多重量子井戸構造とする場合は、少なくともインジウム(In)を含むIII族窒化物系化合物半導体AlGaIn1−x−yN(0≦x<1,0<y≦1)から成る井戸層を含むものが良い。発光層の構成は、例えばドープされた、又はアンドープのGaIn1−yN(0<y≦1)から成る井戸層と、当該井戸層よりもバンドギャップの大きい任意の組成のIII族窒化物系化合物半導体AlGaInNから成る障壁層が挙げられる。好ましい例としてはアンドープのGaIn1−yN(0<y≦1)の井戸層とアンドープのGaNから成る障壁層である。
電極形成層等のIII族窒化物半導体層は、少なくともAlGaIn1−x−yN(0≦x≦1,0≦y≦1),0≦x+y≦1)にて表される2元系、3元系若しくは4元系の半導体から成るIII族窒化物系化合物半導体で形成することができる。また、これらのIII族元素の一部は、ボロン(B)、タリウム(Tl)で置き換えても良く、また、窒素(N)の一部をリン(P)、砒素(As)、アンチモン(Sb)、ビスマス(Bi)で置き換えても良い。
更に、これらの半導体を用いてn型またはp型のIII族窒化物系化合物半導体層を形成する場合には、n型不純物としては、Si、Ge、Se、Te、C等、p型不純物としては、Zn、Mg、Be、Ca、Sr、Ba等を添加することができる。
n型のIII族窒化物系化合物半導体層は、n型コンタクト層、GaN/GaInNの超格子歪緩和層等の多層構造とすることができ、p型のIII族窒化物系化合物半導体層は、p型コンタクト層、AlGaN/GaInNの超格子クラッド層等の多層構造とすることができる。
以上の本発明の手段により、前記の課題を効果的、或いは合理的に解決することができる。
図1に、本発明の第1の実施例にかかるITO膜の表面SEM写真を示す。まず、本発明の半導体発光素子における、ITOの針状結晶の形成状態を示すため、次の実験を行った。酸化スズと酸化インジウムの混合物(酸化スズ5%)をターゲットとして、真空蒸着法によりp型GaN上に300nmの膜厚のITOを形成した。この際、ITO膜成膜時の真空度を2.5×10−3Paとした場合に図1に示すITO膜が形成された。長さ500nm、太さ100nmの光取り出し効率の良好な針状結晶から成る薄膜が得られていることがわかる。ここで、成膜時の真空度を安定させるためには、高真空(1×10−4Pa以下)まで真空にした後、酸素を所定流量導入することにより、所望の真空度に制御することができる。その場合、成膜時の真空度は酸素圧ということになる。
〔比較例1〕これに対し、ITO膜成膜時の真空度を5.0×10―1Paとした場合に形成されたITO膜の表面SEM写真を図2に示す。この場合良好な針状結晶は得られず、光取り出し効率の向上は見られない。
図3に、本発明の第2の実施例に係る半導体発光素子100の模式的な断面図を示す。半導体発光素子100では、図3に示す様に、厚さ約400μmのサファイア基板101の上に、窒化アルミニウム(AlN)から成る膜厚約15nmのバッファ層102が成膜され、その上にIII族窒化物系化合物半導体からなるn型層103、発光層104、p型層105が形成されている。
又、p型層105の上にはITOの針状結晶から成る透光性p電極106が、n型層103上にはn電極108が形成されている。
pパッド電極107は、膜厚約30nmのNiより成る第1層121と、膜厚約1.5μmのAuより成る第2層122と、膜厚約10nmのAlより成る第3層123とを透光性p電極110の上から順次積層させることにより構成されている。
多層構造のn電極108は、n型コンタクト層104の一部露出された部分の上から、膜厚約18nmのバナジウム(V)より成る第1層141と膜厚約100nmのAlより成る第2層142とを積層させることにより構成されている。
半導体発光素子は、サファイア基板上にバッファ層102、n型層103、発光層104、p型層105を順にエピタキシャル成長させ、n電極108を形成するためのエッチングを行った後、次のように電極形成を行った。
酸化スズと酸化インジウムの混合物(酸化スズ5%)をターゲットとして、真空蒸着法により300nmの膜厚のITOの針状結晶から成る透光性p電極106を真空度2.5×10−3Pa下でp型層105の上に形成した。次に、不活性ガス雰囲気下で、700℃、5分間の焼成を行った。この後、通常のフォトリソグラフィによりレジストを形成し、ITO膜をウェットエッチングし、ITO膜のパターニングを行った。
次に、フォトレジストにより厚膜p電極107を形成すべき領域を窓としたマスクを形成した後、膜厚約30nmのNiより成る第1層と、膜厚約1.5μmのAuより成る第2層と、膜厚約10nmのAlより成る第3層とを透光性p電極106の上に順に形成した。この後フォトレジストを除去した。
全く同様に、フォトレジストによりn電極108を形成すべき領域を窓としたマスクを形成した後、膜厚約18nmのVより成る第1層と膜厚約100nmのAlより成る第2層とを、n型層103の露出した領域に形成した。この後フォトレジストを除去した。
次に透光性p電極(ITO)106、厚膜p電極107、n電極108を加熱処理した。最後にSiOから成る保護膜を形成した。尚、保護膜130は、SiOに替えてSiNを用いても良い。
〔比較例2〕上記の実施例において、透光性p電極(ITO)106の形成時の真空度(酸素圧)を5.0×10―1Paとし、同様な半導体発光素子を作製したところ、ITOは針状結晶とはならず、発光特性は、全放射束が14.5mWであったのに対し、本発明の半導体発光素子では、全放射束が15.5mWであり、全放射束が向上した。
図4に、本発明の第3の実施例に係る半導体発光素子200の模式的な断面図を示す。半導体発光素子200では、図4に示す様に、
p型層205の上にITOの針状結晶から成る透光性p電極206を設け、n型層203の上に、V/Alから成るnパッド電極208を設けた。さらに、n型層203のnパッド電極208に覆われていない露出部分にITOの針状結晶から成る薄膜209を設けた。n型層上にITOの針状結晶から成る透光性薄膜を設けたことにより、さらに、光取り出し効率が向上した。
実施例3の変形例として、n型層上のITO針状結晶から成る透光性n電極を設け、その上にnパッド電極を設けることもできる。
図5に、本発明の第4の実施例に係る半導体発光素子300の模式的な断面図を示す。半導体発光素子300では、図5に示す様に、p半導体発光素子の側面にITOの針状結晶から成る透光性薄膜309を設けることにより、半導体発光素子側面からの光取り出し効率が向上した。
実施例3,4では、透光性p電極として、従来のCo/Au、Ni/Au等から成る金属透光性電極を用いることもできる。
図6に、本発明の第5の実施例に係る半導体発光素子400の模式的な断面図を示す。半導体発光素子400では、図6に示す様に、半導体発光素子のIII族窒化物系化合物半導体が積層されていない側から光を取り出すいわゆるフリップチップ型であり、p型層405の上にRh/Auから成るp電極406を設け、III族窒化物系化合物半導体が積層されていない側にITOの針状結晶から成る透光性薄膜409を設けることにより、半導体発光素子からの光取り出し効率が向上した。
実施例3,4,5では、半導体発光素子のn電極周辺、側面、III族窒化物系化合物半導体が積層されていない基板側の面からの光取り出し効率を向上させることができた。
本発明の実施例1に係るITO膜の表面SEM写真 比較例1に係るITO膜の表面SEM写真 本発明の実施例2に係る半導体発光素子100の構成を示す断面図 本発明の実施例3に係る半導体発光素子200の構成を示す断面図 本発明の実施例4に係る半導体発光素子300の構成を示す断面図 本発明の実施例5に係る半導体発光素子400の構成を示す断面図
符号の説明
100,200,300,400:半導体発光素子101,201,301,401:サファイヤ基板102,202,302,402:バッファ層103,203,303,403:n型層104,204,304,404:発光層105,205,305,405:p型層106,206,306:透光性p電極(ITO)107,207,307:pパッド電極406:p電極108,208,308,408:n電極209,309,409:透光性薄膜(ITO)

Claims (5)

  1. 基板上にIII族窒化物系化合物半導体を積層して形成した半導体発光素子において、前記半導体発光素子の表面には、成膜中に形成された酸化インジウムスズ(ITO)の針状結晶から成る薄膜が形成されていることを特徴とする半導体発光素子。
  2. 前記薄膜は前記半導体発光素子の電極であることを特徴とする請求項1に記載の半導体発光素子。
  3. 前記薄膜は前記半導体発光素子の側面に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の半導体発光素子。
  4. 前記薄膜は前記基板の前記III族窒化物系化合物半導体が積層されていない側に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の半導体発光素子。
  5. III族窒化物系化合物半導体を積層して形成した半導体発光素子の製造方法において、前記半導体発光素子の表面に、酸化インジウムスズ(ITO)の針状結晶から成る薄膜を、真空度1.0×10−1Pa以下で、真空蒸着法、イオンプレーティング法またはスパッタ法により形成することを特徴とする半導体発光素子の製造方法。
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