JP2008292266A - 距離測定用巻尺 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構造で、一人で遠方の距離を比較的正確に測定することができるような測定器具を提供することを課題とする。
【解決手段】距離測定用巻尺であって、巻尺テープを本体内に巻き取り収納する巻尺部と、前記巻尺部本体に端部が固定される定規部とから構成する。このような構成により、前記巻尺テープと前記定規とが直角に交わるように位置づけるとともに、測定者の目の位置が巻尺テープ先端に直角に交わる平面上でかつ目線の高さが定規の基準点に一致するようにし、予め高さがわかっている遠方の基準が、定規の任意に設定した目盛位置に一致して見えるように巻尺の長さを調整して、その巻尺の目盛を読み、この値と基準の高さと定規の目盛位置とから基準までの距離を計算する。
【選択図】 図1

Description

本発明は距離を測定するために使用する巻尺に関し、特に、遠方の基準物までの距離を測定することができるものに関する。
従来、距離を一人で測定する場合、巻尺、ゴルフスコープ、レーザー距離測定器などが利用されてきた。巻尺で測定する場合は、観測点から測定対象の場所まで直接巻尺テープを位置づけて測定を行う。ゴルフスコープでは、スコープ内に刻まれた目盛をフラグポールの長さにあわせることで目盛が距離を表すようになっている。レーザー距離測定器は、距離測定対象物にレーザー光を当て、反射して受光するまでの時間を測定することで距離を測定するものであり、正確な距離測定が可能である。
しかし、このような距離測定器具には次のような問題がある。即ち、巻尺は、遠方の距離を測るのは難しく、一人で測定することにも適していない。ゴルフスコープは遠方の距離を測ることが容易であり、一人で簡易に測定することができるが、ゴルフスコープは距離測定目盛が等間隔ではなく、距離を正確に読み取りづらく、また、フラグポールがなければ使用することができない。レーザー距離測定器には、これらの問題点はないが構造が複雑で高価になりがちであり、また、目標物の光の反射率が小さいと測定ができないという問題もある。
本発明は、このような問題に鑑みて、簡単な構造で、一人で遠方の距離を比較的正確に測定することができるような測定器具を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は次のような構成を有する。
請求項1に記載の発明は、巻尺テープを本体内に巻き取り収納する巻尺部と、前記巻尺部本体に固定される目盛が表示された棒体からなる定規部とを有する距離測定用巻尺である。なお、棒体には細長い板体が含まれる。この距離測定用巻尺の使用方法は、水平距離を測定する場合を考えると、まず、測定者が定規を鉛直方向に向け、前記巻尺テープと前記定規とが直角に交わるように位置づける。そして、測定者の目の位置が巻尺テープ先端に直角に交わる平面上でかつ目線の高さが定規の基準点に一致するように持つ。この状態で、測定者は予め高さがわかっている遠方の基準が、定規の任意に設定した目盛位置に一致して見えるように巻尺の長さを調整し、その巻尺の目盛を読む。遠方の基準までの距離と、巻尺の目盛から得られる定規から巻尺先端までの長さとの比率は、遠方の基準の高さと、定規の設定した目盛が示す長さとの比率に一致するので、予めわかっている遠方の基準の高さと定規の所定目盛から得られる長さとの比率と読み取った巻尺の目盛から得られる定規と巻尺先端までの距離とから、基準までの距離を簡単に計算することができる。なお、この測定方法は水平距離の測定方法を例示したが、斜め方向の距離も測定することが可能である。
請求項2に記載の発明は、前記距離測定用巻尺において、引き出した巻尺テープの目盛の読み取り点を含む、当該巻尺テープの長手方向に対して垂直な平面上に前記定規部の目盛が配列され得るように、前記定規部は前記巻尺部に固定されるものである。なお、「巻尺テープの目盛の読み取り点」とは、巻尺テープにより測定する場合に、測定結果が示される点であり、通常は、巻尺テープの引き出し口の開口縁上の点が読み取り点となる。
請求項3に記載の発明は、前記距離測定用巻尺において、前記定規には、定規の長手方向に移動し固定できる目盛の位置を指し示す目盛指示部材が設けられるものである。
請求項4に記載の発明は、前記距離測定用巻尺において、前記定規部は前記端部において回動可能に固定されるとともに、前記端部以外の少なくとも一部が前記巻尺部本体に接触する回動位置で、前記巻尺部本体に係脱可能に固定されるものである。
請求項1に記載の発明は、極めて簡単な構成で実現することができ、かつ、一人での操作も容易にでき、さらに、巻尺テープの目盛間の長さは均等にできるので比較的正確に距離を測定することができる。
請求項2に記載の発明は、水平距離を測定する場合において、定規の目盛が巻尺テープの読み取り点が存する平面に配列されるように定規を位置づけ、巻尺テープを当該平面に対して直角に引き出すことで定規と巻尺テープとを直交するようにでき、また、この状態で定規から巻尺テープ先端までの距離は、巻尺テープの読み取り点により示される目盛が示す長さにほぼ一致するので、巻尺先端から定規までの長さを容易に求めることができる。
請求項3に記載の発明は、定規に目盛指示部材を設けることで、前記定規の任意に設定した目盛位置に目印をつけることができるので、設定した目盛位置に測定基準の高さを合わせる際に測定者は目盛位置を容易に認識することができる。
請求項4に記載の発明は、定規を巻尺部本体に接触した状態で固定できるので、コンパクトに収納することができ運搬、収納に際して利便性が高い。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1に、本実施形態に係る距離測定用巻尺Xの斜視図を示す。距離測定用巻尺Xは、巻尺部10と定規部20とから構成される。
巻尺部10は、ほぼ一般的な巻尺テープがスチール製で形成されるスチールメジャーと同様の構成であり、扁平略直方体状の合成樹脂ケースからなる巻尺部本体11内にゼンマイにより巻き取る方向に付勢される図示しないリールが内蔵されており、このリールに目盛が描かれた巻尺テープ12が巻き取られ、巻尺部本体11に形成された引き出し口11aからこの巻尺テープ12を引き出すことができるように形成されている。
巻尺本体部11の引き出し口11aが形成される面である引き出し口面に隣接し、引き出し口11aに最も近い長方形状の面である下面には、後述する定規部20の長方形状の板体からなる定規21の端部を回動可能に保持するとともに、この定規21を収納する凹部11bが形成されている。凹部11bは一端が引き出し口面に至り、この面に対して切り欠きを形成する。凹部11bの幅及び長さは定規21の長さ及び幅に合致し、深さは定規21の厚さとほぼ一致する。凹部11の長縁を形成する側縁には、微小な出っ張り11baが対向する位置に形成されており、この部分によって定規21の両縁を狭持固定することができるようになっている。また、この両側縁の一部は、後述する定規21の目盛支持部材22が嵌るようにやや幅が広くなった目盛指示部材収納部分11bbが形成され、凹部11bの短縁には定規21を取り外す際に指を入れる半円状の切り欠き11bcが設けられている。
定規部20は、合成樹脂性の細長い長方形の板体からなる、表面に沿って目盛21aが形成さる定規21と、定規21の長手方向に移動かつ固定可能に取り付けられる目盛指示部材22とから構成される。定規21は、引き出し口側を表面として、表面が巻尺本体部11の引き出し面と面一となり得るように、前記巻尺本体部11の凹部11bの引き出し面側の端に回動可能に端部が軸支されることで固定されている。このような構成により、引き出し口の縁部を巻尺テープ12の測定値の読み取り点とすると、定規21の目盛21aを、読み取り点が含まれる巻尺テープの長手方向に垂直な平面上に存するようにすることができる。図2(a)に定規21を表面から見た拡大正面図を示す。定規21には表面の目盛21aは両側縁に形成され、この目盛は21aは、巻尺部本体11の下面に重なる位置がゼロになるように刻まれている。図2(b)に定規21の目盛指示部材22の位置における拡大横断面図を示す。図に示すように目盛指示部材22は、断面形状がロ型に形成され、定規21外面にややきつく嵌合することで、目盛指示部材22は定規21に沿って摺動しかつ任意の位置で固定できるようになっている。目盛指示部材22の表面側は正面視長方形状であり上縁及び下縁は定規21の目盛21aに平行となるので、この上縁もしくは下縁によって目盛21の任意の位置を示すことができる。また、定規21は、回動させることで、巻尺部本体11の凹部11b内に定規を収めて、固定することができる。なお、この際目盛指示部材22を適当に移動させて凹部11の目盛指示部材収納部分11bbに収まる位置に位置づけておく必要がある。
次に、以上のような構成を有する距離測定用巻尺Xの使用方法について説明する。図3に距離測定用巻尺Xの使用状態を模式的に表す説明図を示す。ここでは水平距離を測定する場合について説明する。測定者は、まず、巻尺テープ12と定規21とが直角に交わるように位置づけ、定規21が鉛直方向に向くように巻尺部本体11を持つ。また、定規21に固定される目盛指示部材22を計算がしやすい位置に位置づけておく、例えば、遠方に存する基準の高さが1mであれば、計算がしやすい1mの100分の1である1cmの位置に目盛指示部22の上縁が重なるようにしておく。そして、図3に示すように、目線の高さが定規21のゼロ位置である巻尺部本体11の下面に一致するようにし、かつ、巻尺の先端に直角に交わる面上に目が存する状態を維持しながら、遠方の基準が定規21のゼロ位置から目盛指示部22が示す位置にちょうど挟まるように見える位置に巻尺12の長さを調節する。なお、この際、定規の両縁に目盛が形成されているので、利き目がいずれであっても、いずれかの目盛を使うことで適切に測定することができる。位置が定まったら、巻尺テープ12の目盛を読み、これから、基準までの距離を計算する。図3に示すように、基準の高さHの両端と目Eの位置でできる三角形と、目盛指示部22が指す定規21の目盛が示す長さDの両端と目Eの位置でできる三角形は相似である。したがって、巻尺が示す定規21から目Eまでの距離lがわかれば、求める基準までの距離Lは、L/l=H/Dの関係が成立するので、L=l×(H/D)と表すことができる。具体的には、基準の高さHが1mで、Dが1cmであり、巻尺12の目盛が示す目Eから定規までの長さlが15cmであったとすると、求める距離Lは、15×(100/1)=1500cm=15mと求めることができる。このように、基準となる対象物の高さがわかっていれば、簡単な操作により対象物までの距離を求めることができる。なお、近い距離であれば巻尺21を用いて距離を測ればよい。
なお、上記実施形態では水平距離を測る場合を例示したが、高い塔の頂上までの高さを測る場合のように、斜め方向の距離を測ることもできる。図4に斜め方向の距離を測定する場合の距離測定用巻尺Xの使用状態を模式的に表す図を示す。図に示すように、遠方の基準と定規21とが平行になれば、基準の高さHの両端と目Eの位置でできる三角形と、目盛指示部22が指す定規21の目盛が示す長さDの両端と目Eの位置でできる三角形は相似となるので、目から基準頂点までの距離は、上述した水平距離の測定と同様に行うことができる。
また、上記実施形態では、定規の目盛と巻尺テープの目盛とが平行になるようになっているが、定規と巻尺との位置関係は自由に設定することができる。例えば図5に示すように、定規の目盛と巻尺テープの目盛とが直交するようにしてもよい。巻尺テープはテープの表面を通る任意の線分で曲げることができるので、定規が本体部のどの位置にどのように取り付けられていても距離を測定可能な状態とすることができる。
さらに、上記実施形態では定規21を下垂するように用いているが、上方に立った状態で上側に目盛を読むように用いてもよい。また、本実施形態では、定規21の表面の位置が巻尺の引き出し口面と一致するので、巻尺テープ12の目盛は目から定規21までの距離に一致するが、定規の固定位置が前後にずれていても、ずれている長さがわかっていれば簡易に修正することができる。また、このような場合に巻尺の一縁側には補正した定規までの距離が示される目盛を描いていてもよい。
実施形態に係る距離測定用巻尺を示す斜視図である。 (a)は定規部の拡大正面図、(b)は定規部の目盛指示部材部分における横断面図である。 距離測定用巻尺の使用状態を模式的に示す図である。 距離測定用巻尺の斜め方向の距離を測定する場合の使用状態を模式的に示す図である。 距離測定用巻尺の他の例を示す斜視図である。
符号の説明
X 距離測定用巻尺
10 巻尺部
11 本体部
12 巻尺テープ
20 定規部
21 定規
22 目盛指示部材

Claims (4)

  1. 巻尺テープを本体内に巻き取り収納する巻尺部と、
    前記巻尺部本体に固定される目盛が表示された棒体からなる定規部と
    を有する距離測定用巻尺。
  2. 引き出した巻尺テープの目盛の読み取り点を含む、当該巻尺テープの長手方向に対して垂直な平面上に前記定規部の目盛が配列され得るように、前記定規部は前記巻尺部に固定される請求項1に記載の距離測定用巻尺。
  3. 前記定規には、定規の長手方向に移動し固定できる、目盛の位置を指し示す目盛指示部材が設けられる請求項1又は2に記載の距離測定用巻尺。
  4. 前記定規部は前記端部において回動可能に固定されるとともに、前記端部以外の少なくとも一部が前記巻尺部本体に接触する位置で、前記巻尺部本体に係脱可能に固定される請求項1から3のいずれか1項に記載の距離測定用巻尺。
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