JP2008291406A - 精紡機におけるボビン搬送装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御装置は、ボビン搬送装置の駆動開始時には、第1の移送装置のエアシリンダの作動開始時期と第2の移送装置のエアシリンダの作動開始時期との差と、両エアシリンダの作動停止時期の差とが同じになるように制御する。その後、センサの検出信号により検知された複数回の各エアシリンダの往復動に要する時間に基づいて、両エアシリンダの往復動に要する時間の平均値を算出し、その値に基づいて次の複数回における各回のエアシリンダを往復動させる時間を設定する。また、複数回の各エアシリンダの往復動に要する時間の平均値を比較して、両エアシリンダの作動開始時期の差を設定する。
【選択図】図3
Description
以下、本発明を具体化した第1の実施形態を図1〜図4にしたがって説明する。図1(a)に示すように、精紡機機台11の左右両側には第1及び第2の移送装置T1,T2が精紡機機台11の長手方向に沿って配設されている。精紡機機台11の第1端部側(ギヤエンドGE側)にはペッグトレイ12を第1の移送装置T1から第2の移送装置T2へ移送する第1の接続部13が、紡機機台の第2端部側(アウトエンドOE側)には第2の移送装置T2の端部から第1の移送装置T1の端部へペッグトレイ12を移送する第2の接続部14がそれぞれ備えられている。図2(b)に示すように、ペッグトレイ12はその下面に円形の係止凹部12aが形成され、上面にボビンBが装着されるペッグ12bが突設されている。
この実施形態では以下のような効果を得ることができる。
(1)精紡機機台11の長手方向左右両側に装備された第1及び第2の移送装置T1,T2のエアシリンダ21,22毎に個別のソレノイドバルブ32,33を設けるとともに制御装置Cにより、エアシリンダ21の作動開始時期をエアシリンダ22の作動開始時期より遅らせるように制御する。両エアシリンダ21,22の作動時間をそれぞれ検知する第1及び第2の作動時間検知手段(センサS1a,S1b及びセンサS2a,S2b)が設けられている。そして、制御装置Cは両作動時間検知手段により検知された作動時間Tin,Tout の変動に応じて、両エアシリンダ21,22の作動開始時期の差を、第1の移送装置T1上のペッグトレイ12が第2の移送装置T2上のペッグトレイ12に押圧力を加えないように補正する。したがって、移送レール15の往復移動により移送されるペッグトレイ12を用いて満ボビンの搬出、空ボビンの搬入を行う場合、搬出側と搬入側の負荷が変わっても支障無くボビンを搬送することができる。
次に第2の実施形態を、図5を参照しながら説明する。なお、第2の実施形態は、制御装置Cによりエアシリンダ21,22を作動させる場合における、エアシリンダ21,22の作動開始時期の差t1の設定手順が異なり、その他の構成は第1の実施形態と同様であるため、同様の部分については同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
(7)制御装置Cは、複数回の各エアシリンダ21,22の往復動に要する時間Tin,Tout に基づいて、両エアシリンダ21,22の往復動に要する時間の平均値の他に、複数回のエアシリンダ21,22の作動開始時期の差の平均値t1(N1,N10)と、作動停止時期の差の平均値t2(N1,N10)とを算出する。そして、次の複数回における各回毎にエアシリンダ21を往復動させる作動開始時期を設定する際に、エアシリンダ21,22の作動開始時期の差t1が前記平均値t1(N1,N10),t2(N1,N10)の単純平均{t1(N1,N10)+t2(N1,N10)}/2となるように設定する。したがって、差t1の設定ロジックが簡単になる。
次に第3の実施形態を、図6〜図9を参照しながら説明する。なお、第3の実施形態は、制御装置Cによりエアシリンダ21,22を作動させる場合における、エアシリンダ21,22の作動開始時期の差t1の設定手順が異なり、その他の構成は第1の実施形態と同様であるため、同様の部分については同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
図6のタイムチャートに示すように、制御装置Cは、搬入側のエアシリンダ21及び搬出側のエアシリンダ22が、作動開始時期は搬出側がΔt1だけ早く、搬出側のエアシリンダ22の作動停止時期が搬入側のエアシリンダ22の作動停止時期より早くなるように動作指令を出力する。詳述すると、送り動作の開始時期は搬出側がΔt1だけ早く、戻り動作の開始時期及び停止時期は両者同じに出力される。ギヤエンドGEの第1の接続部13におけるペッグトレイ12の詰まり回避のため、両エアシリンダ21,22の作動停止時期に差Δt2(>0)を持たせる必要がある。なお、搬出側動作指令において送り指令の終了時期がセンサS2aの検出時期よりも遅れているのは、予め出力開始時期から所定時間後に設定された送り指令の出力終了時期よりも早くエアシリンダ22のピストンロッド22aの動作が完了しているためである。
制御装置Cは、ステップS31で第1及び第2の移送装置T1,T2のエアシリンダ21,22の駆動制御を開始して、ペッグトレイ12の送りを開始する。制御装置Cは、差Δt1の初期値Δt1(0)を例えば0.6秒に設定するとともに、搬出側の送り指令出力開始時期を搬入側の送り指令出力開始時期よりΔt1だけ早く出力するように設定する。
(8)制御装置Cは、搬出側のエアシリンダ22の作動停止時期が搬入側のエアシリンダ22の作動停止時期より早くなるように、即ち差Δt2が正(>0)になるように、両エアシリンダ21,22の作動開始時期の差Δt1を設定する。したがって、差Δt1の設定が簡単になる。
○ 制御装置Cが、両エアシリンダ21,22の作動開始時期t1を設定する際に、両エアシリンダ21,22の10回の作動を基準にして複数回の時間Tinや時間Tout の平均値、差t1や差t2の平均値を算出したが、10回以外の複数回、例えば9回以下や11回以上の複数回にしてもよい。
○ エアシリンダ21,22のストロークはスピンドルピッチの4倍より若干大きな値に限らず、複数倍であればよく、2倍又は3倍より若干大きな値に設定したり、5以上の整数倍より若干大きな値に設定したりしてもよい。しかし、4倍より大きくした場合は移送レール15のストロークを確保するスペースが大きくなり、あまり好ましくない。
○ 移送装置T1,T2としてペッグトレイ12を1列状態で搭載して往復動する移送レール15を使用する装置に代えて、特開昭57−161133号公報に開示された装置のようにペッグトレイ12をガイドレール上に載置し、係止爪が設けられたロッドをエアシリンダで往復動する構成の装置を採用してもよい。この場合、ガイドレールがペッグトレイ通路を構成し、係止爪が設けられたロッド及びエアシリンダが移送部材を構成する。
○ 第1の接続部13をアウトエンドOE側に配設して、第2の接続部14をギヤエンドGE側に配設してもよい。
(1)請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の発明において、前記両移送装置は精紡機機台の第2端部側において第2の接続部で接続され、かつ前記第2の接続部の途中にペッグトレイ上の満ボビンを抜き取る満ボビン抜取り部と、満ボビンが抜き取られたペッグトレイに空ボビンを供給する空ボビン供給部とを有するボビン交換装置を備えている。
(3)精紡機機台の長手方向に沿って延設されたペッグトレイ通路と、前記ペッグトレイ通路に沿って往復移動されて所定ピッチずつペッグトレイを移送する移送部材と、前記移送部材を往復移動させるエアシリンダとを備えた第1及び第2の移送装置が機台の長手方向左右両側に設けられ、前記両移送装置は機台の第1端部側において接続部で接続され、かつ前記接続部を介してペッグトレイが前記第1の移送装置から前記第2の移送装置に移送され、前記第1及び第2の移送装置のエアシリンダ毎に個別のソレノイドバルブ備えた精紡機のボビン搬送方法であって、
玉揚げ完了後、前記第1のエアシリンダの作動開始時期を前記第2の移送装置のエアシリンダの作動開始時期より遅らせるように制御するとともに、前記両エアシリンダの作動時間を作動時間検知手段でそれぞれ検知し、前記作動時間検知手段により検知された両エアシリンダの作動時間の変動に応じて、前記両エアシリンダの作動開始時期の差を、前記第1の移送装置上のペッグトレイが前記第2の移送装置上のペッグトレイに押圧力を加えないように補正する精紡機のボビン搬送方法。
Claims (5)
- 精紡機機台の長手方向に沿って延設されたペッグトレイ通路と、前記ペッグトレイ通路に沿って往復移動されて所定ピッチずつペッグトレイを移送する移送部材と、前記移送部材を往復移動させるエアシリンダとを備えた第1及び第2の移送装置を精紡機機台の長手方向左右両側に備えるとともに、前記両移送装置は精紡機機台の第1端部側において接続部で接続され、かつ前記接続部を介してペッグトレイが前記第1の移送装置から前記第2の移送装置に移送され、前記第1及び第2の移送装置のエアシリンダ毎に個別のソレノイドバルブを設けるとともに制御手段により、前記第1の移送装置のエアシリンダの作動開始時期を前記第2の移送装置のエアシリンダの作動開始時期より遅らせるように前記ソレノイドバルブを制御する精紡機のボビン搬送装置であって、
前記両エアシリンダの作動時間をそれぞれ検知する第1及び第2の作動時間検知手段が設けられ、前記制御手段は前記両作動時間検知手段により検知された作動時間の変動に応じて、前記両エアシリンダの作動開始時期の差を、前記第1の移送装置上のペッグトレイが前記第2の移送装置上のペッグトレイに押圧力を加えないように補正することを特徴とする精紡機におけるボビン搬送装置。 - 前記制御手段は、ボビン搬送装置の駆動開始時には、前記第1の移送装置のエアシリンダの作動開始時期と前記第2の移送装置のエアシリンダの作動開始時期との差と、前記第1の移送装置のエアシリンダの作動停止時期と前記第2の移送装置のエアシリンダの作動停止時期との差とが同じになるように前記両ソレノイドバルブを制御し、その後、第1及び第2の作動時間検知手段により検知された複数回の各エアシリンダの往復動に要する時間に基づいて、少なくとも両エアシリンダの往復動に要する時間の平均値を算出し、その値に基づいて次の複数回における各回の前記第1の移送装置のエアシリンダ作動開始時期を設定する請求項1に記載の精紡機におけるボビン搬送装置。
- 前記制御手段は、前記次の複数回における各回毎に前記第1の移送装置のエアシリンダを往復動させる時間を設定する際に、前記複数回の第1の移送装置のエアシリンダの往復動に要する時間の平均値が、前記複数回の第2の移送装置のエアシリンダの往復動に要する時間の平均値より大きい場合は、前記第1の移送装置のエアシリンダの作動開始時期と前記第2の移送装置のエアシリンダの作動開始時期との差を初期状態の値と同じに設定し、前記複数回の第1の移送装置のエアシリンダの往復動に要する時間の平均値が、前記複数回の第2の移送装置のエアシリンダの往復動に要する時間の平均値より小さい場合は、前記第1の移送装置のエアシリンダの作動停止時期と前記第2の移送装置のエアシリンダの作動停止時期との差を初期状態の値と同じに設定する請求項2に記載の精紡機におけるボビン搬送装置。
- 前記制御手段は、複数回の各エアシリンダの往復動に要する時間に基づいて、少なくとも両エアシリンダの往復動に要する時間の平均値の他に、複数回の前記第1の移送装置のエアシリンダの作動開始時期と前記第2の移送装置のエアシリンダの作動開始時期との差の平均値と、前記第1の移送装置のエアシリンダの作動停止時期と前記第2の移送装置のエアシリンダの作動停止時期との差の平均値とを算出し、前記次の複数回における各回毎に前記第1の移送装置のエアシリンダを往復動させる時間を設定する際に、前記第1の移送装置のエアシリンダの作動開始時期と前記第2の移送装置のエアシリンダの作動開始時期との差が前記両エアシリンダの作動開始時期の差の平均値及び前記両エアシリンダの作動停止時期の差の平均値の単純平均となるように設定する請求項2に記載の精紡機におけるボビン搬送装置。
- 前記制御手段は、前記第1の移送装置のエアシリンダ及び第2の移送装置のエアシリンダが、作動開始時期は前記第2の移送装置のエアシリンダが前記第1の移送装置のエアシリンダよりも早くなるように動作指令を出力し、かつ、両エアシリンダの作動開始後、両エアシリンダが所定の複数回往復動されるまでは、各回の両エアシリンダの作動開始時期の差(Δt1)の設定値を初期値に設定してエアシリンダを制御し、その後は、所定の複数回毎に、前記複数回の2倍の回数前から前記複数回+1回前の回数までの複数回の両エアシリンダの作動停止時期の差の平均値と、前記複数回前から1回前までの複数回の両エアシリンダの作動停止時期の差の平均値との差(Δt2’)を求め、その差(Δt2’)が零より大きいか否かの判断に基づいて両エアシリンダの作動停止時期の差(Δt2)が零より大きくなるように前記差(Δt1)を設定する請求項1に記載の精紡機におけるボビン搬送装置。
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