JP2008289892A - 枠アセンブリを備えた外科用入り口装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】入り口ハウジング;この入り口ハウジングから延びる細長い入り口部材;および枠アセンブリを備える外科用入り口装置。枠アセンブリは、上記入り口ハウジング内に配置された少なくとも2つのアームであって、少なくとも半径方向の内方に延び、そして外科用目的物の通過の間に静止位置から起動位置まで長手方向軸に対して移動し、作動可能に連結され、それによって第1のアームの移動が第2のアームの対応する移動を生じる少なくとも2つのアーム;および弾性材料を含む、入り口ハウジング内に配置される外側マウントであって、上記少なくとも2つのアームに取り付けられ、そしてこれら少なくとも2つのアームにその静止位置に向かう付勢力を与え、上記外科用目的物の通過を可能にする通路を規定する内側部分を有する外側マウントを備える。
【選択図】図2
Description
本出願は、2007年5月24日に出願された米国仮出願番号第60/931,806号の利益および優先権を主張しており、その全体の内容は本明細書中に参考として援用される。
1.技術分野
本開示は、医療手順と組み合わせて外科用目的物の導入を可能にするような、裏張り身体組織に接近するための外科用入り口(surgical portal)に関する。より詳細には、本開示は、外科用入り口の軸を備えた外科用器具の整列を容易にし、それによって、この器具の周りのシールの維持を支援し、そして/またはこの入り口内の器具の側方移動を最小にするための枠アセンブリを含む外科用入り口に関する。
外科用入り口は、腹腔鏡または内視鏡を含む種々の最小侵襲的手順で採用されている。このような入り口は、トロカールカニューレ、カテーテル、または、最小侵襲的な手で支援される手順の場合には、手接近デバイスを含む。外科用入り口は、代表的には、器具またはこの入り口を通過する手の周りの流体密シールを形成するシール機構を取り込む。このシール機構は、しかし、器具、特により小さな直径の器具が入り口の中央軸に対して軸を離れて移動されるとき、シールを持続するためのそれらの能力がしばしば制限される。さらに、このシール機構はまた、外科用器具が角度をなすとき、それらの一体性を持続するそれらの能力が制限される。この入り口内のより小さな直径の外科用器具のこのような極度の範囲の動きは、流体損失を生じる器具の周りの「猫の眼」または三日月形状のギャップを生成し得る。
従って、本開示は、入り口ハウジング、この入り口ハウジングに連結され、入り口ハウジング、この入り口ハウジングに連結され、そしてそれから垂れ下がる細長い入り口部材、および枠アセンブリを含む。この入り口ハウジングおよび入り口部材は外科用目的物の受容および通過のための軸方向ボアを有する。この枠アセンブリは、上記入り口ハウジング内に配置された少なくとも2つのアーム、および外側マウントを含む。この少なくとも2つのアームは、少なくとも半径方向の内方に延び、そして該長手方向軸に対して、上記外科用目的物の通過の間に静止位置から起動位置まで移動、例えば、旋回移動するよう適合されている。上記少なくとも2つのアームは作動可能に連結され、それによって第1のアームの移動が、第2のアームの対応する移動を引き起こす。
入り口ハウジング;
上記入り口ハウジングに連結され、そしてそれから延びる細長い入り口部材であって、中央長手方向軸を規定し、上記入り口ハウジングおよび上記入り口部材が外科用目的物の受容および通過のための軸方向ボアを有する入り口部材;および
枠アセンブリを備え、上記枠アセンブリが:
上記入り口ハウジング内に配置された少なくとも2つのアームであって、少なくとも半径方向の内方に延び、そして上記外科用目的物の通過の間に静止位置から起動位置まで長手方向軸に対して移動するように適合され、作動可能に連結され、それによって第1のアームの移動が第2のアームの対応する移動を生じる少なくとも2つのアーム;および
弾性材料を含み、そして上記入り口ハウジング内に配置される外側マウントであって、上記少なくとも2つのアームに取り付けられ、そして上記少なくとも2つのアームにその静止位置に向かう付勢力を与え、上記外科用目的物の通過を可能にする通路を規定する内側部分を有する外側マウントを備える、外科用入り口装置。
入り口ハウジング;
上記入り口ハウジングに連結され、そしてそれから垂れ下がる細長い入り口部材であって、中央長手方向軸を規定し、上記入り口ハウジングおよび上記入り口部材が外科用目的物の受容および通過のための軸方向ボアを有する入り口部材;および
枠アセンブリを備え、上記枠アセンブリが:
上記入り口ハウジングに対して配置された一連のアームであって、少なくとも半径方向の内方に延び、そして上記長手方向軸に対して同軸に整列され、上記外科用目的物の通過の間に静止位置から起動位置まで旋回同期移動のために適合されたアーム;および
弾力性材料を含み、そしてその中に少なくとも部分的に包埋されたアームを有し、上記アームをその静止位置に向かって付勢し、それによって上記アームが上記外科用目的物を上記長手方向軸とほぼ整列するように押す傾向にし、上記外科用目的物の通過を可能にする外側マウントを備える、外科用入り口装置。
本開示の入り口装置は、最小侵襲的外科手順の間に、例えば、約4.5ミリメートル(mm)〜約15ミリメートル(mm)を含む変動する直径の目的物を収容し得る。さらに、この入り口装置は、外科的手順の大気一体性を保存するために確立された空気腹膜からのガスおよび/または流体の漏れを防ぐような器具の周りの流体密なインターフェースを維持しながら、トロカールおよび/またはカニューレアセンブリを通る挿入のために適合された、種々のタイプの外科用目的物または機器の導入および操作を企図する。詳細には、この入り口装置は、外科用器具の角度をなす操作を可能にしながら、この機器を、カニューレの軸に対して整列された位置に通常は付勢する枠アセンブリを含む。本開示のこの特徴は、望ましくは、身体の腔への/身体の腔からのガス/流体の出入りを最小にする。さらに、1つの実施形態では、上記枠アセンブリは、挿入された器具の周りのシールを提供する。
外科用入り口装置は、入り口ハウジング、この入り口ハウジングに連結され、そしてそれから垂れ下がる細長い入り口部材、および枠アセンブリを含む。この入り口ハウジングおよび入り口部材は外科用目的物の受容および通過のための軸方向ボアを有する。この枠アセンブリは、上記入り口ハウジング内に配置された少なくとも2つのアーム、および外側マウントを含む。この少なくとも2つのアームは、少なくとも半径方向の内方に延び、そして該長手方向軸に対して、上記外科用目的物の通過の間に静止位置から起動位置まで移動、例えば、旋回移動するよう適合されている。上記少なくとも2つのアームは作動可能に連結され、それによって第1のアームの移動が、第2のアームの対応する移動を引き起こす。上記外側マウントは、これら少なくとも2つのアームに取り付けられ、そしてこれら少なくとも2つのアームにその静止位置に向かう付勢力を与える。上記外側マウントは、通路を規定する内側部分を有し、上記外科用目的物の通過を可能にする。上記少なくとも2つのアームは、上記外側マウント内に少なくとも部分的に包埋され得るか、または上記外側マウント内に囲われる。上記枠アセンブリは、中央長手方向軸の周りで同軸に整列された一連のアームを含み得る。この枠アセンブリの隣接するアームは、ギアにより相互連結され得る。上記外側マウントは、ほぼテーパー状の形態、例えば、錐台を規定し得る。上記外側マウントの内側部分は、上記外科用目的物の周りの実質的シールを確立するよう適合され得る。
102 ハウジング部材
104 入り口部材
106 通路
108 主ハウジング
110 枠アセンブリ
112 入り口フランジ
114 バルブ
116 ポート開口部
118 ルア継手
124 枠ハウジング
126 枠機構
128、130、132 ハウジング構成要素
154 外側マウント
156 アーム
158 リンク
162 中央アパーチャ
164 ギア
Claims (15)
- 外科用入り口装置であって:
入り口ハウジング;
該入り口ハウジングに連結され、そしてそれから延びる細長い入り口部材であって、中央長手方向軸を規定し、該入り口ハウジングおよび該入り口部材が外科用目的物の受容および通過のための軸方向ボアを有する入り口部材;および
枠アセンブリを備え、該枠アセンブリが:
該入り口ハウジング内に配置された少なくとも2つのアームであって、少なくとも半径方向の内方に延び、そして該外科用目的物の通過の間に静止位置から起動位置まで長手方向軸に対して移動するように適合され、作動可能に連結され、それによって第1のアームの移動が第2のアームの対応する移動を生じる少なくとも2つのアーム;および
弾性材料を含み、そして該入り口ハウジング内に配置される外側マウントであって、該少なくとも2つのアームに取り付けられ、そして該少なくとも2つのアームにその静止位置に向かう付勢力を与え、該外科用目的物の通過を可能にする通路を規定する内側部分を有する外側マウントを備える、外科用入り口装置。 - 前記少なくとも2つのアームが、前記外側マウント内に少なくとも部分的に包埋される、請求項1に記載の外科用入り口装置。
- 前記中央長手軸の周りで同軸に整列される一連のアームを含む、請求項2に記載の外科用入り口装置。
- 前記外側マウントが、ほぼテーパー状の形態を規定する、請求項3に記載の外科用入り口装置。
- 前記外側マウントが、錐台を規定する、請求項4に記載の外科用入り口装置。
- 隣接するアームがギアにより相互連結される、請求項3に記載の外科用入り口装置。
- 前記外側マウントの内側部分が、前記外科用目的物の周りで実質的シールを確立するよう適合された、請求項1に記載の外科用入り口装置。
- 前記少なくとも2つのアームが、前記外側マウント内に囲われる、請求項1に記載の外科用入り口装置。
- 前記少なくとも2つのアームが、前記静止位置と前記起動位置との間を旋回するよう適合された、請求項1に記載の外科用入り口装置。
- 外科用入り口装置であって:
入り口ハウジング;
該入り口ハウジングに連結され、そしてそれから垂れ下がる細長い入り口部材であって、中央長手方向軸を規定し、該入り口ハウジングおよび該入り口部材が外科用目的物の受容および通過のための軸方向ボアを有する入り口部材;および
枠アセンブリを備え、該枠アセンブリが:
該入り口ハウジングに対して配置された一連のアームであって、少なくとも半径方向の内方に延び、そして該長手方向軸に対して同軸に整列され、該外科用目的物の通過の間に静止位置から起動位置まで旋回同期移動のために適合されたアーム;および
弾力性材料を含み、そしてその中に少なくとも部分的に包埋されたアームを有し、該アームをその静止位置に向かって付勢し、それによって該アームが該外科用目的物を該長手方向軸とほぼ整列するように押す傾向にし、該外科用目的物の通過を可能にする外側マウントを備える、外科用入り口装置。 - 前記アームが、隣接するアームを作動可能に連結するための一連のギアを含む、請求項10に記載の外科用入り口装置。
- 前記外側マウントが、テーパー状の形態を規定する、請求項11に記載の外科用入り口装置。
- 前記外側マウントの内側部分が、前記外科用目的物との実質的にシールされた関係を確立するよう適合された、請求項10に記載の外科用入り口装置。
- 前記外側マウントが近位表面を規定し、前記アームが該近位表面から延び、前記外科用目的物と、該外側マウントを通過する間に接触する、請求項10に記載の外科用入り口装置。
- 前記枠アセンブリが、前記入り口ハウジングに取り外し可能に取り付け可能である、請求項11に記載の外科用入り口装置。
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