JP2008286507A - パルス管冷凍機 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は圧縮機、蓄冷器、低温端、パルス管および位相制御部間で冷媒ガスが流れることにより寒冷を発生させるパルス管冷凍機に関し、パルス管内における冷媒ガスのシャトル損失及び流れの乱れの低減を図ることを課題とする。
【解決手段】位相制御部20,パルス管70A,低温端30,蓄熱器40,圧縮機50が直列状に接続され、その内部に冷媒ガスの流路が形成されたパルス管冷凍機において、前記パルス管70A内に流路形成部材80Aを設ける。また、この流路形成部材80Aに流路方向に沿って延在すると共に、パルス管70A内で冷媒ガスの流路となる複数の流路孔82を形成する。更に、パルス管70Aの直径と蓄熱器40の直径を等しくする。
【選択図】図3

Description

本発明はパルス管冷凍機に係り、特に圧縮機、蓄冷器、低温端、パルス管および位相制御部間で冷媒ガスが流れることにより寒冷を発生させるパルス管冷凍機に関する。
一般に、パルス管冷凍機は圧縮機、蓄冷器、低温端、パルス管および位相制御部を設けており、圧縮機に設けられたピストンの往復移動によりパルス管内で冷媒ガスを圧縮・膨張を行うことにより強制振動を発生させる。これによるパルス管内での冷媒ガスの断熱膨張により寒冷が発生し、この寒冷は冷媒ガスの流れにより蓄冷器に蓄熱され、これを繰り返し実施することにより低温端を例えば50K〜80Kに冷却することができる(特許文献1参照)。
図1は、従来の一例であるパルス管冷凍機の概略構成図である。同図に示すように、パルス管冷凍機1は、位相制御部20、パルス管10、低温端30、蓄冷器40、圧縮機50を直列状に配置した構成とされている。位相制御部20は、バッファタンク21とオリフィス22とにより構成されている。
低温端30は、蓄熱器40の低温側の端部に設けられている。即ち、低温端30は、パルス管10と蓄熱器40との接合位置に設けられている。この蓄熱器40の低温端30には低温側熱交換器31が配設され、また高温側には高温側熱交換器41が配設されている。更に、圧縮機50は、シリンダ51とピストン52とを備えている。
また、パルス管10、位相制御部20、低温端30、蓄冷器40、及び圧縮機50の内部には流路が形成されている。この流路内には、冷媒ガス(冷媒ガス)として例えば、ヘリウムが封入されている。
上記構成とされたパルス管冷凍機1は、圧縮機50を構成するピストン52がシリンダ51内で往復移動することにより、シリンダ51内で冷媒ガスの圧縮処理と膨張処理を繰り返し実施する。この冷媒ガスは、圧縮機50から蓄冷器40、低温端30、パルス管10を通り、位相制御部20との間で往復動流として流れる。
また、冷媒ガスは、位相制御部20のオリフィス22とバッファタンク21の中を、ほぼ正弦波的に圧力振幅を伴って流れる。これにより、冷媒ガスの圧力変化と流量変化の間には位相差が発生する。
このようにパルス管冷凍機1は、パルス管10および位相制御部20による位相制御効果により、パルス管10内で冷媒ガスの圧力と流量の間に位相差が生じ、この圧力と流量とがなす仕事が低温部でのPV仕事となり、低温端30に寒冷を発生させる(この発生寒冷を低温PV仕事という)。
ここで、低温端30は前記のように蓄冷器40とパルス管10との間に介装されている。パルス管冷凍機1の運転時には、圧縮機50の圧縮工程で送り出された冷媒ガスは低温となってパルス管10に流入し、その内部で断熱膨張してこれにより吸熱して位相制御部20に流出する。また、前記とは逆に冷媒ガスが位相制御部20からパルス管10を通過して低温端30に還流する工程では、ほぼ一定体積で変化するため熱の発生または吸収は行わない。このため、低温端30では発熱がなく吸熱のみされ、よって低温端30では例えば80Kの寒冷が発生する。
特開2000−205674
ところで、図1に示すように、従来のパルス管冷凍機1は、圧縮機50から供給されるPV仕事が低温で減衰するため、パルス管10の直径は蓄熱器40の直径よりも小さく設定されている。しかしながら、パルス管10での損失となるシャトル損失は、パルス管10の直径が小さいと冷媒ガスが流れる流路壁の面積が小さくなり、低温側において多大な熱進入が発生して冷却能力を低下させる。
そこで、シャトル損失を低減させる方法として、パルス管10内に充填物を充填することにより、冷媒ガスが流れる流路の流路壁の面積を増大させることが考えられる。しかしながら、単純にパルス管10内に充填物を充填する構成では、この充填物が流体ガスの流れに対する抵抗となってしまい、返って冷却能力が低下することとなる。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、パルス管内における冷媒ガスのシャトル損失及び流れ抵抗の低減を図りうるパルス管冷凍機を提供することを目的とする。
上記の課題は、本発明の第1の観点からは、
圧縮機、蓄冷器、低温端、パルス管、及び位相制御部が接続されることにより、前記圧縮機から前記位相制御部との間に冷媒ガスが流れる流路が形成されてなるパルス管冷凍機において、
前記パルス管内に前記流路方向に沿って延在すると共に、前記パルス管内に前記冷媒ガスの複数の流路が形成された流路形成部材を設け、
かつ、前記パルス管の直径と前記蓄熱器の直径を等しくしたことを特徴とするパルス管冷凍機により解決することができる。
また、上記発明において、前記圧縮機、前記蓄冷器、前記低温端、前記パルス管、及び前記位相制御部を直列状に接続した構成としてもよい。
また、前記流路形成部材は、前記流路方向に延在する多数の孔が形成された多孔体であることとしてもよい。
また、前記流路形成部材は、前記パルス管内で平行に対向離間して配置された複数のプレートにより構成されることとしてもよい。
本発明によれば、パルス管の直径と蓄熱器の直径を等しくすると共に、流路方向に沿って延在し冷媒ガスが流れる複数の流路が形成された流路形成部材をパルス管内に設けたことにより、流れ抵抗による損失を低減しながら、シャトル損失の低減を図ることができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面と共に説明する。
図2は本発明の一実施例であるパルス管冷凍機60を示しており、図3はパルス管冷凍機60に設けられるパルス管70Aを拡大して示している。尚、図2及び図3において、図1に示した構成と同一構成については同一符号を付して、その説明を一部省略する。
パルス管冷凍機60は、位相制御部20、パルス管70A、低温端30、蓄冷器40、圧縮機50を図中矢印X1,X2方向に直列状に配置した構成とされている。位相制御部20はバッファタンク21とオリフィス22とにより構成され、低温端30は蓄熱器40の低温側の端部に形成され、更に圧縮機50はシリンダ51とピストン52により構成されている。
また、低温端30はパルス管70Aと蓄熱器40との接合位置に設けられている。低温側熱交換器31は蓄熱器40の低温端30に配設され、また高温側には高温側熱交換器41が配設されている。更に、上記構成とされたパルス管冷凍機60は、その内部にヘリウム等の冷媒ガスが封入された流路が形成されている。
ここで、パルス管70Aに注目すると、パルス管70Aの直径D1は、蓄熱器40の直径と同一径に設定されている。よって、蓄熱器40及びパルス管70Aは、協働して同径の筒状体を形成することとなる。これにより、パルス管冷凍機60の中央部分に段差部が形成されることはなくなり、パルス管冷凍機60の取り扱い及び据付を容易に行うことができる。
更に、パルス管70Aの内部には、流路形成部材80Aが設けられている。この流路形成部材80Aは、図3に示されるように、パルス管70Aの内部に液密に嵌入された構成とされている。この流路形成部材80Aは、円柱状の本体部81に流路方向(図中矢印X1,X2方向)に沿って延在する複数の流路孔82が形成された構成とされている。よって、パルス管冷凍機60の稼動時において、冷媒ガスは流路孔82内を流れることとなる。この流路形成部材80Aは、パルス管70Aと熱膨張率が等しい材質が選定されている。尚、本実施例では、本体部81に5個の流路孔82を形成した構成としているが、流路孔82の形成数はこれに限定されるものではない。
続いて、上記構成とされたパルス管冷凍機60の動作について説明する。
パルス管冷凍機60は、圧縮機50を構成するピストン52がシリンダ51内で往復移動することにより、シリンダ51内で冷媒ガスの圧縮処理と膨張処理を繰り返し実施する。この冷媒ガスは、圧縮機50から蓄冷器40、低温端30、パルス管70A内の流路形成部材80Aを通り、位相制御部20との間で往復動流として流れる。
また、冷媒ガスは、位相制御部20のオリフィス22とバッファタンク21の中を、ほぼ正弦波的に圧力振幅を伴って流れる。これにより、冷媒ガスの圧力変化と流量変化の間には位相差が発生する。
このようにパルス管冷凍機60は、パルス管冷凍機60および位相制御部20による位相制御効果により、パルス管冷凍機60内で冷媒ガスの圧力と流量の間に位相差が生じ、この圧力と流量とがなす仕事が低温部でのPV仕事となり、低温端30に寒冷(低温PV仕事)を発生させる。
ここで、低温端30は前記のように蓄冷器40とパルス管冷凍機60との間に介装されている。パルス管冷凍機60の運転時には、圧縮機50の圧縮工程で送り出された冷媒ガスは低温となってパルス管冷凍機60に流入し、その内部で断熱膨張してこれにより吸熱して位相制御部20に流出する。また、前記とは逆に冷媒ガスが位相制御部20からパルス管冷凍機60を通過して低温端30に還流する工程では、ほぼ一定体積で変化するため熱の発生または吸収は行わない。このため、低温端30では発熱がなく吸熱のみされ、よって低温端30では例えば80Kの寒冷(低温PV仕事)が生じる。
ところで、冷媒ガスが上記の低温PV仕事を効率よく行うためには、冷媒ガスがパルス管70A内で、流路孔82の壁面により区画された仮想ピストン(以下、ガスピストンAという)として作用することが必要である。このようなガスピストンAの形成のためには、各流路孔82内で偏りのない一様な速度分布を形成させることが重要となる。このため、シャトル損失を低減させる必要が生じる。
いま、冷媒ガスが流れる流路孔82の直径をD,ガス熱伝導率をk,ガスの変位をX,高温側の温度をTn,低温側の温度をTl,パルス管長をL,温度境界層厚さをδとすると、シャトル損失Hshは下式で求められる。
Figure 2008286507
また、温度境界層厚さδは、熱拡散係数をα,角周波数をωとすると、下式で求められる。
Figure 2008286507
ここで、パルス管70Aに流路形成部材80Aを配設せずに単にその直径を蓄熱器40の直径と等しい直径D1とすると、従来のパルス管冷凍機1に設けられていたパルス管10の直径D0(図1参照)に比べてパルス管70Aの直径D1は大きくなる(D1>D0)ため、シャトル損失Hshは増大してしまう。
しかしながら、本実施例ではパルス管70Aに流路孔82が形成された流路形成部材80Aを配設した構成としている。また、流路形成部材80Aには複数の流路孔82が形成されており、その直径dはパルス管70Aの直径D1よりも小さい(d<D1)。よって、個々の流路孔82を通過する冷媒ガスのシャトル損失Hshは小さくなる。
更に、前記したように流路形成部材80Aは本体部81に複数の流路孔82が流路方向(X1,X2方向)に延在するよう形成された多孔体であり、よって冷媒ガスが流路孔82を通過するときの乱流は、従来のパルス管10を通過するときの乱流に比べて小さくなっている。よって、本実施例に係るパルス管冷凍機60によれば、冷媒ガスの流れの乱れによる損失を低減しながら、かつ、シャトル損失の低減を図ることができる。これにより、パルス管冷凍機60の冷却効率の向上を図ることができる。
図4は、上記したパルス管冷凍機60の変形例に設けられるパルス管70Bを示している。尚、図4において、図3に示した構成と対応する構成については同一符号を付してその説明を省略する。
上記した実施例では流路形成部材80Aとして、本体部81に冷媒ガスの流れ方向に沿って複数の流路孔82を形成した構成例を示した。これに対して本変形例に係る流路形成部材80Bは、パルス管70Bに嵌入される円筒状の本体部81に複数の平板状のプレート85を配設した構成としている。このプレート85は、パルス管70B(本体部81)内で平行に対向離間するよう配置されている。
上記構成とすることにより、冷媒ガスは隣接するプレート85の間の間隙部分を流路86として流れることとなる。この流路86は、前記の流路孔82と同様に冷媒ガスの流れ方向に沿って延在するものであり、よって冷媒ガスが流れる際の流れ抵抗は小さい。
また、流路86の断面形状は円形ではないが、各流路86の断面の面積はパルス管70Bの直径D1よりは小さいため、数1,2を用いて説明した上記した理由が適用できると考えられ、よってシャトル損失の低減も図ることができる。よって、本変形例のパルス管70Bを用いることによっても、冷媒ガスの流れの乱れによる損失を低減しながら、かつ、シャトル損失の低減を図ることができ、パルス管冷凍機60の冷却効率の向上を図ることができる。
以上、本発明の好ましい実施例について詳述したが、本発明は上記した特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能なものである。
図1は、従来の一例であるパルス管冷凍機の構成図である。 図2は、本発明の一実施例であるパルス管冷凍機の構成図である。 図3は、本発明の一実施例であるパルス管冷凍機のパルス管を拡大して示して、(A)は縦断面図、(B)は横断面図である。 図4は、図2及び図3に示すパルス管の変形例を示しており、(A)は縦断面図、(B)は横断面図である。
符号の説明
20 位相制御部
21 バッファタンク
22 オリフィス
30 低温端
31 低温側熱交換器
40 蓄熱器
41 高温側熱交換器
50 圧縮機
51 シリンダ
52 ピストン
60 パルス管冷凍機
70A,70B パルス管
80A,80B 流路形成部材
81 本体部
82 流路孔
85 プレート
86 流路

Claims (4)

  1. 圧縮機、蓄冷器、低温端、パルス管、及び位相制御部が接続されることにより、前記圧縮機から前記位相制御部との間に冷媒ガスが流れる流路が形成されてなるパルス管冷凍機において、
    前記パルス管内に前記流路方向に沿って延在すると共に、前記パルス管内に前記冷媒ガスの複数の流路が形成された流路形成部材を設け、
    かつ、前記パルス管の直径と前記蓄熱器の直径を等しくしたことを特徴とするパルス管冷凍機。
  2. 前記圧縮機、前記蓄冷器、前記低温端、前記パルス管、及び前記位相制御部を直列状に接続したことを特徴とする請求項1記載のパルス管冷凍機。
  3. 前記流路形成部材は、前記流路方向に延在する多数の孔が形成された多孔体であることを特徴とする請求項1又は2記載のパルス管冷凍機。
  4. 前記流路形成部材は、前記パルス管内で平行に対向離間して配置された複数のプレートにより構成されることを特徴とする請求項1又は2記載のパルス管冷凍機。
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