JP2008285154A - 粒子フィルタを有する油圧ブレーキ系統への供給のための装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ブレーキ系統への供給を行うために上流側油圧液を継続的に精製する小型の装置を提供すること。
【解決手段】クラッチを備える自動車の油圧ブレーキ系統に下流側油圧液である油圧ブレーキ液を供給するための装置1が、油圧液を収容することを意図した筐体2を有し、a)筐体2がリザーバ3の下流側部分30を形成し上記リザーバ3が上流側部分31を有し上記自動車のクラッチから上流側油圧液と呼ばれる油圧液を集めることを意図した上流側筐体4を形成し、b)上記上流側筐体4が入口ノズル40と呼ばれる少なくとも1つのノズルを有し上記入口ノズル40が上記上流側油圧液を上流側筐体4に向けて移動させるように機能し、c)入口オリフィス21が中間オリフィス21’でありこの中間オリフィス21’により上流側筐体4が下流側筐体2’に対して開き、さらに中間オリフィス21’が、上流側油圧液を濾過する手段5を装備する、ことを特徴とする。
【選択図】図5b
【解決手段】クラッチを備える自動車の油圧ブレーキ系統に下流側油圧液である油圧ブレーキ液を供給するための装置1が、油圧液を収容することを意図した筐体2を有し、a)筐体2がリザーバ3の下流側部分30を形成し上記リザーバ3が上流側部分31を有し上記自動車のクラッチから上流側油圧液と呼ばれる油圧液を集めることを意図した上流側筐体4を形成し、b)上記上流側筐体4が入口ノズル40と呼ばれる少なくとも1つのノズルを有し上記入口ノズル40が上記上流側油圧液を上流側筐体4に向けて移動させるように機能し、c)入口オリフィス21が中間オリフィス21’でありこの中間オリフィス21’により上流側筐体4が下流側筐体2’に対して開き、さらに中間オリフィス21’が、上流側油圧液を濾過する手段5を装備する、ことを特徴とする。
【選択図】図5b
Description
本発明は自動車の分野に関し、より詳細には、油圧ブレーキ系統および油圧クラッチ系統への供給のためのブレーキ液リザーバに関する。
一般的な形では、油圧ブレーキ系統は、油圧液を収容するブレーキ液リザーバを有しており、この油圧液は、自動車の運転手が例えばブレーキペダルといったブレーキ手段を作動させたときにマスターシリンダ内のピストンの動きにより発生する液圧を前輪および後輪のブレーキに伝達することを意図している。自動車には別の油圧システムも存在しており、特にクラッチは、油圧ブレーキ系統と同じ油圧液を使用することができる。油圧系統を簡素化するために、両系統のためのすなわちブレーキ系統用およびクラッチ系統用の共通の油圧液リザーバが使用される。このリザーバは、典型的には、溶接によって組み立てられる2つのシェルの形態のプラスチックで作られる。
ブレーキ系統の油圧による吸収作用が摩擦要素の磨耗により増大されることにより、ブレーキ液の累進的な損失が起こるが、これは、ブレーキ液リザーバ内の液体の液位を実質的に一定に維持するために定期的にブレーキ液をリザーバに追加しなければならないことを意味する。対照的に、通常、クラッチが磨耗すると油圧液はリザーバ内に戻される。したがって、リザーバからブレーキへ向けて油圧液を移動させることになる。ブレーキ系統およびクラッチ系統のための共通の油圧液リザーバが使用された場合、クラッチからブレーキへ向かう油圧液の累進的な移動を引き起こすことが可能になる。この油圧液は、固体で金属または非金属の粒子またはデブリを含む可能性があり、摩滅または他の任意の現象により、油圧液が接触している金属壁から分離することがある。このような粒子またはデブリの最大寸法は、典型的には、100から500μmの間である。これらは、これらが存在することが特に望ましくないブレーキ系統に混入されることがある。具体的には、アンチロックブレーキシステム(ABS)は、典型的には、一般に電磁ボール弁である電子的に作動される弁を含み、これらの電磁ボール弁は、固体粒子またはデブリがそれらを通過するときに正常に機能しなくなる可能性がある。同様に、ABSタイプのシステムは、固体粒子またはデブリに接触した場合に正常に機能しなくなる傾向があるシールを含んでいる。
本発明が解決することを意図している問題は、油圧ブレーキ系統または油圧クラッチ系統内の適当な位置における濾過手段の位置決めであり、この濾過手段は、濾過手段が使用中に閉塞する危険性が少しもなく油圧液に混入した固体粒子またはデブリを閉じ込めることを可能にする。
本発明は油圧ブレーキ系統への供給のための装置に関し、濾過により、油圧クラッチ系統で発生した粒子が油圧ブレーキ系統を汚染するのを防止する。
油圧により制御されるクラッチを備える自動車の油圧ブレーキ系統に下流側油圧液と呼ばれる油圧ブレーキ液を供給するための装置が、上記油圧液を収容することを意図した筐体を有し、上記筐体は、上記油圧系統への供給のための少なくとも1つの出口ノズルと、上記油圧ブレーキ系統内での上記下流側油圧液のあらゆる損失または消費を補償するために上記下流側油圧液が上記筐体に導入されるのを可能にする入口オリフィスと、を装備する。
油圧により制御されるクラッチを備える自動車の油圧ブレーキ系統に下流側油圧液と呼ばれる油圧ブレーキ液を供給するための装置が、上記油圧液を収容することを意図した筐体を有し、上記筐体は、上記油圧系統への供給のための少なくとも1つの出口ノズルと、上記油圧ブレーキ系統内での上記下流側油圧液のあらゆる損失または消費を補償するために上記下流側油圧液が上記筐体に導入されるのを可能にする入口オリフィスと、を装備する。
本発明は以下のことを特徴とする。
a)上記筐体が下流側筐体と呼ばれる筐体であり、リザーバの下流側部分と呼ばれる部分を形成し、上記リザーバが、上流側部分と呼ばれる部分を有し、上流側筐体と呼ばれる筐体を形成し、上記自動車のクラッチから上流側油圧液と呼ばれる油圧液の供給を受けることを意図している。
a)上記筐体が下流側筐体と呼ばれる筐体であり、リザーバの下流側部分と呼ばれる部分を形成し、上記リザーバが、上流側部分と呼ばれる部分を有し、上流側筐体と呼ばれる筐体を形成し、上記自動車のクラッチから上流側油圧液と呼ばれる油圧液の供給を受けることを意図している。
b)上記上流側筐体が入口ノズルと呼ばれる少なくとも1つのノズルを有し、上記入口ノズルが上記上流側油圧液を上記クラッチから上記上流側筐体に向けて移動させるように機能する。
c)上記入口オリフィスが中間オリフィスであり、この中間オリフィスにより上記上流側筐体が上記下流側筐体に対して開き、さらに上記中間オリフィスは、典型的には固体粒子を含んでいる上記上流側油圧液を固体粒子がなくしたがって上記ブレーキ系統へ供給されるのに適している上記下流油圧液に継続的に変換するために上記上流側油圧液を濾過する手段を装備する。
本発明の特徴である手段のa)からc)の組合せにより、対処すべき問題を解決することが可能になる。具体的には、クラッチチャンバからの上流側油圧液を精製して移送することにより、ブレーキ液の外部からの投入を必要とすることなくブレーキ系統でのブレーキ液または油圧液の損失を補償するのに必要な追加のブレーキ液を供給することが可能になる。
また、本発明による装置は小型であるという利点を有しており、これは、本発明が自動車に容易に取り付けられることを意味する。
すべての図は本発明に関連する。
図5aから分かるように、上記リザーバ3は外側壁32を有してよく、上記外側壁32には上記出口ノズル20および入口ノズル40が通過しており、さらに上記外側壁32は、基部を形成する底部分320と、側壁を形成する側部分321と、頂部を形成する上側部分322とを有しており、内側壁33が、上記濾過手段5と共に、上記上流側筐体4と下流側筐体2’とを分離する上記リザーバ3のパーティションを形成している。別の垂直または実質的に垂直の隔壁(図示せず)が、基部からリザーバの高さを多少超えて延在している。
図5aから分かるように、上記リザーバ3は外側壁32を有してよく、上記外側壁32には上記出口ノズル20および入口ノズル40が通過しており、さらに上記外側壁32は、基部を形成する底部分320と、側壁を形成する側部分321と、頂部を形成する上側部分322とを有しており、内側壁33が、上記濾過手段5と共に、上記上流側筐体4と下流側筐体2’とを分離する上記リザーバ3のパーティションを形成している。別の垂直または実質的に垂直の隔壁(図示せず)が、基部からリザーバの高さを多少超えて延在している。
図5aおよび5bから分かるように、上記上流側筐体4は、上流側壁41と呼ばれる壁を備える容器本体4’を形成することができ、上記濾過手段5と協働する典型的には上側開口部42’である開口部42を有しており、上記上流側壁41の一部分が上記内側壁33を形成しており、上記上流側壁41の残り部分が上記外側壁32と共に共通壁10と呼ばれる壁を形成しており、上記共通壁10には典型的には上記共通壁10に垂直である上記入口ノズル40が通過している。上記共通壁10は、上記リザーバ3の上記側部分321の一部分を形成する第1の共通壁10aを有してよい。
また、上記共通壁10は、上記リザーバ3の上記底部分320の一部分を形成する第2の共通壁10bを有してよい。
図で示していない別の構成によると、上記共通壁10は、任意選択で、上記リザーバ3の上記上側部分322の一部分を形成する第3の共通壁を有してよい。
図で示していない別の構成によると、上記共通壁10は、任意選択で、上記リザーバ3の上記上側部分322の一部分を形成する第3の共通壁を有してよい。
図4aおよび4bに示すように、上記リザーバ3は、下側シェル34と呼ばれるシェルと上側シェル35と呼ばれるシェルとを含むプラスチックで作られるリザーバ3’であってよく、上記下側シェル34および上側シェル35はアセンブリフランジによって組み立てられる成形部分34’、35’であり、上記下側シェル34は、上記上側シェル35の下側アセンブリフランジ350と呼ばれるフランジとアセンブリ面36で協働して上記リザーバ3を形成する上側アセンブリフランジ340と呼ばれるフランジを有する。
図1aおよび1bに示すように、上記上流側筐体4を形成する上記容器本体4’は、軸方向43を有する軸方向容器本体4”であってよく、上記本体4”は、基部410と、上記軸方向43に垂直な平面において典型的には円形断面を有する側枠板411と、典型的には上記断面を有する上記開口部42とを含む。
本発明によると、図2aから3bに示すように、上記濾過手段5は、上記容器本体4’、4”に対して密封した形で組み合わせられる周辺部50と濾過中央部51と含む複合濾過要素5’を形成することができる。
上記濾過中央部51は濾布51’を形成することができ、上記周辺部50は、上記濾布51’を輪状部分50’に固定するために上記濾布51’の周縁部510の全体をオーバーモールドするプラスチックで作られる輪状部分50’を形成することができ、その結果、上記上流側筐体4から上記下流側筐体2’に向かって流れるすべての上記上流側液が上記濾布51’を通過し、上記上流側液から上記固体粒子が除去される。
図3aおよび3bに示した一構成によると、上記輪状部分50’は短尺輪状部分50aと呼ばれる部分であってよく、上記短尺輪状部分50aは輪状密封リップ500を本質的に含む。
有利な一実施形態では、上記濾布51’は、50から250μmの間の、好ましくは100から150μmの間のメッシュサイズを有する。例として、120μmのメッシュサイズが非常に好適である。上記中央濾過部51は、ポリアミド(PA)またはポリプロピレン(PP)で形成されてよい。
図2aおよび2bに示した別の構成によると、上記輪状部分50’は長尺輪状部分50bと呼ばれる部分であってよく、上記長尺輪状部分50bは、上記密封リップ500と、上記容器本体4’、4”の内側にスライドするように設計された軸方向突出部501とを含み、上記軸方向突出部501は、有利には、上記入口ノズル40に面する切欠き部502を含む。
具体的な一実施形態では、上記密封リップ500は、密封した形で、有利には輪状溶接部により上記容器本体4’、4”のフランジ412と協働することができる。
図1b、3cおよび5bから分かるように、上記容器本体4’、4”は少なくとも1つの内側径方向突出部44を有することができ、上記容器本体4’、4”に対しての上記濾過手段5の軸方向における所定の位置決めを実現する。
図1b、3cおよび5bから分かるように、上記容器本体4’、4”は少なくとも1つの内側径方向突出部44を有することができ、上記容器本体4’、4”に対しての上記濾過手段5の軸方向における所定の位置決めを実現する。
図4aから5aに示すように、上記装置1は、上記下流側筐体2’内の上記下流側油圧液の液位を検出する手段6を含むことができる。
同じ図から、例えば初期の充填として上記下流側筐体2’を油圧ブレーキ液で充填することを可能にするために、上記リザーバ3が、脱着式キャップ38によって塞がれる上側開口部37を有することができることが分かる。
同じ図から、例えば初期の充填として上記下流側筐体2’を油圧ブレーキ液で充填することを可能にするために、上記リザーバ3が、脱着式キャップ38によって塞がれる上側開口部37を有することができることが分かる。
図5aに示すように、上記アセンブリ面36は水平面36’であってよく、上記水平アセンブリ面36’は、上記下流側筐体2’内の上記下流側油圧液の液位より上に好ましくは位置することを意図している。
本発明によると、上記濾過手段5は、0.15cm2から100cm2の範囲、好ましくは2cm2から20cm2の範囲、さらに好ましくは3cm2から10cm2の範囲の濾過領域を有することができる。この大きな濾過領域は、油圧管路内への濾過手段の設置と比較して利点を有しており、これは、油圧管路が通常約4または5mmといった非常に小さい直径を有しているためである。大きな濾過領域のために、濾過手段には濾過手段が保持する粒子およびデブリによって妨害を受けるといった危険性がない。また、供給リザーバ3への濾過手段5の設置を前提としてさらにその幾何学的構成を考慮すると、保持される粒子およびデブリの大部分は上記リザーバ3の上流側部分31の底部に降下し、そこでは、これらの粒子およびデブリが出口ノズル20に混入する危険性がなくなる。しかし、濾過手段が垂直にならびに/あるいは斜めに延在するように設計することが本発明の範囲からの逸脱を意味するわけではない。本方法を前提とした場合、すなわち、本発明による装置を形成する2つのシェルを組み立てるのに溶接が使用された場合、上記濾布を交換することが事実上不可能であることが分かっているが、出願人により確認された知見によると、本発明による装置では装置の耐用年数を通して同一の濾布を使用することが可能である。
典型的には、上記下流側筐体2’および上記上流側筐体4はそれぞれCVおよびCMで表される貯蔵容量を有しており、比CV/CMは3から30の範囲であってよい。
図面は、本発明による装置1または装置1の部品の例示の実施形態に対応する。
図4aおよび4bに具体的に示されている装置1を2つの構成で製造した:
a)第1の構成によると、濾過手段5は、図3aおよび3bに示されている短尺枠板50aを備える輪状部分を含み、
b)第2の構成によると、濾過手段5は、図2aおよび2bに示されている長尺枠板50bを備える輪状部分を含む。
上記目的のために:
− 上側シェル35、35’を、例えばポリプロピレンといったプラスチックを成形することにより製造したすなわち利用可能とした;
− 短尺枠板を備える上記輪状部分50aに適合された下側シェル34、34’の第1の構成34aを、図5aおよび5bに示すように製造した、
− 長尺枠板を備える上記輪状部分50bに適合された下側シェル34、34’の第2の構成34bを、図1aおよび1bに示すように製造した。下側シェル34、34’、34a、34bは、例えばポリプロピレンといった熱可塑性物質を成形することにより作られている。(この場合、図1a、1bおよび3cから分かるように、上記上流側筐体4、4’、4”は、長尺輪状部分50bの軸方向突出部501と協働することを意図している複数の径方向突出部44および44’を含む。);
− 検出手段6を組み立てすなわち利用可能にして、それを上記上側シェル35、35’に組み合わせた;
− 上記濾過手段5、5’の2つの構成を組み立てたすなわち利用可能にした。第1の構成50aは図3aおよび3bに従っており、第2の構成50bは図2aおよび2bに従っている。例として上記周辺部50を形成する上記輪状プラスチック部分50’内に濾布51’の輪状部分の縁部510をオーバーモールドすることにより、濾過手段50a、50bを製造した;
− 例として上記上流側筐体4の開口部42にさらに例として上記上流側壁41を形成する側枠板411のフランジ412に輪状密封リップ500を溶接することにより、密封した形で、濾過手段50a、50bを対応する下側シェル34a、34b内に組み合わせた;
− 最後に、シェル34、35の縁部340、350を互いに溶接して、上記プラスチックリザーバ3、3’を組み立てた。
図4aおよび4bに具体的に示されている装置1を2つの構成で製造した:
a)第1の構成によると、濾過手段5は、図3aおよび3bに示されている短尺枠板50aを備える輪状部分を含み、
b)第2の構成によると、濾過手段5は、図2aおよび2bに示されている長尺枠板50bを備える輪状部分を含む。
上記目的のために:
− 上側シェル35、35’を、例えばポリプロピレンといったプラスチックを成形することにより製造したすなわち利用可能とした;
− 短尺枠板を備える上記輪状部分50aに適合された下側シェル34、34’の第1の構成34aを、図5aおよび5bに示すように製造した、
− 長尺枠板を備える上記輪状部分50bに適合された下側シェル34、34’の第2の構成34bを、図1aおよび1bに示すように製造した。下側シェル34、34’、34a、34bは、例えばポリプロピレンといった熱可塑性物質を成形することにより作られている。(この場合、図1a、1bおよび3cから分かるように、上記上流側筐体4、4’、4”は、長尺輪状部分50bの軸方向突出部501と協働することを意図している複数の径方向突出部44および44’を含む。);
− 検出手段6を組み立てすなわち利用可能にして、それを上記上側シェル35、35’に組み合わせた;
− 上記濾過手段5、5’の2つの構成を組み立てたすなわち利用可能にした。第1の構成50aは図3aおよび3bに従っており、第2の構成50bは図2aおよび2bに従っている。例として上記周辺部50を形成する上記輪状プラスチック部分50’内に濾布51’の輪状部分の縁部510をオーバーモールドすることにより、濾過手段50a、50bを製造した;
− 例として上記上流側筐体4の開口部42にさらに例として上記上流側壁41を形成する側枠板411のフランジ412に輪状密封リップ500を溶接することにより、密封した形で、濾過手段50a、50bを対応する下側シェル34a、34b内に組み合わせた;
− 最後に、シェル34、35の縁部340、350を互いに溶接して、上記プラスチックリザーバ3、3’を組み立てた。
ポリアミド製の上側シェル35、35’および下側シェル34、34’、34a、34bも製造した。
有利なことに、PPで構成される濾布51をPPで作られたシェルにおいて使用してさらにPAで作られた濾布をPAで作られたシェルにおいて使用したことにより、濾布51を下側シェル34、34’、34a、34bに溶接することが容易となった。
有利なことに、PPで構成される濾布51をPPで作られたシェルにおいて使用してさらにPAで作られた濾布をPAで作られたシェルにおいて使用したことにより、濾布51を下側シェル34、34’、34a、34bに溶接することが容易となった。
1 供給装置
10 32および4/4’に共通の壁
10a 第1の共通壁
10b 第2の共通壁
11 軸方向
2 油圧ブレーキ液用の筐体
2’ 下流側筐体
20 出口ノズル
21 入口オリフィス
21’ 中間オリフィス
22 部分的な隔壁
3 リザーバ
3’ プラスチックで作られたリザーバ
30 2’を形成する3の下流側部分
31 4を形成する上流側部分
32 外側壁
320 底部分または基部
321 側部分、側壁
322 上側部分、頂部
33 内側壁
34、34’、34a、34b 下側シェル
340 上側フランジ
35、35’ 上側シェル
350 下側フランジ
36 アセンブリ面
36’ 水平アセンブリ面
37 開口部
37’ 上側開口部
38 着脱式キャップ
4 上流側筐体
4’ 容器本体
4” 軸方向容器本体
40 入口ノズル
41 上流側壁
410 基部
411 側枠板
412 411のフランジ
42 4、4’の開口部
43 4”の軸方向
44、44’ 内側径方向突出部
5 濾過手段
5’ 複合部分
50 周辺部
50’ プラスチックで作られた輪状部分
50a 短尺枠板を備える輪状部分
50b 長尺枠板を備える輪状部分
500 輪状密封リップ
501 軸方向突出部
502 40に面する切欠き部
51 濾過中央部
51’ 濾布
510 51、51’のオーバーモールドされた縁部
6 液位検出手段
10 32および4/4’に共通の壁
10a 第1の共通壁
10b 第2の共通壁
11 軸方向
2 油圧ブレーキ液用の筐体
2’ 下流側筐体
20 出口ノズル
21 入口オリフィス
21’ 中間オリフィス
22 部分的な隔壁
3 リザーバ
3’ プラスチックで作られたリザーバ
30 2’を形成する3の下流側部分
31 4を形成する上流側部分
32 外側壁
320 底部分または基部
321 側部分、側壁
322 上側部分、頂部
33 内側壁
34、34’、34a、34b 下側シェル
340 上側フランジ
35、35’ 上側シェル
350 下側フランジ
36 アセンブリ面
36’ 水平アセンブリ面
37 開口部
37’ 上側開口部
38 着脱式キャップ
4 上流側筐体
4’ 容器本体
4” 軸方向容器本体
40 入口ノズル
41 上流側壁
410 基部
411 側枠板
412 411のフランジ
42 4、4’の開口部
43 4”の軸方向
44、44’ 内側径方向突出部
5 濾過手段
5’ 複合部分
50 周辺部
50’ プラスチックで作られた輪状部分
50a 短尺枠板を備える輪状部分
50b 長尺枠板を備える輪状部分
500 輪状密封リップ
501 軸方向突出部
502 40に面する切欠き部
51 濾過中央部
51’ 濾布
510 51、51’のオーバーモールドされた縁部
6 液位検出手段
Claims (17)
- 油圧により制御されるクラッチを備える自動車の油圧ブレーキ系統に油圧ブレーキ液である下流側油圧液を供給するための装置(1)であって、前記装置(1)が、前記油圧液を収容することを意図した筐体(2)を有し、前記筐体(2)が、前記油圧系統への供給のための少なくとも1つの出口ノズル(20)と、前記油圧ブレーキ系統内での前記下流側油圧液のあらゆる損失または消費を補償するために前記下流側油圧液が前記筐体(2)に導入されるのを可能にする入口オリフィス(21)とを備え、
a)前記筐体(2)が筐体である下流側筐体(2’)であり、リザーバ(3)の部分である下流側部分(30)を形成し、前記リザーバ(3)が、上流側部分(31)を有し、筐体である上流側筐体(4)を形成し、前記自動車のクラッチから油圧液である上流側油圧液の供給を受けるようになっており、
b)前記上流側筐体(4)がノズルである少なくとも1つの入口ノズル(40)を有し、前記入口ノズル(40)が前記上流側油圧液を前記クラッチから前記上流側筐体(4)に向けて移動させるように機能し、
c)前記入口オリフィス(21)が中間オリフィス(21’)であり、この中間オリフィス(21’)により前記上流側筐体(4)が前記下流側筐体(2’)に対して開き、さらに前記中間オリフィス(21’)が、典型的には固体粒子を含んでいる前記上流側油圧液を固体粒子がなくしたがって前記ブレーキ系統へ供給されるのに適している前記下流油圧液に継続的に変換するために前記上流側油圧液を濾過する手段(5)を装備し、
d)前記濾過手段(5)が、前記容器本体(4’、4”)に対して密封した形で組み合わせられる周辺部(50)と濾過中央部(51)と含む複合濾過要素(5’)を形成する、
ことを特徴とする装置(1)。 - 前記リザーバ(3)が外側壁(32)を有し、前記外側壁(32)には前記出口ノズル(20)および入口ノズル(40)が通過しており、さらに前記外側壁(32)が、基部を形成する底部分(320)と、側壁を形成する側部分(321)と、頂部を形成する上側部分(322)とを有しており、内側壁(33)が、上記濾過手段(5)と共に、上記上流側筐体(4)と下流側筐体(2’)とを分離する上記リザーバ(3)のパーティションを形成する、請求項1に記載の装置。
- 前記上流側筐体(4)が、壁である上流側壁(41)を備える容器本体(4’)を形成し、前記濾過手段(5)と協働する開口部(42)を有しており、前記上流側壁(41)の一部分が前記内側壁(33)を形成しており、前記上流側壁(41)の残り部分が前記外側壁(32)と共に、壁である共通壁(10)を形成しており、前記共通壁(10)には前記入口ノズル(40)が通過している、請求項1および2のいずれか一項に記載の装置。
- 前記共通壁(10)が、前記リザーバ(3)の前記側部分(321)の一部分を形成する壁である第1の共通壁(10a)を有する、請求項3に記載の装置。
- 前記共通壁(10)が、前記リザーバ(3)の前記底部分(320)の一部分を形成する壁である第2の共通壁(10b)を有する、請求項3および4のいずれか一項に記載の装置。
- 前記リザーバ(3)が、シェルである下側シェル(34)とシェルである上側シェル(35)とを含むプラスチックで作られるリザーバ(3’)であり、前記下側シェル(34)および上側シェル(35)がアセンブリフランジによって組み立てられる成形部分(34’、35’)であり、前記下側シェル(34)が、前記上側シェル(35)のフランジである下側アセンブリフランジ(350)とアセンブリ面(36)で協働して前記リザーバ(3)を形成するフランジである上側アセンブリフランジ(340)を有する、請求項1から5のいずれか一項に記載の装置。
- 前記上流側筐体(4)を形成する前記容器本体(4’)が、軸方向(43)を有する軸方向容器本体(4”)であり、前記本体(4”)が、基部(410)と、前記軸方向(43)に垂直な平面において典型的には円形断面である側枠板(411)と、典型的には前記断面を有する前記開口部(42)とを含む、請求項3から6のいずれか一項に記載の装置。
- 前記濾過中央部(51)が濾布(51’)を形成し、前記周辺部(50)が、前記濾布(51’)を前記輪状部分(50’)に固定するために前記濾布(51’)の周縁部(510)の全体をオーバーモールドするプラスチックで作られる輪状部分(50’)を形成し、その結果、前記上流側筐体(4)から前記下流側筐体(2’)に向かって流れるすべての前記上流側液が前記濾布(51’)を通過して、前記上流側液から前記固体粒子を除去する、請求項7に記載の装置。
- 前記輪状部分(50’)は短尺輪状部分(50a)であり、前記短尺輪状部分(50a)が輪状密封リップ(500)を本質的に含む、請求項8に記載の装置。
- 前記輪状部分(50’)は長尺輪状部分(50b)であり、前記長尺輪状部分(50b)が、密封リップ(500)と、前記容器本体(4’、4”)の内側にスライドするように設計された軸方向突出部(501)とを含み、前記軸方向突出部(501)が、有利には、前記入口ノズル(40)に面する切欠き部(502)を含む、請求項8に記載の装置。
- 前記密封リップ(500)が、密封した形で、有利には輪状溶接部により前記容器本体(4’、4”)のフランジ(412)と協働する、請求項9および10のいずれか一項に記載の装置。
- 前記容器本体(4’、4”)が少なくとも1つの内側径方向突出部(44)を有し、前記容器本体(4’、4”)に対しての前記濾過手段(5)の軸方向における所定の位置決めを実現する、請求項3から11のいずれか一項に記載の装置。
- 前記下流側筐体(2’)内の前記下流側油圧液の液位を検出する手段(6)を含む、請求項1から12のいずれか一項に記載の装置。
- 前記下流側筐体(2’)を油圧ブレーキ液で充填することを可能にするために、前記リザーバ(3)が、脱着式キャップによって塞がれる上側開口部(37)を有する、請求項1から13のいずれか一項に記載の装置。
- 前記アセンブリ面(36)が水平面(36’)であり、前記水平アセンブリ面(36’)が、前記下流側筐体(2’)内の前記下流側油圧液の液位より上に好ましくは位置することを意図する、請求項7から14のいずれか一項に記載の装置。
- 前記濾過手段が、0.15cm2から100cm2の範囲、好ましくは2cm2から20cm2の範囲、さらに好ましくは3cm2から10cm2の範囲の濾過領域を有する、請求項1から15のいずれか一項に記載の装置。
- 前記下流側筐体(2’)および前記上流側筐体(4)がそれぞれCVおよびCMで表される貯蔵容量を有しており、比CV/CMが3から30の範囲である、請求項1から16のいずれか一項に記載の装置。
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