JP2008284940A - 自動車のトノカバー装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 サブカバーの取付フックをリアシートバックのヘッドレストステイ等に取付け取り外し作業が面倒であった。
【解決手段】前部側でシートバック背面に折曲自在に取り付けられるバックボート部1と、バックボード係合部2とからなり、バックボード部1は、接続体10により折曲自在に接続される前部ボード11と後部ボード12を有し、接続体10は、互いに回動自在に係合する接続係合部14、15、16、17を有し、これらの係合部のうち1つは互いに摺動可能であるような係合部であり、バックボード係合部2は、後部ボード厚より広い開口部20を下方にむけて開口するとともに溝内上面から下方に突起した上部突起23と、溝内下面から上方に突起した下部突起25を有し、かつ上部突起と下部突起との垂直方向の間隔が、後部ボード厚よりやや狭い程度の間隔であるトノカバー装置による。
【選択図】 図1
【解決手段】前部側でシートバック背面に折曲自在に取り付けられるバックボート部1と、バックボード係合部2とからなり、バックボード部1は、接続体10により折曲自在に接続される前部ボード11と後部ボード12を有し、接続体10は、互いに回動自在に係合する接続係合部14、15、16、17を有し、これらの係合部のうち1つは互いに摺動可能であるような係合部であり、バックボード係合部2は、後部ボード厚より広い開口部20を下方にむけて開口するとともに溝内上面から下方に突起した上部突起23と、溝内下面から上方に突起した下部突起25を有し、かつ上部突起と下部突起との垂直方向の間隔が、後部ボード厚よりやや狭い程度の間隔であるトノカバー装置による。
【選択図】 図1
Description
この発明は、自動車のトノカバー装置、特にワゴン車等に多く使用される巻取り式のトノカバー装置に関する。
トノカバーは、自動車の後部に設けられ、特にリアシートの後部空間の上面をカバーするために設けられる。従来、巻取り式トノカバーは、布製のトノカバーをシャフト内部の巻芯に巻取るトノカバーシャフトをリアシートの後方でシートバックの上部高さ付近に左右に掛け渡してなり、トノカバーシャフトより後方は、メイントノカバーを引き出してリアドアに引っ掛けて固定し被覆し、トノカバーシャフトより前方は、別の巻芯を有するサブカバーシャフトをトノカバーシャフト隣接して設け、サブカバーSCを引き出してサブカバーSC前辺に設けてある取付フックF等によりリアシートバックのヘッドレストステイHRS等に取り付けていた(従来技術1、図6参照)。
しかし、従来技術1のような構成であると、シートバッグを前に倒して後部空間を広げようとする場合、その度毎にリアシートバックのヘッドレストステイ等から、それに取り付けられているサブカバーの取付フックを外す作業が必要となる。また、逆にリアシートを元に戻して座席とした場合、再度サブカバーの取付フックをリアシートバックのヘッドレストステイ等に取り付ける必要があり、それらの作業は、リアドアを開けて行なうため惑わし課題があった。
上記課題を解決するために、前部側でシートバック背面に折曲自在に取り付けられるバックボート部と、
後方へトノカバーを引き出す構造のトノカバーシャフトの前辺側設けられるバックボード係合部とからなるトノカバー装置であり、
バックボード部は、接続体により折曲自在に接続される前部ボードと後部ボードを有し、接続体は、それぞれのボードのボード係合部とそれぞれ回動自在に係合する接続係合部を有し、これらの係合部のうち1つは互いに摺動可能であるような係合部であり、
バックボード係合部は、後部ボード厚より広い開口部を下方にむけて開口するとともに溝内上面から下方に突起した上部突起と、溝内下面から上方に突起した下部突起を有し、かつ上部突起と下部突起との垂直方向の間隔が、後部ボード厚よりやや狭い程度の間隔であることを特徴とするトノカバー装置を提案する。
後方へトノカバーを引き出す構造のトノカバーシャフトの前辺側設けられるバックボード係合部とからなるトノカバー装置であり、
バックボード部は、接続体により折曲自在に接続される前部ボードと後部ボードを有し、接続体は、それぞれのボードのボード係合部とそれぞれ回動自在に係合する接続係合部を有し、これらの係合部のうち1つは互いに摺動可能であるような係合部であり、
バックボード係合部は、後部ボード厚より広い開口部を下方にむけて開口するとともに溝内上面から下方に突起した上部突起と、溝内下面から上方に突起した下部突起を有し、かつ上部突起と下部突起との垂直方向の間隔が、後部ボード厚よりやや狭い程度の間隔であることを特徴とするトノカバー装置を提案する。
更に、0004欄記載のトノカバー装置において、後部ボードの一部に後部ボードを上方へ引き上げるためのストラップを取り付けたトノカバー装置を提案する。
また、前部側でシートバックに折曲自在に取り付けられるバックボート部と、
後方へトノカバーを引き出す構造のトノカバーシャフトの前辺側設けられるバックボード係合部とからなるトノカバー装置であり、
バックボード部は、接続体により折曲自在に接続される前部ボードと後部ボード及び前部ボードと後部ボードを被覆する被覆体とを有し、接続体は、それぞれのボードのボード係合部とそれぞれ回動自在に係合する接続係合部を有し、これらの係合部のうち1つは互いに摺動可能であるような係合部であり、
バックボード係合部は、後部ボード厚より広い開口部を下方にむけて開口するとともに溝内上面から下方に突起した上部突起と、溝内下面から上方に突起した下部突起を有し、かつ上部突起と下部突起との垂直方向の間隔が、後部ボード厚よりやや狭い程度の間隔であることを特徴とするトノカバー装置を提案する。
後方へトノカバーを引き出す構造のトノカバーシャフトの前辺側設けられるバックボード係合部とからなるトノカバー装置であり、
バックボード部は、接続体により折曲自在に接続される前部ボードと後部ボード及び前部ボードと後部ボードを被覆する被覆体とを有し、接続体は、それぞれのボードのボード係合部とそれぞれ回動自在に係合する接続係合部を有し、これらの係合部のうち1つは互いに摺動可能であるような係合部であり、
バックボード係合部は、後部ボード厚より広い開口部を下方にむけて開口するとともに溝内上面から下方に突起した上部突起と、溝内下面から上方に突起した下部突起を有し、かつ上部突起と下部突起との垂直方向の間隔が、後部ボード厚よりやや狭い程度の間隔であることを特徴とするトノカバー装置を提案する。
更に、0006欄記載のトノカバー装置において、後部ボードを被覆するを被覆体の一部に後部ボードを上方へ引き上げるためのストラップを取り付けたトノカバー装置を提案する。
この発明によれば、リアシートを前に倒して後部空間を広げようとする場合、従来のようにわざわざトノカバー装置のサブカバーの取付フックをヘッドレストステイ等から、取り外す作業を必要とせず、そのままリアシートバックを前倒しすると自動的に、バックボード部とバックボード係合部との係合が解除される。そして、バックボード部は、前倒し状態のリアシートバック上面に乗る。
逆にリアシートバックを前倒し状態から立てた状態としてトノカバー装置をセットする場合も、バックボード部の後部ボードを、バックボード係合部の開口部に挿入して水平向きにセットすることで非常に容易にセット作業ができる。
したがって、従来のようにわざわざ取付フックをヘッドレストステイ等から外した後にリアシートバックを前に倒す必要がなくなるとともに、トノカバー装置のセットを非常に容易になるという効果がある。
この発明の実施形態である自動車のトノカバー装置について、トノカバー装置をリアシートバックとの間で取り付けた正面説明図である図1、リアシートバックを前倒しにした状態の正面説明図である図2、トノカバー装置の要部拡大説明図であり取り付け手順を説明する図3乃至図5に基づいて説明する。
この発明の実施形態である自動車のトノカバー装置は、前部側でシートバックSB、この実施例ではリアシートバックSBに折曲自在に取り付けられるバックボート部1と、
後方へトノカバーを引き出す構造のトノカバーシャフトの前辺側設けられるバックボード係合部2とからなる。
後方へトノカバーを引き出す構造のトノカバーシャフトの前辺側設けられるバックボード係合部2とからなる。
バックボード部1は、接続体10により折曲自在に接続される前部ボード11と後部ボード12と、前部ボード11と後部ボード12を被覆する布状の布状被覆体13とを有する。
前部ボード11及び後部ボード12は、木製、硬質合成樹脂製、金属製等の軽量で硬質な素材からなる板状体であり、室内幅方向に対応する長さと、適宜な幅の厚さを有する矩形板状体である。前部ボード11の後部下面側に前係合部である前係合孔14を設け、後部ボード12の前部下面側に後係合部である後係合孔15を設ける。この実施例では前係合孔14を前後方向に細長い長孔として形成し、後係合孔15は丸孔として形成される。別の実施例では、前後方向に長い長孔を後係合孔15としてもよく、前後の係合孔14、15とも前後に長い孔としてもよい。それぞれの係合孔14、15の向きは、ボード下面と平行な方向に開口している。
接続体10は、幅がボード厚と同程度である板状体であり、金属製等の強度のある素材で形成される。接続体10は、前側に前部ボード11の長孔である前係合孔14と回動自在に係合する前係合突起16を設け、後側に後部ボード12の丸孔である後係合孔15と回動自在に係合する後係合突起17を設けている。それぞれの係合突起16、17の向きは、ボード下面と平行な方向に突起している。
前部ボード11と後部ボード12は、前部ボード11の前係合孔14と接続体10の前係合突起16、後部ボード12の後係合孔15と接続体10の後係合突起17とをそれぞれ回動自在に係合させて折曲自在に接続される。前部ボード11の後端面と後部ボード12の前端面の間隔は、前係合孔14が前後方向に長いため前係合突起16が孔の中で摺動することができ、一番間隔が近い場合は図4に示すように前係合突起16が前係合孔14の最前部に位置してボード端部同士は重なり合え、一番間隔が離れる場合は図5に示すように前係合突起16が前係合孔14の最後部に位置してボード端部同士は間隔を有して離れる。
布状被覆体13は、カーペット等の柔軟性を有しながら丈夫な素材、例えばカーペット等の素材で形成する。布状被覆体13は、この実施例では前部ボード11及び後部ボード12の全てを、前部ボード11の後端と後部ボード12の前端がある程度の間隔を有して離れた前後長さで被覆する。別の実施形態では、接続体10を含めて被覆してもよい。布状被覆体13は、前部ボード11と後部ボード12との間を縫い糸によって縫合部18を作成し、縫合部18により前部ボード11の後端面と後部ボード12の前端面が直接当接しないよう設ける。布状被覆体13は、その前端部で、シートバック(リアシートバック)のシートカバー後面に折曲自在に取り付けられる。
後部ボード12を被覆する布状被覆体13の上面に後部ボード12を上方へ引き上げるためのストラップ19を取り付ける。ストラップ19の取付位置は、後部ボード12の前後方向の中間より前側の位置に取り付ける。布状被覆体12を設けない実施形態では、ストラップ19は、後部ボード12上面の同様な位置に取り付ける。
バックボード係合部2は、トノカバーシャフト3の前端面に固定されて車内幅方向に水平に取り付けられて設けられる。TSはトノカバーシートであり、30はトノカバーシートTSを巻取るシート巻芯である。バックボード係合部2は、後部ボード11の厚さより広い開口部20を前下方にむけて開口してなる溝部21を有する。溝部21は、ほぼ水平状の溝内上面22を有し、溝内上面22から下方に突起した上部突起23と、溝内下面24から上方に突起した下部突起25とを有し、前下方に開口する溝である。
溝部21の上部突起23は、開口部20の上部傾斜部を形成しており、上部突起23の最下端230は、ほぼ水平状の溝内上面22から下方に位置する。
溝部21の下部突起25は、開口部20の下部傾斜部から連続して上方へ盛り上がり最高部250は前後方向では水平状の溝内上面22と対面している。
バックボード係合部2の上部突起23の最下端230と下部突起25の最高部250との垂直方向の間隔は、後部ボード11の厚さよりやや狭い間隔に形成する。
次に、この発明の実施形態に係る自動車のトノカバー装置の脱着作用について図3乃至
図5に基づいて説明する。図3は、バックボード部1の後部ボード12を、バックボード係合部2の開口部20へ挿入してトノカバー装置をセットしようとする場合の要部拡大一部切欠説明図である。
図5に基づいて説明する。図3は、バックボード部1の後部ボード12を、バックボード係合部2の開口部20へ挿入してトノカバー装置をセットしようとする場合の要部拡大一部切欠説明図である。
このとき、シートバックSBは立った状態でありバックボード部1の布状被覆体13の前端がシートバックSBのシートカバー背面に縫いつけられて取り付けられている。バックボード係合部2は、後部ボード12の厚さより広い開口部20を前下方に向けて開口しているので、後部ボード12の後端辺を前下方から斜め上方へ挿入する。このときバッグボード1の前部ボード11と後部ボード12は、布製被覆体13に長さ方向に余裕を持って被覆されているとともに縫合部18によって区分されて、接続体10により折り曲げ自在である。
後部ボード12が溝部21へ挿入されたら、図4に示すように後部ボード12に取り付けてあるスクラップ19で後部ボード12の前部を上方に持ち上げほぼ水平状態にするとともに、後部ボード12の前端部を斜状の前部ボード11の後端部の上に乗せた状態にする。
この状態とすることにより後部ボード12の後部は、溝部21内において水平状態となり上面は上部突起23の最下端230に当接し、下面は下部突起25の最高部250と当接して挟まれることにより安定した状態となる。これによってトノカバー装置は、リアシートの後方を覆うことができセットされた状態となる。
図5は、この発明の実施形態であるトノカバー装置のセットを解除しようとする場合の要部拡大一部切欠説明図である。トノカバー装置のセットを解除しようとする場合、トノカバー装置自体には何もせず、セットされているシートバックSBをそのまま倒せばよい。シートバックSBの前方への倒伏によりシートバックカバーに取り付けられている布状被覆体13が前に引張られることによって前部ボード11が引張られ、後部ボード12の前端部が落下して斜めになることにより、後部ボード12の後部もバックボード係合部2の溝部21より容易に落下して自動的に開口部20より出て離れる。
バックボード係合部2から離れたバックボード部1は、倒伏した状態のシートバックSBの背面に平面状に配置され、邪魔になることはない。
自動車のシート後部の空間を被覆するトノカバー装置として利用される。
1 バックボード部
10 接続体
11 前部ボード
12 後部ボード
13 布状被覆体
14 前係合孔
15 後係合孔
16 前係合突起
17 後係合突起
18 縫合部
19 ストラップ
2 バックボード係合部
20 開口部
21 溝部
22 溝内上面
23 上部突起
230 最下端
24 溝内下面
25 下部突起
250 最高部
3 トノカバーシャフト
30 シート巻芯
SB シートバック(リアシートバック)
TS トノカバーシート
10 接続体
11 前部ボード
12 後部ボード
13 布状被覆体
14 前係合孔
15 後係合孔
16 前係合突起
17 後係合突起
18 縫合部
19 ストラップ
2 バックボード係合部
20 開口部
21 溝部
22 溝内上面
23 上部突起
230 最下端
24 溝内下面
25 下部突起
250 最高部
3 トノカバーシャフト
30 シート巻芯
SB シートバック(リアシートバック)
TS トノカバーシート
Claims (4)
- 前部側でシートバック背面に折曲自在に取り付けられるバックボート部と、
後方へトノカバーを引き出す構造のトノカバーシャフトの前辺側設けられるバックボード係合部とからなるトノカバー装置であり、
バックボード部は、接続体により折曲自在に接続される前部ボードと後部ボードを有し、接続体は、それぞれのボードのボード係合部とそれぞれ回動自在に係合する接続係合部を有し、これらの係合部のうち1つは互いに摺動可能であるような係合部であり、
バックボード係合部は、後部ボード厚より広い開口部を下方にむけて開口するとともに溝内上面から下方に突起した上部突起と、溝内下面から上方に突起した下部突起を有し、かつ上部突起と下部突起との垂直方向の間隔が、後部ボード厚よりやや狭い程度の間隔であることを特徴とするトノカバー装置。 - 前部側でシートバックに折曲自在に取り付けられるバックボート部と、
後方へトノカバーを引き出す構造のトノカバーシャフトの前辺側設けられるバックボード係合部とからなるトノカバー装置であり、
バックボード部は、接続体により折曲自在に接続される前部ボードと後部ボード及び前部ボードと後部ボードを被覆する被覆体とを有し、接続体は、それぞれのボードのボード係合部とそれぞれ回動自在に係合する接続係合部を有し、これらの係合部のうち1つは互いに摺動可能であるような係合部であり、
バックボード係合部は、後部ボード厚より広い開口部を下方にむけて開口するとともに溝内上面から下方に突起した上部突起と、溝内下面から上方に突起した下部突起を有し、かつ上部突起と下部突起との垂直方向の間隔が、後部ボード厚よりやや狭い程度の間隔であることを特徴とするトノカバー装置。 - 後部ボードの一部に後部ボードを上方へ引き上げるためのストラップを取り付けた請求項1に記載するトノカバー装置。
- 後部ボードを被覆するを被覆体の一部に後部ボードを上方へ引き上げるためのストラップを取り付けた請求項2に記載するトノカバー装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007130156A JP2008284940A (ja) | 2007-05-16 | 2007-05-16 | 自動車のトノカバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007130156A JP2008284940A (ja) | 2007-05-16 | 2007-05-16 | 自動車のトノカバー装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008284940A true JP2008284940A (ja) | 2008-11-27 |
Family
ID=40145110
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007130156A Pending JP2008284940A (ja) | 2007-05-16 | 2007-05-16 | 自動車のトノカバー装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008284940A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10300860B2 (en) * | 2015-04-29 | 2019-05-28 | Faurecia Automotive Industrie | Vehicle rear assembly |
FR3085648A1 (fr) * | 2018-09-11 | 2020-03-13 | Psa Automobiles Sa | Systeme cache-bagages pour vehicule automobile |
-
2007
- 2007-05-16 JP JP2007130156A patent/JP2008284940A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US10300860B2 (en) * | 2015-04-29 | 2019-05-28 | Faurecia Automotive Industrie | Vehicle rear assembly |
FR3085648A1 (fr) * | 2018-09-11 | 2020-03-13 | Psa Automobiles Sa | Systeme cache-bagages pour vehicule automobile |
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A02 | Decision of refusal |
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